JPH06350488A - Catv用中継増幅器 - Google Patents
Catv用中継増幅器Info
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- JPH06350488A JPH06350488A JP5138204A JP13820493A JPH06350488A JP H06350488 A JPH06350488 A JP H06350488A JP 5138204 A JP5138204 A JP 5138204A JP 13820493 A JP13820493 A JP 13820493A JP H06350488 A JPH06350488 A JP H06350488A
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- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 下り,上りの各増幅部がそれぞれ独立したユ
ニットで構成されたCATV用中継増幅器において、上
り増幅器ユニットを介さず上り分岐入力信号レベルを確
認する回路を提供する。 【構成】 増幅器ユニットとそれを取り付ける台座とを
備えたCATV用中継増幅器において、機器の左右の分
岐端子からの信号を前記台座内の第1及び第2の分配器
3,9を用いて混合し、第1及び第2の低域炉波器5,
11にて上り分岐入力信号を取り出したのち、第1及び
第2の方向性結合器13,15にてその信号の一部を抜
き取り、第3の分配器17を用いて抜き取った上り分岐
入力信号を混合し固定減衰器18にてレベル調整を行う
ことで、上り分岐入力信号をモニタ端子19に出力する
ことができる。
ニットで構成されたCATV用中継増幅器において、上
り増幅器ユニットを介さず上り分岐入力信号レベルを確
認する回路を提供する。 【構成】 増幅器ユニットとそれを取り付ける台座とを
備えたCATV用中継増幅器において、機器の左右の分
岐端子からの信号を前記台座内の第1及び第2の分配器
3,9を用いて混合し、第1及び第2の低域炉波器5,
11にて上り分岐入力信号を取り出したのち、第1及び
第2の方向性結合器13,15にてその信号の一部を抜
き取り、第3の分配器17を用いて抜き取った上り分岐
入力信号を混合し固定減衰器18にてレベル調整を行う
ことで、上り分岐入力信号をモニタ端子19に出力する
ことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CATVシステムに用
いられるCATV中継増幅器に関するものである。
いられるCATV中継増幅器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年CATVシステムは、保守を容易に
するため1つの機能を持った回路を簡単に交換できるよ
うに1つのケース内に収めるユニット構造を成し、異な
る機能を持つ複数のユニットを更に1つの台座に取り付
け、台座内部で相互にユニット間を接続した構造を持つ
ようなCATV用中継増幅器が主流になってきている。
併せて、CATV用中継増幅器の入出力特性の調整作業
を容易にするために、同軸ケーブルを介して入出力され
る異なった複数の周波数を重畳した信号を、各ユニット
から成る増幅器の入力側或いは出力側で取り出してモニ
タに出力するためのモニタ回路や、上り帯域内に重畳さ
れている流合雑音の侵入箇所の切り分けを行うためのス
イッチ回路が装備されてきている。
するため1つの機能を持った回路を簡単に交換できるよ
うに1つのケース内に収めるユニット構造を成し、異な
る機能を持つ複数のユニットを更に1つの台座に取り付
け、台座内部で相互にユニット間を接続した構造を持つ
ようなCATV用中継増幅器が主流になってきている。
併せて、CATV用中継増幅器の入出力特性の調整作業
を容易にするために、同軸ケーブルを介して入出力され
る異なった複数の周波数を重畳した信号を、各ユニット
から成る増幅器の入力側或いは出力側で取り出してモニ
タに出力するためのモニタ回路や、上り帯域内に重畳さ
れている流合雑音の侵入箇所の切り分けを行うためのス
イッチ回路が装備されてきている。
【0003】以下、図面を参照しながら、従来のCAT
V用中継増幅器について説明する。まず、図2は中継増
幅器の構造図を示すものである。図2において、33,
34,35,36は増幅器ユニット、37,39は同軸
コネクタ、38は凸部接続端子で、増幅器ユニット3
3,34,35,36の底面にはそれぞれ信号の入出力
端子となる同軸コネクタ37,39及び電源等の供給端
子である凸部接続端子38が設けられている。ここで増
幅器ユニット33は、例えば上り分岐増幅器ユニットの
ように中継増幅器の1つの機能を持った回路を内蔵し、
信号は同軸コネクタ37から入力され増幅された信号が
同軸コネクタ39より出力され、電源は凸部接続端子3
8より供給される。
V用中継増幅器について説明する。まず、図2は中継増
幅器の構造図を示すものである。図2において、33,
34,35,36は増幅器ユニット、37,39は同軸
コネクタ、38は凸部接続端子で、増幅器ユニット3
3,34,35,36の底面にはそれぞれ信号の入出力
端子となる同軸コネクタ37,39及び電源等の供給端
子である凸部接続端子38が設けられている。ここで増
幅器ユニット33は、例えば上り分岐増幅器ユニットの
ように中継増幅器の1つの機能を持った回路を内蔵し、
信号は同軸コネクタ37から入力され増幅された信号が
同軸コネクタ39より出力され、電源は凸部接続端子3
8より供給される。
【0004】40は台座、41,43は同軸コネクタ
座、42は凹部接続端子で、台座40の上部に同軸コネ
クタ座41,43、凹部接続端子42は前記増幅器ユニ
ットに相対する形でそれぞれ設けられている。44はア
ルミダイキャストケースで、前記増幅器ユニット33,
34,35,36と台座40とが同軸コネクタ37,3
9、凸部接続端子38と同軸コネクタ座41,43、凹
部接続コネクタ42を介して接続され、組み込まれてい
る。
座、42は凹部接続端子で、台座40の上部に同軸コネ
クタ座41,43、凹部接続端子42は前記増幅器ユニ
ットに相対する形でそれぞれ設けられている。44はア
ルミダイキャストケースで、前記増幅器ユニット33,
34,35,36と台座40とが同軸コネクタ37,3
9、凸部接続端子38と同軸コネクタ座41,43、凹
部接続コネクタ42を介して接続され、組み込まれてい
る。
【0005】次に、図3は前記台座40及び流合雑音を
検出する機能を備えた上り分岐増幅器ユニット33で構
成される、上り分岐入力モニタ回路のブロック図を示す
ものである。
検出する機能を備えた上り分岐増幅器ユニット33で構
成される、上り分岐入力モニタ回路のブロック図を示す
ものである。
【0006】図3において1は第1の分岐端子,2は第
3の分岐端子,3は第1の分配器で、第1の分岐端子1
及び第3の分岐端子2はそれぞれ第1の分配器3に接続
されている。4は第1の分波フィルタで、第1の低域炉
波器5,第1の高域炉波器6から構成され、前記第1の
分配器3の共通端子が第1の低域炉波器5と第1の高域
炉波器6の中点に接続されている。
3の分岐端子,3は第1の分配器で、第1の分岐端子1
及び第3の分岐端子2はそれぞれ第1の分配器3に接続
されている。4は第1の分波フィルタで、第1の低域炉
波器5,第1の高域炉波器6から構成され、前記第1の
分配器3の共通端子が第1の低域炉波器5と第1の高域
炉波器6の中点に接続されている。
【0007】7は第2の分岐端子,8は第4の分岐端
子,9は第2の分配器で、第2の分岐端子7及び第4の
分岐端子8はそれぞれ第2の分配器9に接続されてい
る。10は第2の分波フィルタで、第2の低域炉波器1
1,第2の高域炉波器12から構成され、前記第2の分
配器9の共通端子が第2の低域炉波器11と第2の高域
炉波器12の中点に接続されている。
子,9は第2の分配器で、第2の分岐端子7及び第4の
分岐端子8はそれぞれ第2の分配器9に接続されてい
る。10は第2の分波フィルタで、第2の低域炉波器1
1,第2の高域炉波器12から構成され、前記第2の分
配器9の共通端子が第2の低域炉波器11と第2の高域
炉波器12の中点に接続されている。
【0008】14は第1の同軸コネクタ座で、第1の分
波フィルタ4の第1の低域炉波器5が接続されている。
波フィルタ4の第1の低域炉波器5が接続されている。
【0009】16は第2の同軸コネクタ座で、第2の分
岐フィルタ10の第2の低域炉波器11が接続されてい
て、以上は台座40内に構成されている。
岐フィルタ10の第2の低域炉波器11が接続されてい
て、以上は台座40内に構成されている。
【0010】次に、20は第1の同軸コネクタ,21は
第2の同軸コネクタ,22は前記第1及び第3の分岐端
子1,2からの流合雑音を遮断するための第1のスイッ
チ,23は前記第2及び第4の分岐端子7,8からの流
合雑音を遮断するための第2のスイッチ,24は第4の
分配器で、第1の同軸コネクタ20は第1のスイッチ2
2を介して第4の分配器24へ、同様に第2の同軸コネ
クタ21は第2スイッチ23を介して第4の分配器24
に接続されている。
第2の同軸コネクタ,22は前記第1及び第3の分岐端
子1,2からの流合雑音を遮断するための第1のスイッ
チ,23は前記第2及び第4の分岐端子7,8からの流
合雑音を遮断するための第2のスイッチ,24は第4の
分配器で、第1の同軸コネクタ20は第1のスイッチ2
2を介して第4の分配器24へ、同様に第2の同軸コネ
クタ21は第2スイッチ23を介して第4の分配器24
に接続されている。
【0011】29は方向性結合器,25は上り増幅器,
26は可変減衰器,27は第3の同軸コネクタで、前記
第4の分配器24の共通端子は方向性結合器29を介し
て上り増幅器25に接続され、更に可変減衰器26を介
して第3の同軸コネクタ27に接続されている。30は
固定減衰器,31は第4の同軸コネクタで、前記方向性
結合器29の分岐端子が固定減衰器30を介して第4の
同軸コネクタ31に接続されていて、以上は上り分岐増
幅器ユニット33内に構成されている。また、28は第
3の同軸コネクタ座である。
26は可変減衰器,27は第3の同軸コネクタで、前記
第4の分配器24の共通端子は方向性結合器29を介し
て上り増幅器25に接続され、更に可変減衰器26を介
して第3の同軸コネクタ27に接続されている。30は
固定減衰器,31は第4の同軸コネクタで、前記方向性
結合器29の分岐端子が固定減衰器30を介して第4の
同軸コネクタ31に接続されていて、以上は上り分岐増
幅器ユニット33内に構成されている。また、28は第
3の同軸コネクタ座である。
【0012】32は第4の同軸コネクタ座,19はモニ
タ端子で、第4の同軸コネクタ座32はモニタ端子19
に接続されていて、以上は台座40内に構成されてい
る。
タ端子で、第4の同軸コネクタ座32はモニタ端子19
に接続されていて、以上は台座40内に構成されてい
る。
【0013】以上のように構成された上り分岐入力モニ
タ回路について、以下その動作を説明する。まず、第1
の分岐端子1及び第3の分岐端子2より入力された信号
は、第1の分配器3にて混合されたのち第1の分波フィ
ルタ4に加えられ、第1の低域炉波器5にて上り帯域の
みが抜き取られ、第1の同軸コネクタ座14に供給され
る。同様に、第2の分岐端子7及び第4の分岐端子8よ
り入力された信号は、第2の分配器9にて混合されたの
ち第2の分波フィルタ10に加えられ、第2の低域炉波
器11にて上り帯域のみが抜き取られ、第2の同軸コネ
クタ座16に供給される。
タ回路について、以下その動作を説明する。まず、第1
の分岐端子1及び第3の分岐端子2より入力された信号
は、第1の分配器3にて混合されたのち第1の分波フィ
ルタ4に加えられ、第1の低域炉波器5にて上り帯域の
みが抜き取られ、第1の同軸コネクタ座14に供給され
る。同様に、第2の分岐端子7及び第4の分岐端子8よ
り入力された信号は、第2の分配器9にて混合されたの
ち第2の分波フィルタ10に加えられ、第2の低域炉波
器11にて上り帯域のみが抜き取られ、第2の同軸コネ
クタ座16に供給される。
【0014】次に、台座40と上り分岐増幅器ユニット
33とは、第1,第2,第3及び第4の同軸コネクタ座
14,16,28,32と第1,第2,第3及び第4の
同軸コネクタ20,21,27,31とで接続されてい
るため、第1の同軸コネクタ座14に供給された上り信
号は第1の同軸コネクタ20,第1のスイッチ22を介
して第4の分配器24に、また同様に、第2の同軸コネ
クタ座16に供給された上り信号は第2の同軸コネクタ
21,第2のスイッチ23を介して前記第4の分配器2
4にそれぞれ供給され、第4の分配器24にて混合され
た信号が方向性結合器29を介して上り増幅器25で増
幅され可変減衰器26にて規定のレベルに調整されたの
ち、第3の同軸コネクタ27を介して第3の同軸コネク
タ座28に供給される。
33とは、第1,第2,第3及び第4の同軸コネクタ座
14,16,28,32と第1,第2,第3及び第4の
同軸コネクタ20,21,27,31とで接続されてい
るため、第1の同軸コネクタ座14に供給された上り信
号は第1の同軸コネクタ20,第1のスイッチ22を介
して第4の分配器24に、また同様に、第2の同軸コネ
クタ座16に供給された上り信号は第2の同軸コネクタ
21,第2のスイッチ23を介して前記第4の分配器2
4にそれぞれ供給され、第4の分配器24にて混合され
た信号が方向性結合器29を介して上り増幅器25で増
幅され可変減衰器26にて規定のレベルに調整されたの
ち、第3の同軸コネクタ27を介して第3の同軸コネク
タ座28に供給される。
【0015】また、前記方向性結合器29の分岐端子か
らの信号は、固定減衰器30にて例えば入力に対して−
20±1dBになるようにレベル設定され、第4の同軸
コネクタ31,第4の同軸コネクタ座32を介してモニ
タ端子19に出力される。
らの信号は、固定減衰器30にて例えば入力に対して−
20±1dBになるようにレベル設定され、第4の同軸
コネクタ31,第4の同軸コネクタ座32を介してモニ
タ端子19に出力される。
【0016】ここで、例えばCATVセンターにて上り
データ信号が流合雑音により妨害を受け通信ができなく
なった場合、カスケード接続されている各中継増幅器の
上り分岐増幅器ユニット33内に設けられている第1又
は第2のスイッチ22,23を遮断することで雑音の侵
入経路を探ることができる。
データ信号が流合雑音により妨害を受け通信ができなく
なった場合、カスケード接続されている各中継増幅器の
上り分岐増幅器ユニット33内に設けられている第1又
は第2のスイッチ22,23を遮断することで雑音の侵
入経路を探ることができる。
【0017】上記のように、第1又は第3の分岐端子
1,2及び第2又は第4の分岐端子7,8より入力され
た上り信号に含まれた流合雑音は、上り分岐増幅器ユニ
ット33の内部にてそれぞれの入力側に設けられた第1
及び第2のスイッチ22,23を各々遮断することによ
り、その侵入経路の確認を行うことができると共に、第
1及び第2のスイッチ22,23を介して供給された上
り信号を第4の分配器24で混合した後、方向性結合器
29によりその信号の一部を分岐し、更に固定減衰器3
0でレベル設定を行うことでモニタ端子19に上り分岐
入力信号を出力することができる。
1,2及び第2又は第4の分岐端子7,8より入力され
た上り信号に含まれた流合雑音は、上り分岐増幅器ユニ
ット33の内部にてそれぞれの入力側に設けられた第1
及び第2のスイッチ22,23を各々遮断することによ
り、その侵入経路の確認を行うことができると共に、第
1及び第2のスイッチ22,23を介して供給された上
り信号を第4の分配器24で混合した後、方向性結合器
29によりその信号の一部を分岐し、更に固定減衰器3
0でレベル設定を行うことでモニタ端子19に上り分岐
入力信号を出力することができる。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成においては、上り分岐入力モニタ回路の動作確
認をするのに上り分岐増幅器ユニットを台座に組み込ん
だのち、モニタ結合量の確認をしなければならない、言
い換えれば特性が上り分岐増幅器ユニットと台座の両方
に依存するため、生産・調整時における確認作業が大変
複雑になる、或いは、上り分岐増幅器ユニットと台座を
接続するのに同軸コネクタによる勘合が4個,凹凸部接
続端子による勘合が1個必要となり、ユニット挿抜時の
作業性や機械的信頼性が悪くなるという問題点を有して
いた。
うな構成においては、上り分岐入力モニタ回路の動作確
認をするのに上り分岐増幅器ユニットを台座に組み込ん
だのち、モニタ結合量の確認をしなければならない、言
い換えれば特性が上り分岐増幅器ユニットと台座の両方
に依存するため、生産・調整時における確認作業が大変
複雑になる、或いは、上り分岐増幅器ユニットと台座を
接続するのに同軸コネクタによる勘合が4個,凹凸部接
続端子による勘合が1個必要となり、ユニット挿抜時の
作業性や機械的信頼性が悪くなるという問題点を有して
いた。
【0019】本発明は上記問題点に鑑み、簡易な回路構
成で上り流合雑音の遮断スイッチを含む上り分岐入力モ
ニタ回路を提供することを目的とするものである。
成で上り流合雑音の遮断スイッチを含む上り分岐入力モ
ニタ回路を提供することを目的とするものである。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明のCATV用中継増幅器は、中継増幅器の左
右の端面に各々2個ずつ設けた分岐端子からの信号を前
記台座内にてそれぞれの側で第1及び第2の分配器を用
いて混合し、第1及び第2の低域炉波器にて上り分岐入
力信号を取り出した後、第1及び第2の方向性結合器を
介して前記第1及び第2の低域炉波器からの信号の一部
を抜き取り、更に第3の分配器を用いて抜き取った上り
分岐入力信号を混合し減衰器にてレベル調整を行うこと
で、上り分岐入力信号をモニタ端子に出力するという構
成を備えたものである。
めに本発明のCATV用中継増幅器は、中継増幅器の左
右の端面に各々2個ずつ設けた分岐端子からの信号を前
記台座内にてそれぞれの側で第1及び第2の分配器を用
いて混合し、第1及び第2の低域炉波器にて上り分岐入
力信号を取り出した後、第1及び第2の方向性結合器を
介して前記第1及び第2の低域炉波器からの信号の一部
を抜き取り、更に第3の分配器を用いて抜き取った上り
分岐入力信号を混合し減衰器にてレベル調整を行うこと
で、上り分岐入力信号をモニタ端子に出力するという構
成を備えたものである。
【0021】
【作用】本発明は上記した構成により、上り分岐増幅器
ユニットを台座に組み込まなくても、CATV用中継増
幅器の左右の端面から入力された各々の信号を方向性結
合器を用いてその一部を取り出し、更に分配器にて混合
することにより、流合雑音の検出機能に関係なく台座単
体のみで上り分岐モニタ結合量の確認をすることがで
き、生産・調整時における作業性の改善及び接続端子数
が減ることによるユニット挿抜時の作業性や機械的信頼
性の向上を図ることができる。
ユニットを台座に組み込まなくても、CATV用中継増
幅器の左右の端面から入力された各々の信号を方向性結
合器を用いてその一部を取り出し、更に分配器にて混合
することにより、流合雑音の検出機能に関係なく台座単
体のみで上り分岐モニタ結合量の確認をすることがで
き、生産・調整時における作業性の改善及び接続端子数
が減ることによるユニット挿抜時の作業性や機械的信頼
性の向上を図ることができる。
【0022】
【実施例】以下本発明の一実施例のCATV用中継増幅
器の上り分岐入力モニタ回路について、図面を参照しな
がら説明する。
器の上り分岐入力モニタ回路について、図面を参照しな
がら説明する。
【0023】図1は本発明のCATV用中継増幅器の上
り分岐入力モニタ回路を示すもので、図1において、1
は第1の分岐端子,2は第3の分岐端子,3は第1の分
配器,4は第1の分波フィルタ,5は第1の低域炉波
器,6は第1の高域炉波器,7は第2の分岐端子,8は
第4の分岐端子,9は第2の分配器,10は第2の分波
フィルタ,11は第2の低域炉波器,12は第2の高域
炉波器,14は第1の同軸コネクタ座,16は第2の同
軸コネクタ座,20は第1の同軸コネクタ,21は第2
の同軸コネクタ,22は第1のスイッチ,23は第2の
スイッチ,24は第4の分配器,25は上り増幅器,2
6は可変減衰器,27は第3の同軸コネクタ,28は第
3の同軸コネクタ座,19はモニタ端子で、以上は図3
の構成と同じものである。
り分岐入力モニタ回路を示すもので、図1において、1
は第1の分岐端子,2は第3の分岐端子,3は第1の分
配器,4は第1の分波フィルタ,5は第1の低域炉波
器,6は第1の高域炉波器,7は第2の分岐端子,8は
第4の分岐端子,9は第2の分配器,10は第2の分波
フィルタ,11は第2の低域炉波器,12は第2の高域
炉波器,14は第1の同軸コネクタ座,16は第2の同
軸コネクタ座,20は第1の同軸コネクタ,21は第2
の同軸コネクタ,22は第1のスイッチ,23は第2の
スイッチ,24は第4の分配器,25は上り増幅器,2
6は可変減衰器,27は第3の同軸コネクタ,28は第
3の同軸コネクタ座,19はモニタ端子で、以上は図3
の構成と同じものである。
【0024】13は第1の方向性結合器,15は第2の
方向性結合器,17は第3の分配器,18は固定減衰器
で、第1の分波フィルタ4の第1の低域炉波器5の出力
が第1の方向性結合器13を介して第1の同軸コネクタ
座14に、同様に第2の分波フィルタ10の第2の低域
炉波器11の出力が第2の方向性結合器15を介して第
2の同軸コネクタ座16に接続されている。又第1の方
向性結合器13の分岐端子と第2の方向性結合器15の
分岐端子はそれぞれ第3の分配器17に接続され、共通
端子が固定減衰器18を介してモニタ端子19に接続さ
れていて、以上は台座40内に構成されている。
方向性結合器,17は第3の分配器,18は固定減衰器
で、第1の分波フィルタ4の第1の低域炉波器5の出力
が第1の方向性結合器13を介して第1の同軸コネクタ
座14に、同様に第2の分波フィルタ10の第2の低域
炉波器11の出力が第2の方向性結合器15を介して第
2の同軸コネクタ座16に接続されている。又第1の方
向性結合器13の分岐端子と第2の方向性結合器15の
分岐端子はそれぞれ第3の分配器17に接続され、共通
端子が固定減衰器18を介してモニタ端子19に接続さ
れていて、以上は台座40内に構成されている。
【0025】以上のように構成された上り分岐入力モニ
タ回路について、以下その動作を説明する。まず、第1
の分岐端子1及び第3の分岐端子2より入力された信号
は、第1の分配器3にて混合されたのち第1の分波フィ
ルタ4に加えられ、第1の低域炉波器5にて上り帯域の
みが抜き取られ、第1の方向性結合器13を介して第1
の同軸コネクタ座14に供給される。同様に、第2の分
岐端子7及び第4の分岐端子8より入力された信号は、
第2の分配器9にて混合されたのち第2の分波フィルタ
10に加えられる第2の低域炉波器11にて上り帯域の
みが抜き取られ、第2の方向性結合器15を介して第2
の同軸コネクタ座16に供給される。
タ回路について、以下その動作を説明する。まず、第1
の分岐端子1及び第3の分岐端子2より入力された信号
は、第1の分配器3にて混合されたのち第1の分波フィ
ルタ4に加えられ、第1の低域炉波器5にて上り帯域の
みが抜き取られ、第1の方向性結合器13を介して第1
の同軸コネクタ座14に供給される。同様に、第2の分
岐端子7及び第4の分岐端子8より入力された信号は、
第2の分配器9にて混合されたのち第2の分波フィルタ
10に加えられる第2の低域炉波器11にて上り帯域の
みが抜き取られ、第2の方向性結合器15を介して第2
の同軸コネクタ座16に供給される。
【0026】次に、台座40と上り分岐増幅器ユニット
33とは、第1,第2及び第3の同軸コネクタ座14,
16,28と第1,第2及び第3の同軸コネクタ20,
21,27とで接続されているため、第1の同軸コネク
タ座14に供給された上り信号は第1の同軸コネクタ2
0,第1のスイッチ22を介して第4の分配器24に、
また同様に、第2の同軸コネクタ座16に供給された上
り信号は、第2の同軸コネクタ21,第2のスイッチ2
3を介して前記第4の分配器24にそれぞれ供給され、
第4の分配器24にて混合された信号は、上り増幅器2
5にて増幅され可変減衰器26にて規定のレベルに調整
されたのち、第3の同軸コネクタ27を介して第3の同
軸コネクタ座28に供給される。
33とは、第1,第2及び第3の同軸コネクタ座14,
16,28と第1,第2及び第3の同軸コネクタ20,
21,27とで接続されているため、第1の同軸コネク
タ座14に供給された上り信号は第1の同軸コネクタ2
0,第1のスイッチ22を介して第4の分配器24に、
また同様に、第2の同軸コネクタ座16に供給された上
り信号は、第2の同軸コネクタ21,第2のスイッチ2
3を介して前記第4の分配器24にそれぞれ供給され、
第4の分配器24にて混合された信号は、上り増幅器2
5にて増幅され可変減衰器26にて規定のレベルに調整
されたのち、第3の同軸コネクタ27を介して第3の同
軸コネクタ座28に供給される。
【0027】また、前記第1の方向性結合器13の分岐
端子と第2の方向性結合器15の分岐端子からのそれぞ
れの信号は、第3の分配器17にて混合され固定減衰器
18にて、例えば入力に対して−20±1dBになるよ
うにレベル設定され、モニタ端子19に出力される。
端子と第2の方向性結合器15の分岐端子からのそれぞ
れの信号は、第3の分配器17にて混合され固定減衰器
18にて、例えば入力に対して−20±1dBになるよ
うにレベル設定され、モニタ端子19に出力される。
【0028】ここで、例えばCATVセンターにて上り
データ信号が流合雑音により妨害を受け通信ができなく
なった場合、カスケード接続されている各中継増幅器の
上り分岐増幅器ユニット33内に設けられている第1又
は第2のスイッチ22,23を遮断することで、雑音の
侵入経路を探ることができる。
データ信号が流合雑音により妨害を受け通信ができなく
なった場合、カスケード接続されている各中継増幅器の
上り分岐増幅器ユニット33内に設けられている第1又
は第2のスイッチ22,23を遮断することで、雑音の
侵入経路を探ることができる。
【0029】以上のように本発明によれば、上り分岐増
幅器ユニットを台座に組み込まなくても、CATV中継
増幅器の左右の端面から入力された各々の信号を方向性
結合器を用いてその信号の一部を取り出し、更に分配器
にて混合することにより、流合雑音の検出機能に関係無
く台座単体のみで上り分岐モニタ結合量の確認をするこ
とができる。
幅器ユニットを台座に組み込まなくても、CATV中継
増幅器の左右の端面から入力された各々の信号を方向性
結合器を用いてその信号の一部を取り出し、更に分配器
にて混合することにより、流合雑音の検出機能に関係無
く台座単体のみで上り分岐モニタ結合量の確認をするこ
とができる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ユニット
構造を成す増幅器ユニットと前記増幅器ユニットを取り
付ける台座とを備えたCATV用中継増幅器において、
前記CATV用中継増幅器の左右の端面に各々2個ずつ
設けた分岐端子からの信号を前記台座内にてそれぞれの
側で第1及び第2の分配器を用いて混合し、第1及び第
2の低域炉波器にて上り分岐入力信号を取り出したの
ち、第1及び第2の方向性結合器を介して前記第1及び
第2の低域炉波器からの信号の一部を抜き取り、更に第
3の分配器を用いて抜き取った上り分岐入力信号を混合
し減衰器にてレベル調整を行うという構成にすることに
より、増幅器ユニットを台座に組み込まなくても上り分
岐入力信号をモニタ端子に出力することができるように
なり、機器のモニタ結合量の特性がユニットに依存しな
いため、台座単体での回路動作の確認を行うことがで
き、生産・調整時における作業性の改善を図ることがで
きる。しかも、各分岐端子からの信号を上り分岐増幅器
ユニット内で混合したのちモニタ端子に出力する方法に
比べ、ユニットと台座間の接続端子数を減らすことがで
き、ユニット挿抜時の作業性の改善や機械的信頼性の向
上を図ることができる。
構造を成す増幅器ユニットと前記増幅器ユニットを取り
付ける台座とを備えたCATV用中継増幅器において、
前記CATV用中継増幅器の左右の端面に各々2個ずつ
設けた分岐端子からの信号を前記台座内にてそれぞれの
側で第1及び第2の分配器を用いて混合し、第1及び第
2の低域炉波器にて上り分岐入力信号を取り出したの
ち、第1及び第2の方向性結合器を介して前記第1及び
第2の低域炉波器からの信号の一部を抜き取り、更に第
3の分配器を用いて抜き取った上り分岐入力信号を混合
し減衰器にてレベル調整を行うという構成にすることに
より、増幅器ユニットを台座に組み込まなくても上り分
岐入力信号をモニタ端子に出力することができるように
なり、機器のモニタ結合量の特性がユニットに依存しな
いため、台座単体での回路動作の確認を行うことがで
き、生産・調整時における作業性の改善を図ることがで
きる。しかも、各分岐端子からの信号を上り分岐増幅器
ユニット内で混合したのちモニタ端子に出力する方法に
比べ、ユニットと台座間の接続端子数を減らすことがで
き、ユニット挿抜時の作業性の改善や機械的信頼性の向
上を図ることができる。
【図1】本発明の一実施例におけるCATV用中継増幅
器の上り分岐入力モニタ回路の回路図
器の上り分岐入力モニタ回路の回路図
【図2】CATV用中継増幅器の構造を示す分解斜視図
【図3】従来のCATV用中継増幅器の上り分岐入力モ
ニタ回路の回路図
ニタ回路の回路図
1 第1の分岐端子 2 第3の分岐端子 3 第1の分配器 5 第1の低域炉波器 7 第2の分岐端子 8 第4の分岐端子 9 第2の分配器 11 第2の低域炉波器 13 第1の方向性結合器 14 第1の同軸コネクタ座 15 第2の方向性結合器 16 第2の同軸コネクタ座 17 第3の分配器 18 固定減衰器 19 モニタ端子 20 第1の同軸コネクタ 21 第2の同軸コネクタ 22 第1のスイッチ 23 第2のスイッチ 24 第4の分配器 25 上り増幅器 26 可変減衰器 27 第3の同軸コネクタ 28 第3の同軸コネクタ座
Claims (1)
- 【請求項1】 ユニット構造を成す増幅器ユニットと、
この増幅器ユニットを取り付ける台座とを備え、前記台
座に、2個ずつ設けた分岐端子からの信号を混合する第
1及び第2の分配器と、この第1及び第2の分配器から
の信号より上り分岐入力信号を取り出す、第1及び第2
の低域炉波器と、この第1及び第2の低域炉波器からの
信号が一部を第1及び第2の方向性結合器を介して抜き
取ったのち混合する第3の分配器と、この第3の分配器
からの上り分岐入力信号が減衰器にてレベル調整された
のち供給されるモニタ端子とを配設したことを特徴とす
るCATV用中継増幅器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13820493A JP3175402B2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | Catv用中継増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13820493A JP3175402B2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | Catv用中継増幅器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06350488A true JPH06350488A (ja) | 1994-12-22 |
| JP3175402B2 JP3175402B2 (ja) | 2001-06-11 |
Family
ID=15216522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13820493A Expired - Fee Related JP3175402B2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | Catv用中継増幅器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3175402B2 (ja) |
-
1993
- 1993-06-10 JP JP13820493A patent/JP3175402B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3175402B2 (ja) | 2001-06-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |