JPH0635643Y2 - 発電機のコイルの接続装置 - Google Patents

発電機のコイルの接続装置

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JPH0635643Y2
JPH0635643Y2 JP9612988U JP9612988U JPH0635643Y2 JP H0635643 Y2 JPH0635643 Y2 JP H0635643Y2 JP 9612988 U JP9612988 U JP 9612988U JP 9612988 U JP9612988 U JP 9612988U JP H0635643 Y2 JPH0635643 Y2 JP H0635643Y2
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JP
Japan
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bobbin
lead
stator core
generator
varnish
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JP9612988U
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JPH0217949U (ja
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敬司 坂垣
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Sawafuji Electric Co Ltd
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Sawafuji Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は発電機のコイルの接続装置に係り、とくに中心
側に配されたステータコアの外周部の突極に電機子コイ
ルを巻装するとともに、ロータを電機子コイルの外周側
で回転させるようにしたアウタロータ型発電機における
上記突極に巻装された電機子コイルの接続装置に関す
る。
〔考案の概要〕
本考案は、ステータコアの表面に取付けられているボビ
ンのリードが挿入される部分の近傍に案内用リブを形成
し、このリブによってワニス処理の際にワニスを案内し
てボビンの小孔を通してステータコアのリード保持部に
ワニスを導入するようにしたものであって、これによっ
てリードを固定するようにしたものである。
〔従来の技術〕
高周波発電機の一種として、アウタロータ型発電機が知
られている。この発電機はステータコアの外周部に多数
の突極を有しており、これらの突極に電機子コイルを巻
装するようにしている。そしてステータコアの外周側に
配されたアウタロータを回転駆動することによって、電
機子コイルによって発電出力を取出すようにしている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
このような発電機において、ステータコアの突極に巻装
されたコイルの端部は、ステータコアの中心側に保持さ
れているリードに巻付けられるとともに、半田付けさ
れ、このリードを介して固定側の回路に接続されるよう
になっている。さらに突極に巻装されたコイルはワニス
処理されるようになっており、これによって耐圧を高め
るようにしてる。ところが従来はワニスが中心側のリー
ドの部分までは導かれておらず、このためにリードのふ
らつきを防止することができないという欠点があった。
本考案はこのような問題点に鑑みてなされたものであっ
て、ステータコアの中心側に植設されたリードをワニス
で確実に固定するようにした発電機のコイルの接続装置
を提供することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、中心側に固定配置されたステータコアの外周
部の突極に電機子コイルを巻装するとともに、ロータを
前記電機子コイルの外周側で回転させるようにしたアウ
タロータ型発電機において、前記ステータコアに取付け
られかつボビンの中心側へ延出された部分を貫通するリ
ードの前記電機子コイルを接続するとともに、前記ボビ
ンの前記突極の根元部分とほぼ対応する位置に円周方向
に延びる周壁に切込みを形成し、しかも前記ボビンの前
記リードが挿通される部分に案内用リブを形成し、ワニ
ス処理の際に前記切込みおよび前記案内用リブによって
ワニスが前記リードが挿入されているボビンの小孔を通
して前記ステータコアのリードの保持部に導入されるよ
うにしたものである。
〔作用〕
従ってワニス処理の際に突極に巻装されたコイルにワニ
スが付着するとともに、このワニスがボビンの周壁の切
込みを通ってさらに中心側に流れ、案内用リブによって
ボビンの小孔を通してステータコアのリードの保持部に
導入されることになり、リードがワニスによって固定さ
れるようになる。
〔実施例〕
第3図は本実施例に係る発電機を示しており、この発電
機はエンジンによって駆動される高周波発電機から構成
されている。そしてエンジンのケーシングの一部にはマ
ウント用スリーブ10が形成されており、このスリーブ10
の先端部にステータコア11が固着されている。ステータ
コア11は第4図および第5図に示すように、外周部に多
数の突極12を備えており、これらの突極12にボビン13を
介して、15個の発電用電機子コイル14、6個のバッテリ
充電用発電コイル15、および単相の点火用発電コイル1
6、同じく単相の電源用発電コイル17をそれぞれ巻装す
るようになっており、合計23個の突極12にそれぞれコイ
ルを備えるようになっている。
これらのコイルのうち、発電用電機子コイル14は第6図
に示すように、6つのダイオード18からなる3相全波整
流回路を介してレギュレータ19に接続されている。レギ
ュレータ19はインバータ20と接続されており、このイン
バータ20によって低周波、例えば50Hzあるいは60Hzの商
用周波数の交流出力を得るようになっている。またバッ
テリ充電用発電コイル15は3つのダイオード21からなる
3相半波整流回路と接続されるようになっており、この
整流回路の出力によって図外のバッテリを充電するよう
にしている。また点火用発電コイル16は点火回路22と接
続されており、点火回路22の出力によって点火プラグ23
に火花を発生させて点火動作を行なうようにしている。
つぎに電源用発電コイル17は電源回路24と接続されるよ
うになっている。そして電源回路24が上記レギュレータ
19およびインバータ20を駆動するようになっている。
つぎにこの発電機のロータの構造について説明すると、
第3図に示すようにマウント用スリーブ10には貫通孔が
形成されるとともに、この貫通孔にはボールベアリング
25とオイルシール26とが嵌装されている。そしてこれら
のベアリング25およびオイルシール26を貫通するように
クランクシャフト27が発電機側に延びており、このクラ
ンクシャフト27の先端側のテーパ部に結合用ボス28を介
してロータヨーク29が結合されるようになっている。ロ
ータヨーク29にはマグネット30が固着されており、微小
なエアギャップを介して上記突極12と対向するようにな
っている。さらにロータヨーク29には冷却用ファン31が
固着されており、これによってこの発電機の冷却を行な
うようになっている。
ステータコア11の突極12に巻装されている4種類のコイ
ル14、15、16、17の端部は、第4図に示すように、ステ
ータコア11の中心側の部分に設けられている小孔34に挿
入されているリード35にからげられるとともに、このリ
ード35に半田付けされて接続されるようになっている。
そしてコイル14〜17の端部は第1図に示すボビン13の周
壁の切込み36を通して中心側へ導入されており、上記リ
ード35と接続されている。
なお上記ボビン13は、ステータコア11を射出成形用金型
内に配し、溶融した樹脂を金型のキャビティ内に射出す
ることによって、その突極の部分にインサート成形され
て形成されるようになっている。このようなボビン13の
突極12の外周側を囲む部分が巻枠を構成し、上記の電機
子コイル14および発電コイル15〜17の巻枠を構成するよ
うになっている。しかもこのようなインサート成形の際
に、ボビン13はステータコア11の中心側へも延出される
ように成形される。すなわちボビン13はステータコア11
の中心側であって上下の端面上へ延出されるようになっ
ている。そしてリード35が挿通される小孔34の部分をも
ボビン13の中心側へ延びる延出された部分が覆うように
なっている。第1図はボビン13の突極12の根元部分とほ
ぼ対応する位置に形成されている周壁よりも中心側の部
分のみを便宜上示している。すなわち第1図はボビン13
の中心側へ延出された部分の外観である。
ボビン13の上面であってリード35を受入れる小孔34を設
けた部分には放射状のリブ37が形成されるとともに、こ
の放射状のリブ37によって区画される領域には案内用リ
ブ38が設けられるようになっており、このリブ38によっ
て小孔34にワニスを導入するようにしている。コイル14
〜17のワニス処理は第2図に示すディップ浴39内のワニ
ス40によって行なうようになっており、このときにステ
ータ11をゆっくりと矢印で示すように回転させるように
している。従ってコイル14〜17に付着したワニス40の一
部が上記切込み36を通してボビン13の表面を中心側に流
れ、案内用リブ38によって小孔34に導かれることにな
る。従って小孔34内に挿入されているリード35がワニス
40によって固定されることになり、リード35のふらつき
が防止される。
以上のような構成において、この発電機と直結されたエ
ンジンが駆動されると、クランクシャフト27によって第
3図に示すロータヨーク29が回転されることになる。従
ってマグネット30がステータコア11に対して回転される
ことになり、これによって発電用電機子コイル14が高周
波の交流出力を発生するようになる。この出力は6つの
ダイオード18からなる全波整流回路によって整流される
とともに、第6図に示すレギュレータ19によって電圧調
整が行なわれ、さらにインバータ20によって低周波の交
流に変換されるようになっている。なおレギュレータ19
およびインバータ20は、単相のコイル17の出力によっ
て、電源回路24を介して駆動されるようになっている。
またこのときにエンジンは、点火用発電コイル16の出力
によって、点火回路22を介して点火動作が行なわれるよ
うになっている。さらに必要に応じて、発電コイル15の
発生する出力によって、ダイオード21からなる半波整流
回路を介して、バッテリの充電が行なわれるようになっ
ている。
このような発電機において、コイル14〜17の端部は、こ
のステータコア11の中心側に保持されているリード35に
からげられて半田付けされる。そして検査を行なった後
に第2図に示すようにワニス処理されるが、このような
ワニスによる絶縁処理の際に、リード35の動きを防止す
るために、ワニス40を第1図に示すボビン13の表面の案
内用リブ38に沿って案内しながら小孔34に導き、この小
孔34内のリード35の保持部に導入するようにしている。
すなわちワニス処理を行なう際に、同時にリード35の動
きを防止することを目的として、ワニスを案内用リブ38
によってリード35の周囲に流込むようにしており、リー
ド35を固定して信頼性の高い接続装置を得るようにして
いる。
〔考案の効果〕
以上のように本考案は、ステータコアに取付けられかつ
ボビンの中心側へ延出された部分を貫通するリードに電
機子コイルを接続するとともに、ボビンの突極の根元部
分とほぼ対応する位置に円周方向に延びる周壁に切込み
を形成し、しかもボビンのリードが挿通される部分に案
内用リブを形成し、ワニス処理の際に切込みおよび案内
用リブによってワニスがリードが挿入されているボビン
の小孔を通してステータコアのリードの保持部に導入さ
れるようにしたものである。従ってコイルと接続されて
いるリードがワニスによって固定されることになり、接
続装置の信頼性を向上させることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係るアウタロータ型発電機
のボビンの中心側へ延出された部分の外観斜視図、第2
図はステータのワニス処理を示す正面図、第3図は発電
機の全体の構造を示す縦断面図、第4図はステータの正
面図、第5図は第4図におけるV〜V線断面図、第6図
はこの発電機の回路図である。 また図面中の主要な部分の名称はつぎの通りである。 11……ステータコア 12……突極 13……ボビン 14……発電用電機子コイル 15……バッテリ充電用発電コイル 16……点火用発電コイル 17……電源用発電コイル 29……ロータヨーク 30……マグネット 34……小孔 35……リード 36……切込み 38……案内用リブ 39……ディップ浴 40……ワニス

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】中心側に固定配置されたステータコアの外
    周部の突極に電機子コイルを巻装するとともに、ロータ
    を前記電機子コイルの外周側で回転させるようにしたア
    ウタロータ型発電機において、前記ステータコアに取付
    けられかつボビンの中心側へ延出された部分を貫通する
    リードに前記電機子コイルを接続するとともに、前記ボ
    ビンの前記突極の根元部分とほぼ対応する位置に円周方
    向に延びる周壁に切込みを形成し、しかも前記ボビンの
    前記リードが挿通される部分に案内用リブを形成し、ワ
    ニス処理の際に前記切込みおよび前記案内用リブによっ
    てワニスが前記リードが挿入されているボビンの小孔を
    通して前記ステータコアのリードの保持部に導入される
    ようにしたことを特徴とする発電機のコイルの接続装
    置。
JP9612988U 1988-07-20 1988-07-20 発電機のコイルの接続装置 Expired - Lifetime JPH0635643Y2 (ja)

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JPH0217949U JPH0217949U (ja) 1990-02-06
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