JPH06346548A - 天井支持構造 - Google Patents
天井支持構造Info
- Publication number
- JPH06346548A JPH06346548A JP5176283A JP17628393A JPH06346548A JP H06346548 A JPH06346548 A JP H06346548A JP 5176283 A JP5176283 A JP 5176283A JP 17628393 A JP17628393 A JP 17628393A JP H06346548 A JPH06346548 A JP H06346548A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- ceiling
- joist
- rubber
- support structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000005060 rubber Substances 0.000 claims abstract description 20
- 238000010008 shearing Methods 0.000 claims abstract description 7
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 3
- 241001669679 Eleotris Species 0.000 abstract 3
- 238000002955 isolation Methods 0.000 abstract 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 238000009408 flooring Methods 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 階上の床に加わる衝撃による音や振動、およ
び床自体のきしみ音が天井支持構造を通して階下の天井
に伝わるのを防止する。 【構成】 階上の床の根太1部分に取り付けられた大引
3と階下の天井の野縁4部分に取り付けられたつり木5
とを連結するようにした木造家屋の天井支持構造におい
て、その大引とつり木との間に、ゴムのせん断力によっ
て両者を連結する部材を設けるようにする。
び床自体のきしみ音が天井支持構造を通して階下の天井
に伝わるのを防止する。 【構成】 階上の床の根太1部分に取り付けられた大引
3と階下の天井の野縁4部分に取り付けられたつり木5
とを連結するようにした木造家屋の天井支持構造におい
て、その大引とつり木との間に、ゴムのせん断力によっ
て両者を連結する部材を設けるようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、木造家屋における階上
の床から階下の天井へ伝わる衝撃による音と振動をしゃ
断するようにした天井支持構造に関する。
の床から階下の天井へ伝わる衝撃による音と振動をしゃ
断するようにした天井支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】階上の床に取り付けられた大引と階下の
天井の野縁に取り付けられたつり木とを連結するように
した木造家屋の天井支持構造にあっては、その床に加わ
る衝撃による音と振動が階下の天井に伝わり易く、特
に、根太の上に木質のフロア板を貼付したフローリング
タイプの床を採用する場合には、その床に加わる衝撃に
よる大きな音と振動が階下の天井に伝わって住環境上問
題となっている。
天井の野縁に取り付けられたつり木とを連結するように
した木造家屋の天井支持構造にあっては、その床に加わ
る衝撃による音と振動が階下の天井に伝わり易く、特
に、根太の上に木質のフロア板を貼付したフローリング
タイプの床を採用する場合には、その床に加わる衝撃に
よる大きな音と振動が階下の天井に伝わって住環境上問
題となっている。
【0003】そのため、従来では、根太の上に直接貼ら
れる木質のフロア板を衝撃吸収用の特殊構造のものとす
るなど、床そのものの防音、防振化を図るようにしてい
る。
れる木質のフロア板を衝撃吸収用の特殊構造のものとす
るなど、床そのものの防音、防振化を図るようにしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、根太の上に直接貼られる木質のフロア板を衝撃吸
収用の特殊構造のものとするだけでは、床に加わる衝撃
による音や振動をしゃ断するために充分な効果が得られ
ず、音や振動が漏れて階下の天井に伝わってしまうこと
である。
点は、根太の上に直接貼られる木質のフロア板を衝撃吸
収用の特殊構造のものとするだけでは、床に加わる衝撃
による音や振動をしゃ断するために充分な効果が得られ
ず、音や振動が漏れて階下の天井に伝わってしまうこと
である。
【0005】また、床を構成する部材に収縮性があって
経時的な寸法上の狂いが否めず、その狂いによって人が
床を踏むたびに床がきしんで音を生ずるようになり、床
そのものを衝撃吸収用の特殊構造のものとするだけでは
床自体がきしむことによる音の発生を防止できず、床の
きしみ音が階下の天井に伝わってしまうことである。
経時的な寸法上の狂いが否めず、その狂いによって人が
床を踏むたびに床がきしんで音を生ずるようになり、床
そのものを衝撃吸収用の特殊構造のものとするだけでは
床自体がきしむことによる音の発生を防止できず、床の
きしみ音が階下の天井に伝わってしまうことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、階上の床の根
太部分に取り付けられた大引と階下の天井の野縁部分に
取り付けられたつり木とを連結するようにした木造家屋
の天井支持構造において、床に加わる衝撃による音や振
動、および床自体のきしみ音をその天井支持構造の部分
でしゃ断するべく、その大引とつり木との間に、ゴムの
せん断力によって両者を連結する部材を設けるようにし
たことを特徴としている。
太部分に取り付けられた大引と階下の天井の野縁部分に
取り付けられたつり木とを連結するようにした木造家屋
の天井支持構造において、床に加わる衝撃による音や振
動、および床自体のきしみ音をその天井支持構造の部分
でしゃ断するべく、その大引とつり木との間に、ゴムの
せん断力によって両者を連結する部材を設けるようにし
たことを特徴としている。
【0007】
【実施例】本発明による天井支持構造にあっては、図1
および図2に示すように、階上の床の根太1の部分に取
り付けられた大引3と、階下の天井における野縁4部分
に取り付けられたつり木5とを連結するようにした木造
家屋の天井支持構造において、その大引3とつり木5と
の間に、ゴムのせん断力によって両者を連結する部材7
を設けるようにしている。
および図2に示すように、階上の床の根太1の部分に取
り付けられた大引3と、階下の天井における野縁4部分
に取り付けられたつり木5とを連結するようにした木造
家屋の天井支持構造において、その大引3とつり木5と
の間に、ゴムのせん断力によって両者を連結する部材7
を設けるようにしている。
【0008】なお、階上の床としては、根太1の上に木
質のフロア板2が貼付されている。また、階下の天井と
しては、野縁4に天井ボード6が貼付されている。
質のフロア板2が貼付されている。また、階下の天井と
しては、野縁4に天井ボード6が貼付されている。
【0009】前記部材7は、取付金具71,72の間に
ゴム材73が接着されているもので、その取付金具7
1,72によって根太1の側面とつり木5の側面との間
にねじ締めにより装着されて、ゴム材73のせん断力に
よって根太1とつり木5とを連結するようにしている。
ゴム材73が接着されているもので、その取付金具7
1,72によって根太1の側面とつり木5の側面との間
にねじ締めにより装着されて、ゴム材73のせん断力に
よって根太1とつり木5とを連結するようにしている。
【0010】しかして、階上の床から天井支持構造を通
して階下の天井に伝わる音や振動をしゃ断するためには
その天井支持構造におけるバネ系の固有振動数をできる
だけ低くする必要があるが、この部材7におけるゴム材
73のせん断方向におけるバネ定数がその圧縮方向に比
べて数分の1程度と小さいので、階上の床から階下の天
井に伝わる音や振動がその部材7によって有効にしゃ断
される。
して階下の天井に伝わる音や振動をしゃ断するためには
その天井支持構造におけるバネ系の固有振動数をできる
だけ低くする必要があるが、この部材7におけるゴム材
73のせん断方向におけるバネ定数がその圧縮方向に比
べて数分の1程度と小さいので、階上の床から階下の天
井に伝わる音や振動がその部材7によって有効にしゃ断
される。
【0011】天井支持構造に部材7を設けることによっ
て、それを設けない場合に比して、天井支持構造を伝わ
る音を約20dBほど低下させることができ、階上の床
から階下の天井に伝わる音を約1/3程度に軽減するこ
とが実験によって確認できた。
て、それを設けない場合に比して、天井支持構造を伝わ
る音を約20dBほど低下させることができ、階上の床
から階下の天井に伝わる音を約1/3程度に軽減するこ
とが実験によって確認できた。
【0012】根太1と大引3との間には、緩衝用のゴム
8が介挿されている。
8が介挿されている。
【0013】その緩衝用のゴム8は、板状の緩衝部81
と脚部82とからなる断面T字形に形成されており、そ
の脚部82を大引3に形成した溝部31に差し込むこと
によって装着される。
と脚部82とからなる断面T字形に形成されており、そ
の脚部82を大引3に形成した溝部31に差し込むこと
によって装着される。
【0014】また、フロア板2と根太1との間には、緩
衝用のゴム9が介挿されている。
衝用のゴム9が介挿されている。
【0015】その緩衝用のゴム9は、板状の緩衝部91
と脚部92とからなる断面T字形に形成されており、そ
の脚部92を根太1に形成した溝部11に差し込むこと
によって装着される。
と脚部92とからなる断面T字形に形成されており、そ
の脚部92を根太1に形成した溝部11に差し込むこと
によって装着される。
【0016】しかして、階上の床に加わる衝撃による音
や振動、および床自体のきしみ音が緩衝用ゴム8,9に
よっても有効にしゃ断される。
や振動、および床自体のきしみ音が緩衝用ゴム8,9に
よっても有効にしゃ断される。
【0017】さらに、天井ボード6として、しゃ音用の
ボードを用いることにより、しゃ音効果が一層向上す
る。
ボードを用いることにより、しゃ音効果が一層向上す
る。
【0018】
【発明の効果】以上、本発明による天井支持構造にあっ
ては、階上の床の根太部分に取り付けられた大引と階下
の天井の野縁部分に取り付けられたつり木とを連結する
際、その大引とつり木との間に、ゴムのせん断力によっ
て両者を連結する部材を設けたもので、天井支持構造を
通して階上の床から階下の天井に伝わる音や振動をその
部材によって有効にしゃ断することができるという利点
を有している。
ては、階上の床の根太部分に取り付けられた大引と階下
の天井の野縁部分に取り付けられたつり木とを連結する
際、その大引とつり木との間に、ゴムのせん断力によっ
て両者を連結する部材を設けたもので、天井支持構造を
通して階上の床から階下の天井に伝わる音や振動をその
部材によって有効にしゃ断することができるという利点
を有している。
【図1】本発明による天井支持構造の一実施例を示す部
分的な正面図である。
分的な正面図である。
【図2】同実施例における天井支持構造の部分的な側面
図である。
図である。
1 根太 2 フロア板 3 大引 4 野縁 5 つり木 6 天井ボード 7 部材 8 緩衝用ゴム 9 緩衝用ゴム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04F 15/18 T 7805−2E
Claims (3)
- 【請求項1】 階上の床の根太部分に取り付けられた大
引と階下の天井の野縁部分に取り付けられたつり木とを
連結するようにした木造家屋の天井支持構造において、
その大引とつり木との間に、ゴムのせん断力によって両
者を連結する部材を設けるようにしたことを特徴とする
天井支持構造。 - 【請求項2】 根太と大引との間に緩衝用のゴムを介挿
したことを特徴とする前記第1項の記載による天井支持
構造。 - 【請求項3】 根太の上に木質のフロア板を貼付した構
造の床とし、そのフロア板と根太との間に緩衝用のゴム
を介挿させたことを特徴とする前記第1項の記載による
天井支持部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5176283A JPH06346548A (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 天井支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5176283A JPH06346548A (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 天井支持構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06346548A true JPH06346548A (ja) | 1994-12-20 |
Family
ID=16010879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5176283A Pending JPH06346548A (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 天井支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06346548A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57119039A (en) * | 1981-01-15 | 1982-07-24 | Matsushita Electric Works Ltd | Vibration-proof hanging structure of ceiling material |
| JPS628265U (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-19 | ||
| JPH0214571U (ja) * | 1988-07-11 | 1990-01-30 |
-
1993
- 1993-06-08 JP JP5176283A patent/JPH06346548A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57119039A (en) * | 1981-01-15 | 1982-07-24 | Matsushita Electric Works Ltd | Vibration-proof hanging structure of ceiling material |
| JPS628265U (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-19 | ||
| JPH0214571U (ja) * | 1988-07-11 | 1990-01-30 |
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