JPH0634767Y2 - バキュームクリーナ - Google Patents

バキュームクリーナ

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JPH0634767Y2
JPH0634767Y2 JP1989023818U JP2381889U JPH0634767Y2 JP H0634767 Y2 JPH0634767 Y2 JP H0634767Y2 JP 1989023818 U JP1989023818 U JP 1989023818U JP 2381889 U JP2381889 U JP 2381889U JP H0634767 Y2 JPH0634767 Y2 JP H0634767Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fan
upper cover
canopy portion
inner chamber
dust collecting
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1989023818U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02116249U (ja
Inventor
功 松本
幸雄 鬼沢
誠司 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyoritsu Co Ltd
Original Assignee
Kyoritsu Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はバキユームクリーナに関する。
従来の技術 バキユームクリーナには、床面上の清掃以外に溜まり水
のあるテニスコートやゴルフコース等での使用をも可能
にするために、塵と一緒に水等の液体をも吸込めるよう
に、バキユームフアンを高速度で回転させて高い集塵力
を備えたものがある。しかしながら、従来のこの種のバ
キユームクリーナは、フアンを高速回転させて作業する
ので、かなり大きな騒音を外部へ発散し、このため作業
者に不快感を与えたり作業能率の低下をきたし、更に、
フアンによる高い負圧に耐えられる様にする為に、集塵
タンクの天蓋部分等にぶ厚い鋼板を用いなければならな
かつたり、原動機の変更が出来ない等の不都合があつ
た。
考案が解決しようとする課題 そこで、本考案はこのような従来の技術の不都合を取除
くと共に、構造簡単にして使用に便利なバキユームクリ
ーナを提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 即ち、本考案に係るバキユームクリーナは、塵及び液体
を一緒に吸込んで集める集塵タンク内を負圧に維持する
ように作動するフアンを前記集塵タンクの天蓋部分の下
側に固着し、該天蓋部分の上側に平行な内部室を画成す
る上部カバーを前記天蓋部分の上側に沿って相対位置可
変に取付け、前記ファンの排風を前記内部室へ開くよう
に前記天蓋部分に排風口を設け、前記上部カバーの上面
に原動機を取着するとともに前記内部室内において前記
フアンとの間に無端ベルトを掛け渡し、前記上部カバー
の周囲部分に排風穴を形成した構成を特徴とする。
作用 従つて、フアンの排風口から排出された空気は上部カバ
ーの内部室へ流入し、そこで消音作用を受けて排風穴か
ら外部へ放出される。
また、取付位置可変の上部カバーは、天蓋部分を補強
し、原動機の付替え、調節を容易にせしめる。
実施例 次に、本考案を図面の実施例に基づいて説明する。
図示した実施例のバキユームクリーナは、第1図に示す
ように台車1にドラム罐状の集塵タンク2が取付けられ
ており、前記台車1は、その後部の左右に車輪3を設
け、前部中央にはキヤスター4を設けて、床や地面等の
表面5上を走行し得るようになつている。前記集塵タン
ク2の後部上方には、作業者が把持して機体を操縦し得
るハンドル6を設けている。前記集塵タンク2の前部上
方部分に集塵ホース7が取付けられ、該集塵ホース7の
先端のノズル(図示せず)を表面5上に近づけて、塵及
び水等の液体を一緒に吸込むようになつている。
前記集塵タンク2の薄鋼板製等の天蓋部分8の内側に高
速遠心多段フアン9がバキユームフアンとして装着され
ている。前記集塵タンク2の天蓋部分8の中央部は、上
部カバー10によつて覆われており、該上部カバー10は、
第2図に示すようにその基部に形成された複数の溝穴11
をそれぞれ貫通して前記集塵タンク2の天蓋部分8に螺
着する複数個のボルト12によつて前記天蓋部分8に相対
位置可変に固着され、前記天蓋部分8の補強材の役もは
たしている。前記各溝穴11は、前記上部カバー10の前後
方向、即ち第2図を見て左右方向に長く形成されてお
り、更に、前記上部カバー10の前部から前方へ延びるね
じ棒13が、前記集塵タンク2の天蓋部分8の前端に固定
されたブラケツト14を貫通し、且つその両側において前
記ねじ棒13に螺着されたナツト15及び16によつて、前記
上部カバー10が前記溝穴11の方向に沿つて取付位置調節
可能に固定されている。また、前記上部カバー10は、そ
の上面17の後部寄りの部分に原動機としての2サイクル
式内燃エンジン18を取付けている。一方、前記フアン9
の回転軸19は、前記上部カバー10内の内部室20中へ上向
きに突出し、その上端部に小プーリ42を固着している。
同様に、前記上部カバー10の内部室20中へ下向きに突出
した前記エンジン18のクランク軸(図示せず)へ適当な
カツプリング40を介して連結された出力軸21の下端部に
大プーリ41を固着し、前記フアン9の回転軸19の小プー
リー42との間に無端ベルト22を掛け渡し、それにより前
記フアン9は前記エンジン18から増速駆動されるように
なつている。前記ベルト22の張り調整は、前記固定用ボ
ルト12を緩め、前記ねじ棒13に螺着したナツト15、16を
前記ブラケツト14に対して回転し、前記上部カバー10を
前記集塵タンク2の前記天蓋部分8に対して左右へ移動
させることによつて行われる。
前記集塵タンク2内の中央部には、ケージ状のスクリー
ン23が設けられ、このスクリーン23は、前記集塵タンク
2内に吸込まれた塵をここで予め除去する作用をすると
共に、弁ガイド24を内部に支持している。該弁ガイド24
は、前記集塵タンク2内に液体が溜りすぎた時に前記フ
アン9の吸気口27を自動的に塞ぐ球状フロート弁26を案
内する。前記フアン9からの排風口28は、前記上部カバ
ー10の内部室20中へ開いている。また、前記上部カバー
10は、その周囲に周方向へ互いに離間した複数個の指が
入らぬ大きさの排風穴29を形成している。更に、前記上
部カバー10は、その上面17の前方部分30を上方へ突出す
る山形断面形状に形成しており、その部分の上部カバー
10の内部室20を上方へ拡大して付加空間31を形成してい
る。
該付加空間31は、制御スイツチ44等の収容スペースとし
て利用するとともに、共鳴室としても作用し、また、前
記外側面43は、制御パネルとして利用される。
更に、前記スクリーン23内に、支持棒37に支持された電
磁スイツチ32が設けられている。該電磁スイツチ32は、
筒状の本体33と、該本体33内に設けられたリードスイツ
チ34と、前記本体33の周囲に上下方向に移動可能に取付
けられたカツプ状の浮子35と、該浮子35の底部に取付け
られた環状磁石36とを有し、集塵タンク2内に貯溜され
る液体の量が許容量以上に増加して浮子35が上昇する
と、磁石36はその磁力の作用によりリードスイツチ34を
閉成させてエンジン18の点火回路の一次電流をアースへ
流し、エンジン18を自動的に停止させ、球状フロート弁
26と協働して、液体の過大な貯溜による危険を防止する
とともに、ランプ、警報ブザー等を作動せしめるように
なつている。
フアン9がエンジン18によつて駆動されると、集塵タン
ク2内の空気は吸気口27から吸引され、排風口28から上
部カバー10内の内部室20及び付加空間31へ排出され、こ
の排出された空気は更に内部室20及び共鳴室31から排風
穴29を通して外部へ排出され、集塵タンク2の内部空間
25を負圧状態に維持する。この時、付加空間31は上部カ
バー10内を流れる空気から発する騒音と共鳴して消音
し、フアンの作動中に発生する騒音を大幅に減少させ
る。この状態で表面5上を集塵ホース7で掃除すると、
表面5上の塵及び液体は、集塵タンク2の内部空間25へ
吸引され、空気だけが前記したようにフアン9によって
排風穴29から外部へ排出される。集塵タンク2内に液体
が更に吸引されてその液面レベルが所定値を越えると、
電磁スイツチ32と球状フロート弁26が作動して、事故が
防止される。
なお、原動機18を、例えば電動モータに付け替える場合
には、大プーリ41と無端ベルト22のサイズを変更する。
考案の効果 以上説明した本考案の構成により、本考案はフアンから
高い流速で排出される空気流の騒音を大幅に減少するこ
とができ、原動機の付け替え調節が容易にでき、高い集
塵能力をもつて作業者に不快感を与えることなく床面以
外の溜まり水のあるテニスコートやゴルフコース等にお
いても支障なく清掃作業を行なえるバキユームクリーナ
を提供し得る等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るバキユームクリーナの一実施例を
示す要部縦断面図であり、第2図は第1図の実施例の平
面図である。 2……集塵タンク、8……天蓋部分、9……フアン、10
……上部カバー、18……原動機、20……上部カバーの内
部室、22……無端ベルト、28……フアンの排風口、29…
…排風穴。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】塵及び液体を一緒に吸込んで集める集塵タ
    ンク(2)内を負圧に維持するように作動するファン
    (9)を前記集塵タンクの天蓋部分(8)の下側に固着
    し、該天蓋部分の上側に平行な内部室(20)を画成する
    上部カバー(10)を前記天蓋部分の上側に沿って相対位
    置可変に取付け、前記ファンの排風を前記内部室へ開く
    ように前記天蓋部分に排風口(28)を設け、前記上部カ
    バーの上面(17)に原動機(18)を取着するとともに前
    記内部室内において前記ファンとの間に無端ベルト(2
    2)を掛け渡し、前記上部カバーの周囲部分に排風穴(2
    9)を形成したことを特徴とするバキュームクリーナ。
JP1989023818U 1989-03-03 1989-03-03 バキュームクリーナ Expired - Lifetime JPH0634767Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989023818U JPH0634767Y2 (ja) 1989-03-03 1989-03-03 バキュームクリーナ

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JP1989023818U JPH0634767Y2 (ja) 1989-03-03 1989-03-03 バキュームクリーナ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02116249U JPH02116249U (ja) 1990-09-18
JPH0634767Y2 true JPH0634767Y2 (ja) 1994-09-14

Family

ID=31243130

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989023818U Expired - Lifetime JPH0634767Y2 (ja) 1989-03-03 1989-03-03 バキュームクリーナ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5720235A (en) * 1980-07-10 1982-02-02 Matsushita Electric Industrial Co Ltd Cleaner
JPS57105042U (ja) * 1980-12-20 1982-06-28

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JPH02116249U (ja) 1990-09-18

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