JPH0634834B2 - ハイパーサーミア装置 - Google Patents
ハイパーサーミア装置Info
- Publication number
- JPH0634834B2 JPH0634834B2 JP11178089A JP11178089A JPH0634834B2 JP H0634834 B2 JPH0634834 B2 JP H0634834B2 JP 11178089 A JP11178089 A JP 11178089A JP 11178089 A JP11178089 A JP 11178089A JP H0634834 B2 JPH0634834 B2 JP H0634834B2
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- JP
- Japan
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- liquid container
- subject
- cavity resonator
- electric field
- bolus
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Description
【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 この発明は、癌組織の温熱治療に用いられるハイパーサ
ーミア装置に係り、特に、空胴共振器型のハイパーサー
ミア装置に関する。
ーミア装置に係り、特に、空胴共振器型のハイパーサー
ミア装置に関する。
B.従来技術 従来、ハイパーサーミア装置として、次のような方式が
知られている。
知られている。
誘電加温方式 この方式は、患者の腹部側と背中側とに電極をセット
し、両電極間に8MHz程度の高周波電圧を印加すること
により体内に高周波の電界を生じさせ、誘電加温によっ
て、癌組織を死滅させるものである。
し、両電極間に8MHz程度の高周波電圧を印加すること
により体内に高周波の電界を生じさせ、誘電加温によっ
て、癌組織を死滅させるものである。
電磁波放射方式 この方式は、放射型アプリケータ(導波管)を患者の近
傍にセットして、放射型アプリケータに1000MHz程
度の高周波電圧を印加することにより、体内に電磁波を
放射して、癌組織を死滅させるものである。
傍にセットして、放射型アプリケータに1000MHz程
度の高周波電圧を印加することにより、体内に電磁波を
放射して、癌組織を死滅させるものである。
上記、の方式では、電極(または、アプリケータ)
と患者の体表面との間に、人体と略等価な誘電率をもつ
誘電物質を封入した袋であるボーラスを介在させること
により、人体表面での加温エネルギーの反射を抑えると
ともに、人体表面の冷却を図っている。
と患者の体表面との間に、人体と略等価な誘電率をもつ
誘電物質を封入した袋であるボーラスを介在させること
により、人体表面での加温エネルギーの反射を抑えると
ともに、人体表面の冷却を図っている。
C.発明が解決しようとする課題 しかしながら、上述した従来装置には次のような問題点
がある。
がある。
の誘電加温方式では、電極間の電気力線が患者体内
で、互いにその間隔が広がるように作用するため、体内
深部にある患部を局所的に加温することが困難であると
いう問題点がある。
で、互いにその間隔が広がるように作用するため、体内
深部にある患部を局所的に加温することが困難であると
いう問題点がある。
また、の電磁波放射方式では、周波数が高く体表面で
の減衰が多いため、と同様、体内深部にある患部を局
所的に加温することが困難でああるという問題点があ
る。
の減衰が多いため、と同様、体内深部にある患部を局
所的に加温することが困難でああるという問題点があ
る。
この発明は、このような事情に鑑みてなされたものであ
って、体内深部の任意の位置にある患部を局所的、かつ
選択的に加温することができるハイパーサーミア装置を
提供することを目的としている。
って、体内深部の任意の位置にある患部を局所的、かつ
選択的に加温することができるハイパーサーミア装置を
提供することを目的としている。
D.課題を解決するための手段 この発明は、上記目的を達成するために次のような構成
を備えている。
を備えている。
即ち、この発明は、空胴共振器内に被検体治療部位をセ
ッティングして温熱治療を行うハイパーサーミア装置で
あって、人体と略等価な誘電率をもつ液体が被検体の周
囲を取り囲むように封入された非金属製の液体容器を前
記空胴共振器内に備え、かつ前記液体容器を移動可能に
構成したものである。
ッティングして温熱治療を行うハイパーサーミア装置で
あって、人体と略等価な誘電率をもつ液体が被検体の周
囲を取り囲むように封入された非金属製の液体容器を前
記空胴共振器内に備え、かつ前記液体容器を移動可能に
構成したものである。
E.作用 この発明によれば、液体容器を移動させることによっ
て、その内部の液体中に生じた電界分布自体を移動させ
ることができる。したがって、電界分布中で電界強度が
極大値をとる部分が被検体の患部に一致するように、液
体容器を移動することによって、被検体の患部が選択的
に局所加温される。
て、その内部の液体中に生じた電界分布自体を移動させ
ることができる。したがって、電界分布中で電界強度が
極大値をとる部分が被検体の患部に一致するように、液
体容器を移動することによって、被検体の患部が選択的
に局所加温される。
F.実施例 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、この発明の一実施例の構成の概略を示した斜
視図、第2図(a)はその横断面図、同図(b)はその縦断面
図、第3図は液体容器内に発生した電界分布を示した横
断面図である。
視図、第2図(a)はその横断面図、同図(b)はその縦断面
図、第3図は液体容器内に発生した電界分布を示した横
断面図である。
符号1は、被検体Mを挿入するための開口部2を側面の
前後に設けた方形の空胴共振器である。この空胴共振器
1に、プローブ給電を行う場合には、その上面中央部に
給電点4aが設けられ、ループ給電を行う場合には、そ
の側面中央部に給電点4bが設けられる。給電点4aま
たは給電点4bに所定周波数の高周波電力を供給するこ
とにより、空胴共振器1内には、その中心部において電
界強度が極大となるようなモード、例えば、TE321モ
ードの電界分布が得られる(第3図参照)。つまり、T
E321モードの電界分布によれば、被検体Mが挿入され
る空胴共振器1の中心部で電界強度を極大にできるの
で、被検体Mの体内深部にある患部を局所的に加温する
点で好ましいといえる。
前後に設けた方形の空胴共振器である。この空胴共振器
1に、プローブ給電を行う場合には、その上面中央部に
給電点4aが設けられ、ループ給電を行う場合には、そ
の側面中央部に給電点4bが設けられる。給電点4aま
たは給電点4bに所定周波数の高周波電力を供給するこ
とにより、空胴共振器1内には、その中心部において電
界強度が極大となるようなモード、例えば、TE321モ
ードの電界分布が得られる(第3図参照)。つまり、T
E321モードの電界分布によれば、被検体Mが挿入され
る空胴共振器1の中心部で電界強度を極大にできるの
で、被検体Mの体内深部にある患部を局所的に加温する
点で好ましいといえる。
前記開口部2の周辺には、複数の切り欠き部5が設けら
れ、開口部2を挟んで対向した位置にある各々の切り欠
き部5間には、両端に蝶ネジ10を備えた導電性バンド
6が架け渡されている。蝶ネジ10は、切り欠き部5の
長さ方向に摺動自在に取りつけられており、締めつけ動
作によって、その位置を保持することができる。これに
より、開口部2に被検体Mを挿入後、被検体Mの体表面
に沿うように、導電性バンド6の長さを調製することが
でき、開口部2の隙間を導電性バンド6で覆うことで、
空胴共振器1内に発生した電界分布の乱れを低減するこ
とができる。
れ、開口部2を挟んで対向した位置にある各々の切り欠
き部5間には、両端に蝶ネジ10を備えた導電性バンド
6が架け渡されている。蝶ネジ10は、切り欠き部5の
長さ方向に摺動自在に取りつけられており、締めつけ動
作によって、その位置を保持することができる。これに
より、開口部2に被検体Mを挿入後、被検体Mの体表面
に沿うように、導電性バンド6の長さを調製することが
でき、開口部2の隙間を導電性バンド6で覆うことで、
空胴共振器1内に発生した電界分布の乱れを低減するこ
とができる。
開口部2の前後間には、アクリル樹脂等の非金属製材料
で形成された円筒7が配備されており、円筒7内周面に
は、シリコーンゴム等の弾性材料で形成されたボーラス
3が設けられている。ボーラス3の前部には、給水口1
4が取りつけられ、被検体Mを円筒7内に挿入した後、
図示しない給水装置から人体の比誘電率と等価な液体を
給水することにより、ボーラス3が被検体Mと密着した
状態になるように構成されている。
で形成された円筒7が配備されており、円筒7内周面に
は、シリコーンゴム等の弾性材料で形成されたボーラス
3が設けられている。ボーラス3の前部には、給水口1
4が取りつけられ、被検体Mを円筒7内に挿入した後、
図示しない給水装置から人体の比誘電率と等価な液体を
給水することにより、ボーラス3が被検体Mと密着した
状態になるように構成されている。
空胴共振器1内部には、空胴共振器1と同様、方形の液
体容器8が、その中心部に円筒7を貫通した状態で設け
られている。液体容器8は、円筒7と同様にアクリル樹
脂等の非金属製材料で形成されており、円筒7が貫通し
ている前後の側面は、円筒7と同心円状に切り抜かれて
いる。その切り抜き部分には、シリコーンゴム等の弾性
材料で形成されたボーラス9が設けられており、ボーラ
ス9は円筒7の外周面と密着している。液体容器8、お
よびボーラス9内には、ボーラス3に給水される液体と
同様の液体が封入されている。
体容器8が、その中心部に円筒7を貫通した状態で設け
られている。液体容器8は、円筒7と同様にアクリル樹
脂等の非金属製材料で形成されており、円筒7が貫通し
ている前後の側面は、円筒7と同心円状に切り抜かれて
いる。その切り抜き部分には、シリコーンゴム等の弾性
材料で形成されたボーラス9が設けられており、ボーラ
ス9は円筒7の外周面と密着している。液体容器8、お
よびボーラス9内には、ボーラス3に給水される液体と
同様の液体が封入されている。
液体容器8の底面部には、液体容器8を支えて、これを
上下方向に移動させる移動機構としての第1の移動機構
11が取りつけられ、側面部には、液体容器8を左右方
向に移動させる移動機構としての第2の移動機構12が
取りつけられている。これらの移動機構11,12と液
体容器8との間には、空胴共振器1の内壁を構成する仕
切り壁23が設けられており、仕切り壁23には、第
1、および第2の移動機構11、12の移動を許容する
図示しない切り欠き部が設けられている。仕切り壁23
よりも、内側に突出している二つの移動機構11、12
の部分は、仕切り壁23内に発生した電界分布を乱さぬ
ように非金属製材料で構成されている。
上下方向に移動させる移動機構としての第1の移動機構
11が取りつけられ、側面部には、液体容器8を左右方
向に移動させる移動機構としての第2の移動機構12が
取りつけられている。これらの移動機構11,12と液
体容器8との間には、空胴共振器1の内壁を構成する仕
切り壁23が設けられており、仕切り壁23には、第
1、および第2の移動機構11、12の移動を許容する
図示しない切り欠き部が設けられている。仕切り壁23
よりも、内側に突出している二つの移動機構11、12
の部分は、仕切り壁23内に発生した電界分布を乱さぬ
ように非金属製材料で構成されている。
第1の移動機構11、および第2の移動機構12は、ガ
イドレール20と、このガイドレール20の上を摺動す
る移動台18と、この移動台18の上に設けられた油圧
アクチュエータ15とから構成されている。油圧アクチ
ュエータ15のピストン上面は、これと対応する液体容
器8の外面部に固着されている。この油圧アクチュエー
タ15のピストン変移量が制御部13によって制御され
ることにより、液体容器8を必要な距離だけ移動できる
ように構成されている。
イドレール20と、このガイドレール20の上を摺動す
る移動台18と、この移動台18の上に設けられた油圧
アクチュエータ15とから構成されている。油圧アクチ
ュエータ15のピストン上面は、これと対応する液体容
器8の外面部に固着されている。この油圧アクチュエー
タ15のピストン変移量が制御部13によって制御され
ることにより、液体容器8を必要な距離だけ移動できる
ように構成されている。
次に、上述した実施例装置の動作を説明する。
第4図は液体容器8の移動状態を示したもので、同図
(a)は定常状態を示した横断面図、同図(b)は水平方向の
移動状態を示した横断面図、同図(c)は上下方向の移動
状態を示した横断面図である。
(a)は定常状態を示した横断面図、同図(b)は水平方向の
移動状態を示した横断面図、同図(c)は上下方向の移動
状態を示した横断面図である。
これらの図において、液体容器8を取り囲んだ空洞共振
器1、および油圧アクチュエータ15に接続されている
制御部13は省略している。
器1、および油圧アクチュエータ15に接続されている
制御部13は省略している。
(1)定常状態 まず、被検体Mを開口部2に挿入した後、給水口14か
らボーラス3に比誘電率が人体と等価な液体を給水し、
ボーラス3を被検体Mの体表面に密着させる。次にプロ
ーブ給電、あるいはループ給電により、空胴共振器1内
に例えばTE321モードの電界分布(第3図参照)を発
生させる。このとき、空胴共振器1内壁と液体容器8間
の空気層と、液体容器8内の液体との非誘電率との差異
により、液体中の電磁波の波長は空気層中の電磁波の波
長に比べて約1/8程度になる。そのため、空洞共振器
1内に生じる電界分布の大部分は液体容器8内で発生す
る。この液体容器8内で発生したTE321モードの電界
分布によれば、液体容器8の中心部の電界強度が極大と
なり、その中心部に位置する被検体Mの患部Aが局所的
に加温される。
らボーラス3に比誘電率が人体と等価な液体を給水し、
ボーラス3を被検体Mの体表面に密着させる。次にプロ
ーブ給電、あるいはループ給電により、空胴共振器1内
に例えばTE321モードの電界分布(第3図参照)を発
生させる。このとき、空胴共振器1内壁と液体容器8間
の空気層と、液体容器8内の液体との非誘電率との差異
により、液体中の電磁波の波長は空気層中の電磁波の波
長に比べて約1/8程度になる。そのため、空洞共振器
1内に生じる電界分布の大部分は液体容器8内で発生す
る。この液体容器8内で発生したTE321モードの電界
分布によれば、液体容器8の中心部の電界強度が極大と
なり、その中心部に位置する被検体Mの患部Aが局所的
に加温される。
(2)水平移動 被検体Mの体内中心部に対して、水平方向に離れた位置
にある患部Bを加温する場合の動作について説明する。
にある患部Bを加温する場合の動作について説明する。
まず、被検体Mの中心位置と患部Bの位置との水平方向
距離を加温断面の断層像などを目視して計測し、得られ
た水平方向距離を制御部13に入力する。制御部13
は、与えられた水平距離情報に応じて、油圧アクチュエ
ータ15のピストン変移量を制御する。油圧アクチュエ
ータ15のピストン変位に伴って、液体容器8と円筒7
との間に設けられているボーラス9は、その弾性作用に
より変形し、液体容器8の水平方向移動を許容する。ま
た、液体容器8の底面に設けられている第1の移動機構
11の移動台18も、ガイドレール20に沿って水平方
向に移動する(第4図(b)参照)。
距離を加温断面の断層像などを目視して計測し、得られ
た水平方向距離を制御部13に入力する。制御部13
は、与えられた水平距離情報に応じて、油圧アクチュエ
ータ15のピストン変移量を制御する。油圧アクチュエ
ータ15のピストン変位に伴って、液体容器8と円筒7
との間に設けられているボーラス9は、その弾性作用に
より変形し、液体容器8の水平方向移動を許容する。ま
た、液体容器8の底面に設けられている第1の移動機構
11の移動台18も、ガイドレール20に沿って水平方
向に移動する(第4図(b)参照)。
この液体容器8の水平方向の移動に伴って、液体容器8
内に発生した電界分布も見かけ上、水平方向に移動し、
その中心部における電界強度の極大点が患部Bの位置
し、患部Bが局所加温される。
内に発生した電界分布も見かけ上、水平方向に移動し、
その中心部における電界強度の極大点が患部Bの位置
し、患部Bが局所加温される。
(3)上下移動 被検体M体内の中心位置に対して、上下方向に沿って離
れた位置にある患部Cを局所加温する場合は、第1の移
動機構11の油圧アクチュエータ15を必要な距離だけ
変移させることで、液体容器8を上下方向に移動させ
(第4図(c)参照)、患部Cを局所加温することができ
る。
れた位置にある患部Cを局所加温する場合は、第1の移
動機構11の油圧アクチュエータ15を必要な距離だけ
変移させることで、液体容器8を上下方向に移動させ
(第4図(c)参照)、患部Cを局所加温することができ
る。
この発明は次のように変形実施することもできる。
上述した実施例では、液体容器8を被検体Mの体軸に
直交する2方向に移動可能としたが、被検体Mの体軸方
向にも移動するように構成してもよい。この場合には、
第1,第2の移動機構11,12と同様の移動機構を空
胴共振器1の内壁の正面部、あるいは背面部に設けばよ
い。また、上述の実施例では、油圧アクチュエータで液
体容器を駆動したが、モータなどで駆動してもよいこと
は言うまでもない。
直交する2方向に移動可能としたが、被検体Mの体軸方
向にも移動するように構成してもよい。この場合には、
第1,第2の移動機構11,12と同様の移動機構を空
胴共振器1の内壁の正面部、あるいは背面部に設けばよ
い。また、上述の実施例では、油圧アクチュエータで液
体容器を駆動したが、モータなどで駆動してもよいこと
は言うまでもない。
上述した実施例では、液体容器8の移動を許容するの
にボーラス9の弾性作用を利用したが、これは、液体容
器8の両側面、および上下面の一部分を蛇腹状に構成し
て、液体容器8の移動をこの蛇腹部分の伸縮作用によっ
て許容するようにに構成してもよい。あるいは、液体容
器を漏水防止構造の嵌め合い式に構成して、その嵌め合
い量を可変にして液体容器を移動させるようにしてもよ
い。
にボーラス9の弾性作用を利用したが、これは、液体容
器8の両側面、および上下面の一部分を蛇腹状に構成し
て、液体容器8の移動をこの蛇腹部分の伸縮作用によっ
て許容するようにに構成してもよい。あるいは、液体容
器を漏水防止構造の嵌め合い式に構成して、その嵌め合
い量を可変にして液体容器を移動させるようにしてもよ
い。
上述した実施例では、空胴共振器1を方形としている
が、これは円筒形の空胴共振器1でも同様に実施するこ
とができる。
が、これは円筒形の空胴共振器1でも同様に実施するこ
とができる。
G.発明の効果 以上の説明から明らかなように、この発明に係るハイパ
ーサーミア装置は、空胴共振器内に設けられて被検体M
を取り込む液体容器を移動可能に構成したから、被検体
を移動させることなく、電界強度の極大点を患部に一致
させることができ、被検体のあらゆる部位の局所加温を
有効に行うことができる。
ーサーミア装置は、空胴共振器内に設けられて被検体M
を取り込む液体容器を移動可能に構成したから、被検体
を移動させることなく、電界強度の極大点を患部に一致
させることができ、被検体のあらゆる部位の局所加温を
有効に行うことができる。
第1図ないし第4図は、この発明の一実施例に係り、第
1図は装置の概略構成を示した斜視図、第2図(a)はそ
の横断面図、同図(b)は縦断面図、第3図は容器内の電
界分布図、第4図は装置の動作説明に供する液体容器の
横断面図で、第4図(a)は定常状態、同図(b)は水平方向
移動状態、同図(c)は上下方向移動状態をそれぞれ示し
ている。 1…空胴共振器、7…円筒 8…液体容器、9…ボーラス 11…第1の駆動機構 12…第2の駆動機構
1図は装置の概略構成を示した斜視図、第2図(a)はそ
の横断面図、同図(b)は縦断面図、第3図は容器内の電
界分布図、第4図は装置の動作説明に供する液体容器の
横断面図で、第4図(a)は定常状態、同図(b)は水平方向
移動状態、同図(c)は上下方向移動状態をそれぞれ示し
ている。 1…空胴共振器、7…円筒 8…液体容器、9…ボーラス 11…第1の駆動機構 12…第2の駆動機構
Claims (1)
- 【請求項1】空胴共振器内に被検体治療部位をセッティ
ングして温熱治療を行うハイパーサーミア装置であっ
て、人体と略等価な誘電率をもつ液体が被検体の周囲を
取り囲むように封入された非金属製の液体容器を前記空
胴共振器内に備え、かつ前記液体容器を移動可能に構成
したことを特徴とするハイパーサーミア装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11178089A JPH0634834B2 (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | ハイパーサーミア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11178089A JPH0634834B2 (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | ハイパーサーミア装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02286178A JPH02286178A (ja) | 1990-11-26 |
| JPH0634834B2 true JPH0634834B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=14569978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11178089A Expired - Lifetime JPH0634834B2 (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | ハイパーサーミア装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0634834B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100459951C (zh) * | 2006-12-31 | 2009-02-11 | 南京恒埔伟业科技股份有限公司 | 消除皮下脂肪过热缺陷的射频热疗仪 |
| JP7615097B2 (ja) * | 2022-09-30 | 2025-01-16 | 和夫 加藤 | 加温装置 |
-
1989
- 1989-04-27 JP JP11178089A patent/JPH0634834B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02286178A (ja) | 1990-11-26 |
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