JPH063570U - 釘打機の釘送り装置 - Google Patents

釘打機の釘送り装置

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JPH063570U
JPH063570U JP858491U JP858491U JPH063570U JP H063570 U JPH063570 U JP H063570U JP 858491 U JP858491 U JP 858491U JP 858491 U JP858491 U JP 858491U JP H063570 U JPH063570 U JP H063570U
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JP
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shaft
nail
hole
nailing
main body
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JP858491U
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English (en)
Inventor
イスン レ ミン
Original Assignee
ベクス ネイリング マシーン カンパニー リミテッド
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 いかなる部品をも取り外すことなく長さの異
なる釘の打ち込みに簡単に切替え使用できるようにす
る。 【構成】 釘出し装置の面板80に結合される棒状の本体
30に、その長手方向に平行に延ばして孔32と凹部33とを
設けると共に、前記孔32と凹部33とを連通するスリット
34を設け、前記孔32に深さの異なる複数の長溝51a 、51
b 、51c を有する軸50を摺動可能に嵌挿し、ばね37の押
圧力でボール36を軸50の凹入部511 に嵌合させることに
より軸50の回転を規制して、前記長溝の一つをスリット
34に整合させ、スリット34を挿通させた釘を凹部33に被
蓋した釘支え板40と前記長溝との間に整列保持して、こ
の釘を釘押し部材60で押して一つずつ釘出し装置の面板
80内の釘送り通路に押し出す。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、釘打機に装備される釘送り装置に係り、特に長さの異なる釘の打ち 込みに簡単に切替え使用できる釘送り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の釘送り装置は、一般に図6および図7に示すように、釘出し装 置Bに結合される平板状の本体20を備え、この本体20の底部に一つの凹溝211 を 形成する突起部21を設け、また本体20に高さ位置の異なる複数のねじ孔22a 、22 b 、22c を設けて、そのねじ孔の一つを選択して二つのボルト24により押え板23 を本体20に固定し、この押え板23の下端に形成した切欠231 と本体20との間に形 成される溝と前記凹溝211 との間に滑動自在に釘10を保持するようにしたもので あった。
【考案が解決しようとする課題】
【0003】 しかしながら、上記従来の釘送り装置Cによれば、釘10の長さが変更になる場 合、先ず二つのボルト24を弛めて押え板23を本体20から取り外し、釘をセットし た後、適当なねじ孔を選択して再びボルト24により押え板を本体20に取付けなけ ればならず、操作が面倒で段取り替えに時間がかかるという問題があった。
【0004】 本考案の目的は、いかなる部品をも取り外すことなく長さの異なる釘の打ち込 みに簡単に切替え使用できる釘打機の釘送り装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】 本考案は、上記課題を解決するため、釘出し通路を有する釘出し装置の面板に 結合される棒状の本体を備え、該本体は、その長手方向に平行に延ばされた孔お よび凹部を有すると共に、その長手方向で該孔および凹部を相互に連通するスリ ットを有し、前記本体に脱着自在に結合した釘支え板により覆われた前記凹部内 内に釘押し手段を収納し、前記孔に、少なくとも一端を貫通して軸線方向へ延ば された、深さの異なる複数の長溝を放射状に配列してなる軸を摺動自在に嵌挿し 、該軸の一端部を前記釘出し装置の面板に係合させると共に、その他端部を前記 本体から突出させ、さらに前記本体と前記軸との間に、該軸の回転を規制して前 記長溝の1つを前記スリットに選択的に整合させる位置決め手段を付設したこと を特徴とする。
【0006】 本考案において、上記軸に設ける長溝は、該軸の円周の接線と平行な線を含む 平面に代えることができる。また、本体から突出させた軸の他端部には、軸の回 転に便利なようにセレーションを刻設しあるいは把手を設けるのが望ましい。ま た、釘出し装置には、その面板に円孔と該円孔から釘出し通路に沿って延びる縦 溝とを設けて、該円孔に前記軸の一端を嵌合させるようにすることができる。さ らに、上記位置決め手段は、前記本体にその孔の半径方向へ移動可能に保持され たボールと、該ボールを前記孔の軸心に向けて付勢するばねと前記軸の周面に設 けられ前記ボールを嵌合する凹入部とを備えた構成とすることができる。この場 合、前記凹入部は長溝の口部に一致させて設けることができる。
【0007】
【作用】
上記のように構成した釘打機の釘送り装置においては、スリットを介して釘支 え板と軸の長溝または平面との間に釘送り通路が形成され、したがって軸を回転 させてその長溝または平面の一つを前記スリットに選択的に整合させれば、前記 釘送り通路の高さが変更されるようになる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の実施例を添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0009】 図1は、釘打機の全体構造を示したものである。この釘打機はハンマー動作す る釘打機本体Aと、釘出し装置Bと釘送り装置Cとから概略構成されている。釘 送り装置Cに収納されている釘10は、釘打機本体Aの衝撃部A1のハンマーに応 じて一本ずつ釘出し装置Bに送り出され、その釘出し通路B1から外へ射出され る。本考案は、かゝる釘打機における釘送り機構の改良に関するもので、釘打機 本体Aについては従来と何ら変わるところがないので、こゝではその説明を省略 する。
【0010】 図1乃至図4において、釘送り装置Cは一つの棒状の本体30を備えており、本 体30には、その長手方向に平行に延ばして孔32と凹部33とが設けられている。本 体30にはまた、その長手方向で孔32および凹部33を相互に連通するスリット34が 設けられている。本体30の前記凹部33の両縁部には一対の溝31が形成されており 、一つの釘支え板40が、その両側部のフランジ41を前記溝31に嵌入させることに より本体30に脱着自在に取付けられている。
【0011】 50は本体30の孔32に摺動自在に嵌挿された軸で、軸50の周部には、その軸線方 向に延ばして深さの異なる複数の長溝51a ,51b ,51c …が放射状に設けられて いる。各長溝は、釘出し装置Bに係合させた軸50の一端部52を貫通して延ばされ ている。軸50の他端部53は本体30の外まで延ばされ、該他端部53には軸50の回転 を容易にするためのセレーションが刻設されている。軸50の他端部53にはまた、 周溝54が設けられており、本体30の端面にボルト56を用いて固定したストッパ板 55がこの周溝54に嵌合されている。すなわち、軸50はストッパ板55により本体30 の孔32からの抜けが規制されて回転のみが許容されている。
【0012】 60は、釘支え板40で覆われた凹部33内に収納された釘押し部材で、従来汎用の ものである。釘押し部材60は、その先端に前記スリット34にも嵌合する釘押し片 61を有し、後述する釘出し装置Bの第2の面板70の孔71に一端部を嵌着させて凹 部33内を延ばされた一対のガイドロッド62に沿って進退動できるようになってい る。各ガイドロッド62にはばね63が巻装されており、釘押し部材60は、ばね63に より前方(釘押し方向)へ付勢されて釘10を釘出し装置B内に押し出すようにな る。釘10は、その下端を釘支え板40に着座させる一方、その上端部をスリット34 を挿通して軸50の長溝51a ,51b ,51cの一つに挿入させて、釘押し部材60の前 方へ多数詰め込まれるようになる。したがって、釘10を補給または交換するには 、釘支え板40を摺動後退させると共に釘押し部材60を後退させてその詰め込みを 行えば良い。
【0013】 しかして、軸50の長溝の一つをスリット34に整合させるために、本体30と軸50 との間に位置決め手段を付設している。この位置決め手段は、図3に良く示され るように、孔32の軸心に向けて本体30に設けたねじ孔35に螺合されたねじ部材38 と、このねじ部材38の軸穴381 に移動可能に保持されたボール36と、軸穴381 に 収納されボール36を穴32からの抜け方向へ付勢するばね37と、軸50の長溝51a , 51b ,51c の口部に一致して設けられた凹入部511 とからなっている。軸50の端 部53を手で掴んで軸50を適宜回すことにより、ボール36が凹入部511 に嵌合して 軸50の回転が規制され、この時,長溝51a ,51b ,51c の一つがスリット34に整 合する状態に位置決めされるようになる。
【0014】 一方、釘出し装置Bは、釘出し溝81を有する第1の面板80と第2の面板70とを 一体に合わせてなっており、この合わせ状態において前記釘出し溝81は第2の面 板70により閉じられて前記釘出し通路B1を提供する。第2の面板70には前記軸 50の一端部53を嵌合させる円孔73とこの円孔73から前記釘出し通路B1に沿って 延ばされた縦溝72とを有している。釘送り装置Cの本体30内のスリット34は縦溝 72に整合するように配置されており、釘送り装置C内の釘10は、第2の面板70の 円孔73の一部と縦溝72を最終通路として釘出し通路B1内へ送り出されるように なる。
【0015】 上記のように構成した釘打機においては、釘支え板40で覆われた本体30の凹部 33、本体30内のスリット34および軸50の長溝51a ,51b ,51c …の一つが釘送り 通路を形成し、したがって、予め該長溝の一つをスリット34に整合させて釘押し 部材60の前方へ多数の釘10を詰め込んでおけば、釘打機本体Aの衝撃部A1のハ ンマーに応じて釘10が一本ずつ釘出し装置Bに送られ、その釘出し通路B1から 外へ射出される。
【0016】 しかして、釘10の長さが変更になる場合は、先ず釘支え板40を開いて凹部33内 の釘を取出し、続いて軸50の端部53を掴んで軸50に回転力を加える。すると、位 置決め手段のボール36がばね37の付勢力に抗して後退して軸50の周面に乗り上げ 、軸50の回転は円滑なる。その後、軸50を適宜回転させると、次の凹入部511 に ボール36が嵌合し、長溝51a ,51b ,51c …の他の一つがスリット34に対して位 置決めされる。すなわち、釘送り通路の高さが変更され、この釘送り通路の高さ が所望の釘長さに対応していれば、そのまゝ次に打ち込む釘を本体30内に詰め込 み、再び釘支え板40を閉じる。この時、釘送り通路の高さが所望の釘長さに対応 していなければ、さらに軸50を回転して所望の深さの長溝をスリット34に整合さ せ、前記同様に釘を詰め込む。このようにして、回転軸50を回すだけで釘送り通 路の高さを変更することができ、きわめて迅速に段取り替えを行うことができる 。
【0017】 なお、上記実施例において、軸50に深さの異なる複数の長溝51a ,51b ,51c …を設け、この長溝の選択により釘送り通路の高さを変更するようにしたが、対 象とする釘10が幅広のものである場合は、前記長溝に代えて、図5に示すように 、軸50の円周の接線と平行な線を含む平面55を軸50に設けることができる。この 場合、釘支え板40で覆われた本体30の凹部33、本体30内のスリット36および該平 面50の一つが釘送り通路を形成し、上記実施例におけると同様に、平面50の選択 により釘送り通路の高さを変更することが可能になる。
【0018】
【考案の効果】
以上、詳細に説明したように、本考案にかゝる釘打機の釘送り装置によれば、 部品を取り外すことなく簡単に釘送り通路の高さを変更でき、長さの異なる釘の 打ち込みに対して迅速に段取り替えできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかゝる釘送り装置を装備した釘打機の
全体構造を示す断面図である。
【図2】本釘送り装置の一実施例を示す斜視図である。
【図3】図1の3−3矢視線に沿う断面図である。
【図4】図1の4−4矢視線に沿う側面図である。
【図5】本釘送り装置の他の実施例を示す側面図であ
る。
【図6】従来の釘送り装置を一部断面として示す正面図
である。
【図7】図6の7−7矢視線に沿う断面図である。 A 釘打機本体 B 釘出し装置 B1 釘出し通路 C 釘送り装置 30 本体 32 孔 33 凹部 34 スリット 36 ボール 37 ばね 511 凹入部 40 釘支え板 50 軸 51a 長溝 51b 長溝 51c 長溝 60 釘押し部材 70 第1の面板 72 円孔 73 縦溝 80 第2の面板

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 釘出し通路を有する釘出し装置の面板に
    結合される棒状の本体を備え、該本体は、その長手方向
    に平行に延ばされた孔および凹部を有すると共に、その
    長手方向で該孔および凹部を相互に連通するスリットを
    有し、前記本体に脱着自在に結合した釘支え板により覆
    われた前記凹部内に釘押し手段を収納し、前記孔に、少
    なくとも一端を貫通して軸線方向へ延ばされた、深さの
    異なる複数の長溝を放射状に配列してなる軸を摺動自在
    に嵌挿し、該軸の一端を前記釘出し装置の面板に係合さ
    せると共に、その他端部を前記本体から突出させ、さら
    に前記本体と前記軸との間に、該軸の回転を規制して前
    記長溝の1つを前記スリットに選択的に整合させる位置
    決め手段を付設したことを特徴とする釘打機の釘送り装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の釘打機の釘送り装置お
    いて、長溝を、軸の円周の接線と平行な線を含む平面に
    代えたもの。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の釘打機の釘送
    り装置において、釘出し装置の面板に円孔と該円孔から
    釘出し通路に沿って延びる縦溝とを設けて該円孔に軸の
    一端を嵌合させたもの、
  4. 【請求項4】 請求項1または2に記載の釘打機の釘送
    り装置において、位置決め手段が、本体にその孔の半径
    方向へ移動可能に保持されたボールと、該ボールを前記
    孔の軸心に向けて付勢するばねと軸の周面に設けられ前
    記ボールを嵌合する凹入部とを備えているもの。
JP858491U 1991-01-30 1991-01-30 釘打機の釘送り装置 Pending JPH063570U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61255281A (ja) * 1985-05-07 1986-11-12 Sumitomo Heavy Ind Ltd クランク式パワ−ジエネレ−タ
WO2013157156A1 (ja) 2012-04-18 2013-10-24 株式会社オーシンエムエルピー 多層シート、それを備える保温用構造物及び多層シートの製造方法

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JPS61255281A (ja) * 1985-05-07 1986-11-12 Sumitomo Heavy Ind Ltd クランク式パワ−ジエネレ−タ
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