JPH0635018Y2 - 水切材 - Google Patents
水切材Info
- Publication number
- JPH0635018Y2 JPH0635018Y2 JP1988040488U JP4048888U JPH0635018Y2 JP H0635018 Y2 JPH0635018 Y2 JP H0635018Y2 JP 1988040488 U JP1988040488 U JP 1988040488U JP 4048888 U JP4048888 U JP 4048888U JP H0635018 Y2 JPH0635018 Y2 JP H0635018Y2
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- Japan
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- draining
- metal layer
- roof
- valley portion
- synthetic resin
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Links
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Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、屋根の谷部に使用される水切材に関し、詳し
くは材料を節約しながら所期の機能を奏し、かつ外観を
高めようとする技術に係るものである。
くは材料を節約しながら所期の機能を奏し、かつ外観を
高めようとする技術に係るものである。
[従来の技術] 従来、屋根の谷部に使用される水切材は、谷部における
通水機能を奏しながら外観も高めるのに、銅板のような
金属板を使用していた。
通水機能を奏しながら外観も高めるのに、銅板のような
金属板を使用していた。
[考案が解決しようとする課題] ところが、このような水切板においては、谷部の両側に
おいて夫々下地1と屋根材2との間に大部分が敷き込ま
れるのであり、材料が無駄になるとともに巾の広い金属
板を谷部の傾斜角度に沿わせて折り曲げて谷部に配設す
る施工性が悪い等の問題があった。
おいて夫々下地1と屋根材2との間に大部分が敷き込ま
れるのであり、材料が無駄になるとともに巾の広い金属
板を谷部の傾斜角度に沿わせて折り曲げて谷部に配設す
る施工性が悪い等の問題があった。
本考案はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、金属材の外観を維持しながら
金属材料の節約を図ることができ、その施工性も高める
ことができる水切材を提供することにある。
その目的とするところは、金属材の外観を維持しながら
金属材料の節約を図ることができ、その施工性も高める
ことができる水切材を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本考案の水切材は、屋根の谷部に沿うとともに、その谷
部の両側において下地1と屋根材2との間に敷き込まれ
る水切材本体3を、裏面に平坦面を有するシート状の合
成樹脂基材5で構成し、前記水切材本体3の巾方向の中
央部の表面に、折り曲げ自在な金属層4を取着するとと
もに、その金属層4の両側の表面に、弾性を有しかつ前
記水切材本体3の巾方向外側に向けて相互に傾斜する複
数枚の水切ひれ片6,6,6…を、前記合成樹脂基材5と一
体的に設けて成るものである。
部の両側において下地1と屋根材2との間に敷き込まれ
る水切材本体3を、裏面に平坦面を有するシート状の合
成樹脂基材5で構成し、前記水切材本体3の巾方向の中
央部の表面に、折り曲げ自在な金属層4を取着するとと
もに、その金属層4の両側の表面に、弾性を有しかつ前
記水切材本体3の巾方向外側に向けて相互に傾斜する複
数枚の水切ひれ片6,6,6…を、前記合成樹脂基材5と一
体的に設けて成るものである。
[作用] このように、谷部に沿うとともに谷部の両側において下
地1と屋根材2との間に敷き込まれる水切材本体3のう
ち谷部において露出する部分を含めて水切材本体3の巾
方向中央部に折り曲げ自在な金属層4を取着することに
よって、谷部に金属層4を臨ませて金属層4にて所期通
りの機能を奏し、金属層4にてその外観を維持し、金属
層4は、谷部に臨む箇所のみであり、従来のように下地
1と屋根材2との間に深く敷き込まれる部分も金属材料
にするものに比べて材料の節約を行い、しかも金属層4
はその巾が狭くて全巾にわたって金属板を使用するもの
に比べて施工性も高めるのである。
地1と屋根材2との間に敷き込まれる水切材本体3のう
ち谷部において露出する部分を含めて水切材本体3の巾
方向中央部に折り曲げ自在な金属層4を取着することに
よって、谷部に金属層4を臨ませて金属層4にて所期通
りの機能を奏し、金属層4にてその外観を維持し、金属
層4は、谷部に臨む箇所のみであり、従来のように下地
1と屋根材2との間に深く敷き込まれる部分も金属材料
にするものに比べて材料の節約を行い、しかも金属層4
はその巾が狭くて全巾にわたって金属板を使用するもの
に比べて施工性も高めるのである。
[実施例] 以下本考案の実施例を図面に基づいて詳述する。
水切材Aは合成樹脂基材5をシート状に形成したもので
あり、耐水性を有し、容易に屈曲変形させることがで
き、その変形形状を維持するのに、合成樹脂基材5内に
極く薄い金属芯材を埋設しておいてもよい。そして水切
材本体3のうち巾方向の中央部を除く両側部分に水切材
本体3の長さ方向に長い水切ひれ片6を巾方向に間隔を
隔てて複数本突設してある。これら水切ひれ片6は合成
樹脂基材5と一体に押出成形され、弾性を有していて、
巾方向外側に向けて傾斜させてある。そして水切材本体
3が、屋根の谷部の両側において下地1と屋根材2との
間に敷き込まれた状態では、合成樹脂製でシート状の水
切材本体3の裏面の平坦面が、下地1の表面に沿ってな
じんで密着するとともに、合成樹脂製で弾性を有したか
つ水切材本体3の巾方向外側に向けて相互に傾斜してい
る水切ひれ片6の先端は、屋根材2の裏面に弾発的に接
触した状態となる。
あり、耐水性を有し、容易に屈曲変形させることがで
き、その変形形状を維持するのに、合成樹脂基材5内に
極く薄い金属芯材を埋設しておいてもよい。そして水切
材本体3のうち巾方向の中央部を除く両側部分に水切材
本体3の長さ方向に長い水切ひれ片6を巾方向に間隔を
隔てて複数本突設してある。これら水切ひれ片6は合成
樹脂基材5と一体に押出成形され、弾性を有していて、
巾方向外側に向けて傾斜させてある。そして水切材本体
3が、屋根の谷部の両側において下地1と屋根材2との
間に敷き込まれた状態では、合成樹脂製でシート状の水
切材本体3の裏面の平坦面が、下地1の表面に沿ってな
じんで密着するとともに、合成樹脂製で弾性を有したか
つ水切材本体3の巾方向外側に向けて相互に傾斜してい
る水切ひれ片6の先端は、屋根材2の裏面に弾発的に接
触した状態となる。
このため、水切材本体3の裏面と下地1の表面との間に
雨水が浸入することを防止しており、また水切材設置工
事に際して、水切ひれ片6の弾性のために屋根材2の裏
面を損傷するおそれがないのはもちろん、複数枚の水切
ひれ片6,6,6…は雨水に対する障害となって、雨水は、
下地1と屋根材2との間に浸入せず屋根材2の表面を流
れて金属層4の屋根の谷部に流れ込むのである。
雨水が浸入することを防止しており、また水切材設置工
事に際して、水切ひれ片6の弾性のために屋根材2の裏
面を損傷するおそれがないのはもちろん、複数枚の水切
ひれ片6,6,6…は雨水に対する障害となって、雨水は、
下地1と屋根材2との間に浸入せず屋根材2の表面を流
れて金属層4の屋根の谷部に流れ込むのである。
そして水切材本体3のうち谷部において露出する部分を
含めて水切材本体3の巾方向中央部に折り曲げ自在な金
属層4を取着してある。しかして谷部に金属層4を臨ま
せ、金属層4の左右部分は下地1と屋根材2との間に敷
き込まれる。金属層4としては、銅板、アルミニウム
板、ステンレス鋼板、チタン板等のものが使用される
が、他のものであってもよい。そして金属層4は谷部の
傾斜角度に沿って折り曲げられ、樋機能を奏し、雨水を
軒樋(図示せず)に通水するのである。かかる場合、金
属層4にてその外観を維持し、金属層4は谷部に臨む箇
所のみであり、金属層4はその巾が狭くて全巾にわたっ
て比較的厚みのある金属板を使用するものに比べて施工
性も高めることができる。金属層4は合成樹脂基材5に
接着材にて取着したり、一体に押出成形して取着した
り、又、第5図に示すように、合成樹脂基材5から延出
した保持片7,7にて保持するようにしてもよいものであ
る。
含めて水切材本体3の巾方向中央部に折り曲げ自在な金
属層4を取着してある。しかして谷部に金属層4を臨ま
せ、金属層4の左右部分は下地1と屋根材2との間に敷
き込まれる。金属層4としては、銅板、アルミニウム
板、ステンレス鋼板、チタン板等のものが使用される
が、他のものであってもよい。そして金属層4は谷部の
傾斜角度に沿って折り曲げられ、樋機能を奏し、雨水を
軒樋(図示せず)に通水するのである。かかる場合、金
属層4にてその外観を維持し、金属層4は谷部に臨む箇
所のみであり、金属層4はその巾が狭くて全巾にわたっ
て比較的厚みのある金属板を使用するものに比べて施工
性も高めることができる。金属層4は合成樹脂基材5に
接着材にて取着したり、一体に押出成形して取着した
り、又、第5図に示すように、合成樹脂基材5から延出
した保持片7,7にて保持するようにしてもよいものであ
る。
[考案の効果] 本考案は前記のように構成して成るもので、以下のよう
な効果を奏する。すなわち、水切材設置工事に際して、
屋根の谷部に金属層を臨ませると、その金属層が谷樋の
機能を果たすことになり、谷部において金属層が露出す
ることにより屋根の外観を維持しており、また谷部に臨
む箇所のみが金属層であるから、従来のように下地と屋
根材との間に深く敷き込まれる部分も金属材料であるも
のに比べて材料を節約することができる。
な効果を奏する。すなわち、水切材設置工事に際して、
屋根の谷部に金属層を臨ませると、その金属層が谷樋の
機能を果たすことになり、谷部において金属層が露出す
ることにより屋根の外観を維持しており、また谷部に臨
む箇所のみが金属層であるから、従来のように下地と屋
根材との間に深く敷き込まれる部分も金属材料であるも
のに比べて材料を節約することができる。
しかも、金属層が水切材本体の巾方向の中央部の表面だ
けに取着されていることは、その金属層部分は屋根の谷
部に臨んで谷樋の機能を果たす箇所だけとなるから、水
切材設置工事に際して、金属層を屋根の谷部に沿わせて
曲成するとともに、合成樹脂製で柔軟性のあるシート状
の部分を下地の表面に沿わせて設置することにより、水
切材設置工事の施工が迅速かつ容易となり、その施工性
を高める利点がある。
けに取着されていることは、その金属層部分は屋根の谷
部に臨んで谷樋の機能を果たす箇所だけとなるから、水
切材設置工事に際して、金属層を屋根の谷部に沿わせて
曲成するとともに、合成樹脂製で柔軟性のあるシート状
の部分を下地の表面に沿わせて設置することにより、水
切材設置工事の施工が迅速かつ容易となり、その施工性
を高める利点がある。
さらに水切材本体が、屋根の谷部の両側において下地と
屋根材との間に敷き込まれた状態では、合成樹脂製でシ
ート状の水切材本体の裏面の平坦面が、下地の表面に沿
いながらなじんだ状態で密着するとともに、合成樹脂製
で弾性を有しかつ水切材本体の巾方向外側に向けて相互
に傾斜している水切ひれ片の先端が、屋根材の裏面に弾
発的に接触した状態となり、このため水切材本体の裏面
と下地1の表面との間に雨水が浸入することを防止して
おり、また水切材設置工事に際し、水切ひれ片の弾性の
ために屋根材の裏面を損傷するおそれがないのはもちろ
ん、複数枚の水切ひれ片は雨水の流れに対する障壁とな
って、下地と屋根材との間に雨水が浸入せず、その雨水
は屋根材の表面を流れて金属層で形成される屋根の谷部
に効率よく流れ込む利点がある。
屋根材との間に敷き込まれた状態では、合成樹脂製でシ
ート状の水切材本体の裏面の平坦面が、下地の表面に沿
いながらなじんだ状態で密着するとともに、合成樹脂製
で弾性を有しかつ水切材本体の巾方向外側に向けて相互
に傾斜している水切ひれ片の先端が、屋根材の裏面に弾
発的に接触した状態となり、このため水切材本体の裏面
と下地1の表面との間に雨水が浸入することを防止して
おり、また水切材設置工事に際し、水切ひれ片の弾性の
ために屋根材の裏面を損傷するおそれがないのはもちろ
ん、複数枚の水切ひれ片は雨水の流れに対する障壁とな
って、下地と屋根材との間に雨水が浸入せず、その雨水
は屋根材の表面を流れて金属層で形成される屋根の谷部
に効率よく流れ込む利点がある。
第1図は本考案の一実施例の斜視図、第2図は同上の断
面図、第3図は同上の施工箇所を示す斜視図、第4図は
同上の断面図、第5図は同上の他の実施例の断面図であ
り、1は下地、2は屋根材、3は水切材本体、4は金属
層、5は合成樹脂基材、6は水切り片である。
面図、第3図は同上の施工箇所を示す斜視図、第4図は
同上の断面図、第5図は同上の他の実施例の断面図であ
り、1は下地、2は屋根材、3は水切材本体、4は金属
層、5は合成樹脂基材、6は水切り片である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭60−194018(JP,U) 実公 昭59−38579(JP,Y2) 実公 昭49−38095(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】屋根の谷部に使用される水切材であって、
谷部に沿うとともに、その谷部の両側において下地と屋
根材との間に敷き込まれる水切材本体を、裏面に平坦面
を有するシート状の合成樹脂基材で構成し、前記水切材
本体の巾方向の中央部の表面に、折り曲げ自在な金属層
を取着するとともに、その金属層の両側の表面に、弾性
を有しかつ前記水切材本体の巾方向外側に向けて相互に
傾斜する複数枚の水切ひれ片を、前記合成樹脂基材と一
体的に設けて成る水切材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988040488U JPH0635018Y2 (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 水切材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988040488U JPH0635018Y2 (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 水切材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01150719U JPH01150719U (ja) | 1989-10-18 |
| JPH0635018Y2 true JPH0635018Y2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=31266958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988040488U Expired - Lifetime JPH0635018Y2 (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 水切材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635018Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2572102Y2 (ja) * | 1992-09-14 | 1998-05-20 | 松下電工株式会社 | 屋根谷部の防火構造 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4938095U (ja) * | 1972-07-03 | 1974-04-04 | ||
| JPS5938579U (ja) * | 1982-09-01 | 1984-03-12 | 鷲野 利彦 | ネジ式仕切弁筐のダストシ−ル |
| JPS60194018U (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-24 | 中川 茂 | 水切りシ−ト材 |
-
1988
- 1988-03-28 JP JP1988040488U patent/JPH0635018Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01150719U (ja) | 1989-10-18 |
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