JPH0634856Y2 - 噴霧器 - Google Patents

噴霧器

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JPH0634856Y2
JPH0634856Y2 JP6592387U JP6592387U JPH0634856Y2 JP H0634856 Y2 JPH0634856 Y2 JP H0634856Y2 JP 6592387 U JP6592387 U JP 6592387U JP 6592387 U JP6592387 U JP 6592387U JP H0634856 Y2 JPH0634856 Y2 JP H0634856Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
casing
trigger
valve rod
container body
swing
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP6592387U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63173360U (ja
Inventor
善明 高倉
哲三 中村
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Publication date
Application filed by Yoshino Kogyosho Co Ltd filed Critical Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、化粧料や薬品等の噴出作動を一時的に制止す
るストッパを備えた噴霧器に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の構造例としては、例えば第4図に示す実
開昭59−10866号公報に記載の噴霧ポンプの釦押下スト
ッパ装置、および第5図に示す本願出願人による実開昭
60−128758号公報に記載の噴霧器がある。
これら両噴霧器の概略は、噴霧釦式またはトリガー式の
噴出操作部材20の押し下げ操作、もしくは揺動操作によ
って、弁棒21の上下往復動によるポンプ動作で液状化粧
料等を噴霧する構造であり、製品搬送時などにあって噴
出操作部材20や弁棒21が不用意に連動して噴出されると
いった事態を回避するために次なる手段が採られてい
る。即ち、第4図の場合は、容器本体側のキャップ22か
ら外部に突出した部分の弁棒21に別に用意された単体の
規制片23を係合させ、この規制片23をキャップ22に突き
当てることによって、弁棒21の往復動を規制してポンプ
動作が行なわれないようにしている。
また、第5図の場合は、同様に単体の規制片23を用意
し、この規制片23をトリガー式の噴出操作部材20と弁棒
21と噴霧器本体24とによって形成される空間Vに差し込
み、噴出操作部材20の揺動を規制する構造となってい
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、これら2つの従来例のいずれにおいて
も、使用段階で規制片23の取り外しがなされるが、都合
によってこの規制片23を用いて再び噴霧器の作動を停止
させた状態で保管を望むような場合、規制片23が先のよ
うな単体成形品であるために、保管中に紛失してしまい
がちであるという問題点がある。
本考案は、このような従来の問題点に鑑みなされたもの
であり、取り外されて保管中の規制片が紛失し得ないよ
うにした噴霧器の提供を目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、かかる従来の問題点を解決して目的を達成す
るために次なる構成とした。
即ち、容器本体1にトリガー式噴霧装置Sを装着し、こ
のトリガー式噴霧装置Sは、(イ)前記口頸部1aに固定
されたケーシング6と、(ロ)このケーシング6の中央
上端から突出し上下方向に往復動自在に組み込んだ弁棒
4と、(ハ)この弁棒4の先端に設けたノズルキャップ
5と、(ニ)後端を揺動軸3aを介して前記ケーシング6
の後部に揺動自在に軸支し、先端の指掛け部3bをケーシ
ング6の前方に延ばし、途中を連繋部4aを介して前記弁
棒4に連繋したトリガー3と、(ホ)前記ケーシング6
に一体成形されていて前記容器本体1の口頸部1a近傍の
係止部1bに係合して容器本体1に対するケーシング6の
回りを防止する回止用支持腕7、とを具備し、トリガー
3の揺動を弁棒4の往復動に変換することにより、容器
本体1内の液状物を前記ノズルキャップ5から噴出せし
めるようにした噴霧器において、 前記トリガー3の揺動を規制する帯状のストッパ部材10
を備え、このストッパ部材10の帯部10aの一方端には、
前記回止用支持腕7と係止部1bとの間に挟持固定される
係止固定部10cを形成し、帯部10aの他方端には、トリガ
ー3と前記ケーシング6と前記弁棒4との3つの部材に
囲まれて形成される空間Vに取り外し可能に挿入される
回動制止部10bを形成した。
〔作用〕
製品搬送時や保管中にトリガー3の揺動を規制して、液
状物を不用意な噴出を回避したいとするような場合、ス
トッパー部材10の回動制止部10bを空間Vに挿入せしめ
ると、トリガー3の揺動軸3aを支点とする揺動が規制さ
れ、弁棒4が上下方向に往復動しないので、ポンプ作用
による噴出はない。
〔実施例〕
以下、本考案による噴霧器の一実施例について図面を参
照しつつ説明する。
第1図〜第3図において、液状化粧料等の液状物が充填
された容器本体1には、キャップ2を介してトリガー式
噴霧装置Sが装着されている。このトリガー式噴霧装置
S自体は公知の技術構造であり、詳しい説明は省略する
が、この概略はトリガー3を矢印Aの方向に揺動せしめ
ることによって、この揺動が弁棒4の図の上下方向への
往復動に変換され、この弁棒4の往復動によるポンプ作
動で、容器本体1から吸引された液状化粧料が噴霧状態
で先端のノズルキャップ5から噴出される。
トリガー式噴霧装置Sのケーシング6には、使用時に噴
霧器全体を把持固定する部分でもある回止用支持腕7が
一体成形され、この回止用支持腕7の下がり部7aを容器
本体1の口頸部1aの近傍に設けた係止部1bに係合させる
ことによって、トリガー式噴霧装置Sの容器本体1に対
する回り止めがなされるようになっている。
また、ケーシング6の中央上端からは上下方向に往復動
自在に組み込まれた弁棒4が突出している。さらに、ケ
ーシング6の後部には前記トリガー3の後端が揺動軸3a
を介して回動自在に支持され、ケーシング6に対しトリ
ガー3が揺動できるようになっている。このトリガー3
の先端は指掛け部3bとしてケーシング6の前方に延びて
おり、トリガー3の途中と弁棒4の途中が連繋部4aによ
って連繋し、揺動軸3aを支点とするトリガー3の揺動に
よって、弁棒4が連繋部4aを介して上下往復動するよう
になっている。
ここで、弁棒4としては、ケーシング6に内蔵された復
帰バネ(図示せず)によって、図の上方外部へ向かって
突出した復帰位置に付勢されている。即ち、トリガー3
を揺動軸3aの周りで回動させると、復帰バネの弾性力に
抗して弁棒4が復帰位置から下方に押し下げられ、そし
てトリガー3の回動を解除せしめると、弁棒4が復帰バ
ネによって上方の復帰位置に復帰し、この繰り返し動作
によってポンプ作用が行われるようになっている。ま
た、この弁棒4の先端にはノズルキャップ5が設けら
れ、このノズルキャップ5から容器本体1内の液状化粧
料が噴出される。
一方、第2図に示すようなストッパー部材10が単体成形
品として用意される。即ち、このストッパー部材10の形
状は、帯部10aの一方端に丸棒状の回動制止部10bが設け
られ、この回動制止部10bは揺動軸3aから延びるトリガ
ー3と、ケーシング6の上端面と、そして弁棒4との3
つの部材によって囲まれる空間Vに、横方向から取り外
し可能に挿入されるようになっている。また、帯部10a
の他方端には、先の回止用支持腕7の下がり部7aと容器
本体1側の係止部1bとの間に挾持固定される断面コ字状
の係止固定部10cが形成されている。この係止固定部10c
としては、下がり部7aと口頸部1bとによって挾持固定さ
れた以後は取り外しされない。
次に、実施例の作用は、製品としての搬送途中に、もし
くは使用が開始された以降の保管中にあって、トリガー
3が不用意に揺動することによって噴出するのを避けた
いと所望するような場合、ストッパー部材10の回動制止
部10bをケーシング6の上端面に形成される空間Vに挿
入する。これによって、トリガー3の揺動軸3aを支点と
する揺動が規制され、かつ弁棒4の上下方向への往復動
を制止することで、この弁棒4の往復動によるポンプ作
用を止め、液状化粧料の噴出を回避する。
また、使用を開始する場合は、ストッパー部材10の回動
制止部10bを空間Vから取り外し、トリガー3の揺動規
制および弁棒4の上下往復動の規制を解除する。これに
よって、噴出が可能な状態となる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案による噴霧器は、製品搬送
時および保管中の不用意な噴出を回避するために、スト
ッパー部材の回動制止部が挿入着装され、トリガーの揺
動および弁棒の上下往復動を規制し、使用する場合はス
トッパー部材の回動制止部を取り外すことで、トリガー
の揺動および弁棒の上下往復動の双方の規制が解除され
る。この規制および解除の繰り返しにあって、ストッパ
ー部材はその係止固定部が容器本体の係止部とケーシン
グの回止用支持腕との間に挾持固定されているので、規
制解除後の保管中でも従来のように紛失する心配がな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本考案による噴霧器の一実施例を示
し、第1図は組立図、第2図はストッパー部材の斜視
図、そして第3図は側面図である。第4図および第5図
はそれぞれ従来例の断面図および外観図を示す。 1……容器本体、1a……口頸部、1b……係止部、3……
トリガー、3a……揺動軸、3b……指掛け部、4……弁
棒、4a……連繋部、5……ノズルキャップ、6……ケー
シング、7……回止用支持腕、7a……下がり部、10……
ストッパー部材、10a……帯部、10b……回動制止部、10
c……係止固定部、S……トリガー式噴射装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器本体1の口頸部1aにトリガー式噴霧装
    置Sを装着し、このトリガー式噴霧装置Sは、 (イ)前記口頸部1aに固定されたケーシング6と、
    (ロ)このケーシング6の中央上端から突出し上下方向
    に往復動自在に組み込んだ弁棒4と、(ハ)この弁棒4
    の先端に設けたノズルキャップ5と、(ニ)後端を揺動
    軸3aを介して前記ケーシング6の後部に揺動自在に軸支
    し、先端の指掛け部3bをケーシング6の前方に延ばし、
    途中を連繋部4aを介して前記弁棒4に連繋したトリガー
    3と、(ホ)前記ケーシング6に一体成形されていて前
    記容器本体1の口頸部1a近傍の係止部1bに係合して容器
    本体1に対するケーシング6の回りを防止する回止用支
    持腕7、とを具備し、トリガー3の揺動を弁棒4の往復
    動に変換することにより、容器本体1内の液状物を前記
    ノズルキャップ5から噴出せしめるようにした噴霧器に
    おいて、 前記トリガー3の揺動を規制する帯状のストッパ部材10
    を備え、このストッパ部材10の帯部10aの一方端には、
    前記回止用支持腕7と係止部1bとの間に挟持固定される
    係止固定部10cを形成し、帯部10aの他方端には、トリガ
    ー3と前記ケーシング6と前記弁棒4との3つの部材に
    囲まれて形成される空間Vに取り外し可能に挿入される
    回動制止部10bを形成したことを特徴とする噴霧器。
JP6592387U 1987-04-30 1987-04-30 噴霧器 Expired - Lifetime JPH0634856Y2 (ja)

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JP6592387U JPH0634856Y2 (ja) 1987-04-30 1987-04-30 噴霧器

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JP6592387U JPH0634856Y2 (ja) 1987-04-30 1987-04-30 噴霧器

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Publication Number Publication Date
JPS63173360U JPS63173360U (ja) 1988-11-10
JPH0634856Y2 true JPH0634856Y2 (ja) 1994-09-14

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ID=30903446

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JP6592387U Expired - Lifetime JPH0634856Y2 (ja) 1987-04-30 1987-04-30 噴霧器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4524885B2 (ja) * 2000-08-21 2010-08-18 マックス株式会社 接着剤吐出ガンの液漏れ防止機構
JP4060029B2 (ja) * 2000-09-28 2008-03-12 株式会社吉野工業所 トリガー式縦形ポンプ容器
JP2005219003A (ja) * 2004-02-06 2005-08-18 Canyon Corp トリガー付きポンプディスペンサー

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