JPH0634727Y2 - 化粧筆 - Google Patents
化粧筆Info
- Publication number
- JPH0634727Y2 JPH0634727Y2 JP1988023345U JP2334588U JPH0634727Y2 JP H0634727 Y2 JPH0634727 Y2 JP H0634727Y2 JP 1988023345 U JP1988023345 U JP 1988023345U JP 2334588 U JP2334588 U JP 2334588U JP H0634727 Y2 JPH0634727 Y2 JP H0634727Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- fitted
- passage
- brush
- cap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Brushes (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本案は化粧液を内蔵する化粧筆に係る。
「従来の技術」 この種の化粧筆として、例えば実開昭62−86114号の考
案が知られている。
案が知られている。
該考案に係る化粧筆は、軸筒上端部から筆穂を上方へ突
出すると共に、その軸筒上部内から、中間部内に吐出弁
を有する吐出管を垂設して該吐出管下端に筒状ピストン
を付設した主体部と、上記軸筒下部内へ嵌合させた筒体
上端から、上記筒状ピストンを内部へ挿入させて吸込み
弁付きシリンダを起立させ、かつ筒体の底部内へは上昇
可能な摺動底板を嵌合させた作動部とで形成させ、上記
主体部からの作動部抜出しを防止する係合手段を設け
て、主体部に対して作動部の上下動が可能に、かつ作動
部を下方へ付勢させておき、主体部に対して作動部を押
上げるとシリンダ内が高圧化して該シリンダ内液体が吐
出弁を通って筆穂内へ注出され、又作動部開放によるそ
の下降でシリンダ内が負圧化すると筒体内液体が吸込み
弁を通ってシリンダ内へ吸込まれ、又筒体内液体減少に
よる負圧化で、上記摺動底板が筒体内を上昇してその負
圧化を解消するよう設けたものである。
出すると共に、その軸筒上部内から、中間部内に吐出弁
を有する吐出管を垂設して該吐出管下端に筒状ピストン
を付設した主体部と、上記軸筒下部内へ嵌合させた筒体
上端から、上記筒状ピストンを内部へ挿入させて吸込み
弁付きシリンダを起立させ、かつ筒体の底部内へは上昇
可能な摺動底板を嵌合させた作動部とで形成させ、上記
主体部からの作動部抜出しを防止する係合手段を設け
て、主体部に対して作動部の上下動が可能に、かつ作動
部を下方へ付勢させておき、主体部に対して作動部を押
上げるとシリンダ内が高圧化して該シリンダ内液体が吐
出弁を通って筆穂内へ注出され、又作動部開放によるそ
の下降でシリンダ内が負圧化すると筒体内液体が吸込み
弁を通ってシリンダ内へ吸込まれ、又筒体内液体減少に
よる負圧化で、上記摺動底板が筒体内を上昇してその負
圧化を解消するよう設けたものである。
「考案が解決しようとする課題」 上記従来のこの種化粧筆は、吸込み弁と吐出弁とを有す
るポンプ式であるため、その構造が複雑化するものであ
った。
るポンプ式であるため、その構造が複雑化するものであ
った。
本案は、それ等吸込み弁や吐出弁を設けることなく、し
かも常に適量の化粧液を筆穂に供給できるよう、筆穂の
下部内と液体収納の有底筒体上部内とを連通する通路下
半内に通水性の吸湿芯材を嵌合させ、又キャップ嵌合状
態では液体収納筒と筆穂との連通が遮断されてキャップ
内への液洩れ等が防止されるよう、上記主体部を、主筒
と該主筒上部外面へ一定ストロークだけ上下動自在にか
つ上方付勢させて嵌合させた穂付き部材とで形成すると
共に、該穂付き部材を覆合しかつ付勢に抗し押下げて周
壁下部を上記主筒の上部外面へ嵌合させるキャップを設
けて、該キャップ嵌合による穂付き部材押下げにより、
筆穂から垂下して主筒上部内へ嵌合する吐出管と該吐出
管を嵌合させた、主筒通路筒の下方との連通が遮断され
る閉塞手段を設け、更に、上記筆穂の液体含有量が低下
して化粧液体の塗布が不便とならないよう、上記主筒内
へ嵌合させた液体収納筒を、一定ストロークだけ上下動
自在、かつ下方付勢させて設け、該液体収納筒押上げに
より該筒内化粧液体を筆穂内へ強制圧送できるよう設け
たものである。
かも常に適量の化粧液を筆穂に供給できるよう、筆穂の
下部内と液体収納の有底筒体上部内とを連通する通路下
半内に通水性の吸湿芯材を嵌合させ、又キャップ嵌合状
態では液体収納筒と筆穂との連通が遮断されてキャップ
内への液洩れ等が防止されるよう、上記主体部を、主筒
と該主筒上部外面へ一定ストロークだけ上下動自在にか
つ上方付勢させて嵌合させた穂付き部材とで形成すると
共に、該穂付き部材を覆合しかつ付勢に抗し押下げて周
壁下部を上記主筒の上部外面へ嵌合させるキャップを設
けて、該キャップ嵌合による穂付き部材押下げにより、
筆穂から垂下して主筒上部内へ嵌合する吐出管と該吐出
管を嵌合させた、主筒通路筒の下方との連通が遮断され
る閉塞手段を設け、更に、上記筆穂の液体含有量が低下
して化粧液体の塗布が不便とならないよう、上記主筒内
へ嵌合させた液体収納筒を、一定ストロークだけ上下動
自在、かつ下方付勢させて設け、該液体収納筒押上げに
より該筒内化粧液体を筆穂内へ強制圧送できるよう設け
たものである。
「課題を解決するための手段」 軸筒2上端から内向きフランジ状壁を介して軸筒上部内
へ通路筒3を垂下すると共に、そのフランジ状壁上面か
ら上記軸筒2よりも小外径の嵌合筒4を起立する主筒1
と、上記嵌合筒4外面へ、一定ストロークだけ上下動自
在かつ上方付勢させて、上半筒部で筆穂16下半を抱持す
る穂保持筒17の下半筒部を嵌合させると共に、上記通路
筒3の上部内へ水密に、筆穂16内から吐出管18を垂下す
る穂付き部材15と、上記通路筒3と軸筒2上部間へ、通
路筒3に対しては水密に上方筒部26を嵌合させると共
に、軸筒下端から下端部を突出させて、一定ストローク
だけ上下動自在に、かつ下方付勢させて上記軸筒2内へ
嵌合させた液体収納筒25と、上記穂付き部材15を覆合
し、かつ付勢に抗し下限まで押下げして、周壁38下部を
軸筒2の上部外面へ嵌合させたキャップ35とを主要部材
となし、上記キャップ嵌合により穂付き部材15が下限ま
で押下げられたときに吐出管18と通路筒3下部との連通
を遮断する閉塞手段を設け、又該閉塞手段下方の通路筒
部分内へ吸湿芯材32を嵌合させた。
へ通路筒3を垂下すると共に、そのフランジ状壁上面か
ら上記軸筒2よりも小外径の嵌合筒4を起立する主筒1
と、上記嵌合筒4外面へ、一定ストロークだけ上下動自
在かつ上方付勢させて、上半筒部で筆穂16下半を抱持す
る穂保持筒17の下半筒部を嵌合させると共に、上記通路
筒3の上部内へ水密に、筆穂16内から吐出管18を垂下す
る穂付き部材15と、上記通路筒3と軸筒2上部間へ、通
路筒3に対しては水密に上方筒部26を嵌合させると共
に、軸筒下端から下端部を突出させて、一定ストローク
だけ上下動自在に、かつ下方付勢させて上記軸筒2内へ
嵌合させた液体収納筒25と、上記穂付き部材15を覆合
し、かつ付勢に抗し下限まで押下げして、周壁38下部を
軸筒2の上部外面へ嵌合させたキャップ35とを主要部材
となし、上記キャップ嵌合により穂付き部材15が下限ま
で押下げられたときに吐出管18と通路筒3下部との連通
を遮断する閉塞手段を設け、又該閉塞手段下方の通路筒
部分内へ吸湿芯材32を嵌合させた。
「作用」 第1図状態からキャップ35を外すと、第3図が示すよう
に、スプリング21の押上げにより穂付き部材15が主筒1
に対して上昇し、すると栓10が外れて筆穂16内から垂下
する吐出管18と通路筒3下部内とが連通する。該状態か
ら化粧筆を倒立させ、軸筒2に対して液体収納筒25下端
を押下げると、該筒内液体は通路筒3下部内へ嵌着され
た吸湿芯材32および小透孔11、吐出管18を通り抜けて筆
穂16内へ圧入され、筆穂の先端部に含まれ貯えられる。
又液体収納筒を離すとその弾性復帰により筆穂外面から
該筆穂内を通り更に吐出管18内を通って外気が液体収納
筒内へ入って流出液体に置換する。キャップ嵌合により
再び穂付き部材15は第1図のように押下げられて吐出管
18と通路筒3下部内との連通は再び遮断される。
に、スプリング21の押上げにより穂付き部材15が主筒1
に対して上昇し、すると栓10が外れて筆穂16内から垂下
する吐出管18と通路筒3下部内とが連通する。該状態か
ら化粧筆を倒立させ、軸筒2に対して液体収納筒25下端
を押下げると、該筒内液体は通路筒3下部内へ嵌着され
た吸湿芯材32および小透孔11、吐出管18を通り抜けて筆
穂16内へ圧入され、筆穂の先端部に含まれ貯えられる。
又液体収納筒を離すとその弾性復帰により筆穂外面から
該筆穂内を通り更に吐出管18内を通って外気が液体収納
筒内へ入って流出液体に置換する。キャップ嵌合により
再び穂付き部材15は第1図のように押下げられて吐出管
18と通路筒3下部内との連通は再び遮断される。
「実施例」 本案化粧筆は、主筒と穂付き部材と液体収納筒とキャッ
プとを主要部材とする。
プとを主要部材とする。
まず第1図と第2図と第3図とが示す第1実施例につい
て説明すると、主筒1は軸筒2上端から内向きフランジ
状壁を介して軸筒上部内へ通路筒3を垂下すると共にそ
のフランジ状壁上面から上記軸筒2よりも小外径の嵌合
筒4を起立する。図示例では、後述のキャップ周壁と同
外径とするため、軸筒上部もその下方よりも小外径の中
径部5とし、該中径部は外面に複数の隆起部を有する金
属板6で覆合している。軸筒2の上部内面には縦溝7が
穿設してあり、又嵌合筒4の中間部外面には突条を周設
して該突条と第1嵌合筒下端との間に凹溝8を周設して
いる。図示例において主筒1は複数筒体を嵌着させて形
成している。軸筒2は長く設けた長筒2aと該長筒の上部
内面へ螺合させた、上端をフランジ状壁で連結する二重
筒9の外筒2bとで形成し、又通路筒3は上記二重筒の内
筒3aと、該内筒の上部および嵌合筒4の下部内面へ嵌着
させた第1内管3bと、上記内筒の下半内へ上半部を嵌着
させた第2内管3cとで形成している。上記第1内管の中
間部には横壁を設けて該横壁中央から栓10を起立し、か
つ該栓外周の横壁部分には複数の小透孔11を穿設してお
り、又第2内管下端部は下外方へ拡開して、後述液体収
納筒の上筒部内面へ水密に嵌合可能としている。
て説明すると、主筒1は軸筒2上端から内向きフランジ
状壁を介して軸筒上部内へ通路筒3を垂下すると共にそ
のフランジ状壁上面から上記軸筒2よりも小外径の嵌合
筒4を起立する。図示例では、後述のキャップ周壁と同
外径とするため、軸筒上部もその下方よりも小外径の中
径部5とし、該中径部は外面に複数の隆起部を有する金
属板6で覆合している。軸筒2の上部内面には縦溝7が
穿設してあり、又嵌合筒4の中間部外面には突条を周設
して該突条と第1嵌合筒下端との間に凹溝8を周設して
いる。図示例において主筒1は複数筒体を嵌着させて形
成している。軸筒2は長く設けた長筒2aと該長筒の上部
内面へ螺合させた、上端をフランジ状壁で連結する二重
筒9の外筒2bとで形成し、又通路筒3は上記二重筒の内
筒3aと、該内筒の上部および嵌合筒4の下部内面へ嵌着
させた第1内管3bと、上記内筒の下半内へ上半部を嵌着
させた第2内管3cとで形成している。上記第1内管の中
間部には横壁を設けて該横壁中央から栓10を起立し、か
つ該栓外周の横壁部分には複数の小透孔11を穿設してお
り、又第2内管下端部は下外方へ拡開して、後述液体収
納筒の上筒部内面へ水密に嵌合可能としている。
穂付き部材15は、既述嵌合筒4外面へ、一定ストローク
だけ上下動自在にかつ上方付勢させて、上半筒部で筆穂
16下半を抱持する穂保持筒17の下半筒部を嵌合させると
共に、既述通路筒3の上部内へ、筆穂16内から吐出管18
を垂下する。穂保持筒17の上半部と筆穂16との間には基
部結束筒19を嵌合させてもよく、穂保持筒下半筒部の下
端内面に突条20を周設して該突条を既述嵌合筒4の凹溝
8内へ穂保持筒の上下動が可能に嵌合させている。又上
記吐出管18は、筆穂16の下半軸線上で上半部を巻締めし
て下半部を垂下させた金属管18aと、該金属管の下半部
外面へ上半部を嵌着させて垂下する小筒18bとで形成し
ている。該小筒上端には外向きフランジを付設し、該フ
ランジ外周面を穂保持筒17の中間部内面へ嵌着させ、筆
穂下端面をその外向きフランジ上面で支持させている。
穂付き部材15は、主筒1に対して下限まで押下げたと
き、既述栓10が小筒18bの下端開孔を密閉し、又第3図
のように穂付き部材15が上昇したとき、栓10が外れるこ
とで、小透孔11…を介して吐出管18の管孔と通路筒3下
部内とが連通するよう設ける。又該穂付き部材15は、主
筒1に対して上方付勢させる。該付勢は小筒18bの上部
外面へ嵌合させ、下端を第1内管3b上面に、又上端を外
向きフランジ下面へそれぞれ圧接させたコイルスプリン
グ21で行っている。
だけ上下動自在にかつ上方付勢させて、上半筒部で筆穂
16下半を抱持する穂保持筒17の下半筒部を嵌合させると
共に、既述通路筒3の上部内へ、筆穂16内から吐出管18
を垂下する。穂保持筒17の上半部と筆穂16との間には基
部結束筒19を嵌合させてもよく、穂保持筒下半筒部の下
端内面に突条20を周設して該突条を既述嵌合筒4の凹溝
8内へ穂保持筒の上下動が可能に嵌合させている。又上
記吐出管18は、筆穂16の下半軸線上で上半部を巻締めし
て下半部を垂下させた金属管18aと、該金属管の下半部
外面へ上半部を嵌着させて垂下する小筒18bとで形成し
ている。該小筒上端には外向きフランジを付設し、該フ
ランジ外周面を穂保持筒17の中間部内面へ嵌着させ、筆
穂下端面をその外向きフランジ上面で支持させている。
穂付き部材15は、主筒1に対して下限まで押下げたと
き、既述栓10が小筒18bの下端開孔を密閉し、又第3図
のように穂付き部材15が上昇したとき、栓10が外れるこ
とで、小透孔11…を介して吐出管18の管孔と通路筒3下
部内とが連通するよう設ける。又該穂付き部材15は、主
筒1に対して上方付勢させる。該付勢は小筒18bの上部
外面へ嵌合させ、下端を第1内管3b上面に、又上端を外
向きフランジ下面へそれぞれ圧接させたコイルスプリン
グ21で行っている。
液体収納筒25は、既述通路筒3と軸筒2上部との間へ、
通路筒3に対しては水密に上方筒部26を嵌合させると共
に、軸筒下端からは下端部を突出させて、一定ストロー
クだけ上下動自在にかつ下方へ付勢させて、上記軸筒2
内へ嵌合させている。図示例において該液体収納筒25
は、底壁周縁から周壁を起立する第1筒体27と、該第1
筒体の上端部内面へ嵌着させた二重筒状第2筒体28と、
該第2筒体内面へ下部を嵌着させて、かつ上部を既述二
重筒9の内外筒3a,2b内へ遊挿させて、更に通路筒3下
半を中間部内へ嵌合させた第3筒体29とで形成してい
る。該第3筒体も下半は二重筒状に形成させてあって、
その外筒部下端面を上記第2筒体28上面により支持す
る。又第3筒体29の上部外面には既述軸筒の縦溝7内へ
突出する係合子30を付設していて、該係合子が縦溝下縁
へ接することで主筒1からの液体収納筒の抜出しが防止
され、又縦溝上縁に接することで主筒1に対する液体収
納筒の上限が定められている。
通路筒3に対しては水密に上方筒部26を嵌合させると共
に、軸筒下端からは下端部を突出させて、一定ストロー
クだけ上下動自在にかつ下方へ付勢させて、上記軸筒2
内へ嵌合させている。図示例において該液体収納筒25
は、底壁周縁から周壁を起立する第1筒体27と、該第1
筒体の上端部内面へ嵌着させた二重筒状第2筒体28と、
該第2筒体内面へ下部を嵌着させて、かつ上部を既述二
重筒9の内外筒3a,2b内へ遊挿させて、更に通路筒3下
半を中間部内へ嵌合させた第3筒体29とで形成してい
る。該第3筒体も下半は二重筒状に形成させてあって、
その外筒部下端面を上記第2筒体28上面により支持す
る。又第3筒体29の上部外面には既述軸筒の縦溝7内へ
突出する係合子30を付設していて、該係合子が縦溝下縁
へ接することで主筒1からの液体収納筒の抜出しが防止
され、又縦溝上縁に接することで主筒1に対する液体収
納筒の上限が定められている。
第3筒体29上端と二重筒9の内外筒間隙の上面との間に
は圧縮コイルスプリング31が介在されており、該スプリ
ングにより主筒1に対して液体収納筒は下方へ付勢され
ている。
は圧縮コイルスプリング31が介在されており、該スプリ
ングにより主筒1に対して液体収納筒は下方へ付勢され
ている。
既述横壁下方の通路筒3部分内へは通水性の吸湿芯材32
が嵌着させてあり、該芯材下端部は第3筒体29の下部内
まで垂下されている。
が嵌着させてあり、該芯材下端部は第3筒体29の下部内
まで垂下されている。
35はキャップで、その奥部内へはリブ36を介して長帽状
の弾性材37が嵌着させてあり、該キャップを化粧筆上部
へ嵌合させると、まずその弾性材下端部が穂保持筒17の
上部外面を押下げることで、穂付き部材15が、主筒1に
対してスプリング21の付勢に抗して押下げられ、既述の
ように栓10が吐出管の管孔下端を密閉したとき、キャッ
プ周壁38の下部内面が軸筒2の中径部5外面へ嵌合し
て、上記吐出管孔下端の閉塞状態が保持されるよう設け
てある。
の弾性材37が嵌着させてあり、該キャップを化粧筆上部
へ嵌合させると、まずその弾性材下端部が穂保持筒17の
上部外面を押下げることで、穂付き部材15が、主筒1に
対してスプリング21の付勢に抗して押下げられ、既述の
ように栓10が吐出管の管孔下端を密閉したとき、キャッ
プ周壁38の下部内面が軸筒2の中径部5外面へ嵌合し
て、上記吐出管孔下端の閉塞状態が保持されるよう設け
てある。
第4図が示す実施例は、既述第1実施例の小筒18bを有
底としてその下部外径を小外径化し、該小外径部分に透
孔11を穿設し、又第1内管3bの下半を小内径部としてそ
の小内径部管孔上端を第1内管底部で閉塞するよう設け
たものである。
底としてその下部外径を小外径化し、該小外径部分に透
孔11を穿設し、又第1内管3bの下半を小内径部としてそ
の小内径部管孔上端を第1内管底部で閉塞するよう設け
たものである。
既述第1筒体27と第2筒体28とはカートリッジ式とする
ことも出来る。この場合は第6図が示すように第1筒体
上端内へ嵌合させた第2筒体28の内筒内面を攪拌ボール
33で密閉させ、又第2筒体上端面をアルミシール34で閉
塞させてカートリッジ容器を形成させ、使用の際はその
アルミシール34を剥離して第3筒体29下端部へ嵌着させ
ればよい。上記ボール33は第3筒体下端部により第1筒
体27内へ落され、化粧筆を上下に振ることで第1筒体内
化粧液を攪拌する。
ことも出来る。この場合は第6図が示すように第1筒体
上端内へ嵌合させた第2筒体28の内筒内面を攪拌ボール
33で密閉させ、又第2筒体上端面をアルミシール34で閉
塞させてカートリッジ容器を形成させ、使用の際はその
アルミシール34を剥離して第3筒体29下端部へ嵌着させ
ればよい。上記ボール33は第3筒体下端部により第1筒
体27内へ落され、化粧筆を上下に振ることで第1筒体内
化粧液を攪拌する。
「考案の効果」 本案は既述構成とするものであり、この種の従来化粧筆
と異って吸込み弁と吐出弁と摺動底板とを有しないから
構造を簡易化することが出来、又それ等両弁を除いたこ
とで液体通路途中に空気が入ることとなって、そのため
液体通過に支障を来す筈であるに拘らず、本案ではその
通路としての通路筒下部内に通水性の吸湿芯材32を嵌着
させたから、該芯材内を液体通過させることが容易で適
量の液体を筆穂内へ流入させることが出来る。又穂付き
部材15の穂保持筒17下半筒部を、一定ストロークだけ上
下動自在にかつ上方付勢させて主筒1上端部の嵌合筒4
外面へ嵌合させると共に、該穂付き部材を覆合しかつ付
勢に抗し下限まで押下げて、周壁38下部を上記主筒の軸
筒2上部外面へ嵌合させるキャップ35を設け、該キャッ
プ嵌合により穂付き部材が下限まで押下げられた状態
で、筆穂16内から垂下して主筒の通路筒3上部内へ水密
に嵌合する吐出管18と通路筒下半内との連通を遮断する
閉塞手段を設けたから、キャップ35を嵌合するだけで軸
筒内へ嵌合された液体収納筒25と筆穂16との通路が遮断
され、よってキャップ内への液洩れ、或いは該キャップ
施蓋時において筆穂16に液体が供給されて筆穂が過剰に
液体含有してそのためキャップ除去時にその含有液体が
ボタ落ちするようなことがない。更に液体収納筒25は、
主筒の通路筒と軸筒上部間へ、通路筒に対しては水密に
上方筒部26を嵌合させると共に、軸筒2下端から下端部
を突出させて、一定ストロークだけ上下動自在に、かつ
下方付勢させて軸筒2内へ嵌合させたから、キャップ取
外し状態で軸筒下端から突出する液体収納筒下端部を軸
筒に対して押上げることで、その液体収納筒内液体を筆
穂16内へ強制的に圧送することができ、筆穂16の液体含
有量を使用量に合せて増大することが出来る。
と異って吸込み弁と吐出弁と摺動底板とを有しないから
構造を簡易化することが出来、又それ等両弁を除いたこ
とで液体通路途中に空気が入ることとなって、そのため
液体通過に支障を来す筈であるに拘らず、本案ではその
通路としての通路筒下部内に通水性の吸湿芯材32を嵌着
させたから、該芯材内を液体通過させることが容易で適
量の液体を筆穂内へ流入させることが出来る。又穂付き
部材15の穂保持筒17下半筒部を、一定ストロークだけ上
下動自在にかつ上方付勢させて主筒1上端部の嵌合筒4
外面へ嵌合させると共に、該穂付き部材を覆合しかつ付
勢に抗し下限まで押下げて、周壁38下部を上記主筒の軸
筒2上部外面へ嵌合させるキャップ35を設け、該キャッ
プ嵌合により穂付き部材が下限まで押下げられた状態
で、筆穂16内から垂下して主筒の通路筒3上部内へ水密
に嵌合する吐出管18と通路筒下半内との連通を遮断する
閉塞手段を設けたから、キャップ35を嵌合するだけで軸
筒内へ嵌合された液体収納筒25と筆穂16との通路が遮断
され、よってキャップ内への液洩れ、或いは該キャップ
施蓋時において筆穂16に液体が供給されて筆穂が過剰に
液体含有してそのためキャップ除去時にその含有液体が
ボタ落ちするようなことがない。更に液体収納筒25は、
主筒の通路筒と軸筒上部間へ、通路筒に対しては水密に
上方筒部26を嵌合させると共に、軸筒2下端から下端部
を突出させて、一定ストロークだけ上下動自在に、かつ
下方付勢させて軸筒2内へ嵌合させたから、キャップ取
外し状態で軸筒下端から突出する液体収納筒下端部を軸
筒に対して押上げることで、その液体収納筒内液体を筆
穂16内へ強制的に圧送することができ、筆穂16の液体含
有量を使用量に合せて増大することが出来る。
第1図は本案化粧筆の半断面図、第2図はその要部拡大
図、第3図はキャップ除去状態で示す化粧筆の半断面
図、第4図は別実施例で示す化粧筆の半断面図、第5図
はその要部拡大図、第6図は本案化粧筆に使用できるカ
ートリッジ容器の半断面図である。 1……主筒、15……穂付き部材 25……液体収納筒、32……吸湿芯材 35……キャップ
図、第3図はキャップ除去状態で示す化粧筆の半断面
図、第4図は別実施例で示す化粧筆の半断面図、第5図
はその要部拡大図、第6図は本案化粧筆に使用できるカ
ートリッジ容器の半断面図である。 1……主筒、15……穂付き部材 25……液体収納筒、32……吸湿芯材 35……キャップ
Claims (1)
- 【請求項1】軸筒2上端から内向きフランジ状壁を介し
て軸筒上部内へ通路筒3を垂下すると共に、そのフラン
ジ状壁上面から上記軸筒2よりも小外径の嵌合筒4を起
立する主筒1と、上記嵌合筒4外面へ、一定ストローク
だけ上下動自在かつ上方付勢させて、上半筒部で筆穂16
下半を抱持する穂保持筒17の下半筒部を嵌合させると共
に、上記通路筒3の上部内へ水密に、筆穂16内から吐出
管18を垂下する穂付き部材15と、上記通路筒3と軸筒2
上部間へ、通路筒3に対しては水密に上方筒部26を嵌合
させると共に、軸筒下端から下端部を突出させて、一定
ストロークだけ上下動自在に、かつ下方付勢させて上記
軸筒2内へ嵌合させた液体収納筒25と、上記穂付き部材
15を覆合し、かつ付勢に抗し下限まで押下げして、周壁
38下部を軸筒2の上部外面へ嵌合させたキャップ35とを
主要部材となし、上記キャップ嵌合により穂付き部材15
が下限まで押下げられたときに吐出管18と通路筒3下部
との連通を遮断する閉塞手段を設け、又該閉塞手段下方
の通路筒部分内へ吸湿芯材32を嵌合させたことを特徴と
する化粧筆。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988023345U JPH0634727Y2 (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 化粧筆 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988023345U JPH0634727Y2 (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 化粧筆 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01128706U JPH01128706U (ja) | 1989-09-01 |
| JPH0634727Y2 true JPH0634727Y2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=31242249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988023345U Expired - Lifetime JPH0634727Y2 (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 化粧筆 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0634727Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006087753A (ja) * | 2004-09-24 | 2006-04-06 | Kemikosu Creations Kk | 液体化粧料用塗布具 |
| JP2008513175A (ja) * | 2004-09-23 | 2008-05-01 | ケミコス クリエイションズ コリア カンパニーリミテッド | 液体化粧料塗布具 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62137007A (ja) * | 1985-12-10 | 1987-06-19 | 益山興業株式会社 | 液体化粧料用筆記具 |
-
1988
- 1988-02-24 JP JP1988023345U patent/JPH0634727Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008513175A (ja) * | 2004-09-23 | 2008-05-01 | ケミコス クリエイションズ コリア カンパニーリミテッド | 液体化粧料塗布具 |
| JP4844982B2 (ja) * | 2004-09-23 | 2011-12-28 | ケミコス クリエイションズ コリア カンパニーリミテッド | 液体化粧料用塗布具 |
| JP2006087753A (ja) * | 2004-09-24 | 2006-04-06 | Kemikosu Creations Kk | 液体化粧料用塗布具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01128706U (ja) | 1989-09-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR880001135B1 (ko) | 유연성의 피스톤을 겸비한 수동식 분배펌프 | |
| US4976563A (en) | Container type toilet implement with air escape passage | |
| US8752735B2 (en) | Microdispensing pump | |
| KR920700779A (ko) | 액체 분출기 | |
| RU2004107506A (ru) | Открываемое посредством вращения дозирующее укупорочное средство, содержащее вспомогательное средство для прокалывания прокладки | |
| JPS6341613B2 (ja) | ||
| KR100785915B1 (ko) | 분배장치 및 이를 이용한 액상물 분배 용기 | |
| US3563258A (en) | Disposable hermetically sealed container and method | |
| JPH0339417Y2 (ja) | ||
| JP2549350Y2 (ja) | スポイト容器 | |
| JP2000166804A (ja) | ウェットティシュ供給器 | |
| JPH0685614U (ja) | 化粧筆 | |
| JP2541945Y2 (ja) | 液体注出容器 | |
| JP2584714Y2 (ja) | 液体塗布容器 | |
| JPH03904Y2 (ja) | ||
| JPS6131962Y2 (ja) | ||
| JPH0328820Y2 (ja) | ||
| JPH0128059Y2 (ja) | ||
| JPS6027463Y2 (ja) | 噴霧装置 | |
| JPH0538868Y2 (ja) | ||
| JPH0121615Y2 (ja) | ||
| JPS6322985Y2 (ja) | ||
| JPH0121616Y2 (ja) | ||
| JPS6143386Y2 (ja) | ||
| JPH0418493Y2 (ja) |