JPH0635871Y2 - 自動車用走行表示装置 - Google Patents
自動車用走行表示装置Info
- Publication number
- JPH0635871Y2 JPH0635871Y2 JP6603588U JP6603588U JPH0635871Y2 JP H0635871 Y2 JPH0635871 Y2 JP H0635871Y2 JP 6603588 U JP6603588 U JP 6603588U JP 6603588 U JP6603588 U JP 6603588U JP H0635871 Y2 JPH0635871 Y2 JP H0635871Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable plate
- substrate
- negative pressure
- traveling
- display device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Superstructure Of Vehicle (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Displays For Variable Information Using Movable Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、自動車用走行表示装置に関するものであり、
更に詳しく言えば、自動車の走行速度によってボンネッ
ト(エンジンフード)上の可動板が負圧で持ち上がり、
表示部を露呈して運転者等に速度超過等の何らかの表示
を行う自動車用走行表示装置に関するものである。
更に詳しく言えば、自動車の走行速度によってボンネッ
ト(エンジンフード)上の可動板が負圧で持ち上がり、
表示部を露呈して運転者等に速度超過等の何らかの表示
を行う自動車用走行表示装置に関するものである。
[従来の技術] 一般に、車の運転は、スピードの出し過ぎに注意しなけ
ればならないことは勿論、高速道路での走行のように単
調な速度から生じる居眠りや速度の誤認識あるいは同乗
者が退屈する等のことが生じる。
ればならないことは勿論、高速道路での走行のように単
調な速度から生じる居眠りや速度の誤認識あるいは同乗
者が退屈する等のことが生じる。
そこで従来、スピードの管理は基本的には運転者が自か
ら速度計によって行うものであり、高速走行用としては
一定速度でブザーやチャイムによって警告する装置があ
る。
ら速度計によって行うものであり、高速走行用としては
一定速度でブザーやチャイムによって警告する装置があ
る。
また、単調な運転の防止には、ラジオや音楽を聞く等の
ことが行なわれている。
ことが行なわれている。
[考案が解決しようとする課題] 従来のブザー等による警告装置は、市街地での走行には
全く役に立たず、運転者は速度計により常に速度管理を
行なわなければならない。
全く役に立たず、運転者は速度計により常に速度管理を
行なわなければならない。
また、ラジオ等を聞くことも、運転中常に聞き続けるこ
ととなって、単調な運転を防止する効果は少ないもので
ある。
ととなって、単調な運転を防止する効果は少ないもので
ある。
本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、運転
者の技量や走行状態に応じて自由に使用でき、運転者が
速度計に視線を移動させることなく注意を喚起でき、所
望の速度で視覚に訴える意外性が有り、しかも容易に安
価に実施できる自動車用走行表示装置を提供しようとす
るものである。
てなされたものであり、その目的とするところは、運転
者の技量や走行状態に応じて自由に使用でき、運転者が
速度計に視線を移動させることなく注意を喚起でき、所
望の速度で視覚に訴える意外性が有り、しかも容易に安
価に実施できる自動車用走行表示装置を提供しようとす
るものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案における自動車用走
行表示装置は、自動車のボンネットに着脱自在に取着す
るための係止手段を有する基板と、該基板に一端が回動
自在に取着された可動板と、該可動板に配設された表示
部とから成り、自動車の走行により生じるボンネット上
の負圧によって可動板が揚立することを特徴としてなる
ものである。
行表示装置は、自動車のボンネットに着脱自在に取着す
るための係止手段を有する基板と、該基板に一端が回動
自在に取着された可動板と、該可動板に配設された表示
部とから成り、自動車の走行により生じるボンネット上
の負圧によって可動板が揚立することを特徴としてなる
ものである。
[作用] 自動車が走行すると、空気抵抗によってボンネット上に
負圧が生じることが知られている(文献的には光文社発
行の「自動車の美学」あるいは株式会社山海堂発行の
「交通機械工学」等に記載されている)。
負圧が生じることが知られている(文献的には光文社発
行の「自動車の美学」あるいは株式会社山海堂発行の
「交通機械工学」等に記載されている)。
このボンネット上に生じる負圧(吸引力)は、第6図の
矢印の大きさで示すごとく、ボンネットの前部がやや大
きく、後部に行くにしたがって漸次小さく発生し、この
負圧は正圧に比べて大きな値を持っていることも知られ
ている。
矢印の大きさで示すごとく、ボンネットの前部がやや大
きく、後部に行くにしたがって漸次小さく発生し、この
負圧は正圧に比べて大きな値を持っていることも知られ
ている。
このボンネット上に基板が有する係止手段によって自由
に着脱でき、必要によって基板はボンネット上に固定さ
れ、走行によって所定の負圧が生じれば、可動板が回動
して開くごとくその自由端が持ち上げられて揚立する。
に着脱でき、必要によって基板はボンネット上に固定さ
れ、走行によって所定の負圧が生じれば、可動板が回動
して開くごとくその自由端が持ち上げられて揚立する。
即ち、可動板に働く正圧や重さに負圧による吸引力が打
勝って、可動板の後部である運転者側の自由端が上昇す
る。
勝って、可動板の後部である運転者側の自由端が上昇す
る。
そして、その上昇によって基板と可動板との重合部に配
設された表示部が露呈し、運転者や同乗者は車の前方方
向から視線を逸らすことなくその表示部の文字や図形等
を見ることができるものである。
設された表示部が露呈し、運転者や同乗者は車の前方方
向から視線を逸らすことなくその表示部の文字や図形等
を見ることができるものである。
[実施例] 実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本考案の一実施例を示すものであり、可動板が
揚立して表示部が露呈した状態を示す要部斜視図、第2
図は同じく車の走行により可動板が揚立した状態を示す
要部側面図である。
揚立して表示部が露呈した状態を示す要部斜視図、第2
図は同じく車の走行により可動板が揚立した状態を示す
要部側面図である。
1はゴム磁石から成る基板であり、該基板1は、自動車
のボンネット6の曲面に容易に符合するように適度な柔
軟性を有し、その磁力によりボンネット6に着脱自在で
ある。
のボンネット6の曲面に容易に符合するように適度な柔
軟性を有し、その磁力によりボンネット6に着脱自在で
ある。
2は薄い板状の合成樹脂から成る可動板であり、該可動
板2は、上記基板1に固定端部4が貼着されていること
及び折目5が配設されていることにより、基板1に回動
自在(開閉自在)に取着されており、市街走行用として
時速約50kmで揚立するようになっている。
板2は、上記基板1に固定端部4が貼着されていること
及び折目5が配設されていることにより、基板1に回動
自在(開閉自在)に取着されており、市街走行用として
時速約50kmで揚立するようになっている。
3は極薄い合成樹脂から成る表示部であり、該表示部3
は、一端部が上記可動板2の自由端部に、他の一端部が
上記基板1にそれぞれ取着されており、その表面にはス
ピードの出し過ぎを注意する文字が表示されている。
は、一端部が上記可動板2の自由端部に、他の一端部が
上記基板1にそれぞれ取着されており、その表面にはス
ピードの出し過ぎを注意する文字が表示されている。
またこの表示部3は、可動板2の開閉により二つ折り自
在に形成されている。
在に形成されている。
第3図ないし第5図は本考案の他の実施例を示すもので
あり、7はゴム磁石と合成樹脂から成る基板である。
あり、7はゴム磁石と合成樹脂から成る基板である。
8は上記基板7に蝶番状の固定端部10により回動自在に
取着された可動板であり、該可動板8は、より負圧の発
生を促し揚立を容易にする為に湾曲状(カンバー)に形
成され、時速約40kmで揚立するようになっている。
取着された可動板であり、該可動板8は、より負圧の発
生を促し揚立を容易にする為に湾曲状(カンバー)に形
成され、時速約40kmで揚立するようになっている。
9は折畳自在な表示部であり、該表示部9はスピードの
出し過ぎを注意する文字及び動物の絵等の図形(図示し
ない)が表示されている。
出し過ぎを注意する文字及び動物の絵等の図形(図示し
ない)が表示されている。
なお本考案は上記実施例に限定されるものではなく、例
えば、基板は可動板と相俟って初新者マークとしても使
用できるような形態及び色彩にしてもよく、係止手段と
しては永久磁石の配設あるいは吸盤等でもよい。
えば、基板は可動板と相俟って初新者マークとしても使
用できるような形態及び色彩にしてもよく、係止手段と
しては永久磁石の配設あるいは吸盤等でもよい。
また、表示部は、可動板の裏面(基板との重合面)に設
けてもよく、また車外からも認識できるように側面方向
にも表示部分が露呈するようにしてもよく任意である。
けてもよく、また車外からも認識できるように側面方向
にも表示部分が露呈するようにしてもよく任意である。
更に、表示部の文字等の表示は螢光塗料等の発色剤で表
示してもよく、また運転の初新者や同乗者の年齢等に対
応できるように、表示部を交換自在にしてもよい。
示してもよく、また運転の初新者や同乗者の年齢等に対
応できるように、表示部を交換自在にしてもよい。
[考案の効果] 本考案は、以上のように構成されているので、次に記載
する効果を奏する。
する効果を奏する。
表示部は、運転者や同乗者の前方視野であるボンネット
上に露呈するので、視線の動きが少なく安全に表示部の
内容を知らせることができる。
上に露呈するので、視線の動きが少なく安全に表示部の
内容を知らせることができる。
また、表示部の内容は文字や図形等自由に選択でき、し
かも走行中に揚立することにより露呈する意外性によっ
て運転者には安全運転への注意事項や、同乗者には娯楽
を与えることができる。
かも走行中に揚立することにより露呈する意外性によっ
て運転者には安全運転への注意事項や、同乗者には娯楽
を与えることができる。
更に、構造が簡単で安価に提供でき、しかも着脱自在で
あるので、運転の技量や走行場所等に応じて使用が自由
である等の効果を有するものである。
あるので、運転の技量や走行場所等に応じて使用が自由
である等の効果を有するものである。
第1図は本考案の一実施例を示す要部斜視図、第2図は
同じく等初側面図、第3図は本考案の他の実施例を示す
平面図、第4図は同じく側面図、第5図は同じく揚立状
態の側面図であり、第6図は負圧の発生の分布状態を示
す発明図である。 1、7……基板 2、8……可動板 3、9……表示部 4、10……固定端部 5……折目 6……ボンネット
同じく等初側面図、第3図は本考案の他の実施例を示す
平面図、第4図は同じく側面図、第5図は同じく揚立状
態の側面図であり、第6図は負圧の発生の分布状態を示
す発明図である。 1、7……基板 2、8……可動板 3、9……表示部 4、10……固定端部 5……折目 6……ボンネット
Claims (1)
- 【請求項1】自動車のボンネットに着脱自在に取着する
ための係止手段を有する基板(1)と、該基板(1)に
一端が回動自在に取着された可動板(2)と、該可動板
(2)に配設された表示部(3)とから成り、自動車の
走行により生じるボンネット上の負圧によって可動板
(2)が揚立することを特徴とする自動車用走行表示装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6603588U JPH0635871Y2 (ja) | 1988-05-19 | 1988-05-19 | 自動車用走行表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6603588U JPH0635871Y2 (ja) | 1988-05-19 | 1988-05-19 | 自動車用走行表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01168375U JPH01168375U (ja) | 1989-11-28 |
| JPH0635871Y2 true JPH0635871Y2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=31291453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6603588U Expired - Lifetime JPH0635871Y2 (ja) | 1988-05-19 | 1988-05-19 | 自動車用走行表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635871Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-05-19 JP JP6603588U patent/JPH0635871Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01168375U (ja) | 1989-11-28 |
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