JPH06348957A - 硬貨処理機 - Google Patents
硬貨処理機Info
- Publication number
- JPH06348957A JPH06348957A JP5133719A JP13371993A JPH06348957A JP H06348957 A JPH06348957 A JP H06348957A JP 5133719 A JP5133719 A JP 5133719A JP 13371993 A JP13371993 A JP 13371993A JP H06348957 A JPH06348957 A JP H06348957A
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- JP
- Japan
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- coins
- tray
- processing machine
- coin
- coin processing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】客から一時預かった貨幣を間違いなく保管し、
収納すべき硬貨を確実,容易かつ迅速に投入可能にす
る。 【構成】硬貨処理機1は、前側の上面に硬貨14や紙幣
15を載置するトレイ5と、硬貨用の投入口4とが、ま
た前面側に釣銭硬貨用の払出口3が設けられる。払出口
3は、硬貨処理機に内蔵される硬貨収納部から、指令に
基づき自動的に釣銭硬貨が投出される箇所である。トレ
イ5は、底面が平坦部として成形される方形状凹部で、
その右側が投入口4とつながり、この境界箇所に凹部の
深さより低い障壁部が突設される。一時預かりの貨幣
は、トレイ5の凹部の底面の平坦部と、その方形の3方
の内周面と、障壁部とによって囲まれて、逸脱が防止さ
れ確実に保管される。一時預かりの貨幣のうちの硬貨1
4は、障壁部を容易,迅速に越えて投入口4に移動,投
入される。
収納すべき硬貨を確実,容易かつ迅速に投入可能にす
る。 【構成】硬貨処理機1は、前側の上面に硬貨14や紙幣
15を載置するトレイ5と、硬貨用の投入口4とが、ま
た前面側に釣銭硬貨用の払出口3が設けられる。払出口
3は、硬貨処理機に内蔵される硬貨収納部から、指令に
基づき自動的に釣銭硬貨が投出される箇所である。トレ
イ5は、底面が平坦部として成形される方形状凹部で、
その右側が投入口4とつながり、この境界箇所に凹部の
深さより低い障壁部が突設される。一時預かりの貨幣
は、トレイ5の凹部の底面の平坦部と、その方形の3方
の内周面と、障壁部とによって囲まれて、逸脱が防止さ
れ確実に保管される。一時預かりの貨幣のうちの硬貨1
4は、障壁部を容易,迅速に越えて投入口4に移動,投
入される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、デパートやコンビニ
エンスストアなどで金銭登録器やPOS端末機と併設さ
れ、その指令に基づいて硬貨による釣銭を払い出すとと
もに、客から一時預かった貨幣を載せるトレイが設けら
れ、このトレイ上の硬貨を収納するために、確実,容易
に投入できるように工夫した硬貨処理機に関する。
エンスストアなどで金銭登録器やPOS端末機と併設さ
れ、その指令に基づいて硬貨による釣銭を払い出すとと
もに、客から一時預かった貨幣を載せるトレイが設けら
れ、このトレイ上の硬貨を収納するために、確実,容易
に投入できるように工夫した硬貨処理機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、デパートやコンビニエンスストア
などで金銭登録器やPOS端末機が設置されるところで
は、客から一時預かった貨幣(紙幣および硬貨)は、金
銭登録器やPOS端末機に付設された比較的狭いトレイ
に置かれる。精算後に、紙幣および硬貨は、金銭登録器
やPOS端末機の引き出し形金庫に分類,収納される。
また、処理の迅速化のために、金銭登録器やPOS端末
機に併せて、これからの指令に基づいて硬貨による釣銭
を迅速に出したり、精算後の硬貨だけを収納したりする
硬貨処理機が設置される場合がある。
などで金銭登録器やPOS端末機が設置されるところで
は、客から一時預かった貨幣(紙幣および硬貨)は、金
銭登録器やPOS端末機に付設された比較的狭いトレイ
に置かれる。精算後に、紙幣および硬貨は、金銭登録器
やPOS端末機の引き出し形金庫に分類,収納される。
また、処理の迅速化のために、金銭登録器やPOS端末
機に併せて、これからの指令に基づいて硬貨による釣銭
を迅速に出したり、精算後の硬貨だけを収納したりする
硬貨処理機が設置される場合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、客から一時預か
った貨幣は、金銭登録器やPOS端末機に付設された比
較的狭いトレイに置かれたから、保管状態が良くないた
めに間違いを起こしやすく、したがって処理も多少遅く
ならざるをえなかった。また、客から一時預かった貨幣
を、金銭登録器やPOS端末機に近い別の場所に置く方
式もとられるが、この方式では貨幣の取扱い上の流れ経
路が長くなり、迅速性が阻害される。さらにまた、金銭
登録器やPOS端末機に硬貨処理機が併設されるときに
は、硬貨の釣銭が迅速,確実に出され、紙幣は金銭登録
器やPOS端末機に、硬貨は硬貨処理機にそれぞれ分け
て収納する点は良いが、反面、貨幣の載置箇所と、硬貨
処理機の投入口との配置が合理的に考慮されてないた
め、硬貨移動などの取扱いが不便である、という欠点が
ある。
った貨幣は、金銭登録器やPOS端末機に付設された比
較的狭いトレイに置かれたから、保管状態が良くないた
めに間違いを起こしやすく、したがって処理も多少遅く
ならざるをえなかった。また、客から一時預かった貨幣
を、金銭登録器やPOS端末機に近い別の場所に置く方
式もとられるが、この方式では貨幣の取扱い上の流れ経
路が長くなり、迅速性が阻害される。さらにまた、金銭
登録器やPOS端末機に硬貨処理機が併設されるときに
は、硬貨の釣銭が迅速,確実に出され、紙幣は金銭登録
器やPOS端末機に、硬貨は硬貨処理機にそれぞれ分け
て収納する点は良いが、反面、貨幣の載置箇所と、硬貨
処理機の投入口との配置が合理的に考慮されてないた
め、硬貨移動などの取扱いが不便である、という欠点が
ある。
【0004】この発明の課題は、従来の技術がもつ以上
の問題点を解消し、客から一時預かった貨幣を間違いな
く保管するとともに、そのうちの収納すべき硬貨を確
実,容易かつ迅速に投入できるようにした硬貨処理機を
提供することにある。
の問題点を解消し、客から一時預かった貨幣を間違いな
く保管するとともに、そのうちの収納すべき硬貨を確
実,容易かつ迅速に投入できるようにした硬貨処理機を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る硬貨処理
機は、指令に基づいて硬貨による釣銭を払い出すととも
に、投入硬貨を収納する処理機であって、貨幣の逸脱防
止用の壁面によって一部の箇所を除いて囲まれ、その一
部の箇所に壁面より低い障壁部が突設された平坦部を有
し、前側の上面に設けられる貨幣一時預かり用トレイ
と;このトレイの障壁部と隣接して設けられる収納硬貨
用の投入口と;を備える。
機は、指令に基づいて硬貨による釣銭を払い出すととも
に、投入硬貨を収納する処理機であって、貨幣の逸脱防
止用の壁面によって一部の箇所を除いて囲まれ、その一
部の箇所に壁面より低い障壁部が突設された平坦部を有
し、前側の上面に設けられる貨幣一時預かり用トレイ
と;このトレイの障壁部と隣接して設けられる収納硬貨
用の投入口と;を備える。
【0006】請求項2に係る硬貨処理機は、請求項1に
記載の処理機において、壁面が、底面を平坦部とする凹
部の内周面である。請求項3に係る硬貨処理機は、請求
項1に記載の処理機において、壁面が、平坦部の周囲に
一部の箇所を除いて突設される壁体の内周面である。
記載の処理機において、壁面が、底面を平坦部とする凹
部の内周面である。請求項3に係る硬貨処理機は、請求
項1に記載の処理機において、壁面が、平坦部の周囲に
一部の箇所を除いて突設される壁体の内周面である。
【0007】請求項4に係る硬貨処理機は、請求項1な
いし3のいずれかの項に記載の処理機において、トレイ
を除く上面箇所に、引き出し形金庫と金銭登録器とが順
に積み重ねられて設置され、この金銭登録器から釣銭に
係る指令が出される。
いし3のいずれかの項に記載の処理機において、トレイ
を除く上面箇所に、引き出し形金庫と金銭登録器とが順
に積み重ねられて設置され、この金銭登録器から釣銭に
係る指令が出される。
【0008】
【作用】請求項1ないし4のいずれかの項に係る硬貨処
理機では、一時預かり貨幣は、壁面と障壁部とによって
囲まれた平坦部を有するトレイに載置され、そのうちの
収納すべき硬貨は、低い障壁部を越えて隣接の収納硬貨
用投入口に移動,投入される。
理機では、一時預かり貨幣は、壁面と障壁部とによって
囲まれた平坦部を有するトレイに載置され、そのうちの
収納すべき硬貨は、低い障壁部を越えて隣接の収納硬貨
用投入口に移動,投入される。
【0009】とくに請求項2に係る硬貨処理機では、一
時預かりの貨幣は、底面が平坦部である凹部の内周面
と、その平坦部の一部の箇所に突設された障壁部とによ
って囲まれる。とくに請求項3に係る硬貨処理機では、
一時預かり貨幣は、平坦部の周囲に一部の箇所を除いて
突設された壁体の内周面と、その一部の箇所に突設され
た障壁部とによって囲まれる。
時預かりの貨幣は、底面が平坦部である凹部の内周面
と、その平坦部の一部の箇所に突設された障壁部とによ
って囲まれる。とくに請求項3に係る硬貨処理機では、
一時預かり貨幣は、平坦部の周囲に一部の箇所を除いて
突設された壁体の内周面と、その一部の箇所に突設され
た障壁部とによって囲まれる。
【0010】とくに請求項4に係る硬貨処理機では、併
設の金銭登録器の指令に基づき、硬貨に係る釣銭が払い
出されるとともに、トレイ上の一時預かりの貨幣のう
ち、紙幣は引き出し形金庫に収納され、硬貨は収納のた
めに投入口に投入される。
設の金銭登録器の指令に基づき、硬貨に係る釣銭が払い
出されるとともに、トレイ上の一時預かりの貨幣のう
ち、紙幣は引き出し形金庫に収納され、硬貨は収納のた
めに投入口に投入される。
【0011】
【実施例】この発明に係る硬貨処理機の実施例につい
て、以下に図を参照しながら説明する。図1は第1実施
例の斜視図、図2は第1実施例のトレイ周辺部の平面
図、図3は第1実施例のトレイ周辺部の断面図(図2の
A−A断面)、図4は第1実施例のトレイの断面図(図
2のB−B断面)である。図1において、第1実施例で
ある硬貨処理機1は、外形が直方体状をなし、前側の上
面に、浅く彫り込まれて硬貨14や紙幣15が載置され
るトレイ5と、収納すべき硬貨用投入口4とが、また前
面側に、釣銭硬貨用の払出口3が設けられる。なお、こ
の払出口3は、ここには図示してないが、硬貨処理機に
内蔵される硬貨収納部から、指令に基づき自動的に払い
出されるべき釣銭硬貨が投出される箇所である。
て、以下に図を参照しながら説明する。図1は第1実施
例の斜視図、図2は第1実施例のトレイ周辺部の平面
図、図3は第1実施例のトレイ周辺部の断面図(図2の
A−A断面)、図4は第1実施例のトレイの断面図(図
2のB−B断面)である。図1において、第1実施例で
ある硬貨処理機1は、外形が直方体状をなし、前側の上
面に、浅く彫り込まれて硬貨14や紙幣15が載置され
るトレイ5と、収納すべき硬貨用投入口4とが、また前
面側に、釣銭硬貨用の払出口3が設けられる。なお、こ
の払出口3は、ここには図示してないが、硬貨処理機に
内蔵される硬貨収納部から、指令に基づき自動的に払い
出されるべき釣銭硬貨が投出される箇所である。
【0012】トレイ5については、図2,図3,図4を
参照しながら詳しく説明する。これらの図において、ト
レイ5は、底面が平坦部6として成形される方形状凹部
であって、その右側が投入口4とつながるとともに、こ
の境界箇所に凹部の深さより低い障壁部7が突設され
る。また、投入口4の底に連接して、ここには図示して
ないが、投入硬貨を搬送するベルトと、搬送された硬貨
を金種別に選別して収納する収納部とが設けられる。一
時預かりの貨幣は、トレイ5に載置されると、凹部の底
面の平坦部6と、その方形の3方の内周面と、障壁部7
とによって囲まれるから、逸脱が防止され確実に保管さ
れる。しかも、この一時預かりの貨幣のうちの硬貨14
(図1参照)は、障壁部7を容易,迅速に越えて投入口
4に移動,投入可能である。
参照しながら詳しく説明する。これらの図において、ト
レイ5は、底面が平坦部6として成形される方形状凹部
であって、その右側が投入口4とつながるとともに、こ
の境界箇所に凹部の深さより低い障壁部7が突設され
る。また、投入口4の底に連接して、ここには図示して
ないが、投入硬貨を搬送するベルトと、搬送された硬貨
を金種別に選別して収納する収納部とが設けられる。一
時預かりの貨幣は、トレイ5に載置されると、凹部の底
面の平坦部6と、その方形の3方の内周面と、障壁部7
とによって囲まれるから、逸脱が防止され確実に保管さ
れる。しかも、この一時預かりの貨幣のうちの硬貨14
(図1参照)は、障壁部7を容易,迅速に越えて投入口
4に移動,投入可能である。
【0013】トレイの形状だけが異なる第2実施例につ
いて、図5,図6,図7を参照しながら説明する。図5
はトレイ周辺部の平面図、図6はトレイ周辺部の断面図
(図5のA−A断面)、図7はトレイの断面図(図5の
B−B断面)である。第2実施例におけるトレイ8は、
第1実施例における凹部状のトレイ5と異なり、方形状
平坦部9の三方が壁体10によって囲まれ、残りの一方
が、壁体10の高さより低い障壁部11を介して投入口
4とつながる。したがって、一時預かりの貨幣に対する
取扱いは、第1実施例と同様に確実,容易かつ迅速にお
こなわれる。
いて、図5,図6,図7を参照しながら説明する。図5
はトレイ周辺部の平面図、図6はトレイ周辺部の断面図
(図5のA−A断面)、図7はトレイの断面図(図5の
B−B断面)である。第2実施例におけるトレイ8は、
第1実施例における凹部状のトレイ5と異なり、方形状
平坦部9の三方が壁体10によって囲まれ、残りの一方
が、壁体10の高さより低い障壁部11を介して投入口
4とつながる。したがって、一時預かりの貨幣に対する
取扱いは、第1実施例と同様に確実,容易かつ迅速にお
こなわれる。
【0014】ところで、第1,第2の各実施例は、実際
には引き出し形金庫および金銭登録器と併設されて完全
に機能する。この機能について、図8の第1実施例に併
設された引き出し形金庫と金銭登録器の斜視図を参照し
ながら説明する。図8において、硬貨処理機1の上面
の、投入口4およびトレイ5の後方位置に、主に紙幣が
収納される引き出し形金庫12と、金銭登録器13とが
順に積み重ねて設置される。この硬貨処理機1と、金庫
12と、金銭登録器13とによる動作(取引)の流れは
次のとおりである。その結果、取引に伴う貨幣の取扱い
上の流れが最短かつ円滑になり、取扱い処理の確実性と
迅速性が増す。 (1) 客との取引金額の合計が、金銭登録器13によって
求められる。なお、各品目の金額の入力は、バーコード
リーダによるか、またはテン・キーによる。 (2) 取引金額合計に対応する貨幣(硬貨14,紙幣1
5)を客から一時預かる形で、硬貨処理機1のトレイ5
に載置する。 (3) 客に対して返済すべき釣銭硬貨が、金銭登録器13
を操作することで、それからの指令に基づいて、硬貨処
理機1の払出口3に自動的に払い出される。 (4) この硬貨釣銭(さらに必要なら、金庫12からの紙
幣による釣銭)と、レシートとを客に渡す。 (5) 一時預かりの貨幣のうち、硬貨14はトレイ5から
投入口4に移動し、これを介して収納部に、また紙幣1
5は金庫12に直接、それぞれ収納する。
には引き出し形金庫および金銭登録器と併設されて完全
に機能する。この機能について、図8の第1実施例に併
設された引き出し形金庫と金銭登録器の斜視図を参照し
ながら説明する。図8において、硬貨処理機1の上面
の、投入口4およびトレイ5の後方位置に、主に紙幣が
収納される引き出し形金庫12と、金銭登録器13とが
順に積み重ねて設置される。この硬貨処理機1と、金庫
12と、金銭登録器13とによる動作(取引)の流れは
次のとおりである。その結果、取引に伴う貨幣の取扱い
上の流れが最短かつ円滑になり、取扱い処理の確実性と
迅速性が増す。 (1) 客との取引金額の合計が、金銭登録器13によって
求められる。なお、各品目の金額の入力は、バーコード
リーダによるか、またはテン・キーによる。 (2) 取引金額合計に対応する貨幣(硬貨14,紙幣1
5)を客から一時預かる形で、硬貨処理機1のトレイ5
に載置する。 (3) 客に対して返済すべき釣銭硬貨が、金銭登録器13
を操作することで、それからの指令に基づいて、硬貨処
理機1の払出口3に自動的に払い出される。 (4) この硬貨釣銭(さらに必要なら、金庫12からの紙
幣による釣銭)と、レシートとを客に渡す。 (5) 一時預かりの貨幣のうち、硬貨14はトレイ5から
投入口4に移動し、これを介して収納部に、また紙幣1
5は金庫12に直接、それぞれ収納する。
【0015】
【発明の効果】請求項1ないし4のいずれかの項に係る
硬貨処理機では、一時預かり貨幣は、壁面と障壁部とに
よって囲まれた平坦部を有するトレイに載置され、その
うちの収納すべき硬貨は、低い障壁部を越えて隣接の収
納硬貨用投入口に移動,投入される。したがって、一時
預かりの貨幣は、壁面と障壁部とによって、その逸脱が
防止されるから確実に保管されるとともに、そのうちの
収納すべき硬貨の投入口への投入が確実,容易かつ迅速
におこなわれる。
硬貨処理機では、一時預かり貨幣は、壁面と障壁部とに
よって囲まれた平坦部を有するトレイに載置され、その
うちの収納すべき硬貨は、低い障壁部を越えて隣接の収
納硬貨用投入口に移動,投入される。したがって、一時
預かりの貨幣は、壁面と障壁部とによって、その逸脱が
防止されるから確実に保管されるとともに、そのうちの
収納すべき硬貨の投入口への投入が確実,容易かつ迅速
におこなわれる。
【0016】とくに請求項2に係る硬貨処理機では、一
時預かりの貨幣は、底面が平坦部である凹部の内周面
と、その平坦部の一部の箇所に突設された障壁部とによ
って囲まれ、また、とくに請求項3に係る硬貨処理機で
は、一時預かり貨幣は、平坦部の周囲に一部の箇所を除
いて突設された壁体の内周面と、その一部の箇所に突設
された障壁部とによって囲まれる。したがって、請求項
2によれば、凹部の内周面と障壁部とによって、また請
求項3によれば、壁体の内周面と障壁部とによって、そ
れぞれ一時預かりの貨幣の逸脱が防止されて確実な保管
がなされ、しかもトレイの構造に係る選択肢が二つある
から、それだけ設計上の柔軟性が増す。
時預かりの貨幣は、底面が平坦部である凹部の内周面
と、その平坦部の一部の箇所に突設された障壁部とによ
って囲まれ、また、とくに請求項3に係る硬貨処理機で
は、一時預かり貨幣は、平坦部の周囲に一部の箇所を除
いて突設された壁体の内周面と、その一部の箇所に突設
された障壁部とによって囲まれる。したがって、請求項
2によれば、凹部の内周面と障壁部とによって、また請
求項3によれば、壁体の内周面と障壁部とによって、そ
れぞれ一時預かりの貨幣の逸脱が防止されて確実な保管
がなされ、しかもトレイの構造に係る選択肢が二つある
から、それだけ設計上の柔軟性が増す。
【0017】とくに請求項4に係る硬貨処理機では、併
設の金銭登録器の指令に基づき、硬貨に係る釣銭が払い
出されるとともに、トレイ上の一時預かりの貨幣のう
ち、紙幣は引き出し形金庫に収納され、硬貨は収納のた
めに投入口に投入される。したがって、取引に伴う貨幣
の取扱い上の流れが最短かつ円滑になり、確実性と迅速
性が増す。
設の金銭登録器の指令に基づき、硬貨に係る釣銭が払い
出されるとともに、トレイ上の一時預かりの貨幣のう
ち、紙幣は引き出し形金庫に収納され、硬貨は収納のた
めに投入口に投入される。したがって、取引に伴う貨幣
の取扱い上の流れが最短かつ円滑になり、確実性と迅速
性が増す。
【図1】発明に係る第1実施例の斜視図
【図2】第1実施例のトレイ周辺部の平面図
【図3】第1実施例のトレイ周辺部の断面図(図2のA
−A断面)
−A断面)
【図4】第1実施例のトレイの断面図(図2のB−B断
面)
面)
【図5】第2実施例のトレイ周辺部の平面図
【図6】第2実施例のトレイ周辺部の断面図(図5のA
−A断面)
−A断面)
【図7】第2実施例のトレイの断面図(図5のB−B断
面)
面)
【図8】第1実施例に併設された引き出し形金庫と金銭
登録器の斜視図
登録器の斜視図
1,2 硬貨処理機 3 払出口 4 投入口 5 トレイ 6 平坦部 7 障壁部 8 トレイ 9 平坦部 10 壁体 11 障壁部 12 金庫 13 金銭登録器 14 硬貨 15 紙幣
Claims (4)
- 【請求項1】指令に基づいて硬貨による釣銭を払い出す
とともに、投入硬貨を収納する処理機であって、貨幣の
逸脱防止用の壁面によって一部の箇所を除いて囲まれ、
その一部の箇所に壁面より低い障壁部が突設された平坦
部を有し、前側の上面に設けられる貨幣一時預かり用ト
レイと;このトレイの障壁部と隣接して設けられる収納
硬貨用の投入口と;を備えることを特徴とする硬貨処理
機。 - 【請求項2】請求項1に記載の処理機において、壁面
は、底面を平坦部とする凹部の内周面であることを特徴
とする硬貨処理機。 - 【請求項3】請求項1に記載の処理機において、壁面
は、平坦部の周囲に一部の箇所を除いて突設される壁体
の内周面であることを特徴とする硬貨処理機。 - 【請求項4】請求項1ないし3のいずれかの項に記載の
処理機において、トレイを除く上面箇所に、引き出し形
金庫と金銭登録器とが順に積み重ねられて設置され、こ
の金銭登録器から釣銭に係る指令が出される構成にした
ことを特徴とする硬貨処理機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5133719A JPH06348957A (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 硬貨処理機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5133719A JPH06348957A (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 硬貨処理機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06348957A true JPH06348957A (ja) | 1994-12-22 |
Family
ID=15111309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5133719A Pending JPH06348957A (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 硬貨処理機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06348957A (ja) |
Cited By (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011113455A (ja) * | 2009-11-30 | 2011-06-09 | Toshiba Tec Corp | 商品販売データ処理装置 |
| JP2012093909A (ja) * | 2010-10-26 | 2012-05-17 | Oki Electric Ind Co Ltd | 現金処理装置 |
| JP2012185580A (ja) * | 2011-03-03 | 2012-09-27 | Toshiba Tec Corp | 商品販売処理装置 |
| JP2013045353A (ja) * | 2011-08-25 | 2013-03-04 | Toshiba Tec Corp | 販売商品売上登録データ処理装置 |
| JP2015156138A (ja) * | 2014-02-20 | 2015-08-27 | 東芝テック株式会社 | 商品販売データ処理装置 |
| EP3171344A1 (en) * | 2015-11-20 | 2017-05-24 | Toshiba TEC Kabushiki Kaisha | Settlement apparatus |
| JP2017097832A (ja) * | 2016-06-23 | 2017-06-01 | 東芝テック株式会社 | 決済装置 |
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