JPH06349931A - 処理システム - Google Patents
処理システムInfo
- Publication number
- JPH06349931A JPH06349931A JP16510893A JP16510893A JPH06349931A JP H06349931 A JPH06349931 A JP H06349931A JP 16510893 A JP16510893 A JP 16510893A JP 16510893 A JP16510893 A JP 16510893A JP H06349931 A JPH06349931 A JP H06349931A
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- Japan
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- chamber
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- processing
- transfer chamber
- arm
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- Drying Of Semiconductors (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、搬送室にゲートバルブを介
し処理室を容易に増設又は減設でき、処理室のレイアウ
トをそれぞれ任意に行なえる処理システムを提供するこ
とにある。 【構成】 気密に構成されるとともに減圧雰囲気に維持
される直線状の搬送室5と、この搬送室5内に設けられ
前記搬送室5の長手方向に自在に移動可能な搬送手段2
8と、この搬送手段28に具備され、回転および伸縮可
能に構成されたアーム29と、このアーム29に設けら
れ被処理体Wを保持する保持部30と、前記搬送室5の
前記長手方向に設けられた複数のゲートバルブGと、こ
れらの各ゲートバルブGを介して設けられた前記被処理
体Wを処理する複数の処理室8とを具備したことを特徴
とする処理システム1。
し処理室を容易に増設又は減設でき、処理室のレイアウ
トをそれぞれ任意に行なえる処理システムを提供するこ
とにある。 【構成】 気密に構成されるとともに減圧雰囲気に維持
される直線状の搬送室5と、この搬送室5内に設けられ
前記搬送室5の長手方向に自在に移動可能な搬送手段2
8と、この搬送手段28に具備され、回転および伸縮可
能に構成されたアーム29と、このアーム29に設けら
れ被処理体Wを保持する保持部30と、前記搬送室5の
前記長手方向に設けられた複数のゲートバルブGと、こ
れらの各ゲートバルブGを介して設けられた前記被処理
体Wを処理する複数の処理室8とを具備したことを特徴
とする処理システム1。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】被処理体、例えば半導体ウエハ上に形成
されるメモリーの半導体集積回路の集積度は現在64M
バイトが実現間近かであり、10年後256Mバイトの
目標に向かって開発が行なわれている。このクラスの集
積度になると各種製造装置間へ半導体ウエハを移送する
際半導体ウエハ表面に自然酸化膜が形成され、半導体集
積回路の良否に顕著に影響を与える。従って、半導体素
子製造工程において工程間、又は装置間で半導体ウエハ
が化学的変化を受ける雰囲気にさらされないことが要求
される。この手段として真空雰囲気にて多数の工程を実
現することが要求されている。他方、技術革新の激しい
半導体業界に対しては、ICプロセスメーカーから低価
格を必須要件としての課題が有り、このように低価格・
超高度プロセスの実現が命題とされている。そして、枚
葉式半導体製造装置の最近の傾向として、複数のプロセ
スチャンバを連結して異なるプロセスを連続的又は同時
進行的に行なうようにしたマルチチャンバ方式が普及し
ている。このような、マルチチャンバ方式では、システ
ムの中央にロードロックチャンバもしくはトランスポー
トチャンバ等の搬送路が設けられ、この搬送路から搬送
アーム等のロボットによって各プロセスチャンバへ任意
にアクセスし、半導体ウエハを搬入/搬出できるように
なっている。
されるメモリーの半導体集積回路の集積度は現在64M
バイトが実現間近かであり、10年後256Mバイトの
目標に向かって開発が行なわれている。このクラスの集
積度になると各種製造装置間へ半導体ウエハを移送する
際半導体ウエハ表面に自然酸化膜が形成され、半導体集
積回路の良否に顕著に影響を与える。従って、半導体素
子製造工程において工程間、又は装置間で半導体ウエハ
が化学的変化を受ける雰囲気にさらされないことが要求
される。この手段として真空雰囲気にて多数の工程を実
現することが要求されている。他方、技術革新の激しい
半導体業界に対しては、ICプロセスメーカーから低価
格を必須要件としての課題が有り、このように低価格・
超高度プロセスの実現が命題とされている。そして、枚
葉式半導体製造装置の最近の傾向として、複数のプロセ
スチャンバを連結して異なるプロセスを連続的又は同時
進行的に行なうようにしたマルチチャンバ方式が普及し
ている。このような、マルチチャンバ方式では、システ
ムの中央にロードロックチャンバもしくはトランスポー
トチャンバ等の搬送路が設けられ、この搬送路から搬送
アーム等のロボットによって各プロセスチャンバへ任意
にアクセスし、半導体ウエハを搬入/搬出できるように
なっている。
【0003】図3に、従来の典型的なマルチチャンバ方
式処理システムの構成を示す。この処理システムは、例
えばドライエッチング処理を行なう2つのプロセスチャ
ンバ100,102およびCVD処理を行なう1つのプ
ロセスチャンバ104と、ウエハ搬送を行なうためのロ
ードロックチャンバ106およびトランスポートチャン
バ108と、ウエハカセットをシステムにロード/アン
ロードするための一対のカセットチャンバ110,11
2とから構成される。
式処理システムの構成を示す。この処理システムは、例
えばドライエッチング処理を行なう2つのプロセスチャ
ンバ100,102およびCVD処理を行なう1つのプ
ロセスチャンバ104と、ウエハ搬送を行なうためのロ
ードロックチャンバ106およびトランスポートチャン
バ108と、ウエハカセットをシステムにロード/アン
ロードするための一対のカセットチャンバ110,11
2とから構成される。
【0004】ロードロックチャンバ106はゲートバル
ブ114,116を介してそれぞれカセットチャンバ1
10,112と連動し、トランスポートチャンバ108
はゲートバルブ118,120,122を介して各プロ
セスチャンバ100,102,104と連通している。
ロードロックチャンバ106とトランスポートチャンバ
108同士は直接連通して搬送室を形成している。これ
らのチャンバ106,108内には半導体ウエハWを搬
送するための伸縮回転自在な搬送アーム124,126
が設けられており、これらの搬送アーム124,126
は互いにバッファプレート128を介してウエハWを非
同期的に受渡しするようになっている。
ブ114,116を介してそれぞれカセットチャンバ1
10,112と連動し、トランスポートチャンバ108
はゲートバルブ118,120,122を介して各プロ
セスチャンバ100,102,104と連通している。
ロードロックチャンバ106とトランスポートチャンバ
108同士は直接連通して搬送室を形成している。これ
らのチャンバ106,108内には半導体ウエハWを搬
送するための伸縮回転自在な搬送アーム124,126
が設けられており、これらの搬送アーム124,126
は互いにバッファプレート128を介してウエハWを非
同期的に受渡しするようになっている。
【0005】両カセットチャンバ110,112には、
この処理システムで処理を受けるべきウエハWを例えば
25枚装填したウエハカセット130,132がそれぞ
れロードされる。カセットローディング後、ゲートバル
ブ114,116が開放し、両カセットチャンバ11
0,112とロードロックチャンバ106、トランスポ
ートチャンバ108とが連通した状態の下で、各チャン
バ106,108,110,112が大気圧から負圧例
えば1×10-2Torr以下に減圧される。
この処理システムで処理を受けるべきウエハWを例えば
25枚装填したウエハカセット130,132がそれぞ
れロードされる。カセットローディング後、ゲートバル
ブ114,116が開放し、両カセットチャンバ11
0,112とロードロックチャンバ106、トランスポ
ートチャンバ108とが連通した状態の下で、各チャン
バ106,108,110,112が大気圧から負圧例
えば1×10-2Torr以下に減圧される。
【0006】減圧状態の搬送路106,108におい
て、ロードロックチャンバ106側の搬送アーム124
は、カセットチャンバ110,112内のウエハカセッ
ト130,132から処理前のウエハWを一枚ずつ取出
してはそれをバッファプレート128を介してトランス
ポートチャンバ108側の搬送アーム126に渡し、処
理済のウエハWをバッファプレート128を介してトラ
ンスポートチャンバ106側の搬送アーム124より受
取ってはそれをカセットチャンバ110,112内のウ
エハカセット130,132に戻すというウエハ搬送作
業を行なう。また、トランスポートチャンバ108側の
搬送アーム126は、バッファプレート128を介して
ロードロックチャンバ106側の搬送アーム124より
受取ったウエハWを先ずエッチング処理のため反応チャ
ンバ100又は102に搬送し、エッチング処理の終了
したウエハWを反応チャンバ100又は102から搬出
してそれをCVD処理のため反応チャンバ104へ移
し、CVD処理の終了したウエハWを反応チャンバ10
4から搬出してそれをバッファプレート128を介して
ロードロックチャンバ106側の搬送アーム124に渡
すというウエハ搬送作業を行なう。なお、カセットチャ
ンバ110,112へのウエハカセット130,132
の搬入・搬出は搬送ロボット又は作業員が行なう。
て、ロードロックチャンバ106側の搬送アーム124
は、カセットチャンバ110,112内のウエハカセッ
ト130,132から処理前のウエハWを一枚ずつ取出
してはそれをバッファプレート128を介してトランス
ポートチャンバ108側の搬送アーム126に渡し、処
理済のウエハWをバッファプレート128を介してトラ
ンスポートチャンバ106側の搬送アーム124より受
取ってはそれをカセットチャンバ110,112内のウ
エハカセット130,132に戻すというウエハ搬送作
業を行なう。また、トランスポートチャンバ108側の
搬送アーム126は、バッファプレート128を介して
ロードロックチャンバ106側の搬送アーム124より
受取ったウエハWを先ずエッチング処理のため反応チャ
ンバ100又は102に搬送し、エッチング処理の終了
したウエハWを反応チャンバ100又は102から搬出
してそれをCVD処理のため反応チャンバ104へ移
し、CVD処理の終了したウエハWを反応チャンバ10
4から搬出してそれをバッファプレート128を介して
ロードロックチャンバ106側の搬送アーム124に渡
すというウエハ搬送作業を行なう。なお、カセットチャ
ンバ110,112へのウエハカセット130,132
の搬入・搬出は搬送ロボット又は作業員が行なう。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のマルチチャンバ方式の処理システムでは、
ロードロックチャンバ106を中心として周囲に複数の
プロセスチャンバ100,102,104と並んでカセ
ットチャンバ110,112が配置され、ロードロック
チャンバ106内の搬送アーム124がゲートバルブ1
14,116を介してカセットチャンバ110,112
内のウエハカセット130,132にアクセスして、ウ
エハWの出し入れを行なう。このようにプロセスチャン
バとカセットチャンバとを並置したシステムにおいて
は、プロセスチャンバを最大3〜4つしか拡張ないし増
設することができず、また搬送アーム124よりアクセ
ス可能なウエハカセットつまりシステムに係属中のウエ
ハカセットを増やすことも、互いにスペース上の制約か
ら難しかった。
ような従来のマルチチャンバ方式の処理システムでは、
ロードロックチャンバ106を中心として周囲に複数の
プロセスチャンバ100,102,104と並んでカセ
ットチャンバ110,112が配置され、ロードロック
チャンバ106内の搬送アーム124がゲートバルブ1
14,116を介してカセットチャンバ110,112
内のウエハカセット130,132にアクセスして、ウ
エハWの出し入れを行なう。このようにプロセスチャン
バとカセットチャンバとを並置したシステムにおいて
は、プロセスチャンバを最大3〜4つしか拡張ないし増
設することができず、また搬送アーム124よりアクセ
ス可能なウエハカセットつまりシステムに係属中のウエ
ハカセットを増やすことも、互いにスペース上の制約か
ら難しかった。
【0008】本発明の目的は、かかる問題点に鑑みてな
されたもので、搬送室にゲートバルブを介し処理室を容
易に増設又は減設でき、処理室のレイアウトをそれぞれ
任意に行なえる処理システムを提供することにある。
されたもので、搬送室にゲートバルブを介し処理室を容
易に増設又は減設でき、処理室のレイアウトをそれぞれ
任意に行なえる処理システムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、気密に構成さ
れるとともに減圧雰囲気に維持される直線状の搬送室
と、この搬送室内に設けられ前記搬送室の長手方向に自
在に移動可能な搬送手段と、この搬送手段に具備され、
回転および伸縮可能に構成されたアームと、このアーム
に設けられ被処理体を保持する保持部と、前記搬送室の
前記長手方向に設けられた複数のゲートバルブと、これ
らの各ゲートバルブを介して設けられた前記被処理体を
処理する複数の処理室とを具備し構成されたものであ
る。
れるとともに減圧雰囲気に維持される直線状の搬送室
と、この搬送室内に設けられ前記搬送室の長手方向に自
在に移動可能な搬送手段と、この搬送手段に具備され、
回転および伸縮可能に構成されたアームと、このアーム
に設けられ被処理体を保持する保持部と、前記搬送室の
前記長手方向に設けられた複数のゲートバルブと、これ
らの各ゲートバルブを介して設けられた前記被処理体を
処理する複数の処理室とを具備し構成されたものであ
る。
【0010】
【作用】本発明は、減圧雰囲気に維持される直線状の搬
送室に沿って設けられた複数のゲートバルブとこのゲー
トバルブを介して所望の処理室を増設又は減設すること
が容易にでき、搬送室内に設けられた搬送手段と、この
搬送手段に具備された回転および伸縮可能に構成された
アームにより被処理体を減圧雰囲気下で予め設定された
各被処理体の処理プログラムに応じて順次選択された搬
送手段のアームにより被処理体を任意に複数の処理室に
対してアクセスすることが容易になる。
送室に沿って設けられた複数のゲートバルブとこのゲー
トバルブを介して所望の処理室を増設又は減設すること
が容易にでき、搬送室内に設けられた搬送手段と、この
搬送手段に具備された回転および伸縮可能に構成された
アームにより被処理体を減圧雰囲気下で予め設定された
各被処理体の処理プログラムに応じて順次選択された搬
送手段のアームにより被処理体を任意に複数の処理室に
対してアクセスすることが容易になる。
【0011】
【実施例】以下、図1および図2において本発明の一実
施例に係る処理システムについて説明する。
施例に係る処理システムについて説明する。
【0012】この処理システム1は、図1に示すよう
に、被処理体、例えば半導体ウエハは、搬送方向2の方
向に沿って上流側から、処理前の半導体ウエハ、例えば
25枚を搭載するカセットを配置するカセットステーシ
ョン室(センダー側)3,前記半導体ウエハの移替えを
行なうためのロードロック室(センダー側)4,前記半
導体ウエハを搬送する直線状の搬送室5,前記半導体ウ
エハの移替えを行なうためのロードロック室(レシーバ
ー側)6,処理前の半導体ウエハを搭載するカセットを
配置するカセットステーション室(レシーバー側)7へ
と前記半導体ウエハが搬送されるよう構成されており、
また、前記搬送室5の途中には、前記半導体ウエハを処
理する処理室8が複数設けられると共に他の搬送室9と
連結させる気密室10が設けられ、それらの各部は、そ
の連結部に開閉扉、例えばゲートバルブGが設けられ、
前記半導体ウエハを隣合う部位へ移送する際に、このゲ
ートバルブGを開放するよう構成されている。
に、被処理体、例えば半導体ウエハは、搬送方向2の方
向に沿って上流側から、処理前の半導体ウエハ、例えば
25枚を搭載するカセットを配置するカセットステーシ
ョン室(センダー側)3,前記半導体ウエハの移替えを
行なうためのロードロック室(センダー側)4,前記半
導体ウエハを搬送する直線状の搬送室5,前記半導体ウ
エハの移替えを行なうためのロードロック室(レシーバ
ー側)6,処理前の半導体ウエハを搭載するカセットを
配置するカセットステーション室(レシーバー側)7へ
と前記半導体ウエハが搬送されるよう構成されており、
また、前記搬送室5の途中には、前記半導体ウエハを処
理する処理室8が複数設けられると共に他の搬送室9と
連結させる気密室10が設けられ、それらの各部は、そ
の連結部に開閉扉、例えばゲートバルブGが設けられ、
前記半導体ウエハを隣合う部位へ移送する際に、このゲ
ートバルブGを開放するよう構成されている。
【0013】前記カセットステーション室(センダー
側)3は、搬送ロボット又は作業員によって処理前の半
導体ウエハを搭載するカセットCを載置するカセット載
置台CSが配置され、図2に示すように、前記カセット
Cから半導体ウエハWが1枚ずつ抜き取るための伸縮回
転自在に構成された受渡しアーム11が前記カセットス
テーション室(センダー側)3内に設けられており、そ
の受渡しアーム11の前記半導体ウエハWを保持する保
持部11Aには前記半導体ウエハWを吸引する吸引口1
1Bが設けられている。また、前記アーム11の近傍に
は前記半導体ウエハWに設けられたオリフラを所定方向
に揃えるための、前記半導体ウエハWを保持する吸着口
12を有する回転自在に構成された回転体13とセンサ
ー14とが設けられている。
側)3は、搬送ロボット又は作業員によって処理前の半
導体ウエハを搭載するカセットCを載置するカセット載
置台CSが配置され、図2に示すように、前記カセット
Cから半導体ウエハWが1枚ずつ抜き取るための伸縮回
転自在に構成された受渡しアーム11が前記カセットス
テーション室(センダー側)3内に設けられており、そ
の受渡しアーム11の前記半導体ウエハWを保持する保
持部11Aには前記半導体ウエハWを吸引する吸引口1
1Bが設けられている。また、前記アーム11の近傍に
は前記半導体ウエハWに設けられたオリフラを所定方向
に揃えるための、前記半導体ウエハWを保持する吸着口
12を有する回転自在に構成された回転体13とセンサ
ー14とが設けられている。
【0014】前記ロードロック室(センダー側)4は、
気密に構成され、このロードロック室4の側壁には、こ
のロードロック室4内に不活性ガス、例えばN2 を導入
するための導入口15が設けられ、この導入口15に
は、導入管16が開閉弁17を介して接続されている。
さらに、前記ロードロック室4の側壁には、このロード
ロック室4内を減圧にするための排気口18が設けら
れ、この排気口18には、真空ポンプに接続された排気
管19が開閉弁20を介して接続されている。また、前
記ロードロック室4の底壁には、前記半導体ウエハWを
前記アーム11より受け取るための上下移動可能に構成
された突上げピン21が複数本設けられている。尚、前
記ロードロック室(センダー側)4は前記カセットステ
ーション室(センダー側)3から前記半導体ウエハWが
搬入される際、前記導入口15より不活性ガスを導入
し、大気圧より幾分陽圧にすると大気の巻き込みによる
前記ロードロック室(センダー側)4へのパーティクル
の混入を防止できる。
気密に構成され、このロードロック室4の側壁には、こ
のロードロック室4内に不活性ガス、例えばN2 を導入
するための導入口15が設けられ、この導入口15に
は、導入管16が開閉弁17を介して接続されている。
さらに、前記ロードロック室4の側壁には、このロード
ロック室4内を減圧にするための排気口18が設けら
れ、この排気口18には、真空ポンプに接続された排気
管19が開閉弁20を介して接続されている。また、前
記ロードロック室4の底壁には、前記半導体ウエハWを
前記アーム11より受け取るための上下移動可能に構成
された突上げピン21が複数本設けられている。尚、前
記ロードロック室(センダー側)4は前記カセットステ
ーション室(センダー側)3から前記半導体ウエハWが
搬入される際、前記導入口15より不活性ガスを導入
し、大気圧より幾分陽圧にすると大気の巻き込みによる
前記ロードロック室(センダー側)4へのパーティクル
の混入を防止できる。
【0015】前記搬送室5は、図1に示すように、気密
に構成され、この搬送室5には、この搬送室5内に必要
に応じて真空後、不活性ガス、例えばN2 を不活性ガス
供給手段22より供給するために開閉弁23を介して不
活性ガス供給管24が接続されるとともに、前記搬送室
5内を減圧にするための排気装置、例えば真空ポンプ2
5が開閉弁26を介して排気管27により接続されてい
る。尚、前記真空ポンプ25は、1つまたは複数前記搬
送室5の容量に応じて接続される。また、前記搬送室5
内には、この搬送室5の長手方向(図中X方向)に移動
可能に構成された搬送手段28が設けられており、この
搬送手段28は、図2に示すように、伸縮(図中Y方
向)及び回転(図中θ方向)自在に駆動可能に構成され
たアーム29が具備されており、このアーム29の前記
半導体ウエハWを保持する保持部30には、前記半導体
ウエハWを静電気力にて静電吸着するための静電チャッ
ク機構31が設けられており、この静電チャック機構3
1は、複数、例えば2枚の電極板32が設けられ、この
電極板32の表面に絶縁シートが貼設されると共に図示
しない直流の高圧電圧により前記2枚の電極板32にそ
れぞれ相反する電圧、例えば100V〜2KVの電圧が
印加されるよう構成されている。
に構成され、この搬送室5には、この搬送室5内に必要
に応じて真空後、不活性ガス、例えばN2 を不活性ガス
供給手段22より供給するために開閉弁23を介して不
活性ガス供給管24が接続されるとともに、前記搬送室
5内を減圧にするための排気装置、例えば真空ポンプ2
5が開閉弁26を介して排気管27により接続されてい
る。尚、前記真空ポンプ25は、1つまたは複数前記搬
送室5の容量に応じて接続される。また、前記搬送室5
内には、この搬送室5の長手方向(図中X方向)に移動
可能に構成された搬送手段28が設けられており、この
搬送手段28は、図2に示すように、伸縮(図中Y方
向)及び回転(図中θ方向)自在に駆動可能に構成され
たアーム29が具備されており、このアーム29の前記
半導体ウエハWを保持する保持部30には、前記半導体
ウエハWを静電気力にて静電吸着するための静電チャッ
ク機構31が設けられており、この静電チャック機構3
1は、複数、例えば2枚の電極板32が設けられ、この
電極板32の表面に絶縁シートが貼設されると共に図示
しない直流の高圧電圧により前記2枚の電極板32にそ
れぞれ相反する電圧、例えば100V〜2KVの電圧が
印加されるよう構成されている。
【0016】前記ロードロック室(レシーバー側)6
は、前記ロードロック室(センダー側)4と同様に構成
されている。
は、前記ロードロック室(センダー側)4と同様に構成
されている。
【0017】前記カセットステーション室(レシーバー
側)7は、前記カセットステーション室(センダー側)
3と同様なアーム11が設けられ、処理後の半導体ウエ
ハWを回収するためのカセットCを載置するカセット載
置台CSが配置されている。尚、このカセットステーシ
ョン室(レシーバー側)7には、前記カセットステーシ
ョン室(センダー側)3内に設けられた、前記半導体ウ
エハWのオリフラを所定方向に揃えるための機構は配置
されていない。
側)7は、前記カセットステーション室(センダー側)
3と同様なアーム11が設けられ、処理後の半導体ウエ
ハWを回収するためのカセットCを載置するカセット載
置台CSが配置されている。尚、このカセットステーシ
ョン室(レシーバー側)7には、前記カセットステーシ
ョン室(センダー側)3内に設けられた、前記半導体ウ
エハWのオリフラを所定方向に揃えるための機構は配置
されていない。
【0018】前記処理室8は、前記半導体ウエハWを処
理するCVD処理室、熱処理室、自然酸化膜除去処理
室、プラズマ処理室等のそれぞれ独立した複数の処理室
で構成されている。
理するCVD処理室、熱処理室、自然酸化膜除去処理
室、プラズマ処理室等のそれぞれ独立した複数の処理室
で構成されている。
【0019】前記気密室10は、前記ロードロック室
(センダー側)4と同様に構成されている。
(センダー側)4と同様に構成されている。
【0020】また、前記搬送室5の長手方向には複数の
前記ロードロック室4,6、前記処理室8、前記気密室
10等に接続されていない空きのゲートバルブGが複数
設けられており、このゲートバルブGを介して前記ロー
ドロック室4,6、前記処理室8、前記気密室10等を
自在に前記搬送室5に増設又は減設することが可能に構
成されている。
前記ロードロック室4,6、前記処理室8、前記気密室
10等に接続されていない空きのゲートバルブGが複数
設けられており、このゲートバルブGを介して前記ロー
ドロック室4,6、前記処理室8、前記気密室10等を
自在に前記搬送室5に増設又は減設することが可能に構
成されている。
【0021】以上のように構成された処理システムにお
ける、半導体ウエハWを搬送する作用について説明す
る。
ける、半導体ウエハWを搬送する作用について説明す
る。
【0022】まず、カセットステーション室(センダー
側)3に、搬送ロボット又は作業員によってカセット載
置台に処理前の半導体ウエハを搭載するカセットCを載
置し、図2に示すように、カセットCから受渡しアーム
11により半導体ウエハWが1枚ずつ抜き取り、回転体
13に半導体ウエハWを受渡し、この回転体13を回転
しつつ、センサー14により、半導体ウエハWのエッジ
をモニターし、半導体ウエハWに設けられたオリフラを
所定方向に揃え、この後、受渡しアーム11により回転
体13から半導体ウエハWを受け取り、カセットステー
ション室(センダー側)3とロードロック室(センダー
側)4との間のゲートバルブGを開放し、受渡しアーム
11によりロードロック室(センダー側)4内の突上げ
ピン21に半導体ウエハWを引き渡たす。
側)3に、搬送ロボット又は作業員によってカセット載
置台に処理前の半導体ウエハを搭載するカセットCを載
置し、図2に示すように、カセットCから受渡しアーム
11により半導体ウエハWが1枚ずつ抜き取り、回転体
13に半導体ウエハWを受渡し、この回転体13を回転
しつつ、センサー14により、半導体ウエハWのエッジ
をモニターし、半導体ウエハWに設けられたオリフラを
所定方向に揃え、この後、受渡しアーム11により回転
体13から半導体ウエハWを受け取り、カセットステー
ション室(センダー側)3とロードロック室(センダー
側)4との間のゲートバルブGを開放し、受渡しアーム
11によりロードロック室(センダー側)4内の突上げ
ピン21に半導体ウエハWを引き渡たす。
【0023】次に、カセットステーション室(センダー
側)3とロードロック室(センダー側)4との間のゲー
トバルブGを閉じ、開閉弁17,20の開閉調整によ
り、ロードロック室(センダー側)4内を所定圧力、例
えば10-1〜10-5Torrの範囲に設定する。その
後、ロードロック室(センダー側)4と搬送室5との間
のゲートバルブGを開放し、搬送室5内の搬送手段28
のアーム29を伸長し、アーム29の保持部30を突上
げピン21上に保持された半導体ウエハWの下部位置に
移動させ、この後、静電チャック機構31の2枚の電極
板32に高圧電源によりそれぞれ相反する電圧を印加し
静電気気力を発生後、突上げピン21を下降させ、半導
体ウエハWをアーム29の保持部30に引き渡し、アー
ム29を搬送室5内に移動させ、ロードロック室(セン
ダー側)4と搬送室5との間のゲートバルブGを閉じ
る。この際、搬送室5内は常に所定の減圧雰囲気、例え
ば10-1〜10-5Torrに排気装置25にて保たれて
おり、不活性ガス供給手段22からの不活性ガスは搬送
室5のメンテナンス時に搬送室5内を大気圧にする際に
供給される。
側)3とロードロック室(センダー側)4との間のゲー
トバルブGを閉じ、開閉弁17,20の開閉調整によ
り、ロードロック室(センダー側)4内を所定圧力、例
えば10-1〜10-5Torrの範囲に設定する。その
後、ロードロック室(センダー側)4と搬送室5との間
のゲートバルブGを開放し、搬送室5内の搬送手段28
のアーム29を伸長し、アーム29の保持部30を突上
げピン21上に保持された半導体ウエハWの下部位置に
移動させ、この後、静電チャック機構31の2枚の電極
板32に高圧電源によりそれぞれ相反する電圧を印加し
静電気気力を発生後、突上げピン21を下降させ、半導
体ウエハWをアーム29の保持部30に引き渡し、アー
ム29を搬送室5内に移動させ、ロードロック室(セン
ダー側)4と搬送室5との間のゲートバルブGを閉じ
る。この際、搬送室5内は常に所定の減圧雰囲気、例え
ば10-1〜10-5Torrに排気装置25にて保たれて
おり、不活性ガス供給手段22からの不活性ガスは搬送
室5のメンテナンス時に搬送室5内を大気圧にする際に
供給される。
【0024】この後、搬送手段28は、所望の処理を行
なう処理室8の位置まで移動し、その処理室8と搬送室
5との間のゲートバルブGを開放し、搬送手段28のア
ーム29により半導体ウエハWをその処理室8内に搬入
し、その処理室8と搬送室5との間のゲートバルブGを
閉じ、その処理室8で半導体ウエハWが所定の処理の
後、その処理室8と搬送室5との間のゲートバルブGを
開放し、さらに、搬送手段28のアーム29により半導
体ウエハWをその処理室8内より搬出し、その処理室8
と搬送室5との間のゲートバルブGを閉じる。
なう処理室8の位置まで移動し、その処理室8と搬送室
5との間のゲートバルブGを開放し、搬送手段28のア
ーム29により半導体ウエハWをその処理室8内に搬入
し、その処理室8と搬送室5との間のゲートバルブGを
閉じ、その処理室8で半導体ウエハWが所定の処理の
後、その処理室8と搬送室5との間のゲートバルブGを
開放し、さらに、搬送手段28のアーム29により半導
体ウエハWをその処理室8内より搬出し、その処理室8
と搬送室5との間のゲートバルブGを閉じる。
【0025】この後、搬送手段28に保持された半導体
ウエハWは、他の処理室8に搬入され、他の処理を施さ
れるか、他の搬送室9に搬送されるべき気密室10に搬
入されるかまたはロードロック室(レシーバー側)6に
搬送される。ここで、他の搬送室9に気密室10を介し
て半導体ウエハWを搬送する手順を説明すると、搬送手
段28は気密室10の位置まで移動し、その気密室10
と搬送室5との間のゲートバルブGを開放し、搬送手段
28のアーム29により半導体ウエハWをその気密室1
0内の突上げピン(図示せず)に引き渡し、その気密室
10と搬送室5との間のゲートバルブGを閉じる。ここ
で、半導体ウエハWをその気密室10内に搬入する際、
搬送室5と気密室10は略同一の圧力とされている。こ
の後、搬送室5と搬送室10の圧力が略同一の際は、気
密室10と搬送室9との間のゲートバルブGを開放し、
搬送室9内の搬送手段28のアーム29により突上げピ
ン(図示せず)から半導体ウエハWを受取る。しかしな
がら、搬送室5と搬送室10の圧力が異なる場合、例え
ば搬送室5の圧力が10-1〜10-5Torrとした際、
搬送室9の圧力が10-6〜10-9Torr等の低圧雰囲
気の場合、一旦気密室10内の圧力を搬送室9内の圧力
と略同一に排気した後、気密室10と搬送室9との間の
ゲートバルブGを開放し、搬送室9内の搬送手段28の
アーム29により突上げピン(図示せず)から半導体ウ
エハWを受取る。
ウエハWは、他の処理室8に搬入され、他の処理を施さ
れるか、他の搬送室9に搬送されるべき気密室10に搬
入されるかまたはロードロック室(レシーバー側)6に
搬送される。ここで、他の搬送室9に気密室10を介し
て半導体ウエハWを搬送する手順を説明すると、搬送手
段28は気密室10の位置まで移動し、その気密室10
と搬送室5との間のゲートバルブGを開放し、搬送手段
28のアーム29により半導体ウエハWをその気密室1
0内の突上げピン(図示せず)に引き渡し、その気密室
10と搬送室5との間のゲートバルブGを閉じる。ここ
で、半導体ウエハWをその気密室10内に搬入する際、
搬送室5と気密室10は略同一の圧力とされている。こ
の後、搬送室5と搬送室10の圧力が略同一の際は、気
密室10と搬送室9との間のゲートバルブGを開放し、
搬送室9内の搬送手段28のアーム29により突上げピ
ン(図示せず)から半導体ウエハWを受取る。しかしな
がら、搬送室5と搬送室10の圧力が異なる場合、例え
ば搬送室5の圧力が10-1〜10-5Torrとした際、
搬送室9の圧力が10-6〜10-9Torr等の低圧雰囲
気の場合、一旦気密室10内の圧力を搬送室9内の圧力
と略同一に排気した後、気密室10と搬送室9との間の
ゲートバルブGを開放し、搬送室9内の搬送手段28の
アーム29により突上げピン(図示せず)から半導体ウ
エハWを受取る。
【0026】次に、ロードロック室(レシーバー側)6
に半導体ウエハWを搬送する手順を説明すると、搬送手
段28はロードロック室(レシーバー側)6の位置まで
移動し、そのロードロック室(レシーバー側)6と搬送
室5との間のゲートバルブGを開放し、搬送手段28の
アーム29により半導体ウエハWをそのロードロック室
(レシーバー側)6内の突上げピン(図示せず)に引き
渡し、そのロードロック室(レシーバー側)6と搬送室
5との間のゲートバルブGを閉じる。この後、ロードロ
ック室(レシーバー側)6内に不活性ガスを供給し、そ
のロードロック室(レシーバー側)6内を大気圧と略同
一の圧力に設定し、ロードロック室(レシーバー側)6
とカセットステーション室(レシーバー側)7との間の
ゲートバルブGを開放する。この後、カセットステーシ
ョン室(レシーバー側)7内の受渡しアームにより半導
体ウエハWがロードロック室(レシーバー側)6内の突
上げピン(図示せず)から受取り、カセット載置台CS
に配置されたカセットCに処理済みの半導体ウエハWを
収容する。
に半導体ウエハWを搬送する手順を説明すると、搬送手
段28はロードロック室(レシーバー側)6の位置まで
移動し、そのロードロック室(レシーバー側)6と搬送
室5との間のゲートバルブGを開放し、搬送手段28の
アーム29により半導体ウエハWをそのロードロック室
(レシーバー側)6内の突上げピン(図示せず)に引き
渡し、そのロードロック室(レシーバー側)6と搬送室
5との間のゲートバルブGを閉じる。この後、ロードロ
ック室(レシーバー側)6内に不活性ガスを供給し、そ
のロードロック室(レシーバー側)6内を大気圧と略同
一の圧力に設定し、ロードロック室(レシーバー側)6
とカセットステーション室(レシーバー側)7との間の
ゲートバルブGを開放する。この後、カセットステーシ
ョン室(レシーバー側)7内の受渡しアームにより半導
体ウエハWがロードロック室(レシーバー側)6内の突
上げピン(図示せず)から受取り、カセット載置台CS
に配置されたカセットCに処理済みの半導体ウエハWを
収容する。
【0027】以上のように構成された本実施例の効果に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0028】搬送室5,9に設けられた複数のゲートバ
ルブGを介してロードロック室4,6、処理室8、気密
室10等を搬送室5に増設又は減設することが容易にで
き、また、それぞれの室4,6,8,10のレイアウト
設計の自由度を増すことができる。また、搬送室5,9
内は常時所定の減圧雰囲気に維持され、かつ一台の搬送
手段のアーム29により複数の処理室8にアクセスでき
るので、処理システム全体をクリーンルーム内に収容す
る必要がなく、カセットステーシーョン室3,7をクリ
ーンルーム内に配置するだけで大規模な処理システムを
構築することができるので、システムのコストダウンを
図れるのみならず、半導体ウエハWへの不要物の付着を
低減し、半導体ウエハWの歩留りを向上することができ
る。
ルブGを介してロードロック室4,6、処理室8、気密
室10等を搬送室5に増設又は減設することが容易にで
き、また、それぞれの室4,6,8,10のレイアウト
設計の自由度を増すことができる。また、搬送室5,9
内は常時所定の減圧雰囲気に維持され、かつ一台の搬送
手段のアーム29により複数の処理室8にアクセスでき
るので、処理システム全体をクリーンルーム内に収容す
る必要がなく、カセットステーシーョン室3,7をクリ
ーンルーム内に配置するだけで大規模な処理システムを
構築することができるので、システムのコストダウンを
図れるのみならず、半導体ウエハWへの不要物の付着を
低減し、半導体ウエハWの歩留りを向上することができ
る。
【0029】尚、前述の実施例では被処理体に半導体ウ
エハを用いたが半導体ウエハに限らずLCD基板・プリ
ント基板等でも可能であり、またカセットステーション
室はセンダー側とレシーバー側の2つそれぞれ独立に設
けたが、カセットステーション室は1つとし、その1つ
のカセットステーション室内に未処理の半導体ウエハを
収容したカセットと処理済みのカセットを配置してもよ
く、数個のカセット単位での半導体ウエハの収納でもよ
いし、複数のカセットを収容するクリーンストッカーを
配置しても良いことは勿論であり、そして収容される半
導体ウエハに対してクリーンエアーを層流させても良
い。また、カセット室内も減圧雰囲気としても良い。ま
た、搬送室内に設けられた搬送手段は1台のみならず複
数台、例えば未処理の被処理体の搬送専用と処理済みの
被処理体の搬送専用の2台構成にしてもよく、また処理
室としてCVD処理室、熱処理室、自然酸化膜除去処理
室、プラズマ処理室等について述べたが、被処理体を処
理する処理室であればどのような処理室でもよい。さら
に、図4に示すように、搬送路をブロック化し、処理室
連結用のゲートバルブ2個を最小単位として標準的に備
えてもよいし、図5に示すように、4個のゲートバルブ
を最小単位としたものでも良く、ゲートバルブを3個,
5個,6個と適宜備えておくことも可能である。また、
図6に示すように、図4,図5に示す搬送室を直線状に
接続し配置することで拡張性のある処理システムを構築
することも可能である。さらに、ロードロック室を二股
構造とし拡張性のある処理システムを構築することも可
能である。
エハを用いたが半導体ウエハに限らずLCD基板・プリ
ント基板等でも可能であり、またカセットステーション
室はセンダー側とレシーバー側の2つそれぞれ独立に設
けたが、カセットステーション室は1つとし、その1つ
のカセットステーション室内に未処理の半導体ウエハを
収容したカセットと処理済みのカセットを配置してもよ
く、数個のカセット単位での半導体ウエハの収納でもよ
いし、複数のカセットを収容するクリーンストッカーを
配置しても良いことは勿論であり、そして収容される半
導体ウエハに対してクリーンエアーを層流させても良
い。また、カセット室内も減圧雰囲気としても良い。ま
た、搬送室内に設けられた搬送手段は1台のみならず複
数台、例えば未処理の被処理体の搬送専用と処理済みの
被処理体の搬送専用の2台構成にしてもよく、また処理
室としてCVD処理室、熱処理室、自然酸化膜除去処理
室、プラズマ処理室等について述べたが、被処理体を処
理する処理室であればどのような処理室でもよい。さら
に、図4に示すように、搬送路をブロック化し、処理室
連結用のゲートバルブ2個を最小単位として標準的に備
えてもよいし、図5に示すように、4個のゲートバルブ
を最小単位としたものでも良く、ゲートバルブを3個,
5個,6個と適宜備えておくことも可能である。また、
図6に示すように、図4,図5に示す搬送室を直線状に
接続し配置することで拡張性のある処理システムを構築
することも可能である。さらに、ロードロック室を二股
構造とし拡張性のある処理システムを構築することも可
能である。
【0030】
【発明の効果】本発明は、搬送室に複数の処理室を増設
又は減設することが容易にできるので、処理室のレイア
ウト設計の自由度を増すことができ、また、直線的に移
動する搬送手段とアームにより被処理体を減圧雰囲気下
で任意に複数の処理室に対してアクセスすることが容易
になるので、被処理体の搬送に伴う被処理体への不要物
の付着を低減でき、被処理体の歩留りを向上することが
できるという顕著な効果がある。
又は減設することが容易にできるので、処理室のレイア
ウト設計の自由度を増すことができ、また、直線的に移
動する搬送手段とアームにより被処理体を減圧雰囲気下
で任意に複数の処理室に対してアクセスすることが容易
になるので、被処理体の搬送に伴う被処理体への不要物
の付着を低減でき、被処理体の歩留りを向上することが
できるという顕著な効果がある。
【0031】
【図1】本発明に係る第1の実施例が適用される処理シ
ステムの全体構成を説明するための概略配置図である。
ステムの全体構成を説明するための概略配置図である。
【図2】図1の搬送室の構成を説明するための部分概略
斜視図である。
斜視図である。
【図3】従来のマルチチャンバ方式処理システムの構成
を示す概略平面図である。
を示す概略平面図である。
【図4】他の実施例の搬送室の構成を説明するための部
分配置図である。
分配置図である。
【図5】他の実施例の搬送室の構成を説明するための部
分配置図である。
分配置図である。
【図6】他の実施例の搬送室の構成を説明するための概
略配置図である。
略配置図である。
1 処理システム 3 カセットステーション室(センダー側) 4 ロードロック室(センダー側) 5,9 搬送室 6 ロードロック室(レシーバー側) 7 カセットステーション室(レシーバー側) 8 処理室 10 気密室 28 搬送手段 29 アーム 30 保持部 31 静電チャック機構 32 電極板 W 被処理体(半導体ウエハ) G ゲートバルブ
Claims (6)
- 【請求項1】 気密に構成されるとともに減圧雰囲気に
維持される直線状の搬送室と、 この搬送室内に設けられ前記搬送室の長手方向に自在に
移動可能な搬送手段と、 この搬送手段に具備され、回転および伸縮可能に構成さ
れたアームと、 このアームに設けられ被処理体を保持する保持部と、 前記搬送室の前記長手方向に設けられた複数のゲートバ
ルブと、 これらの各ゲートバルブを介して設けられた前記被処理
体を処理する複数の処理室とを具備したことを特徴とす
る処理システム。 - 【請求項2】 前記保持部は複数の電極板を具備し、前
記被処理体を静電気力で吸着する静電チャック機構であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の処理シ
ステム。 - 【請求項3】 前記複数の処理室は少なくともプラズマ
エッチング室及びプラズマCVD室を有することを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の処理システム。 - 【請求項4】 前記搬送手段は直線的に移動することを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の処理システム。 - 【請求項5】 前記一つの搬送室に少なくとも2つ以上
のゲートバルブを具備したことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の処理システム。 - 【請求項6】 前記一つの搬送室に少なくとも2台以上
の前記搬送手段を設けたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の処理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16510893A JPH06349931A (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16510893A JPH06349931A (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 処理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06349931A true JPH06349931A (ja) | 1994-12-22 |
Family
ID=15806057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16510893A Pending JPH06349931A (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 処理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06349931A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11345859A (ja) * | 1998-04-04 | 1999-12-14 | Tokyo Electron Ltd | 処理装置及び処理方法 |
| JP2000174090A (ja) * | 1998-09-28 | 2000-06-23 | Tokyo Electron Ltd | 処理システム |
| WO2004066379A1 (ja) * | 2003-01-17 | 2004-08-05 | Tokyo Electron Limited | 基板処理装置 |
| WO2004075286A1 (ja) * | 2003-02-24 | 2004-09-02 | Tokyo Electron Limited | 搬送装置及び半導体処理システム |
| KR100586773B1 (ko) * | 1998-09-28 | 2006-06-08 | 동경 엘렉트론 주식회사 | 처리시스템 |
| JP2012186506A (ja) * | 1998-04-21 | 2012-09-27 | Samsung Electronics Co Ltd | マルチ−チャンバーシステムで半導体素子を製造する方法 |
| US9245780B2 (en) | 2011-12-01 | 2016-01-26 | Hitachi High-Technologies Corporation | Vacuum processing apparatus and operating method of the same |
| JPWO2021210380A1 (ja) * | 2020-04-13 | 2021-10-21 |
-
1993
- 1993-06-10 JP JP16510893A patent/JPH06349931A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11345859A (ja) * | 1998-04-04 | 1999-12-14 | Tokyo Electron Ltd | 処理装置及び処理方法 |
| JP2012186506A (ja) * | 1998-04-21 | 2012-09-27 | Samsung Electronics Co Ltd | マルチ−チャンバーシステムで半導体素子を製造する方法 |
| JP2000174090A (ja) * | 1998-09-28 | 2000-06-23 | Tokyo Electron Ltd | 処理システム |
| KR100586773B1 (ko) * | 1998-09-28 | 2006-06-08 | 동경 엘렉트론 주식회사 | 처리시스템 |
| WO2004066379A1 (ja) * | 2003-01-17 | 2004-08-05 | Tokyo Electron Limited | 基板処理装置 |
| KR100810162B1 (ko) * | 2003-02-24 | 2008-03-06 | 동경 엘렉트론 주식회사 | 반송 장치, 상압 반송 장치 및 진공 처리 장치 |
| KR100765559B1 (ko) * | 2003-02-24 | 2007-10-09 | 동경 엘렉트론 주식회사 | 진공 처리 장치 |
| CN100397608C (zh) * | 2003-02-24 | 2008-06-25 | 东京毅力科创株式会社 | 移送装置和半导体处理系统 |
| WO2004075286A1 (ja) * | 2003-02-24 | 2004-09-02 | Tokyo Electron Limited | 搬送装置及び半導体処理システム |
| US8562275B2 (en) | 2003-02-24 | 2013-10-22 | Tokyo Electron Limited | Transfer device and semiconductor processing system |
| US9245780B2 (en) | 2011-12-01 | 2016-01-26 | Hitachi High-Technologies Corporation | Vacuum processing apparatus and operating method of the same |
| JPWO2021210380A1 (ja) * | 2020-04-13 | 2021-10-21 | ||
| JP2023184648A (ja) * | 2020-04-13 | 2023-12-28 | 東京エレクトロン株式会社 | 接合システム |
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