JPH063592Y2 - 温泉水その他の薬液取り出し装置 - Google Patents
温泉水その他の薬液取り出し装置Info
- Publication number
- JPH063592Y2 JPH063592Y2 JP40118290U JP40118290U JPH063592Y2 JP H063592 Y2 JPH063592 Y2 JP H063592Y2 JP 40118290 U JP40118290 U JP 40118290U JP 40118290 U JP40118290 U JP 40118290U JP H063592 Y2 JPH063592 Y2 JP H063592Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- hot spring
- spring water
- selecting
- port
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は各地の地名温泉或いは特
に保健用として調製した薬液を適温に温めて一般家庭の
浴室内で手軽に利用できるようにした装置に関する。
に保健用として調製した薬液を適温に温めて一般家庭の
浴室内で手軽に利用できるようにした装置に関する。
【0002】
【従来の技術】温泉地付近では湧出した温泉水を家庭内
に運搬して浴用等に利用することは行われているが、専
ら一種類の温泉水のみを利用するを一般とする。
に運搬して浴用等に利用することは行われているが、専
ら一種類の温泉水のみを利用するを一般とする。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、一般家庭で
の使用は成人、老人、女子、子供等を区別して使用する
ことが望ましく、前記従来での温泉水の利用は、上記の
ような使用者の区別に対応する考慮はなかった。
の使用は成人、老人、女子、子供等を区別して使用する
ことが望ましく、前記従来での温泉水の利用は、上記の
ような使用者の区別に対応する考慮はなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は上記に鑑み、一
般家庭における温泉水或いは他の調製薬液の使用を個人
的に選別して使用できるようにしたもので、内容の異な
る温泉水又は薬液の複数を収容した貯液槽と、上記複数
の貯液槽の各液取出口に連通する複数の吸液口と単一の
排液口とを有し、これら吸液口と排出口との間に回動選
液盤を有する選液装置と、選液装置の排液口に吸引側を
連通して選択した液を吐出側から圧送する圧送ポンプ
と、更に圧送ポンプの吐出側管路に接して選択した液を
適度に加熱する加温装置とから成り、これらの装置とそ
の駆動装置とを一括してケース内に収容設置したことを
特徴とする。
般家庭における温泉水或いは他の調製薬液の使用を個人
的に選別して使用できるようにしたもので、内容の異な
る温泉水又は薬液の複数を収容した貯液槽と、上記複数
の貯液槽の各液取出口に連通する複数の吸液口と単一の
排液口とを有し、これら吸液口と排出口との間に回動選
液盤を有する選液装置と、選液装置の排液口に吸引側を
連通して選択した液を吐出側から圧送する圧送ポンプ
と、更に圧送ポンプの吐出側管路に接して選択した液を
適度に加熱する加温装置とから成り、これらの装置とそ
の駆動装置とを一括してケース内に収容設置したことを
特徴とする。
【0005】
【作用】本考案装置において、選液装置5により複数の
貯液槽1から希望する一種の使用液を選択して圧送ポン
プ15を駆動すれば、取り出された液は加温装置20で
適温に温められて、供給口32から浴槽或いはシャワー
による射出用として取り出されるもので、貯液槽1、選
液装置5、圧送ポンプ15、加温装置20および作動用
の駆動装置等は一括してケース33内に収容設置したの
で簡便に全装置を移動し、かつ取扱いを便利にした。
貯液槽1から希望する一種の使用液を選択して圧送ポン
プ15を駆動すれば、取り出された液は加温装置20で
適温に温められて、供給口32から浴槽或いはシャワー
による射出用として取り出されるもので、貯液槽1、選
液装置5、圧送ポンプ15、加温装置20および作動用
の駆動装置等は一括してケース33内に収容設置したの
で簡便に全装置を移動し、かつ取扱いを便利にした。
【0006】
本考案装置の実施例を図面について説明する。
【0007】図面において1は内部を複数室に分割し
て、各室内に夫々内容の異なった温泉水或いは特に調整
した異種類の薬液を夫々貯蔵する貯液槽で、各種類別の
液を収容する個別の貯液槽とする場合もある。該貯液槽
1には各室毎に蓋付注液口2と取出口3および排液口4
を設ける。
て、各室内に夫々内容の異なった温泉水或いは特に調整
した異種類の薬液を夫々貯蔵する貯液槽で、各種類別の
液を収容する個別の貯液槽とする場合もある。該貯液槽
1には各室毎に蓋付注液口2と取出口3および排液口4
を設ける。
【0008】5は選液装置で、図3、4で示すように器
筺6に形成した凹部内に無軸で回動し得るように収めた
円形弁盤7に、中心で外部器筺6の開口8に連通し他端
を弁盤7の周面に開口した通気路9を設け、該通気路9
の開口端9aの回動軌路に沿って器筺6に適宜間隔を存
して前記貯液槽1の数に相当する通孔10を設け、各通
孔10を夫々異なった薬液の貯液槽1の各取出口3に管
路11によって連続し、円形弁盤の周縁一部に歯列12
を形成し、該歯列12に噛合せたピニオン13の軸13
aを把片14で回動することにより弁盤7を回動して通
気路9を任意の通孔10に合致させて希望の貯液槽1内
の液を取り出すようにし、通気路9に連なる器筺6の開
口8は圧送ポンプ15の吸入側に管路16で連結して、
連続的に液を取り出すようにした。
筺6に形成した凹部内に無軸で回動し得るように収めた
円形弁盤7に、中心で外部器筺6の開口8に連通し他端
を弁盤7の周面に開口した通気路9を設け、該通気路9
の開口端9aの回動軌路に沿って器筺6に適宜間隔を存
して前記貯液槽1の数に相当する通孔10を設け、各通
孔10を夫々異なった薬液の貯液槽1の各取出口3に管
路11によって連続し、円形弁盤の周縁一部に歯列12
を形成し、該歯列12に噛合せたピニオン13の軸13
aを把片14で回動することにより弁盤7を回動して通
気路9を任意の通孔10に合致させて希望の貯液槽1内
の液を取り出すようにし、通気路9に連なる器筺6の開
口8は圧送ポンプ15の吸入側に管路16で連結して、
連続的に液を取り出すようにした。
【0009】圧送ポンプ15はモータ17で駆動し、そ
の吐出側は管路18で後記する加温装置19に導入して
所望の貯液槽1内から取り出した液を加温した後、使用
に供するようにした。
の吐出側は管路18で後記する加温装置19に導入して
所望の貯液槽1内から取り出した液を加温した後、使用
に供するようにした。
【0010】加温装置19は、断熱壁20で密閉室に形
成し、該室内に例えば石英ランプ等の加熱装置19aを
設けて、室内に導入した前記管路18に枝管18aを設
けて液の滞留時間を多くすることにより前記加熱装置に
より適温に加熱して供給口32から所望の場所に加温液
を供給する。
成し、該室内に例えば石英ランプ等の加熱装置19aを
設けて、室内に導入した前記管路18に枝管18aを設
けて液の滞留時間を多くすることにより前記加熱装置に
より適温に加熱して供給口32から所望の場所に加温液
を供給する。
【0011】尚、加温装置19は上記構成に限るもので
なく任意電熱式その他の加熱手段装置を利用し得る。
なく任意電熱式その他の加熱手段装置を利用し得る。
【0012】上記選液装置5から圧送ポンプ19に至る
管路16には、選液装置5における操作不備による選液
不能を警音で使用者に告知する発音安全弁21を設け
た。該発音安全弁21の実施例を図5で示す。
管路16には、選液装置5における操作不備による選液
不能を警音で使用者に告知する発音安全弁21を設け
た。該発音安全弁21の実施例を図5で示す。
【0013】外端を開口23で大気に連通し中間に弁座
24を形成した弁筺22を気路25を介して基端の開口
26で管路16内に連通させて取付け、該弁筺22内に
形成した案内筒27に従って移動する筒状弁28に弾発
バネ29を作用させて該筒状弁28の先端を前記弁座2
4に圧接させることにより通常では管路16内の気圧を
封鎖する状態に保持されるが、選液装置5において通気
路9の端部開口端9aが貯液槽1に連なる開口10と不
一致或いは通液量が僅かの連通状態の場合には、圧送ポ
ンプ15の稼動によって管路16内は負圧状態となるた
め、弁筺22内の筒状弁28は弾発バネ29の作用に抗
して管路16側に吸引されて移動し、弁座24を開放す
るため外端の開口23から急激に空気が弁筺22の通路
25を経て管路16内に吸引され、そのとき弁座24を
通過する擦過音を発し、これが警報となって使用者に選
液操作の不良を告知するもので、該発音の高低度は調節
片30の進退で自由に調整し得られ、弁筺22の先端は
目の細い帽蓋31を施して塵埃の進入を防止するように
した。尚、上記発音安全弁21は図示例の構造に限らず
他の形式手段を採用し得る。以上における貯液槽1、選
液装置5、圧送ポンプ15、その駆動モータ17および
加温装置19は一括してケース33内に装備し、提手3
1により該ケース34を把持移動し得るようにし、供給
口32に連続管を供給して加温液を取り出し浴用又はシ
ャワー等に使用する。
24を形成した弁筺22を気路25を介して基端の開口
26で管路16内に連通させて取付け、該弁筺22内に
形成した案内筒27に従って移動する筒状弁28に弾発
バネ29を作用させて該筒状弁28の先端を前記弁座2
4に圧接させることにより通常では管路16内の気圧を
封鎖する状態に保持されるが、選液装置5において通気
路9の端部開口端9aが貯液槽1に連なる開口10と不
一致或いは通液量が僅かの連通状態の場合には、圧送ポ
ンプ15の稼動によって管路16内は負圧状態となるた
め、弁筺22内の筒状弁28は弾発バネ29の作用に抗
して管路16側に吸引されて移動し、弁座24を開放す
るため外端の開口23から急激に空気が弁筺22の通路
25を経て管路16内に吸引され、そのとき弁座24を
通過する擦過音を発し、これが警報となって使用者に選
液操作の不良を告知するもので、該発音の高低度は調節
片30の進退で自由に調整し得られ、弁筺22の先端は
目の細い帽蓋31を施して塵埃の進入を防止するように
した。尚、上記発音安全弁21は図示例の構造に限らず
他の形式手段を採用し得る。以上における貯液槽1、選
液装置5、圧送ポンプ15、その駆動モータ17および
加温装置19は一括してケース33内に装備し、提手3
1により該ケース34を把持移動し得るようにし、供給
口32に連続管を供給して加温液を取り出し浴用又はシ
ャワー等に使用する。
【0014】
【考案の効果】本考案によるときは、一般家庭において
知名温泉地の温泉水或いは特に調整した薬液を、各個人
の好みに応じて選択使用でき、これを適温に加温して保
健用として安易に使用できる効果を有する。
知名温泉地の温泉水或いは特に調整した薬液を、各個人
の好みに応じて選択使用でき、これを適温に加温して保
健用として安易に使用できる効果を有する。
【図1】本考案装置の実施例を示す截断平面図。
【図2】同截断正面図。
【図3】選液装置の正面図。
【図4】選液装置の截断側面図。
【図5】発音安全弁の截断平面図。
1 貯液槽 3 液取出口 5 選液装置 7 回動選液盤 8 単一排液口 10 複数吸液口 15 圧送ポンプ 20 加温装置 33 ケース
Claims (1)
- 【請求項1】 内容の異なる温泉水又は薬液の複数を収
容した貯液槽と、上記複数の貯液槽の各液取出口に連通
する複数の吸液口と単一の排液口とを有し、これら吸液
口と排出口との間に回動選液盤を有する選液装置と、選
液装置の排液口に吸引側を連通して選択した液を吐出側
から圧送する圧送ポンプと、更に圧送ポンプの吐出側管
路に接して選択した液を適度に加熱する加温装置とから
成り、これらの装置とその駆動装置とを一括してケース
内に収容設置して成る温泉水その他の薬液取り出し装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40118290U JPH063592Y2 (ja) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | 温泉水その他の薬液取り出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40118290U JPH063592Y2 (ja) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | 温泉水その他の薬液取り出し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0490336U JPH0490336U (ja) | 1992-08-06 |
| JPH063592Y2 true JPH063592Y2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=31879321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40118290U Expired - Lifetime JPH063592Y2 (ja) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | 温泉水その他の薬液取り出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063592Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-12-20 JP JP40118290U patent/JPH063592Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0490336U (ja) | 1992-08-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19940802 |