JPH0634904Y2 - 電解研摩装置 - Google Patents

電解研摩装置

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JPH0634904Y2
JPH0634904Y2 JP18008587U JP18008587U JPH0634904Y2 JP H0634904 Y2 JPH0634904 Y2 JP H0634904Y2 JP 18008587 U JP18008587 U JP 18008587U JP 18008587 U JP18008587 U JP 18008587U JP H0634904 Y2 JPH0634904 Y2 JP H0634904Y2
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JP
Japan
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work holder
metal tube
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holder
electrolytic polishing
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JP18008587U
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JPH0184924U (ja
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政彦 乾
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Chuo Seisakusho KK
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Chuo Seisakusho KK
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は長尺の金属管内面を電解研摩する電解研摩装置
の改良に関するものである。
(従来の技術) 従来のこの種電解研摩装置としては、ローラ上に金属管
を水平に支持して該ローラにより金属管を回転させつつ
金属管内に電解液を供給し、金属管内に挿入した電極を
進退動させながら電解研摩を行うものが知られている
(例えば特開昭61−204398号公報に記載のもの)。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、このような従来のものにあっては、金属管を
水平に支持するために電解研摩時に発生するガスが金属
管内から排気され難く、そのため、金属管内面に研摩斑
が生ずる問題がある。
(問題点を解決するための手段) 本考案は前記のような問題点を解決するためになされた
もので、傾斜基台の上下に駆動側のワークホルダと従動
側のワークホルダを対向して設け、両ワークホルダ間の
傾斜基台上にこれらのワークホルダによって傾斜状態に
支持された金属管への給電電極を兼ねるクランプ装置を
所要間隔をおいて適数個設けるとともに、金属管の内部
には平行溝を多数刻設した保持ローラを前後に設けた加
工電極を進退自在に挿通し、さらに、下方に位置するワ
ークホルダに電解液の流入口を、また上方に位置するワ
ークホルダに電解液の流出口を設けたことを特徴とする
ものである。
(実施例) 次に、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図において、(1)は長手方向に傾斜させた傾斜基
台であり、該傾斜基台(1)の上方および下方には内面
を研摩される金属管(51)の両端を保持する駆動側のワ
ークホルダ(2)および従動側のワークホルダ(3)が
対向して設けられている。この駆動側のワークホルダ
(2)は第2図に示すように傾斜基台(1)に固定した
ケーシング(4)に金属管嵌挿用の駆動回転筒体(5)
を回転自在に軸支し、その基端周縁に駆動モータ(6)
からの回転力を伝達するスプロケット(7)を設けると
ともに、先端には金属管(51)を固定するためチャック
(8)を取付枠体(8a)をもって交換自在に設けたもの
である。また、従動側のワークホルダ(3)は傾斜基台
(1)の上面に設けたレール(9)に沿ってエアシリン
ダ(10)により前後に移動されるケーシング(11)に金
属管嵌挿用の従動回転筒体(12)を回転自在に軸支し、
その先端に金属管(51)を固定するためのチャック(1
3)を取付枠体(13a)をもって交換自在に設けたもので
ある。これらのワークホルダ(2)、(3)の駆動回転
筒体(5)と従動回転筒体(12)は夫々外筒体(5a)、
(12a)と内筒体(5b)、(12b)よりなるものとし、内
筒体(5b)、(12b)を交換自在なものとして内径の異
なる内筒体(5b)、(12b)を用意するとともにそれに
合致するチャック(8)、(13)を用意することにより
種々の外径の金属管の内面研摩を行うことができる構造
となっている。(14)は金属管内を進退動する加工電極
であり、該加工電極(14)は外周に平行溝(15)を多数
刻設した保持ローラ(16)、(16)を前後に設けたもの
で、前記した上方に位置する駆動側のワークホルダ
(2)の駆動回転筒体(5)の基端から挿通した絶縁被
覆した通電棒(17)の先端に取付けられ、該通電棒(1
7)の基端(17a)をモータ(8)により走行する走行チ
ェーン(19)に連結して該走行チェーン(19)の進退動
に伴って金属管内を進退動するものである。(20)は両
ワークホルダ(2)、(3)間の傾斜基台(1)上に所
要間隔をおいて適数個設置した金属管(51)を回転自在
に保持するためのクランプである。これらのクランプ
(20)は第3図、第4図に示すように基盤(21)に立設
した案内レール(22)、(22)に昇降ねじ(23)により
高さ調節自在に取付けた支持枠(24)に設けられた金属
管支持用の一対の支持ローラ(25)、(25)と、該案内
レール(22)、(22)の上端の天板(26)のエアシリン
ダー(27)により昇降自在に支持された回転自在な給電
電極を兼ねる一対の押えローラ(28)、(28)からなる
ものである。(29)は下方に位置する従動側のワークホ
ルダ(3)に設けた供給管(30)を介して電解液槽(3
1)から循環ポンプ(32)より送られる電解液の流入
口、(33)は上方に位置する駆動側のワークホルダ
(2)に設けた下方から金属管(51)内を流動してきた
電解液を排出するための流出口であり、該流出口(33)
はケーシング(4)に臨むように形成されて、流出口
(33)からケーシング(4)内に流れ出た電解液はケー
シング(4)に接続した返却管(34)を通って電解液槽
(31)に循環されるものである。なお(35)は整流器、
(36)は制御盤である。
(作用) このように構成されたものは、金属管(51)の両端を駆
動側のワークホルダ(2)と従動側のワークホルダ
(3)に固定して金属管(51)を斜めにセットするとと
もに、傾斜基台(1)上に所要間隔をおいて適数個設け
たクランプ装置(20)の一対の支持ローラ(25)、(2
5)に金属管(51)の中間部を支持させたうえ、ワーク
への給電電極を兼ねる一対の押えローラ(28)、(28)
を下降させて金属管(51)をクランプする。次に、加工
電極(14)を金属管(51)の内部に挿入る。この状態で
循環ポンプ(32)によって電解液を下方に位置する従動
側のワークホルダ(3)の流入口(29)から供給すると
ともに上方に位置する駆動側のワークホルダ(2)の駆
動回転筒体(5)を駆動源であるモータ(6)により回
転させ、金属管(51)を回転させる。これとともに加工
電極(14)を移動させながら直流電源から加工電極(1
4)と金属管(51)の間に金属管(51)をプラスとして
直流電流を印加すれば、金属管(51)の内面は加工電極
(14)の移動により順次全長にわたり電解研摩されるも
のである。
本考案によれば金属管(51)はその両端を上方に位置さ
せた駆動側のワークホルダ(2)と下方に位置させた従
動側のワークホルダ(3)にセットされて傾斜した状態
であるので、電解液は下方の従動ワークホルダ(3)の
流入口(29)から供給されて金属管(51)内に充満する
ものであり、また、電解研摩により発生するガスは上方
に速やかに排気されるので電解液の不足による研摩斑が
生ずることはない。また金属管(51)の中間はクランプ
装置(20)の回転自在な一対の支持ローラ(25)、(2
5)と回転自在な一対の押えローラ(28)、(28)によ
り四方を保持されているので、金属管(51)が長尺のも
のであっても回転により撓むことがないものであり、さ
らに上方に位置する駆動側のワークホルダ(2)の基端
から進退自在に挿通した通電棒(17)の先端に取付けた
加工電極(14)は電解液を流通させる平行溝(15)を多
数刻設した保持ローラ(16)、(16)を前後に設けたも
のであるので、加工電極(14)を長いものとしても傾斜
した金属管(51)内で撓むことなく加工電極(14)と金
属管(51)内面との間を均一の間隔をもって移動させる
ことができ、研摩斑の生ずる虞れはないものである。ま
た、クランプ装置(20)の一対の押えローラ(28)、
(28)は昇降自在としたものであるので金属管(51)の
取付け、取外しは押えローラ(28)、(28)を上昇すれ
ばよく容易に行うことができるうえ、この押えローラ
(28)、(28)は給電電極を兼ねているので金属管(5
1)への給電が安定して行われ、加工電極(14)の移動
に伴う電流の変動もほとんどないものとなる。
(考案の効果) 本考案は以上の説明によって明らかなように、金属管を
傾斜させて電解研摩を行うものであるので、下方から供
給される電解液は金属管内に確実に充満されるうえ、発
生するガスは上方へ速やかに排気されるので研摩斑が生
ずる虞れはないものである。よって本考案は従来のこの
種電解研摩装置の問題点を一掃したものとして実用的価
値極めて大なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す正面図、第2図は駆動ワ
ークホルダと従動ワークホルダを示す断面図、第3図は
クランプ装置を示す側面図、第4図はクランプ装置を示
す一部切欠正面図、第5図は加工電極を示す一部切欠正
面図、第6図は第5図のA−A断面図である。 (1):傾斜基台、(2):ワークホルダ、(3):ワ
ークホルダ、(14):加工電極、(15):平行溝、(1
6):保持ローラ、(20):クランプ装置、(29):流
入口、(33):流出口、(51):金属管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】傾斜基台(1)の上下に駆動側のワークホ
    ルダ(2)と従動側のワークホルダ(3)を対向して設
    け、両ワークホルダ(2)、(3)間の傾斜基台(1)
    上にこれらのワークホルダ(2)、(3)によって傾斜
    状態に支持された金属管(51)への給電電極を兼ねるク
    ランプ装置(20)を所要間隔をおいて適数個設けるとと
    もに、金属管(51)の内部には平行溝(15)を多数刻設
    した保持ローラ(16)、(16)を前後に設けた加工電極
    (14)を進退自在に挿通し、さらに、下方に位置するワ
    ークホルダ(3)に電解液の流入口(29)を、また上方
    に位置するワークホルダ(2)に電解液の流出口(33)
    を設けたことを特徴とする電解研摩装置。
JP18008587U 1987-11-26 1987-11-26 電解研摩装置 Expired - Lifetime JPH0634904Y2 (ja)

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JP18008587U JPH0634904Y2 (ja) 1987-11-26 1987-11-26 電解研摩装置

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JP18008587U JPH0634904Y2 (ja) 1987-11-26 1987-11-26 電解研摩装置

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JPH0184924U JPH0184924U (ja) 1989-06-06
JPH0634904Y2 true JPH0634904Y2 (ja) 1994-09-14

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KR20220088076A (ko) * 2020-12-18 2022-06-27 주식회사 아스플로 전해연마 장치 및 연마대상 금속관의 전해연마 방법

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JPH0184924U (ja) 1989-06-06

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