JPH06351127A - 樹脂成形品の取付ブラケット - Google Patents
樹脂成形品の取付ブラケットInfo
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- JPH06351127A JPH06351127A JP5140312A JP14031293A JPH06351127A JP H06351127 A JPH06351127 A JP H06351127A JP 5140312 A JP5140312 A JP 5140312A JP 14031293 A JP14031293 A JP 14031293A JP H06351127 A JPH06351127 A JP H06351127A
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- JP
- Japan
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- mounting bracket
- bolt
- bolt insertion
- seat surface
- insertion hole
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- 239000011347 resin Substances 0.000 title claims description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 title claims description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 20
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 20
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims 1
- 230000001012 protector Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 締結ボルトの傾きを防止する。
【構成】 ボルトの頭部を受ける座面21aのある側に
設けられた欠除部25の幅方向中央に、座面21aと面
一の凸部30を残し、この凸部30のボルト挿通孔23
に相当する部分を、他の欠除部27を成形する金型によ
って成形された凹部32の一部として切欠くことで、ボ
ルト挿通孔23を形成した。
設けられた欠除部25の幅方向中央に、座面21aと面
一の凸部30を残し、この凸部30のボルト挿通孔23
に相当する部分を、他の欠除部27を成形する金型によ
って成形された凹部32の一部として切欠くことで、ボ
ルト挿通孔23を形成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、樹脂成形品の取付ブラ
ケットに係り、特に二方向抜き金型でボルト挿通孔を成
形した取付ブラケットに関する。
ケットに係り、特に二方向抜き金型でボルト挿通孔を成
形した取付ブラケットに関する。
【0002】
【従来の技術】図10〜図13に、特公昭63−224
79号公報等に示されているものと類似の、この種の従
来の取付ブラケットの一例を示す。この取付ブラケット
1は、樹脂成形品の基体から突設された舌片状のブラケ
ット本体に、該ブラケット本体の上下面と垂直な方向に
貫通したボルト挿通孔3を有している。ボルト挿通孔3
は、ブラケット本体の上下面に成形された一対の欠除部
5、7の重なり部として形成されており、これら欠除部
5、7が、ブラケット本体の上下面と平行な互いに対向
する方向、即ち矢印A,B方向に引き離される一対の金
型(いわゆる二方向抜き金型)によって成形されてい
る。また、ブラケット本体の上面がボルトを受ける座面
となっている。
79号公報等に示されているものと類似の、この種の従
来の取付ブラケットの一例を示す。この取付ブラケット
1は、樹脂成形品の基体から突設された舌片状のブラケ
ット本体に、該ブラケット本体の上下面と垂直な方向に
貫通したボルト挿通孔3を有している。ボルト挿通孔3
は、ブラケット本体の上下面に成形された一対の欠除部
5、7の重なり部として形成されており、これら欠除部
5、7が、ブラケット本体の上下面と平行な互いに対向
する方向、即ち矢印A,B方向に引き離される一対の金
型(いわゆる二方向抜き金型)によって成形されてい
る。また、ブラケット本体の上面がボルトを受ける座面
となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
二方向抜き金型でボルト挿通孔3を成形した場合、ボル
ト挿通孔3の直径相当の幅の欠除部5が座面中に存在す
るので、ボルトを締め付けた場合、図14に示すよう
に、ボルト10の頭部の一部が欠除部5内に落ち込ん
で、ボルト10が傾いてしまうという問題がある。その
ため、それを防止すべく座金11を用いているが、依然
としてボルト10の傾きを有効には防止し得なかった。
ボルト10が傾いた状態で締め付けが行われると、取付
ブラケット1の変形や破損を生じたり、場合によっては
ボルト10やナット(図示略)のネジ山の破損を招くこ
ともあるため、改善が望まれていた。
二方向抜き金型でボルト挿通孔3を成形した場合、ボル
ト挿通孔3の直径相当の幅の欠除部5が座面中に存在す
るので、ボルトを締め付けた場合、図14に示すよう
に、ボルト10の頭部の一部が欠除部5内に落ち込ん
で、ボルト10が傾いてしまうという問題がある。その
ため、それを防止すべく座金11を用いているが、依然
としてボルト10の傾きを有効には防止し得なかった。
ボルト10が傾いた状態で締め付けが行われると、取付
ブラケット1の変形や破損を生じたり、場合によっては
ボルト10やナット(図示略)のネジ山の破損を招くこ
ともあるため、改善が望まれていた。
【0004】本発明は、上記事情を考慮し、ボルトが傾
くのを有効に防止し得る取付ブラケットを提供すること
を目的とする。
くのを有効に防止し得る取付ブラケットを提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ブラケット本
体の上下面と垂直な方向に貫通したボルト挿通孔を有
し、該ボルト挿通孔が、ブラケット本体の上下面と平行
な互いに対向する方向に組み合わせられかつ引き離され
る一対の金型によって成形された少なくとも一対の欠除
部の重なり部として形成されており、さらに前記ブラケ
ット本体の上面にボルトまたはナットを受ける座面が設
けられた樹脂成形品の取付ブラケットにおいて、前記座
面のある面に設けられた欠除部の幅方向中央に、前記座
面と面一の凸部が残され、該凸部の前記ボルト挿通孔に
相当する部分が、他の欠除部を成形する金型によって成
形された凹部の一部として切欠かれていることを特徴と
している。
体の上下面と垂直な方向に貫通したボルト挿通孔を有
し、該ボルト挿通孔が、ブラケット本体の上下面と平行
な互いに対向する方向に組み合わせられかつ引き離され
る一対の金型によって成形された少なくとも一対の欠除
部の重なり部として形成されており、さらに前記ブラケ
ット本体の上面にボルトまたはナットを受ける座面が設
けられた樹脂成形品の取付ブラケットにおいて、前記座
面のある面に設けられた欠除部の幅方向中央に、前記座
面と面一の凸部が残され、該凸部の前記ボルト挿通孔に
相当する部分が、他の欠除部を成形する金型によって成
形された凹部の一部として切欠かれていることを特徴と
している。
【0006】
【作用】上記構成の取付ブラケットでは、ボルト挿通孔
にボルトを通して、ボルトを締結した場合、座面のある
側の欠除部の中央に凸部があるので、凸部にボルトの頭
部やナットが乗る。したがって、締結による荷重が座面
に均等にかかるようになり、ボルトの傾きが防止され
る。
にボルトを通して、ボルトを締結した場合、座面のある
側の欠除部の中央に凸部があるので、凸部にボルトの頭
部やナットが乗る。したがって、締結による荷重が座面
に均等にかかるようになり、ボルトの傾きが防止され
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0008】図1〜図5は、第1実施例の取付ブラケッ
ト21を示す。この取付ブラケット21は、舌片状のブ
ラケット本体の上下面と垂直な方向に貫通したボルト挿
通孔23を有している。ボルト挿通孔23は、ブラケッ
ト本体の上下面に成形された一対の欠除部25、27の
重なり部として形成されている。これら欠除部25、2
7は、矢印A,B方向に引き離される一対の金型50、
55(図3参照)によって成形され、座面21aのある
側に設けられた欠除部25の幅方向中央には、座面21
aと面一の凸部30が残されている。そして、この凸部
30のボルト挿通孔23に相当する部分が、他の欠除部
27を成形する金型50(図3参照)によって成形され
た凹部32の一部として切欠かれている。
ト21を示す。この取付ブラケット21は、舌片状のブ
ラケット本体の上下面と垂直な方向に貫通したボルト挿
通孔23を有している。ボルト挿通孔23は、ブラケッ
ト本体の上下面に成形された一対の欠除部25、27の
重なり部として形成されている。これら欠除部25、2
7は、矢印A,B方向に引き離される一対の金型50、
55(図3参照)によって成形され、座面21aのある
側に設けられた欠除部25の幅方向中央には、座面21
aと面一の凸部30が残されている。そして、この凸部
30のボルト挿通孔23に相当する部分が、他の欠除部
27を成形する金型50(図3参照)によって成形され
た凹部32の一部として切欠かれている。
【0009】図3を参照して金型50、55と欠除部2
5、27及び凹部32との関係について述べると、一方
の金型55の左右の凸部55a、55bにより、上面側
の欠除部25の左右の空間25a、25bが成形され、
これら左右の空間25a、25bの中央に凸部30が残
されている。また、他方の金型50の底部57により下
面側の欠除部27が成形され、その上の突部52により
凹部32が成形されている。そして、この凹部32が、
凸部30のボルト挿通孔23に相当する部分を切欠くこ
とで、ボルト挿通孔23が形成されている。
5、27及び凹部32との関係について述べると、一方
の金型55の左右の凸部55a、55bにより、上面側
の欠除部25の左右の空間25a、25bが成形され、
これら左右の空間25a、25bの中央に凸部30が残
されている。また、他方の金型50の底部57により下
面側の欠除部27が成形され、その上の突部52により
凹部32が成形されている。そして、この凹部32が、
凸部30のボルト挿通孔23に相当する部分を切欠くこ
とで、ボルト挿通孔23が形成されている。
【0010】この取付ブラケット21によれば、上面側
の欠除部25の中央に凸部30があるので、図6に示す
ように、凸部30にボルト10の頭部が乗る。したがっ
て、締結による荷重が座面に均等にかかるようになり、
ボルト10の傾きが防止される。
の欠除部25の中央に凸部30があるので、図6に示す
ように、凸部30にボルト10の頭部が乗る。したがっ
て、締結による荷重が座面に均等にかかるようになり、
ボルト10の傾きが防止される。
【0011】図7は、ワイヤーハーネス等を保護するプ
ロテクタ100に、上記第1実施例の取付ブラケット2
1を2個一体成形して設けた例を示している。取付対象
部には、例えばボス13に、座金11の付いたボルト1
0をねじ込む雌ねじ14を設けたり、ボス16に、座金
19の付いたナット18を締結するスタッドボルト17
を設けたりすることができる。
ロテクタ100に、上記第1実施例の取付ブラケット2
1を2個一体成形して設けた例を示している。取付対象
部には、例えばボス13に、座金11の付いたボルト1
0をねじ込む雌ねじ14を設けたり、ボス16に、座金
19の付いたナット18を締結するスタッドボルト17
を設けたりすることができる。
【0012】図8は、プロテクタ100に、本発明の第
2実施例の取付ブラケット51を2個一体成形して設け
た例を示す。この第2実施例の取付ブラケット51は、
上記第1実施例の取付ブラケットの下面に、その上面側
と同じ形状の欠除部25、凸部30、凹部32を設けた
ものであり、厚さ方向の中央部に欠除部27が形成され
ている。
2実施例の取付ブラケット51を2個一体成形して設け
た例を示す。この第2実施例の取付ブラケット51は、
上記第1実施例の取付ブラケットの下面に、その上面側
と同じ形状の欠除部25、凸部30、凹部32を設けた
ものであり、厚さ方向の中央部に欠除部27が形成され
ている。
【0013】図9は、プロテクタ100に、本発明の第
3実施例の取付ブラケット61を2個一体成形して設け
た例を示す。この第3実施例の取付ブラケット61は、
上記第2実施例の取付ブラケットの上下面に、段差を形
成することで円形の座金受け用の座面61aを形成した
ものである。
3実施例の取付ブラケット61を2個一体成形して設け
た例を示す。この第3実施例の取付ブラケット61は、
上記第2実施例の取付ブラケットの上下面に、段差を形
成することで円形の座金受け用の座面61aを形成した
ものである。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ボルトの傾きを有効に防止することができる。したがっ
て、取付ブラケットの変形やボルト、ナットのネジ山の
破損等を回避することができる。
ボルトの傾きを有効に防止することができる。したがっ
て、取付ブラケットの変形やボルト、ナットのネジ山の
破損等を回避することができる。
【図1】本発明の第1実施例の斜視図である。
【図2】図1のII−II矢視断面図である。
【図3】本発明の第1実施例と金型の要部との関係を示
す平面図である。
す平面図である。
【図4】図3のIV−IV矢視断面図である。
【図5】図3のV−V矢視断面図である。
【図6】本発明の第1実施例と締結ボルトとの関係を示
す断面図である。
す断面図である。
【図7】本発明の第1実施例の取付ブラケットを備えた
プロテクタの斜視図である。
プロテクタの斜視図である。
【図8】本発明の第2実施例の取付ブラケットを備えた
プロテクタの斜視図である。
プロテクタの斜視図である。
【図9】本発明の第3実施例の取付ブラケットを備えた
プロテクタの斜視図である。
プロテクタの斜視図である。
【図10】従来の取付ブラケットの斜視図である。
【図11】図10のXI−XI矢視断面図である。
【図12】従来の取付ブラケットの平面図である。
【図13】図12のXIII−XIII矢視断面図であ
る。
る。
【図14】従来の取付ブラケットと締結ボルトとの関係
を示す側断面図である。
を示す側断面図である。
21、51、61 取付ブラケット 21a、61a 座面 23 ボルト挿通孔 25、27 欠除部 30 凸部 32 凹部 50、55 金型
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年11月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
Claims (1)
- 【請求項1】 ブラケット本体の上下面と垂直な方向に
貫通したボルト挿通孔を有し、該ボルト挿通孔が、ブラ
ケット本体の上下面と平行な互いに対向する方向に組み
合わせられかつ引き離される一対の金型によって成形さ
れた少なくとも一対の欠除部の重なり部として形成され
ており、さらに前記ブラケット本体の上面にボルトまた
はナットを受ける座面が設けられた樹脂成形品の取付ブ
ラケットにおいて、前記座面のある面に設けられた欠除
部の幅方向中央に、前記座面と面一の凸部が残され、該
凸部の前記ボルト挿通孔に相当する部分が、他の欠除部
を成形する金型によって成形された凹部の一部として切
欠かれていることを特徴とする樹脂成形品の取付ブラケ
ット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5140312A JP2832132B2 (ja) | 1993-06-11 | 1993-06-11 | 樹脂成形品の取付ブラケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5140312A JP2832132B2 (ja) | 1993-06-11 | 1993-06-11 | 樹脂成形品の取付ブラケット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06351127A true JPH06351127A (ja) | 1994-12-22 |
| JP2832132B2 JP2832132B2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=15265876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5140312A Expired - Lifetime JP2832132B2 (ja) | 1993-06-11 | 1993-06-11 | 樹脂成形品の取付ブラケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2832132B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6159044A (en) * | 1998-06-19 | 2000-12-12 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Mounting for an electrical connection box |
-
1993
- 1993-06-11 JP JP5140312A patent/JP2832132B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6159044A (en) * | 1998-06-19 | 2000-12-12 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Mounting for an electrical connection box |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2832132B2 (ja) | 1998-12-02 |
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