JPH0634986Y2 - 建材用芯部材 - Google Patents
建材用芯部材Info
- Publication number
- JPH0634986Y2 JPH0634986Y2 JP1989040229U JP4022989U JPH0634986Y2 JP H0634986 Y2 JPH0634986 Y2 JP H0634986Y2 JP 1989040229 U JP1989040229 U JP 1989040229U JP 4022989 U JP4022989 U JP 4022989U JP H0634986 Y2 JPH0634986 Y2 JP H0634986Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concave grooves
- core member
- building material
- building materials
- grooves
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000004566 building material Substances 0.000 title claims description 20
- 239000011162 core material Substances 0.000 title description 16
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 11
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 8
- 239000002023 wood Substances 0.000 claims description 6
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、天然木からなる曲面を形成するための建材用
芯部材に関する。
芯部材に関する。
[従来の技術] 従来の建材用芯部材として、例えばハニカム体がある。
このハニカム体は周知のように六角柱状の筒体を無数に
結合した構成であり、二枚の合板の間に該ハニカム体を
挾み込むことにより建材の強度の向上及び軽量化を図っ
ている。
このハニカム体は周知のように六角柱状の筒体を無数に
結合した構成であり、二枚の合板の間に該ハニカム体を
挾み込むことにより建材の強度の向上及び軽量化を図っ
ている。
[考案が解決しようとする課題] しかし、従来のようにハニカム体を芯部材に用いるもの
では、ハニカム体の空洞部が厚さ方向に連続したもので
あるため、その内部の空気を介体として熱が伝わり易
い。そのため、建材の断熱性が劣る不具合があった。
では、ハニカム体の空洞部が厚さ方向に連続したもので
あるため、その内部の空気を介体として熱が伝わり易
い。そのため、建材の断熱性が劣る不具合があった。
また、ハニカム体は、各構成体が密接に結合しているた
め、ハニカム体全体を曲げる等の加工が施せず、平らな
建材にのみ利用できるものであった。
め、ハニカム体全体を曲げる等の加工が施せず、平らな
建材にのみ利用できるものであった。
一方、実開昭62-173404号公報に示された曲面天井を形
成するための天井材は、一定厚さの板材の両面に多数本
平行に凹溝を形成してなるものであったが、該凹溝は両
面について対称位置に形成されておらず、溝幅もピッチ
も異なるものであったので、湾曲させようと外力を加え
ると部分的に折れ曲がり、なだらかな曲面が得られない
という問題がある。
成するための天井材は、一定厚さの板材の両面に多数本
平行に凹溝を形成してなるものであったが、該凹溝は両
面について対称位置に形成されておらず、溝幅もピッチ
も異なるものであったので、湾曲させようと外力を加え
ると部分的に折れ曲がり、なだらかな曲面が得られない
という問題がある。
[課題を解決するための手段] 上記の不具合を解決するため本考案は、一定厚さに裁断
された天然木からなる板材の一方の面から該板材の厚さ
の途中に至る深さの多数本の凹溝を定ピッチで木目に沿
って平行に設けると共に、該板材の他方の面から前記凹
溝と対称位置であって前記凹溝との間に仕切部を残して
同じ幅の多数本の凹溝を同一ピッチで平行に刻設してな
る建材用芯部材を提供するものである。
された天然木からなる板材の一方の面から該板材の厚さ
の途中に至る深さの多数本の凹溝を定ピッチで木目に沿
って平行に設けると共に、該板材の他方の面から前記凹
溝と対称位置であって前記凹溝との間に仕切部を残して
同じ幅の多数本の凹溝を同一ピッチで平行に刻設してな
る建材用芯部材を提供するものである。
[作用] 両面の対称位置に同幅同ピッチで多数本の凹溝が刻設さ
れているので、仕切部の厚さは均一,均等に配される。
このため均一に湾曲させることができ所要の曲率でなだ
らかな曲面を持った建材用芯部材を作ることができる。
れているので、仕切部の厚さは均一,均等に配される。
このため均一に湾曲させることができ所要の曲率でなだ
らかな曲面を持った建材用芯部材を作ることができる。
[実施例] 以下に本考案の実施例を図面を参照しつつ説明する。
本考案の建材用芯部材Aは、第1図に示したように一定
厚さに裁断された天然木製の板材1の一方の面から該板
材1の厚さの途中に至る深さの多数本の凹溝2a,2a…を
定ピッチで木目に沿って平行に設けると共に、該板材1
の他方の面から前記凹溝2a,2a…と対称位置であって前
記凹溝2a,2a…との間に仕切部3を残して同じ幅の多数
本の凹溝2b,2b…を同一ピッチで平行に刻設してなるも
のである。なおこのような凹溝2a,2bは、木工用の丸鋸
刃を回転軸に定間隔に並設してなる切裁装置を用い、該
丸鋸刃を回転動させて板材1を切裁することにより簡単
に形成できる。
厚さに裁断された天然木製の板材1の一方の面から該板
材1の厚さの途中に至る深さの多数本の凹溝2a,2a…を
定ピッチで木目に沿って平行に設けると共に、該板材1
の他方の面から前記凹溝2a,2a…と対称位置であって前
記凹溝2a,2a…との間に仕切部3を残して同じ幅の多数
本の凹溝2b,2b…を同一ピッチで平行に刻設してなるも
のである。なおこのような凹溝2a,2bは、木工用の丸鋸
刃を回転軸に定間隔に並設してなる切裁装置を用い、該
丸鋸刃を回転動させて板材1を切裁することにより簡単
に形成できる。
次に、建材用芯材Aの使用例を第2図〜第4図について
説明する。
説明する。
第2図は、平板状の合板4a,4bの間に該建材用芯部材A
を挾んで所要厚さの間仕切り等を形成したものであり、
該合板4a,4bの内面に建材用芯部材Aが接着される。
を挾んで所要厚さの間仕切り等を形成したものであり、
該合板4a,4bの内面に建材用芯部材Aが接着される。
また第3図は、曲面天井、曲面壁等を形成する場合の使
用例である。すなわち、建材用芯部材Aの一方の面の凹
溝2b,2b…を隣り合うもの同士の間隔を狭める方向に押
圧することにより、他方の凹溝2a,2a…の間隔が広がっ
て仕切部3を弧状に湾曲させる。この状態で、平面扇形
状になるので、押し縮められた凹溝2b,2b…の面にシー
ト5を貼って接着固定する。なお湾曲の度合いは仕切部
3を設ける位置によって調節可能である。こうして所望
の曲面に湾曲させた建材用芯部材Aの表面に合板を貼着
してもよいし、このまま建物のコーナー部に取付ければ
凹溝2a,2a…による壁面の装飾効果も期待できる。
用例である。すなわち、建材用芯部材Aの一方の面の凹
溝2b,2b…を隣り合うもの同士の間隔を狭める方向に押
圧することにより、他方の凹溝2a,2a…の間隔が広がっ
て仕切部3を弧状に湾曲させる。この状態で、平面扇形
状になるので、押し縮められた凹溝2b,2b…の面にシー
ト5を貼って接着固定する。なお湾曲の度合いは仕切部
3を設ける位置によって調節可能である。こうして所望
の曲面に湾曲させた建材用芯部材Aの表面に合板を貼着
してもよいし、このまま建物のコーナー部に取付ければ
凹溝2a,2a…による壁面の装飾効果も期待できる。
なおこのように凹溝を木目に沿って形成することでは、
凹溝によって木目が途切れないので板材の強度を損減さ
せない利点がある。
凹溝によって木目が途切れないので板材の強度を損減さ
せない利点がある。
[考案の効果] このように本考案の建材用芯部材は、天然木からなる一
定厚の板材を用いその両面に等ピッチで同幅の凹溝を対
称的にしかも木目に沿って平行に形成してなるものであ
るので、両凹溝間に均等に仕切部が形成され、全体を均
一に湾曲させることができる。このため使用場所に合わ
せて所望の曲率のなだらかな曲面を持たせることができ
しかも強度のある建材を提供できる利点がある。
定厚の板材を用いその両面に等ピッチで同幅の凹溝を対
称的にしかも木目に沿って平行に形成してなるものであ
るので、両凹溝間に均等に仕切部が形成され、全体を均
一に湾曲させることができる。このため使用場所に合わ
せて所望の曲率のなだらかな曲面を持たせることができ
しかも強度のある建材を提供できる利点がある。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は建材用芯
部材の斜視図、第2図は使用状態を示す断面平面図、第
3図は湾曲させて示す建材用芯部材の斜視図、第4図は
その断面平面図である。 1……板材、2a,2b……凹溝、3……仕切部、A……建
材用芯部材。
部材の斜視図、第2図は使用状態を示す断面平面図、第
3図は湾曲させて示す建材用芯部材の斜視図、第4図は
その断面平面図である。 1……板材、2a,2b……凹溝、3……仕切部、A……建
材用芯部材。
Claims (1)
- 【請求項1】一定厚さに裁断された天然木からなる板材
の一方の面から該板材の厚さの途中に至る深さの多数本
の凹溝を定ピッチで木目に沿って平行に設けると共に、
該板材の他方の面から前記凹溝と対称位置であって前記
凹溝との間に仕切部を残して同じ幅の多数本の凹溝を同
一ピッチで平行に刻設してなることを特徴とする建材用
芯部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989040229U JPH0634986Y2 (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | 建材用芯部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989040229U JPH0634986Y2 (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | 建材用芯部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02130916U JPH02130916U (ja) | 1990-10-30 |
| JPH0634986Y2 true JPH0634986Y2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=31549839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989040229U Expired - Lifetime JPH0634986Y2 (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | 建材用芯部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0634986Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7144106B1 (ja) * | 2022-06-22 | 2022-09-29 | NatureArchitects株式会社 | 面状部材 |
| JP2024001731A (ja) * | 2022-06-22 | 2024-01-10 | NatureArchitects株式会社 | 面状部材 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS537733A (en) * | 1975-12-26 | 1978-01-24 | Dainippon Toryo Co Ltd | Water dispersed thermosetting coating composition |
| JPS62173404U (ja) * | 1986-04-24 | 1987-11-04 |
-
1989
- 1989-04-05 JP JP1989040229U patent/JPH0634986Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02130916U (ja) | 1990-10-30 |