JPH06350558A - スペクトル拡散通信装置 - Google Patents
スペクトル拡散通信装置Info
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- JPH06350558A JPH06350558A JP13309093A JP13309093A JPH06350558A JP H06350558 A JPH06350558 A JP H06350558A JP 13309093 A JP13309093 A JP 13309093A JP 13309093 A JP13309093 A JP 13309093A JP H06350558 A JPH06350558 A JP H06350558A
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- spectrum signal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 スペクトル拡散通信装置において送信部と受
信部とを共用して構成を簡単にする。 【構成】 SAWマッチドフィルタ39はそのPNパタ
ーン電極に第1及び第2のタップを備えている。送信デ
ータに応じて乗算器46からの乗算信号が選択的に第1
及び第2のタップに与えられ、SAWマッチドフィルタ
の出力側からスペクトル拡散信号を出力する。SAWマ
ッチドフィルタの入力側にスペクトル拡散信号が与えら
れると第1又は第2のタップにPN符号列一周期毎にピ
ークを有する相関検出信号が得られる。この相関検出信
号を用いてスペクトル拡散信号を逆拡散して復調データ
を得る。
信部とを共用して構成を簡単にする。 【構成】 SAWマッチドフィルタ39はそのPNパタ
ーン電極に第1及び第2のタップを備えている。送信デ
ータに応じて乗算器46からの乗算信号が選択的に第1
及び第2のタップに与えられ、SAWマッチドフィルタ
の出力側からスペクトル拡散信号を出力する。SAWマ
ッチドフィルタの入力側にスペクトル拡散信号が与えら
れると第1又は第2のタップにPN符号列一周期毎にピ
ークを有する相関検出信号が得られる。この相関検出信
号を用いてスペクトル拡散信号を逆拡散して復調データ
を得る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスペクトル拡散通信装置
に関し、特に、SAW(表面弾性波)マッチドフィルタ
を用いたスペクトル拡散変復調方式に関する。
に関し、特に、SAW(表面弾性波)マッチドフィルタ
を用いたスペクトル拡散変復調方式に関する。
【0002】
【従来の技術】まず、図6を参照して、従来のスペクト
ル拡散通信装置について説明する。
ル拡散通信装置について説明する。
【0003】図示のスペクトル拡散通信装置は送信部1
1及び受信部12を備えている。送信部11では、デー
タ変調部13に送信データが与えられると、搬送波発振
器14からのキャリアを送信データで位相変調して位相
変調信号を拡散変調部15に送出する。拡散変調部15
では疑似ランダム(PN)符号発生器16からのPN符
号列によって位相変調信号を拡散変調して拡散変調信号
を生成する。この拡散変調信号は帯域通過フィルタ(B
PF)17で帯域制限を受けた後、周波数変換部18で
周波数変換される。さらに、電力増幅器19で電力増幅
された後、送信信号として送信アンテナ20から送出さ
れる。
1及び受信部12を備えている。送信部11では、デー
タ変調部13に送信データが与えられると、搬送波発振
器14からのキャリアを送信データで位相変調して位相
変調信号を拡散変調部15に送出する。拡散変調部15
では疑似ランダム(PN)符号発生器16からのPN符
号列によって位相変調信号を拡散変調して拡散変調信号
を生成する。この拡散変調信号は帯域通過フィルタ(B
PF)17で帯域制限を受けた後、周波数変換部18で
周波数変換される。さらに、電力増幅器19で電力増幅
された後、送信信号として送信アンテナ20から送出さ
れる。
【0004】一方受信部12では受信アンテナ21で他
の通信装置から送出された送信信号を受信信号として受
信する。この受信信号は高周波増幅部22で増幅された
後、周波数変換部23でSAWの周波数に変換され周波
数変換信号としてBPF24を介してSAWマッチドフ
ィルタ25、同期追跡回路26、及び逆拡散回路27に
与えられる。
の通信装置から送出された送信信号を受信信号として受
信する。この受信信号は高周波増幅部22で増幅された
後、周波数変換部23でSAWの周波数に変換され周波
数変換信号としてBPF24を介してSAWマッチドフ
ィルタ25、同期追跡回路26、及び逆拡散回路27に
与えられる。
【0005】SAWマッチドフィルタ25によって周波
数変換信号はフィルタリングされフィルタ信号となる。
このフィルタ信号は、例えば、PN符号列一周期毎にピ
ークを有する相関検出信号である。この相関検出信号は
包絡線検波器28に与えられ、ここでピーク位置が検出
される。この検出ピーク位置をトリガとして同期追跡回
路26では周波数変換信号に含まれるPN符号列の同期
追跡を行い、同期信号を生成する。そして、逆拡散回路
27では同期信号によって周波数変換信号を逆拡散して
逆拡散信号を生成する。この逆拡散信号はBPF29を
介してデータ復調器30に与えられ、復調データに復調
される。
数変換信号はフィルタリングされフィルタ信号となる。
このフィルタ信号は、例えば、PN符号列一周期毎にピ
ークを有する相関検出信号である。この相関検出信号は
包絡線検波器28に与えられ、ここでピーク位置が検出
される。この検出ピーク位置をトリガとして同期追跡回
路26では周波数変換信号に含まれるPN符号列の同期
追跡を行い、同期信号を生成する。そして、逆拡散回路
27では同期信号によって周波数変換信号を逆拡散して
逆拡散信号を生成する。この逆拡散信号はBPF29を
介してデータ復調器30に与えられ、復調データに復調
される。
【0006】さらに、図7を参照して、従来のスペクト
ル拡散通信装置の他の例について説明する。なお、図7
において図6に示す構成要素と同一の構成要素について
は同一の参照番号を付し説明を省略する。
ル拡散通信装置の他の例について説明する。なお、図7
において図6に示す構成要素と同一の構成要素について
は同一の参照番号を付し説明を省略する。
【0007】送信部11では送信データが切替スイッチ
31に与えられ、送信データに応じて切替スイッチ31
が切り替えられて拡散変調部15に入力されるPN符号
列を切り替える。例えば、送信データが“1”である場
合には、切替スイッチ31によってAコード発生器32
が拡散変調部15に接続され、Aコードが拡散変調部1
5に与えられる。一方、送信データが“0”である場合
には、切替スイッチ31によってBコード発生器33が
拡散変調部15に接続され、Bコードが拡散変調部15
に与えられる。
31に与えられ、送信データに応じて切替スイッチ31
が切り替えられて拡散変調部15に入力されるPN符号
列を切り替える。例えば、送信データが“1”である場
合には、切替スイッチ31によってAコード発生器32
が拡散変調部15に接続され、Aコードが拡散変調部1
5に与えられる。一方、送信データが“0”である場合
には、切替スイッチ31によってBコード発生器33が
拡散変調部15に接続され、Bコードが拡散変調部15
に与えられる。
【0008】このようにして、送信データに応じてPN
符号列を切り替え、拡散変調部15では搬送波発生器1
4からのキャリアをPN符号列で位相変調して拡散変調
信号してBPF17を介して周波数変換部18に与え
る。
符号列を切り替え、拡散変調部15では搬送波発生器1
4からのキャリアをPN符号列で位相変調して拡散変調
信号してBPF17を介して周波数変換部18に与え
る。
【0009】受信部12では周波数変換部23からの周
波数変換信号がAコードSAWマッチドフィルタ34及
びBコードSAWマッチドフィルタ35に与えられる。
AコードSAWマッチドフィルタ34ではAコード、つ
まり、送信データ“1”に対してピークを有する第1の
相関検出信号を得る。同様にして、BコードSAWマッ
チドフィルタ35ではBコード、つまり、送信データ
“0”に対してピークを有する第2の相関検出信号を得
る。
波数変換信号がAコードSAWマッチドフィルタ34及
びBコードSAWマッチドフィルタ35に与えられる。
AコードSAWマッチドフィルタ34ではAコード、つ
まり、送信データ“1”に対してピークを有する第1の
相関検出信号を得る。同様にして、BコードSAWマッ
チドフィルタ35ではBコード、つまり、送信データ
“0”に対してピークを有する第2の相関検出信号を得
る。
【0010】第1及び第2の相関検出信号はそれぞれ包
絡線検波器36及び37に与えられ、ここでピークが検
出される。そして、包絡線検波器36及び37から第1
及び第2のピーク検出信号が送出される。データ判定回
路38では第1及び第2のピーク検出信号に基づいてピ
ーク判定を行い、復調データを出力する。
絡線検波器36及び37に与えられ、ここでピークが検
出される。そして、包絡線検波器36及び37から第1
及び第2のピーク検出信号が送出される。データ判定回
路38では第1及び第2のピーク検出信号に基づいてピ
ーク判定を行い、復調データを出力する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のスペ
クトル拡散通信装置では、送信部と受信部を別構成で備
える必要があり、回路構成が複雑になってしまうという
問題点がある。
クトル拡散通信装置では、送信部と受信部を別構成で備
える必要があり、回路構成が複雑になってしまうという
問題点がある。
【0012】本発明の目的は回路構成が簡単で送信部と
受信部とを共用できるスペクトル拡散通信装置を提供す
ることにある。
受信部とを共用できるスペクトル拡散通信装置を提供す
ることにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、スペク
トル拡散信号を送信スペクトル拡散信号として送出する
送出手段と、前記スペクトル拡散信号を受信スペクトル
拡散信号として受信する受信手段とを備え、前記スペク
トル拡散信号を用いて送受信を行うスペクトル拡散通信
装置において、入力端及び出力端を備え前記入力端で前
記受信手段に接続され前記出力端で前記送出手段に接続
されるとともに第1及び第2のタップを有するPNパタ
ーン電極を備えるSAWマッチドフィルタと、所定周期
のパルス信号と搬送波とが乗算された乗算信号を受け送
信データに応じて前記乗算信号を選択的に前記第1及び
前記第2のタップに与える切替手段と、前記第1又は前
記第2のタップに接続されるとともに前記受信手段に接
続され復調手段とを有し、前記SAWマッチドフィルタ
は前記受信スペクトル拡散信号が与えられた際前記第1
又は第2のタップにPN符号列一周期毎にピークを有す
る相関検出信号を出力し、前記乗算信号が与えられた際
前記送信手段に前記スペクトル拡散信号を与え、前記復
調手段は前記相関検出信号に基づいて前記受信スペクト
ル拡散信号を復調データに復調するようにしたことを特
徴とするスペクトル拡散通信装置が得られる。
トル拡散信号を送信スペクトル拡散信号として送出する
送出手段と、前記スペクトル拡散信号を受信スペクトル
拡散信号として受信する受信手段とを備え、前記スペク
トル拡散信号を用いて送受信を行うスペクトル拡散通信
装置において、入力端及び出力端を備え前記入力端で前
記受信手段に接続され前記出力端で前記送出手段に接続
されるとともに第1及び第2のタップを有するPNパタ
ーン電極を備えるSAWマッチドフィルタと、所定周期
のパルス信号と搬送波とが乗算された乗算信号を受け送
信データに応じて前記乗算信号を選択的に前記第1及び
前記第2のタップに与える切替手段と、前記第1又は前
記第2のタップに接続されるとともに前記受信手段に接
続され復調手段とを有し、前記SAWマッチドフィルタ
は前記受信スペクトル拡散信号が与えられた際前記第1
又は第2のタップにPN符号列一周期毎にピークを有す
る相関検出信号を出力し、前記乗算信号が与えられた際
前記送信手段に前記スペクトル拡散信号を与え、前記復
調手段は前記相関検出信号に基づいて前記受信スペクト
ル拡散信号を復調データに復調するようにしたことを特
徴とするスペクトル拡散通信装置が得られる。
【0014】さらに、本発明によれば、スペクトル拡散
信号を送信スペクトル拡散信号として送出する送出手段
と、前記スペクトル拡散信号を受信スペクトル拡散信号
として受信する受信手段とを備え、前記スペクトル拡散
信号を用いて送受信を行うスペクトル拡散通信装置にお
いて、入力端及び出力端を備え前記入力端で前記受信手
段に接続され前記出力端で前記送出手段に接続されると
ともにタップを有するPNパターン電極を備える第1及
び第2のSAWマッチドフィルタと、所定周期のパルス
信号と搬送波とが乗算された乗算信号を送信データに応
じて選択的に前記第1及び前記第2のSAWマッチドフ
ィルタのタップに与える供給手段と、前記第1及び前記
第2のSAWマッチドフィルタのタップに接続された復
調データ生成手段とを有し、前記第1及び前記第2のS
AWマッチドフィルタでは互いにそのPNパターン電極
における電極パターンが異なっており、前記第1及び前
記第2のSAWマッチドフィルタはそれぞれ前記受信ス
ペクトル拡散信号が与えられた際前記タップにPN符号
列一周期毎にピークを有する第1及び第2の相関検出信
号を出力し、前記乗算信号が与えられた際前記送信手段
に前記スペクトル拡散信号としてそれぞれ第1及び第2
のスペクトル拡散信号を与え、前記復調データ生成手段
は前記第1及び前記第2の相関検出信号から復調データ
を得るようにしたことを特徴とするスペクトル拡散通信
装置が得られる。
信号を送信スペクトル拡散信号として送出する送出手段
と、前記スペクトル拡散信号を受信スペクトル拡散信号
として受信する受信手段とを備え、前記スペクトル拡散
信号を用いて送受信を行うスペクトル拡散通信装置にお
いて、入力端及び出力端を備え前記入力端で前記受信手
段に接続され前記出力端で前記送出手段に接続されると
ともにタップを有するPNパターン電極を備える第1及
び第2のSAWマッチドフィルタと、所定周期のパルス
信号と搬送波とが乗算された乗算信号を送信データに応
じて選択的に前記第1及び前記第2のSAWマッチドフ
ィルタのタップに与える供給手段と、前記第1及び前記
第2のSAWマッチドフィルタのタップに接続された復
調データ生成手段とを有し、前記第1及び前記第2のS
AWマッチドフィルタでは互いにそのPNパターン電極
における電極パターンが異なっており、前記第1及び前
記第2のSAWマッチドフィルタはそれぞれ前記受信ス
ペクトル拡散信号が与えられた際前記タップにPN符号
列一周期毎にピークを有する第1及び第2の相関検出信
号を出力し、前記乗算信号が与えられた際前記送信手段
に前記スペクトル拡散信号としてそれぞれ第1及び第2
のスペクトル拡散信号を与え、前記復調データ生成手段
は前記第1及び前記第2の相関検出信号から復調データ
を得るようにしたことを特徴とするスペクトル拡散通信
装置が得られる。
【0015】
【作用】本発明ではSAWマッチドフィルタを用いてス
ペクトル拡散信号を得るとともにPN符号列一周期毎に
ピークを有する相関検出信号を得ているから、送信部と
受信部とを共用でき、従って、回路構成が簡単なる。
ペクトル拡散信号を得るとともにPN符号列一周期毎に
ピークを有する相関検出信号を得ているから、送信部と
受信部とを共用でき、従って、回路構成が簡単なる。
【0016】
【実施例】以下本発明について実施例によって説明す
る。
る。
【0017】図1を参照して、この実施例において図6
に示すスペクトル拡散通信装置と同一の構成要素につい
ては同一の参照番号を付す。図示のスペクトル拡散通信
装置ではBPF24と周波数変換部18との間にSAW
マッチドフィルタ39が配置されている。
に示すスペクトル拡散通信装置と同一の構成要素につい
ては同一の参照番号を付す。図示のスペクトル拡散通信
装置ではBPF24と周波数変換部18との間にSAW
マッチドフィルタ39が配置されている。
【0018】ここで、図2を参照して、SAWマッチド
フィルタ39の構成について説明する。
フィルタ39の構成について説明する。
【0019】SAWマッチドフィルタ39は入力電極部
40、PNパターン電極部41、及び出力電極部42を
備えている。入力電極部40には入力端子40a及び接
地端子40bが形成され、同様に出力電極部42には出
力端子42a及び接地端子42bが形成されている。そ
して、PNパターン電極部41には図示のように第1及
び第2のタップ(端子)41a及び41bが形成されて
いる。
40、PNパターン電極部41、及び出力電極部42を
備えている。入力電極部40には入力端子40a及び接
地端子40bが形成され、同様に出力電極部42には出
力端子42a及び接地端子42bが形成されている。そ
して、PNパターン電極部41には図示のように第1及
び第2のタップ(端子)41a及び41bが形成されて
いる。
【0020】図2に示すSAWマッチドフィルタ39に
おいて入力端子40aに入力信号が入力された際、PN
パターン電極部41の第1及び第2のタップに出力信号
が現れる。この状態を等価的に表したものが図3であ
る。図3には、入力信号として1チップ時間長がΔであ
るPN信号を入力端子40aに与えられる例が示されて
いる(ここでは、−1,−1,−1,+1,+1,−
1,+1が与えられる)。PN信号は遅延素子43で順
次1チップ時間長Δずつ遅延され第1乃至第7の遅延信
号とされる。これら第1乃至第7の遅延信号はそれぞれ
重み付け回路44a乃至44gで重み付けされた後、合
成されて出力信号として送出されることになる。この出
力信号ではPN信号と重み付けパターンとが重なり合っ
た際出力が最大となる自己相関関数が得られることにな
る。
おいて入力端子40aに入力信号が入力された際、PN
パターン電極部41の第1及び第2のタップに出力信号
が現れる。この状態を等価的に表したものが図3であ
る。図3には、入力信号として1チップ時間長がΔであ
るPN信号を入力端子40aに与えられる例が示されて
いる(ここでは、−1,−1,−1,+1,+1,−
1,+1が与えられる)。PN信号は遅延素子43で順
次1チップ時間長Δずつ遅延され第1乃至第7の遅延信
号とされる。これら第1乃至第7の遅延信号はそれぞれ
重み付け回路44a乃至44gで重み付けされた後、合
成されて出力信号として送出されることになる。この出
力信号ではPN信号と重み付けパターンとが重なり合っ
た際出力が最大となる自己相関関数が得られることにな
る。
【0021】一方、図2に示すSAWマッチドフィルタ
39において第1又は第2のタップ41a又は41bに
入力信号が入力された際、出力端子42aに出力信号が
現れる。この状態を等価的に表したものが図4である。
図4では、入力信号として時間幅Δの単一パルスが与え
られる例が示されている。このパルス信号は遅延素子4
3で順次時間Δずつ遅延され第8乃至第14の遅延信号
とされる。これら第8乃至第14の遅延信号はそれぞれ
重み付け回路44a乃至44gで重み付けされた後、合
成されて出力信号として送出されることになる。この出
力信号は重み付けパターンに応じたパルス列となる。
39において第1又は第2のタップ41a又は41bに
入力信号が入力された際、出力端子42aに出力信号が
現れる。この状態を等価的に表したものが図4である。
図4では、入力信号として時間幅Δの単一パルスが与え
られる例が示されている。このパルス信号は遅延素子4
3で順次時間Δずつ遅延され第8乃至第14の遅延信号
とされる。これら第8乃至第14の遅延信号はそれぞれ
重み付け回路44a乃至44gで重み付けされた後、合
成されて出力信号として送出されることになる。この出
力信号は重み付けパターンに応じたパルス列となる。
【0022】従って、図2において、入力端子40aか
らPNパターン電極部41と同一のPN符号列で位相変
調されしかもSAWと同一の周波数を有する信号を入力
すると、第1及び第2のポート41a及び41bからP
N符号列一周期毎にピークを有する出力信号(検出信
号)が得られることになる。また、第1又は第2のポー
ト41a又は41bから1チップ時間幅Δのパルスで変
調されSAWと同一の周波数を有する信号が入力される
と、出力端子42aからPNパターン電極部41と同一
のPN符号列で位相変調されしかもSAWと同一の周波
数を有する出力信号が得られることになる。
らPNパターン電極部41と同一のPN符号列で位相変
調されしかもSAWと同一の周波数を有する信号を入力
すると、第1及び第2のポート41a及び41bからP
N符号列一周期毎にピークを有する出力信号(検出信
号)が得られることになる。また、第1又は第2のポー
ト41a又は41bから1チップ時間幅Δのパルスで変
調されSAWと同一の周波数を有する信号が入力される
と、出力端子42aからPNパターン電極部41と同一
のPN符号列で位相変調されしかもSAWと同一の周波
数を有する出力信号が得られることになる。
【0023】再び図1を参照して、前述のSAWマッチ
ドフィルタ39は入力端子40aでBPF24と接続さ
れ、出力端子42aで周波数変換部18に接続されてい
る。また、第1及び第2のタップ41a及び41bは切
替スイッチ45を介して乗算器46に接続されている。
ドフィルタ39は入力端子40aでBPF24と接続さ
れ、出力端子42aで周波数変換部18に接続されてい
る。また、第1及び第2のタップ41a及び41bは切
替スイッチ45を介して乗算器46に接続されている。
【0024】送信時には、切替スイッチ45に送信デー
タが与えられ、切替スイッチ45は送信データに応じて
切り替えられる。一方、パルス発生器47からは一チッ
プ時間幅がΔのパルス信号が乗算器46に与えられる。
乗算器46には搬送波発生器14からSAWと同一の周
波数を有するキャリアが加えられ、乗算器46において
パルス信号とキャリアとが乗算されて乗算信号として切
替スイッチ45に加えられる。
タが与えられ、切替スイッチ45は送信データに応じて
切り替えられる。一方、パルス発生器47からは一チッ
プ時間幅がΔのパルス信号が乗算器46に与えられる。
乗算器46には搬送波発生器14からSAWと同一の周
波数を有するキャリアが加えられ、乗算器46において
パルス信号とキャリアとが乗算されて乗算信号として切
替スイッチ45に加えられる。
【0025】例えば、送信データが“1”であるときに
は、切替スイッチ45によって乗算器46と第1のタッ
プ41aとが接続される。一方、送信データが“0”で
あるときには、切替スイッチ45によって乗算器46と
第2のタップ41bとが接続される。図4を用いて説明
したことから明らかなように、パルス発生器47からS
AWマッチドフィルタ39のPN電極部41のパターン
長に等しい周期を有するパルス信号を与えると、SAW
マッチドフィルタ39からPN電極部41のパターン、
つまり、PN電極部41と同一のPN符号列による拡散
信号が出力されることになる。そして、この拡散信号は
前述したように周波数変換部18及び電力増幅部19を
介して送信アンテナ20から送信信号として送出され
る。
は、切替スイッチ45によって乗算器46と第1のタッ
プ41aとが接続される。一方、送信データが“0”で
あるときには、切替スイッチ45によって乗算器46と
第2のタップ41bとが接続される。図4を用いて説明
したことから明らかなように、パルス発生器47からS
AWマッチドフィルタ39のPN電極部41のパターン
長に等しい周期を有するパルス信号を与えると、SAW
マッチドフィルタ39からPN電極部41のパターン、
つまり、PN電極部41と同一のPN符号列による拡散
信号が出力されることになる。そして、この拡散信号は
前述したように周波数変換部18及び電力増幅部19を
介して送信アンテナ20から送信信号として送出され
る。
【0026】なお、一般に、SAWマッチドフィルタ3
9の出力電極部42では電極配置等によって帯域通過特
性を備えており、その結果、出力側にBPFを設ける必
要がない。
9の出力電極部42では電極配置等によって帯域通過特
性を備えており、その結果、出力側にBPFを設ける必
要がない。
【0027】受信の際には、送信信号(拡散変調された
信号)が受信信号として受信アンテナ21で受信され
る。前述のように、受信信号は高周波増幅部22、周波
数変換部23、及びBPF24を介して周波数変換信号
としてSAWマッチドフィルタ39、同期追跡回路2
6、及び逆拡散回路27に与えられる。
信号)が受信信号として受信アンテナ21で受信され
る。前述のように、受信信号は高周波増幅部22、周波
数変換部23、及びBPF24を介して周波数変換信号
としてSAWマッチドフィルタ39、同期追跡回路2
6、及び逆拡散回路27に与えられる。
【0028】SAWマッチドフィルタ39では前述した
ようにPNパターン電極部41の出力としてPN符号列
一周期毎にピークを有する相関検出信号が第2のタップ
41bから得られる。そして、この相関検出信号は包絡
線検波器28に与えられる。
ようにPNパターン電極部41の出力としてPN符号列
一周期毎にピークを有する相関検出信号が第2のタップ
41bから得られる。そして、この相関検出信号は包絡
線検波器28に与えられる。
【0029】包絡線検波器28では相関検出信号からそ
のピークを検出して検出信号を同期追跡回路26に与え
る。同期追跡回路26では検出信号に基づいて周波数変
換信号に含まれるPN符号列の同期追跡を行い、同期信
号を生成する。そして、逆拡散回路27では同期信号に
基づいて周波数変換信号を逆拡散して逆拡散信号を生成
する。この逆拡散信号はBPF29を介してデータ復調
器30に与えられ、復調データに復調される。
のピークを検出して検出信号を同期追跡回路26に与え
る。同期追跡回路26では検出信号に基づいて周波数変
換信号に含まれるPN符号列の同期追跡を行い、同期信
号を生成する。そして、逆拡散回路27では同期信号に
基づいて周波数変換信号を逆拡散して逆拡散信号を生成
する。この逆拡散信号はBPF29を介してデータ復調
器30に与えられ、復調データに復調される。
【0030】次に、図5を参照して本発明によるスペク
トル拡散通信装置の他の実施例について説明する。この
実施例において図1に示すスペクトル拡散通信装置と同
一の構成要素については同一の参照番号を付す。この実
施例ではデータに応じてそれぞれ異なる拡散符号列が割
り当てられる。
トル拡散通信装置の他の実施例について説明する。この
実施例において図1に示すスペクトル拡散通信装置と同
一の構成要素については同一の参照番号を付す。この実
施例ではデータに応じてそれぞれ異なる拡散符号列が割
り当てられる。
【0031】送信時には、送信データに応じてパルス発
生器48から一チップ時間幅のパルス信号が生成され
る。例えば、送信データが“1”である場合には、一チ
ップ時間幅のパルス信号が第1のパルス信号として乗算
器49に与えられ、送信データが“0”である場合に
は、一チップ時間幅のパルス信号が第2のパルス信号と
して乗算器50に与えられる。乗算器49及び50には
搬送波発振器14からSAWと同一の周波数を有するキ
ャリアが与えられており、乗算器49及び50ではそれ
ぞれ第1及び第2のパルス信号とキャリアとを乗算して
第1及び第2の乗算信号を生成する。
生器48から一チップ時間幅のパルス信号が生成され
る。例えば、送信データが“1”である場合には、一チ
ップ時間幅のパルス信号が第1のパルス信号として乗算
器49に与えられ、送信データが“0”である場合に
は、一チップ時間幅のパルス信号が第2のパルス信号と
して乗算器50に与えられる。乗算器49及び50には
搬送波発振器14からSAWと同一の周波数を有するキ
ャリアが与えられており、乗算器49及び50ではそれ
ぞれ第1及び第2のパルス信号とキャリアとを乗算して
第1及び第2の乗算信号を生成する。
【0032】図示のスペクトル拡散通信装置はAコード
SAWマッチドフィルタ51及びBコードSAWマッチ
ドフィルタ52を備えている。これらAコードSAWマ
ッチドフィルタ51及びBコードSAWマッチドフィル
タ52は図2に示すSAWマッチドフィルタと同一の構
成を備えているが、AコードSAWマッチドフィルタ5
1とBコードSAWマッチドフィルタ52とでPNパタ
ーン電極部におけるPNパターンが異なっている。
SAWマッチドフィルタ51及びBコードSAWマッチ
ドフィルタ52を備えている。これらAコードSAWマ
ッチドフィルタ51及びBコードSAWマッチドフィル
タ52は図2に示すSAWマッチドフィルタと同一の構
成を備えているが、AコードSAWマッチドフィルタ5
1とBコードSAWマッチドフィルタ52とでPNパタ
ーン電極部におけるPNパターンが異なっている。
【0033】AコードSAWマッチドフィルタ51では
入力電極部40がその入力端子40aで周波数変換部2
3に接続され、出力電極部42がその出力端子42aで
周波数変換部18に接続されている。さらに、乗算器4
9がPNパターン電極部41の第1又は第2のタップ4
1a又は41bに接続されるとともに第1又は第2のタ
ップ41a又は41bが包絡線検波器36に接続されて
いる。同様にして、BコードSAWマッチドフィルタ5
2は周波数変換部23及び18に接続されるとともに乗
算器50及び包絡線検波器37に接続されている。
入力電極部40がその入力端子40aで周波数変換部2
3に接続され、出力電極部42がその出力端子42aで
周波数変換部18に接続されている。さらに、乗算器4
9がPNパターン電極部41の第1又は第2のタップ4
1a又は41bに接続されるとともに第1又は第2のタ
ップ41a又は41bが包絡線検波器36に接続されて
いる。同様にして、BコードSAWマッチドフィルタ5
2は周波数変換部23及び18に接続されるとともに乗
算器50及び包絡線検波器37に接続されている。
【0034】第1及び第2の乗算信号はそれぞれAコー
ドSAWマッチドフィルタ51及びBコードマッチドフ
ィルタ52に与えられ、その結果、送信データが“1”
の際には、AコードSAWマッチドフィルタ51の出力
端に拡散信号が現れ(以下この拡散信号を第1の拡散信
号と呼ぶ)、送信データが“0”の際には、BコードS
AWマッチドフィルタ52の出力端に拡散信号が現れる
(以下この拡散信号を第2の拡散信号と呼ぶ)。そし
て、これら第1及び第2の拡散信号は周波数変換部18
及び電力増幅部19を介して送信アンテナ20から送信
信号として送出される。なお、前述したようにSAWマ
ッチドフィルタでは出力電極部の電極配置等によって帯
域通過特性を備えており、その結果、出力側にBPFを
設ける必要がない。
ドSAWマッチドフィルタ51及びBコードマッチドフ
ィルタ52に与えられ、その結果、送信データが“1”
の際には、AコードSAWマッチドフィルタ51の出力
端に拡散信号が現れ(以下この拡散信号を第1の拡散信
号と呼ぶ)、送信データが“0”の際には、BコードS
AWマッチドフィルタ52の出力端に拡散信号が現れる
(以下この拡散信号を第2の拡散信号と呼ぶ)。そし
て、これら第1及び第2の拡散信号は周波数変換部18
及び電力増幅部19を介して送信アンテナ20から送信
信号として送出される。なお、前述したようにSAWマ
ッチドフィルタでは出力電極部の電極配置等によって帯
域通過特性を備えており、その結果、出力側にBPFを
設ける必要がない。
【0035】受信時においては、送信信号が受信アンテ
ナ21で受信信号として受信され、高周波増幅部22及
び周波数変換部23を経て周波数変換信号としてAコー
ドSAWマッチドフィルタ51及びBコードSAWマッ
チドフィルタ52に与えられる(なお、SAWマッチド
フィルタでは入力電極部の電極配置等によって入力側に
帯域通過特性をもたせることができ、その結果、この実
施例では入力側にBPFを設ける必要がない)。
ナ21で受信信号として受信され、高周波増幅部22及
び周波数変換部23を経て周波数変換信号としてAコー
ドSAWマッチドフィルタ51及びBコードSAWマッ
チドフィルタ52に与えられる(なお、SAWマッチド
フィルタでは入力電極部の電極配置等によって入力側に
帯域通過特性をもたせることができ、その結果、この実
施例では入力側にBPFを設ける必要がない)。
【0036】送信データが“1”の際には、AコードS
AWマッチドフィルタ51のPNパターン電極部のタッ
プに相関検出信号が現れ(以下この相関検出信号を第1
の相関検出信号と呼ぶ)、送信データが“0”の際に
は、BコードSAWマッチドフィルタ52のPNパター
ン電極部のタップに相関検出信号が現れる(以下この相
関検出信号を第2の相関検出信号と呼ぶ)。
AWマッチドフィルタ51のPNパターン電極部のタッ
プに相関検出信号が現れ(以下この相関検出信号を第1
の相関検出信号と呼ぶ)、送信データが“0”の際に
は、BコードSAWマッチドフィルタ52のPNパター
ン電極部のタップに相関検出信号が現れる(以下この相
関検出信号を第2の相関検出信号と呼ぶ)。
【0037】これら第1及び第2の相関検出信号はそれ
ぞれ包絡線検波器36及び37に与えられ、ここでピー
クが検出される。そして、包絡線検波器36及び37は
第1及び第2のピーク検出信号を送出する。これら第1
及び第2のピーク検出信号はデータ判定回路38に与え
られ、データ判定回路38は第1及び第2のピーク検出
信号基づいてピーク判定を行い、復調データを出力す
る。
ぞれ包絡線検波器36及び37に与えられ、ここでピー
クが検出される。そして、包絡線検波器36及び37は
第1及び第2のピーク検出信号を送出する。これら第1
及び第2のピーク検出信号はデータ判定回路38に与え
られ、データ判定回路38は第1及び第2のピーク検出
信号基づいてピーク判定を行い、復調データを出力す
る。
【0038】図5に示すスペクトル拡散通信装置では2
個のSAWマッチドフィルタを用いているが、1個のS
AWマッチドフィルタで構成することもできる。つま
り、データでキャリアを位相変調してPN符号列で拡散
変調した拡散信号をSAWマッチドフィルタに与える
と、SAWマッチドフィルタから出力される相関検出信
号(相関ピーク)にはデータに関する位相情報が保存さ
れている。従って、SAWマッチドフィルタを用いて相
関ピークにおけるキャリア位相を同期検波することによ
って復調データを得ることができる。この場合には、送
信部の構成は図1に示す構成と同一となる。
個のSAWマッチドフィルタを用いているが、1個のS
AWマッチドフィルタで構成することもできる。つま
り、データでキャリアを位相変調してPN符号列で拡散
変調した拡散信号をSAWマッチドフィルタに与える
と、SAWマッチドフィルタから出力される相関検出信
号(相関ピーク)にはデータに関する位相情報が保存さ
れている。従って、SAWマッチドフィルタを用いて相
関ピークにおけるキャリア位相を同期検波することによ
って復調データを得ることができる。この場合には、送
信部の構成は図1に示す構成と同一となる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明ではSAWマ
ッチドフィルタを用いることによって受信部と送信部を
共用するようにして、選択的にスペクトル拡散信号を送
出するとともに相関検出信号を得るようにしたから、拡
散変調部及びPN符号列発生器等の装置が不要となって
回路構成が簡単になるという効果がある。さらに、SA
Wマッチドフィルタではその入力側及び出力側に帯域通
過特性を備えているから、必要に応じて帯域通過フィル
タを省略できる。
ッチドフィルタを用いることによって受信部と送信部を
共用するようにして、選択的にスペクトル拡散信号を送
出するとともに相関検出信号を得るようにしたから、拡
散変調部及びPN符号列発生器等の装置が不要となって
回路構成が簡単になるという効果がある。さらに、SA
Wマッチドフィルタではその入力側及び出力側に帯域通
過特性を備えているから、必要に応じて帯域通過フィル
タを省略できる。
【図1】本発明によるスペクトル拡散通信装置の一実施
例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
【図2】図1に示すスペクトル拡散通信装置に用いられ
るSAWマッチドフィルタの一例を示す図である。
るSAWマッチドフィルタの一例を示す図である。
【図3】図2に示すSAWマッチドフィルタの入力側に
信号が与えられた際の動作原理を説明するための図であ
る。
信号が与えられた際の動作原理を説明するための図であ
る。
【図4】図2に示すSAWマッチドフィルタのPNパタ
ーン電極に信号が与えられた際の動作原理を説明するた
めの図である。
ーン電極に信号が与えられた際の動作原理を説明するた
めの図である。
【図5】本発明によるスペクトル拡散通信装置の他の実
施例を示すブロック図である。
施例を示すブロック図である。
【図6】従来のスペクトル拡散通信装置の一例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図7】従来のスペクトル拡散通信装置の他の例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
11 送信部 12 受信部 13 データ変調部 14 搬送波発振器 15 拡散変調部 16 PN符号発生器 17,24,29 帯域通過フィルタ(BPF) 18,23 周波数変換部 19 電力増幅部 20 送信アンテナ 21 受信アンテナ 22 高周波増幅部 25,34,35,39,51,52 SAWマッチド
フィルタ 26 同期追跡回路 27 逆拡散回路 28,36,37 包絡線検波器 30 データ復調器 31,45 切替スイッチ 32,33 コード発生器 38 データ判定回路 40 入力電極部 41 PNパターン電極部 42 出力電極部 43 遅延素子 44a〜44g 重み付け回路 46,49,50 乗算器 47,48 パルス発生器
フィルタ 26 同期追跡回路 27 逆拡散回路 28,36,37 包絡線検波器 30 データ復調器 31,45 切替スイッチ 32,33 コード発生器 38 データ判定回路 40 入力電極部 41 PNパターン電極部 42 出力電極部 43 遅延素子 44a〜44g 重み付け回路 46,49,50 乗算器 47,48 パルス発生器
Claims (4)
- 【請求項1】 スペクトル拡散信号を送信スペクトル拡
散信号として送出する送出手段と、前記スペクトル拡散
信号を受信スペクトル拡散信号として受信する受信手段
とを備え、前記スペクトル拡散信号を用いて送受信を行
うスペクトル拡散通信装置において、入力端及び出力端
を備え前記入力端で前記受信手段に接続され前記出力端
で前記送出手段に接続されるとともに第1及び第2のタ
ップを有するPNパターン電極を備えるSAWマッチド
フィルタと、所定周期のパルス信号と搬送波とが乗算さ
れた乗算信号を受け送信データに応じて前記乗算信号を
選択的に前記第1及び前記第2のタップに与える切替手
段と、前記第1又は前記第2のタップに接続されるとと
もに前記受信手段に接続され復調手段とを有し、前記S
AWマッチドフィルタは前記受信スペクトル拡散信号が
与えられた際前記第1又は第2のタップにPN符号列一
周期毎にピークを有する相関検出信号を出力し、前記乗
算信号が与えられた際前記送信手段に前記スペクトル拡
散信号を与え、前記復調手段は前記相関検出信号に基づ
いて前記受信スペクトル拡散信号を復調データに復調す
るようにしたことを特徴とするスペクトル拡散通信装
置。 - 【請求項2】 請求項1に記載されたスペクトル拡散通
信装置において、前記復調手段は、前記相関検出信号を
受けそのピーク位置をピーク検出信号として得る包絡線
検波手段と、前記受信スペクトル拡散信号と前記ピーク
検出信号とを受け同期信号を生成する同期追跡手段と、
該同期信号に応じて前記受信スペクトル拡散信号を逆拡
散して逆拡散信号を得る逆拡散手段と、該逆拡散信号を
前記復調データに復調するデータ復調手段とを有するこ
とを特徴とするスペクトル拡散通信装置。 - 【請求項3】 スペクトル拡散信号を送信スペクトル拡
散信号として送出する送出手段と、前記スペクトル拡散
信号を受信スペクトル拡散信号として受信する受信手段
とを備え、前記スペクトル拡散信号を用いて送受信を行
うスペクトル拡散通信装置において、入力端及び出力端
を備え前記入力端で前記受信手段に接続され前記出力端
で前記送出手段に接続されるとともにタップを有するP
Nパターン電極を備える第1及び第2のSAWマッチド
フィルタと、所定周期のパルス信号と搬送波とが乗算さ
れた乗算信号を送信データに応じて選択的に前記第1及
び前記第2のSAWマッチドフィルタのタップに与える
供給手段と、前記第1及び前記第2のSAWマッチドフ
ィルタのタップに接続された復調データ生成手段とを有
し、前記第1及び前記第2のSAWマッチドフィルタで
は互いにそのPNパターン電極における電極パターンが
異なっており、前記第1及び前記第2のSAWマッチド
フィルタはそれぞれ前記受信スペクトル拡散信号が与え
られた際前記タップにPN符号列一周期毎にピークを有
する第1及び第2の相関検出信号を出力し、前記乗算信
号が与えられた際前記送信手段に前記スペクトル拡散信
号としてそれぞれ第1及び第2のスペクトル拡散信号を
与え、前記復調データ生成手段は前記第1及び前記第2
の相関検出信号から復調データを得るようにしたことを
特徴とするスペクトル拡散通信装置。 - 【請求項4】 請求項3に記載されたスペクトル拡散通
信装置において、前記復調データ生成手段は、前記第1
及び前記第2の相関検出信号を受けそのピーク位置をそ
れぞれ第1及び第2のピーク検出信号として得る包絡線
検波手段と、前記第1及び前記第2のピーク検出信号を
判定して前記復調データを得るデータ判定手段とを有す
ることを特徴とするスペクトル拡散通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13309093A JP3318683B2 (ja) | 1993-06-03 | 1993-06-03 | スペクトル拡散通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13309093A JP3318683B2 (ja) | 1993-06-03 | 1993-06-03 | スペクトル拡散通信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06350558A true JPH06350558A (ja) | 1994-12-22 |
| JP3318683B2 JP3318683B2 (ja) | 2002-08-26 |
Family
ID=15096620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13309093A Expired - Fee Related JP3318683B2 (ja) | 1993-06-03 | 1993-06-03 | スペクトル拡散通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3318683B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1073308C (zh) * | 1995-02-07 | 2001-10-17 | 株式会社日立制作所 | 用电平可变参考信号鉴别检测数据信号的无线电接收机及信号鉴别方法 |
-
1993
- 1993-06-03 JP JP13309093A patent/JP3318683B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1073308C (zh) * | 1995-02-07 | 2001-10-17 | 株式会社日立制作所 | 用电平可变参考信号鉴别检测数据信号的无线电接收机及信号鉴别方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3318683B2 (ja) | 2002-08-26 |
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|---|---|---|---|
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