JPH06348121A - 現像装置及びプロセスカートリッジ - Google Patents

現像装置及びプロセスカートリッジ

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JPH06348121A
JPH06348121A JP5159990A JP15999093A JPH06348121A JP H06348121 A JPH06348121 A JP H06348121A JP 5159990 A JP5159990 A JP 5159990A JP 15999093 A JP15999093 A JP 15999093A JP H06348121 A JPH06348121 A JP H06348121A
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JP
Japan
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sleeve
developing
developing device
gear
flange
Prior art date
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JP5159990A
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English (en)
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Yoshiya Nomura
義矢 野村
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的の一つは、現像ローラ及びマグ
ネットローラを小径化した場合でも、スリーブギアの空
転を防ぐことのできる現像装置を提供することを目的と
している。 【構成】 現像ローラの現像スリーブ13の少なくとも
一方の端部の内周に、スリーブフランジ15を嵌合さ
せ、該スリーブフランジ15と、現像スリーブ13にト
ルクを伝達するスリーブギア17とを、スプライン様式
あるいはセレイション様式の継手を用いて結合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真方式を用いた複
写機やプリンタ等に用いられる画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置には、像担持体とし
ての感光体、帯電装置、現像装置、クリーニング装置等
のプロセス手段を、支持体として機能する共通のカート
リッジ本体に一体的に組込んでプロセスカートリッジを
構成し、このプロセスカートリッジを画像形成装置本体
に着脱可能として該画像形成装置のメンテナンス性、サ
ービス性を高めているものが知られている。
【0003】このようなプロセスカートリッジの現像装
置は、図3及び図4に示すように、現像容器2の現像室
3に現像ローラ5を回転自在に配して構成され、現像ロ
ーラ5の内部には複数の磁極を有する磁石から成るマグ
ネットローラ6が収容されている。また、現像ローラ5
には現像容器2に取り付けられた現像ブレード7が当接
しており、さらに、現像ローラ5は、感光体9との間に
一定の隙間を有するように隙間保持部材たる左右のスペ
ーサコロ10L、10Rを介して感光体9に向けて付勢
手段(図示せず)で付勢されている。
【0004】現像剤であるトナーはトナー容器(図示せ
ず)より搬送手段(図示せず)によって、あるいは落下
により現像室3の入口開口部11より現像室3に提供さ
れる。すると、現像室3のトナーは、マグネットローラ
6の磁極の一つであるN1極へ引き付けられ、回転する
現像ローラ5によって撹拌され、次第に帯電していく。
そして、その一部は現像ローラ5の回転に伴って図3の
矢印方向へ搬送され、現像ブレード7との間に入り込
み、該現像ブレード7によって現像ローラ5へ強く押し
付けられて荷電される。このように、トナーは現像ブレ
ード7との摺接によってその帯電量が一気に高めら、現
像ローラ5の回転に伴い現像室3の外へと搬送される。
なお、現像ブレード7はトナーを荷電し、その帯電量を
上げると同時に、現像ローラ5上のトナー層の厚さを規
制するものである。
【0005】このトナーを担持した現像ローラ5の大部
分は、アルミニウム合金等の導体によって形成されてお
り、図4に示すようにその一端にはバイアス電極12が
現像ローラ5を構成する円筒状の現像スリーブ13の内
周に組み込まれ、現像スリーブ13には画像形成装置本
体の現象バイアス給電部(図示せず)から現像バイアス
が印加されている。
【0006】従って、現像室3から現像スリーブ13に
よって搬送されたトナーは現像バイアスにより感光体9
の静電潜像上へ転移し、このトナーによって静電潜像が
現像される。なお、現像に供せられなかったいわゆる残
留トナーは現像スリーブ13の回転に伴って現像室3に
戻される。
【0007】以上のように現像スリーブ13は回転自在
に配設されているが、これは、現像スリーブ13の一方
の端部の内周に嵌合固定したスリーブフランジ15を、
軸受16Rで支持し、また、他方の端部の外周に嵌合し
た上述のスペーサコロ10Lの外周を、軸受16Lによ
って支持することにより行っている。
【0008】そして、上記スリーブフランジ15にはス
リーブギア17が嵌合され、スリーブギア17は感光体
9の端部に取付けられたドラムギア9aと噛み合い、感
光体9の回転(図6中矢印方向)に伴い現像スリーブ1
3を回転させる。
【0009】このスリーブギア17の嵌合穴及びスリー
ブフランジ15外形は図5の様に円筒の一部を切り取っ
た形いわゆるDカットあるいはダブルDカットの形状に
なっており、両者を嵌合させることにより回転止めをし
ている。
【0010】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例によれば、近年の複写機やLBPのパーソナル
市場における小型化の要求に応じて現像ローラ5及びマ
クネットローラ6を小径化した場合には、以下のような
問題が発生した。
【0011】つまり、上述した様にスリーブギア17と
スリーブフランジ15はDカットあるいはダブルDカッ
トによってトルクを伝達しているため、小径化により許
容伝達トルクが小さくなってしまい、繰返し使用するう
ちにスリーブギア17が空転してしまうといった問題が
生じた。
【0012】また、これを解決するためにスリーブフラ
ンジ15の径のみ大きくすることが考えられるが、図6
に示すスペーサーコロ10R、10Lの射出成形用のゲ
ート部10gの分は小さくしなければならず困難であ
る。
【0013】また、別の解決方法としてスリーブフラン
ジ15、スリーブギア17を一体に成形することが考え
られるが、この場合軸受16Rをスリーブギア17と現
像スリーブ13の間に組込むことはできなくなる。さら
に、スリーブギア17の外側に軸受16Rを配置すると
現像装置の幅が広くなってしまい、小径化の方針に反す
る。
【0014】また、スリーブギア17とスリーブフラン
ジ15の嵌合にキーあるいはピンを用いることが考えら
れるが部品点数、組立て工数の増加を招いてしまう。
【0015】本発明は、上記問題点を解決し、現像ロー
ラ及びマグネットローラを小径化した場合でも、スリー
ブギアの空転を防ぐことのできる現像装置及びプロセス
カートリッジを提供することを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記目
的は、先ず現像装置については、現像剤を収容する現像
容器と、該現像容器に取り付けられた軸受を介して回転
自在に支持された現像剤担持体とを備えた現像装置であ
って、上記現像剤担持体は、パイプ状の現像スリーブ
と、該現像スリーブの少なくとも一方の端部の内周に嵌
合させると共に上記軸受によって回転自在に支持された
スリーブフランジと、該スリーブフランジに嵌合し、現
像スリーブにトルクを伝達するスリーブギアとを備えた
現象装置において、上記スリーブフランジとスリーブギ
アは、スプライン様式あるいはセレイション様式の継手
を用いて結合されていることにより達成される。
【0017】次に、プロセスカートリッジについては、
上記現像装置と、帯電手段と、クリーニング手段と、感
光体と、現像容器とを一体的にカートリッジ本体に収納
し、画像形成装置に対して着脱自在とすることにより達
成される。
【0018】
【作用】本発明によれば、現像容器に取り付けられた軸
受を介して回転自在に支持された現像剤担持体は、パイ
プ状の現像スリーブを備え、該現像スリーブの少なくと
も一方の端部の内周に嵌合させると共に上記軸受によっ
て回動自在に支持されたスリーブフランジと、該スリー
ブフランジと嵌合されるスリーブギアがスプライン様式
あるいはセレイション様式の継手を用いて結合されてい
ることにより、小形の場合でも確立にトルク伝達がで
き、繰り返し使用にも耐えられる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0020】〈実施例1〉先ず、本発明の実施例1を図
1に基づいて説明する。なお、従来例との共通箇所につ
いて説明は省略する。
【0021】図1は本発明に係わるスリーブフランジと
スリーブギアの嵌合の詳細図である。図において12m
mの外径の現像スリーブ13にはスペーサーコロ10R
が外周に嵌合され取付けられており、感光体(図示せ
ず)と現像スリーブ13の間隙を200〜400μmに
保っている。
【0022】スリーブフランジ15にはスペーサーコロ
10Rのゲート部10gの内径より小さい外径の段15
aが設けられておりその突出し長さはスペーサーコロ1
0Rのゲート部10gの厚みより大きくなっている。そ
のため現像ローラ5がスラスト方向に動いてしまっても
軸受16Rがスペーサーコロ10Rに摺摩することはな
い。スリーブフランジ15は軸受16Rに支持されてい
るが嵌合径は6〜8mmである。
【0023】さらにスリーブフランジ15の小径部d
は、一段細く4〜5mmになっており、スリーブギア1
7と嵌合している。その嵌合部は図1の右側面に示すよ
うに円筒上に二ヶ所の凸部と凹部を形成してトルク伝達
を行なっている。スリーブフランジ15の凸部は高さ約
0.7mm、幅約2mmであり、外形はd部との同心円
である。小径部dにおいてスリーブフランジ15とスリ
ーブギア17は静合はめ合い、穴軸面ではH−js嵌合
とし、中心合わせ、ガタ取りを行っている。従ってD部
においてはガタを持っている。スリーブギア17にはボ
ス部17aを設け、歯幅よりも軸との嵌合部を長くして
許容伝達力を向上させている。
【0024】スリーブフランジ15の材質はアルミニウ
ム合金やポリアセタール(POM)、ポリブチレンテレ
フタレート(PBT)、ポリアミド(PA)等のプラス
チックが使用できる。またスリーブギア17の材質はポ
リアセタール(POM)、ポリブチレンテレフタレート
(PBT)、ポリアミド(PA)、やフッ素入りポリカ
ーボネイト(PC)等のプラスチックが使用できる。
【0025】なお、本実施例ではスリーブフランジ15
とスリーブギア17の嵌合部の凸部凹部は二ヶ所とした
が、これが三ヶ所あるいは四ヶ所でも同様の効果が得ら
れる。また、スリーブフランジ15とスリーブギア17
は小径部dにおいて静合はめ合いとしたが大径部Dにお
いて静合はめ合いとし、小径部にガタを設けても良い。
【0026】特にスリーブギア17がプラスチックの射
出成形で製造される場合凹部が四ヶ所の方が肉厚がより
均一に近付くためより精度が出しやすくなる。
【0027】〈実施例2〉次に、本発明の実施例2につ
いて説明する。なお、実施例1との共通箇所の説明は省
略する。
【0028】実施例1ではスリーブフランジ15とスリ
ーブギア17の嵌合部にスプライン様式の凸部と凹部を
形成したが、本実施例ではインボリュートセレイション
継手を用いても良い。スリーブフランジ15の小径部d
を歯底としてモジュールを0.5〜1にし、歯形を創成
すれば良い。スリーブギアの内径に対応する内歯を創成
してハブとする。歯車のはめ合いであるので精度の高
い、伝達トルクの大きい結合が得られる。
【0029】スリーブフランジ15及びスリーブギア1
7がプラスチック射出成形の場合、金型に歯の創成を行
なうだけで良く、製造コストも低くできる利点がある。
またセンレイションの場合スプラインよりも歯の高さが
低いため、射出成形の際肉厚不均一による精度不良の発
生も抑えられる。
【0030】なお、上述した実施例1及び実施例2で説
明した現像装置を、図2に示すようなプロセスカートリ
ッジとして構成すれば、プロセスカートリッジの小型化
が実現される。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
現像スリーブと結合しているスリーブフランジと現像ス
リーブにトルクを伝達するスリーブギアがスプライン様
式あるいはセレイション様式の継手を用いて結合される
ことにより、現像スリーブの小径化が達成され、ひいて
は装置全体の小形化が達成される。また製造コストを上
げることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における現像剤担持体の要部
の詳細図である。
【図2】本発明の実施例1あるいは実施例2の現像装置
を組み込んだプロセスカートリッジを示す図である。
【図3】従来の現像装置の断面図である。
【図4】図3の現像装置の正面図である。
【図5】図3の現像装置におけるスリーブフランジとス
リーブギアの嵌合部を示す図である。
【図6】図3の現像装置におけるスペーサコロの射出成
形用のゲート部を示す斜視図でである。
【符号の説明】
1 現像装置 2 現像容器 5 現像ローラ(現像剤担持体) 13 現像スリーブ 15 スリーブフランジ 17 スリーブギア

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像剤を収容する現像容器と、該現像容
    器に取り付けられた軸受を介して回転自在に支持された
    現像剤担持体とを備えた現像装置であって、上記現像剤
    担持体は、パイプ状の現像スリーブと、該現像スリーブ
    の少なくとも一方の端部の内周に嵌合させると共に上記
    軸受によって回転自在に支持されたスリーブフランジ
    と、該スリーブフランジに嵌合し、現像スリーブにトル
    クを伝達するスリーブギアとを備えた現象装置におい
    て、上記スリーブフランジとスリーブギアは、スプライ
    ン様式あるいはセレイション様式の継手を用いて結合さ
    れていることを特徴とする現像装置。
  2. 【請求項2】 現像スリーブは、12mm以下の直径を
    有することとする請求項1に記載の現像装置。
  3. 【請求項3】 少なくとも現像装置と、帯電手段と、ク
    リーニング手段と、感光体と、現像容器とを一体的にカ
    ートリッジ本体に収納し、画像形成装置に対して着脱自
    在としたプロセスカートリッジにおいて、上記現像装置
    には請求項1または請求項2に記載の現像装置を用いた
    こととするプロセスカートリッジ。
JP5159990A 1993-06-07 1993-06-07 現像装置及びプロセスカートリッジ Pending JPH06348121A (ja)

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