JPH0635307U - 柵の横桟取付部 - Google Patents

柵の横桟取付部

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Publication number
JPH0635307U
JPH0635307U JP7304192U JP7304192U JPH0635307U JP H0635307 U JPH0635307 U JP H0635307U JP 7304192 U JP7304192 U JP 7304192U JP 7304192 U JP7304192 U JP 7304192U JP H0635307 U JPH0635307 U JP H0635307U
Authority
JP
Japan
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fence
rail
horizontal
bracket
axis
Prior art date
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Pending
Application number
JP7304192U
Other languages
English (en)
Inventor
▲せい▼造 大塚
和幸 西分
Original Assignee
帝金株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by 帝金株式会社 filed Critical 帝金株式会社
Priority to JP7304192U priority Critical patent/JPH0635307U/ja
Publication of JPH0635307U publication Critical patent/JPH0635307U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造の簡素化を図る。 【構成】 柵柱1に横桟2の長手方向の端部を、横軸芯
X周りに上下回転自在に、かつ、縦軸芯Y周りに左右回
転自在に連結してある柵であって、前記柵柱1に横桟2
の端部を取り付ける取付手段を構成するに、横桟取付用
のブラケット3を上下向き姿勢の軸部材4を介して縦軸
芯Y周りに回転自在に柵柱1に支持させ、そのブラケッ
ト3に横桟2の端部を横軸芯X周りに回転自在に支持さ
せる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、柵柱間に横桟を架設した構造で、車道と歩道との境界や、歩道と公 園等との境界などに沿って設置される柵、詳述すると、柵柱に横桟の長手方向の 端部を、横軸芯周りに上下回転自在に、かつ、縦軸芯周りに左右回転自在に連結 してある柵のうち前記横桟を柵柱に取り付けるための取付部に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の柵では、図5に示すように、柵柱1の側面に当て付けた状態でその柵柱 1にブラケット3を横軸芯X周りに回転自在に支持させ、そのブラケット3に横 桟2の端部を縦軸芯Y周りに回転自在に支持させていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の技術によるときは、縦軸芯周りでの横桟の柵柱に対する左右回転に より、前述した境界など柵設置箇所の平面視における曲がりに対応することがで き、かつ、横軸芯周りでの横桟の柵柱に対する上下回転により、柵設置箇所の勾 配変更に対応することができるものの、ブラケットを柵柱に横軸芯周りに上下回 転自在に支持させていたので、次のような不都合があった。 柵では、人や物が寄り掛かったり載ったり、或いは、衝突したりすることなど で横桟を柵柱から離脱させようとする引張力が作用する。そのような引張力が作 用した際、坂道から平地に至る柵や平地から坂道に至る柵など上下方向に屈折し ている柵では、横軸芯周りに回転自在にブラケットを柵柱に支持させる上下回転 支持部及び縦軸芯周りに回転自在にブラケットに横桟を支持させる左右回転支持 部のいずれに対しても、前記の引張力が剪断力として作用する。ところが、コー ナー部の柵など左右方向に屈折している柵では、前記の引張力が、上下回転支持 部に対して軸芯方向の引き抜き力として作用する。そして、この引張力が引き抜 き力として作用する度合いは、柵の左右への折れ度合いが大きいほど大きい。そ の結果、その引き抜き力に抗して確実強力に抜け止めするための大掛かりな構成 が上下回転支持部に必要となり、横桟取付部の構造の複雑化を招来していた。 本考案の目的は、構造の簡素化を図る点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案による柵の横桟取付部の特徴は、前記柵柱に横桟の端部を取り付ける取 付手段を構成するに、横桟取付用のブラケットを上下向き姿勢の軸部材を介して 縦軸芯周りに回転自在に柵柱に支持させ、そのブラケットに横桟の端部を横軸芯 周りに回転自在に支持させてある点にある。 前記ブラケットに横桟の端部を支持させる手段が、横軸芯を構成する状態のボ ルトを用いる手段であることが好ましい。
【0005】
【作用】
上記構成によれば、ブラケットを柵柱に縦軸芯周りに左右回転自在に支持させ 、そのブラケットに横桟を横軸芯周りに上下回転自在に支持させてあるため、柵 が上下方向や左右方向に屈折するものであっても、横桟が横軸芯に対して常時直 交する姿勢にあり、その結果、ブラケットに横桟を横軸芯周りに上下回転自在に 支持する上下回転支持部には、横桟に作用した引張力がその引き抜き力として作 用することがない。 他方、ブラケットを柵柱に縦軸芯周りに左右回転自在に支持する左右回転支持 部には、上下方向に屈折している柵の場合には、横桟がブラケットに対して横軸 芯周りに回転して縦軸芯に対して傾斜していることにより、横桟に作用した引張 力が引き抜き力として作用するものの、左右方向に屈折している柵の場合には、 横桟が縦軸芯に対して直交していることにより、横桟に作用した引張力がに引き 抜き力として作用することがない。 そして、一般的にいって、柵を左右方向に屈折させて設置する必要がある設置 箇所には、コーナー部など、直角或いはそれ以上に大きく屈折することを要求す る箇所が多々あるが、柵を上下方向に屈折させて設置する必要がある設置箇所は 、坂道と平地とにわたる箇所などであって、要求される上下方向への屈折度合い は左右方向への屈折度合いに比べて小さい。そのため、柵が上下方向に屈折する ことに起因して、引張力が左右回転支持部に引き抜き力として作用する度合いは 小さいから、左右回転支持部に要求される抜け止め力が小さなもので済む。 特に、横軸芯を構成するボルトを用いて、ブラケットに横桟を横軸芯周りに回 転自在に支持させる場合には、その横軸芯周りに上下回転自在に支持する上下回 転支持部には、引張力に起因して引き抜き力が作用しないので、ボルトの締めつ け力に多少の過不足があってもそれを許容でき、ボルトによるブラケットと横桟 との結合操作を容易に行える。
【0006】
【考案の効果】
従って本考案によれば、柵を設置すべき箇所の左右及び上下の屈曲に対応でき ながらも、そのための横桟の柵柱への支持構造が簡素なもので済む柵の横桟取付 部を提供でき、特に請求項2記載のようにすれば、横桟と柵柱とを分解・組立式 として現場への搬入の容易化を図りながらも、現場での組立を作業性良く行うこ とができる。
【0007】
【実施例】
図2に示すように、歩道と車道との境界や歩道と公園との境界などに沿って設 置される柵は、境界に沿って間隔を隔てて立てた柵柱1と、隣合う柵柱1間それ ぞれに架設した上下複数段の横桟2とからなる。 前記横桟2の長手方向の端部2aを柵柱1に取り付ける取付手段は、図1及び 図3・4に示すように、横桟2を縦軸芯Yに左右回転自在に、かつ、横軸芯X周 りに上下回転自在に柵柱1に支持させるものである。詳述すると、横桟取付用の 板状のブラケット3を上下向き姿勢の軸部材4を介して縦軸芯Y周りに回転自在 に柵柱1に支持させ、そのブラケット3に横桟2の端部2aを横軸芯X周りに回 転自在に支持させて構成されている。前記横桟2を軸部材4を介して柵柱1に支 持させる手段は、軸部材4を柵柱1に上下一対のU字形の受け5を介してその軸 周りに(縦軸芯Y周りに)に回転自在に取り付け、その軸部材4にブラケット3 を固着する手段である。前記横桟2の端部2aをブラケット3に支持させる手段 は、端部2aを板状に形成し、その端部2aとブラケット3とを厚さ方向(横軸 芯Xに沿う方向)で重ねた状態でボルト6とナット7とを介して連結する手段で あって、前記のボルト6が、端部2aをブラケット3に横軸芯X周りに回転自在 に支持する支持軸を兼用している。 なお、図では、直径方向で対向する2箇所に軸部材4を配置していて、柵長手 方向の中間及び端部のいずれにも配置して使用できる柵柱1を示してあるが、柵 柱1は、周方向の1箇所に軸部材4を配置していて、柵長手方向の端部に配置し て使用されるものであっても良い。 上記実施例によるときは、縦軸芯Y周りでの柵柱1に対する横桟2の回転で境 界の左右の屈曲に対応することができ、横軸芯X周りでの柵柱1に対する横桟2 に対する回転で境界の上下の屈曲に対応することができる。そして、ボルト6に は、柵が左右及び上下のいずれに屈曲している場合であっても、横桟2が横軸芯 Xに対して常に直交する姿勢にあることにより、横桟2に引張力が作用すること で引き抜き力が作用することがなく、また、軸部材4には、柵が左右に屈折して いる場合には、横桟2が縦軸芯Yに対して常に直交する姿勢にあることにより、 横桟2に引張力が作用することで引き抜き力が作用することがなく、柵が上下に 屈曲している場合にのみ、横桟2が縦軸芯Yに対して傾斜して引張力が引き抜き 力をして作用する。
【0008】 尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利にするために符号を記 すが、該記入により本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】要部の斜視図
【図2】斜視図
【図3】要部の横断平面図
【図4】要部の側面図
【図5】従来技術を示す要部の斜視図
【符号の説明】
1 柵柱 2 横桟 X 横軸芯 Y 縦軸芯 3 ブラケット 4 軸部材

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柵柱(1)に横桟(2)の長手方向の端
    部を、横軸芯(X)周りに上下回転自在に、かつ、縦軸
    芯(Y)周りに左右回転自在に連結してある柵におい
    て、前記柵柱(1)に横桟(2)の端部を取り付ける取
    付手段を構成するに、横桟取付用のブラケット(3)を
    上下向き姿勢の軸部材(4)を介して縦軸芯(Y)周り
    に回転自在に柵柱(1)に支持させ、そのブラケット
    (3)に横桟(2)の端部を横軸芯(X)周りに回転自
    在に支持させてある柵の横桟取付部。
  2. 【請求項2】 前記ブラケット(3)に横桟(2)の端
    部を支持させる手段が、横軸芯(X)を構成する状態の
    ボルト(6)を用いる手段である請求項1記載の柵の横
    桟取付部。
JP7304192U 1992-10-20 1992-10-20 柵の横桟取付部 Pending JPH0635307U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7304192U JPH0635307U (ja) 1992-10-20 1992-10-20 柵の横桟取付部

Applications Claiming Priority (1)

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JP7304192U JPH0635307U (ja) 1992-10-20 1992-10-20 柵の横桟取付部

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0635307U true JPH0635307U (ja) 1994-05-10

Family

ID=13506891

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7304192U Pending JPH0635307U (ja) 1992-10-20 1992-10-20 柵の横桟取付部

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013142231A (ja) * 2012-01-10 2013-07-22 Sekisui Jushi Co Ltd 防護柵装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0161211B2 (ja) * 1981-12-19 1989-12-27 Tokin Corp

Patent Citations (1)

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