JPH06350654A - クロック同期制御検証装置 - Google Patents
クロック同期制御検証装置Info
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- JPH06350654A JPH06350654A JP5142114A JP14211493A JPH06350654A JP H06350654 A JPH06350654 A JP H06350654A JP 5142114 A JP5142114 A JP 5142114A JP 14211493 A JP14211493 A JP 14211493A JP H06350654 A JPH06350654 A JP H06350654A
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- digital
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- clock synchronization
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- H04L7/002—Arrangements for synchronising receiver with transmitter correction of synchronization errors correction by interpolation
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- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
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- H04L7/0091—Transmitter details
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】デジタル変調部が生成したデジタルデータにデ
ジタル的に任意の位相誤差を与え、アナログに変換する
必要をなくし、したがってD/A変換器、A/D変換器
を必要としないクロック同期制御検証装置の実現をはか
る。 【構成】符号間干渉を押さえるためのフィルタ(4−
1、4−2)をデジタルフィルタで構成し、そのフィル
タ係数の組を、インパルス応答上で時間軸に添ってずら
した形で、複数組用意して、その中の一組を選択するよ
うな係数制御手段(9)を設ける。このように、フィル
タのフィルタ係数を選択することで、デジタル信号に位
相ずれを任意に与える。
ジタル的に任意の位相誤差を与え、アナログに変換する
必要をなくし、したがってD/A変換器、A/D変換器
を必要としないクロック同期制御検証装置の実現をはか
る。 【構成】符号間干渉を押さえるためのフィルタ(4−
1、4−2)をデジタルフィルタで構成し、そのフィル
タ係数の組を、インパルス応答上で時間軸に添ってずら
した形で、複数組用意して、その中の一組を選択するよ
うな係数制御手段(9)を設ける。このように、フィル
タのフィルタ係数を選択することで、デジタル信号に位
相ずれを任意に与える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信装置の送受信デー
タ処理におけるクロック制御の検証法に関する。
タ処理におけるクロック制御の検証法に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタル移動通信の重要な技術としてク
ロック同期制御の技術がある。クロック同期制御の動作
確認のためには受信信号の位相を変えてテストする必要
があるが、デジタル変調装置が生成したデジタル変調デ
ータをそのまま復調装置に入力したのでは受信信号の位
相が変わらないので、クロック制御の確認が行え無かっ
た。
ロック同期制御の技術がある。クロック同期制御の動作
確認のためには受信信号の位相を変えてテストする必要
があるが、デジタル変調装置が生成したデジタル変調デ
ータをそのまま復調装置に入力したのでは受信信号の位
相が変わらないので、クロック制御の確認が行え無かっ
た。
【0003】したがって従来は、デジタル変調装置が生
成したデジタル変調データを一旦、D/A変換器でアナ
ログ信号に変換し、これをA/D変換器で位相誤差を与
えてデジタル信号にして、クロック同期の確認を行って
いた。
成したデジタル変調データを一旦、D/A変換器でアナ
ログ信号に変換し、これをA/D変換器で位相誤差を与
えてデジタル信号にして、クロック同期の確認を行って
いた。
【0004】図8(a)、(b)にベースバンド送受信
装置のモデムの従来例である。図8(a)はデジタル変
調部であり、図8(b)は受信装置である。この図に沿
って従来のクロック同期制御検証の方法を説明する。
装置のモデムの従来例である。図8(a)はデジタル変
調部であり、図8(b)は受信装置である。この図に沿
って従来のクロック同期制御検証の方法を説明する。
【0005】デジタル入力信号からI/Q分離部10
1、差動符号化マッピング部102、ルートコサインロ
ールオフフィルタ(以降RCROFフィルタ)部103
−1、103−2によってデジタル変調データが生成さ
れ、D/A変換器110−1、110−2によってアナ
ログ信号に変換される。そしてこのアナログデータは、
クロック同期制御を確認するためにそのままA/D変換
器111−1、111−2に入力され、RCROFフィ
ルタ部104−1、104−2、検波回路105、判定
回路106、I/Q合成部107をへて復調される。こ
のとき検波回路105出力から受信クロック再生回路1
08によって受信クロック成分が抽出され、クロックの
再生が行われ、A/D変換器111−1、111−2の
A/Dクロックの変更によりクロック位相の調整が行わ
れる。クロック位相の調整が正しく行われたかどうかの
判定は、誤り率計を使用して誤り率を調べることによっ
て判定する。
1、差動符号化マッピング部102、ルートコサインロ
ールオフフィルタ(以降RCROFフィルタ)部103
−1、103−2によってデジタル変調データが生成さ
れ、D/A変換器110−1、110−2によってアナ
ログ信号に変換される。そしてこのアナログデータは、
クロック同期制御を確認するためにそのままA/D変換
器111−1、111−2に入力され、RCROFフィ
ルタ部104−1、104−2、検波回路105、判定
回路106、I/Q合成部107をへて復調される。こ
のとき検波回路105出力から受信クロック再生回路1
08によって受信クロック成分が抽出され、クロックの
再生が行われ、A/D変換器111−1、111−2の
A/Dクロックの変更によりクロック位相の調整が行わ
れる。クロック位相の調整が正しく行われたかどうかの
判定は、誤り率計を使用して誤り率を調べることによっ
て判定する。
【0006】この従来の方法ではハードウェア上で確認
するため、動作が正常でないとき、クロック再生回路の
どこが悪いのかを見つけるのが難しいという難点があっ
た。また、実際にハードウェアを作らないとクロックの
位相を変えることができないため、任意の位相誤差をク
ロックに与える事が難しく、時間と費用が掛かると言う
問題がある。
するため、動作が正常でないとき、クロック再生回路の
どこが悪いのかを見つけるのが難しいという難点があっ
た。また、実際にハードウェアを作らないとクロックの
位相を変えることができないため、任意の位相誤差をク
ロックに与える事が難しく、時間と費用が掛かると言う
問題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような事
情を考慮して、ハードウェアを特別に構築しなくても、
デジタル変調手段が生成したデジタルデータを、そのま
ま復調手段に入力するだけで任意の位相誤差を与えるこ
とができ、アナログに変換する必要がなく、したがって
D/A変換器、A/D変換器を必要としないクロック同
期制御検証装置の実現をはかる。
情を考慮して、ハードウェアを特別に構築しなくても、
デジタル変調手段が生成したデジタルデータを、そのま
ま復調手段に入力するだけで任意の位相誤差を与えるこ
とができ、アナログに変換する必要がなく、したがって
D/A変換器、A/D変換器を必要としないクロック同
期制御検証装置の実現をはかる。
【0008】
【課題を解決するための手段】符号間干渉を押さえるた
めのフィルタリング手段と、信号を復調するための検波
手段と、検波手段の検波出力信号を判定する手段と、検
波手段の検波出力のアイパタンの位相ずれを検出する手
段を備えたデジタルベースバンド信号受信装置のクロッ
ク同期制御検証装置において、フィルタリング手段をデ
ジタルフィルタで構成し、そのフィルタ係数の組を複数
用意し、係数制御手段を設け、その中の一組を選択する
ことにより、検証に用いる任意の位相ずれを発生させ
る。
めのフィルタリング手段と、信号を復調するための検波
手段と、検波手段の検波出力信号を判定する手段と、検
波手段の検波出力のアイパタンの位相ずれを検出する手
段を備えたデジタルベースバンド信号受信装置のクロッ
ク同期制御検証装置において、フィルタリング手段をデ
ジタルフィルタで構成し、そのフィルタ係数の組を複数
用意し、係数制御手段を設け、その中の一組を選択する
ことにより、検証に用いる任意の位相ずれを発生させ
る。
【0009】
【作用】デジタル信号の位相ずれを、フィルタリング手
段のフィルタ係数を選択することで、デジタル的に任意
に与えることができる。これにより、データをアナログ
に変換する必要がなく、したがってD/A変換器、A/
D変換器を用いる必要がなく、ソフトウェアでクロック
同期制御の検証がシミュレーションできるため、クロッ
ク制御の検証を容易に、迅速に実現できる。
段のフィルタ係数を選択することで、デジタル的に任意
に与えることができる。これにより、データをアナログ
に変換する必要がなく、したがってD/A変換器、A/
D変換器を用いる必要がなく、ソフトウェアでクロック
同期制御の検証がシミュレーションできるため、クロッ
ク制御の検証を容易に、迅速に実現できる。
【0010】
【実施例】図1(a)、(b)に本発明の一実施例とし
てベースバンド送受信装置のモデムのブロック図を示し
た。図1(a)はデジタル変調部であり、図1(b)は
受信装置である。
てベースバンド送受信装置のモデムのブロック図を示し
た。図1(a)はデジタル変調部であり、図1(b)は
受信装置である。
【0011】図1(a)で、1はデジタル入力をI、Q
に分離するI/Q分離部、2は差動符号化マッピング
部、3は符号間干渉を押さえるために掛けられるRCR
OFフィルタ部、図1(b)で、4は受信側で掛けるR
CROFフィルタ部、5は変調データを復調する検波回
路、6は復調した受信データが“1”か“0”かを判定
する判定回路、7はIチャネルデータ、Qチャネルデー
タを合成してもとのデータを再生するI/Q合成回路、
8派受信データより受信クロック成分を抽出する受信ク
ロック再生回路、9はRCROFフィルタの係数制御部
である。
に分離するI/Q分離部、2は差動符号化マッピング
部、3は符号間干渉を押さえるために掛けられるRCR
OFフィルタ部、図1(b)で、4は受信側で掛けるR
CROFフィルタ部、5は変調データを復調する検波回
路、6は復調した受信データが“1”か“0”かを判定
する判定回路、7はIチャネルデータ、Qチャネルデー
タを合成してもとのデータを再生するI/Q合成回路、
8派受信データより受信クロック成分を抽出する受信ク
ロック再生回路、9はRCROFフィルタの係数制御部
である。
【0012】ここでデジタルフィルタで構成したRCR
OFフィルタ4の係数を制御する係数制御部9に付いて
説明する。
OFフィルタ4の係数を制御する係数制御部9に付いて
説明する。
【0013】図2は、RCROFフィルタ4の係数の取
り方を示したもので、係数はフィルタのインパルス応答
波形上に値を求めることができる。ここでは6シンボ
ル、12タップの係数を使用し、シンボルレートの2倍
のレートでフィルタリングを行うものとする。
り方を示したもので、係数はフィルタのインパルス応答
波形上に値を求めることができる。ここでは6シンボ
ル、12タップの係数を使用し、シンボルレートの2倍
のレートでフィルタリングを行うものとする。
【0014】この時、実線で示した係数h1〜h12を
用いた場合と、これに対してシンボルレートの1/16
だけ時間的に前にずらして計算した係数h´1〜h´1
2を用いた場合とで、フィルタリング出力を比較する
と、同じ入力データに対して係数h´1〜h´12を用
いた場合のフィルタリング出力は、係数h1〜h12を
用いた場合よりシンボルレートの1/16だけ時間的に
遅れたものになる。同期制御検証を実行するために位相
を変えるための、RCROFフィルタ4の係数の選択
に、この性質を利用する。
用いた場合と、これに対してシンボルレートの1/16
だけ時間的に前にずらして計算した係数h´1〜h´1
2を用いた場合とで、フィルタリング出力を比較する
と、同じ入力データに対して係数h´1〜h´12を用
いた場合のフィルタリング出力は、係数h1〜h12を
用いた場合よりシンボルレートの1/16だけ時間的に
遅れたものになる。同期制御検証を実行するために位相
を変えるための、RCROFフィルタ4の係数の選択
に、この性質を利用する。
【0015】図3は、h6をどのように選ぶとフィルタ
出力がどのように変わるかを示したものである。ctを
センターとすると、m1はシンボルレートの1/16だ
け遅れる出力が得られるフィルタ係数、m2はシンボル
レートの2/16だけ遅れる出力が得られるフィルタ係
数、p1はシンボルレートの1/16だけ進む出力が得
られるフィルタ係数、p8は8/16だけ進む出力が得
られるフィルタ係数である。中心係数h6以外の係数は
h6位置に応じて同様に前後させる。
出力がどのように変わるかを示したものである。ctを
センターとすると、m1はシンボルレートの1/16だ
け遅れる出力が得られるフィルタ係数、m2はシンボル
レートの2/16だけ遅れる出力が得られるフィルタ係
数、p1はシンボルレートの1/16だけ進む出力が得
られるフィルタ係数、p8は8/16だけ進む出力が得
られるフィルタ係数である。中心係数h6以外の係数は
h6位置に応じて同様に前後させる。
【0016】図4はRCROFフィルタ部4の構成例で
ある。シンボルレートの2倍のレートでフィルタリング
し、6シンボル、12タップの係数を使用している。
ある。シンボルレートの2倍のレートでフィルタリング
し、6シンボル、12タップの係数を使用している。
【0017】図5は、RCROFフィルタ係数制御部9
の係数制御により検波回路出力であるアイパタンがどの
ように変わるかを示したものである。
の係数制御により検波回路出力であるアイパタンがどの
ように変わるかを示したものである。
【0018】RCROFフィルタ係数としてctを使用
したときの検波出力が図5(b)で示される検波出力波
形Aになって居るものとする。この検波出力波形Aのピ
ークは図5(a)のボーレートクロックの立ち上がりか
らボーレートクロックの1/8波長分遅れている。この
状態をシンボルレート1/8ずれの状態と言う。
したときの検波出力が図5(b)で示される検波出力波
形Aになって居るものとする。この検波出力波形Aのピ
ークは図5(a)のボーレートクロックの立ち上がりか
らボーレートクロックの1/8波長分遅れている。この
状態をシンボルレート1/8ずれの状態と言う。
【0019】ここでRCROFフィルタ係数としてp2
を使用すると、同じ入力に対して、検波出力が図5
(c)の検波出力波形Bになり、ボーレートクロックの
立ち上がりと検波出力のアイの最大開口が一致する。
を使用すると、同じ入力に対して、検波出力が図5
(c)の検波出力波形Bになり、ボーレートクロックの
立ち上がりと検波出力のアイの最大開口が一致する。
【0020】図1(a)、(b)に戻ってこの回路での
クロック同期制御検証を行う動作について説明する。図
1(a)のデジタル変調部で変調したデジタルデータを
まとめてデータ保存部12に蓄えておく。図1(b)の
受信装置の受信クロック再生回路8を検証するために、
データ保存部12に蓄えられたデータを読み出して、受
信装置に入力する。ここで13はクロック制御操作部
で、14はクロック制御モニタ部である。
クロック同期制御検証を行う動作について説明する。図
1(a)のデジタル変調部で変調したデジタルデータを
まとめてデータ保存部12に蓄えておく。図1(b)の
受信装置の受信クロック再生回路8を検証するために、
データ保存部12に蓄えられたデータを読み出して、受
信装置に入力する。ここで13はクロック制御操作部
で、14はクロック制御モニタ部である。
【0021】検証の手順を例に添って説明する。図6は
RCROFフィルタ係数制御部9をリードオンリメモリ
などのアドレスデータ変換部9−1で構成した場合で、
4ビットのアドレスに対して、h1〜h12の係数デー
タを出力する。図7に、この際のアドレスとフィルタ種
類の対応を示す。
RCROFフィルタ係数制御部9をリードオンリメモリ
などのアドレスデータ変換部9−1で構成した場合で、
4ビットのアドレスに対して、h1〜h12の係数デー
タを出力する。図7に、この際のアドレスとフィルタ種
類の対応を示す。
【0022】いま、図1(b)のクロック制御操作部1
3で、アドレス“0000”を出力し、RCROFフィ
ルタ係数制御部9、すなわちアドレスデータ変換部9−
1でフィルタ種類ctの係数を選択しているものとす
る。そうしてRCROFフィルタ4では、このフィルタ
種類ctでフィルタリングを実行して、検波出力が図5
(b)で示される検波出力波形Aで、シンボルレート1
/8ずれの状態になっているものとする。
3で、アドレス“0000”を出力し、RCROFフィ
ルタ係数制御部9、すなわちアドレスデータ変換部9−
1でフィルタ種類ctの係数を選択しているものとす
る。そうしてRCROFフィルタ4では、このフィルタ
種類ctでフィルタリングを実行して、検波出力が図5
(b)で示される検波出力波形Aで、シンボルレート1
/8ずれの状態になっているものとする。
【0023】この状態で受信クロック再生回路8を正常
に動作させると、クロック制御モニタ部14がずれを認
識する。この認識結果をクロック制御操作部13に反映
させると、クロック制御操作部13はアドレス“111
0”を出力してフィルタ種類p2を選択する。フィルタ
種類p2はフィルタ種類ctに比べて位相をシンボルレ
ート1/8進ませるフィルタで、この結果、検波出力は
図5(c)で示される検波出力波形Bのように、シンボ
ルレートずれの無いものになる。
に動作させると、クロック制御モニタ部14がずれを認
識する。この認識結果をクロック制御操作部13に反映
させると、クロック制御操作部13はアドレス“111
0”を出力してフィルタ種類p2を選択する。フィルタ
種類p2はフィルタ種類ctに比べて位相をシンボルレ
ート1/8進ませるフィルタで、この結果、検波出力は
図5(c)で示される検波出力波形Bのように、シンボ
ルレートずれの無いものになる。
【0024】クロック制御モニタ部14は受信クロック
再生回路8をモニタして、クロック制御の動作確認を行
う。クロック制御操作部13で任意のアドレスを設定
し、クロック制御モニタ部14で受信クロック再生回路
8をモニタすることで、クロック制御の動作を特別なハ
ードウェアを作成すること無く、ソフトウェアによるシ
ミュレーションのみで検証でき、A/D、D/A変換器
等を必要とせず、フィルタ係数の設定だけで、設計者の
意図した通りの位相ずれを与え、詳細なクロック同期制
御の設計、検証が実現できる。
再生回路8をモニタして、クロック制御の動作確認を行
う。クロック制御操作部13で任意のアドレスを設定
し、クロック制御モニタ部14で受信クロック再生回路
8をモニタすることで、クロック制御の動作を特別なハ
ードウェアを作成すること無く、ソフトウェアによるシ
ミュレーションのみで検証でき、A/D、D/A変換器
等を必要とせず、フィルタ係数の設定だけで、設計者の
意図した通りの位相ずれを与え、詳細なクロック同期制
御の設計、検証が実現できる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、符号間干渉を押さ
えるためのフィルタリング手段をデジタルフィルタで構
成し、そのフィルタ係数の組を選択することで、デジタ
ル信号に位相ずれを任意に与えるようにした。これによ
り、データをアナログに変換する必要がなく、したがっ
てD/A変換器、A/D変換器を必要とせず、ソフトウ
ェアでシミュレーションできるため、クロック同期制御
の検証を容易に実現できる。従って、クロック同期制御
の設計、検証に要する時間と経費も大巾に節約できる。
えるためのフィルタリング手段をデジタルフィルタで構
成し、そのフィルタ係数の組を選択することで、デジタ
ル信号に位相ずれを任意に与えるようにした。これによ
り、データをアナログに変換する必要がなく、したがっ
てD/A変換器、A/D変換器を必要とせず、ソフトウ
ェアでシミュレーションできるため、クロック同期制御
の検証を容易に実現できる。従って、クロック同期制御
の設計、検証に要する時間と経費も大巾に節約できる。
【図1】本発明によるクロック同期制御検証装置の一実
施例のブロック図。
施例のブロック図。
【図2】RCROFフィルタの係数の取り方の説明図。
【図3】RCROFフィルタの係数種類の中心の係数の
選択方法の説明図。
選択方法の説明図。
【図4】RCROFフィルタの一構成例のブロック図。
【図5】フィルタ係数と検波出力の位相との関係の説明
図。
図。
【図6】RCROFフィルタ係数制御部の一構成例のブ
ロック図。
ロック図。
【図7】図6で示したRCROFフィルタ係数制御部の
アドレスと係数種類の対応表。
アドレスと係数種類の対応表。
【図8】クロック同期制御検証装置の従来例のブロック
図。
図。
1、101 I/Qチャネル分離部 2、102 差動符合化マッピング部 3、103 送信RCROFフィルタ部 4、104 受信RCROFフィルタ部 5、105 検波回路 6、106 判定回路 7、107 I/Qチャネル合成部 8、108 受信クロック再生回路 9 RCROFフィルタ係数制御部 10 データ保存部 11 クロック制御操作部 12 クロック制御モニタ部 109 D/A変換器 110 A/D変換器 ct、m1〜m7、p1〜p8 フィルタ種類 h1〜h12、h´1〜h´12 フィルタ係数 z-1 遅延
Claims (4)
- 【請求項1】 符号間干渉を押さえるためのフィルタリ
ング手段と、 信号を復調するための検波手段と、 前記検波手段の検波出力信号を判定する手段と、 前記検波手段の検波出力のアイパタンの位相ずれを検出
する手段を備えたデジタルベースバンド信号受信装置の
クロック同期制御検証装置において、 前記フィルタリング手段をデジタルフィルタで構成し、 該デジタルフィルタのフィルタ係数の組を複数用意し
て、その中の一組を選択する係数制御手段を設け、係数
の組を選択させることにより、 検証に用いる任意の位相ずれを発生させることを特徴と
するクロック同期制御検証装置。 - 【請求項2】 入力信号をデジタル変調するデジタル変
調部と、 該デジタル変調部の変調結果を記憶するデジタル変調デ
ータ保存部をさらに設け、 前記デジタルベースバンド信号受信装置の入力に直接デ
ジタル変調データを与えるようにして、 D/A変換器及びA/D変換器を用いないことを特徴と
する請求項1記載のクロック同期制御検証装置。 - 【請求項3】 前記フィルタリング手段をルートコサイ
ンロールオフフィルタとする請求項1及び2記載のクロ
ック同期制御検証装置。 - 【請求項4】 前記係数制御手段を操作するクロック制
御操作部と、 受信クロックの位相を監視するモニタ部をさらに設けた
ことを特徴とする請求項1及び2及び3記載のクロック
同期制御検証装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5142114A JPH06350654A (ja) | 1993-06-14 | 1993-06-14 | クロック同期制御検証装置 |
| CN94106447.6A CN1099539A (zh) | 1993-06-14 | 1994-06-10 | 时钟同步控制检验装置 |
| US08/258,817 US5511091A (en) | 1993-06-14 | 1994-06-13 | Clock synchronization control check system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5142114A JPH06350654A (ja) | 1993-06-14 | 1993-06-14 | クロック同期制御検証装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06350654A true JPH06350654A (ja) | 1994-12-22 |
Family
ID=15307744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5142114A Pending JPH06350654A (ja) | 1993-06-14 | 1993-06-14 | クロック同期制御検証装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5511091A (ja) |
| JP (1) | JPH06350654A (ja) |
| CN (1) | CN1099539A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013135400A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-08 | Anritsu Corp | デジタル変調信号発生装置およびデジタル変調信号発生方法 |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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