JPH0634607U - 歯科矯正ループ付きアーチワイヤ及びワイヤ接合具 - Google Patents
歯科矯正ループ付きアーチワイヤ及びワイヤ接合具Info
- Publication number
- JPH0634607U JPH0634607U JP3119692U JP3119692U JPH0634607U JP H0634607 U JPH0634607 U JP H0634607U JP 3119692 U JP3119692 U JP 3119692U JP 3119692 U JP3119692 U JP 3119692U JP H0634607 U JPH0634607 U JP H0634607U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- loop
- shape
- orthodontic
- arch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 単純なループ形成によってアーチワイヤ製作
が簡単でありかつ適切なベクトルを有する矯正力を発生
することができる歯科矯正ループ付きアーチワイヤを得
る。 【構成】 少なくともループを含む部分を、一重の単純
ループ形状にしかつ所要のアーチ形状に屈曲し、熱処理
を加えてこのループ付きアーチ形状を維持するようにし
た形状記憶合金ワイヤにより構成する。
が簡単でありかつ適切なベクトルを有する矯正力を発生
することができる歯科矯正ループ付きアーチワイヤを得
る。 【構成】 少なくともループを含む部分を、一重の単純
ループ形状にしかつ所要のアーチ形状に屈曲し、熱処理
を加えてこのループ付きアーチ形状を維持するようにし
た形状記憶合金ワイヤにより構成する。
Description
【0001】
本考案は、歯科矯正治療に使用するブレースの弾性ワイヤ、即ちループ付きア ーチワイヤに関するものである。
【0002】
従来の歯科矯正治療における歯の移動には、屈曲が容易なステンレスやコバル ト−クロム合金あるいはニッケル−クロム合金製の弾性ワイヤを屈曲し、適切な 矯正力と広い作用範囲を得るように種々のループを形成し、歯に装着したブラケ ットに結紮し、矯正する方向及び大きさのベクトルを有する力を発生するように していた。
【0003】
しかし、適切な矯正力を得るためには、図1の(a),(b) に示すように2重ルー プのものを複数個設けるような複雑な形状のループを屈曲形成しなければならな かった。従って、ループ形成に熟練を要し、細かく注意深い作業および精神的緊 張を強いられていた。
【0004】 弾性が極めて高い超弾性のワイヤを使用すればループ形態を単純化することが でき、アーチワイヤの製作が簡単になるるが、このような超弾性ワイヤは永久変 形しにくく、また屈曲した形状を維持することができず、適切なベクトルを有す る矯正力を発生することができない。
【0005】 従って、本考案の第1の目的は、単純なループ形成によってアーチワイヤ製作 が簡単でありかつ適切なベクトルを有する矯正力を発生することができる歯科矯 正ループ付きアーチワイヤを得るにある。
【0006】 更に、本考案の目的は、アーチワイヤに適切な向き及び大きさの矯正力を発生 させるための付加装備の装着及びワイヤ相互の接合に必要なワイヤ接合具を得る にある。
【0007】
上述の第1の目的を達成するため、本考案による歯科矯正ループ付きアーチワ イヤは、少なくともループを含む部分を、一重の単純ループ形状にし、かつ所要 のアーチ形状に屈曲し、熱処理を加えてこのループ付きアーチ形状を維持するよ うにした形状記憶合金ワイヤにより構成したことを特徴とする。
【0008】 更に、上述の第2の目的を達成するため、本考案は、ほぼコの字状の断面を有 し、コの字の互いに対向する端部を締め合わせることによりワイヤの長手方向の 周囲をクランプするワイヤ接合具において、ワイヤの長方形断面の長辺側の側面 でコの字の両側の端面が互いに衝合してクランプする内面形状に形成したことを 特徴とする。
【0009】
本考案の歯科矯正ループ付アーチワイヤによれば、形状記憶合金ワイヤは本来 超弾性を有するため、ループ形状を単純化することが極めて容易であり、しかも ループを形成した後に熱処理を加えることにより、適切かつ作用範囲の広い矯正 力を維持するループ形状を保持することができる。
【0010】 超弾性の形状記憶合金製ワイヤは、チェアサイドで歯列の形状に適合するルー プ形状及びアーチ形状を形成しかつ熱処理を加えてこの形態を保持するようにす ることは不可能であるため、本考案によるワイヤ接合具により、形状記憶合金製 ワイヤで作成したループ部分と通常の弾性ワイヤをチェアサイドにおいて接合す る。
【0011】 従来、歯科矯正で使用するワイヤ類の接合は、鑞着又は溶接により行っている が、形状記憶合金製ワイヤは、鑞着又は溶接の際に物性が変化してしまうため、 鑞着又は溶接によるワイヤ接合は容認できない。本考案によるワイヤ接合具は、 単に機械的接合を行うため、ループ付き形状記憶合金製ワイヤの物性の変化を生 ずることなく接合を行うことができる。
【0012】
次に、図面につき本考案の好適な実施例を説明する。
【0013】 図2は、歯列矯正に使用するため、歯に装着し、ワイヤを案内支持するブラケ ット1を示し、このブラケットは、断面が矩形即ち、長方形断面又は正方形断面 の形状の細長いワイヤを案内するスロット2を有する。このスロット2の寸法a ×bは、 a=0.46mm(0.018インチ) 、b=0.64mm(0.025インチ) 、又は a=0.56mm(0.022インチ) 、b=0.71mm(0.028インチ) であるのが一般的である。
【0014】 本考案によるループ付きアーチワイヤは、超弾性の形状記憶合金を使用するた め、図1に示す従来のような複雑な形状のループではなく、図3に示すような極 めて単純な一重のループ形状でよい。図3の(a-1),(a-2),(a-3) は、ループの脚 部が開放しているオープンタイプであり、(b-1),(b-2),(b-3) は、ループの脚部 が閉鎖しているクローズドタイプである。
【0015】 図4、図5、図6及び図7は、本考案によるループ付きアーチワイヤ3を歯列 に適用する実施例を示す。それぞれ(a)は側面図、(b)は咬合面からみた平 面図である。図4は、オープンタイプ水平型、図5は、オープンタイプ垂直型、 図6は、クローズドタイプ水平型、図7は、クローズドタイプ垂直型である。
【0016】 本考案によれば、図3〜図7に示すような基本ループ形状に加えて、ループの 前後に、移動すべき歯の不必要な回転、傾斜を防止するためのアーチ形状に屈曲 する。図8及び図9の(a-1),(a-2) は、それぞれループ近傍の曲率を大きくした 実施例、図8の(b-1),(b-2) は、ループの両側の曲率を一定にした実施例、図8 の(c-1),(c-2) は、ループの付け根の部分に組み込む直線的なアーチを有する実 施例である。ただし、(a-1),(b-1),(c-1) は各アーチワイヤの正面図、(a-2),(b -2),(c-2) は各アーチワイヤの頂面図である。図8はオープンタイプのループを 有するアーチワイヤの例を示し、図9はクローズドタイプのループを有するアー チワイヤの例を示す。
【0017】 形状記憶合金製のワイヤのループ及びアーチ形状の屈曲形態は、鋳造用埋没材 でこのような形態を拘束し、300 ℃〜600 ℃の温度で10分〜40分間熱処理するこ とによって形状記憶(形状維持)することができる。更に、屈曲時に通電し、こ の通電による熱を利用して形状記憶させることもできる。
【0018】 症状に応じて図4〜図7に示す4つの基本形態のループの中から適切なものを 選択して使用する。図10の(a)及び(b)はオープンタイプ垂直型のループ付 きセクショナルアーチワイヤを使用して上顎右側犬歯の遠心移動に適用した例を 示し、図11の(a)及び(b)はオープンタイプ垂直型のループ付きセクショナ ルアーチワイヤを使用して上顎右側犬歯の歯間スペース閉鎖に適用した例を示す 。図10及び図11のそれぞれにおいて(a)は側面図、(b)は咬合面からみた平 面図である。基本ループ形態に図8及び図9 示すような歯の回転及び傾斜の防止 又は隣接する歯に加わる反作用を軽減するための屈曲を付与したワイヤを図10及 び図11に示すように、ブラケットに装着してループを変形活性化し、このループ が元の形に復元しようとする力を矯正力として使用する。図10及び図11の対称形 が上顎左側及び下顎右側用となる。
【0019】 図12の(a)及び(b)には、歯列内のスペースを閉鎖するため、全歯列にわ たるアーチワイヤを使用した実施例を示す。この場合も、4つの基本ループ形態 に、図8及び図9 示すような歯の回転及び傾斜の防止又は隣接する歯に加わる反 作用を軽減するための屈曲を付与する(図12の(b) 参照)。
【0020】 超弾性の形状記憶合金製のワイヤは、熱処理を加えないと永久変形させにくく 、チェアサイドでは歯列の形状に適した屈曲を与えることが困難であるため、臨 床応用の簡便化を図る上でループ以外の部分を通常の弾性ワイヤで作成し、図13 の(a-1),(a-2),(a-3) 及び(b-1),(b-2),(b-3) 並びに図14に示すように、適切に 形成した形状記憶合金製のループ付きアーチワイヤ3と通常の弾性ワイヤ4とを ワイヤ接合具5により接合する。図13は歯列の一部に使用するループ付きセクシ ョナルアーチワイヤを示し、図14はほぼ全歯列にわたるループ付きアーチワイヤ を示す。
【0021】 従来は、図15に示すように、ワイヤ6の断面の長辺側でコの字状の内方指向遊 端相互が衝合してワイヤ全周を包囲クランプする形式のワイヤ接合具7のみが使 用されていた。本考案によれば、図16に示すような、ワイヤ6の断面の短辺側で コの字状の内方指向遊端相互が衝合してワイヤ全周を包囲クランプする形式のワ イヤ接合具8を使用し、ワイヤ接合具7、8の組み合わせにより所望の複合接合 具を形成する。
【0022】 図17は、ワイヤ接合具8を互いに垂直方向に重ね合わせにして溶接又は鑞着し て形成した複合接合具の実施例で、ワイヤ6を互いに垂直方向に平行に接合する のに使用する。ワイヤ接合具7をこのように重ね合わせにすることもできる。ま たこのような接合具は鋳造によりワンピースで製造することもできる。
【0023】 図18は、ワイヤ接合具8を互いに水平方向に背中合わせにして並置した複合接 合具の実施例で、ワイヤ6を互いに水平方向に平行に接合するのに使用する。ワ イヤ接合具7をこのように並置することもできる。
【0024】 図19は、ワイヤ接合具7又は8のサイズを大きくし、2本のワイヤを直接重ね 合わせた状態で接合する複合接合具の実施例を示す。
【0025】 図20は、2本のワイヤを直線状に接合する接合具の実施例を示し、外径及び内 径は、矯正用ワイヤのサイズに合わせて調整する。
【0026】 図21は、2本のワイヤを互いに直交させて接合するのに使用する複合接合具の 実施例を示す。このような接合具は鋳造によりワンピースで製造することもでき る。
【0027】 図22は、矯正用チューブ9と、ワイヤ接合具7又は8とをそれぞれ平行又は直 交させて溶接又は鑞着して形成した複合接合具の実施例を示す。
【0028】
本考案によれば、超弾性の形状記憶合金製のワイヤを使用したため、単純なル ープ形態の屈曲ワイヤにすることができ、しかもこの屈曲した単純ループ及びア ーチ形態を熱処理により維持することができ、製作が容易でありかつ歯牙移動効 率が向上し、また通院間隔を延長することができ、患者にとって都合がよくなる 。
【0029】 また、図19〜図22に示す複合接合具を使用することによって、矯正用ワイヤの 接合が容易となり、チェアタイムを短縮し、ワイヤの物性を損なうことなく、治 療能率を向上することができる。また図22のチューブは挿入したワイヤに対して 摺動することができるため、矯正治療に種々のメカニクスを採用することが容易 になるという利点がある。
【図1】従来のループ付きアーチワイヤを示す線図であ
る。
る。
【図2】歯列矯正ワイヤを挿入するブラケットの斜視図
である。
である。
【図3】本考案によるループ付きアーチワイヤのループ
部分の実施例の線図的説明図であり、(a-1),(a-2),(a-
3) は、それぞれループの脚部が開放しているオープン
タイプの例であり、(b-1),(b-2),(b-3) は、それぞれル
ープの脚部が閉鎖しているクローズドタイプの例であ
る。
部分の実施例の線図的説明図であり、(a-1),(a-2),(a-
3) は、それぞれループの脚部が開放しているオープン
タイプの例であり、(b-1),(b-2),(b-3) は、それぞれル
ープの脚部が閉鎖しているクローズドタイプの例であ
る。
【図4】本考案によるループ付きアーチワイヤを歯列に
適用するオープンタイプ水平型の実施例であり、(a)
は側面図、(b)は咬合面からみた平面図である。
適用するオープンタイプ水平型の実施例であり、(a)
は側面図、(b)は咬合面からみた平面図である。
【図5】本考案によるループ付きアーチワイヤを歯列に
適用するオープンタイプ垂直型の実施例であり、(a)
は側面図、(b)は咬合面からみた平面図である。
適用するオープンタイプ垂直型の実施例であり、(a)
は側面図、(b)は咬合面からみた平面図である。
【図6】本考案によるループ付きアーチワイヤを歯列に
適用するクローズドタイプ水平型の実施例で、(a)は
側面図、(b)は咬合面からみた平面図である。
適用するクローズドタイプ水平型の実施例で、(a)は
側面図、(b)は咬合面からみた平面図である。
【図7】本考案によるループ付きアーチワイヤを歯列に
適用するクローズドタイプ垂直型の実施例で、(a)は
側面図、(b)は咬合面からみた平面図である。
適用するクローズドタイプ垂直型の実施例で、(a)は
側面図、(b)は咬合面からみた平面図である。
【図8】オープンタイプのループを有するアーチワイヤ
の屈曲形態を示す線図であり、(a-1),(a-2) は、それぞ
れループ近傍の曲率を大きくした実施例、(b-1),(b-2)
は、ループの両側の曲率を一定にした実施例、(c-1),(c
-2) は、ループの付け根の部分に組み込む直線的なアー
チを有する実施例であり、ただし、(a-1),(b-1),(c-1)
は各アーチワイヤの正面図、(a-2),(b-2),(c-2) は各ア
ーチワイヤの頂面図である。
の屈曲形態を示す線図であり、(a-1),(a-2) は、それぞ
れループ近傍の曲率を大きくした実施例、(b-1),(b-2)
は、ループの両側の曲率を一定にした実施例、(c-1),(c
-2) は、ループの付け根の部分に組み込む直線的なアー
チを有する実施例であり、ただし、(a-1),(b-1),(c-1)
は各アーチワイヤの正面図、(a-2),(b-2),(c-2) は各ア
ーチワイヤの頂面図である。
【図9】クローズドタイプのループを有するアーチワイ
ヤの屈曲形態を示す線図的説明図であり、(a-1),(a-2)
は、それぞれループ近傍の曲率を大きくした実施例、(b
-1),(b-2) は、ループの両側の曲率を一定にした実施
例、(c-1),(c-2) は、ループの付け根の部分に組み込む
直線的なアーチを有する実施例であり、ただし、(a-1),
(b-1),(c-1) は各アーチワイヤの正面図、(a-2),(b-2),
(c-2) は各アーチワイヤの頂面図である。
ヤの屈曲形態を示す線図的説明図であり、(a-1),(a-2)
は、それぞれループ近傍の曲率を大きくした実施例、(b
-1),(b-2) は、ループの両側の曲率を一定にした実施
例、(c-1),(c-2) は、ループの付け根の部分に組み込む
直線的なアーチを有する実施例であり、ただし、(a-1),
(b-1),(c-1) は各アーチワイヤの正面図、(a-2),(b-2),
(c-2) は各アーチワイヤの頂面図である。
【図10】オープンタイプ垂直型のループ付きセクショ
ナルアーチワイヤを使用して上顎右側犬歯の遠心移動に
適用した実施例であり、(a)は側面図、(b)は咬合
面からみた平面図である。
ナルアーチワイヤを使用して上顎右側犬歯の遠心移動に
適用した実施例であり、(a)は側面図、(b)は咬合
面からみた平面図である。
【図11】オープンタイプ垂直型のループ付きセクショ
ナルアーチワイヤを使用して上顎右側犬歯の歯間スペー
ス閉鎖に適用した実施例であり、(a)は側面図、
(b)は咬合面からみた平面図である。
ナルアーチワイヤを使用して上顎右側犬歯の歯間スペー
ス閉鎖に適用した実施例であり、(a)は側面図、
(b)は咬合面からみた平面図である。
【図12】(a)及び(b)は、それぞれ歯列内のスペ
ースを閉鎖するため全歯列にわたるアーチワイヤを使用
した実施例の線図的説明図である。
ースを閉鎖するため全歯列にわたるアーチワイヤを使用
した実施例の線図的説明図である。
【図13】歯列の一部に使用するループ付きセクショナ
ルアーチワイヤの適切に形成した形状記憶合金製のルー
プ付きアーチワイヤと通常の弾性ワイヤとをワイヤ接合
具により接合した接合ワイヤの線図的説明図であり、(a
-1),(a-2),(a-3) はそれぞれオープンタイプのループを
有するワイヤの実施例であり、(b-1),(b-2),(b-3)はそ
れぞれクローズドタイプのループを有するワイヤの実施
例である。
ルアーチワイヤの適切に形成した形状記憶合金製のルー
プ付きアーチワイヤと通常の弾性ワイヤとをワイヤ接合
具により接合した接合ワイヤの線図的説明図であり、(a
-1),(a-2),(a-3) はそれぞれオープンタイプのループを
有するワイヤの実施例であり、(b-1),(b-2),(b-3)はそ
れぞれクローズドタイプのループを有するワイヤの実施
例である。
【図14】ほぼ全歯列にわたるループ付きアーチワイヤ
の線図的説明図である。
の線図的説明図である。
【図15】ワイヤの断面の長辺側でコの字状の内方指向
遊端相互が衝合してワイヤ全周を包囲クランプする形式
の従来のワイヤ接合具の説明図であり、(a)は内方指
向遊端相互が衝合させる前の斜視図、(b)は内方指向
遊端相互を衝合させた後の斜視図、(c)は内方指向遊
端相互を衝合させる前の端面図である。
遊端相互が衝合してワイヤ全周を包囲クランプする形式
の従来のワイヤ接合具の説明図であり、(a)は内方指
向遊端相互が衝合させる前の斜視図、(b)は内方指向
遊端相互を衝合させた後の斜視図、(c)は内方指向遊
端相互を衝合させる前の端面図である。
【図16】ワイヤの断面の短辺側でコの字状の内方指向
遊端相互が衝合してワイヤ全周を包囲クランプする形式
の本考案によるワイヤ接合具の説明図であり、(a)は
内方指向遊端相互を衝合させる前の斜視図、(b)は内
方指向遊端相互が衝合させた後の斜視図、(c)は内方
指向遊端相互を衝合させる前の端面図である。
遊端相互が衝合してワイヤ全周を包囲クランプする形式
の本考案によるワイヤ接合具の説明図であり、(a)は
内方指向遊端相互を衝合させる前の斜視図、(b)は内
方指向遊端相互が衝合させた後の斜視図、(c)は内方
指向遊端相互を衝合させる前の端面図である。
【図17】ワイヤ接合具を互いに垂直方向に重ね合わせ
にして溶接又は鑞着して形成した複合接合具の実施例の
説明図であり、(a)は内方指向遊端相互が衝合させる
前の斜視図、(b)は内方指向遊端相互を衝合させた後
の斜視図である。
にして溶接又は鑞着して形成した複合接合具の実施例の
説明図であり、(a)は内方指向遊端相互が衝合させる
前の斜視図、(b)は内方指向遊端相互を衝合させた後
の斜視図である。
【図18】ワイヤ接合具を互いに水平方向に背中合わせ
にして並置した複合接合具の実施例の説明図であり、
(a)は内方指向遊端相互を衝合させる前の斜視図、
(b)は内方指向遊端相互が衝合させた後の斜視図であ
る。
にして並置した複合接合具の実施例の説明図であり、
(a)は内方指向遊端相互を衝合させる前の斜視図、
(b)は内方指向遊端相互が衝合させた後の斜視図であ
る。
【図19】(a)及び(b)は、それぞれワイヤ接合具
のサイズを大きくし、2本のワイヤを直接重ね合わせた
状態で接合する複合接合具の2種類の実施例の説明図で
あり、内方指向遊端相互を衝合させる前の斜視図斜視図
である。
のサイズを大きくし、2本のワイヤを直接重ね合わせた
状態で接合する複合接合具の2種類の実施例の説明図で
あり、内方指向遊端相互を衝合させる前の斜視図斜視図
である。
【図20】2本のワイヤを直線状に接合する接合具の実
施例の斜視図である。
施例の斜視図である。
【図21】(a)及び(b)は、それぞれ2本のワイヤ
を互いに直交させて接合するのに使用する複合接合具の
2種類の実施例の斜視図である。
を互いに直交させて接合するのに使用する複合接合具の
2種類の実施例の斜視図である。
【図22】矯正用チューブと、ワイヤ接合具とをそれぞ
れ平行又は直交させて溶接又は鑞着して形成した複合接
合具の3種類の実施例の線図的説明図であり、ただし、
(a-1),(b-1),(c-1) は複合接合具のワイヤをクランプす
る前の斜視図であり、(a-2),(b-2),(c-2) は複合接合具
のワイヤをクランプした状態の斜視図である。
れ平行又は直交させて溶接又は鑞着して形成した複合接
合具の3種類の実施例の線図的説明図であり、ただし、
(a-1),(b-1),(c-1) は複合接合具のワイヤをクランプす
る前の斜視図であり、(a-2),(b-2),(c-2) は複合接合具
のワイヤをクランプした状態の斜視図である。
1 ブラケット 2 スロット 3 ループ付きアーチワイヤ 4 弾性ワイヤ 5 ワイヤ接合具 6 ワイヤ 7,8 ワイヤ接合具 9 矯正用チューブ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年10月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図20】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図14】
【図15】
【図11】
【図12】
【図13】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図21】
【図22】
Claims (6)
- 【請求項1】歯科用矯正ループ付きアーチワイヤにおい
て、少なくともループを含む部分を、一重の単純ループ
形状にし、かつ所要のアーチ形状に屈曲し、熱処理を加
えてこのループ付きアーチ形状を維持するようにした形
状記憶合金ワイヤにより構成したことを特徴とする歯科
矯正ループ付きアーチワイヤ。 - 【請求項2】前記アーチワイヤをセクショナルアーチワ
イヤとした請求項1記載の歯科矯正ループ付きアーチワ
イヤ。 - 【請求項3】前記ループ付きアーチワイヤ全体を形状記
憶合金ワイヤにより構成した請求項1又は2記載の歯科
矯正ループ付きアーチワイヤ。 - 【請求項4】形状記憶合金ワイヤにより構成したループ
付部分と、普通の矯正用弾性ワイヤ部分とをワイヤ接合
具によって接合してなる請求項1又は2記載の歯科矯正
ループ付きアーチワイヤ。 - 【請求項5】ほぼコの字状の断面を有し、コの字の互い
に対向する内方指向端部を締め合わせることによりワイ
ヤの長手方向の周囲をクランプするワイヤ接合具におい
て、ワイヤの長方形断面の短辺側の側面でコの字の両側
の端面が互いに衝合してクランプする内面形状に形成し
たことを特徴とするワイヤ接合具。 - 【請求項6】ワイヤの長方形断面の短辺側の側面でコの
字の両側の端面が互いに衝合してクランプする内面形状
を有するタイプのワイヤ接合具と、ワイヤの長方形断面
の長辺側の側面でコの字の両側の端面が互いに衝合して
クランプする内面形状を有するタイプのワイヤ接合具と
を所望の形態に結合した複合ワイヤ接合具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3119692U JPH0634607U (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | 歯科矯正ループ付きアーチワイヤ及びワイヤ接合具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3119692U JPH0634607U (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | 歯科矯正ループ付きアーチワイヤ及びワイヤ接合具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0634607U true JPH0634607U (ja) | 1994-05-10 |
Family
ID=12324672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3119692U Pending JPH0634607U (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | 歯科矯正ループ付きアーチワイヤ及びワイヤ接合具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0634607U (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101678312B1 (ko) * | 2015-08-26 | 2016-11-21 | 이종호 | 개인 맞춤형 치아교정용 각형 와이어 제조방법 |
| JP6305666B1 (ja) * | 2017-06-19 | 2018-04-04 | 好哉 嘉数 | 歯列矯正用アーチワイヤ、歯列矯正用アーチワイヤの製造方法、及び歯列矯正用アーチワイヤの取付方法 |
| US10179036B2 (en) | 2015-07-07 | 2019-01-15 | Jong Ho Lee | Variable cross-sectioned orthodontic archwire equipped with integrated hook |
| JP2019514659A (ja) * | 2016-05-10 | 2019-06-06 | パスカル ロマーン シューマッハーPascal Roman Schumacher | 歯列不正を矯正する装置ならびに該装置の製造法 |
| CN114366353A (zh) * | 2022-01-07 | 2022-04-19 | 黑龙江省医院 | 一种圈曲间隙保持器 |
| US11324572B2 (en) | 2015-12-06 | 2022-05-10 | Brius Technologies, Inc. | Teeth repositioning systems and methods |
| US11490995B2 (en) | 2021-03-25 | 2022-11-08 | Brius Technologies, Inc. | Orthodontic treatment and associated devices, systems, and methods |
| US11864974B2 (en) | 2019-05-02 | 2024-01-09 | Brius Technologies, Inc. | Dental appliances, systems and methods |
| US12144700B2 (en) | 2020-11-05 | 2024-11-19 | Brius Technologies, Inc. | Dental appliances and associated systems and methods |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5844047A (ja) * | 1981-09-11 | 1983-03-14 | セイコーエプソン株式会社 | 歯列矯正部材 |
| JPS5850950A (ja) * | 1981-09-21 | 1983-03-25 | セイコーエプソン株式会社 | 歯列矯正ワイヤ−の成形方法 |
| JPS58141147A (ja) * | 1972-06-02 | 1983-08-22 | アイオワ州 | 歯列矯正装置 |
-
1992
- 1992-04-14 JP JP3119692U patent/JPH0634607U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58141147A (ja) * | 1972-06-02 | 1983-08-22 | アイオワ州 | 歯列矯正装置 |
| JPS5844047A (ja) * | 1981-09-11 | 1983-03-14 | セイコーエプソン株式会社 | 歯列矯正部材 |
| JPS5850950A (ja) * | 1981-09-21 | 1983-03-25 | セイコーエプソン株式会社 | 歯列矯正ワイヤ−の成形方法 |
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10179036B2 (en) | 2015-07-07 | 2019-01-15 | Jong Ho Lee | Variable cross-sectioned orthodontic archwire equipped with integrated hook |
| WO2017034084A1 (ko) * | 2015-08-26 | 2017-03-02 | 이종호 | 개인 맞춤형 치아교정용 각형 와이어 제조방법 |
| CN107920872A (zh) * | 2015-08-26 | 2018-04-17 | 李钟昊 | 个人定制型牙齿矫正用方丝的制造方法 |
| KR101678312B1 (ko) * | 2015-08-26 | 2016-11-21 | 이종호 | 개인 맞춤형 치아교정용 각형 와이어 제조방법 |
| US11324572B2 (en) | 2015-12-06 | 2022-05-10 | Brius Technologies, Inc. | Teeth repositioning systems and methods |
| JP2019514659A (ja) * | 2016-05-10 | 2019-06-06 | パスカル ロマーン シューマッハーPascal Roman Schumacher | 歯列不正を矯正する装置ならびに該装置の製造法 |
| JP6305666B1 (ja) * | 2017-06-19 | 2018-04-04 | 好哉 嘉数 | 歯列矯正用アーチワイヤ、歯列矯正用アーチワイヤの製造方法、及び歯列矯正用アーチワイヤの取付方法 |
| WO2018235146A1 (ja) * | 2017-06-19 | 2018-12-27 | 好哉 嘉数 | 歯列矯正用アーチワイヤ、歯列矯正用アーチワイヤの製造方法、及び歯列矯正用アーチワイヤの取付方法 |
| EP3456285A4 (en) * | 2017-06-19 | 2020-03-25 | Yoshiya Kakazu | ORTHODONTICS ARC, MANUFACTURING METHOD THEREOF, AND FIXATION METHOD |
| US11864974B2 (en) | 2019-05-02 | 2024-01-09 | Brius Technologies, Inc. | Dental appliances, systems and methods |
| US12295808B2 (en) | 2019-05-02 | 2025-05-13 | Brius Technologies, Inc. | Dental appliances and associated methods of manufacturing |
| US12144700B2 (en) | 2020-11-05 | 2024-11-19 | Brius Technologies, Inc. | Dental appliances and associated systems and methods |
| US12478456B2 (en) | 2020-11-05 | 2025-11-25 | Brius Technologies, Inc. | Dental appliances and associated systems and methods |
| US11490995B2 (en) | 2021-03-25 | 2022-11-08 | Brius Technologies, Inc. | Orthodontic treatment and associated devices, systems, and methods |
| US11504212B2 (en) | 2021-03-25 | 2022-11-22 | Brius Technologies, Inc. | Orthodontic treatment and associated devices, systems, and methods |
| US12465458B2 (en) | 2021-03-25 | 2025-11-11 | Brius Technologies, Inc. | Orthodontic treatment and associated devices, systems, and methods |
| CN114366353A (zh) * | 2022-01-07 | 2022-04-19 | 黑龙江省医院 | 一种圈曲间隙保持器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5719365B2 (ja) | 口腔内歯列矯正装置 | |
| JP5651166B2 (ja) | 歯列矯正用ワイヤとの制御係合を提供する歯列矯正用連結器 | |
| Burstone et al. | Beta titanium: a new orthodontic alloy | |
| US6733285B2 (en) | Orthodontic appliance with lingual retaining groove | |
| US5885074A (en) | Ligatures for orthodontic appliances and orthodontic brackets incorporating such ligatures | |
| JPH10192302A (ja) | 自己結合式歯列矯正ブラケット | |
| US6811397B2 (en) | Three segment orthodontic arch wire having uniform flexural rigidity | |
| US7367800B2 (en) | Pre-torqued orthodontic appliance with archwire retaining latch | |
| US20030003415A1 (en) | Apparatus for precisely locating an orthodontic bracket at a predetermined position on a surface of a tooth | |
| JPH0634607U (ja) | 歯科矯正ループ付きアーチワイヤ及びワイヤ接合具 | |
| US20070172788A1 (en) | Hybrid orthodontic archwire | |
| US3127677A (en) | Orthodontic appliance | |
| ES2729621T3 (es) | Sistema de extensión del bracket | |
| JP4971358B2 (ja) | アーチワイヤ係合クリップを備える矯正装置 | |
| JP2010512226A (ja) | 減少した輪郭を備える歯列矯正用ブレース | |
| US20080160475A1 (en) | Method of orthodontic treatment | |
| US6135767A (en) | Spring loop retainer and method of making same | |
| US9084649B2 (en) | Orthodontic separator | |
| JP2863100B2 (ja) | 歯列保定装置およびその製法 | |
| US20050130094A1 (en) | Orthodontic accessory arch bar | |
| JP5566549B1 (ja) | 歯科矯正用ワイヤー、歯科矯正用ワイヤーの製造方法、歯科矯正用セットおよび歯科矯正用ワイヤー製造用プライヤー | |
| US3434210A (en) | Dental clasp | |
| Ferguson | Lower incisor torque: the effects of rectangular archwires with a reverse curve of Spee | |
| Hocevar | Why edgewise?: A compendium of means to gentle resilient fixed appliances | |
| CN215306861U (zh) | 一种用于口腔正畸治疗中直立下颌近中倾斜磨牙的装置 |