JPH0635802B2 - 回転ピストン型エンジン - Google Patents
回転ピストン型エンジンInfo
- Publication number
- JPH0635802B2 JPH0635802B2 JP2323372A JP32337290A JPH0635802B2 JP H0635802 B2 JPH0635802 B2 JP H0635802B2 JP 2323372 A JP2323372 A JP 2323372A JP 32337290 A JP32337290 A JP 32337290A JP H0635802 B2 JPH0635802 B2 JP H0635802B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- eccentric body
- hollow cylinder
- eccentric
- pinion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 22
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 10
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims 2
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 24
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 6
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 2
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 2
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C19/00—Sealing arrangements in rotary-piston machines or engines
- F01C19/12—Sealing arrangements in rotary-piston machines or engines for other than working fluid
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B53/00—Internal-combustion aspects of rotary-piston or oscillating-piston engines
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、滑動支承され油冷却されたピストンとケーシ
ングとを有する回転ピストン型内燃機関に関しており、
前記ケーシングが、2つの側方部分と、2弧状でトロコ
イド形状の外筒走行路を有する外筒部分とから成り、ま
た側方部分内に支承された偏心体軸によって軸方向に貫
通されており、その偏心体上で三角形状のピストンが同
期歯車装置によって制御されて回転し、その同期歯車装
置は、偏心体と一方の側方部分との間でピストン内に設
けられ、ピストンに固定された内歯歯車と、偏心体軸周
りに位置しケーシングに固定されたピニオンとから形成
されているものである。
ングとを有する回転ピストン型内燃機関に関しており、
前記ケーシングが、2つの側方部分と、2弧状でトロコ
イド形状の外筒走行路を有する外筒部分とから成り、ま
た側方部分内に支承された偏心体軸によって軸方向に貫
通されており、その偏心体上で三角形状のピストンが同
期歯車装置によって制御されて回転し、その同期歯車装
置は、偏心体と一方の側方部分との間でピストン内に設
けられ、ピストンに固定された内歯歯車と、偏心体軸周
りに位置しケーシングに固定されたピニオンとから形成
されているものである。
この種の内燃機関にあっては普通、潤滑油及び冷却油が
軸方向及び半径方向の軸にある孔を介して偏心体の滑動
軸受に、そしてそこからピストンの冷却中空室へ、且つ
直接歯車装置内へ及びピストンの外側に供給されるもの
である。軸受潤滑もピストンの冷却も圧力をかけている
油を挿入するのにかなり高い費用を要し、この油はピス
トン側壁とケーシング側壁との間に浸出し、そこで油内
部シール、いわゆる掻き取りリングにより、耐えられな
い排ガス値の原因とはならないため、作動空間及び燃焼
過程から分離保持されねばならない。油内部シールはし
かしながら高価であり、その上確実ではない。更に油内
部シールは歯車装置の内歯歯車と軸方向のガスシールと
の間に空間を必要とし、従って別の構造的な空間を狭く
する。
軸方向及び半径方向の軸にある孔を介して偏心体の滑動
軸受に、そしてそこからピストンの冷却中空室へ、且つ
直接歯車装置内へ及びピストンの外側に供給されるもの
である。軸受潤滑もピストンの冷却も圧力をかけている
油を挿入するのにかなり高い費用を要し、この油はピス
トン側壁とケーシング側壁との間に浸出し、そこで油内
部シール、いわゆる掻き取りリングにより、耐えられな
い排ガス値の原因とはならないため、作動空間及び燃焼
過程から分離保持されねばならない。油内部シールはし
かしながら高価であり、その上確実ではない。更に油内
部シールは歯車装置の内歯歯車と軸方向のガスシールと
の間に空間を必要とし、従って別の構造的な空間を狭く
する。
本発明の課題は、滑動軸受の潤滑のため又ピストンの冷
却のため圧力を受けている油の循環をケーシング側壁と
ピストンとの間の中間室から又ピストンのガスシールか
ら分離して保つことである。
却のため圧力を受けている油の循環をケーシング側壁と
ピストンとの間の中間室から又ピストンのガスシールか
ら分離して保つことである。
この課題は、上記した種の内燃機関の場合、特許請求の
範囲に記載した手段により解決される。
範囲に記載した手段により解決される。
次に図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明するこ
とにする。
とにする。
第1図は偏心体軸の軸線に直角に位置する平面における
軸方向断面図を示す。このエンジンのケーシング2は、
左の側方部分2と、2弧状でトロコイド形状の外筒走行
路4と、右の側方部分5とから成る。側方部分2及び5
内で偏心体軸6は7と8の所で軸受されている。その偏
心体9において三角形のピストン10は滑動支持体とし
て形成された偏心体軸受11上で衛星運動をして回転す
る。ピストン10の左側にはこのピストンに固定する内
歯歯車12と、偏心体軸6の周りに位置しケーシング1
の側壁2としっかりと結合したピニオン13とから成る
同期歯車装置14が設けられている。
軸方向断面図を示す。このエンジンのケーシング2は、
左の側方部分2と、2弧状でトロコイド形状の外筒走行
路4と、右の側方部分5とから成る。側方部分2及び5
内で偏心体軸6は7と8の所で軸受されている。その偏
心体9において三角形のピストン10は滑動支持体とし
て形成された偏心体軸受11上で衛星運動をして回転す
る。ピストン10の左側にはこのピストンに固定する内
歯歯車12と、偏心体軸6の周りに位置しケーシング1
の側壁2としっかりと結合したピニオン13とから成る
同期歯車装置14が設けられている。
偏心体軸受11と同期歯車装置14とを潤滑しピストン
10を冷却する圧力油の循環は偏心体軸6の軸方向の孔
15において始まり、偏心体9の軸方向の孔16を介し
て偏心体軸受11に通じている。偏心体軸受11から油
は側方へ一方では同期歯車装置14の室へ、そして他方
では右方のピストン10と偏心体9との間に位置する環
状室17へ入り、この環状室はピストン内のくり抜き部
に位置し、偏心体9に滑動するエラストマーで耐油性の
滑動材料からなるシールリング18によって密閉されて
いる。この環状室17から油はピストン10内の孔19
を介してその冷却中空室20に達し、そこから孔21を
介して同期歯車装置14の空間内に達する。
10を冷却する圧力油の循環は偏心体軸6の軸方向の孔
15において始まり、偏心体9の軸方向の孔16を介し
て偏心体軸受11に通じている。偏心体軸受11から油
は側方へ一方では同期歯車装置14の室へ、そして他方
では右方のピストン10と偏心体9との間に位置する環
状室17へ入り、この環状室はピストン内のくり抜き部
に位置し、偏心体9に滑動するエラストマーで耐油性の
滑動材料からなるシールリング18によって密閉されて
いる。この環状室17から油はピストン10内の孔19
を介してその冷却中空室20に達し、そこから孔21を
介して同期歯車装置14の空間内に達する。
ピストン10の左の側壁で同期歯車装置14の内側に挿
入部材22がネジ止めされており、挿入部材は偏心体軸
6に対して同軸のシールリング23と、偏心体軸6に対
して偏心したシールリング24と共に、残りのケーシン
グ室に対して歯車装置14の空間を密閉する。特に偏心
体軸受11及び孔21からピストン10へ流れる油がエ
ンジンの別の空間へ、特にピストン10と左の側方部分
2との間の間隙空間へ浸入しないように阻止する。
入部材22がネジ止めされており、挿入部材は偏心体軸
6に対して同軸のシールリング23と、偏心体軸6に対
して偏心したシールリング24と共に、残りのケーシン
グ室に対して歯車装置14の空間を密閉する。特に偏心
体軸受11及び孔21からピストン10へ流れる油がエ
ンジンの別の空間へ、特にピストン10と左の側方部分
2との間の間隙空間へ浸入しないように阻止する。
この挿入部材は第3図及び第4図に斜視図で示してあ
る。この挿入部材は、偏心体軸6に対して同軸的に両側
に開く中空シリンダー25と偏心体軸6に対して偏心し
て同期歯車装置14へ閉鎖され且つ左の側方部分2へ開
いた中空シリンダー26とから形成されている。この中
空シリンダー25と26のシリンダ状の外側面は偏心体
9の偏心率最小値で接線方向に入り組んで移行してお
り、その際同軸の中空シリンダー25は同期歯車装置1
4の内歯歯車12の前の偏心して接合する中空シリンダ
ー26の2倍の軸方向の長さを有し、その左の縁部はピ
ストン10の左の側壁の平面内に位置している。偏心し
た中空シリンダー25の外面の周りには断面で正方形の
シールリング24があり、このシールリングはその外側
面でピストン10の肩部27にしっかりと接合し、中空
シリンダー25に当接し、その際このシールリング24
は同様にピストン10の左の側壁から突き出ていない。
同軸の中空シリンダー25の外壁には断面形で同様に正
方形のシールリング23が滑動し、このシールリングは
左の側方部分2の軸孔29の肩部28内で軸方向にしっ
かりと接合している。従って歯車装置14の油貫流空間
は半径方向にも軸方向にも残りのケーシング空間に対し
て密閉されている。
る。この挿入部材は、偏心体軸6に対して同軸的に両側
に開く中空シリンダー25と偏心体軸6に対して偏心し
て同期歯車装置14へ閉鎖され且つ左の側方部分2へ開
いた中空シリンダー26とから形成されている。この中
空シリンダー25と26のシリンダ状の外側面は偏心体
9の偏心率最小値で接線方向に入り組んで移行してお
り、その際同軸の中空シリンダー25は同期歯車装置1
4の内歯歯車12の前の偏心して接合する中空シリンダ
ー26の2倍の軸方向の長さを有し、その左の縁部はピ
ストン10の左の側壁の平面内に位置している。偏心し
た中空シリンダー25の外面の周りには断面で正方形の
シールリング24があり、このシールリングはその外側
面でピストン10の肩部27にしっかりと接合し、中空
シリンダー25に当接し、その際このシールリング24
は同様にピストン10の左の側壁から突き出ていない。
同軸の中空シリンダー25の外壁には断面形で同様に正
方形のシールリング23が滑動し、このシールリングは
左の側方部分2の軸孔29の肩部28内で軸方向にしっ
かりと接合している。従って歯車装置14の油貫流空間
は半径方向にも軸方向にも残りのケーシング空間に対し
て密閉されている。
挿入部材22はネジ30で偏心体9に固定され、このネ
ジはほぼ三日月形の突起31に埋め込まれ、この突起は
内歯歯車12とピニオン13との間で偏心体9の左の側
壁32に接合し、そこでネジ30により押しつけられ
る。三日月形の突起31は更に調整ピン33及び34に
よって廻らないように確保されている(第3図及び第4
図参照)。
ジはほぼ三日月形の突起31に埋め込まれ、この突起は
内歯歯車12とピニオン13との間で偏心体9の左の側
壁32に接合し、そこでネジ30により押しつけられ
る。三日月形の突起31は更に調整ピン33及び34に
よって廻らないように確保されている(第3図及び第4
図参照)。
ピニオン13と三日月形の突起31との間の中間室には
偏心体9の側壁32内に歯車装置空間から中空シリンダ
ー26へ油の流出の為の切欠き35が設けられている。
左の側方部分2内には、図示していないオイルポンプへ
油を戻すために同心のシールリング23の下側に通じる
斜めの流出孔36が設けられている。この流出孔36は
油路を広げる為にくり抜き、左の側方部分2に固定され
たピニオン13の保持部材37と中空シリンダー26と
の間の空間と結合されている。
偏心体9の側壁32内に歯車装置空間から中空シリンダ
ー26へ油の流出の為の切欠き35が設けられている。
左の側方部分2内には、図示していないオイルポンプへ
油を戻すために同心のシールリング23の下側に通じる
斜めの流出孔36が設けられている。この流出孔36は
油路を広げる為にくり抜き、左の側方部分2に固定され
たピニオン13の保持部材37と中空シリンダー26と
の間の空間と結合されている。
圧力を受けている潤滑油及び冷却油の流れの経過は軸方
向の孔15と偏心体9の半径方向の孔16とを介して偏
心体軸受11に延び、その側方から油は一方では同期歯
車装置14の歯の中に、そして他方では環状室17を介
して孔19,20乃至はピストン10の冷却中空室へと
達する。両方の通路で油は同期歯車装置14の空間へ、
そしてそこからピニオン13用の保持部材37と中空シ
リンダー26との間の環状室を通って流出孔へと流れ、
そこから油の循環はオイルポンプを介して偏心体軸6の
軸方向の孔15へと閉鎖されることになる。
向の孔15と偏心体9の半径方向の孔16とを介して偏
心体軸受11に延び、その側方から油は一方では同期歯
車装置14の歯の中に、そして他方では環状室17を介
して孔19,20乃至はピストン10の冷却中空室へと
達する。両方の通路で油は同期歯車装置14の空間へ、
そしてそこからピニオン13用の保持部材37と中空シ
リンダー26との間の環状室を通って流出孔へと流れ、
そこから油の循環はオイルポンプを介して偏心体軸6の
軸方向の孔15へと閉鎖されることになる。
第1図は本発明による内燃機関を通る軸方向断面図で第
2図の面I−Iで切った図であり、第2図は第1図の面
II−IIで切った第1図と同一の内燃機関の半径方向断面
図であり、第3図は第1図で左の側方から見た組み込み
体の斜視図を示し、第4図は第1図で右の側方から見た
同一の構成部材の斜視図を示すものである。 図中参照番号 1……ケーシング 2……左の側方部分 3……外筒部分 4……外筒走行路 5……右の側方部分 6……偏心体軸 7……6の軸受 9……偏心体 10……ピストン 11……偏心体軸受 12……内歯歯車 13……ピニオン 14……同期歯車装置 15……6における軸方向の孔 16……6における半径方向の孔 17……環状室 18……シールリング 19……油供給用の孔 20……ピストン内の冷却中空室 21……油流出用の孔 22……挿入部材 23……同軸方向のシールリング 24……偏心したシールリング 25……偏心した中空シリンダー 26……同軸方向の中空シリンダー 27……10における肩部 28……軸孔における肩部 29……軸孔 30……31用のネジ 31……三日月形の突起 32……左の側壁 33,34……調整ピン 35……切欠き 36……流出孔 37……12用の保持部材
2図の面I−Iで切った図であり、第2図は第1図の面
II−IIで切った第1図と同一の内燃機関の半径方向断面
図であり、第3図は第1図で左の側方から見た組み込み
体の斜視図を示し、第4図は第1図で右の側方から見た
同一の構成部材の斜視図を示すものである。 図中参照番号 1……ケーシング 2……左の側方部分 3……外筒部分 4……外筒走行路 5……右の側方部分 6……偏心体軸 7……6の軸受 9……偏心体 10……ピストン 11……偏心体軸受 12……内歯歯車 13……ピニオン 14……同期歯車装置 15……6における軸方向の孔 16……6における半径方向の孔 17……環状室 18……シールリング 19……油供給用の孔 20……ピストン内の冷却中空室 21……油流出用の孔 22……挿入部材 23……同軸方向のシールリング 24……偏心したシールリング 25……偏心した中空シリンダー 26……同軸方向の中空シリンダー 27……10における肩部 28……軸孔における肩部 29……軸孔 30……31用のネジ 31……三日月形の突起 32……左の側壁 33,34……調整ピン 35……切欠き 36……流出孔 37……12用の保持部材
Claims (3)
- 【請求項1】滑動支承され油冷却されたピストンとケー
シングとを有する回転ピストン型エンジンにして、前記
ケーシングが、2つの側方部分と、2弧状でトロコイド
形状の外筒走行路を有する外筒部分とから成り、また側
方部分内に支承された偏心体軸によって軸方向に貫通さ
れており、その偏心体上で三角形状のピストンが同期歯
車装置によって制御されて回転し、その同期歯車装置
は、偏心体と一方の側方部分との間でピストン内に設け
られ、ピストンに固定された内歯歯車と、偏心体軸周り
に位置しケーシングに固定されたピニオンとから形成さ
れている、回転ピストン型エンジンにおいて、同期歯車
装置(14)の内歯歯車(12)とピニオン(13)と
の間で偏心体(9)には同期歯車装置を覆う挿入部材
(22)が設けられ、この挿入部材が(22)が、偏心
体軸(6)に対して同軸的で、また軸孔(29)の肩部
(28)で接合する側方部分(2)内に設けられ偏心体
軸に対して同軸的なシールリング(23)と、ピストン
(10)内の内歯歯車(12)の位置する肩部(27)
に設けられ、ケーシング(1)の残った空間に対して偏
心体軸(6)に偏心したシールリング(24)とで滑動
的に密閉されていることと、そして偏心体軸受(11)
が同期歯車装置(14)とは離れた側で偏心体(9)と
ピストン(10)との間に位置するシールリングによっ
て密閉されていることを特徴とする回転ピストン型エン
ジン。 - 【請求項2】次の様な特徴事項を有すること:即ち a)偏心体(9)の側方壁(32)には、内歯歯車(1
2)とピニオン(13)との間に設けられた三日月形の
突起(31)を有する挿入部材(22)が固定されてお
り、挿入部材は両側面へ向かって開いた中空シリンダー
(26)を備え、このシリンダーはピニオン(13)の
保持部材(37)の周りで同軸的にある間隔を保って位
置しており、また前記挿入部材は側方部分(2)の方に
開き同期歯車装置(14)の方に閉じてこれを覆い且つ
偏心体軸(6)に対して偏心した中空シリンダー(2
5)を備え、その際この中空シリンダーが偏心体(9)
の偏心率最小値の側で同心的な中空シリンダー(26)
へ接線方向に移行していることと、 b)保持部材(37)に同心的な中空シリンダー(2
6)にはシールリング(23)が滑動的に設けられてお
り、このシールリングは側方部分(2)で軸孔(29)
の肩部(28)内で軸方向にしっかりと接合し、偏心体
軸(6)に偏心した中空シリンダー(25)にはシール
リング(24)が滑動的に設けられ、このシールリング
はピストン(10)の肩部(27)に半径方向にしっか
りと接合し、その際両方のシールリング(23,24)
はケーシング(1)の残りの空間に対して同期歯車装置
(14)の空間を偏心体軸受(11)、ピストン(1
0)及び同期歯車装置(14)を流通する圧縮油が入ら
ない様に密閉していることと、 c)ピニオン(13)用の保持部材(37)とこれに同
心的な中空シリンダー(26)との間に、接合する側方
部分(2)内で流出孔(36)へ同期歯車装置(14)
の空間から油が流出する為の環状空間が設けられている
ことと、 d)同期歯車装置(14)から離れて位置する側には偏
心体軸受(11)と共にピストン(10)内に偏心体軸
受(11)から側方に流出する油用の環状空間(17)
が設けられ、この環状空間は、偏心体(9)に滑動する
シールリング(18)によって密閉され、このシールリ
ングがピストン(10)にしっかりと接合されているこ
とと、 e)ピストン(10)内の冷却中空室(20)へ環状空
間(17)からピストン(10)へと通じる孔(19)
が設けられ、そこから同期歯車装置(14)の空間へ冷
却油を流出する為の別の孔(21)が設けられているこ
と とを有していることを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載の回転ピストン型エンジン。 - 【請求項3】同期歯車装置(14)のピニオン(13)
の保持部材(37)が、保持部材(37)と同軸的な挿
入部分(22)の中空シリンダー(26)の内部にくり
ぬき部を有していることを特徴とする特許請求の範囲第
1項又は第2項に記載の回転ピストン型エンジン。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4003675A DE4003675A1 (de) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | Rotationskolbenbrennkraftmaschine |
| DE4003675.8 | 1990-02-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03233106A JPH03233106A (ja) | 1991-10-17 |
| JPH0635802B2 true JPH0635802B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=6399629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2323372A Expired - Lifetime JPH0635802B2 (ja) | 1990-02-07 | 1990-11-28 | 回転ピストン型エンジン |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635802B2 (ja) |
| DE (1) | DE4003675A1 (ja) |
| FR (1) | FR2657919B1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8909861B2 (en) | 2004-10-21 | 2014-12-09 | Microsoft Corporation | Using external memory devices to improve system performance |
| US9032151B2 (en) | 2008-09-15 | 2015-05-12 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Method and system for ensuring reliability of cache data and metadata subsequent to a reboot |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117846928A (zh) * | 2024-03-07 | 2024-04-09 | 山西常村大成节能科技有限公司 | 一种空压机组外冷循环机构 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1187854B (de) * | 1962-10-13 | 1965-02-25 | Nsu Motorenwerke Ag | Kreiskolbenmaschine, insbesondere -Brennkraftmaschine in Trochoidenbauart |
| DE1299645B (de) * | 1964-12-10 | 1969-07-24 | Nsu Motorenwerke Ag | Kreiskolbenmaschine, insbesondere Kreiskolben-Brennkraftmaschine |
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