JPH06348431A - クライアント・サーバ・システムにおける印字方式 - Google Patents
クライアント・サーバ・システムにおける印字方式Info
- Publication number
- JPH06348431A JPH06348431A JP5140649A JP14064993A JPH06348431A JP H06348431 A JPH06348431 A JP H06348431A JP 5140649 A JP5140649 A JP 5140649A JP 14064993 A JP14064993 A JP 14064993A JP H06348431 A JPH06348431 A JP H06348431A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ネットワークに対する負荷を増大させること
なく、印字により描画処理性能へ影響を与えることな
く、かつ、ホストコンピュータの処理負荷を増大させる
ことなく、ターミナル内に作成されている表示データを
印字する。 【構成】 ホストコンピュータ1上で動作するアプリケ
ーションプログラムは、ターミナル11に描画処理を行
わせる場合Xプロトコルを発行し、印字制御を行わせる
場合Pプロトコルを発行する。これらのプロトコルは、
TCP/IP3の制御の下で、ネットワーク2を介して
ターミナル11により受け取られる。ターミナル11
は、TCP/IP3が、ホストコンピュータ1からの電
文をPサーバ4とXサーバ5に分配する。Xサーバ5
は、Xプロトコルにより、フレームメモリ6内に描画デ
ータの展開を行い、Pサーバ4は、Pプロトコルによ
り、フレームメモリ6に展開されているデータをプリン
タ9に印字出力させる。
なく、印字により描画処理性能へ影響を与えることな
く、かつ、ホストコンピュータの処理負荷を増大させる
ことなく、ターミナル内に作成されている表示データを
印字する。 【構成】 ホストコンピュータ1上で動作するアプリケ
ーションプログラムは、ターミナル11に描画処理を行
わせる場合Xプロトコルを発行し、印字制御を行わせる
場合Pプロトコルを発行する。これらのプロトコルは、
TCP/IP3の制御の下で、ネットワーク2を介して
ターミナル11により受け取られる。ターミナル11
は、TCP/IP3が、ホストコンピュータ1からの電
文をPサーバ4とXサーバ5に分配する。Xサーバ5
は、Xプロトコルにより、フレームメモリ6内に描画デ
ータの展開を行い、Pサーバ4は、Pプロトコルによ
り、フレームメモリ6に展開されているデータをプリン
タ9に印字出力させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クライアント・サーバ
・システムにおける印字方式に係り、特に、グラフィカ
ル・インタフェースを介してホストコンピュータとター
ミナルが接続されて構成されるクライアント・サーバ・
システムにおいて、ターミナルに接続されているプリン
タへの印字を制御するクライアント・サーバ・システム
における印字方式に関する。
・システムにおける印字方式に係り、特に、グラフィカ
ル・インタフェースを介してホストコンピュータとター
ミナルが接続されて構成されるクライアント・サーバ・
システムにおいて、ターミナルに接続されているプリン
タへの印字を制御するクライアント・サーバ・システム
における印字方式に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来技術によるクライアント・サ
ーバ・システムにおける印字方式の一構成例を示すブロ
ック図であり、以下、図6を参照して従来技術を説明す
る。図6において、1はホストコンピュータ、2はネッ
トワーク、5’はグラフィカル・インタフェース、6は
フレームメモリ、9はプリンタ、11はターミナルであ
る。
ーバ・システムにおける印字方式の一構成例を示すブロ
ック図であり、以下、図6を参照して従来技術を説明す
る。図6において、1はホストコンピュータ、2はネッ
トワーク、5’はグラフィカル・インタフェース、6は
フレームメモリ、9はプリンタ、11はターミナルであ
る。
【0003】従来技術によるクライアント・サーバ・シ
ステムは、図6に示すように、プリンタ9が接続されて
いるホストコンピュータ1と、グラフィカル・インタフ
ェース5’を有し、グラフィカルな表示データをフレー
ムメモリ6内に作成し、図示しないディスプレイに表示
することができるターミナル11とがネットワーク2で
接続されて構成されている。
ステムは、図6に示すように、プリンタ9が接続されて
いるホストコンピュータ1と、グラフィカル・インタフ
ェース5’を有し、グラフィカルな表示データをフレー
ムメモリ6内に作成し、図示しないディスプレイに表示
することができるターミナル11とがネットワーク2で
接続されて構成されている。
【0004】そして、図示従来技術は、グラフィカル・
インタフェース5’としてXウインドウシステム〔X W
idow Systemは、米国MIT(マサチューセッツ工科大
学)の商標である〕を備えているものとする。従って、
ホストコンピュータ1には、Xウインドウシステムがサ
ポートしている“xwd”クライアントが備えられると
共に、印字を制御するための“xpr”クライアントが
備えられている。
インタフェース5’としてXウインドウシステム〔X W
idow Systemは、米国MIT(マサチューセッツ工科大
学)の商標である〕を備えているものとする。従って、
ホストコンピュータ1には、Xウインドウシステムがサ
ポートしている“xwd”クライアントが備えられると
共に、印字を制御するための“xpr”クライアントが
備えられている。
【0005】前述のように構成される従来技術におい
て、ターミナル11のフレームメモリ6内に作成された
グラフィカルな表示データを印字しようとする場合、次
のような手順によりプリンタ9によって印字が行われ
る。
て、ターミナル11のフレームメモリ6内に作成された
グラフィカルな表示データを印字しようとする場合、次
のような手順によりプリンタ9によって印字が行われ
る。
【0006】まず、Xウインドウがサポートしている
“xwd”クライアントは、ホストコンピュータ1から
ターミナル11へイメージデータの転送要求を発行す
る。ターミナル11は、この指示によりフレームメモリ
6内に展開した表示データを、ネットワーク2を通して
ホストコンピュータ1へ転送する。ホストコンピュータ
1内の“xpr”クライアントは、転送されたイメージ
データを、自装置に接続されているプリンタ9に出力す
ることにより印字出力を行う。
“xwd”クライアントは、ホストコンピュータ1から
ターミナル11へイメージデータの転送要求を発行す
る。ターミナル11は、この指示によりフレームメモリ
6内に展開した表示データを、ネットワーク2を通して
ホストコンピュータ1へ転送する。ホストコンピュータ
1内の“xpr”クライアントは、転送されたイメージ
データを、自装置に接続されているプリンタ9に出力す
ることにより印字出力を行う。
【0007】従来技術は、前述したように、ターミナル
11内の表示データの印字を行う場合、必ず、ネットワ
ークを介するイメージデータの転送を行わなければなら
ないものである。
11内の表示データの印字を行う場合、必ず、ネットワ
ークを介するイメージデータの転送を行わなければなら
ないものである。
【0008】なお、この種のグラフィカル・インタフェ
ースを備えるシステムにおける印字に関する従来技術と
して、例えば、「日立3050XWindow System ユー
ザーズガイド(3050−3−009)」等に記載され
た技術が知られている。
ースを備えるシステムにおける印字に関する従来技術と
して、例えば、「日立3050XWindow System ユー
ザーズガイド(3050−3−009)」等に記載され
た技術が知られている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来技術は、
ターミナル内の表示データを印字出力する場合、イメー
ジデータをターミナル内へ展開し、ネットワークを介し
てイメージデータをターミナルからホストコンピュータ
に転送しなければならず、このとき、ネットワークの負
荷を増大させ、ネットワークに接続されている他の機器
へ影響を与え、ホストコンピュータの処理負荷が、この
ための受信処理、I/Oアクセス処理等により一時的に
増大し、ネットワークシステム全体の性能に影響を与え
るという問題点を有している。
ターミナル内の表示データを印字出力する場合、イメー
ジデータをターミナル内へ展開し、ネットワークを介し
てイメージデータをターミナルからホストコンピュータ
に転送しなければならず、このとき、ネットワークの負
荷を増大させ、ネットワークに接続されている他の機器
へ影響を与え、ホストコンピュータの処理負荷が、この
ための受信処理、I/Oアクセス処理等により一時的に
増大し、ネットワークシステム全体の性能に影響を与え
るという問題点を有している。
【0010】また、前述した従来技術は、印字処理時の
転送データ量が膨大なため、ホストコンピュータ及びタ
ーミナルの処理負荷が増大するという問題点を有してい
る。
転送データ量が膨大なため、ホストコンピュータ及びタ
ーミナルの処理負荷が増大するという問題点を有してい
る。
【0011】本発明の目的は、前記従来技術の問題点を
解決し、ネットワークに対する負荷を増大させることな
く、印字による描画処理性能へ影響を与えることなく、
かつ、ホストコンピュータの処理負荷を増大させること
なく、ターミナル内に作成されている表示データを印字
することのできるクライアント・サーバ・システムにお
ける印字方式を提供することにある。
解決し、ネットワークに対する負荷を増大させることな
く、印字による描画処理性能へ影響を与えることなく、
かつ、ホストコンピュータの処理負荷を増大させること
なく、ターミナル内に作成されている表示データを印字
することのできるクライアント・サーバ・システムにお
ける印字方式を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によれば前記目的
は、ホストコンピュータとターミナルとがネットワーク
により相互に接続されて構成されるクライアント・サー
バ・システムにおいて、ターミナルにプリンタを接続
し、かつ、ターミナル内にグラフィカル・インタフェー
ス処理部(例えば、Xサーバ)と印字処理部(拡張コマ
ンド、通信ソケット等による分立でもよい)とを備え、
グラフィカル・インタフェース処理部により、表示用メ
モリまたはワークメモリにビットマップ展開されている
表示用データを、印字処理部が、そのままプリンタへ出
力するようにすることにより達成される。
は、ホストコンピュータとターミナルとがネットワーク
により相互に接続されて構成されるクライアント・サー
バ・システムにおいて、ターミナルにプリンタを接続
し、かつ、ターミナル内にグラフィカル・インタフェー
ス処理部(例えば、Xサーバ)と印字処理部(拡張コマ
ンド、通信ソケット等による分立でもよい)とを備え、
グラフィカル・インタフェース処理部により、表示用メ
モリまたはワークメモリにビットマップ展開されている
表示用データを、印字処理部が、そのままプリンタへ出
力するようにすることにより達成される。
【0013】前述の構成により、ホストコンピュータか
らは、グラフィカル・インタフェースを介してターミナ
ルがリモートデイスプレイとして見えるため、これに対
するハードコピーを行うイメージで、ターミナルに対し
印字要求を発行するだけで印字処理を行うことができ
る。
らは、グラフィカル・インタフェースを介してターミナ
ルがリモートデイスプレイとして見えるため、これに対
するハードコピーを行うイメージで、ターミナルに対し
印字要求を発行するだけで印字処理を行うことができ
る。
【0014】
【作用】グラフィカル・インタフェースは、図形、文字
等のイメージデータをターミナル内のメモリへビットマ
ップ展開し、印字制御部は、この図形、文字等のイメー
ジデータを印字データとして、ターミナルに接続されて
いるプリンタへ印字出力する。本発明は、このため、イ
メージデータの印字処理時に、イメージデータのネット
ワークを通した転送が発生しないため、ネットワークの
負荷の増大を防止することができる。
等のイメージデータをターミナル内のメモリへビットマ
ップ展開し、印字制御部は、この図形、文字等のイメー
ジデータを印字データとして、ターミナルに接続されて
いるプリンタへ印字出力する。本発明は、このため、イ
メージデータの印字処理時に、イメージデータのネット
ワークを通した転送が発生しないため、ネットワークの
負荷の増大を防止することができる。
【0015】また、本発明は、ターミナルにおける印字
動作の開始をホストコンピュータからの印字開始コマン
ドのみで行うことができ、このため、ホストコンピュー
タの処理負荷の増大を微少なものとすることができる。
動作の開始をホストコンピュータからの印字開始コマン
ドのみで行うことができ、このため、ホストコンピュー
タの処理負荷の増大を微少なものとすることができる。
【0016】さらに、ターミナルにおける印字処理が、
単純なデータ転送を行うだけであるので、ターミナルの
処理負荷をも小さくすることができる。
単純なデータ転送を行うだけであるので、ターミナルの
処理負荷をも小さくすることができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明によるクライアント・サーバ・
システムにおける印字方式の一実施例を図面により詳細
に説明する。
システムにおける印字方式の一実施例を図面により詳細
に説明する。
【0018】図1は本発明の一実施例の全体の構成を示
すブロック図、図2は本発明の一実施例のソフトウエア
構成を説明する図、図3はPプロトコルコマンドの形式
を説明する図、図4は本発明の一実施例のソフトウエア
の処理フローを示す図、図5は本発明の一実施例をリモ
ートハードコピーシステムとして使用する例を説明する
図である。図1〜図5において、3は通信制御パッケー
ジであるTCP/IP、4はPサーバ、5はXサーバ、
7はプリンタ制御機構、8はキーボード、10はディス
プレイ、12はアプリケーションプログラム(AP)、
13はLANドライバ、14はPプロトコル、15はX
プロトコル、19はプリンタバッファ、20はプリンタ
ドライバであり、他の符号は図6の場合と同一である。
すブロック図、図2は本発明の一実施例のソフトウエア
構成を説明する図、図3はPプロトコルコマンドの形式
を説明する図、図4は本発明の一実施例のソフトウエア
の処理フローを示す図、図5は本発明の一実施例をリモ
ートハードコピーシステムとして使用する例を説明する
図である。図1〜図5において、3は通信制御パッケー
ジであるTCP/IP、4はPサーバ、5はXサーバ、
7はプリンタ制御機構、8はキーボード、10はディス
プレイ、12はアプリケーションプログラム(AP)、
13はLANドライバ、14はPプロトコル、15はX
プロトコル、19はプリンタバッファ、20はプリンタ
ドライバであり、他の符号は図6の場合と同一である。
【0019】本発明の一実施例は、図1に示すように、
ホストコンピュータ1と、ターミナル11とが、LAN
を使用するネットワーク2に収容されて構成され、ター
ミナル11には、キーボード8、プリンタ9、ディスプ
レイ10が接続されている。また、ターミナル11は、
フレームメモリ6を有すると共に、プリンタ9に対する
プリンタ制御機構7と、Xウインドウシステムを用いる
グラフィカル・インタフェース5’を備えて構成されて
いる。そして、グラフィカル・インタフェース5’は、
通信制御パッケージであるTCP/IP3と、Pサーバ
4と、Xサーバ5とを備えている。
ホストコンピュータ1と、ターミナル11とが、LAN
を使用するネットワーク2に収容されて構成され、ター
ミナル11には、キーボード8、プリンタ9、ディスプ
レイ10が接続されている。また、ターミナル11は、
フレームメモリ6を有すると共に、プリンタ9に対する
プリンタ制御機構7と、Xウインドウシステムを用いる
グラフィカル・インタフェース5’を備えて構成されて
いる。そして、グラフィカル・インタフェース5’は、
通信制御パッケージであるTCP/IP3と、Pサーバ
4と、Xサーバ5とを備えている。
【0020】すなわち、図示本発明の一実施例は、ハー
ドウエアとして、ホストコンピュータ1、LANを使用
するネットワーク2、フレーム・メモリ6、プリンタ制
御機構7、プリンタ9、キーボード8、デイスプレイ1
0を備え、ソフトウエアとして、通信制御を行うTCP
/IP3、印字制御を行うPサーバ4、図形描画の制御
を行うXサーバ5を備えて構成されている。
ドウエアとして、ホストコンピュータ1、LANを使用
するネットワーク2、フレーム・メモリ6、プリンタ制
御機構7、プリンタ9、キーボード8、デイスプレイ1
0を備え、ソフトウエアとして、通信制御を行うTCP
/IP3、印字制御を行うPサーバ4、図形描画の制御
を行うXサーバ5を備えて構成されている。
【0021】ホストコンピュータ1とターミナル11の
それぞれのソフトウエア構成が図2に示されており、ホ
ストコンピュータ1には、ホストコンピュータ上で動作
するアプリケーションプログラム12と、ターミナル1
1描画処理及び印字処理を行わせるためのXプロトコル
15及びPプロトコル14と、通信制御を行うTCP/
IP3と、ネットワーク2とのインタフェースを制御す
るLANドライバ13が備えられ、ターミナル11に
は、図1により説明した構成以外にLANドライバ13
が備えられている。
それぞれのソフトウエア構成が図2に示されており、ホ
ストコンピュータ1には、ホストコンピュータ上で動作
するアプリケーションプログラム12と、ターミナル1
1描画処理及び印字処理を行わせるためのXプロトコル
15及びPプロトコル14と、通信制御を行うTCP/
IP3と、ネットワーク2とのインタフェースを制御す
るLANドライバ13が備えられ、ターミナル11に
は、図1により説明した構成以外にLANドライバ13
が備えられている。
【0022】前述したように構成される本発明の一実施
例において、ホストコンピュータ1上で動作するアプリ
ケーションプログラム12は、ターミナル11に描画処
理を行わせる場合、Xプロトコル15を発行し、印字制
御を行わせる場合、Pプロトコル14を発行する。これ
らのプロトコルは、TCP/IP3の制御の下で、LA
Nドライバ13を介してネットワーク2に送出され、タ
ーミナル11のLANドライバ13により受け取られ
る。
例において、ホストコンピュータ1上で動作するアプリ
ケーションプログラム12は、ターミナル11に描画処
理を行わせる場合、Xプロトコル15を発行し、印字制
御を行わせる場合、Pプロトコル14を発行する。これ
らのプロトコルは、TCP/IP3の制御の下で、LA
Nドライバ13を介してネットワーク2に送出され、タ
ーミナル11のLANドライバ13により受け取られ
る。
【0023】ターミナル11は、TCP/IP3が、ホ
ストコンピュータ1からの電文をPサーバ4とXサーバ
5に分配する。このXサーバ5、Pサーバ4への分配
は、TCP/IPの通信ポートに、それぞれ、Xサーバ
はA、PサーバはBとして通信ポートを定義しておくこ
とにより行うことができる。
ストコンピュータ1からの電文をPサーバ4とXサーバ
5に分配する。このXサーバ5、Pサーバ4への分配
は、TCP/IPの通信ポートに、それぞれ、Xサーバ
はA、PサーバはBとして通信ポートを定義しておくこ
とにより行うことができる。
【0024】次に、図4を参照して、ソフトウエアの概
略処理を説明する。
略処理を説明する。
【0025】いま、ホストコンピュータ1のアプリケー
ションプログラム12よりシステムコールが発行された
ものとする。このシステムコールは、Xプロトコル15
及びPプロトコル14により、それぞれのコマンドに変
換される。TCP/IP3は、変換されたコマンドが、
Xプロトコルであれば電文ヘッダにポート番号Aを設定
し、Pプロトコルであれば電文ヘッダにポート番号Bを
設定して、LANドライバ13に処理を渡す。
ションプログラム12よりシステムコールが発行された
ものとする。このシステムコールは、Xプロトコル15
及びPプロトコル14により、それぞれのコマンドに変
換される。TCP/IP3は、変換されたコマンドが、
Xプロトコルであれば電文ヘッダにポート番号Aを設定
し、Pプロトコルであれば電文ヘッダにポート番号Bを
設定して、LANドライバ13に処理を渡す。
【0026】LANドライバ13は、ホストコンピュー
タ1のTCP/IP3により作成された電文をネットワ
ーク2に送出する。この電文は、ターミナル11のLZ
Nドライバ13を介してTCP/IP3により受信さ
れ、TCP/IP3がポート番号を識別してXサーバ
5、Pサーバ4へ電文を分配する。
タ1のTCP/IP3により作成された電文をネットワ
ーク2に送出する。この電文は、ターミナル11のLZ
Nドライバ13を介してTCP/IP3により受信さ
れ、TCP/IP3がポート番号を識別してXサーバ
5、Pサーバ4へ電文を分配する。
【0027】Xサーバ5、Pサーバ4は、分配された電
文中のコマンドを解析し、Xサーバは、描画処理を実行
してフレームメモリ6に表示データを作成し、これをデ
ィスプレイ10に表示する。また、Pサーバ4は印字処
理を実行して、フレームメモリ6に作成されている表示
データをプリンタ9に出力する。
文中のコマンドを解析し、Xサーバは、描画処理を実行
してフレームメモリ6に表示データを作成し、これをデ
ィスプレイ10に表示する。また、Pサーバ4は印字処
理を実行して、フレームメモリ6に作成されている表示
データをプリンタ9に出力する。
【0028】本発明の一実施例は、前述のように動作す
るので、ホストコンピュータ1からの指示により、ター
ミナル11内で描画処理を行うことができると共に、描
画処理を行った表示データを、ターミナル11に直接接
続されているプリンタ9に印字させることができる。
るので、ホストコンピュータ1からの指示により、ター
ミナル11内で描画処理を行うことができると共に、描
画処理を行った表示データを、ターミナル11に直接接
続されているプリンタ9に印字させることができる。
【0029】次に、前述した動作を行う本発明の一実施
例をリモートハードコピーシステムとして使用する例
を、図5により説明する。
例をリモートハードコピーシステムとして使用する例
を、図5により説明する。
【0030】図5において、ホストコンピュータ1上で
動作するアプリケーションプログラムは、描画コマンド
(Xプロトコル)16をターミナルのXサーバ5へ発行
する。Xサーバ5は、この描画コマンドを実行し、フレ
ームメモリ6へ描画展開する。
動作するアプリケーションプログラムは、描画コマンド
(Xプロトコル)16をターミナルのXサーバ5へ発行
する。Xサーバ5は、この描画コマンドを実行し、フレ
ームメモリ6へ描画展開する。
【0031】そして、アプリケーションプログラムは、
ターミナル11のキーボード8から送られるイベント1
7が印字要求であった場合、印字開始コマンド18をP
プロトコルを通して発行する。
ターミナル11のキーボード8から送られるイベント1
7が印字要求であった場合、印字開始コマンド18をP
プロトコルを通して発行する。
【0032】印字開始コマンドを受けたターミナル11
内のPサーバ4は、フレームメモリ6上のイメージデー
タを、プリンタ制御機構7のプリンタバッファ19へ一
括転送し、転送終了後、プリンタドライバ20へ印字開
始を指示する。プリンタドライバ20は、プリンタバッ
ファ内のイメージデータを順次プリンタ9へ出力し、プ
リンタ9は、フレームメモリ6内に展開されていた描画
データを印字する。
内のPサーバ4は、フレームメモリ6上のイメージデー
タを、プリンタ制御機構7のプリンタバッファ19へ一
括転送し、転送終了後、プリンタドライバ20へ印字開
始を指示する。プリンタドライバ20は、プリンタバッ
ファ内のイメージデータを順次プリンタ9へ出力し、プ
リンタ9は、フレームメモリ6内に展開されていた描画
データを印字する。
【0033】前述において、ホストコンピュータ1内の
Pプロトコルにより発行されるコマンド形式が、図3に
示されている。
Pプロトコルにより発行されるコマンド形式が、図3に
示されている。
【0034】すなわち、このコマンドは、フレームの先
頭を示すイントロデューサ部、コマンド種を示すコマン
ドコード部、その後に続くオペランド長を示すデータ長
部、データ長部に続くオペランド部の4つにより構成さ
れ、コマンドコードとしては、プリンタへの印字要求の
他、プリンタステータスの読み出し、プリンタリセット
等がある。
頭を示すイントロデューサ部、コマンド種を示すコマン
ドコード部、その後に続くオペランド長を示すデータ長
部、データ長部に続くオペランド部の4つにより構成さ
れ、コマンドコードとしては、プリンタへの印字要求の
他、プリンタステータスの読み出し、プリンタリセット
等がある。
【0035】前述した本発明の一実施例によれば、グラ
フィカル・インタフェースによってターミナル内に描画
されたイメージデータを印字する場合に、ホストコンピ
ュータに印字データを転送する必要がないため、ターミ
ナルとホストコンピュータとを収容しているネットワー
クの負荷の増大を防止することができる。
フィカル・インタフェースによってターミナル内に描画
されたイメージデータを印字する場合に、ホストコンピ
ュータに印字データを転送する必要がないため、ターミ
ナルとホストコンピュータとを収容しているネットワー
クの負荷の増大を防止することができる。
【0036】また、本発明の一実施例は、ターミナル内
におけるグラフィカル・インタフェースを介して描画処
理を行うXサーバと印字制御を行うPサーバとが切り離
されているため、印字処理による描画処理性能への影響
を少なくすることができる。
におけるグラフィカル・インタフェースを介して描画処
理を行うXサーバと印字制御を行うPサーバとが切り離
されているため、印字処理による描画処理性能への影響
を少なくすることができる。
【0037】さらに、本発明の一実施例は、ホストコン
ピュータからターミナルへは印字要求を発行するのみで
あるため、ホストコンピュータの処理負荷を軽減するこ
とができ、印字要求を受けたターミナルも、内部のデー
タ転送のみで印字を行うことができるので、ターミナル
の処理負荷の増大もなく、印字開始までのレスポンスの
向上をも図ることができる。
ピュータからターミナルへは印字要求を発行するのみで
あるため、ホストコンピュータの処理負荷を軽減するこ
とができ、印字要求を受けたターミナルも、内部のデー
タ転送のみで印字を行うことができるので、ターミナル
の処理負荷の増大もなく、印字開始までのレスポンスの
向上をも図ることができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ネ
ットワークに対する負荷を増大させることなく、印字に
より描画処理性能へ影響を与えることなく、かつ、ホス
トコンピュータの処理負荷を増大させることなく、ター
ミナル内に作成されている表示データを印字することが
できる。
ットワークに対する負荷を増大させることなく、印字に
より描画処理性能へ影響を与えることなく、かつ、ホス
トコンピュータの処理負荷を増大させることなく、ター
ミナル内に作成されている表示データを印字することが
できる。
【図1】本発明の一実施例の全体の構成を示すブロック
図である。
図である。
【図2】本発明の一実施例のソフトウエア構成を説明す
る図である。
る図である。
【図3】Pプロトコルコマンドの形式を説明する図であ
る。
る。
【図4】本発明の一実施例のソフトウエアの処理フロー
を示す図である。
を示す図である。
【図5】本発明の一実施例をリモートハードコピーシス
テムとして使用する例を説明する図である。
テムとして使用する例を説明する図である。
【図6】従来技術によるクライアント・サーバ・システ
ムにおける印字方式の一構成例を示すブロック図であ
る。
ムにおける印字方式の一構成例を示すブロック図であ
る。
1 ホストコンピュータ 2 ネットワーク(LAN) 3 通信制御パッケージ(TCP/IP) 4 Pサーバ 5 Xサーバ 5’ グラフィカル・インタフェース 6 フレームメモリ 7 プリンタ制御機構 8 キーボード 9 プリンタ 10 デイスプレイ 11 ターミナル 12 アプリケーションプログラム(AP) 13 LANドライバ 14 Pプロトコル 15 Xプロトコル 19 プリンタバッファ 20 プリンタドライバ
Claims (3)
- 【請求項1】 ホストコンピュータとターミナルとがネ
ットワークに収容され、これらがグラフィカル・インタ
フェースを介して接続されて構成されるクライアント・
サーバ・システムにおいて、前記ターミナルは、プリン
タが接続されており、グラフィカル・インタフェースに
よりターミナル内に描画展開した表示用データを、前記
プリンタへ印字出力することを特徴とするクライアント
・サーバ・システムにおける印字方式。 - 【請求項2】 前記ホストコンピュータは、前記ターミ
ナルに印字処理を行わせるための印字制御用プロトコル
を発行することを特徴とする請求項1記載のクライアン
ト・サーバ・システムにおける印字方式。 - 【請求項3】 前記ホストコンピュータからの印字出力
要求指示のみにより、前記ターミナルは、印字処理を行
うことを特徴とする請求項1または2記載のクライアン
ト・サーバ・システムにおける印字方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5140649A JPH06348431A (ja) | 1993-06-11 | 1993-06-11 | クライアント・サーバ・システムにおける印字方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5140649A JPH06348431A (ja) | 1993-06-11 | 1993-06-11 | クライアント・サーバ・システムにおける印字方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06348431A true JPH06348431A (ja) | 1994-12-22 |
Family
ID=15273566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5140649A Pending JPH06348431A (ja) | 1993-06-11 | 1993-06-11 | クライアント・サーバ・システムにおける印字方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06348431A (ja) |
-
1993
- 1993-06-11 JP JP5140649A patent/JPH06348431A/ja active Pending
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