JPH0635193Y2 - 時計のガラス押え構造 - Google Patents
時計のガラス押え構造Info
- Publication number
- JPH0635193Y2 JPH0635193Y2 JP1988160579U JP16057988U JPH0635193Y2 JP H0635193 Y2 JPH0635193 Y2 JP H0635193Y2 JP 1988160579 U JP1988160579 U JP 1988160579U JP 16057988 U JP16057988 U JP 16057988U JP H0635193 Y2 JPH0635193 Y2 JP H0635193Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- glass plate
- diameter opening
- wooden frame
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は木枠製時計ケースとガラス板の結合構造に関す
る。
る。
(従来技術) 第4図には従来の木枠製時計ケースとガラス板の結合構
造が示されている。木枠ケース2の前方には小径開口部
4が設けられ、後方にはガラス板6を装着するための大
径開口部8が設けられている。ガラス押え10はL字形状
断面を有した合成樹脂部材から形成されている。ガラス
板6の前面縁部7は木枠ケース2の段差面12に接面さ
れ、ガラス押え10が木枠ケース2に釘14にて強固に結合
されることによって、ガラス板6は木枠ケース2に結合
される。
造が示されている。木枠ケース2の前方には小径開口部
4が設けられ、後方にはガラス板6を装着するための大
径開口部8が設けられている。ガラス押え10はL字形状
断面を有した合成樹脂部材から形成されている。ガラス
板6の前面縁部7は木枠ケース2の段差面12に接面さ
れ、ガラス押え10が木枠ケース2に釘14にて強固に結合
されることによって、ガラス板6は木枠ケース2に結合
される。
(考案が解決しようとする課題) 第4図の従来のガラス押え構造においては、釘14を打ち
込んだ際に押え部材10によるガラス板6方向の押圧力が
過大の場合には、ガラス板6が割れてしまい、また、釘
14の打ち込み位置が第4図下方にずれた場合にはガラス
板6はがたついてしまう。そのため、釘14の打ち込み作
業が面倒であった。さらに、ガラス板6の厚み方向がき
っちりと押えられてないとガラス板6は平面方向にもが
たつきが生じ、特に、ガラス板6にデザイン模様が印刷
されている場合では印刷ずれが目立ち商品価値が低下す
るという問題があった。
込んだ際に押え部材10によるガラス板6方向の押圧力が
過大の場合には、ガラス板6が割れてしまい、また、釘
14の打ち込み位置が第4図下方にずれた場合にはガラス
板6はがたついてしまう。そのため、釘14の打ち込み作
業が面倒であった。さらに、ガラス板6の厚み方向がき
っちりと押えられてないとガラス板6は平面方向にもが
たつきが生じ、特に、ガラス板6にデザイン模様が印刷
されている場合では印刷ずれが目立ち商品価値が低下す
るという問題があった。
本考案の目的は前記問題を解消し、ガラス押え作業が簡
単なガラス押え構造を提供することである。
単なガラス押え構造を提供することである。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するために本考案では、前方に小径開口
部が設けられ、後方に大径開口部が設けられた時計の木
枠ケースと、前記小径開口部より大きくて、前記大径開
口部よりも小さなガラス板と、前記大径開口部の内側面
に一端が固定され、該内側面からケース中央方向に突設
して湾曲形成された湾曲部と、該湾曲部の可動端には前
記ガラス板の側端を押圧する押え部を有し、前記木枠ケ
ースの段差面と該湾曲部と該押え部により前記ガラス板
を保持する弾性ガラス押えと、から構成されることを特
徴とする。
部が設けられ、後方に大径開口部が設けられた時計の木
枠ケースと、前記小径開口部より大きくて、前記大径開
口部よりも小さなガラス板と、前記大径開口部の内側面
に一端が固定され、該内側面からケース中央方向に突設
して湾曲形成された湾曲部と、該湾曲部の可動端には前
記ガラス板の側端を押圧する押え部を有し、前記木枠ケ
ースの段差面と該湾曲部と該押え部により前記ガラス板
を保持する弾性ガラス押えと、から構成されることを特
徴とする。
(実施例) 第1・2図には本考案に係る一実施例が示されており、
第4図の従来例と同一部材には同一符号を付与し詳細説
明は省略する。
第4図の従来例と同一部材には同一符号を付与し詳細説
明は省略する。
大径開口部8には弾性部材から成る弾性ガラス押え16が
固定されている。該弾性ガラス押え16は第2図に示す様
に内側に凹凸面が形成された楔状連結腕18と該連結腕18
と反対方向に湾曲形成された湾曲部20及び該湾曲部20の
可動端に設けられたガラス保持部22から構成されてい
る。弾性ガラス押え16は連結腕18を大径開口部8に設け
た固定穴24に嵌合させることにより木枠ケース2に固定
される。
固定されている。該弾性ガラス押え16は第2図に示す様
に内側に凹凸面が形成された楔状連結腕18と該連結腕18
と反対方向に湾曲形成された湾曲部20及び該湾曲部20の
可動端に設けられたガラス保持部22から構成されてい
る。弾性ガラス押え16は連結腕18を大径開口部8に設け
た固定穴24に嵌合させることにより木枠ケース2に固定
される。
ガラス板6を木枠ケース2に結合する場合は、大径開口
部8側からガラス板6を挿入し、ガラス板6の側端を弾
性ガラス押え16の湾曲部20に押し当てて押し込む。ガラ
ス保持部22の長さはガラス板6の厚みと略同一に設定し
てあるので、ガラス板6の側端が湾曲部20を乗り越えて
ガラス保持部22に挾持されると、ガラス板6の前面縁は
木枠ケース2の段差面12に接面し、更にガラス板6は弾
性ガラス押えによってバランス良く両側より押圧される
ので、ガラス板6の中央と小径開口部4の中央が略一致
する。
部8側からガラス板6を挿入し、ガラス板6の側端を弾
性ガラス押え16の湾曲部20に押し当てて押し込む。ガラ
ス保持部22の長さはガラス板6の厚みと略同一に設定し
てあるので、ガラス板6の側端が湾曲部20を乗り越えて
ガラス保持部22に挾持されると、ガラス板6の前面縁は
木枠ケース2の段差面12に接面し、更にガラス板6は弾
性ガラス押えによってバランス良く両側より押圧される
ので、ガラス板6の中央と小径開口部4の中央が略一致
する。
第3図には本考案に係る他の弾性ガラス押え26が示され
ており、該弾性ガラス押え26には木枠ケース2に木ネジ
等にて強固に固定される穴28が設けてある。
ており、該弾性ガラス押え26には木枠ケース2に木ネジ
等にて強固に固定される穴28が設けてある。
(考案の効果) 本考案によれば弾性ガラス押え自身はガラス板取付け前
に木枠ケースに連結されるので、従来の様にガラス押え
取付け時の衝撃によってガラス板が割れることはない。
ガラス板は木枠ケースの大径開口部から押込むだけで簡
単に結合でき、またガラス板の両側端は弾性ガラス押え
によってバランス良く押圧されるので、ガラス板中心は
木枠ケースの小径開口部の中心に略一致して取付けられ
る。その結果、ガラス板にデザイン模様が設けられてい
る場合では模様ずれ等は全く発生しない。
に木枠ケースに連結されるので、従来の様にガラス押え
取付け時の衝撃によってガラス板が割れることはない。
ガラス板は木枠ケースの大径開口部から押込むだけで簡
単に結合でき、またガラス板の両側端は弾性ガラス押え
によってバランス良く押圧されるので、ガラス板中心は
木枠ケースの小径開口部の中心に略一致して取付けられ
る。その結果、ガラス板にデザイン模様が設けられてい
る場合では模様ずれ等は全く発生しない。
第1図は本考案に係るガラス押え構造を有する掛時計の
断面図。 第2図は本考案に係る弾性ガラス押えの斜視図。 第3図は本考案に係る他の弾性ガラス押えの斜視図。 第4図は従来のガラス押え構造を有する掛時計の断面
図。 2……木枠ケース、4……小径開口部、 6……ガラス板、8……大径開口部、 16……弾性ガラス押え、20……湾曲部、 22……押え部。
断面図。 第2図は本考案に係る弾性ガラス押えの斜視図。 第3図は本考案に係る他の弾性ガラス押えの斜視図。 第4図は従来のガラス押え構造を有する掛時計の断面
図。 2……木枠ケース、4……小径開口部、 6……ガラス板、8……大径開口部、 16……弾性ガラス押え、20……湾曲部、 22……押え部。
Claims (1)
- 【請求項1】前方に小径開口部が設けられ、後方に大径
開口部が設けられた時計の木枠ケースと、 前記小径開口部より大きくて、前記大径開口部よりも小
さなガラス板と、 前記大径開口部の内側面に一端が固定され、該内側面か
らケース中央方向に突設して湾曲形成された湾曲部と該
湾曲部の可動端には前記ガラス板の側端を押圧する押え
部を有し、前記木枠ケースの段差面と該湾曲部と該押え
部により前記ガラス板を保持する弾性ガラス押えと、 から構成されることを特徴とする時計のガラス押え構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988160579U JPH0635193Y2 (ja) | 1988-12-08 | 1988-12-08 | 時計のガラス押え構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988160579U JPH0635193Y2 (ja) | 1988-12-08 | 1988-12-08 | 時計のガラス押え構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0279489U JPH0279489U (ja) | 1990-06-19 |
| JPH0635193Y2 true JPH0635193Y2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=31442767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988160579U Expired - Lifetime JPH0635193Y2 (ja) | 1988-12-08 | 1988-12-08 | 時計のガラス押え構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635193Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-12-08 JP JP1988160579U patent/JPH0635193Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0279489U (ja) | 1990-06-19 |
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