JPH0634814Y2 - 排ガス処理装置 - Google Patents

排ガス処理装置

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JPH0634814Y2
JPH0634814Y2 JP11120889U JP11120889U JPH0634814Y2 JP H0634814 Y2 JPH0634814 Y2 JP H0634814Y2 JP 11120889 U JP11120889 U JP 11120889U JP 11120889 U JP11120889 U JP 11120889U JP H0634814 Y2 JPH0634814 Y2 JP H0634814Y2
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JP
Japan
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exhaust gas
catalyst
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gas treatment
pipe
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JP11120889U
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JPH0354731U (ja
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正行 芋瀬
豊司 北島
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Chugai Ro Co Ltd
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Chugai Ro Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は排ガス処理装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、一般に、排ガス処理装置は、筒体内部にハニカム
状の酸化あるいは還元触媒を配設し、この触媒と排ガス
とを接触させることにより、排ガス中に含まれる有害物
質(一酸化炭素,炭化水素等)を無害物質に変えるもの
である。そして、この種の排ガス処理装置では、前記触
媒にダスト等が付着して被毒すると、水洗により触媒性
能を回復させるようにしていた(例えば、特開昭60−11
4329号公報、特開昭63−13735号公報参照)。
(考案が解決しようとする課題) ところが、排ガスが、例えば、アスファルト再生炉から
発生する排ガスであると、この排ガスには、悪臭物質以
外にカーボン,ピッチ等の成分が含まれており、これら
は触媒に強固に付着するため、前述のような水洗だけで
除去しきれず、その結果、触媒の性能が低下し、触媒の
寿命が短くなるという問題点があった。
そこで、本考案は、触媒に付着したカーボン,ピッチ等
を完全に除去することにより、触媒の長寿命化を図るこ
とができる排ガス処理装置を提供することを目的とす
る。
(課題を解決するための手段) 本考案は前記目的を達成するために、排ガス処理装置
を、堅形筒体内に含浸型セラミックス製ハニカム体から
なる酸化触媒層を設け、この触媒層の上方に散水ノズ
ル、下方に熱風供給ノズルを配設するとともに、前記筒
体の上部に排気管、下部に排ガス供給管、底部に排水管
をそれぞれ取り付けたものである。
(実施例) 次に、本考案に係る排ガス処理装置を添付図面を参照し
て説明する。
図において、筒体1内の上方部および下方部には酸化触
媒層2,3が設けられている。この触媒層2,3にはポーラス
なセラミックス製ハニカム体に触媒金属を含浸させた含
浸型ともいわれるものを使用している。
そして、前記各触媒層2,3の上方には散水ノズル9a,9b、
下方には熱風供給ノズル10a,10bが配設されており、散
水ノズル9aと9b、熱風供給ノズル10aと10bはそれぞれ連
通して、前者には洗浄水が、後者には熱風が供給される
ようになっている。
また、前記筒体1の下部には排ガス供給管1a、上部には
排気管1b、底部には排水管1cがそれぞれ取り付けられて
いる。
前記排ガス供給管1aには、図示しないアスファルト再生
炉の排気管が予熱室8を介して連通されている。一方、
前記筒体1の内部には温度センサ4が、前記排気管1bに
は臭気センサ6がそれぞれ設けられている。前記温度セ
ンサ4は筒体1内の雰囲気温度を、前記臭気センサ6は
排気管1bを通過する排ガス中に含まれる臭気物質を検出
するものである。
なお、予熱室8に設けたバーナへの燃料および空気の供
給量は、前記温度センサ4から送られる検出信号と、前
記臭気センサ6から温度設定器7を介して送られる検出
信号に基づき温度コントローラ5で所定量に調節され、
筒体1内に供給される排ガス温度を酸化触媒の最適反応
温度(300〜400℃)に調節するようになっている。
前記構成からなる排ガス処理装置では、図示しないアス
ファルト再生炉等から排出された排ガス(温度200〜250
℃)は、予熱室8で300〜400℃に昇温された後、排ガス
供給管1aから筒体1内に供給される。そして、この排ガ
スは、前記筒体1内を上昇し、酸化触媒層2,3を順次通
過して排ガス中の悪臭物質等が無害物質(二酸化炭素,
水素等)に変換され、筒体1の上部に設けた排気管1b,
排気ファン11を介して外部に排気される。
そして、排ガス処理により前記触媒層2,3が被毒されて
触媒性能が低下すると、排ガスの供給を停止し、まず、
触媒層2,3の上方に設けた散水ノズル9a,9bから洗浄水を
所定時間散布して、触媒層2,3に付着しているダスト等
を水洗する。水洗し終わった洗浄水は筒体1底部の排水
管1cから外部に排出される。
次に、触媒層2,3の下方に設けた熱風供給ノズル10a,10b
より500〜700℃の熱風を所定時間供給して、触媒層2,3
に付着している残留可燃物(カーボン,ピッチ等)をバ
ーンアウト(燃焼除去)する。前記触媒層2,3は含浸型
を使用しているため、担体(セラミックス)の表面に触
媒金属を付着した、いわゆる塗布型のように、前記水洗
あるいはバーンアウトによる触媒金属の剥離の問題がな
く、触媒機能が低下しない。
なお、本実施例では、排ガスの流通路に2つの触媒層を
直列に設けたが、一層でもよく、この排ガス処理装置を
並設し、一方で排ガス処理、他方で触媒の再生を行うよ
うにしてもよい。
(考案の効果) 以上の説明から明らかなように、本考案に係る排ガス処
理装置では、まず、被毒した触媒を水洗により除去し、
その後、水洗により除去しきれない可燃物質(カーボ
ン,ピッチ等)を熱風によりバーンアウト(燃焼除去)
できるので、従来に比べて触媒の賦活が十分にでき、触
媒層2,3の寿命は従来水洗のみで行っていた場合、1年
未満であったものを3年以上に延ばすことができ、触媒
の長寿命化が図れることになる。
また、触媒層に含浸型のものを使用したので、触媒金属
を担体(セラミックス)の表面に塗布したものに比べて
水洗あるいはバーンアウトによる賦活時の触媒機能の低
下がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る排ガス処理装置の構成図である。 1…筒体、1a…排ガス供給管、1b…排気管、1c…排水
管、2,3…第1,第2酸化触媒層、8…予熱室、9a,9b散水
ノズル、10a,10b…熱風供給ノズル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】堅形筒体内に含浸型セラミックス製ハニカ
    ム体からなる酸化触媒層を設け、この触媒層の上方に散
    水ノズル、下方に熱風供給ノズルを配設するとともに、
    前記筒体の上部に排気管、下部に排ガス供給管、底部に
    排水管をそれぞれ取り付けたことを特徴とする排ガス処
    理装置。
JP11120889U 1989-09-22 1989-09-22 排ガス処理装置 Expired - Lifetime JPH0634814Y2 (ja)

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JPH0354731U JPH0354731U (ja) 1991-05-27
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