JPH06348803A - 電子ファイル装置 - Google Patents

電子ファイル装置

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JPH06348803A
JPH06348803A JP5138724A JP13872493A JPH06348803A JP H06348803 A JPH06348803 A JP H06348803A JP 5138724 A JP5138724 A JP 5138724A JP 13872493 A JP13872493 A JP 13872493A JP H06348803 A JPH06348803 A JP H06348803A
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JP5138724A
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Inventor
Mitsuaki Takeuchi
三明 竹内
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本画像から所定の切取サイズを越える大きさ
の画像をその切取サイズ内で見易い状態で登録できるよ
うにする。 【構成】 本画像に対して画像切取枠が指示されたと
き、切取指示があったか否かを判断して、切取指示があ
れば画像切取枠内の画像を切り取り、その画像切取枠の
縦又は横のサイズが予め設定されている切取サイズより
も大きいか否かを判断して、大きいときはその画像切取
枠による切取画像の縦又は横のサイズを切取サイズ内で
最大になるまで等比縮小し、大きくないときには等倍の
ままでこの処理を終了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、原稿から読み取った
画像を蓄積してそれを表示する電子ファイル装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、各種の文書の画像を読み取って光
磁気ディスク等の大容量記憶媒体に格納する電子ファイ
ル装置が多用されており、オフィス等において多量に作
成又は使用される書類の保管スペースを節約したり、必
要な時に必要な文書を素早く且つ効率良く取り出すこと
ができる。
【0003】従来、電子ファイル装置には、原稿から読
み取った画像(以下「本画像」という)から切り取った
画像をその本画像に対応させて記憶し、指定された切取
画像に対応する本画像を検索して出力する機能を備えた
ものがあった。次に、そのような装置又はその装置で行
なう方式等を列挙する。
【0004】(1)イメージスキャナ等のイメージ入力
装置によって入力された文書イメージを表示し、その表
示された文書イメージ中の部分的な索引イメージを切り
出して索引イメージファイルを作成し、また、文書イメ
ージに基づいて文書イメージファイルを作成して、その
索引イメージと文書イメージとキー入力されたコード情
報とを関連付ける。そして、文書イメージの検索時に、
キー入力されたコード情報に関連する全ての索引イメー
ジを表示し、そのなかから選択された索引イメージに対
応する文書イメージを出力する電子ファイリングシステ
ムにおける索引方式(例えば、特開昭60−74082
号公報参照)。
【0005】(2)入力又は作成された絵や写真等のイ
メージファイルに対して、そのイメージファイルの特徴
部分や縮小イメージを含む情報を検索キーとして複数個
作成し、イメージファイルの検索時、同一イメージファ
イルに対して作成された各検索キーのいずれを指定して
もそのイメージファイルを得られるようにしたイメージ
ファイルシステム(例えば、特開昭60−93571号
公報参照)。
【0006】(3)本画像(又は原画像)をファイルに
登録する時、その本画像と共に案内画像(本画像の全体
又は部分領域の画像、本画像の全体又は部分領域の縮小
画像等)をファイルに蓄積し、その案内画像を指定する
ことによってその案内画像に対応する本画像を検索して
出力する画像ファイルの検索方式(例えば、特開昭60
−156172号公報参照)。
【0007】(4)本画像を登録する時、オペレータに
よって指定されたその本画像を識別するうえで最も重要
であると思われる部分の領域情報に基づいて本画像から
該当する部分を抽出し、一定の枠内に納まるように拡大
又は縮小して見出画像を作成し、その見出画像と本画像
とを対応させて記憶する。そして、本画像の検索時に
は、記憶されている見出画像を表示し、指定された見出
画像に対応する本画像を検索して表示する画像ファイル
登録検索装置(例えば、特開昭61−26147号公報
参照)。
【0008】(5)入力された本画像からその入力画像
に対して予め記憶している領域情報に基づいて該当する
部分を抽出し、一定の枠内に納まるように拡大又は縮小
し、それを見出画像として本画像と対応させて記憶す
る。そして、本画像の検索時には、記憶されている見出
画像を表示し、指定された見出画像に対応する本画像を
検索して表示する画像ファイル登録検索装置(例えば、
特開昭61−26148号公報参照)。
【0009】(6)入力された本画像を一旦記憶し、そ
の本画像を走査して画像間引き等の方法によって画素数
を削減した縮小画像を作成し、その縮小画像から見出文
字列と予想されるものを選択し、本画像の対応する部分
から正しく見出文字列を抽出し、その見出文字列を含む
領域を一定の枠に納まるように拡大又は縮小し、それを
見出画像として本画像と対応させて記憶する。そして、
本画像の検索時には、記憶されている見出画像を表示
し、指定された見出画像に対応する本画像を検索して表
示する文書画像ファイル登録検索装置(例えば、特開昭
61−26150号公報参照)。
【0010】(7)複数の画像を格納した電子ファイリ
ングシステムにおいて、その各画像をそれぞれ縮小した
画像を一度に複数表示し、その中から選び出された縮小
画像に対応する画像をプリント出力する電子ファイリン
グシステムにおける画像のプリント方法(例えば、特開
平1−156817号公報参照)。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような装置等では、原稿の本画像から所定の切取サイ
ズを越える大きさの画像を切り取り、それを一定の枠内
に納まるように縮小して登録すると、その登録画像が切
取時の形状とは異なってしまって見難くなることがある
という問題があった。
【0012】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、本画像から所定の切取サイズを越える大きさの
画像をその切取サイズ内で見易い状態で登録できるよう
にすることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、原稿から画像を読み取る画像読取手段
と、その手段によって読み取った画像を本画像として蓄
積する画像蓄積手段と、その手段に蓄積された本画像を
表示する画像表示手段とを備えた電子ファイル装置にお
いて、上記本画像に対して指示された画像切取枠の縦又
は横のサイズが予め設定されている切取サイズよりも大
きいとき、上記画像切取枠による切取画像をその縦又は
横のサイズが前記切取サイズ内で最大となるまで縦横等
比縮小する切取画像縮小手段を設けたものである。ま
た、上記切取画像縮小手段に、上記縦横等比縮小を所定
倍率で段階的に行なう手段を設けるとよい。
【0014】
【作用】この発明による電子ファイル装置は、原稿から
画像を読み取り、その読み取った画像を本画像として蓄
積し、その蓄積された本画像を表示して、その本画像に
対して指示された画像切取枠の縦又は横のサイズが予め
設定されている切取サイズよりも大きいとき、画像切取
枠による切取画像をその縦又は横のサイズが切取サイズ
内で最大となるまで縦横等比縮小するので、本画像から
の切取画像を切取時と相似形で切取サイズ内に納まるよ
うにすることができる。また、切取画像の縦横等比縮小
を所定倍率で段階的に行なうようにすれば、本画像から
の切取画像を予め設定されたいずれかの縮小率の相似形
で切取サイズ内に納まるようにすることができる。
【0015】
【実施例】以下この発明の実施例を図面に基づいて具体
的に説明する。まず、この実施例において使用する主な
用語等について説明する。 (イ)本画像 入力時又は出力時の読み取り原稿の紙サイズ程度の大き
さを持つ高解像度の画像データである。 (ロ)「高解像度」とはこの場合、表示装置を低解像度
とすると、それより画像入力装置,画像蓄積装置,及び
画像出力装置は高解像度のときは後者の扱うデータとい
うこと。
【0016】(ハ)「入力あるいは出力時の紙サイズ程
度の大きさ」とは画像入力装置,画像出力装置にあわせ
て扱う画像データのサイズを決めるのが一般的であり、
具体的には読取画像や登録画像のサイズである。 (ニ)読取画像 画像入力装置によって得た画像データである。 (ホ)登録画像 画像蓄積装置から再生して得た画像データである。 (ヘ)切取画像 本画像を加工して得た画像データであり、本画像よりも
小さい画像データ。
【0017】(ト)「加工して」とは本画像を等倍率あ
るいは変倍処理した後にその全部あるいは一部を切り取
ること。ただし、等倍処理は独立変倍や各種間引き方式
等を含む。 (チ)「本画像よりも小さい」ことの理由 出力装置の解像度のためによる。例えば、表示装置は低
解像度だから。使い方のためによる。例えば、複数の切
取画像を表示したり、その切取画像をシンボル的に表示
するため、あるいは、複数の切取画像を印刷したり、そ
の切取画像をシンボル的に印刷するために小さい画像が
必要である。
【0018】次に、この実施例の電子ファイル装置の構
成について説明する。図3はこの発明の一実施例である
電子ファイル装置の構成を示すブロック図である。この
電子ファイル装置は、操作部1,画像入力部2,表示部
3,画像蓄積部4,画像出力部5,データ処理部6,本
画像用メモリ7,切取画像用メモリ8,表示用メモリ
9,及びバスBからなる。
【0019】操作部1は、画像入力,画像登録,及び画
像切り取り等の各種の操作情報を入力するためのキーボ
ードやマウス等の入力装置である。画像入力部2は、原
稿の画像を光学的に読み取るスキャナ等の画像読取装置
である。表示部3は、原稿から読み取った画像やその切
取画像及び各種メッセージ等を表示するためのLCDや
CRT等のディスプレイ装置である。
【0020】画像蓄積部4は、本画像データや切取画像
データ等の各種データを記憶するためのハードディスク
装置,光ディスク装置,又はフロッピディスク装置等の
記憶装置である。画像出力部5は、本画像データやその
切取画像データ等を紙に印刷するドット方式,熱転写方
式,インクジェット方式,又はレーザ方式等のプリンタ
装置である。
【0021】データ処理部6は、CPU,ROM,及び
RAM等からなるマイクロコンピュータを備えた本体装
置であり、この電子ファイル装置全体の制御処理や本画
像及び切取画像に対する各種の機能を実現する。本画像
用メモリ7は、原稿から読み取った画像データを本画像
として格納する。切取画像用メモリ8は、本画像から切
り取った切取画像データを一時的に格納する。表示用メ
モリ9は、表示部3に表示すべき本画像データや切取画
像データ等の各種表示データを格納する。バスBは、上
記各部間で各種のデータを遣り取りするための通信線で
ある。
【0022】すなわち、上記画像入力部2は原稿から画
像を読み取る画像読取手段に、画像蓄積部4は画像入力
部2によって読み取った画像を本画像として蓄積する画
像蓄積手段に、表示部3は画像蓄積部4に蓄積された本
画像を表示する画像表示手段にそれぞれ相当する。
【0023】また、上記データ処理部6は、本画像に対
して指示された画像切取枠の縦又は横のサイズが予め設
定されている切取サイズよりも大きいとき、画像切取枠
による切取画像をその縦又は横のサイズが切取サイズ内
で最大となるまで縦横等比縮小する切取画像縮小手段
と、その切取画像の縦横等比縮小を所定倍率で段階的に
行なう手段に相当する。
【0024】したがって、この実施例の電子ファイル装
置では、次に示すような本画像からの画像切取を行なえ
る。 (1)本画像に対して画像切取枠の縦又は横のサイズを
予め設定されている切取サイズよりも大きく指定したと
き、画像切取枠による切取画像をその縦又は横のサイズ
が切取サイズ内で最大となるまで縦横等比縮小して切り
取る。 (2)その切取画像の縦横等比縮小を所定倍率で段階的
に行なって切り取る。
【0025】また、次に示すような本画像に対する画像
切取枠の指定操作も行なえる。 (3)本画像の表示領域内で画像切取枠を直接指定する
ことができる。 (4)本画像の切取可能領域内に画像切取枠が指定され
なかったときにはその画像切取枠を変更することができ
る。 (5)本画像の切取可能領域内にのみ画像切取枠の指定
を行なえる。 (6)本画像の切取可能領域を画像切取枠の始点指示前
に表示できる。 (7)画像切取枠の始点を端点として本画像に対する切
取可能領域を表示することができる。
【0026】次にこの電子ファイル装置における各処理
について説明する。 〔本画像の入力〕 (1−1)画像入力部2からの本画像入力 画像入力部2にセットされた原稿から画像を光学的に読
み取ってデジタル化し、そのデジタル化された本画像デ
ータをデータ転送手段によって本画像用メモリ7に記憶
する。
【0027】(1−2)画像蓄積部4からの本画像入力 画像蓄積部4に蓄積されている本画像データを読み出し
て本画像用メモリ7へ格納する。この際、本画像データ
が圧縮処理等を施されて蓄積されている場合は、その本
画像データに伸長処理等を施して再生して本画像用メモ
リ7へ入力する。また、本画像データに圧縮等の変換処
理が施されていない場合は、その本画像データを直接本
画像用メモリ7へ入力する。
【0028】〔本画像の表示〕 (2−1)本画像の表示 本画像用メモリ7に格納されている本画像データ中の表
示する領域内の画像データを変倍処理し、その変倍処理
後の画像データを表示用メモリ9の本画像表示領域へ転
送して表示部3によって表示する。
【0029】(2−2)本画像のスクロール表示 スクロール移動が指示されたとき、本画像用メモリ7に
格納されている本画像データ中のスクロールによって新
たに表示する領域を算出し、その領域内の画像データを
変倍処理し、その変倍処理後の画像データを表示用メモ
リ9の本画像表示領域へ転送して表示部3によって表示
する。なお、このスクロール移動の指示は、スクロール
ボタンの押下によって行なったり、マウスカーソルに追
従させて行なったりするなどの方法がある。
【0030】(2−3)表示倍率変更による本画像の表
示 表示倍率変更が指示されたとき、本画像用メモリ7に格
納されている本画像データ中の表示する領域の画像デー
タを新たな倍率で変倍処理し、その変倍処理後の画像デ
ータを表示用メモリ9の本画像表示領域へ転送して表示
部3によって表示する。
【0031】(2−4)表示方式変更による本画像の表
示 表示方式変更が指示されたとき、本画像用メモリ7に格
納されている本画像データ中の表示する領域の画像デー
タを新たな変倍方式で変倍処理し、その変倍処理後の画
像データを表示用メモリ9の本画像表示領域へ転送して
表示部3によって表示する。
【0032】(2−5)本画像の回転表示 本画像の回転表示が指示されたとき、本画像用メモリ7
に格納されている本画像データ中の表示する領域の画像
データを回転させて変倍して表示用メモリ9へ転送し、
それを表示部3によって表示する。
【0033】〔画像切取枠の設定〕 (3−1)画像切取枠の指定 図4はこの電子ファイル装置における本画像に対する画
像切取枠の指定時の処理を示すフローチャートである。
この処理では、データ処理部6の制御によって、表示部
3に本画像を表示し、操作部1によって画像切取枠の変
更指示の後に画像切取枠の始点が指示されると、マウス
カーソルの移動に応じてラバーバンドによる画像切取枠
を表示する。
【0034】そして、データ処理部6によって画像切取
枠の終点指示か否かを判断して、終点指示でなければラ
バーバンド表示のまま待機し、終点指示ならオペレータ
による確認のOKの指示があったか否かを判断して、O
Kでなければこの処理を終了するが、OKならその始点
及び終点による画像切取枠の領域を算出し、その領域の
画像切取枠を出力(表示)してこの処理を終了する。し
たがって、本画像表示状態でその本画像に対して直接画
像切取枠のサイズを指定することができるので、切り取
りの際に切り取りたい部分のサイズと合わせることがで
きる。
【0035】(3−2)画像切取枠の変更 図5はこの電子ファイル装置における本画像に対する画
像切取枠の変更時の処理を示すフローチャートである。
この処理では、画像切取枠の終点指示か否かの判断にお
いて、終点指示なら本画像に対して予め設定されている
切取サイズの縦あるいは横方向を越えて画像切取枠が指
示されているか否かを判断する。
【0036】そして、OK(指示されていない)ならオ
ペレータの確認へ移行するが、NG(指定されている)
なら、画像切取枠が本画像に対する切取サイズを越えて
指定されていることを知らせる警告を出力し、再びマウ
スカーソルの移動に応じて画像切取枠を表示する処理に
戻る。なお、画像切取枠の始点が本画像に対する切取サ
イズを越えるときにも警告を出力するようにするとよ
い。したがって、画像切取枠のサイズの入力が終わった
時点でそのサイズが切取画像のサイズ(本画像の切取サ
イズ)を越えているか否かをチェックして、越えている
場合は警告する。
【0037】(3−3)画像切取枠の制限表示 図6はこの電子ファイル装置における本画像に対して予
め設定されている切取サイズ内にのみ画像切取枠を表示
するときの処理を示すフローチャートである。この処理
では、画像切取枠の始点が指示されると、その始点が本
画像に対して予め設定されている切取サイズを越えてい
るか否かを判断する。
【0038】この判断において、始点が切取サイズを越
えていれば新ためて切取サイズを越えない位置に指示さ
れるまで待機し、越えていなければ切取サイズ内でのみ
マウスカーソルの移動に応じてラバーバンドによる画像
切取枠を表示し、画像切取枠の終点指示か否かを判断し
て、終点指示ならオペレータの確認へ移行する。したが
って、画像切取枠のサイズの入力以前にそれが切取サイ
ズを越えているか否かをチェックして、その切取画像の
サイズ内にのみ画像切取枠を表示する。
【0039】(3−4)本画像の切取可能領域の枠の表
示 ・本画像と共に表示する 図7はこの電子ファイル装置における本画像に対して予
め設定されている切取サイズの枠を本画像と共に表示す
るときの処理を示すフローチャートである。この処理で
は、表示部3に本画像を表示し、その本画像に対して予
め設定されている切取サイズの枠を表示する。つまり、
本画像に対する切取サイズの枠を画像切取枠の始点を指
示する前に表示する。
【0040】・画像切取枠の変更指示後に表示する 図8はこの電子ファイル装置における本画像に対して予
め設定されている切取サイズの枠を画像切取枠の変更指
示後に表示するときの処理を示すフローチャートであ
る。この処理では、画像切取枠の変更指示がされたとき
に、表示部3に表示されている本画像に対して予め設定
されている切取サイズの枠(切取可能枠)を表示する。
したがって、本画像の表示後に画像切取枠のサイズ変更
指示前あるいは指示後、本画像の切取サイズ(切取可能
領域)を表示するので、その切取サイズを越えて画像切
取枠の始点又は終点を指示しなくて済む。
【0041】(3−5)画像切取枠の始点を端点として
本画像の切取可能領域の枠の表示 図9はこの電子ファイル装置における本画像に対して予
め設定されている切取サイズの枠を画像切取枠の始点を
端点として表示するときの処理を示すフローチャートで
ある。この処理では、画像切取枠の始点が指示される
と、その始点を端点とする本画像に対する切取可能領域
の枠を表示して、その始点を端点とする画像サイズの枠
をマウスカーソルの移動に応じてラバーバンドで表示
し、画像切取枠の終点指示か否かを判断する。したがっ
て、画像切取枠の始点指示後に切取サイズ(切取可能領
域)を表示するので、その切取サイズを越えて画像切取
枠の終点を指示しなくて済む。
【0042】〔設定後の画像切取枠の表示〕 (4−1)本画像に対して設定された画像切取枠の表示 表示用メモリ9の本画像表示領域内の指定された位置に
画像切取枠を描画して表示部3によって表示する。
【0043】(4−2)画像切取枠のスクロール移動表
示 画像切取枠のスクロール移動が指示されたら、表示用メ
モリ9の本画像表示領域内の画像切取枠のスクロール移
動による新たな表示位置を算出し、その位置に画像切取
枠を描画して表示部3によって表示する。なお、そのス
クロール移動は、スクロールボタンの押下によって行な
ったり、マウスカーソルに追従させて行なったりするな
どの方法がある。
【0044】(4−3)画像切取枠の回転表示 画像切取枠の回転が指示されたら、表示用メモリ9の本
画像表示領域内に格納されている画像切取枠を同じサイ
ズのまま回転して描画し、それを表示部3によって表示
する。
【0045】〔画像切取枠による画像の切り取り〕 (5−1)本画像用メモリにおける画像の切り取り ・切り取って等比縮小する場合 切り取りが指示されたとき、本画像に対して指示された
画像切取枠の縦又は横のサイズが予め設定されている切
取サイズよりも大きいとき、本画像用メモリ7に格納さ
れている本画像データ中の画像切取枠内に相当する画像
データを、その縦又は横のサイズが切取サイズ内で最大
となるまで縦横等比縮小して切取画像用メモリ8へ転送
して格納する。
【0046】図1は切取画像を等比縮小するときのフロ
ーチャートである。まず、本画像に対して画像切取枠が
指示されると、図1に示すように、切取指示があったか
否かを判断して、切取指示があれば画像切取枠内の画像
を切り取り、その画像切取枠の縦又は横のサイズが予め
設定されている切取サイズよりも大きいか否かを判断し
て、大きいときはその画像切取枠による切取画像の縦又
は横のサイズを切取サイズ内で最大になるまで等比縮小
し、大きくないときには等倍のままでこの処理を終了す
る。
【0047】・切り取って段階的等比縮小する場合 切り取りが指示されたとき、本画像に対して指示された
画像切取枠の縦又は横のサイズが予め設定されている切
取サイズよりも大きいとき、本画像用メモリ7に格納さ
れている本画像データ中の画像切取枠内に相当する画像
データを、その縦又は横のサイズが切取サイズ内で最大
となるまで縦横等比縮小して切取画像用メモリ8へ転送
して格納する。
【0048】図2は切取画像を段階的に等比縮小すると
きのフローチャートである。まず、本画像に対して画像
切取枠が指示されると、図2に示すように、切取指示が
あったか否かを判断して、切取指示があれば画像切取枠
内の画像を切り取り、その画像切取枠の縦又は横のサイ
ズが予め設定されている切取サイズよりも大きいか否か
を判断して、大きいときはその画像切取枠による切取画
像の縦又は横のサイズを切取サイズ内で最大になるまで
所定倍率で段階的に等比縮小し、大きくないときには等
倍のままでこの処理を終了する。
【0049】・等倍のまま切り取る場合 切り取りが指示されたとき、本画像用メモリ7に格納さ
れている本画像データ中の画像切取枠内に相当する画像
データを切取画像用メモリ8へ転送して格納し、その画
像データの表示の向きも出力する。この際、相当なので
本画像データ中の矩形位置を計算する。
【0050】(5−2)表示用メモリにおける画像の切
り取り ・切り取って等比縮小する場合 切り取りが指示されたとき、本画像に対して指示された
画像切取枠の縦又は横のサイズが予め設定されている切
取サイズよりも大きいとき、表示用メモリ9に格納され
ている本画像データ中の画像切取枠内に相当する画像デ
ータを、その縦又は横のサイズが切取サイズ内で最大と
なるまで所定倍率で段階的に縦横等比縮小して切取画像
用メモリ8へ転送して格納する。
【0051】・切り取って段階的等比縮小する場合 切り取りが指示されたとき、本画像に対して指示された
画像切取枠の縦又は横のサイズが予め設定されている切
取サイズよりも大きいとき、表示用メモリ9に格納され
ている本画像データ中の画像切取枠内に相当する画像デ
ータを、その縦又は横のサイズが切取サイズ内で最大と
なるまで所定倍率で段階的に縦横等比縮小して切取画像
用メモリ8へ転送して格納する。
【0052】・等倍のまま切り取る場合 切り取りが指示されたとき、表示用メモリ9に格納され
ている本画像データ中の画像切取枠内に相当する画像デ
ータを切取画像用メモリ8へ転送して格納し、その画像
データの表示の向きも出力する。
【0053】〔切取画像の記憶,切取画像の再生表示〕 (6−1)切取画像の記憶 本画像用メモリ7又は表示用メモリ9において切り取ら
れた切取画像データを切取画像用メモリ8に格納する。
そして、オペレータによる確認の後、切取画像を記憶す
る指示があると、切取画像データを画像蓄積部4に蓄積
する。
【0054】(6−2)切取画像の再生表示 画像蓄積部4に蓄積されている切取画像データを切取画
像用メモリ8に再生し、それを表示用メモリ9に転送し
て表示部3によって表示する。また、画像蓄積部4に蓄
積されている切取画像データを切取画像用メモリ8で再
生し、それを表示用メモリ9に転送して表示部3によっ
て表示する。
【0055】〔切取画像の確認表示,一覧再生表示,一
覧再生印刷,一覧再生記憶〕 (7−1)切取画像の確認表示 切取画像を表示用メモリ9の確認のための切取画像表示
領域に転送して表示部3によって表示する。必要であれ
ばこの処理を繰り返す。(7−2)切取画像一覧の再生
表示 画像蓄積部4から読み出した各切取画像データを再生し
て表示用メモリ9の切取画像一覧のための格納領域に転
送し、その切取画像データを表示部3によって一覧表示
する。
【0056】(7−3)切取画像一覧の再生印刷 画像蓄積部4から読み出した各切取画像データを再生し
て本画像用メモリ7の切取画像一覧のための格納領域に
転送し、その切取画像データを画像出力部5によって一
覧形式で印刷する。 (7−4)切取画像一覧の再生記憶 画像蓄積部4から読み出した各切取画像データを再生し
て本画像用メモリ7の切取画像一覧のための格納領域に
転送し、その切取画像一覧のデータを画像蓄積部4に蓄
積する。
【0057】また、切取画像枠を正方形にすれば、以下
に示すような処理になる。 〔本画像中の切取対象の画像の表示〕 (8−1)正方形の切取対象画像の表示 本画像用メモリ7に格納されている本画像データ中の指
定された本画像から正方形の切取領域内のデータに変倍
処理を施し、表示用メモリ9の本画像表示領域へ転送
し、表示部3によって表示する。したがって、本画像か
ら切り取った正方形の一部の画像を切取対象画像として
表示する。
【0058】(8−2)正方形の切取対象画像のスクロ
ール表示 スクロール移動が指示された場合、本画像用メモリ7に
格納されている本画像データ中の新たに表示すべき本画
像と正方形の切取領域を算出し、その切取サイズ内のデ
ータに変倍処理を施し、その変倍されたデータを表示用
メモリ9の本画像表示領域へ転送して表示部3によって
切取対象画像として表示する。そして、スクロール移動
の指示の間はこの処理を繰り返す。なお、スクロールの
指示にはスクロールボタンの押下によって行なったり、
マウスカーソルに追従させて行なったりするなどの方法
がある。
【0059】(8−3)表示倍率変更による正方形の切
取対象画像の表示 表示倍率変更が指示された場合、本画像用メモリ7に格
納されている本画像データ中の表示すべき本画像の正方
形の切取サイズ内の画像を新たな倍率で変倍処理し、そ
の変倍されたデータを表示用メモリ9の本画像表示領域
へ転送して表示部3によって切取対象画像として表示す
る。
【0060】(8−4)表示方式変更による正方形の切
取対象画像の表示 表示方式変更が指示された場合、本画像用メモリ7に格
納されている本画像データ中の表示すべき正方形の切取
サイズ内の画像を新たな変倍方式で変倍処理し、その変
倍されたデータを表示用メモリ9の本画像表示領域へ転
送して表示部3によって切取対象画像として表示する。
【0061】〔画像切取枠の表示処理〕 (9−1)正方形の画像切取枠の表示 表示用メモリ9の本画像表示領域内の所定の位置に本画
像に対する正方形の画像切取枠を描画して表示部3によ
って表示する。
【0062】(9−2)正方形の画像切取枠のスクロー
ル移動表示 画像切取枠のスクロール移動が指示された場合、表示用
メモリ9の本画像表示領域内のスクロール移動による新
たな位置を算出し、その位置に本画像に対する正方形の
画像切取枠を描画して表示部3によって表示する。な
お、画像切取枠の移動指示には、スクロールボタンの押
下によって行なったり、マウスカーソルに追従させて行
なったりするなどの方法がある。
【0063】〔画像の切り取り〕 次のいずれかの処理によって本画像から正方形の画像を
切り取る。 (10−1)本画像用メモリにおける切り取り 画像の切取り指示がされた場合、本画像用メモリ7の本
画像データ中の正方形の切取領域の枠内に相当する矩形
データを切取画像用メモリ8へ転送する。この際、本画
像データ中の正方形位置を計算する。
【0064】(10−2)表示用メモリにおける切り取
り 画像の切取指示がされた場合、表示用メモリ9の本画像
表示領域内の本画像に対する正方形の切取領域の枠内の
矩形データを切り取って切取画像用メモリ8へ転送す
る。
【0065】〔切取画像の確認表示〕 (11−1)正方形の切取画像の確認表示 本画像からの正方形の切取画像データを表示用メモリ9
の確認のための切取画像表示領域内に転送して表示部3
によって表示する。 (11−2)正方形の切取画像の繰り返し表示 必要であれば再度上記作業を繰り返す。
【0066】〔切取画像の記憶,再生表示,再生印刷,
再生記憶〕 (12−1)正方形の切取画像データの蓄積 確認の結果が良く、切取画像の記憶指示があると、本画
像からの正方形の切取画像データを画像蓄積部4に蓄積
して格納する。 (12−2)正方形の切取画像の再生表示 画像蓄積部4から正方形の各切取画像データを読み出し
て本画像用メモリ9の一覧のための切取画像格納領域に
再生して格納し、それを表示用メモリ9の一覧のための
切取画像表示領域へ転送して表示部3によって表示す
る。
【0067】(12−3)正方形の切取画像の再生印刷 画像蓄積部4から本画像からの正方形の各切取画像デー
タを読み出して本画像用メモリ9の一覧のための切取画
像格納領域に再生して格納し、それを画像出力部5によ
って印刷する。 (12−4)正方形の切取画像の一覧の記憶 画像蓄積部4から本画像からの正方形の各切取画像デー
タを読み出して本画像用メモリ9の一覧のための切取画
像格納領域に再生して格納し、それを切取画像一覧とし
て画像蓄積部4に格納して蓄積する。
【0068】〔切取画像の回転〕 (13−1)正方形の切取画像の回転 切取画像用メモリ8に格納されている正方形の切取画像
データを指示された角度に回転させて格納する。
【0069】〔切取画像の回転表示〕 (13−2)正方形の切取画像の回転表示 表示用メモリ9の一覧のための切取画像格納領域内の正
方形の切取画像データを指示された角度に回転させて表
示部3によって表示する。
【0070】〔切取画像の回転蓄積〕 (13−3)正方形の切取画像の回転蓄積 切取画像用メモリ8の回転された正方形の切取画像デー
タを画像蓄積部4に格納して蓄積する。
【0071】さらにこの電子ファイル装置における各処
理について説明する。 (切取画像の縦横等比縮小)図10は本画像に対する画
像切取枠の一例を示す図、図11は図10の画像切取枠
による切取画像を示す図、図12は図11の切取画像を
所定の切取サイズ内で最大になるまで縦横等比縮小した
ときの図である。
【0072】図10に示すように、本画像10に対して
指定された任意のサイズの画像切取枠11内の画像を切
り取り、図11に示すように、その切取画像12の縦と
横のサイズをそれぞれY,Xとし、一方、予め設定され
ている切取サイズの縦と横のサイズをそれぞれLy,L
xとした場合、次の条件にしたがって切取画像12を縮
小倍率αで縦横等比縮小する。
【0073】(1)Lx/X>Ly/Yのとき、縮小倍
率α=Ly/Yとして、切取画像12を、縦のサイズ
X′=X・α,横のサイズY′=Y・αとなるように縦
横等比縮小する。
【0074】(2)Lx/X<Ly/Yのとき、縮小倍
率α=Lx/Xとして、切取画像12を、縦のサイズ
X′=X・α,横のサイズY′=Y・αとなるように縦
横等比縮小する。したがって、図12に示すように、縦
横等比縮小後の切取画像12′の縦と横のサイズは切取
サイズ13内で最大になる。
【0075】(3)Lx/X=Ly/Yのとき、縮小倍
率α=Lx/X=Ly/Yとして、切取画像12を、縦
のサイズX′=X・α,横のサイズY′=Y・αとなる
ように縦横等比縮小する。
【0076】このようにして、切取サイズを越える大き
さの画像データを見易い状態で切取画像中に取り入れる
ことができる。その結果、切取サイズに入りきれない画
像については縮小するので切取サイズ内で確実に格納す
ることができる。また、その切取画像は本画像の切取部
分と相似形になるので、例えば、文字は読みやすく図形
は正確な状態で格納されて画像内容が識別しやすくな
る。
【0077】(切取画像の段階的縦横等比縮小)図13
は本画像に対する画像切取枠の他の例を示す図、図14
は図13の画像切取枠による切取画像を示す図、図15
は図14の切取画像を所定の切取サイズ内で最大になる
まで縦横等比縮小したときの図である。
【0078】図13に示すように、本画像20に対して
指定された任意のサイズの画像切取枠21内の画像を切
り取り、図14に示すように、その切取画像22の縦と
横のサイズをそれぞれY,Xとし、一方、予め設定され
ている切取サイズの縦と横のサイズがそれぞれLy,L
xとした場合、予め設定された段階的に変化する所定倍
率α1,α2,……,αnの各倍率を、2個の条件式
(イ)(ロ)にそれぞれ段階的に当てはめて、該当する
αnとαmを求める。 X・αn<Lx<X・α(n+1)……(イ) Y・αm<Ly<Y・α(m+1)……(ロ)
【0079】(1)条件式(イ)(ロ)に示す関係を満
たすαnとαmについて、αn=αmのとき、縮小倍率
α=αn=αmとして、切取画像12を、縦のサイズ
X′=X・α,横のサイズY′=Y・αとなるように縦
横等比縮小する。
【0080】(2)条件式(イ)(ロ)に示す関係を満
たすαnとαmについて、αn>αmのとき、縮小倍率
α=αmとして、切取画像12を、縦のサイズX′=X
・α,横のサイズY′=Y・αとなるように縦横等比縮
小する。
【0081】(3)条件式(イ)(ロ)に示す関係を満
たすαnとαmについて、αn<αmのとき、縮小倍率
α=αnとして、切取画像12を、縦のサイズX′=X
・α,横のサイズY′=Y・αとなるように縦横等比縮
小する。
【0082】つまり、切取画像22の縦と横のサイズを
所定倍率で段階的に縦横等比縮小し、予め設定されてい
る切取サイズ内で最大となるような縮小倍率を求め、そ
の縮小倍率によって切取画像22を縦横等比縮小する。
例えば、図15に示すように、縦横等比縮小後の切取画
像22′は切取サイズ内で最大となる。このように、切
取画像の縦横等比縮小を所定倍率で段階的に行なえば、
図面における線の太さを均等に縮小したいときなどのよ
うに、特定の倍率に意味があるときに有効である。
【0083】(切取画像の表示)図16は本画像用メモ
リ7に格納された本画像とその切取サイズの一例を示す
図、図17は図16の本画像の画像切取枠のサイズ内の
切取画像を表示用メモリ9に格納したときの図である。
この場合の画像切取枠は予め設定されている切取サイズ
と同じ大きさである。
【0084】図16に示すように、本画像用メモリ7に
格納されている本画像中の画像切取枠14中の切取画像
に変倍処理を施して、図17に示すように、表示用メモ
リ9に画像切取枠14中の変倍処理後の切取画像15を
格納する。したがって、表示部3に本画像からの画像切
取枠による切取画像が表示される。
【0085】(画像切取枠のスクロール表示)図18は
本画像用メモリ7に格納された本画像とその画像切取枠
の位置をスクロール移動させたときの一例を示す図、図
19は図18の本画像の画像切取枠内の切取画像を表示
用メモリ9に格納したときの図である。図18に示すよ
うに、本画像用メモリ7に格納されている本画像中の画
像切取枠14をスクロール移動させる。その移動先の画
像切取枠14′中の切取画像に変倍処理を施して、図1
9に示すように、表示用メモリ9にその変倍処理後の切
取画像15′を格納する。したがって、表示部3に本画
像に対する画像切取枠のスクロール移動先の切取画像が
表示される。
【0086】(表示倍率又は表示方式変更による切取画
像の表示)図20は本画像用メモリ7に格納された本画
像とその全体を切取サイズとして示す図、図21は図2
0の本画像の切取サイズ内の切取画像の表示倍率を変更
して表示用メモリ9に格納したときの図、図22は図2
1の本画像の切取サイズ内の切取画像の表示方式を変更
して表示用メモリ9に格納したときの図である。
【0087】・表示倍率変更時の切取画像の表示 図20に示すような本画像データ全体を切取サイズ16
として、その表示倍率変更が指示された場合、本画像用
メモリ7に格納されている本画像の全体を所定倍率によ
って縮小変倍し、図21に示すように、表示用メモリ9
に縮小変倍後の縮小本画像17を格納する。したがっ
て、表示部3に本画像の全体縮小画像が切取画像として
表示される。
【0088】・表示方式変更時の切取画像の表示 図20に示すような本画像全体を切取サイズ16とし
て、表示方式変更が指示された場合、本画像用メモリ7
に格納されている本画像全体を新たな表示方式によって
縮小変倍し、図22に示すように、表示用メモリ9に表
示方式変更による変倍処理後の縮小本画像17′を格納
する。したがって、表示部3に表示方式の変更された本
画像の全体縮小画像が切取画像として表示される。
【0089】次に、この電子ファイル装置における本画
像に対する画像切取枠の具体的な描画例について説明す
る。なお、この場合の画像切取枠サイズは切取サイズと
同じ大きさである。
【0090】(画像切取枠の描画例)図23は表示用メ
モリ9に本画像データと画像切取枠を描画したときの説
明図である。表示用メモリ9の本画像表示領域24には
本画像データが描画されており、その本画像表示領域2
4に対して所定位置に画像切取枠14が描画される。し
たがって、表示部3に本画像と画像切取枠が表示され
る。
【0091】(本画像と相似形の画像切取枠のスクロー
ル移動時の描画例)図24は表示用メモリ9に本画像デ
ータとスクロール移動された画像切取枠を描画したとき
の説明図である。表示用メモリ9の本画像表示領域24
には本画像データと画像切取枠14が描画されており、
ここで、画像切取枠14がスクロール移動されると、そ
の移動先に画像切取枠14′が描画される。したがっ
て、表示部3に表示されている本画像に対して画像切取
枠がスクロール表示される。
【0092】(本画像と相似形の画像切取枠内の切取画
像の描画例)図25は図24の画像切取枠14′内の切
取画像データを切取画像用メモリ8に描画したときの説
明図である。画像の切り取りの指示がされたとき、同図
に示すように、図24の本画像表示領域24内の画像切
取枠14′内の切取画像データを切取画像用メモリ8に
描画する。
【0093】(切取画像確認時の本画像と相似形の切取
画像の描画例)図26は図25の切取画像データを確認
表示させるための描画例の説明図である。切取画像確認
時には、本画像表示領域24内に切取画像確認表示領域
25が描画され、その中に切取画像データ26が描画さ
れる。さらに、その切取画像確認表示領域25内には、
実行ボタン27と取消ボタン28とメッセージ29も描
画される。したがって、表示部3に本画像とその本画像
から切り取った切取画像の確認表示がされる。
【0094】次にこの電子ファイル装置における本画像
の切取画像の一覧の具体的な描画例について説明する。 (本画像の切取画像の一覧の描画例)図27は本画像用
メモリ7及び表示用メモリ9の各メモリエリア内に複数
の切取画像を一覧形式で描画した時の一例を示す図であ
る。
【0095】・切取画像一覧の表示時 画像蓄積部4から読み出された本画像データの各切取画
像データは再生後表示用メモリ9へ転送され、図27に
示すように、表示用メモリ9の切取画像一覧のための格
納領域に複数の切取画像の表示データが一覧形式で描画
される。したがって、表示部3に複数の切取画像の一覧
が表示される。
【0096】・切取画像一覧の印刷時 画像蓄積部4から読み出された本画像データの各切取画
像データは再生されて本画像用メモリ7へ転送される。
そして、図27に示すように、本画像用メモリ7の切取
画像一覧のための格納領域に複数の切取画像データが一
覧形式で描画される。したがって、このデータを基にし
て画像出力部5によって複数の切取画像の一覧が印刷さ
れる。
【0097】次にこの電子ファイル装置における画像切
取枠の指定作業とそのときの表示例について説明する。
図28乃至図44はその作業時の画面を示す図である。
図28に示すように、画面30には画像切取枠の指定や
変更を行なうための切取枠変更指示ボタン32が表示さ
れており、本画像表示領域31には本画像40が表示さ
れている。また、各種指示ボタン表示領域には、本画像
表示方式変更ボタン33と、本画像表示倍率変更ボタン
34と、本画像スクロールボタン35と、本画像回転指
示ボタン36と、切取枠回転指示ボタン37と、切取枠
移動ボタン38と、切取指示ボタン39等が表示されて
いる。
【0098】図28の画面30において、例えば、本画
像40の「家賃7万5千円」に対して画像切取枠を指定
する場合、図29に示すように、切取枠変更指示ボタン
32にマウスカーソルMCを合わせてマウスボタンをク
リックした後、図30に示すように、本画像50の点P
aにマウスカーソルMCを合わせてマウスボタンをクリ
ックし、マウスカーソルMCを点Pbまで移動させる
と、図31に示すように、点Paを始点とした画像切取
枠45がラバーバンドで表示される。
【0099】そして、マウスカーソルMCを点Pbの位
置に合わせたままでマウスボタンをクリックすると、図
32に示すように、ウインドウ46によってメッセージ
「切取枠サイズを変更します」が表示される。ここで、
ウインドウ46の実行ボタン47を指示すると、点P
a,Pbをそれぞれ始点と終点とする画像切取枠45が
指定される。また、取消ボタン48を指示すると、ウイ
ンドウ46が消えて図31の画面30に戻る。
【0100】このようにして、本画像上で画像切取枠を
指示することができるので、本画像に対する正確な大き
さの画像切取枠を指定することができる。したがって、
例えば、定型文書のような決まったエリアから画像を切
り取るときに有効である。また、図33に示すように、
本画像40に対して予め切取サイズが設定されている場
合、この切取サイズ49を越えて切取画像枠を指定する
と、警告のメッセージが表示される。
【0101】例えば、図34に示すように、点Paを始
点として指示し、図35に示すように、画像切取枠45
をラバーバンドで広げて、切取サイズ49を越える点P
bを終点として指示すると、図36に示すように、その
画像切取枠45が指定できないことを警告するウインド
ウ41が表示される。そして、確認ボタン42を指示す
ると、ウインドウ41が消えて、例えば、図34に示し
た画面30に戻る。あるいは、図37に示すように、マ
ウスカーソルMCが切取サイズ49内の終点Pcまで自
動的に移動して、点Pa,Pcをそれぞれ始点と終点と
する画像切取枠45を表示するようにしてもよい。
【0102】このようにして、画像切取枠のサイズが予
め設定されている切取サイズ(本画像に対する切取可能
領域)の縦方向又は横方向よりも大きいときには警告
し、画像切取枠を変更するので、切取サイズ内に画像切
取枠を指定することができる。
【0103】さらに、本画像に対して設定されている切
取サイズを示す枠を表示するようにしてもよい。例え
ば、図38に示すように、本画像40と共にその本画像
40に対して設定されている切取サイズを示す切取サイ
ズ枠43を表示する。その後、図39に示すように、本
画像40に対する切取サイズ枠43内の点Paを指示
し、その始点からラバーバンドで画像切取枠を広げて、
図40に示すように、切取サイズ枠43内の点Pbを指
示すると、点Pa,Pbをそれぞれ始点と終点とする画
像切取枠45が設定される。
【0104】したがって、画像切取枠のサイズが切取画
像のサイズ(本画像に対する切取サイズ)の縦方向又は
横方向よりも大きいと指示されたときの画像切取枠のサ
イズ相当の切取画像よりも画像が劣化する恐れがある
が、上述のように切取サイズ内に画像切取枠を指示する
ことができるので、その制限によって画像劣化による障
害を未然に防止することができる。
【0105】あるいは、切取枠変更の指示がされた後に
本画像に対する切取サイズ枠を表示するようにしてもよ
い。例えば、図29の画面30で切取枠変更指示ボタン
32がマウスクリックされたとき、図41に示すよう
に、本画像40に対して設定されている切取サイズ枠4
3を表示する。
【0106】このようにして、切取サイズ(切取可能領
域)を表示して比較しながら切取画像枠のサイズを指定
することができるので、切取サイズ内に確実に画像切取
枠を指定することができる。また、画像切取枠が切取サ
イズを越えるときの警告がなくても、一目で画像劣化が
起こることを認識することができる。
【0107】さらにまた、画像切取枠の始点を端点とし
て本画像に対する切取サイズ枠を表示するようにしても
よい。例えば、図29の画面30で切取枠変更指示ボタ
ン32がマウスクリックされた後、図42に示すよう
に、本画像40に対する切取画像枠の始点として点Pa
を指示すると、図43に示すように、点Paを端点とす
る本画像40に対する切取サイズを示す切取サイズ枠4
3を表示する。
【0108】そして、その始点からラバーバンドで画像
切取枠を広げて、図44に示すように、切取サイズ枠4
3内の点Pbを指示すると、点Pa,Pbをそれぞれ始
点と終点とする画像切取枠45が設定される。なお、切
取サイズ枠の端点は任意に変更できるようにするとよ
い。したがって、本画像に対する画像切取枠の終点の指
示可能範囲を知ることができる。
【0109】次にこの電子ファイル装置における各種の
画像切取作業の操作例とその表示例について説明する。
図45乃至57図はその画像切取作業時の画面を示す図
である。その画面30は本画像表示領域31と各種指示
ボタン表示領域とに分かれており、本画像表示領域31
には画像を切り取る対象となる本画像50と画像切取枠
45が表示されている。また、各種指示ボタン表示領域
には、本画像表示方式変更ボタン33と、本画像表示倍
率変更ボタン34と、本画像スクロールボタン35と、
本画像回転指示ボタン36と、切取枠回転指示ボタン3
7と、切取枠移動ボタン38と、切取指示ボタン39を
備えている。
【0110】本画像表示方式変更ボタン33は本画像の
表示方式を変えるための指示ボタンであり、本画像を濃
い表示方式に変えるボタン33aと薄い表示方式に変え
るボタン33bがある。本画像表示倍率変更ボタン34
は本画像の表示倍率を変えるための指示ボタンであり、
本画像を入力時の標準サイズのまま表示するボタン34
aと本画像を拡大表示するボタン34bと縮小表示する
ボタン34cがある。
【0111】本画像スクロールボタン35は本画像表示
領域31内の本画像をスクロール移動させるための指示
ボタンであり、上下左右方向の各ボタン35a,35
b,35c,35dがある。本画像回転指示ボタン36
は本画像表示領域31内の本画像を任意の角度だけ回転
させる指示ボタンであり、時計回り又は反時計回りにそ
れぞれ回転させるためのボタン36a,36bがある。
【0112】切取枠回転指示ボタン37は画像切取枠4
5を同じサイズのまま任意の角度だけ回転させるための
指示ボタンであり、時計回りと反時計回りにそれぞれ回
転させるボタン37a,37bがある。切取枠移動ボタ
ン38は本画像表示領域31内の画像切取枠45をスク
ロール移動させるための指示ボタンである。切取指示ボ
タン39は画像切取枠45内の画像を切り取りの指示ボ
タンである。
【0113】まず、図45に示した切取枠移動ボタン3
8を指示し、図46に示すように、画像切取枠45を本
画像50の切り取りたい部分まで移動させる。そして、
切取指示ボタン39を指示すると、図47に示すよう
に、切取画像確認ウインドウ51が表示される。その切
取画像確認ウインドウ51には、画像切取枠45によっ
て切り取られた切取画像60が表示され、実行ボタン5
2と取消ボタン53も共に表示される。そして、この切
取画像60でよければ、実行ボタン52を指示するとそ
の切取画像60が登録される。また、取消ボタン53を
指示すると図46の画面30に戻る。なお、このときに
は切取画像60を切取時と同じ大きさと画質で表示する
ようにするとよい。
【0114】また、切取画像60を横向きで切り取って
記憶させることもできる。図46の画面30において、
切取枠回転指示ボタン37のボタン37aを指示して9
0°回転を行なうと、図48に示すように、画像切取枠
45を時計回りに90°回転した画像切取枠45′が表
示される。そして、切取指示ボタン39を指示すると、
切取画像確認ウインドウ51によって画像切取枠45′
によって切り取られた切取画像が表示されるので、その
切取画像でよければ、実行ボタン52を指示すると登録
される。
【0115】さらに、本画像を変倍して画像を切り取る
こともできる。図49の画面30には他の本画像61が
表示されている。例えば、この本画像61から2倍の表
示倍率の切取画像を切り取って登録したい場合、本画像
表示倍率変更ボタン34の拡大を指定するボタン34b
を指示し、表示倍率の2倍を指定すると、図50に示す
ように、本画像表示領域31に本画像61を2倍の表示
倍率に変えた本画像62が表示される。
【0116】そして、上述の作業と同様にして、その本
画像62の切り取りたい部分に画像切取枠45を移動さ
せた後、切取指示ボタン39を指示すると、上述した切
取画像確認ウインドウが表示されるので、実行ボタン5
2を指示して、画像切取枠45内の切取画像を登録す
る。さらに、切取画像を登録した後に切取画像一覧表示
を指示すると、画面30に既に登録されている切取画像
が一覧表示される。その際、各切取画像の本画像に対す
る表示倍率を表示するとよい。
【0117】このようにして、本画像から任意の表示向
きの切取画像を容易に切り取って記憶させることができ
る。また、その際に切取画像表示の時と常に同じサイズ
の切取枠を表示するようにすれば、切取画像表示の時に
切取時と同じ領域の画像を同じ画質で再現するための領
域が確保できる。つまり、画像切取時と同じ領域の画像
を同じ画質で切り取るための作業を容易に行なえる。
【0118】さらに、画像切取時と同じ領域の画像を同
じ画質で切り取るようにすれば、切取画像を常に切取時
と同じ画質で再現することができ、切取時に判読できた
のに再現時に判読できないという事態を回避することが
できるし、本画像からの変倍処理が入らないので処理を
簡単にすることができる。
【0119】また、本画像の表示倍率を変えることによ
って、切取画像表示のときの画質を想定しながら切取画
像の倍率を設定するようにすれば、切取画像表示のとき
に画質が悪くて判読できなくなることを防げる。さら
に、切取画像一覧表示や一覧印刷の際に切取画像の本画
像に対する倍率を出力するようにすれば、切取画像の大
きさの比較が容易にできる。
【0120】さらに、図51乃至図57は他の画像切取
作業時の画面を示す図であり、図45乃至図50と共通
する部分には同一符号を付してある。図51の画面30
において、切取枠回転指示ボタン37bによって画像切
取枠45を反時計回りに90°回転させた後、図52に
示すように、切取枠移動ボタン38によって切り取りた
い部分まで移動させ、切取指示ボタン39を指示する
と、図53に示すように、切取画像確認ウインドウ51
が表示される。
【0121】図53の切取画像確認ウインドウ51に
は、図52の画像切取枠45によって切り取られた切取
画像64が表示されるので、この切取画像64でよけれ
ば、実行ボタン52を指示するとその切取画像64が登
録される。また、取消ボタン53を指示すると図52の
画面30に戻る。
【0122】また、図52の画面30において、本画像
回転指示ボタン36のボタン36aを指示して回転角9
0°を指定すると、図54に示すように、本画像表示領
域31内の本画像63と画像切取枠45が時計回りに9
0°回転されて表示される。その後、切取枠移動ボタン
38によって画像切取枠45を切り取りたい部分まで移
動させて、切取枠回転指示ボタン37によって90°回
転させると、図55に示すように、画像切取枠45が次
の切取対象部分に位置するので、切取指示ボタン39を
指示すると、切取画像確認ウインドウによる確認画面に
なり、そこで登録実行を指示すると切取画像を登録する
ことができる。
【0123】さらに、図56の画面30において、本画
像スクロールボタン35のボタン35cを指示して本画
像63をスクロール移動させると、図56に示すよう
に、本画像63が画面の左側へ移動して表示される。こ
こで、図57に示すように、画像切取枠45をさらに次
の切取対象部分へ移動させて、切取指示ボタン39を指
示すると、切取画像確認ウインドウによる確認画面にな
り、そこで登録実行を指示すると切取画像を登録するこ
とができる。
【0124】さらにまた、本画像の表示濃度が薄い場
合、このままでは切取画像が表示濃度の薄いままで登録
されることになるので、まず、本画像表示方式変更ボタ
ン33の表示濃度を濃くする指示ボタン33aを指示す
ると、本画像の表示濃度が濃く表示される。その後、切
取枠を本画像の切り取りたい部分まで移動させて切り取
れば良い。
【0125】図58乃至図60はさらに他の画像切取作
業時の画面を示す図であり、図45乃至図57と共通す
る部分には同一符号を付してある。図58の画面30に
は本画像70が表示されており、この本画像に対する切
取サイズが予め設定されている。図59に示すように、
本画像70に対して画像切取枠45を指示して切取指示
ボタン39を指示すると、図60に示すように、切取画
像確認ウインドウ71が表示される。
【0126】ここで、画像切取枠45が予め設定されて
いる切取サイズよりも大きい場合、切取画像確認ウイン
ドウ71には、図59の画像切取枠45によって切り取
られた切取画像74が切取サイズ内で最大になるまで縦
横等比縮小されて表示されるので、この切取画像74で
よければ、実行ボタン52を指示するとその切取画像6
4が登録される。また、その縦横等比縮小を予め設定し
た所定倍率によって段階的に行なうようにすることもで
きる。
【0127】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
る電子ファイル装置によれば、本画像から切取時と相似
形又は所定の縮小率の相似形で切取サイズ内に納まるよ
うにすることができるので、その切取画像を切取時と異
なる形状で登録するようなことがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図3の電子ファイル装置における本画像からの
切取画像を縦横等比縮小するときのフローチャートであ
る。
【図2】同じくその本画像からの切取画像を所定倍率で
段階的に縦横等比縮小するときのフローチャートであ
る。
【図3】この発明の一実施例である電子ファイル装置の
構成を示すブロック図である。
【図4】その電子ファイル装置の本画像に対する画像切
取枠の指定時の処理を示すフローチャートである。
【図5】同じくその本画像に対する画像切取枠の変更時
の処理を示すフローチャートである。
【図6】同じくその本画像に対して予め設定されている
切取サイズ内にのみ画像切取枠を表示するときの処理を
示すフローチャートである。
【図7】同じくその本画像に対して予め設定されている
切取サイズの枠を本画像と共に表示するときの処理を示
すフローチャートである。
【図8】同じくその切取サイズの枠を画像切取枠の変更
指示後に表示するときの処理を示すフローチャートであ
る。
【図9】同じくその本画像に対して予め設定されている
切取サイズの枠を画像切取枠の始点を端点として表示す
るときの処理を示すフローチャートである。
【図10】この電子ファイル装置の本画像に対する画像
切取枠の一例を示す図である。
【図11】図10の画像切取枠による切取画像を示す図
である。
【図12】その切取画像を所定の切取サイズ内で最大に
なるまで縦横等比縮小したときの図である。
【図13】この電子ファイル装置の本画像に対する画像
切取枠の他例を示す図である。
【図14】その画像切取枠による切取画像を示す図であ
る。
【図15】その切取画像を所定の切取サイズ内で最大に
なるまで縦横等比縮小したときの図である。
【図16】本画像用メモリ7に格納された本画像データ
とその切取領域の一例を示す図である。
【図17】その本画像データの切取枠の領域内の切取画
像データを表示用メモリ9に格納したときの図である。
【図18】本画像用メモリ7に格納された本画像データ
とその切取枠の位置をスクロール移動させたときの一例
を示す図である。
【図19】その本画像データの切取枠の領域内の切取画
像データを表示用メモリ9に格納したときの図である。
【図20】本画像用メモリ7に格納された本画像データ
とその全体を切取領域として示す図である。
【図21】その本画像データの切取領域内の切取画像デ
ータの表示倍率を変更して表示用メモリ9に格納したと
きの図である。
【図22】同じくその本画像データの切取領域内の切取
画像データの表示方式を変更して表示用メモリ9に格納
したときの図である。
【図23】表示用メモリ9に本画像データと画像切取枠
を描画したときの説明図である。
【図24】表示用メモリ9に本画像データとスクロール
移動された切取枠を描画したときの説明図である。
【図25】その画像切取枠14′内の切取画像データを
切取画像用メモリ8に描画したときの説明図である。
【図26】その切取画像データを確認表示させるための
描画例の説明図である。
【図27】本画像用メモリ7及び表示用メモリ9の各メ
モリエリア内に複数の切取画像を一覧形式で描画した時
の一例を示す図である。
【図28】この電子ファイル装置における画像切取枠の
指定作業時の表示画面を示す図である。
【図29】同じくその画像切取枠の指定作業時の表示画
面を示す図である。
【図30】同じくその画像切取枠の指定作業時の表示画
面を示す図である。
【図31】同じくその画像切取枠の指定作業時の表示画
面を示す図である。
【図32】同じくその画像切取枠の指定作業時の表示画
面を示す図である。
【図33】同じくその画像切取枠の指定作業時の表示画
面を示す図である。
【図34】同じくその画像切取枠の指定作業時の表示画
面を示す図である。
【図35】同じくその画像切取枠の指定作業時の表示画
面を示す図である。
【図36】同じくその画像切取枠の指定作業時の表示画
面を示す図である。
【図37】同じくその画像切取枠の指定作業時の表示画
面を示す図である。
【図38】同じくその画像切取枠の指定作業時の表示画
面を示す図である。
【図39】同じくその画像切取枠の指定作業時の表示画
面を示す図である。
【図40】同じくその画像切取枠の指定作業時の表示画
面を示す図である。
【図41】同じくその画像切取枠の指定作業時の表示画
面を示す図である。
【図42】同じくその画像切取枠の指定作業時の表示画
面を示す図である。
【図43】同じくその画像切取枠の指定作業時の表示画
面を示す図である。
【図44】同じくその画像切取枠の指定作業時の表示画
面を示す図である。
【図45】この電子ファイル装置における各種の画像切
取作業の操作時の表示画面を示す図である。
【図46】同じくその各種の画像切取作業の操作時の表
示画面を示す図である。
【図47】同じくその各種の画像切取作業の操作時の表
示画面を示す図である。
【図48】同じくその各種の画像切取作業の操作時の表
示画面を示す図である。
【図49】同じくその各種の画像切取作業の操作時の表
示画面を示す図である。
【図50】同じくその各種の画像切取作業の操作時の表
示画面を示す図である。
【図51】同じくその各種の画像切取作業の操作時の表
示画面を示す図である。
【図52】同じくその各種の画像切取作業の操作時の表
示画面を示す図である。
【図53】同じくその各種の画像切取作業の操作時の表
示画面を示す図である。
【図54】同じくその各種の画像切取作業の操作時の表
示画面を示す図である。
【図55】同じくその各種の画像切取作業の操作時の表
示画面を示す図である。
【図56】同じくその各種の画像切取作業の操作時の表
示画面を示す図である。
【図57】同じくその各種の画像切取作業の操作時の表
示画面を示す図である。
【図58】同じくその各種の画像切取作業の操作時の表
示画面を示す図である。
【図59】同じくその各種の画像切取作業の操作時の表
示画面を示す図である。
【図60】同じくその各種の画像切取作業の操作時の表
示画面を示す図である。
【符号の説明】
1:操作部 2:画像入力部 3:表示部 4:画像蓄積部 5:画像出力部 6:データ処理部 7:本画像用メモリ 8:切取画像用メモリ 9:表示用メモリ B:バス 11,14,14′,16,21,45,45′:画像
切取枠 30:画面 31:本画像表示領域 32:画像切取枠変更指示ボタン 33,33a,33b:本画像表示方式変更ボタン 34,34a,34b,34c:本画像表示倍率変更ボ
タン 35,35a,35b,35c,35d:本画像スクロ
ールボタン 36,36a,36b:本画像回転指示ボタン 37,37a,37b:切取枠回転指示ボタン 38:切取枠移動ボタン 39:切取指示ボタン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿から画像を読み取る画像読取手段
    と、該手段によって読み取った画像を本画像として蓄積
    する画像蓄積手段と、該手段に蓄積された本画像を表示
    する画像表示手段とを備えた電子ファイル装置におい
    て、 前記本画像に対して指示された画像切取枠の縦又は横の
    サイズが予め設定されている切取サイズよりも大きいと
    き、前記画像切取枠による切取画像をその縦又は横のサ
    イズが前記切取サイズ内で最大となるまで縦横等比縮小
    する切取画像縮小手段を設けたことを特徴とする電子フ
    ァイル装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電子ファイル装置におい
    て、前記切取画像縮小手段に、前記縦横等比縮小を所定
    倍率で段階的に行なう手段を設けたことを特徴とする電
    子ファイル装置。
JP5138724A 1993-06-10 1993-06-10 電子ファイル装置 Pending JPH06348803A (ja)

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