JPH06348314A - プログラマブルコントローラ - Google Patents
プログラマブルコントローラInfo
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- JPH06348314A JPH06348314A JP14061793A JP14061793A JPH06348314A JP H06348314 A JPH06348314 A JP H06348314A JP 14061793 A JP14061793 A JP 14061793A JP 14061793 A JP14061793 A JP 14061793A JP H06348314 A JPH06348314 A JP H06348314A
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- memory
- unit
- programmable controller
- area
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 I/Oユニットの要求仕様が異なっても無駄
なメモリが生じないようにしてコストアップを抑えたプ
ログラマブルコントローラを提供する。 【構成】 ユーザプログラムを実行するCPUユニット
と、CPUユニットにバス(300)を介して接続され
たI/Oユニットと、CPUユニットとI/Oユニット
との間のデータ交換を行うデータ交換用の共有メモリ
(1)とを具備するプログラマブルコントローラにおい
て、共有メモリ(1)をI/F−ASIC(10)およ
びDPRAM(20)およびSRAM(30)から構成
し、I/F−ASIC(10)、DPRAM(20)、
SRAM(30)の各エリアをI/Oユニットの仕様に
対応して選択可能に構成する。
なメモリが生じないようにしてコストアップを抑えたプ
ログラマブルコントローラを提供する。 【構成】 ユーザプログラムを実行するCPUユニット
と、CPUユニットにバス(300)を介して接続され
たI/Oユニットと、CPUユニットとI/Oユニット
との間のデータ交換を行うデータ交換用の共有メモリ
(1)とを具備するプログラマブルコントローラにおい
て、共有メモリ(1)をI/F−ASIC(10)およ
びDPRAM(20)およびSRAM(30)から構成
し、I/F−ASIC(10)、DPRAM(20)、
SRAM(30)の各エリアをI/Oユニットの仕様に
対応して選択可能に構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は同一バスで接続された
中央演算処理ユニット(CPUユニット)と入出力ユニ
ット(I/Oユニット)との間にデータ交換用の共有メ
モリを有するプログラマブルコントローラに関する。
中央演算処理ユニット(CPUユニット)と入出力ユニ
ット(I/Oユニット)との間にデータ交換用の共有メ
モリを有するプログラマブルコントローラに関する。
【0002】
【従来の技術】最近のプログラマブルコントローラにお
いて、CPUユニットとI/Oユニットとの間のデータ
交換は、単純なON/OFFのビットデータのみではな
く、ワードデータ(チャネルデータ)として行われるも
のが多くなっている。このため交換するデータ量も多く
なり、このデータ交換のためにCPUユニットとI/O
ユニットとの間にデータ交換用の共有メモリを設ける構
成がとられるようになっている。
いて、CPUユニットとI/Oユニットとの間のデータ
交換は、単純なON/OFFのビットデータのみではな
く、ワードデータ(チャネルデータ)として行われるも
のが多くなっている。このため交換するデータ量も多く
なり、このデータ交換のためにCPUユニットとI/O
ユニットとの間にデータ交換用の共有メモリを設ける構
成がとられるようになっている。
【0003】従来、CPUユニットとI/Oユニットと
の間にデータ交換用の共有メモリを有するプログラマブ
ルコントローラとしては、図6または図7に示すような
ものが知られている。
の間にデータ交換用の共有メモリを有するプログラマブ
ルコントローラとしては、図6または図7に示すような
ものが知られている。
【0004】すなわち、図6に示すプログラマブルコン
トローラは、CPUユニット100とI/Oユニット2
00とをバス300で接続して構成され、CPUユニッ
ト100は、バス300とのインタフェースをなすバス
インタフェース(バスI/F)101、CPUユニット
100の全体動作を統括制御するマイクロプロセッサユ
ニット(MPU)102、MPU102のワークエリア
を構成するワークメモリ103を具備して構成され、I
/Oユニット200は、バス300とのインタフェース
をなすバスインタフェース(バスI/F)201、I/
Oユニット200の全体動作を統括制御するマイクロプ
ロセッサユニット(MPU)202、MPU202のワ
ークエリアを構成するワークメモリ203、MPU20
2の動作を制御するためのシステムプログラム等が格納
されるシステムメモリ204、バスI/F201とMP
U202との間に設けられ、CPUユニット100とI
/Oユニット200との間のデータ交換を行う共有メモ
リ205とを具備して構成される。
トローラは、CPUユニット100とI/Oユニット2
00とをバス300で接続して構成され、CPUユニッ
ト100は、バス300とのインタフェースをなすバス
インタフェース(バスI/F)101、CPUユニット
100の全体動作を統括制御するマイクロプロセッサユ
ニット(MPU)102、MPU102のワークエリア
を構成するワークメモリ103を具備して構成され、I
/Oユニット200は、バス300とのインタフェース
をなすバスインタフェース(バスI/F)201、I/
Oユニット200の全体動作を統括制御するマイクロプ
ロセッサユニット(MPU)202、MPU202のワ
ークエリアを構成するワークメモリ203、MPU20
2の動作を制御するためのシステムプログラム等が格納
されるシステムメモリ204、バスI/F201とMP
U202との間に設けられ、CPUユニット100とI
/Oユニット200との間のデータ交換を行う共有メモ
リ205とを具備して構成される。
【0005】ここで、共有メモリ205は、ハンドシェ
イクフラグ/レジスタを構成する第1のメモリエリア2
05aと、サイクリックデータを格納する第2のメモリ
エリア205bと、イベントデータを格納する第3のメ
モリエリア205cとから構成される。
イクフラグ/レジスタを構成する第1のメモリエリア2
05aと、サイクリックデータを格納する第2のメモリ
エリア205bと、イベントデータを格納する第3のメ
モリエリア205cとから構成される。
【0006】すなわち、この図6に示す構成は、共有メ
モリ205を1つの固定容量のメモリから構成し、この
1つの固定容量のメモリの内部を用途に応じて複数のエ
リアに分割して使用する構成をとるものである。
モリ205を1つの固定容量のメモリから構成し、この
1つの固定容量のメモリの内部を用途に応じて複数のエ
リアに分割して使用する構成をとるものである。
【0007】また、図7に示すプログラマブルコントロ
ーラも、図6に示したプログラマブルコントローラと同
様に、CPUユニット100とI/Oユニット200と
をバス300で接続して構成され、CPUユニット10
0は、バス300とのインタフェースをなすバスインタ
フェース(バスI/F)101、CPUユニット100
の全体動作を統括制御するマイクロプロセッサユニット
(MPU)102、MPU102のワークエリアを構成
するワークメモリ103を具備して構成され、I/Oユ
ニット200は、バス300とのインタフェースをなす
バスインタフェース(バスI/F)201、I/Oユニ
ット200の全体動作を統括制御するマイクロプロセッ
サユニット(MPU)202、MPU202のワークエ
リアを構成するワークメモリ203、MPU202の動
作を制御するためのシステムプログラム等が格納される
システムメモリ204、バスI/F201とMPU20
2との間に設けられ、CPUユニット100とI/Oユ
ニット200との間のデータ交換を行う共有メモリ21
0とを具備して構成される。
ーラも、図6に示したプログラマブルコントローラと同
様に、CPUユニット100とI/Oユニット200と
をバス300で接続して構成され、CPUユニット10
0は、バス300とのインタフェースをなすバスインタ
フェース(バスI/F)101、CPUユニット100
の全体動作を統括制御するマイクロプロセッサユニット
(MPU)102、MPU102のワークエリアを構成
するワークメモリ103を具備して構成され、I/Oユ
ニット200は、バス300とのインタフェースをなす
バスインタフェース(バスI/F)201、I/Oユニ
ット200の全体動作を統括制御するマイクロプロセッ
サユニット(MPU)202、MPU202のワークエ
リアを構成するワークメモリ203、MPU202の動
作を制御するためのシステムプログラム等が格納される
システムメモリ204、バスI/F201とMPU20
2との間に設けられ、CPUユニット100とI/Oユ
ニット200との間のデータ交換を行う共有メモリ21
0とを具備して構成される。
【0008】ただし、図7に示す構成においては、共有
メモリ210を、図6に示した共有メモリ205のよう
に、1つの固定容量のメモリから構成する構成をとらず
に、ハンドシェイクフラグ/レジスタを構成する第1の
メモリ211と、サイクリックデータを格納する第2の
メモリ212と、イベントデータを格納する第3のメモ
リ213との3つのメモリから構成し、この3つのメモ
リ211〜213を、セレクタ214で、用途に応じて
切り替えて使用するように構成されている。
メモリ210を、図6に示した共有メモリ205のよう
に、1つの固定容量のメモリから構成する構成をとらず
に、ハンドシェイクフラグ/レジスタを構成する第1の
メモリ211と、サイクリックデータを格納する第2の
メモリ212と、イベントデータを格納する第3のメモ
リ213との3つのメモリから構成し、この3つのメモ
リ211〜213を、セレクタ214で、用途に応じて
切り替えて使用するように構成されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た図6に示す構成は、共有メモリ205が1つのメモリ
から構成されているため、フラグ操作、各データのリー
ド/ライトをCPUユニット100とI/Oユニット2
00の双方から同時には実行できず、このため、CPU
ユニット100とI/Oユニット200との間のデータ
交換の待ち時間が長くなるという問題がある。
た図6に示す構成は、共有メモリ205が1つのメモリ
から構成されているため、フラグ操作、各データのリー
ド/ライトをCPUユニット100とI/Oユニット2
00の双方から同時には実行できず、このため、CPU
ユニット100とI/Oユニット200との間のデータ
交換の待ち時間が長くなるという問題がある。
【0010】また、共有メモリ205の各エリアのメモ
リ容量が固定のため、I/Oユニット200の要求仕様
に応じて共有メモリ205の各エリアのメモリ容量を変
えることはできず、I/Oユニット200の要求仕様に
よっては無駄なエリアも生じ、このためコスト的に無駄
が生じるという問題もある。
リ容量が固定のため、I/Oユニット200の要求仕様
に応じて共有メモリ205の各エリアのメモリ容量を変
えることはできず、I/Oユニット200の要求仕様に
よっては無駄なエリアも生じ、このためコスト的に無駄
が生じるという問題もある。
【0011】なお、図6に示した共有メモリ205をC
PUユニット100とI/Oユニット200の双方から
同時アクセス可能なデュアルポートメモリから構成する
ことも考えられるが、この場合は、かなりのコストアッ
プに繋がり採用できない。
PUユニット100とI/Oユニット200の双方から
同時アクセス可能なデュアルポートメモリから構成する
ことも考えられるが、この場合は、かなりのコストアッ
プに繋がり採用できない。
【0012】また、図7に示す構成は、フラグエリア、
各データエリア毎に別メモリ211〜213を割り付け
ているため、エリアが異なればCPUユニット100と
I/Oユニット200の双方からメモリ211〜213
を同時にアクセスすることができるが、各メモリ211
〜213の容量はそれぞれ固定であるため、I/Oユニ
ット200の要求仕様によっては無駄な容量を有するメ
モリを実装することになり、コスト的に無駄が生じると
いう問題がある。
各データエリア毎に別メモリ211〜213を割り付け
ているため、エリアが異なればCPUユニット100と
I/Oユニット200の双方からメモリ211〜213
を同時にアクセスすることができるが、各メモリ211
〜213の容量はそれぞれ固定であるため、I/Oユニ
ット200の要求仕様によっては無駄な容量を有するメ
モリを実装することになり、コスト的に無駄が生じると
いう問題がある。
【0013】ところで、最近のプログラマブルコントロ
ーラで交換されるデータは、I/O情報等のリアルタイ
ム性を要求されるものについて、常時周期的に交換され
るサイクリックデータと、発生する要求に対応してその
都度交換されるイベントデータに分けられ、これらサイ
クリックデータおよびイベントデータはI/Oユニット
により必要なものが異なり、そのデータ量および要求さ
れるデータ交換時間も異なる。
ーラで交換されるデータは、I/O情報等のリアルタイ
ム性を要求されるものについて、常時周期的に交換され
るサイクリックデータと、発生する要求に対応してその
都度交換されるイベントデータに分けられ、これらサイ
クリックデータおよびイベントデータはI/Oユニット
により必要なものが異なり、そのデータ量および要求さ
れるデータ交換時間も異なる。
【0014】しかし、上述した従来の共有メモリの構成
においては、各データの割り付けられているエリアおよ
びメモリの容量が固定であるため、I/Oユニットの要
求仕様によっては無駄なメモリを実装することになり、
これにより装置全体のコストアップをもたらす。
においては、各データの割り付けられているエリアおよ
びメモリの容量が固定であるため、I/Oユニットの要
求仕様によっては無駄なメモリを実装することになり、
これにより装置全体のコストアップをもたらす。
【0015】そこで、この発明は、I/Oユニットの要
求仕様が異なっても無駄なメモリが生じないようにして
コストアップを抑えたプログラマブルコントローラを提
供することを目的とする。
求仕様が異なっても無駄なメモリが生じないようにして
コストアップを抑えたプログラマブルコントローラを提
供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、ユーザプログラムを実行する中央演算
処理ユニットと、上記中央演算処理ユニットにバスを介
して接続された入出力ユニットと、上記中央演算処理ユ
ニットと上記入出力ユニットとの間のデータ交換を行う
データ交換用の共有メモリと、を具備するプログラマブ
ルコントローラにおいて、上記共有メモリを内部メモリ
と外部メモリから構成し、上記内部メモリと外部メモリ
の各エリアを入出力ユニットの仕様に対応して選択可能
に構成したことを特徴とする。
め、この発明は、ユーザプログラムを実行する中央演算
処理ユニットと、上記中央演算処理ユニットにバスを介
して接続された入出力ユニットと、上記中央演算処理ユ
ニットと上記入出力ユニットとの間のデータ交換を行う
データ交換用の共有メモリと、を具備するプログラマブ
ルコントローラにおいて、上記共有メモリを内部メモリ
と外部メモリから構成し、上記内部メモリと外部メモリ
の各エリアを入出力ユニットの仕様に対応して選択可能
に構成したことを特徴とする。
【0017】
【作用】この発明では、内部メモリと外部メモリの各エ
リアを入出力ユニットの仕様に対応して任意に選択す
る。
リアを入出力ユニットの仕様に対応して任意に選択す
る。
【0018】これにより、共有メモリの各エリアを入出
力ユニットの仕様に対応して有効に使用することが可能
になり、無駄なメモリを実装することはなくなるので、
プログラマブルコントローラのコストアップを大幅に抑
えることができる。
力ユニットの仕様に対応して有効に使用することが可能
になり、無駄なメモリを実装することはなくなるので、
プログラマブルコントローラのコストアップを大幅に抑
えることができる。
【0019】
【実施例】以下、この発明に係わるプログラマブルコン
トローラの実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
トローラの実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0020】図1は、この発明に係わるプログラマブル
コントローラの一実施例で採用される共有メモリの概略
構成を示したものである。この実施例において、共有メ
モリ1は、内部メモリであるインタフェース−エイシッ
ク(I/F−ASIC)10と、外付けの外部メモリで
あるデュアルポートランダムアクセスメモリ(DPRA
M)20およびスタティックランダムアクセスメモリ
(SRAM)30から構成され、I/F−ASIC10
およびDPRAM20は、バスI/F201を介して図
6または図7に示したバス300に接続されるととも
に、I/Oユニット200のMPU202に接続されて
いる。
コントローラの一実施例で採用される共有メモリの概略
構成を示したものである。この実施例において、共有メ
モリ1は、内部メモリであるインタフェース−エイシッ
ク(I/F−ASIC)10と、外付けの外部メモリで
あるデュアルポートランダムアクセスメモリ(DPRA
M)20およびスタティックランダムアクセスメモリ
(SRAM)30から構成され、I/F−ASIC10
およびDPRAM20は、バスI/F201を介して図
6または図7に示したバス300に接続されるととも
に、I/Oユニット200のMPU202に接続されて
いる。
【0021】ここで、I/F−ASIC10は、シング
ルポートの内部RAM14を有するとともに、この内部
RAM14のエリア、DPRAM20およびSRAM3
0のエリアをMPU202からの制御により選択するセ
レクタを有している。このI/F−ASIC10の内部
RAM14には、ハンドシェイクフラグ/レジスタを構
成するエリアと、サイクリックデータまたはイベントデ
ータを格納するエリアが形成されている。
ルポートの内部RAM14を有するとともに、この内部
RAM14のエリア、DPRAM20およびSRAM3
0のエリアをMPU202からの制御により選択するセ
レクタを有している。このI/F−ASIC10の内部
RAM14には、ハンドシェイクフラグ/レジスタを構
成するエリアと、サイクリックデータまたはイベントデ
ータを格納するエリアが形成されている。
【0022】また、DPRAM20は、I/F−ASI
C10の制御により双方から同時アクセス可能なデュア
ルポートメモリとして構成され、SRAM30はシング
ルポートメモリとして構成されている。
C10の制御により双方から同時アクセス可能なデュア
ルポートメモリとして構成され、SRAM30はシング
ルポートメモリとして構成されている。
【0023】ところで、この実施例においては、I/F
−ASIC10の内部RAM14のエリアとDPRAM
20およびSRAM30の各エリアに記憶されるデータ
は、I/Oユニット200の仕様に対応して、MPU2
02からの制御により任意に切り替えることができるよ
うに構成されている。
−ASIC10の内部RAM14のエリアとDPRAM
20およびSRAM30の各エリアに記憶されるデータ
は、I/Oユニット200の仕様に対応して、MPU2
02からの制御により任意に切り替えることができるよ
うに構成されている。
【0024】例えば、CPUユニット100とI/Oユ
ニット200との間で交換するデータ量が少なく、I/
F−ASIC10の内部RAM14だけで十分な場合
は、I/F−ASIC10の内部RAM14だけを使用
する。すなわち、この場合は、バスI/F201とI/
F−ASIC10の組み合わせで共有メモリが構成され
ることになる。
ニット200との間で交換するデータ量が少なく、I/
F−ASIC10の内部RAM14だけで十分な場合
は、I/F−ASIC10の内部RAM14だけを使用
する。すなわち、この場合は、バスI/F201とI/
F−ASIC10の組み合わせで共有メモリが構成され
ることになる。
【0025】また、CPUユニット100とI/Oユニ
ット200との間で交換するデータが、I/F−ASI
C10の内部RAM14だけでは十分でなく、かつ、チ
ャネル間のデータが同期する必要がなく、高速でデータ
の交換を行いたい場合は、双方から同時アクセス可能な
DPRAM20を選択する。この場合は、バスI/F2
01とDPRAM20とI/F−ASIC10の組み合
わせで共有メモリが構成されることになる。
ット200との間で交換するデータが、I/F−ASI
C10の内部RAM14だけでは十分でなく、かつ、チ
ャネル間のデータが同期する必要がなく、高速でデータ
の交換を行いたい場合は、双方から同時アクセス可能な
DPRAM20を選択する。この場合は、バスI/F2
01とDPRAM20とI/F−ASIC10の組み合
わせで共有メモリが構成されることになる。
【0026】また、CPUユニット100とI/Oユニ
ット200との間で交換するデータが、I/F−ASI
C10の内部RAM14だけでは十分でなく、かつ、チ
ャネル間の同期をとる必要がある場合は、SRAM30
を選択し、I/F−ASIC10内のハンドシェイクフ
ラグ/レジスタを構成するエリアに記憶されたハンドシ
ェイクフラグより同期をとる。この場合は、バスI/F
201とSRAM30とI/F−ASIC10の組み合
わせで共有メモリが構成されることになる。
ット200との間で交換するデータが、I/F−ASI
C10の内部RAM14だけでは十分でなく、かつ、チ
ャネル間の同期をとる必要がある場合は、SRAM30
を選択し、I/F−ASIC10内のハンドシェイクフ
ラグ/レジスタを構成するエリアに記憶されたハンドシ
ェイクフラグより同期をとる。この場合は、バスI/F
201とSRAM30とI/F−ASIC10の組み合
わせで共有メモリが構成されることになる。
【0027】また、CPUユニット100とI/Oユニ
ット200との間で交換するデータ量によっては、DP
RAM20とSRAM30の両者を選択することも可能
である。この場合は、バスI/F201とDPRAM2
0とSRAM30とI/F−ASIC10の組み合わせ
で共有メモリが構成されることになる。
ット200との間で交換するデータ量によっては、DP
RAM20とSRAM30の両者を選択することも可能
である。この場合は、バスI/F201とDPRAM2
0とSRAM30とI/F−ASIC10の組み合わせ
で共有メモリが構成されることになる。
【0028】なお、外付けのDPRAM20およびSR
AM30は、必要なデータ量に対応してその容量を選択
できる。
AM30は、必要なデータ量に対応してその容量を選択
できる。
【0029】図2は、図1に示したI/F−ASIC1
0の詳細構成を示したものである。I/F−ASIC1
0は、デコーダ11、セレクタ12、デコーダ13、A
SIC内部RAM14を具備して構成される。ここで、
デコーダ11は、CPUユニット100からアドレスバ
ス300aを介して与えられるアドレスをデコードして
セレクタ12に加え、デコーダ13はMPU202から
与えられるアドレスをデコードしてセレクタ12に加え
る。また、セレクタ12はデータバス300bを介して
CPUユニット100と接続されるとともに、MPU2
02と接続される。また、セレクタ12には、MPU2
02により設定されたメモリ選択設定端子からの選択信
号が加えられている。
0の詳細構成を示したものである。I/F−ASIC1
0は、デコーダ11、セレクタ12、デコーダ13、A
SIC内部RAM14を具備して構成される。ここで、
デコーダ11は、CPUユニット100からアドレスバ
ス300aを介して与えられるアドレスをデコードして
セレクタ12に加え、デコーダ13はMPU202から
与えられるアドレスをデコードしてセレクタ12に加え
る。また、セレクタ12はデータバス300bを介して
CPUユニット100と接続されるとともに、MPU2
02と接続される。また、セレクタ12には、MPU2
02により設定されたメモリ選択設定端子からの選択信
号が加えられている。
【0030】セレクタ12は、メモリ選択設定端子から
与えられる選択信号に対応して、CPUユニット100
のMPU102のメモリマップおよびI/Oユニット2
00のMPU202のメモリマップの「ハンドシェイク
/レジスタ」、「サイクリックデータエリア」、「イベ
ントデータエリア」をASIC内部RAM14、外部D
PRAM20、外部SRAM30の各エリアに任意に割
り付ける。
与えられる選択信号に対応して、CPUユニット100
のMPU102のメモリマップおよびI/Oユニット2
00のMPU202のメモリマップの「ハンドシェイク
/レジスタ」、「サイクリックデータエリア」、「イベ
ントデータエリア」をASIC内部RAM14、外部D
PRAM20、外部SRAM30の各エリアに任意に割
り付ける。
【0031】図3は、この割り付けの状態を示したもの
である。すなわち、「ハンドシェイク/レジスタ」は、
ASIC内部RAM14内の固定の内部メモリ、レジス
タ14aに割り付けられ、「サイクリックデータエリ
ア」は、外部DPRAM20、ASIC内部RAM14
内の内部RAM14b、外部SRAM30のいずれかに
割り付けられ、「イベントデータエリア」も、外部DP
RAM20、ASIC内部RAM14内の内部RAM1
4b、外部SRAM30のいずれかに割り付けられる。
である。すなわち、「ハンドシェイク/レジスタ」は、
ASIC内部RAM14内の固定の内部メモリ、レジス
タ14aに割り付けられ、「サイクリックデータエリ
ア」は、外部DPRAM20、ASIC内部RAM14
内の内部RAM14b、外部SRAM30のいずれかに
割り付けられ、「イベントデータエリア」も、外部DP
RAM20、ASIC内部RAM14内の内部RAM1
4b、外部SRAM30のいずれかに割り付けられる。
【0032】このような構成によると、サイクリックデ
ータおよびイベントデータのデータ量がどのような組み
合わせでも最適な共有メモリを構成することができる。
ータおよびイベントデータのデータ量がどのような組み
合わせでも最適な共有メモリを構成することができる。
【0033】例えば、サイクリックデータのデータ量が
大で、イベントデータのデータ量が小の場合は、「サイ
クリックデータエリア」を外部DPRAM20または外
部SRAM30のいずれかに割り付け、「イベントデー
タエリア」をASIC内部RAM14内の内部RAM1
4bに割り付ける。
大で、イベントデータのデータ量が小の場合は、「サイ
クリックデータエリア」を外部DPRAM20または外
部SRAM30のいずれかに割り付け、「イベントデー
タエリア」をASIC内部RAM14内の内部RAM1
4bに割り付ける。
【0034】図4は、「サイクリックデータエリア」を
同期エリアと非同期エリアに分割して共有メモリに与え
るように構成したこの発明の他の実施例を示したもので
ある。この実施例では、図5に示すように、MPUメモ
リマップの「サイクリックデータエリア」を任意のアド
レスAで同期エリアと非同期エリアに分割し、アドレス
「H2000」からアドレスAまでを外部DPRAM2
0に割り付け、アドレスAからアドレス「H3FFF」
までを内部RAM14bまたは外部SRAM30に割り
付ける。
同期エリアと非同期エリアに分割して共有メモリに与え
るように構成したこの発明の他の実施例を示したもので
ある。この実施例では、図5に示すように、MPUメモ
リマップの「サイクリックデータエリア」を任意のアド
レスAで同期エリアと非同期エリアに分割し、アドレス
「H2000」からアドレスAまでを外部DPRAM2
0に割り付け、アドレスAからアドレス「H3FFF」
までを内部RAM14bまたは外部SRAM30に割り
付ける。
【0035】図4において、MPU202により任意に
設定されたアドレスAは、エリア分割レジスタ15に格
納され、このエリア分割レジスタ15に格納されたアド
レスAは、アドレスバス300aから与えられるアドレ
スBとコンパレータ16で比較される。
設定されたアドレスAは、エリア分割レジスタ15に格
納され、このエリア分割レジスタ15に格納されたアド
レスAは、アドレスバス300aから与えられるアドレ
スBとコンパレータ16で比較される。
【0036】ここで、B<Aであれば、セレクタ12
は、SEL=0として、デコーダ11から出力されるア
ドレス「H2000」〜「H3FFF」に対応する出力
を外部DPRAM20を選択する外部DPRAMセレク
ト信号を出力し、B≧Aであれば、セレクタ12は、S
EL=1として、デコーダ11から出力されるアドレス
「H2000」〜「H3FFF」に対応する出力を内部
RAM14bまたは外部SRAM30外部DPRAM2
0を選択する内部RAMまたは外部SRAMセレクト信
号を出力する。
は、SEL=0として、デコーダ11から出力されるア
ドレス「H2000」〜「H3FFF」に対応する出力
を外部DPRAM20を選択する外部DPRAMセレク
ト信号を出力し、B≧Aであれば、セレクタ12は、S
EL=1として、デコーダ11から出力されるアドレス
「H2000」〜「H3FFF」に対応する出力を内部
RAM14bまたは外部SRAM30外部DPRAM2
0を選択する内部RAMまたは外部SRAMセレクト信
号を出力する。
【0037】これにより、MPUメモリマップの「サイ
クリックデータエリア」のアドレス「H2000」から
アドレスAまでは外部DPRAM20に割り付けられ、
アドレスAからアドレス「H3FFF」までは内部RA
M14bまたは外部SRAM30に割り付けられる。
クリックデータエリア」のアドレス「H2000」から
アドレスAまでは外部DPRAM20に割り付けられ、
アドレスAからアドレス「H3FFF」までは内部RA
M14bまたは外部SRAM30に割り付けられる。
【0038】このような構成によると、同一ユニットの
サイクリックデータの内、チャネル間同期の必要のない
ものを高速にデータ変換する制御が可能になる。つま
り、ユニット単位ではなく、エリア毎に同期/非同期デ
ータを選択できることになる。
サイクリックデータの内、チャネル間同期の必要のない
ものを高速にデータ変換する制御が可能になる。つま
り、ユニット単位ではなく、エリア毎に同期/非同期デ
ータを選択できることになる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
共有メモリを構成する内部メモリと外部メモリの各エリ
アを入出力ユニットの仕様に対応して任意に選択できる
ように構成したので、I/Oユニットの要求仕様に対応
して共有メモリを有効に使用することができ、コスト的
にも無駄がなくなるという効果を奏する。
共有メモリを構成する内部メモリと外部メモリの各エリ
アを入出力ユニットの仕様に対応して任意に選択できる
ように構成したので、I/Oユニットの要求仕様に対応
して共有メモリを有効に使用することができ、コスト的
にも無駄がなくなるという効果を奏する。
【図1】この発明に係わるプログラマブルコントローラ
の一実施例で採用される共有メモリの概略構成を示した
ブロック図。
の一実施例で採用される共有メモリの概略構成を示した
ブロック図。
【図2】図1に示したI/F−ASICの詳細構成を示
したブロック図。
したブロック図。
【図3】MPUのメモリマップの各エリアを共有メモリ
の各エリアに割り付ける状態を示した図。
の各エリアに割り付ける状態を示した図。
【図4】MPUのメモリマップの「サイクリックデータ
エリア」を同期エリアと非同期エリアに分割して共有メ
モリに与えるように構成したこの発明の他の実施例を示
したブロック図。
エリア」を同期エリアと非同期エリアに分割して共有メ
モリに与えるように構成したこの発明の他の実施例を示
したブロック図。
【図5】MPUのメモリマップの「サイクリックデータ
エリア」を同期エリアと非同期エリアに分割した状態を
示す図。
エリア」を同期エリアと非同期エリアに分割した状態を
示す図。
【図6】CPUユニットとI/Oユニットとの間にデー
タ交換用の共有メモリを有するプログラマブルコントロ
ーラの従来例を示すブロック図。
タ交換用の共有メモリを有するプログラマブルコントロ
ーラの従来例を示すブロック図。
【図7】CPUユニットとI/Oユニットとの間にデー
タ交換用の共有メモリを有するプログラマブルコントロ
ーラの他の従来例を示すブロック図。
タ交換用の共有メモリを有するプログラマブルコントロ
ーラの他の従来例を示すブロック図。
10 インタフェース−エイシック(I/F−ASI
C) 11 デコーダ 12 セレクタ 13 デコーダ 14 ASIC内部RAM 15 エリア分割レジスタ 16 コンパレータ 20 デュアルポートランダムアクセスメモリ(DP
RAM) 30 スタティックランダムアクセスメモリ(SRA
M) 100 中央演算処理ユニット(CPUユニット) 101 バスインタフェース(バスI/F) 102 マイクロプロセッサユニット(MPU) 103 ワークメモリ 200 入出力ユニット(I/Oユニット) 201 バスインタフェース(バスI/F) 202 マイクロプロセッサユニット(MPU) 203 ワークメモリ 204 システムメモリ 205 共有メモリ
C) 11 デコーダ 12 セレクタ 13 デコーダ 14 ASIC内部RAM 15 エリア分割レジスタ 16 コンパレータ 20 デュアルポートランダムアクセスメモリ(DP
RAM) 30 スタティックランダムアクセスメモリ(SRA
M) 100 中央演算処理ユニット(CPUユニット) 101 バスインタフェース(バスI/F) 102 マイクロプロセッサユニット(MPU) 103 ワークメモリ 200 入出力ユニット(I/Oユニット) 201 バスインタフェース(バスI/F) 202 マイクロプロセッサユニット(MPU) 203 ワークメモリ 204 システムメモリ 205 共有メモリ
Claims (6)
- 【請求項1】 ユーザプログラムを実行する中央演算処
理ユニットと、 上記中央演算処理ユニットにバスを介して接続された入
出力ユニットと、 上記中央演算処理ユニットと上記入出力ユニットとの間
のデータ交換を行うデータ交換用の共有メモリと、 を具備するプログラマブルコントローラにおいて、 上記共有メモリを内部メモリと外部メモリから構成し、 上記内部メモリと外部メモリの各エリアを入出力ユニッ
トの仕様に対応して選択可能に構成したことを特徴とす
るプログラマブルコントローラ。 - 【請求項2】 上記内部メモリは、各エリアを選択する
セレクタ内蔵のシングルポートメモリから構成されるこ
とを特徴とする請求項1記載のプログラマブルコントロ
ーラ。 - 【請求項3】 上記外部メモリは、シングルポートメモ
リから構成されることを特徴とする請求項1記載のプロ
グラマブルコントローラ。 - 【請求項4】 上記外部メモリは、中央演算処理ユニッ
トと入出力ユニットの双方から同時アクセス可能なデュ
アルポートメモリから構成されることを特徴とする請求
項1記載のプログラマブルコントローラ。 - 【請求項5】 上記共有メモリは、複数の実メモリを構
成し、中央演算処理ユニットおよび入出力ユニットのマ
イクロプロセッサユニットのメモリマップ上に割り付け
られた複数の共有メモリエリアを上記複数の実メモリに
任意に割り当てることを特徴とする請求項1記載のプロ
グラマブルコントローラ。 - 【請求項6】 上記共有メモリは、与えられたアドレス
と任意に設定されるエリア分割アドレスとの比較に対応
して同期データが割り付けられた同期エリアと非同期デ
ータが割り付けられた非同期エリアを任意に選択するこ
とを特徴とする請求項1記載のプログラマブルコントロ
ーラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14061793A JPH06348314A (ja) | 1993-06-11 | 1993-06-11 | プログラマブルコントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14061793A JPH06348314A (ja) | 1993-06-11 | 1993-06-11 | プログラマブルコントローラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06348314A true JPH06348314A (ja) | 1994-12-22 |
Family
ID=15272878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14061793A Withdrawn JPH06348314A (ja) | 1993-06-11 | 1993-06-11 | プログラマブルコントローラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06348314A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8886915B2 (en) | 2008-03-27 | 2014-11-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Multiprocessor system having direct transfer function for program status information in multilink architecture |
| CN111176227A (zh) * | 2019-12-06 | 2020-05-19 | 南京国电南自维美德自动化有限公司 | 一种控制任务与输入输出数据同步触发的实现系统及方法 |
-
1993
- 1993-06-11 JP JP14061793A patent/JPH06348314A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8886915B2 (en) | 2008-03-27 | 2014-11-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Multiprocessor system having direct transfer function for program status information in multilink architecture |
| CN111176227A (zh) * | 2019-12-06 | 2020-05-19 | 南京国电南自维美德自动化有限公司 | 一种控制任务与输入输出数据同步触发的实现系统及方法 |
| CN111176227B (zh) * | 2019-12-06 | 2021-09-28 | 南京国电南自维美德自动化有限公司 | 一种控制任务与输入输出数据同步触发的实现系统及方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000905 |