JPH06347895A - カメラ - Google Patents
カメラInfo
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- JPH06347895A JPH06347895A JP5136220A JP13622093A JPH06347895A JP H06347895 A JPH06347895 A JP H06347895A JP 5136220 A JP5136220 A JP 5136220A JP 13622093 A JP13622093 A JP 13622093A JP H06347895 A JPH06347895 A JP H06347895A
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- JP
- Japan
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- timer
- close
- motor
- state
- self
- Prior art date
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Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】簡単な操作で誤操作を防止するカメラを提供す
ることを目的とする。 【構成】比較的長時間の限時動作を行う長時間タイマモ
ードと比較的短時間の限時動作を行う短時間タイマモー
ドとを有するカメラにおいて、近接撮影を行うための設
定がなされた状態ないし近接撮影を行うことの蓋然性が
高い状態を認識するための近接レンズ位置センサ8と、
この近接レンズ位置センサ8が近接撮影を行うための設
定がなされた状態ないし近接撮影を行うことの蓋然性が
高い状態を認識したときには上記短時間タイマモードを
選択するようになされたセルフタイマ制御回路3とを具
備したことを特徴とするカメラ。
ることを目的とする。 【構成】比較的長時間の限時動作を行う長時間タイマモ
ードと比較的短時間の限時動作を行う短時間タイマモー
ドとを有するカメラにおいて、近接撮影を行うための設
定がなされた状態ないし近接撮影を行うことの蓋然性が
高い状態を認識するための近接レンズ位置センサ8と、
この近接レンズ位置センサ8が近接撮影を行うための設
定がなされた状態ないし近接撮影を行うことの蓋然性が
高い状態を認識したときには上記短時間タイマモードを
選択するようになされたセルフタイマ制御回路3とを具
備したことを特徴とするカメラ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラ、詳しくは、近
接撮影の操作性に優れたカメラに関する。
接撮影の操作性に優れたカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カメラを用いて花等の近接撮影を
行う場合、シャッターボタンを押したときのカメラのブ
レを防ぐために、該カメラを、たとえば三脚等で固定
し、さらにセルフタイマを使用して撮影を行うことがあ
る。また、このような撮影状況を想定して、通常10秒
程度である長時間セルフタイマモードの他に2秒程度の
短時間セルフタイマモードを備えたカメラも提案されて
いる。
行う場合、シャッターボタンを押したときのカメラのブ
レを防ぐために、該カメラを、たとえば三脚等で固定
し、さらにセルフタイマを使用して撮影を行うことがあ
る。また、このような撮影状況を想定して、通常10秒
程度である長時間セルフタイマモードの他に2秒程度の
短時間セルフタイマモードを備えたカメラも提案されて
いる。
【0003】このように、短時間セルフタイマモードを
使用して上述したような近接撮影を行うと、撮影までの
待ち時間が少なくてすむという利点がある。
使用して上述したような近接撮影を行うと、撮影までの
待ち時間が少なくてすむという利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の技術手段では、近接撮影を行う際に、三脚等で
カメラを固定する作業とは別にセルフタイマモードの切
換え作業を行わなければならず、設定にとまどったり、
操作が複雑なために誤操作を起こす虞があった。
た従来の技術手段では、近接撮影を行う際に、三脚等で
カメラを固定する作業とは別にセルフタイマモードの切
換え作業を行わなければならず、設定にとまどったり、
操作が複雑なために誤操作を起こす虞があった。
【0005】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであり、簡単な操作で誤操作を防止するカメラを提供
することを目的とする。
のであり、簡単な操作で誤操作を防止するカメラを提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明によるカメラは、比較的長時間の限時動作を
行う長時間タイマモードと比較的短時間の限時動作を行
う短時間タイマモードとを有するカメラにおいて、近接
撮影を行うための設定がなされた状態ないし近接撮影を
行うことの蓋然性が高い状態を認識するための近接撮影
状態認識手段と、この近接撮影状態認識手段が近接撮影
を行うための設定がなされた状態ないし近接撮影を行う
ことの蓋然性が高い状態を認識したときには上記短時間
タイマモードを選択するようになされたタイマモード選
択手段とを具備したことを特徴とするカメラ。
めに本発明によるカメラは、比較的長時間の限時動作を
行う長時間タイマモードと比較的短時間の限時動作を行
う短時間タイマモードとを有するカメラにおいて、近接
撮影を行うための設定がなされた状態ないし近接撮影を
行うことの蓋然性が高い状態を認識するための近接撮影
状態認識手段と、この近接撮影状態認識手段が近接撮影
を行うための設定がなされた状態ないし近接撮影を行う
ことの蓋然性が高い状態を認識したときには上記短時間
タイマモードを選択するようになされたタイマモード選
択手段とを具備したことを特徴とするカメラ。
【0007】
【作用】本発明によるカメラは、上記近接撮影状態認識
手段が近接撮影を行うための設定がなされた状態ないし
近接撮影を行うことの蓋然性が高い状態を認識したとき
にはタイマモード選択手段で短時間タイマモードを選択
する。
手段が近接撮影を行うための設定がなされた状態ないし
近接撮影を行うことの蓋然性が高い状態を認識したとき
にはタイマモード選択手段で短時間タイマモードを選択
する。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【0009】図1は、本発明の1実施例のカメラの構成
を示したブロック図である。
を示したブロック図である。
【0010】この図に示すように、本実施例のカメラ
は、図示しない撮影モード切換えスイッチ等により近接
撮影モードが設定され、花等の被写体15を近接撮影す
る際にズームレンズ2の前面に移動して配置する近接レ
ンズ1を具備する。この近接レンズ1の近傍には該近接
レンズ1の位置を検知する近接レンズ位置センサ8が配
設され、また、該近接レンズ位置センサ8の出力は、近
接レンズ検出回路7に対して送出されるようになってい
る。
は、図示しない撮影モード切換えスイッチ等により近接
撮影モードが設定され、花等の被写体15を近接撮影す
る際にズームレンズ2の前面に移動して配置する近接レ
ンズ1を具備する。この近接レンズ1の近傍には該近接
レンズ1の位置を検知する近接レンズ位置センサ8が配
設され、また、該近接レンズ位置センサ8の出力は、近
接レンズ検出回路7に対して送出されるようになってい
る。
【0011】この近接レンズ検出回路7では、上記近接
レンズ位置センサ8からの出力を受けて、上記近接レン
ズ1が上記ズームレンズ2の前面に配置され近接レンズ
モード6になったか否かを検出するようになっている。
なお、上記近接レンズ1が該近接レンズモード6にある
ときは、当該カメラは、近接撮影状態にあるか、あるい
は、その可能性が高い状態にある。
レンズ位置センサ8からの出力を受けて、上記近接レン
ズ1が上記ズームレンズ2の前面に配置され近接レンズ
モード6になったか否かを検出するようになっている。
なお、上記近接レンズ1が該近接レンズモード6にある
ときは、当該カメラは、近接撮影状態にあるか、あるい
は、その可能性が高い状態にある。
【0012】上記近接レンズ検出回路7は、上記近接レ
ンズ位置センサ8からの検出情報をセルフタイマ制御回
路3に送出するようになっており、該セルフタイマ制御
回路3では、該情報に基づいてセルフタイマの制御動作
を行うようになっている。
ンズ位置センサ8からの検出情報をセルフタイマ制御回
路3に送出するようになっており、該セルフタイマ制御
回路3では、該情報に基づいてセルフタイマの制御動作
を行うようになっている。
【0013】このセルフタイマ制御回路3には、上記近
接レンズ検出回路7からの情報が入力されると共に、ブ
レセンサ4,三脚取付センサ5,セルフタイマスイッチ
入力部11,シャッタスイッチ入力部12からの各情報
が入力されるようになっている。
接レンズ検出回路7からの情報が入力されると共に、ブ
レセンサ4,三脚取付センサ5,セルフタイマスイッチ
入力部11,シャッタスイッチ入力部12からの各情報
が入力されるようになっている。
【0014】上記ブレセンサ4は、カメラ本体のブレを
検知するセンサであり、たとえば加速度センサで構成さ
れている。また、上記三脚取付センサ5は、カメラ本体
に三脚が取り付けられたことを検知するセンサであり、
マイクロスイッチ等により構成されている。これらのセ
ンサ出力は上記セルフタイマ制御回路3に送出され、該
セルフタイマ制御回路3で後述するようにカメラ本体が
固定されているか否かを判定できるようになっている。
検知するセンサであり、たとえば加速度センサで構成さ
れている。また、上記三脚取付センサ5は、カメラ本体
に三脚が取り付けられたことを検知するセンサであり、
マイクロスイッチ等により構成されている。これらのセ
ンサ出力は上記セルフタイマ制御回路3に送出され、該
セルフタイマ制御回路3で後述するようにカメラ本体が
固定されているか否かを判定できるようになっている。
【0015】一方、上記セルフタイマスイッチ入力部1
1,シャッタスイッチ入力部12は、それぞれ、セルフ
タイマスイッチ13,シャッタスイッチ14がオンした
ことを検出し、該情報を上記セルフタイマ制御回路3に
送出するようになっている。
1,シャッタスイッチ入力部12は、それぞれ、セルフ
タイマスイッチ13,シャッタスイッチ14がオンした
ことを検出し、該情報を上記セルフタイマ制御回路3に
送出するようになっている。
【0016】上記セルフタイマ制御回路3は、上述した
各センサ,回路からの情報に基づいてセルフタイマモー
ドを切換える制御部であり、該セルフタイマモードの設
定状況を表示部9に表示するようになっている。さら
に、近接撮影の際に、上記ブレセンサ4,三脚取付セン
サ5からの情報によりカメラが固定されていないとき
は、表示部9に警告を表示するかアラームブザー10を
鳴動させるようになっている。
各センサ,回路からの情報に基づいてセルフタイマモー
ドを切換える制御部であり、該セルフタイマモードの設
定状況を表示部9に表示するようになっている。さら
に、近接撮影の際に、上記ブレセンサ4,三脚取付セン
サ5からの情報によりカメラが固定されていないとき
は、表示部9に警告を表示するかアラームブザー10を
鳴動させるようになっている。
【0017】次に、本実施例の作用のうち、近接撮影モ
ードが設定された際のセルフタイマ制御動作について図
2に示すフローチャートにより説明する。
ードが設定された際のセルフタイマ制御動作について図
2に示すフローチャートにより説明する。
【0018】上記セルフタイマ制御回路3は、セルフタ
イマの制御動作を開始すると(ステップ#1)、まず、
現在、上記セルフタイマスイッチ13がオンされること
によるセルフタイマモードが設定されているか否かを判
定し(ステップ#2)、設定されてなければ上記近接レ
ンズ1が近接レンズモード6に配置されているか否かを
判定する(ステップ#3)。ここで、上記撮影切換えス
イッチにより近接撮影モードが設定されると、上記近接
レンズ1がズームレンズ2の前面に移動して近接レンズ
モード6に配置される。
イマの制御動作を開始すると(ステップ#1)、まず、
現在、上記セルフタイマスイッチ13がオンされること
によるセルフタイマモードが設定されているか否かを判
定し(ステップ#2)、設定されてなければ上記近接レ
ンズ1が近接レンズモード6に配置されているか否かを
判定する(ステップ#3)。ここで、上記撮影切換えス
イッチにより近接撮影モードが設定されると、上記近接
レンズ1がズームレンズ2の前面に移動して近接レンズ
モード6に配置される。
【0019】セルフタイマ制御回路3では、上記近接レ
ンズ検出回路7からの情報に基づいて、近接レンズ1が
近接レンズモード6であると、セルフタイマモードのタ
イマを短時間の2秒に設定する(ステップ#5)。一
方、近接レンズモードでない場合には、セルフタイマモ
ードのタイマを通常の長時間10秒に設定する(ステッ
プ#6)。
ンズ検出回路7からの情報に基づいて、近接レンズ1が
近接レンズモード6であると、セルフタイマモードのタ
イマを短時間の2秒に設定する(ステップ#5)。一
方、近接レンズモードでない場合には、セルフタイマモ
ードのタイマを通常の長時間10秒に設定する(ステッ
プ#6)。
【0020】この後、現在のセルフタイマモードを表示
部9に表示し(ステップ#7)、さらに、上記ブレセン
サ4,三脚取付センサ5からのセンサ出力に基づいてカ
メラ本体が固定されているか否かを判定する(ステップ
#8)。ここで、カメラ本体に固定され、撮影に適した
状態になると後述する記録動作を待機する。また、たと
えば、三脚取付センサ5からの情報によりカメラ本体が
十分に固定されていなければ、アラームブザー10を鳴
動させて使用者に警告する(ステップ#9)。
部9に表示し(ステップ#7)、さらに、上記ブレセン
サ4,三脚取付センサ5からのセンサ出力に基づいてカ
メラ本体が固定されているか否かを判定する(ステップ
#8)。ここで、カメラ本体に固定され、撮影に適した
状態になると後述する記録動作を待機する。また、たと
えば、三脚取付センサ5からの情報によりカメラ本体が
十分に固定されていなければ、アラームブザー10を鳴
動させて使用者に警告する(ステップ#9)。
【0021】一方、上記ステップ#2において、現在セ
ルフタイマモードが設定されているときには、該タイマ
の設定時間を判定し(ステップ#4)、短時間の2秒で
あれば、上記ステップ#6に移行して該セルフタイマモ
ードのタイマを10秒に設定する。以下、上記と同様な
動作を行う。
ルフタイマモードが設定されているときには、該タイマ
の設定時間を判定し(ステップ#4)、短時間の2秒で
あれば、上記ステップ#6に移行して該セルフタイマモ
ードのタイマを10秒に設定する。以下、上記と同様な
動作を行う。
【0022】また、上記ステップ#4においてセルフタ
イマモードのタイマが長時間の10秒に設定されている
ときは、該セルフタイマモードを解除して(ステップ#
10)、上記表示部9のセルフタイマモードの表示を解
除する(ステップ#11)。
イマモードのタイマが長時間の10秒に設定されている
ときは、該セルフタイマモードを解除して(ステップ#
10)、上記表示部9のセルフタイマモードの表示を解
除する(ステップ#11)。
【0023】次に、図3のフローチャートを参照して記
録動作について説明する。
録動作について説明する。
【0024】上記シャッタスイッチ14が押圧され、記
録動作が開始されると(ステップ#21)、まず、セル
フタイマモードか否かを判定する(ステップ#22)、
ここで、セルフタイマモードが設定されていると、上記
ステップ#8と同様にカメラ本体が固定されているか否
かを判定する(ステップ#23)。
録動作が開始されると(ステップ#21)、まず、セル
フタイマモードか否かを判定する(ステップ#22)、
ここで、セルフタイマモードが設定されていると、上記
ステップ#8と同様にカメラ本体が固定されているか否
かを判定する(ステップ#23)。
【0025】上記ステップ#23で、カメラ本体が固定
されていれば、セルフタイマモードのタイマの設定時間
により、短時間タイマが設定されていれば2秒間、ま
た、通常の長時間タイマが設定されていれば10秒間待
って記録動作を行う(ステップ#25,ステップ#2
6,ステップ#27,ステップ#28)。
されていれば、セルフタイマモードのタイマの設定時間
により、短時間タイマが設定されていれば2秒間、ま
た、通常の長時間タイマが設定されていれば10秒間待
って記録動作を行う(ステップ#25,ステップ#2
6,ステップ#27,ステップ#28)。
【0026】また、上記ステップ#23でカメラ本体が
固定されていなければ、アラームブザー10を鳴動させ
て警告し(ステップ#24)、使用者が三脚に取り付け
る等によりカメラが固定されると記録動作を行うが、固
定されないままであると、記録動作は行われない。
固定されていなければ、アラームブザー10を鳴動させ
て警告し(ステップ#24)、使用者が三脚に取り付け
る等によりカメラが固定されると記録動作を行うが、固
定されないままであると、記録動作は行われない。
【0027】上述した実施例によると、近接撮影モード
で、かつセルフタイマモードが選択された際に、該セル
フタイマモードの設定タイマが自動的に短時間(本実施
例では2秒間)に設定され、使用者は、該セルフタイマ
モードの設定時間を気にすることなく撮影記録動作が行
える。
で、かつセルフタイマモードが選択された際に、該セル
フタイマモードの設定タイマが自動的に短時間(本実施
例では2秒間)に設定され、使用者は、該セルフタイマ
モードの設定時間を気にすることなく撮影記録動作が行
える。
【0028】また、セルフタイマモードが設定された際
に、カメラ本体が固定されているか否かを判定し、固定
されていない場合には使用者に対して警告し、さらに記
録動作を行わないので、誤記録を行うことを防止でき
る。
に、カメラ本体が固定されているか否かを判定し、固定
されていない場合には使用者に対して警告し、さらに記
録動作を行わないので、誤記録を行うことを防止でき
る。
【0029】なお、本実施例では、上記セルフタイマモ
ードにおける短時間タイマの設定時間を2秒、長時間タ
イマの設定時間を10秒としたが、これに限ることはな
い。
ードにおける短時間タイマの設定時間を2秒、長時間タ
イマの設定時間を10秒としたが、これに限ることはな
い。
【0030】ところで、一般に、本実施例に用いている
ような近接レンズとズームレンズとは異なった動作を行
うので、それぞれ別々の駆動用モータで駆動するように
なっている。
ような近接レンズとズームレンズとは異なった動作を行
うので、それぞれ別々の駆動用モータで駆動するように
なっている。
【0031】図4は、本実施例を含め、従来多くのカメ
ラに適用されている、近接レンズおよびズームレンズの
駆動用モータの概略構成を示したブロック図である。
ラに適用されている、近接レンズおよびズームレンズの
駆動用モータの概略構成を示したブロック図である。
【0032】図に示すように、本実施例においても近接
レンズ1はマクロモータ42で、一方、ズームレンズ2
はズームモータ43でそれぞれ別々に駆動するようにな
っている。また、上記マクロモータ42およびズームモ
ータ43は図示しないCPU等からのコントロール信号
を受けたモータ制御部41によって制御されるようにな
っている。なお、図中、符号46は、CCD等の固体撮
像素子である。
レンズ1はマクロモータ42で、一方、ズームレンズ2
はズームモータ43でそれぞれ別々に駆動するようにな
っている。また、上記マクロモータ42およびズームモ
ータ43は図示しないCPU等からのコントロール信号
を受けたモータ制御部41によって制御されるようにな
っている。なお、図中、符号46は、CCD等の固体撮
像素子である。
【0033】さて、上記マクロモータ42,ズームモー
タ43等のレンズ駆動用モータは、一般に図5に示すよ
うなモータドライバ回路によって駆動制御される。この
ドライバ回路は、いわゆるH型モータドライバ回路であ
り、図中、被駆動モータは、符号Mで示される。また、
制御回路31は、図示しないCPU等からのコントロー
ル信号X,Yを受けて、図中、符号Q1〜Q4で示され
るモータ駆動用スイッチングトランジスタのオン・オフ
を制御するようになっている。そして、該各スイッチン
グトランジスタQ1〜Q4のオン・オフにより上記モー
タの正逆回転,オープン状態,ブレーキ状態が決定され
る。
タ43等のレンズ駆動用モータは、一般に図5に示すよ
うなモータドライバ回路によって駆動制御される。この
ドライバ回路は、いわゆるH型モータドライバ回路であ
り、図中、被駆動モータは、符号Mで示される。また、
制御回路31は、図示しないCPU等からのコントロー
ル信号X,Yを受けて、図中、符号Q1〜Q4で示され
るモータ駆動用スイッチングトランジスタのオン・オフ
を制御するようになっている。そして、該各スイッチン
グトランジスタQ1〜Q4のオン・オフにより上記モー
タの正逆回転,オープン状態,ブレーキ状態が決定され
る。
【0034】上記コントロール信号X,Yによる上記モ
ータの状態,各スイッチングトランジスタQ1〜Q4の
オン・オフの状態は、図6の表に示す通りである。上記
コントロール信号X,Yが共にLのときは上記スイッチ
ングトランジスタQ1〜Q4はすべてオフであり、モー
タは、オープン状態である。また、上記コントロール信
号X,YがそれぞれL,Hのときは、上記スイッチング
トランジスタの内Q1とQ4がオンし、図中、αで示す
ように電流が流れ、モータは正回転する。逆に、上記コ
ントロール信号X,YがそれぞれH,Lときは、上記ス
イッチングトランジスタの内Q2とQ3オンし、図中、
βで示すように電流が流れ、モータは逆回転する。ま
た、上記コントロール信号X,Yが共にHのときは、上
記スイッチングトランジスタの内Q2とQ4がオンし、
図中、γで示すようにモータの両端がショートしモータ
にはブレーキがかかる。
ータの状態,各スイッチングトランジスタQ1〜Q4の
オン・オフの状態は、図6の表に示す通りである。上記
コントロール信号X,Yが共にLのときは上記スイッチ
ングトランジスタQ1〜Q4はすべてオフであり、モー
タは、オープン状態である。また、上記コントロール信
号X,YがそれぞれL,Hのときは、上記スイッチング
トランジスタの内Q1とQ4がオンし、図中、αで示す
ように電流が流れ、モータは正回転する。逆に、上記コ
ントロール信号X,YがそれぞれH,Lときは、上記ス
イッチングトランジスタの内Q2とQ3オンし、図中、
βで示すように電流が流れ、モータは逆回転する。ま
た、上記コントロール信号X,Yが共にHのときは、上
記スイッチングトランジスタの内Q2とQ4がオンし、
図中、γで示すようにモータの両端がショートしモータ
にはブレーキがかかる。
【0035】ところで、このようなモータドライバ回路
によりモータを駆動する場合、1つのドライバ回路では
1種のモータしか駆動できない。したがって、本実施例
のカメラのように別々な動作を行うマクロモータ42と
ズームモータ43とを備えているカメラに該回路を適用
すると、2つのドライバ回路を必要とし、コスト,スペ
ースとも増大することになる。
によりモータを駆動する場合、1つのドライバ回路では
1種のモータしか駆動できない。したがって、本実施例
のカメラのように別々な動作を行うマクロモータ42と
ズームモータ43とを備えているカメラに該回路を適用
すると、2つのドライバ回路を必要とし、コスト,スペ
ースとも増大することになる。
【0036】上記問題点を解消するために、上記2つの
モータ、マクロモータ42,ズームモータ43が同時に
動作することがないことに着目して1.5ch型のH型
モータドライバ回路を使用した技術手段が提案されてい
る。
モータ、マクロモータ42,ズームモータ43が同時に
動作することがないことに着目して1.5ch型のH型
モータドライバ回路を使用した技術手段が提案されてい
る。
【0037】図7は、該技術手段による1.5cH型の
モータドライバ回路を示した概略ブロック図である。
モータドライバ回路を示した概略ブロック図である。
【0038】図中、符号M1,M2は、2つの被駆動モ
ータを示し、また、Q1〜Q6は、該モータ駆動用スイ
ッチングトランジスタである。これらのスイッチングト
ランジスタQ1〜Q6は、図示しないCPU等からのコ
ントロール信号X,Y,Mを受けた制御回路32によっ
てオン・オフ制御がなされるようになっている。なお、
該コントロール信号X,Yは、上述した信号と同様の制
御信号であり、また、コントロール信号Mは、上記2つ
のモータM1とM2の切換え用信号である。
ータを示し、また、Q1〜Q6は、該モータ駆動用スイ
ッチングトランジスタである。これらのスイッチングト
ランジスタQ1〜Q6は、図示しないCPU等からのコ
ントロール信号X,Y,Mを受けた制御回路32によっ
てオン・オフ制御がなされるようになっている。なお、
該コントロール信号X,Yは、上述した信号と同様の制
御信号であり、また、コントロール信号Mは、上記2つ
のモータM1とM2の切換え用信号である。
【0039】これらのコントロール信号X,Y,Mと、
モータの状態,各スイッチングトランジスタの状態を図
8の表に示す。
モータの状態,各スイッチングトランジスタの状態を図
8の表に示す。
【0040】さて、上記1.5cH型のモータドライバ
回路を適用した技術手段では、一方のモータに対し正逆
回転,ブレーキの制御を行っているときは、他方のモー
タはオープン状態になっている。これにより、ブレーキ
動作による精密な制御を行うことが困難であるという問
題点があった。
回路を適用した技術手段では、一方のモータに対し正逆
回転,ブレーキの制御を行っているときは、他方のモー
タはオープン状態になっている。これにより、ブレーキ
動作による精密な制御を行うことが困難であるという問
題点があった。
【0041】たとえば、図9(A)に示すように各モー
タM1,M2を制御すると、回転動作の後にブレーキ動
作を行うことになり時間がかかってしまう。また、逆に
図9(B)に示すように各モータM1,M2を制御する
と、回転動作の後にオープン状態となるとイナーシャに
より被駆動レンズがオーバーランしてしまう。
タM1,M2を制御すると、回転動作の後にブレーキ動
作を行うことになり時間がかかってしまう。また、逆に
図9(B)に示すように各モータM1,M2を制御する
と、回転動作の後にオープン状態となるとイナーシャに
より被駆動レンズがオーバーランしてしまう。
【0042】本実施例のカメラに適用されたモータドラ
イバ回路は、上記事情を鑑みてなされおり、ブレーキ動
作による精密な制御を可能としている。
イバ回路は、上記事情を鑑みてなされおり、ブレーキ動
作による精密な制御を可能としている。
【0043】すなわち、このモータドライバ回路は、直
流電源の正極および負極端子間に、第1のスイッチング
素子および第2のスイッチング素子の直列接続でなる回
路と第3のスイッチング素子および第4のスイッチング
素子の直列接続でなる回路とが並列に接続されることに
より、上記スイッチング素子が上記直流電源に対してブ
リッジ接続された4つのスイッチング素子回路の、上記
第1のスイッチング素子および第2のスイッチング素子
の接続中点および上記第3のスイッチング素子および第
4のスイッチング素子の接続中点の両接続中点間に第1
の直流モータを接続してなる第1の正逆回転切換回路
と、上記直流電源の正極および負極端子間に、上記第3
のスイッチング素子および第4のスイッチング素子の直
列接続でなる回路と第5のスイッチング素子および第6
のスイッチング素子の直列接続でなる回路とが並列に接
続されることにより、上記スイッチング素子が上記直流
電源に対してブリッジ接続された4つのスイッチング素
子回路の、上記第3のスイッチング素子および第4のス
イッチング素子の接続中点および上記第5のスイッチン
グ素子および第6のスイッチング素子の接続中点の両接
続中点間に第2の直流モータを接続してなる第2の正逆
回転切換回路と、上記第1および第2のモータの一方の
モータが給電されて回転するときには他方のモータに対
して電磁制動がかかるように上記他方のモータにかかる
上記第1または第2のモータ正逆回転切換回路に閉ルー
プを構成するよう当該スイッチング素子を制動する制御
手段とを備えている。
流電源の正極および負極端子間に、第1のスイッチング
素子および第2のスイッチング素子の直列接続でなる回
路と第3のスイッチング素子および第4のスイッチング
素子の直列接続でなる回路とが並列に接続されることに
より、上記スイッチング素子が上記直流電源に対してブ
リッジ接続された4つのスイッチング素子回路の、上記
第1のスイッチング素子および第2のスイッチング素子
の接続中点および上記第3のスイッチング素子および第
4のスイッチング素子の接続中点の両接続中点間に第1
の直流モータを接続してなる第1の正逆回転切換回路
と、上記直流電源の正極および負極端子間に、上記第3
のスイッチング素子および第4のスイッチング素子の直
列接続でなる回路と第5のスイッチング素子および第6
のスイッチング素子の直列接続でなる回路とが並列に接
続されることにより、上記スイッチング素子が上記直流
電源に対してブリッジ接続された4つのスイッチング素
子回路の、上記第3のスイッチング素子および第4のス
イッチング素子の接続中点および上記第5のスイッチン
グ素子および第6のスイッチング素子の接続中点の両接
続中点間に第2の直流モータを接続してなる第2の正逆
回転切換回路と、上記第1および第2のモータの一方の
モータが給電されて回転するときには他方のモータに対
して電磁制動がかかるように上記他方のモータにかかる
上記第1または第2のモータ正逆回転切換回路に閉ルー
プを構成するよう当該スイッチング素子を制動する制御
手段とを備えている。
【0044】このモータドライバ回路は、基本的には、
上記図7に示したドライバ回路と同様に1.5cH型の
モータドライバ回路で構成され、制御回路が図示しない
CPU等からのコントロール信号X,Y,Mを入力して
上記第1のスイッチング素子ないし第6のスイッチング
素子に対応するスイッチングトランジスタQ1〜Q6の
オン・オフ制御を行うようになっている。そして、図
中、符号M1,M2は、2つの被駆動モータを示し、ま
た、上記コントロール信号X,Yは、上述した信号と同
様の制御信号であり、また、コントロール信号Mは、上
記2つのモータM1とM2の切換え用信号である。
上記図7に示したドライバ回路と同様に1.5cH型の
モータドライバ回路で構成され、制御回路が図示しない
CPU等からのコントロール信号X,Y,Mを入力して
上記第1のスイッチング素子ないし第6のスイッチング
素子に対応するスイッチングトランジスタQ1〜Q6の
オン・オフ制御を行うようになっている。そして、図
中、符号M1,M2は、2つの被駆動モータを示し、ま
た、上記コントロール信号X,Yは、上述した信号と同
様の制御信号であり、また、コントロール信号Mは、上
記2つのモータM1とM2の切換え用信号である。
【0045】図10は、該モータドライバ回路の制御回
路を示した電気回路図であり、上記コントロール信号
X,Y,Mを入力し、該信号に基づいて上記スイッチン
グトランジスタQ1〜Q6を制御するようになってい
る。この制御は、図11の表に示した通りであり、第1
および第2のモータM1,M2の一方のモータが給電さ
れて回転するときには、他方のモータに対してブレーキ
動作がかかるように該他方のモータにかかる上記第1ま
たは第2のモータ正逆回転切換回路に閉ループを構成す
るよう上記スイッチングトランジスタQ1〜Q6を制動
するようになっている。
路を示した電気回路図であり、上記コントロール信号
X,Y,Mを入力し、該信号に基づいて上記スイッチン
グトランジスタQ1〜Q6を制御するようになってい
る。この制御は、図11の表に示した通りであり、第1
および第2のモータM1,M2の一方のモータが給電さ
れて回転するときには、他方のモータに対してブレーキ
動作がかかるように該他方のモータにかかる上記第1ま
たは第2のモータ正逆回転切換回路に閉ループを構成す
るよう上記スイッチングトランジスタQ1〜Q6を制動
するようになっている。
【0046】なお、上記図10は、コントロール信号
X,Y,MがそれぞれL,H,Lであるときの状態を示
しており、各スイッチングトランジスタQ1〜Q6は、
それぞれHでオン、Lでオフするようになっている。
X,Y,MがそれぞれL,H,Lであるときの状態を示
しており、各スイッチングトランジスタQ1〜Q6は、
それぞれHでオン、Lでオフするようになっている。
【0047】本実施例では、上述したモータドライバー
回路を適用したことにより、精密なモータ制御を可能と
している。
回路を適用したことにより、精密なモータ制御を可能と
している。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、簡
単な操作で誤操作を防止するカメラを提供できる。
単な操作で誤操作を防止するカメラを提供できる。
【図1】本発明の1実施例のカメラの構成を示したブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】上記実施例のカメラにおいて、近接撮影モード
が設定された際のセルフタイマ制御動作を説明したフロ
ーチャートである。
が設定された際のセルフタイマ制御動作を説明したフロ
ーチャートである。
【図3】上記実施例のカメラにおいて、近接撮影モード
が設定された際の記録動作を説明したフローチャートで
ある。
が設定された際の記録動作を説明したフローチャートで
ある。
【図4】上記実施例における近接レンズおよびズームレ
ンズの駆動用モータの概略構成を示したブロック図であ
る。
ンズの駆動用モータの概略構成を示したブロック図であ
る。
【図5】一般のレンズ駆動用モータのモータドライバ回
路を示した電気回路図である。
路を示した電気回路図である。
【図6】上記図5に示した、レンズ駆動用モータのモー
タドライバ回路における、コントロール信号による該モ
ータの状態,各スイッチングトランジスタの状態を示し
た表である。
タドライバ回路における、コントロール信号による該モ
ータの状態,各スイッチングトランジスタの状態を示し
た表である。
【図7】上記図5に示したモータドライバ回路の問題点
を解消した従来の1.5cH型のモータドライバ回路を
示した概略ブロック図である。
を解消した従来の1.5cH型のモータドライバ回路を
示した概略ブロック図である。
【図8】上記図7に示した、レンズ駆動用モータのモー
タドライバ回路における、コントロール信号による該モ
ータの状態,各スイッチングトランジスタの状態を示し
た表である。
タドライバ回路における、コントロール信号による該モ
ータの状態,各スイッチングトランジスタの状態を示し
た表である。
【図9】上記図7に示した、レンズ駆動用モータのモー
タドライバ回路における、動作を説明した図。
タドライバ回路における、動作を説明した図。
【図10】上記実施例のカメラにおけるモータドライバ
回路の制御回路を示した電気回路図である。
回路の制御回路を示した電気回路図である。
【図11】上記実施例のカメラに適用したモータドライ
バ回路における、コントロール信号による該モータの状
態,各スイッチングトランジスタの状態を示した表であ
る。
バ回路における、コントロール信号による該モータの状
態,各スイッチングトランジスタの状態を示した表であ
る。
1…近接レンズ 2…ズームレンズ 3…セルフタイマ制御回路 4…ブレセンサ 5…三脚取付センサ 6…近接レンズモード 7…近接レンズ検出回路 8…近接レンズ位置センサ 9…表示部 10…アラームブザー 11…セルフタイマスイッチ入力部 12…シャッタスイッチ入力部 13…セルフタイマスイッチ 14…シャッタスイッチ 15…被写体
Claims (1)
- 【請求項1】比較的長時間の限時動作を行う長時間タイ
マモードと比較的短時間の限時動作を行う短時間タイマ
モードとを有するカメラにおいて、 近接撮影を行うための設定がなされた状態ないし近接撮
影を行うことの蓋然性が高い状態を認識するための近接
撮影状態認識手段と、 この近接撮影状態認識手段が近接撮影を行うための設定
がなされた状態ないし近接撮影を行うことの蓋然性が高
い状態を認識したときには上記短時間タイマモードを選
択するようになされたタイマモード選択手段と、 を具備したことを特徴とするカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5136220A JPH06347895A (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5136220A JPH06347895A (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | カメラ |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6213305A Division JPH07170789A (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | モータ制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06347895A true JPH06347895A (ja) | 1994-12-22 |
Family
ID=15170111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5136220A Withdrawn JPH06347895A (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06347895A (ja) |
-
1993
- 1993-06-07 JP JP5136220A patent/JPH06347895A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000905 |