JPH06350863A - テレビジョン受像機の表示装置 - Google Patents
テレビジョン受像機の表示装置Info
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- JPH06350863A JPH06350863A JP5137875A JP13787593A JPH06350863A JP H06350863 A JPH06350863 A JP H06350863A JP 5137875 A JP5137875 A JP 5137875A JP 13787593 A JP13787593 A JP 13787593A JP H06350863 A JPH06350863 A JP H06350863A
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- circuit
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/01—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level
- H04N7/0117—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level involving conversion of the spatial resolution of the incoming video signal
- H04N7/0122—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level involving conversion of the spatial resolution of the incoming video signal the input and the output signals having different aspect ratios
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N3/00—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
- H04N3/10—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
- H04N3/16—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
- H04N3/22—Circuits for controlling dimensions, shape or centering of picture on screen
- H04N3/23—Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction
- H04N3/233—Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction using active elements
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- H04N3/10—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/74—Projection arrangements for image reproduction, e.g. using eidophor
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S348/00—Television
- Y10S348/913—Letterbox, e.g. display 16:9 aspect ratio image on 4:3 screen
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Graphics (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 テレビジョン受像機の表示装置において異な
るアスペクト比の映像を欠落及び歪を最小にして画面全
体に表示する。 【構成】 原画像と異なるアスペクト比の画面を備え、
垂直方向及び水平方向のうち少なくとも一方向について
拡大率若しくは縮小率が一様に変化するように歪像させ
て表示する。 【効果】 異なるアスペクト比の映像を欠落及び歪を最
小にして画面全体に表示することができる。例えば、ア
スペクト比16:10.5を有する画面にアスペクト比
4:3の映像を表示する場合に、必要な映像情報部分で
歪が少なくかつ画面サイズを生かせた映像とすることが
できる。また、ビスタサイズの映像の場合には映像部分
が左右の欠落を最小限としてズームアップ感の強調され
た映像にすることができる。
るアスペクト比の映像を欠落及び歪を最小にして画面全
体に表示する。 【構成】 原画像と異なるアスペクト比の画面を備え、
垂直方向及び水平方向のうち少なくとも一方向について
拡大率若しくは縮小率が一様に変化するように歪像させ
て表示する。 【効果】 異なるアスペクト比の映像を欠落及び歪を最
小にして画面全体に表示することができる。例えば、ア
スペクト比16:10.5を有する画面にアスペクト比
4:3の映像を表示する場合に、必要な映像情報部分で
歪が少なくかつ画面サイズを生かせた映像とすることが
できる。また、ビスタサイズの映像の場合には映像部分
が左右の欠落を最小限としてズームアップ感の強調され
た映像にすることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原画像と異なるアスペ
クト比の画面を備えたテレビジョン受像機の表示装置に
関する。
クト比の画面を備えたテレビジョン受像機の表示装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】NTSC方式のテレビジョン受像機にお
いては、通常、アスペクト比が4:3(1.333:
1)である。また、映像の中にはより横長の映像を収め
たいわゆるビスタサイズと呼ばれるものがあり、その映
像部分ではアスペクト比が約16:8.6(1.86
0:1)である。ビスタサイズでは単にその映像の上下
に当たる部分の映像信号が黒レベルとなっているだけで
あり、テレビジョン受像機の偏向動作は通常と何ら変わ
りなく行なわれる。
いては、通常、アスペクト比が4:3(1.333:
1)である。また、映像の中にはより横長の映像を収め
たいわゆるビスタサイズと呼ばれるものがあり、その映
像部分ではアスペクト比が約16:8.6(1.86
0:1)である。ビスタサイズでは単にその映像の上下
に当たる部分の映像信号が黒レベルとなっているだけで
あり、テレビジョン受像機の偏向動作は通常と何ら変わ
りなく行なわれる。
【0003】従来、アスペクト比4:3の表示面にこの
ような横長の映像を表示するためには、左右を一杯にし
て上下に黒色や灰色などのスペースを取る方法や上下を
一杯にして左右を切り捨てる方法があった。
ような横長の映像を表示するためには、左右を一杯にし
て上下に黒色や灰色などのスペースを取る方法や上下を
一杯にして左右を切り捨てる方法があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
方法では、表示面が有効に利用されないばかりでなく、
長時間このような状態で使用すると、スペースの部分と
映像部分との蛍光体や表示素子の劣化の相違により、色
むら等の原因となる恐れがあった。一方、後者の方法で
は、映像情報が一部欠落するという問題がある。左右方
向を一定比率で縮小して、左右を一杯になるようにすれ
ば、映像情報の欠落はなくなるが、ビスタサイズでは左
右方向が約28%も縮むことになり、映像の歪みが明確
に視認されることとなる。
方法では、表示面が有効に利用されないばかりでなく、
長時間このような状態で使用すると、スペースの部分と
映像部分との蛍光体や表示素子の劣化の相違により、色
むら等の原因となる恐れがあった。一方、後者の方法で
は、映像情報が一部欠落するという問題がある。左右方
向を一定比率で縮小して、左右を一杯になるようにすれ
ば、映像情報の欠落はなくなるが、ビスタサイズでは左
右方向が約28%も縮むことになり、映像の歪みが明確
に視認されることとなる。
【0005】更に、従来の表示装置においては、表示さ
れる映像の高忠実度、すなわち原画に対して欠落が無い
こと、縦横比が同一であること、及びリニアリティ(直
線性)を画面全体に亘って保つようにすることが基本で
あり、これらをあえて損ねるような設計思想や調整方法
はなかった。そこで、本発明の目的は、異なるアスペク
ト比の映像を欠落及び歪を最小にして表示面全体に表示
することができるテレビジョン受像機の表示装置を提供
することである。
れる映像の高忠実度、すなわち原画に対して欠落が無い
こと、縦横比が同一であること、及びリニアリティ(直
線性)を画面全体に亘って保つようにすることが基本で
あり、これらをあえて損ねるような設計思想や調整方法
はなかった。そこで、本発明の目的は、異なるアスペク
ト比の映像を欠落及び歪を最小にして表示面全体に表示
することができるテレビジョン受像機の表示装置を提供
することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のテレビジョン受
像機の表示装置は、原画像と異なるアスペクト比の画面
を備えた表示装置であって、垂直方向及び水平方向のう
ち少なくとも一方向について拡大率若しくは縮小率が一
様に変化するように歪像させて表示することを特徴とし
ている。
像機の表示装置は、原画像と異なるアスペクト比の画面
を備えた表示装置であって、垂直方向及び水平方向のう
ち少なくとも一方向について拡大率若しくは縮小率が一
様に変化するように歪像させて表示することを特徴とし
ている。
【0007】
【作用】本発明によれば、画面の上下部分及び左右部分
のうち少なくとも一方の部分において映像が徐々に伸び
たり又は縮んだりして、画面とはアスペクト比が異なる
映像が表示される。
のうち少なくとも一方の部分において映像が徐々に伸び
たり又は縮んだりして、画面とはアスペクト比が異なる
映像が表示される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ詳
細に説明する。図1に示した本発明の第1の実施例たる
表示装置は、3管式プロジェクションテレビジョン受像
機用であり、アスペクト比16:10.5を有するスク
リーンにアスペクト比4:3の映像を投影する表示装置
である。この表示装置において、入力映像信号は映像回
路1及び同期分離回路2に供給される。映像回路1は映
像信号からRGB(赤緑青)の3原色信号を発生する。
3原色信号の各々は対応する赤、緑及び青毎のCRT3
〜5に供給される。同期分離回路2は映像信号から垂直
及び水平同期信号を分離抽出する。
細に説明する。図1に示した本発明の第1の実施例たる
表示装置は、3管式プロジェクションテレビジョン受像
機用であり、アスペクト比16:10.5を有するスク
リーンにアスペクト比4:3の映像を投影する表示装置
である。この表示装置において、入力映像信号は映像回
路1及び同期分離回路2に供給される。映像回路1は映
像信号からRGB(赤緑青)の3原色信号を発生する。
3原色信号の各々は対応する赤、緑及び青毎のCRT3
〜5に供給される。同期分離回路2は映像信号から垂直
及び水平同期信号を分離抽出する。
【0009】垂直同期信号は垂直偏向回路7に供給され
る。垂直偏向回路7は垂直発振回路8、合成回路9及び
垂直出力回路10を備えている。垂直発振回路8は垂直
同期信号に同期してのこぎり波信号V1を発生し、合成
回路9はのこぎり波信号V1と疑似サイン波信号とを合
成する。なお、本来はのこぎり波(1次関数波形)の3
次高調波が好ましいがここでは疑似サイン波でこれを代
用している。疑似サイン波信号は疑似サイン波発生回路
11により垂直同期信号に同期して発生される。垂直出
力回路10は合成回路9の出力波形信号に従ってCRT
3〜5の垂直偏向コイル3VDY〜5VDYに垂直偏向電流
を供給する。偏向コイル3VDY〜5VDYは直列に接続さ
れている。
る。垂直偏向回路7は垂直発振回路8、合成回路9及び
垂直出力回路10を備えている。垂直発振回路8は垂直
同期信号に同期してのこぎり波信号V1を発生し、合成
回路9はのこぎり波信号V1と疑似サイン波信号とを合
成する。なお、本来はのこぎり波(1次関数波形)の3
次高調波が好ましいがここでは疑似サイン波でこれを代
用している。疑似サイン波信号は疑似サイン波発生回路
11により垂直同期信号に同期して発生される。垂直出
力回路10は合成回路9の出力波形信号に従ってCRT
3〜5の垂直偏向コイル3VDY〜5VDYに垂直偏向電流
を供給する。偏向コイル3VDY〜5VDYは直列に接続さ
れている。
【0010】一方、同期分離回路2で分離された水平同
期信号は水平偏向回路12に供給される。水平偏向回路
12は水平同期信号に応じて水平発振信号を発生する水
平ドライブ回路13を有し、その水平発振信号を水平出
力回路14に供給するようになっている。水平出力回路
14は、トランジスタ15、共振コンデンサ16、ダン
パーダイオード17、リニアリティコイル18及びS字
補正コンデンサ19を有している。トランジスタ15の
ベースには水平ドライブ回路13から水平発振信号が供
給される。トランジスタ15のコレクタにはフライバッ
クトランスの1次巻線20を介して電源電圧+Bが印加
されると共に共振コンデンサ16の一端及びダンパーダ
イオード17のカソードが接続されている。トランジス
タ15のエミッタ、共振コンデンサ16の他端及びダン
パーダイオード17のアノードは接地されている。ま
た、トランジスタ15のコレクタの接続ラインはCRT
3〜5の水平偏向コイル3HDY〜5HDYに接続されてい
る。水平偏向コイル3HDY〜5HDYは直列に接続され、
その直列接続の偏向コイル3HDY側の一端がトランジス
タ15のコレクタの接続ラインに接続され、偏向コイル
5HDY側の他端がリニアリティコイル18の一端に接続
されている。リニアリティコイル18の他端はS字補正
コンデンサ19を介して接地されている。
期信号は水平偏向回路12に供給される。水平偏向回路
12は水平同期信号に応じて水平発振信号を発生する水
平ドライブ回路13を有し、その水平発振信号を水平出
力回路14に供給するようになっている。水平出力回路
14は、トランジスタ15、共振コンデンサ16、ダン
パーダイオード17、リニアリティコイル18及びS字
補正コンデンサ19を有している。トランジスタ15の
ベースには水平ドライブ回路13から水平発振信号が供
給される。トランジスタ15のコレクタにはフライバッ
クトランスの1次巻線20を介して電源電圧+Bが印加
されると共に共振コンデンサ16の一端及びダンパーダ
イオード17のカソードが接続されている。トランジス
タ15のエミッタ、共振コンデンサ16の他端及びダン
パーダイオード17のアノードは接地されている。ま
た、トランジスタ15のコレクタの接続ラインはCRT
3〜5の水平偏向コイル3HDY〜5HDYに接続されてい
る。水平偏向コイル3HDY〜5HDYは直列に接続され、
その直列接続の偏向コイル3HDY側の一端がトランジス
タ15のコレクタの接続ラインに接続され、偏向コイル
5HDY側の他端がリニアリティコイル18の一端に接続
されている。リニアリティコイル18の他端はS字補正
コンデンサ19を介して接地されている。
【0011】かかる構成において、水平出力回路14の
トランジスタ15がオフならば、電源電圧+Bによりコ
ンデンサ16,19は充電されることとなる。同期分離
回路2で分離された水平同期信号に応じて高レベルの水
平発振信号が水平ドライブ回路13から発生されると、
その水平発振信号に応じてトランジスタ15がオンとな
る。これにより、電源+BとS字補正コンデンサ19か
ら水平偏向コイル3H DY〜5HDYへ電流が供給され、こ
の電流がほぼ直線的に増大する。水平発振信号が低レベ
ルとなり、トランジスタ15がオフになると、水平偏向
コイル3HDY〜5HDYに蓄えられた電磁エネルギーが共
振コンデンサ16を充電するが如くに流れる。
トランジスタ15がオフならば、電源電圧+Bによりコ
ンデンサ16,19は充電されることとなる。同期分離
回路2で分離された水平同期信号に応じて高レベルの水
平発振信号が水平ドライブ回路13から発生されると、
その水平発振信号に応じてトランジスタ15がオンとな
る。これにより、電源+BとS字補正コンデンサ19か
ら水平偏向コイル3H DY〜5HDYへ電流が供給され、こ
の電流がほぼ直線的に増大する。水平発振信号が低レベ
ルとなり、トランジスタ15がオフになると、水平偏向
コイル3HDY〜5HDYに蓄えられた電磁エネルギーが共
振コンデンサ16を充電するが如くに流れる。
【0012】上記電磁エネルギーが共振コンデンサ16
へ充電されてしまうと、水平偏向コイル3HDY〜5HDY
には電流が流れなくなるが、その後、共振コンデンサ1
6に蓄えられた静電エネルギーが偏向コイル3HDY〜5
HDYに向けて放電され、偏向コイル3HDY〜5HDYには
逆向きの電流が流れる。次いで、共振コンデンサ16の
放電が終了すると、偏向コイル3HDY〜5HDYに蓄えら
れたエネルギーはダンパダイオード17を介して放電さ
れると共にコンデンサ19の充電が行なわれる。そして
再びトランジスタ15がオンとなって上記の動作を繰り
返し、偏向コイル3HDY〜5HDYに鋸歯状波の水平偏向
電流が流れるのである。
へ充電されてしまうと、水平偏向コイル3HDY〜5HDY
には電流が流れなくなるが、その後、共振コンデンサ1
6に蓄えられた静電エネルギーが偏向コイル3HDY〜5
HDYに向けて放電され、偏向コイル3HDY〜5HDYには
逆向きの電流が流れる。次いで、共振コンデンサ16の
放電が終了すると、偏向コイル3HDY〜5HDYに蓄えら
れたエネルギーはダンパダイオード17を介して放電さ
れると共にコンデンサ19の充電が行なわれる。そして
再びトランジスタ15がオンとなって上記の動作を繰り
返し、偏向コイル3HDY〜5HDYに鋸歯状波の水平偏向
電流が流れるのである。
【0013】この水平偏向電流波形は従来装置では均一
な直線性を得るためS字補正コンデンサにより図2(a)
に示すように上下部において鈍化されているが、本実施
例ではリニアリティコイル18及びS字補正コンデンサ
19の各容量設定により図2(b)に示すように上下部に
おいて先鋭化されている。これによりCRT3〜5の画
面左右部分における走査速度が速くなる。すなわち、映
像としては画面左右部分が左右方向に伸びることにな
り、例えば、原映像では等間隔の縦線が図3に示すよう
に画面中央部分では原映像通り等間隔であるが、画面左
右部分では縦線間隔が左右方向に伸びるのである。
な直線性を得るためS字補正コンデンサにより図2(a)
に示すように上下部において鈍化されているが、本実施
例ではリニアリティコイル18及びS字補正コンデンサ
19の各容量設定により図2(b)に示すように上下部に
おいて先鋭化されている。これによりCRT3〜5の画
面左右部分における走査速度が速くなる。すなわち、映
像としては画面左右部分が左右方向に伸びることにな
り、例えば、原映像では等間隔の縦線が図3に示すよう
に画面中央部分では原映像通り等間隔であるが、画面左
右部分では縦線間隔が左右方向に伸びるのである。
【0014】また、合成回路9において、垂直発振回路
8から発せられたのこぎり波信号V 1に疑似サイン波信
号を合成することにより、図4(a)に示すのこぎり波
信号V1の波形は図4(b)に示すようにその上下部で
鈍化される。このように波形が鈍化されたのこぎり波信
号に従って垂直偏向コイル3VDY〜5VDYに垂直偏向電
流が流れる。これによりCRT3〜5の画面上下部分に
おける走査速度が遅くなる。すなわち、映像としては画
面上下部分が上下方向に縮むことになり、例えば、原映
像では等間隔の横線が図5に示すように画面中央部分で
は原映像通り等間隔であるが、画面上下部分では横線間
隔が上下方向に縮むのである。
8から発せられたのこぎり波信号V 1に疑似サイン波信
号を合成することにより、図4(a)に示すのこぎり波
信号V1の波形は図4(b)に示すようにその上下部で
鈍化される。このように波形が鈍化されたのこぎり波信
号に従って垂直偏向コイル3VDY〜5VDYに垂直偏向電
流が流れる。これによりCRT3〜5の画面上下部分に
おける走査速度が遅くなる。すなわち、映像としては画
面上下部分が上下方向に縮むことになり、例えば、原映
像では等間隔の横線が図5に示すように画面中央部分で
は原映像通り等間隔であるが、画面上下部分では横線間
隔が上下方向に縮むのである。
【0015】よって、CRT3〜5から投影される映像
の画面左右部分を左右方向に伸ばし、画面上下部分を上
下方向に縮ませたことにより、映像の中央に真円が位置
している場合にその真円度をほぼ100%に維持するこ
とができる。なお、少なくとも水平偏向電流波形の上下
部における先鋭化と、垂直偏向電流の上下部における鈍
化の比率は適宜設定すれば良く、いずれか一方でも同様
の効果を得ることができる。
の画面左右部分を左右方向に伸ばし、画面上下部分を上
下方向に縮ませたことにより、映像の中央に真円が位置
している場合にその真円度をほぼ100%に維持するこ
とができる。なお、少なくとも水平偏向電流波形の上下
部における先鋭化と、垂直偏向電流の上下部における鈍
化の比率は適宜設定すれば良く、いずれか一方でも同様
の効果を得ることができる。
【0016】また、水平出力回路は図6に示すようにリ
ニアリティコイル21及びS字補正コンデンサ22の直
列回路にスイッチ23、リニアリティコイル24及びS
字補正コンデンサ25の直列回路が並列に接続された構
成でも良い。リニアリティコイル21及びS字補正コン
デンサ22は水平偏向電流波形の上下部において鈍化さ
れるように容量設定され、スイッチ23のオンによって
リニアリティコイル24及びS字補正コンデンサ25の
容量が加わることにより水平偏向電流波形の上下部は先
鋭化されるのである。更に、互いに異なる容量が設定さ
れた2組のリニアリティコイル及びS字補正コンデンサ
をスイッチにより選択するようにしても良い。
ニアリティコイル21及びS字補正コンデンサ22の直
列回路にスイッチ23、リニアリティコイル24及びS
字補正コンデンサ25の直列回路が並列に接続された構
成でも良い。リニアリティコイル21及びS字補正コン
デンサ22は水平偏向電流波形の上下部において鈍化さ
れるように容量設定され、スイッチ23のオンによって
リニアリティコイル24及びS字補正コンデンサ25の
容量が加わることにより水平偏向電流波形の上下部は先
鋭化されるのである。更に、互いに異なる容量が設定さ
れた2組のリニアリティコイル及びS字補正コンデンサ
をスイッチにより選択するようにしても良い。
【0017】図7は本発明の第2の実施例を示してい
る。この実施例はアスペクト比4:3を有するスクリー
ンにビスタサイズの映像を投影する3管式プロジェクシ
ョンテレビジョン受像機用表示装置である。この表示装
置においては、入力映像信号から分離抽出された垂直及
び水平同期信号が波形発生及びコンバーゼンス調整回路
31に供給される。波形発生及びコンバーゼンス調整回
路31は垂直同期信号に同期した疑似サイン波信号V3
及び水平同期信号に同期した疑似サイン波信号H3を個
別に発生すると共に、垂直及び水平同期信号に同期して
コンバーゼンス調整信号RCV,BCV,RCH,BC
Hを発生する。更に、波形発生及びコンバーゼンス調整
回路31は左右糸巻歪補正用のパラボラ波形信号V2を
発生する。
る。この実施例はアスペクト比4:3を有するスクリー
ンにビスタサイズの映像を投影する3管式プロジェクシ
ョンテレビジョン受像機用表示装置である。この表示装
置においては、入力映像信号から分離抽出された垂直及
び水平同期信号が波形発生及びコンバーゼンス調整回路
31に供給される。波形発生及びコンバーゼンス調整回
路31は垂直同期信号に同期した疑似サイン波信号V3
及び水平同期信号に同期した疑似サイン波信号H3を個
別に発生すると共に、垂直及び水平同期信号に同期して
コンバーゼンス調整信号RCV,BCV,RCH,BC
Hを発生する。更に、波形発生及びコンバーゼンス調整
回路31は左右糸巻歪補正用のパラボラ波形信号V2を
発生する。
【0018】疑似サイン波信号V3は合成回路32に供
給される。合成回路32は疑似サイン波信号V3と垂直
同期信号に同期したのこぎり波信号とを合成して出力す
るものであるが、画面の拡大機能を有している。具体的
にはオペアンプ33、抵抗34〜37及びオンオフスイ
ッチ38を有している。オペアンプ33の反転入力端に
はのこぎり波信号は抵抗34を介して、疑似サイン波信
号V3は抵抗35を介して各々供給され、その非反転入
力端は接地されている。オペアンプ33の反転入力端と
出力端との間には抵抗36,37が直列に接続され、抵
抗36にはスイッチ38が並列に接続されている。スイ
ッチ38は後述の切換制御回路40によってオンオフ制
御され、オフ時にはオペアンプ33による増幅度が増大
するようになっている。
給される。合成回路32は疑似サイン波信号V3と垂直
同期信号に同期したのこぎり波信号とを合成して出力す
るものであるが、画面の拡大機能を有している。具体的
にはオペアンプ33、抵抗34〜37及びオンオフスイ
ッチ38を有している。オペアンプ33の反転入力端に
はのこぎり波信号は抵抗34を介して、疑似サイン波信
号V3は抵抗35を介して各々供給され、その非反転入
力端は接地されている。オペアンプ33の反転入力端と
出力端との間には抵抗36,37が直列に接続され、抵
抗36にはスイッチ38が並列に接続されている。スイ
ッチ38は後述の切換制御回路40によってオンオフ制
御され、オフ時にはオペアンプ33による増幅度が増大
するようになっている。
【0019】合成回路32の出力には垂直出力回路41
が接続されている。垂直出力回路41はオペアンプ42
及び抵抗43〜45を含む反転増幅回路からなり、CR
T51〜53の垂直偏向コイル51VDY〜53VDYに垂
直偏向電流を供給する。なお、抵抗45は垂直偏向電流
の検出用のものであり、この電流の比例した電圧は抵抗
44を介してフィードバックされる。
が接続されている。垂直出力回路41はオペアンプ42
及び抵抗43〜45を含む反転増幅回路からなり、CR
T51〜53の垂直偏向コイル51VDY〜53VDYに垂
直偏向電流を供給する。なお、抵抗45は垂直偏向電流
の検出用のものであり、この電流の比例した電圧は抵抗
44を介してフィードバックされる。
【0020】水平出力回路47はCRT51〜53の水
平偏向コイル51HDY〜53HDYに水平偏向電流を供給
する。水平出力回路47には電源変調回路48から電源
電圧+Bが供給される。かかる表示装置にはコンバーゼ
ンス調整のための出力回路54〜58が設けられてい
る。出力回路54,55は垂直方向の赤及び青色のコン
バーゼンス調整用であり、出力回路54だけ具体的に示
したが、オペアンプ及び複数の抵抗による反転増幅回路
から構成されている。出力回路54,55には上記のコ
ンバーゼンス調整信号RCV,BCVが供給され、それ
を増幅して赤及び青色用のCRT51,53の垂直動コ
ンバーゼンスコイル51CYV,53CYVに供給すること
が行なわれる。緑色用のCRT52の垂直動コンバーゼ
ンスコイル52CYVは緑を基準に調整するので不使用で
ある。出力回路56〜58は水平方向の赤、緑及び青色
のコンバーゼンス調整用であり、オペアンプ及び複数の
抵抗による反転増幅回路から構成されている。出力回路
56,58にはコンバーゼンス調整回路31からのコン
バーゼンス調整信号RCH,BCHが供給され、それを
増幅してCRT51,53の水平動コンバーゼンスコイ
ル51CYH,53CYHに供給することが行なわれる。緑
色用の出力回路57は水平動コンバーゼンスコイル52
CYHに出力信号を供給するように構成されているが、コ
ンバーゼンス調整信号は供給されない。
平偏向コイル51HDY〜53HDYに水平偏向電流を供給
する。水平出力回路47には電源変調回路48から電源
電圧+Bが供給される。かかる表示装置にはコンバーゼ
ンス調整のための出力回路54〜58が設けられてい
る。出力回路54,55は垂直方向の赤及び青色のコン
バーゼンス調整用であり、出力回路54だけ具体的に示
したが、オペアンプ及び複数の抵抗による反転増幅回路
から構成されている。出力回路54,55には上記のコ
ンバーゼンス調整信号RCV,BCVが供給され、それ
を増幅して赤及び青色用のCRT51,53の垂直動コ
ンバーゼンスコイル51CYV,53CYVに供給すること
が行なわれる。緑色用のCRT52の垂直動コンバーゼ
ンスコイル52CYVは緑を基準に調整するので不使用で
ある。出力回路56〜58は水平方向の赤、緑及び青色
のコンバーゼンス調整用であり、オペアンプ及び複数の
抵抗による反転増幅回路から構成されている。出力回路
56,58にはコンバーゼンス調整回路31からのコン
バーゼンス調整信号RCH,BCHが供給され、それを
増幅してCRT51,53の水平動コンバーゼンスコイ
ル51CYH,53CYHに供給することが行なわれる。緑
色用の出力回路57は水平動コンバーゼンスコイル52
CYHに出力信号を供給するように構成されているが、コ
ンバーゼンス調整信号は供給されない。
【0021】波形発生及びコンバーゼンス調整回路31
からの疑似サイン波信号H3はオンオフスイッチ61を
介してバッファアンプ62に供給される。バッファアン
プ62の出力は出力回路56〜58に接続されている。
スイッチ61は切換制御回路40によってオンオフ制御
され、オン時には疑似サイン波信号H3が出力回路56
〜58に供給され、出力回路56,58ではコンバーゼ
ンス調整信号RCH,BCHと合成されるようになって
いる。出力回路57はスイッチ61のオン時に疑似サイ
ン波信号H3を増幅する。
からの疑似サイン波信号H3はオンオフスイッチ61を
介してバッファアンプ62に供給される。バッファアン
プ62の出力は出力回路56〜58に接続されている。
スイッチ61は切換制御回路40によってオンオフ制御
され、オン時には疑似サイン波信号H3が出力回路56
〜58に供給され、出力回路56,58ではコンバーゼ
ンス調整信号RCH,BCHと合成されるようになって
いる。出力回路57はスイッチ61のオン時に疑似サイ
ン波信号H3を増幅する。
【0022】切換制御回路40には手動操作可能な切換
スイッチ63が接続されている。切換制御回路40は切
換スイッチ63のオンオフに応じてスイッチ38,6
1,76のオンオフを個別に制御する。電源変調回路4
8は図8(a)に示すように出力制御回路71、分圧回路
72、減算器73、誤差増幅器74及び加算器75を備
えている。パワートランジスタ等からなる出力制御回路
71は入力端に電源電圧+B0 が供給され、制御入力端
に供給される電圧に応じて電源電圧+B0 をレベル制御
して電源電圧+Bとして出力端から出力する。その電源
電圧+Bは分圧回路72によって分圧されて減算器73
の一方の入力端に供給される。一方、加算器75の一端
には図8(b)に示したような波形のパラボラ波形信号V2
が供給され、他端には所定電圧ΔVがオンオフスイッチ
76を介して供給される。加算器75の出力信号は減算
器73の他方の入力端に供給される。スイッチ76は切
換制御回路40によってオンオフ制御される。スイッチ
76のオフ時にはパラボラ波形信号V2がそのまま加算
器75から減算器73に供給され、電源電圧+Bの分圧
電から差し引いた差電圧が生成される。減算器73の出
力電圧と基準電圧Vref との差電圧が誤差増幅器74に
よって増幅され、その増幅された電圧が制御電圧として
出力制御回路71に供給される。制御電圧はパラボラ波
形信号V2に応じて変化するので、電源電圧+Bもパラ
ボラ波形信号V2に応じて図8(c)の実線波形のように変
化する。スイッチ76のオン時にはパラボラ波形信号V
2に所定電圧ΔVが加算されて加算器75から減算器7
3に供給されるので、減算器73の出力電圧は低下する
が、減算器73の出力電圧と基準電圧Vref との差電圧
は大きくなり制御電圧は上昇する。よって、パラボラ波
形の変化をする電源電圧+Bが図8(c)の破線波形のよ
うにスイッチ76のオフ時より全体的に上昇する。
スイッチ63が接続されている。切換制御回路40は切
換スイッチ63のオンオフに応じてスイッチ38,6
1,76のオンオフを個別に制御する。電源変調回路4
8は図8(a)に示すように出力制御回路71、分圧回路
72、減算器73、誤差増幅器74及び加算器75を備
えている。パワートランジスタ等からなる出力制御回路
71は入力端に電源電圧+B0 が供給され、制御入力端
に供給される電圧に応じて電源電圧+B0 をレベル制御
して電源電圧+Bとして出力端から出力する。その電源
電圧+Bは分圧回路72によって分圧されて減算器73
の一方の入力端に供給される。一方、加算器75の一端
には図8(b)に示したような波形のパラボラ波形信号V2
が供給され、他端には所定電圧ΔVがオンオフスイッチ
76を介して供給される。加算器75の出力信号は減算
器73の他方の入力端に供給される。スイッチ76は切
換制御回路40によってオンオフ制御される。スイッチ
76のオフ時にはパラボラ波形信号V2がそのまま加算
器75から減算器73に供給され、電源電圧+Bの分圧
電から差し引いた差電圧が生成される。減算器73の出
力電圧と基準電圧Vref との差電圧が誤差増幅器74に
よって増幅され、その増幅された電圧が制御電圧として
出力制御回路71に供給される。制御電圧はパラボラ波
形信号V2に応じて変化するので、電源電圧+Bもパラ
ボラ波形信号V2に応じて図8(c)の実線波形のように変
化する。スイッチ76のオン時にはパラボラ波形信号V
2に所定電圧ΔVが加算されて加算器75から減算器7
3に供給されるので、減算器73の出力電圧は低下する
が、減算器73の出力電圧と基準電圧Vref との差電圧
は大きくなり制御電圧は上昇する。よって、パラボラ波
形の変化をする電源電圧+Bが図8(c)の破線波形のよ
うにスイッチ76のオフ時より全体的に上昇する。
【0023】上記の第2の実施例の構成において、切換
スイッチ63のオフ時にはスイッチ38はオンに、スイ
ッチ61,76はオフに制御される。この時には入力映
像信号に基づいて通常の偏向動作により映像がアスペク
ト比4:3を有する画面に表示される。すなわち、垂直
偏向コイル51VDY〜53VDYに流れる垂直偏向電流の
振幅により、また水平出力回路47から水平偏向コイル
51HDY〜53HDYに供給される水平偏向電流の振幅に
より垂直及び水平方向の各走査量が定まり、ビスタサイ
ズの映像の場合には図9(a)に示すように水平走査期
間の96%が画面に表示され、垂直走査期間の75%が
実際の映像部分となり、画面の上下の垂直走査期間の7
5〜90%の部分に黒色映像が生ずる。
スイッチ63のオフ時にはスイッチ38はオンに、スイ
ッチ61,76はオフに制御される。この時には入力映
像信号に基づいて通常の偏向動作により映像がアスペク
ト比4:3を有する画面に表示される。すなわち、垂直
偏向コイル51VDY〜53VDYに流れる垂直偏向電流の
振幅により、また水平出力回路47から水平偏向コイル
51HDY〜53HDYに供給される水平偏向電流の振幅に
より垂直及び水平方向の各走査量が定まり、ビスタサイ
ズの映像の場合には図9(a)に示すように水平走査期
間の96%が画面に表示され、垂直走査期間の75%が
実際の映像部分となり、画面の上下の垂直走査期間の7
5〜90%の部分に黒色映像が生ずる。
【0024】切換スイッチ63のオン時にはスイッチ3
8はオフに、スイッチ61,76はオンに制御される。
スイッチ38のオフにより合成回路32の合成信号の増
幅率が上昇し、垂直偏向コイル51VDY〜53VDYに流
れる垂直偏向電流波形の振幅が増加する。これにより、
もともと疑似サイン波信号V3の合成により画面上下部
が縮小している映像がこの傾向を保ったまま上下方向に
一様に伸びることになる。
8はオフに、スイッチ61,76はオンに制御される。
スイッチ38のオフにより合成回路32の合成信号の増
幅率が上昇し、垂直偏向コイル51VDY〜53VDYに流
れる垂直偏向電流波形の振幅が増加する。これにより、
もともと疑似サイン波信号V3の合成により画面上下部
が縮小している映像がこの傾向を保ったまま上下方向に
一様に伸びることになる。
【0025】一方、スイッチ76のオンにより水平出力
回路47に印加される電源電圧+Bが全体的に上昇する
ので、水平偏向電流波形の振幅が増加する。またスイッ
チ61のオンにより疑似サイン波信号成分H3が加わっ
たコンバーゼンス調整信号RCH,BCHが水平動コン
バーゼンスコイル51CYH,53CYHに供給されると共
に疑似サイン波信号H3が水平動コンバーゼンスコイル
52CYHに供給されるので、CRT51〜53の画面左
右部分における走査速度は遅く補正される。すなわち、
映像としては画面左右部分が右左方向に縮むことにな
り、例えば、原映像では等間隔の縦線が図10に示すよ
うに画面中央部分では等間隔で伸びるが、画面左右部分
では縦線間隔が右左方向に縮むのである。
回路47に印加される電源電圧+Bが全体的に上昇する
ので、水平偏向電流波形の振幅が増加する。またスイッ
チ61のオンにより疑似サイン波信号成分H3が加わっ
たコンバーゼンス調整信号RCH,BCHが水平動コン
バーゼンスコイル51CYH,53CYHに供給されると共
に疑似サイン波信号H3が水平動コンバーゼンスコイル
52CYHに供給されるので、CRT51〜53の画面左
右部分における走査速度は遅く補正される。すなわち、
映像としては画面左右部分が右左方向に縮むことにな
り、例えば、原映像では等間隔の縦線が図10に示すよ
うに画面中央部分では等間隔で伸びるが、画面左右部分
では縦線間隔が右左方向に縮むのである。
【0026】よって、ビスタサイズの映像の場合には図
9(b)に示すように水平走査期間の86%が画面に表
示され、垂直走査期間の75%の実際の映像部分が画面
一杯に生じ、いわゆるズームアップ(画面拡大)した映
像となる。この場合、垂直、水平方向共に画面中央部が
伸びた画像となるのでズームアップ感が特に強調され
る。
9(b)に示すように水平走査期間の86%が画面に表
示され、垂直走査期間の75%の実際の映像部分が画面
一杯に生じ、いわゆるズームアップ(画面拡大)した映
像となる。この場合、垂直、水平方向共に画面中央部が
伸びた画像となるのでズームアップ感が特に強調され
る。
【0027】図11は液晶表示器を用いた表示装置に本
発明を適用した第3の実施例であり、その液晶表示器を
示している。かかる液晶表示器は上記の第1の実施例の
ようにアスペクト比16:10.5のスクリーンを有
し、アスペクト比4:3の映像を表示するようにされて
いる。すなわち、表示面を形成する各画素に対応する液
晶セルは画面中央から左右方向に離れるに従って横寸法
を徐々に長くされ、画面中央から上下方向に離れるに従
って縦寸法を徐々に短くされた形状を有している。これ
により、映像の画面左右部分を左右方向に伸ばし、画面
上下部分を下上方向に縮ませることができる。
発明を適用した第3の実施例であり、その液晶表示器を
示している。かかる液晶表示器は上記の第1の実施例の
ようにアスペクト比16:10.5のスクリーンを有
し、アスペクト比4:3の映像を表示するようにされて
いる。すなわち、表示面を形成する各画素に対応する液
晶セルは画面中央から左右方向に離れるに従って横寸法
を徐々に長くされ、画面中央から上下方向に離れるに従
って縦寸法を徐々に短くされた形状を有している。これ
により、映像の画面左右部分を左右方向に伸ばし、画面
上下部分を下上方向に縮ませることができる。
【0028】一方、アスペクト比4:3のスクリーンを
有する通常の液晶表示器の場合、図12に示すように同
一形状の液晶セルが各画素に対応した数だけ配設されて
いる。なお、投影式表示装置の場合、RGBの3原色毎
に液晶表示器が設けられ、直視式表示装置の場合、各液
晶セルが3原色分に分画されている。図13は図12に
示した通常の液晶表示器を用いた本発明の第4の実施例
たる表示装置を示している。この表示装置において、入
力映像信号は映像回路81及び同期分離回路82に供給
される。映像回路81は映像信号からRGBの3原色信
号を発生する。同期分離回路82は映像信号から垂直及
び水平同期信号を分離抽出してコントローラ83に供給
する。コントローラ83は垂直及び水平同期信号若しく
は切換スイッチ99からの切換信号に応じてサンプリン
グ信号、書込信号、読出信号、補間係数信号及び駆動タ
イミング信号を発生する。
有する通常の液晶表示器の場合、図12に示すように同
一形状の液晶セルが各画素に対応した数だけ配設されて
いる。なお、投影式表示装置の場合、RGBの3原色毎
に液晶表示器が設けられ、直視式表示装置の場合、各液
晶セルが3原色分に分画されている。図13は図12に
示した通常の液晶表示器を用いた本発明の第4の実施例
たる表示装置を示している。この表示装置において、入
力映像信号は映像回路81及び同期分離回路82に供給
される。映像回路81は映像信号からRGBの3原色信
号を発生する。同期分離回路82は映像信号から垂直及
び水平同期信号を分離抽出してコントローラ83に供給
する。コントローラ83は垂直及び水平同期信号若しく
は切換スイッチ99からの切換信号に応じてサンプリン
グ信号、書込信号、読出信号、補間係数信号及び駆動タ
イミング信号を発生する。
【0029】映像回路81から出力された3原色信号は
赤、緑及び青の色別に処理されるのであり、サンプリン
グ信号に応じたタイミングでA/D変換器84〜86に
よりディジタル化された後、フレームメモリ87〜89
に供給される。フレームメモリ87〜89各々には供給
されたディジタル化3原色信号のうちの対応する色信号
が書込信号に応じて少なくとも1フレーム単位で所定の
順番に書き込まれ、また書き込まれたディジタル化3原
色信号が読出信号に応じて所定の順番で読み出される。
読み出された色信号は垂直補間回路90〜92に供給さ
れる。垂直補間回路90〜92は補間係数を示す補間係
数信号に応じて読出色信号を補間する。垂直補間回路9
0〜92から出力された信号に応じて駆動回路93〜9
5において、液晶表示器の赤色、緑色及び青色の液晶パ
ネル96〜98を駆動する電圧が駆動タイミング信号に
同期して生成される。
赤、緑及び青の色別に処理されるのであり、サンプリン
グ信号に応じたタイミングでA/D変換器84〜86に
よりディジタル化された後、フレームメモリ87〜89
に供給される。フレームメモリ87〜89各々には供給
されたディジタル化3原色信号のうちの対応する色信号
が書込信号に応じて少なくとも1フレーム単位で所定の
順番に書き込まれ、また書き込まれたディジタル化3原
色信号が読出信号に応じて所定の順番で読み出される。
読み出された色信号は垂直補間回路90〜92に供給さ
れる。垂直補間回路90〜92は補間係数を示す補間係
数信号に応じて読出色信号を補間する。垂直補間回路9
0〜92から出力された信号に応じて駆動回路93〜9
5において、液晶表示器の赤色、緑色及び青色の液晶パ
ネル96〜98を駆動する電圧が駆動タイミング信号に
同期して生成される。
【0030】かかる表示装置においては、コントローラ
83から発せられるサンプリング信号の発生タイミング
によって映像の左右部分を伸ばしたり縮めたりする。例
えば、映像回路81から出力された3原色信号のいずれ
か1の色信号を図14(a)に示す。図14(b)は水平同期
信号及び1H(1水平走査)の期間を示す。ここで、図
14(c)に示すように等間隔でサンプリング信号が発生
すると、映像は水平方向において伸張や収縮なくそのま
ま表示される。一方、図14(d)に示したサンプリング
信号の発生タイミングおいては、水平同期信号発生後、
サンプリング信号の発生周期は短く、画面中央に相当す
るH/2の期間が経過するまではその発生周期は徐々に
長くなり、その後のH/2の期間では徐々に短くなる。
この発生タイミングでは映像は水平方向の左右部分にお
いて伸張する。また、図14(e)に示したサンプリング
信号の発生タイミングおいては、水平同期信号発生後、
サンプリング信号の発生周期は長く、画面中央に相当す
るH/2の期間が経過するまではその発生周期は徐々に
短くなり、その後のH/2の期間では徐々に長くなる。
更に、ここではサンプリングの始点と終点は図14(d)
に比べて画面中央に寄った時点とされている。この発生
タイミングでは映像は水平方向の左右部分において縮
み、かつズームアップしたものとなる。これらのサンプ
リング信号の発生タイミングの選択は切換スイッチ99
の操作によって指定される。
83から発せられるサンプリング信号の発生タイミング
によって映像の左右部分を伸ばしたり縮めたりする。例
えば、映像回路81から出力された3原色信号のいずれ
か1の色信号を図14(a)に示す。図14(b)は水平同期
信号及び1H(1水平走査)の期間を示す。ここで、図
14(c)に示すように等間隔でサンプリング信号が発生
すると、映像は水平方向において伸張や収縮なくそのま
ま表示される。一方、図14(d)に示したサンプリング
信号の発生タイミングおいては、水平同期信号発生後、
サンプリング信号の発生周期は短く、画面中央に相当す
るH/2の期間が経過するまではその発生周期は徐々に
長くなり、その後のH/2の期間では徐々に短くなる。
この発生タイミングでは映像は水平方向の左右部分にお
いて伸張する。また、図14(e)に示したサンプリング
信号の発生タイミングおいては、水平同期信号発生後、
サンプリング信号の発生周期は長く、画面中央に相当す
るH/2の期間が経過するまではその発生周期は徐々に
短くなり、その後のH/2の期間では徐々に長くなる。
更に、ここではサンプリングの始点と終点は図14(d)
に比べて画面中央に寄った時点とされている。この発生
タイミングでは映像は水平方向の左右部分において縮
み、かつズームアップしたものとなる。これらのサンプ
リング信号の発生タイミングの選択は切換スイッチ99
の操作によって指定される。
【0031】図15は垂直補間回路90〜92で行なわ
れる補間動作についての概念を示している。すなわち、
L1〜L7は原色信号のライン(水平走査線)であり、こ
れらラインL1〜L7毎の同一サンプリング位置の信号値
A1〜A7から補間ラインL1’〜L7’における信号値A
1’〜A7’を次式のように補間演算する。ここで、補間
係数kn(nは整数)は0≦kn≦1であり、k1=1,
k7=0である。
れる補間動作についての概念を示している。すなわち、
L1〜L7は原色信号のライン(水平走査線)であり、こ
れらラインL1〜L7毎の同一サンプリング位置の信号値
A1〜A7から補間ラインL1’〜L7’における信号値A
1’〜A7’を次式のように補間演算する。ここで、補間
係数kn(nは整数)は0≦kn≦1であり、k1=1,
k7=0である。
【0032】
【数1】 A1’=k1A1+(1−k1)A2=A1 A2’=k2A2+(1−k2)A3 A3’=k3A3+(1−k3)A4 A4’=A4 A5’=k5A4+(1−k5)A5 A6’=k6A5+(1−k6)A6 A7’=k7A6+(1−k7)A7=A7 このように補間演算された信号値A1’〜A7’を各タイ
ミング位置毎に得てこれら値に基づいて液晶パネル96
〜98の等間隔で配設された液晶セルを駆動することが
行なわれる。図15においては信号値A1’〜A7’と各
液晶セルとの対応関係を矢印で示している。よって、表
示器の画面には上下部分が詰まった映像が得られる。
ミング位置毎に得てこれら値に基づいて液晶パネル96
〜98の等間隔で配設された液晶セルを駆動することが
行なわれる。図15においては信号値A1’〜A7’と各
液晶セルとの対応関係を矢印で示している。よって、表
示器の画面には上下部分が詰まった映像が得られる。
【0033】また、表示器の画面を上下方向にズームア
ップし、かつ中央部が伸びた映像を得るためには図16
に示すようにラインL1〜L7毎の同一サンプリング位置
の信号値A2〜A6から補間ラインL1’〜L7’における
信号値A1’〜A7’を次式のように補間演算する。ここ
で、信号値A1,A7は無視する。また補間係数jn(n
は整数)は0≦jn≦1であり、j1=j7=0である。
ップし、かつ中央部が伸びた映像を得るためには図16
に示すようにラインL1〜L7毎の同一サンプリング位置
の信号値A2〜A6から補間ラインL1’〜L7’における
信号値A1’〜A7’を次式のように補間演算する。ここ
で、信号値A1,A7は無視する。また補間係数jn(n
は整数)は0≦jn≦1であり、j1=j7=0である。
【0034】
【数2】 A1’=j1A2+(1−j1)A3=A2 A2’=j2A2+(1−j2)A3 A3’=j3A3+(1−j3)A4 A4’=A4 A5’=j5A4+(1−j5)A5 A6’=j6A5+(1−j6)A6 A7’=j7A5+(1−j7)A6=A6 図15の補間の場合と同様に補間演算された信号値
A1’〜A7’を各タイミング位置毎に得てこれら値に基
づいて液晶パネル96〜98の等間隔で配設された液晶
セルを駆動することが行なわれる。図16においても信
号値A1’〜A7’と各液晶セルとの対応関係を矢印で示
している。
A1’〜A7’を各タイミング位置毎に得てこれら値に基
づいて液晶パネル96〜98の等間隔で配設された液晶
セルを駆動することが行なわれる。図16においても信
号値A1’〜A7’と各液晶セルとの対応関係を矢印で示
している。
【0035】なお、上記した第4の実施例においては、
水平方向についてはサンプリングのタイミングを可変し
て非線形化を行なうようにしたが、垂直方向と同様に隣
合うデータから補間演算により新たなディジタル化3原
色信号のデータを算出しても良い。また、以上の実施例
においては、表示装置のアスペクト比を16:10.5
としたが、16:10〜11程度であれば同様の効果が
得られる。
水平方向についてはサンプリングのタイミングを可変し
て非線形化を行なうようにしたが、垂直方向と同様に隣
合うデータから補間演算により新たなディジタル化3原
色信号のデータを算出しても良い。また、以上の実施例
においては、表示装置のアスペクト比を16:10.5
としたが、16:10〜11程度であれば同様の効果が
得られる。
【0036】
【発明の効果】以上の如く、本発明の表示装置において
は、垂直方向及び水平方向のうち少なくとも一方向につ
いて拡大率若しくは縮小率が一様に変化するように歪像
させて表示するので、異なるアスペクト比の映像を欠落
及び歪を最小にして画面全体に表示することができる。
例えば、アスペクト比16:10.5を有する画面にア
スペクト比4:3の映像を表示する場合に、必要な映像
情報部分を歪が少なくかつ画面サイズを生かせた映像と
することができる。また、ビスタサイズの映像の場合に
は映像部分が左右の欠落を最小限としてズームアップ感
が強調された映像にすることができる。
は、垂直方向及び水平方向のうち少なくとも一方向につ
いて拡大率若しくは縮小率が一様に変化するように歪像
させて表示するので、異なるアスペクト比の映像を欠落
及び歪を最小にして画面全体に表示することができる。
例えば、アスペクト比16:10.5を有する画面にア
スペクト比4:3の映像を表示する場合に、必要な映像
情報部分を歪が少なくかつ画面サイズを生かせた映像と
することができる。また、ビスタサイズの映像の場合に
は映像部分が左右の欠落を最小限としてズームアップ感
が強調された映像にすることができる。
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】水平偏向電流波形を示す図である。
【図3】水平方向の映像の伸張具合を示す図である。
【図4】垂直偏向電流波形を示す図である。
【図5】垂直方向の映像の収縮具合を示す図である。
【図6】水平出力回路の他の構成例を示す回路図であ
る。
る。
【図7】本発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図8】電源変調回路の構成を示すブロック図、パラボ
ラ波形信号V2の波形図及び電源電圧+Bの波形図であ
る。
ラ波形信号V2の波形図及び電源電圧+Bの波形図であ
る。
【図9】ビスタサイズの映像の表示例を示す図である。
【図10】水平方向の映像の伸縮具合を示す図である。
【図11】本発明の第3の実施例として液晶表示器の表
示面を示す図である。
示面を示す図である。
【図12】従来の液晶表示器の表示面を示す図である。
【図13】本発明の第4の実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図14】サンプリング信号の発生タイミングを示す図
である。
である。
【図15】補間動作の概念を示す図である。
【図16】他の補間動作の概念を示す図である。
1,81 映像回路 3,4,5,51,52,53 CRT 7 垂直偏向回路 9,32 合成回路 10,41 垂直出力回路 12 水平偏向回路 14 水平出力回路 54〜58 出力回路
【手続補正書】
【提出日】平成5年8月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】垂直同期信号は垂直偏向回路7に供給され
る。垂直偏向回路7は垂直発振回路8、合成回路9及び
垂直出力回路10を備えている。垂直発振回路8は垂直
同期信号に同期してのこぎり波信号V1を発生し、合成
回路9はのこぎり波信号V1と疑似サイン波信号とを合
成する。なお、本来はのこぎり波(1次関数波形)に対
して3次関数波形が好ましいがここでは疑似サイン波で
これを代用している。疑似サイン波信号は疑似サイン波
発生回路11により垂直同期信号に同期して発生され
る。垂直出力回路10は合成回路9の出力波形信号に従
ってCRT3〜5の垂直偏向コイル3VDY〜5VDYに垂
直偏向電流を供給する。偏向コイル3VDY〜5VDYは直
列に接続されている。
る。垂直偏向回路7は垂直発振回路8、合成回路9及び
垂直出力回路10を備えている。垂直発振回路8は垂直
同期信号に同期してのこぎり波信号V1を発生し、合成
回路9はのこぎり波信号V1と疑似サイン波信号とを合
成する。なお、本来はのこぎり波(1次関数波形)に対
して3次関数波形が好ましいがここでは疑似サイン波で
これを代用している。疑似サイン波信号は疑似サイン波
発生回路11により垂直同期信号に同期して発生され
る。垂直出力回路10は合成回路9の出力波形信号に従
ってCRT3〜5の垂直偏向コイル3VDY〜5VDYに垂
直偏向電流を供給する。偏向コイル3VDY〜5VDYは直
列に接続されている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】図7は本発明の第2の実施例を示してい
る。この実施例はアスペクト比16:10.5を有する
スクリーンにビスタサイズの映像を投影する3管式プロ
ジェクションテレビジョン受像機用表示装置である。こ
の表示装置においては、入力映像信号から分離抽出され
た垂直及び水平同期信号が波形発生及びコンバーゼンス
調整回路31に供給される。波形発生及びコンバーゼン
ス調整回路31は垂直同期信号に同期した疑似サイン波
信号V3及び水平同期信号に同期した疑似サイン波信号
H3を個別に発生すると共に、垂直及び水平同期信号に
同期してコンバーゼンス調整信号RCV,BCV,RC
H,BCHを発生する。更に、波形発生及びコンバーゼ
ンス調整回路31は左右糸巻歪補正用のパラボラ波形信
号V2を発生する。
る。この実施例はアスペクト比16:10.5を有する
スクリーンにビスタサイズの映像を投影する3管式プロ
ジェクションテレビジョン受像機用表示装置である。こ
の表示装置においては、入力映像信号から分離抽出され
た垂直及び水平同期信号が波形発生及びコンバーゼンス
調整回路31に供給される。波形発生及びコンバーゼン
ス調整回路31は垂直同期信号に同期した疑似サイン波
信号V3及び水平同期信号に同期した疑似サイン波信号
H3を個別に発生すると共に、垂直及び水平同期信号に
同期してコンバーゼンス調整信号RCV,BCV,RC
H,BCHを発生する。更に、波形発生及びコンバーゼ
ンス調整回路31は左右糸巻歪補正用のパラボラ波形信
号V2を発生する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】合成回路32の出力には垂直出力回路41
が接続されている。垂直出力回路41はオペアンプ42
及び抵抗43〜45を含む反転増幅回路からなり、CR
T51〜53の垂直偏向コイル51VDY〜53VDYに垂
直偏向電流を供給する。なお、抵抗45は垂直偏向電流
の検出用のものであり、この電流に比例した電圧は抵抗
44を介してフィードバックされる。
が接続されている。垂直出力回路41はオペアンプ42
及び抵抗43〜45を含む反転増幅回路からなり、CR
T51〜53の垂直偏向コイル51VDY〜53VDYに垂
直偏向電流を供給する。なお、抵抗45は垂直偏向電流
の検出用のものであり、この電流に比例した電圧は抵抗
44を介してフィードバックされる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】切換制御回路40には手動操作可能な切換
スイッチ63が接続されている。切換制御回路40は切
換スイッチ63のオンオフに応じてスイッチ38,6
1,76のオンオフを個別に制御する。電源変調回路4
8は図8(a)に示すように出力制御回路71、分圧回路
72、減算器73、誤差増幅器74及び加算器75を備
えている。パワートランジスタ等からなる出力制御回路
71は入力端に電源電圧+B0 が供給され、制御入力端
に供給される電圧に応じて電源電圧+B0 をレベル制御
して電源電圧+Bとして出力端から出力する。その電源
電圧+Bは分圧回路72によって分圧されて減算器73
の一方の入力端に供給される。一方、加算器75の一端
には図8(b)に示したような波形のパラボラ波形信号V2
が供給され、他端には所定電圧ΔVがオンオフスイッチ
76を介して供給される。加算器75の出力信号は減算
器73の他方の入力端に供給される。スイッチ76は切
換制御回路40によってオンオフ制御される。スイッチ
76のオフ時にはパラボラ波形信号V2がそのまま加算
器75から減算器73に供給され、電源電圧+Bの分圧
電圧から差し引いた差電圧が生成される。減算器73の
出力電圧と基準電圧Vref との差電圧が誤差増幅器74
によって増幅され、その増幅された電圧が制御電圧とし
て出力制御回路71に供給される。制御電圧はパラボラ
波形信号V2に応じて変化するので、電源電圧+Bもパ
ラボラ波形信号V2に応じて図8(c)の実線波形のように
変化する。スイッチ76のオン時にはパラボラ波形信号
V2に所定電圧ΔVが加算されて加算器75から減算器
73に供給されるので、減算器73の出力電圧は低下す
るが、減算器73の出力電圧と基準電圧Vref との差電
圧は大きくなり制御電圧は上昇する。よって、パラボラ
波形の変化をする電源電圧+Bが図8(c)の破線波形の
ようにスイッチ76のオフ時より全体的に上昇する。
スイッチ63が接続されている。切換制御回路40は切
換スイッチ63のオンオフに応じてスイッチ38,6
1,76のオンオフを個別に制御する。電源変調回路4
8は図8(a)に示すように出力制御回路71、分圧回路
72、減算器73、誤差増幅器74及び加算器75を備
えている。パワートランジスタ等からなる出力制御回路
71は入力端に電源電圧+B0 が供給され、制御入力端
に供給される電圧に応じて電源電圧+B0 をレベル制御
して電源電圧+Bとして出力端から出力する。その電源
電圧+Bは分圧回路72によって分圧されて減算器73
の一方の入力端に供給される。一方、加算器75の一端
には図8(b)に示したような波形のパラボラ波形信号V2
が供給され、他端には所定電圧ΔVがオンオフスイッチ
76を介して供給される。加算器75の出力信号は減算
器73の他方の入力端に供給される。スイッチ76は切
換制御回路40によってオンオフ制御される。スイッチ
76のオフ時にはパラボラ波形信号V2がそのまま加算
器75から減算器73に供給され、電源電圧+Bの分圧
電圧から差し引いた差電圧が生成される。減算器73の
出力電圧と基準電圧Vref との差電圧が誤差増幅器74
によって増幅され、その増幅された電圧が制御電圧とし
て出力制御回路71に供給される。制御電圧はパラボラ
波形信号V2に応じて変化するので、電源電圧+Bもパ
ラボラ波形信号V2に応じて図8(c)の実線波形のように
変化する。スイッチ76のオン時にはパラボラ波形信号
V2に所定電圧ΔVが加算されて加算器75から減算器
73に供給されるので、減算器73の出力電圧は低下す
るが、減算器73の出力電圧と基準電圧Vref との差電
圧は大きくなり制御電圧は上昇する。よって、パラボラ
波形の変化をする電源電圧+Bが図8(c)の破線波形の
ようにスイッチ76のオフ時より全体的に上昇する。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】上記の第2の実施例の構成において、切換
スイッチ63のオフ時にはスイッチ38はオンに、スイ
ッチ61,76はオフに制御される。この時には入力映
像信号に基づいて通常の偏向動作により映像がアスペク
ト比16:10.5を有する画面に表示される。すなわ
ち、垂直偏向コイル51VDY〜53VDYに流れる垂直偏
向電流の振幅により、また水平出力回路47から水平偏
向コイル51HDY〜53HDYに供給される水平偏向電流
の振幅により垂直及び水平方向の各走査量が定まり、ビ
スタサイズの映像の場合には図9(a)に示すように水
平走査期間の96%が画面に表示され、垂直走査期間の
75%が実際の映像部分となり、画面の上下の垂直走査
期間の75〜90%の部分に黒色映像が生ずる。
スイッチ63のオフ時にはスイッチ38はオンに、スイ
ッチ61,76はオフに制御される。この時には入力映
像信号に基づいて通常の偏向動作により映像がアスペク
ト比16:10.5を有する画面に表示される。すなわ
ち、垂直偏向コイル51VDY〜53VDYに流れる垂直偏
向電流の振幅により、また水平出力回路47から水平偏
向コイル51HDY〜53HDYに供給される水平偏向電流
の振幅により垂直及び水平方向の各走査量が定まり、ビ
スタサイズの映像の場合には図9(a)に示すように水
平走査期間の96%が画面に表示され、垂直走査期間の
75%が実際の映像部分となり、画面の上下の垂直走査
期間の75〜90%の部分に黒色映像が生ずる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】一方、スイッチ76のオンにより水平出力
回路47に印加される電源電圧+Bが全体的に上昇する
ので、水平偏向電流波形の振幅が増加する。またスイッ
チ61のオンにより疑似サイン波信号成分H3がコンバ
ーゼンス調整信号RCH,BCHに加算されて水平動コ
ンバーゼンスコイル51CYH,53CYHに供給されると
共に疑似サイン波信号H3が水平動コンバーゼンスコイ
ル52CYHに供給されるので、CRT51〜53の画面
左右部分における走査速度は遅く補正される。すなわ
ち、映像としては画面左右部分が右左方向に縮むことに
なり、例えば、原映像では等間隔の縦線が図10に示す
ように画面中央部分では等間隔で伸びるが、画面左右部
分では縦線間隔が右左方向に縮むのである。
回路47に印加される電源電圧+Bが全体的に上昇する
ので、水平偏向電流波形の振幅が増加する。またスイッ
チ61のオンにより疑似サイン波信号成分H3がコンバ
ーゼンス調整信号RCH,BCHに加算されて水平動コ
ンバーゼンスコイル51CYH,53CYHに供給されると
共に疑似サイン波信号H3が水平動コンバーゼンスコイ
ル52CYHに供給されるので、CRT51〜53の画面
左右部分における走査速度は遅く補正される。すなわ
ち、映像としては画面左右部分が右左方向に縮むことに
なり、例えば、原映像では等間隔の縦線が図10に示す
ように画面中央部分では等間隔で伸びるが、画面左右部
分では縦線間隔が右左方向に縮むのである。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0030
【補正方法】変更
【補正内容】
【0030】かかる表示装置においては、コントローラ
83から発せられるサンプリング信号の発生タイミング
によって映像の左右部分を伸ばしたり縮めたりする。例
えば、映像回路81から出力された3原色信号のいずれ
か1の色信号を図14(a)に示す。図14(b)は水平同期
信号及び1H(1水平走査)の期間を示す。ここで、図
14(c)に示すように等間隔でサンプリング信号が発生
すると、映像は水平方向において部分的な伸張や収縮な
くそのまま表示される。一方、図14(d)に示したサン
プリング信号の発生タイミングにおいては、水平同期信
号発生後、サンプリング信号の発生周期は短く、画面中
央に相当するH/2の期間が経過するまではその発生周
期は徐々に長くなり、その後のH/2の期間では徐々に
短くなる。この発生タイミングでは映像は水平方向の左
右部分において伸張する。また、図14(e)に示したサ
ンプリング信号の発生タイミングにおいては、水平同期
信号発生後、サンプリング信号の発生周期は長く、画面
中央に相当するH/2の期間が経過するまではその発生
周期は徐々に短くなり、その後のH/2の期間では徐々
に長くなる。更に、ここではサンプリングの始点と終点
は図14(d)に比べて画面中央に寄った時点とされてい
る。この発生タイミングでは映像は水平方向の左右部分
において縮み、かつズームアップしたものとなる。これ
らのサンプリング信号の発生タイミングの選択は切換ス
イッチ99の操作によって指定される。
83から発せられるサンプリング信号の発生タイミング
によって映像の左右部分を伸ばしたり縮めたりする。例
えば、映像回路81から出力された3原色信号のいずれ
か1の色信号を図14(a)に示す。図14(b)は水平同期
信号及び1H(1水平走査)の期間を示す。ここで、図
14(c)に示すように等間隔でサンプリング信号が発生
すると、映像は水平方向において部分的な伸張や収縮な
くそのまま表示される。一方、図14(d)に示したサン
プリング信号の発生タイミングにおいては、水平同期信
号発生後、サンプリング信号の発生周期は短く、画面中
央に相当するH/2の期間が経過するまではその発生周
期は徐々に長くなり、その後のH/2の期間では徐々に
短くなる。この発生タイミングでは映像は水平方向の左
右部分において伸張する。また、図14(e)に示したサ
ンプリング信号の発生タイミングにおいては、水平同期
信号発生後、サンプリング信号の発生周期は長く、画面
中央に相当するH/2の期間が経過するまではその発生
周期は徐々に短くなり、その後のH/2の期間では徐々
に長くなる。更に、ここではサンプリングの始点と終点
は図14(d)に比べて画面中央に寄った時点とされてい
る。この発生タイミングでは映像は水平方向の左右部分
において縮み、かつズームアップしたものとなる。これ
らのサンプリング信号の発生タイミングの選択は切換ス
イッチ99の操作によって指定される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野原 忠一 東京都大田区大森西4丁目15番5号パイオ ニア株式会社大森工場内
Claims (1)
- 【請求項1】 原画像と異なるアスペクト比の画面を備
えたテレビジョン受像機の表示装置であって、垂直方向
及び水平方向のうち少なくとも一方向について拡大率若
しくは縮小率が一様に変化するように歪像させて表示す
ることを特徴とする表示装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5137875A JPH06350863A (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | テレビジョン受像機の表示装置 |
| US08/257,191 US5461431A (en) | 1993-06-08 | 1994-06-08 | Display apparatus for television for displaying an image of different size on a whole display screen |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5137875A JPH06350863A (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | テレビジョン受像機の表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06350863A true JPH06350863A (ja) | 1994-12-22 |
Family
ID=15208745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5137875A Pending JPH06350863A (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | テレビジョン受像機の表示装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5461431A (ja) |
| JP (1) | JPH06350863A (ja) |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2269955B (en) * | 1992-08-07 | 1996-02-14 | British Broadcasting Corp | Method of showing 16:9 pictures on 4:3 displays |
| KR0122947Y1 (ko) * | 1995-01-11 | 1998-10-15 | 구자홍 | 와이드 티브이 수상기의 직선성 보정회로 |
| US5909258A (en) * | 1995-05-31 | 1999-06-01 | Sony Corporation | Cathode ray tube display and television set having the same |
| US6262779B1 (en) * | 1998-02-10 | 2001-07-17 | Hitachi, Ltd | Display apparatus with circuit expanding horizontal retrace interval of horizontal deflection current |
| EP0993623A2 (en) | 1998-04-29 | 2000-04-19 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | A variable size projection screen apparatus with a projection screen that is physically resizable in a lateral direction on at least two distinct levels, and a screen arrangement for use in such apparatus |
| JP4345937B2 (ja) * | 1998-11-10 | 2009-10-14 | キヤノン株式会社 | 画像拡大処理回路 |
| US6323915B1 (en) * | 1999-09-24 | 2001-11-27 | Sony Corporation | Method and apparatus to enhance a border area of a display |
| JP4165983B2 (ja) * | 2000-02-16 | 2008-10-15 | 株式会社バンダイナムコゲームス | ゲーム装置および情報記憶媒体 |
| DE10026987A1 (de) * | 2000-05-31 | 2004-09-02 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Zeilenablenkschaltung für einen Fernsehempfänger |
| FR2810488B1 (fr) * | 2000-06-16 | 2002-08-30 | St Microelectronics Sa | Correction de convergence d'un ecran ou projecteur a tube cathodique |
| WO2003017649A1 (en) * | 2001-08-20 | 2003-02-27 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Image size extension |
| JP4014495B2 (ja) * | 2002-11-29 | 2007-11-28 | 松下電器産業株式会社 | 映像表示装置 |
| JP2005031369A (ja) * | 2003-07-11 | 2005-02-03 | Toshiba Corp | 映像表示装置及び映像表示方法 |
| WO2005011289A1 (en) * | 2003-07-24 | 2005-02-03 | Koninklijke Philips Electronics, N.V. | Horizontal raster centering circuit for a projection television receiver |
| KR20060135667A (ko) * | 2003-12-17 | 2006-12-29 | 코닌클리케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. | 이미지 포맷 변환 |
| CN1914902A (zh) * | 2004-02-03 | 2007-02-14 | 皇家飞利浦电子股份有限公司 | 改变屏幕上要显示的图像的宽高比 |
| JP2010042146A (ja) * | 2008-08-13 | 2010-02-25 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 超音波撮像装置 |
| US20100123822A1 (en) * | 2008-11-14 | 2010-05-20 | General Instrument Corporation | Method for Converting Between Display Information Scales |
| JP5541031B2 (ja) * | 2010-09-16 | 2014-07-09 | セイコーエプソン株式会社 | プロジェクター、およびプロジェクターの制御方法 |
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|---|---|---|---|---|
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| JPH07123287B2 (ja) * | 1986-12-12 | 1995-12-25 | 株式会社日立製作所 | 上下糸巻歪補正回路 |
| JPH0728399B2 (ja) * | 1989-02-08 | 1995-03-29 | シャープ株式会社 | 投写形ディスプレイ |
| SG119127A1 (en) * | 1989-08-23 | 2006-02-27 | Thomson Consumer Electronics | Apparatus and method for displaying letterbox pictures |
| US5249049A (en) * | 1990-06-01 | 1993-09-28 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Managing letterbox displays |
| JP2861333B2 (ja) * | 1990-08-29 | 1999-02-24 | 松下電器産業株式会社 | 画像補正装置 |
| US5229692A (en) * | 1992-07-10 | 1993-07-20 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Vertical deflection arrangement with S-correction |
| US5369450A (en) * | 1993-06-01 | 1994-11-29 | The Walt Disney Company | Electronic and computational correction of chromatic aberration associated with an optical system used to view a color video display |
-
1993
- 1993-06-08 JP JP5137875A patent/JPH06350863A/ja active Pending
-
1994
- 1994-06-08 US US08/257,191 patent/US5461431A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5461431A (en) | 1995-10-24 |
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