JPH0634699Y2 - セル定数自動調整機能付き導電率計 - Google Patents
セル定数自動調整機能付き導電率計Info
- Publication number
- JPH0634699Y2 JPH0634699Y2 JP8689087U JP8689087U JPH0634699Y2 JP H0634699 Y2 JPH0634699 Y2 JP H0634699Y2 JP 8689087 U JP8689087 U JP 8689087U JP 8689087 U JP8689087 U JP 8689087U JP H0634699 Y2 JPH0634699 Y2 JP H0634699Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cell constant
- cell
- conductivity meter
- conductivity
- adjustment function
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、同一の変換器に対しセル定数の異なる電極を
選択的に接続して使用する導電率計に関し、更に詳しく
は、接続される電極のセル定数に合せて前記変換器のセ
ル定数が自動的に調整されるようにした導電率計に関す
る。
選択的に接続して使用する導電率計に関し、更に詳しく
は、接続される電極のセル定数に合せて前記変換器のセ
ル定数が自動的に調整されるようにした導電率計に関す
る。
〈従来の技術〉 従来、ある種の導電率計では、第2図に示すように、被
測定液Sの種類に応じ各種レンジに対応して、セル定数
の異なる電極プローブ1を同一の変換器2に接続して使
用している。この場合、変換器2には表示部2aの他にセ
ル定数の設定を行うダイアル2bが設けられており、電極
プローブ1を交換する際、これを用いてセル定数の設定
が行われる。この調整操作に基づき、例えば変換器2内
の測定回路の印加電圧が変えられ、セル定数の変化に関
係なく正しい導電率信号が出力されるように構成されて
いる。
測定液Sの種類に応じ各種レンジに対応して、セル定数
の異なる電極プローブ1を同一の変換器2に接続して使
用している。この場合、変換器2には表示部2aの他にセ
ル定数の設定を行うダイアル2bが設けられており、電極
プローブ1を交換する際、これを用いてセル定数の設定
が行われる。この調整操作に基づき、例えば変換器2内
の測定回路の印加電圧が変えられ、セル定数の変化に関
係なく正しい導電率信号が出力されるように構成されて
いる。
〈考案が解決しようとする問題点〉 しかしながら、このような装置では、電極プローブを交
換する際、セル定数を手動で設定し直さなければなら
ず、設定忘れがしばしば発生する。このような場合に
は、スパン誤差を含む誤った信号が出力されることにな
り、重大事故につながる危険がある。
換する際、セル定数を手動で設定し直さなければなら
ず、設定忘れがしばしば発生する。このような場合に
は、スパン誤差を含む誤った信号が出力されることにな
り、重大事故につながる危険がある。
本考案の解決しようとする技術的課題は、セル定数の異
なる電極が使用される前記導電率計において、セル定数
の手動設定を行うことなく、接続される電極のセル定数
変更に伴う調整が自動的に行なわれるようにすることに
ある。
なる電極が使用される前記導電率計において、セル定数
の手動設定を行うことなく、接続される電極のセル定数
変更に伴う調整が自動的に行なわれるようにすることに
ある。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案の構成は、電極プローブにセル定数識別用の抵抗
を設け、この電極プローブが接続される変換器に、導電
率測定手段と、前記識別用の抵抗に基づき識別信号を発
生する識別信号発生手段と、各種セル定数を記憶する記
憶手段と、演算処理手段とを設け、前記識別信号に基づ
き前記記憶手段からこれに対応するセル定数を呼出し、
このセル定数に基づき前記導電率計測定手段からの信号
にセル定数変更に伴う調整演算を施すようにしたことに
ある。
を設け、この電極プローブが接続される変換器に、導電
率測定手段と、前記識別用の抵抗に基づき識別信号を発
生する識別信号発生手段と、各種セル定数を記憶する記
憶手段と、演算処理手段とを設け、前記識別信号に基づ
き前記記憶手段からこれに対応するセル定数を呼出し、
このセル定数に基づき前記導電率計測定手段からの信号
にセル定数変更に伴う調整演算を施すようにしたことに
ある。
〈作用〉 前記の技術手段は次のように作用する。即ち、前記プロ
ーブが前記変換器に接続されると、プローブ中の電極が
前記導電率測定手段に接続され、電極間に流れる電流に
基づき被測定液の導電率が測定される。一方、前記セル
定数識別用の抵抗には電源が接続されセル定数に対応し
た識別信号電圧が発生される。前記記憶手段には電極プ
ローブの種類に応じ各種セル定数データが記憶されてお
り、前記識別信号に基づきこれに対応するセル定数デー
タが呼出され、これに基づき前記演算処理手段において
セル定数変更に伴う調整演算が行われる。
ーブが前記変換器に接続されると、プローブ中の電極が
前記導電率測定手段に接続され、電極間に流れる電流に
基づき被測定液の導電率が測定される。一方、前記セル
定数識別用の抵抗には電源が接続されセル定数に対応し
た識別信号電圧が発生される。前記記憶手段には電極プ
ローブの種類に応じ各種セル定数データが記憶されてお
り、前記識別信号に基づきこれに対応するセル定数デー
タが呼出され、これに基づき前記演算処理手段において
セル定数変更に伴う調整演算が行われる。
〈実施例〉 以下図面に従い本考案の実施例を説明する。第1図は本
考案実施例装置を示すブロック線図である。図中、第2
図における要素と同じ要素には同一符号が付されてい
る。Rは電極プローブ1中に設けられた、このプローブ
のセル定数を識別する為の抵抗、3,4は電極である。RK
は変換器2内に設けられた抵抗で、一端は電源VKに接続
され、他端はリードL3を介し抵抗Rに接続されている。
尚、抵抗Rの他端はシールド用のコモンラインL4に接続
されている。5は、リードL1,L2を介しこれら電極に接
続された導電率測定回路、6はマルチプレクサ、7がA/
D変換器、8はCPU、9はメモリである。
考案実施例装置を示すブロック線図である。図中、第2
図における要素と同じ要素には同一符号が付されてい
る。Rは電極プローブ1中に設けられた、このプローブ
のセル定数を識別する為の抵抗、3,4は電極である。RK
は変換器2内に設けられた抵抗で、一端は電源VKに接続
され、他端はリードL3を介し抵抗Rに接続されている。
尚、抵抗Rの他端はシールド用のコモンラインL4に接続
されている。5は、リードL1,L2を介しこれら電極に接
続された導電率測定回路、6はマルチプレクサ、7がA/
D変換器、8はCPU、9はメモリである。
このような構成で、例えば、セル定数Kが、5cm-1,0.5
cm-1,0.05cm-1の3種の電極プローブ1に対し、R=∞
(オープン),R=O(ショート),R=RKにしておくと、
抵抗RKとRとの接続点には、VP=VK、VP=O,VP=(1/
2)・VKなる識別可能な電圧が現われる。
cm-1,0.05cm-1の3種の電極プローブ1に対し、R=∞
(オープン),R=O(ショート),R=RKにしておくと、
抵抗RKとRとの接続点には、VP=VK、VP=O,VP=(1/
2)・VKなる識別可能な電圧が現われる。
この電圧信号VPは導電率測定回路5からの信号電圧VSと
共にA/D変換器7を経てCPU8に取り込まれる。CPU8で
は、ウインドウ比較等によってVPがどのセル定数に属す
るものか識別される。識別結果に基づきメモリ9から対
応するセル定数データが呼出される。これに基づき、取
込まれた測定信号VSに対しスパン調整等のセル定数変更
に伴う調整演算が施される。
共にA/D変換器7を経てCPU8に取り込まれる。CPU8で
は、ウインドウ比較等によってVPがどのセル定数に属す
るものか識別される。識別結果に基づきメモリ9から対
応するセル定数データが呼出される。これに基づき、取
込まれた測定信号VSに対しスパン調整等のセル定数変更
に伴う調整演算が施される。
〈考案の効果〉 本考案によれば、同一の変換器に対しセル定数の異なる
電極プローブが用いられる導電率計において、セル定数
を調整する手動操作が要らず、調整忘れによる事故等は
発生しない。尚、識別用の抵抗Rとの接続にリードL3,
L4が必要だが、リードL4はシールド用にもともと設けら
れていたものを利用でき、リードL3一本を増やすだけで
よい。また、VPの識別にはコンパレータを用いてアナロ
グ回路によって行うことも勿論可能である。
電極プローブが用いられる導電率計において、セル定数
を調整する手動操作が要らず、調整忘れによる事故等は
発生しない。尚、識別用の抵抗Rとの接続にリードL3,
L4が必要だが、リードL4はシールド用にもともと設けら
れていたものを利用でき、リードL3一本を増やすだけで
よい。また、VPの識別にはコンパレータを用いてアナロ
グ回路によって行うことも勿論可能である。
第1図は本考案実施例装置を示すブロック線図、第2図
は従来装置の説明図である。 1……電極プローブ、2……変換器、3,4……電極、5
……導電率測定回路、6……マルチプレクサ、7……A/
D変換器、8……CPU、9……メモリ、L1〜L4……リー
ド、R……セル定数識別用の抵抗
は従来装置の説明図である。 1……電極プローブ、2……変換器、3,4……電極、5
……導電率測定回路、6……マルチプレクサ、7……A/
D変換器、8……CPU、9……メモリ、L1〜L4……リー
ド、R……セル定数識別用の抵抗
Claims (1)
- 【請求項1】電極プローブにセル定数識別用の抵抗を設
け、この電極プローブが接続される変換器に、導電率測
定手段と、前記識別用の抵抗に基づき識別信号を発生す
る識別信号発生手段と、各種セル定数を記憶する記憶手
段と、演算処理手段とを設け、前記識別信号に基づき前
記記憶手段からこれに対応したセル定数を呼出し、この
セル定数に基づき前記導電率計測定手段からの信号にセ
ル定数変更に伴う調整演算を施すようにしたことを特徴
とするセル定数自動調整機能付き導電率計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8689087U JPH0634699Y2 (ja) | 1987-06-04 | 1987-06-04 | セル定数自動調整機能付き導電率計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8689087U JPH0634699Y2 (ja) | 1987-06-04 | 1987-06-04 | セル定数自動調整機能付き導電率計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63195269U JPS63195269U (ja) | 1988-12-15 |
| JPH0634699Y2 true JPH0634699Y2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=30943614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8689087U Expired - Lifetime JPH0634699Y2 (ja) | 1987-06-04 | 1987-06-04 | セル定数自動調整機能付き導電率計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0634699Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-06-04 JP JP8689087U patent/JPH0634699Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63195269U (ja) | 1988-12-15 |
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