JPH0636152Y2 - 棟側面戸の取着構造 - Google Patents
棟側面戸の取着構造Info
- Publication number
- JPH0636152Y2 JPH0636152Y2 JP3616990U JP3616990U JPH0636152Y2 JP H0636152 Y2 JPH0636152 Y2 JP H0636152Y2 JP 3616990 U JP3616990 U JP 3616990U JP 3616990 U JP3616990 U JP 3616990U JP H0636152 Y2 JPH0636152 Y2 JP H0636152Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- stop
- plate
- engaging
- mounting bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、金属製屋根板の雨仕舞における棟側の止め面
戸の取付構造に関する。
戸の取付構造に関する。
(従来の技術) 従来、建物の金属製屋根用折板を使用してなる屋根構造
において、棟側の止面戸取付構造は第5図乃至第6図に
示すようにして行っていた。即ち、 金属製屋根折板20の上面20aに止面戸21取付用の隅出し
を行い、さらに棟包板22取付用の隅出しを行い、次に、
前記折板20の上面20aにドリル23で孔を穿設し、ブライ
ンドリベットで止面戸21を折板20に緊結する。
において、棟側の止面戸取付構造は第5図乃至第6図に
示すようにして行っていた。即ち、 金属製屋根折板20の上面20aに止面戸21取付用の隅出し
を行い、さらに棟包板22取付用の隅出しを行い、次に、
前記折板20の上面20aにドリル23で孔を穿設し、ブライ
ンドリベットで止面戸21を折板20に緊結する。
そして、板の重ね部には防水接着剤24を充填していた。
この後、エプロン25を装着した棟包板22をセットし、呼
出しポンチ26でコンビネーションボルト(図示せず)を
呼び出し、ナット,パッキンで棟包板22を緊結してい
た。
出しポンチ26でコンビネーションボルト(図示せず)を
呼び出し、ナット,パッキンで棟包板22を緊結してい
た。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上述の棟側の止め面戸取付構造では、ド
リルで折板に孔を穿設するので、雨水等の浸入が問題と
なり、前記孔から雨水が浸入して錆が発生しやすく耐候
性に劣ると言った欠点があった。
リルで折板に孔を穿設するので、雨水等の浸入が問題と
なり、前記孔から雨水が浸入して錆が発生しやすく耐候
性に劣ると言った欠点があった。
また、前記金属製屋根用折板の上面からドリルで孔を穿
設する作業は手間がかかり、また危険な作業であると言
った欠点が存在した。
設する作業は手間がかかり、また危険な作業であると言
った欠点が存在した。
本考案は、上記の課題に鑑みてなされたもので、折板に
孔を穿設することによる錆の発生を防止しして耐候性に
優れた、簡単な作業でなし得る棟側面戸の取着構造提供
することを目的とする。
孔を穿設することによる錆の発生を防止しして耐候性に
優れた、簡単な作業でなし得る棟側面戸の取着構造提供
することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案に係る棟側面戸の取着構造の上記目的を達成し、
課題を解決するための要旨は、 面戸取付金具と止面戸とからなる棟側面戸の取着構造で
あって、 前記面戸取付金具は、前記止面戸の係合部が係止される
切欠き部が設けられた係合用板と、屋根用金属製折板の
山形重合部の嵌合部に係止される掛止部とともにその脚
部に固定用ネジ部を設けてなる嵌合部と、を連結部を介
して一体に形成され、 前記止面戸は、前記面戸取付金具の切欠き部に差し込ま
れる係合部がその上面板の両端に延設されて形成されて
いることに存する。
課題を解決するための要旨は、 面戸取付金具と止面戸とからなる棟側面戸の取着構造で
あって、 前記面戸取付金具は、前記止面戸の係合部が係止される
切欠き部が設けられた係合用板と、屋根用金属製折板の
山形重合部の嵌合部に係止される掛止部とともにその脚
部に固定用ネジ部を設けてなる嵌合部と、を連結部を介
して一体に形成され、 前記止面戸は、前記面戸取付金具の切欠き部に差し込ま
れる係合部がその上面板の両端に延設されて形成されて
いることに存する。
(作用) このように、本考案に係る棟側面戸の取着構造によれ
ば、屋根用折板に孔をドリルで穿設することがないの
で、錆の発生がなく、しかも止面戸を取り付ける作業が
簡単となり、施工性が向上する。
ば、屋根用折板に孔をドリルで穿設することがないの
で、錆の発生がなく、しかも止面戸を取り付ける作業が
簡単となり、施工性が向上する。
(実施例) 以下、添付図面に従って、本考案の一実施例を説明す
る。第1図は、本考案に係る棟側面戸の取着構造1の斜
視図である。第2図は、そのI−I線断面図である。
る。第1図は、本考案に係る棟側面戸の取着構造1の斜
視図である。第2図は、そのI−I線断面図である。
図において、面戸取付金具2,2と止面戸3とを係合させ
ることで棟側面戸の取着構造1が構成されている。
ることで棟側面戸の取着構造1が構成されている。
前記面戸取付金具2は、第3図乃至第4図に示すよう
に、平坦な係合用板4と、金属製折板5の山形重合部5a
における嵌合部6に係止される掛止部7とともに脚部8
の内側に固定用ナット9を溶着してなる嵌合部10とを段
差11aのある連結部11を介して一体に形成してなる。
に、平坦な係合用板4と、金属製折板5の山形重合部5a
における嵌合部6に係止される掛止部7とともに脚部8
の内側に固定用ナット9を溶着してなる嵌合部10とを段
差11aのある連結部11を介して一体に形成してなる。
そして、前記係合用板4には、止面戸3の係合部12(第
1図参照)が差込みされて係合される切欠き部13が設け
られている。該切欠き部13は、矩形の孔13aが穿設され
るとともに、その孔13aから係合用板4の側端部に、前
記矩形の孔13aの幅よりも小さい幅で開口部13bが設けら
れている。
1図参照)が差込みされて係合される切欠き部13が設け
られている。該切欠き部13は、矩形の孔13aが穿設され
るとともに、その孔13aから係合用板4の側端部に、前
記矩形の孔13aの幅よりも小さい幅で開口部13bが設けら
れている。
また、前記面戸取付金具2の段差11aは、折板5山形重
合部5aの上面と前記係合用板4の下面との間に前記止面
戸3の上面板14が介在できるようにその板厚を考慮して
設けられている。
合部5aの上面と前記係合用板4の下面との間に前記止面
戸3の上面板14が介在できるようにその板厚を考慮して
設けられている。
また、止面戸3には、前記面戸取付金具2の切欠き部13
に差し込まれる係合部12が上面板14の両端に延設されて
形成されている。
に差し込まれる係合部12が上面板14の両端に延設されて
形成されている。
このようにして形成された前記面戸取付金具2と、止面
戸3とを使用するのは、次のように行う。
戸3とを使用するのは、次のように行う。
第1図と第2図に示すように、まず、面戸取付金具2を
斜めに傾け、その係止部7を折板5の嵌合部6に係止
し、山形重合部5aに嵌装させて前記面戸取付金具2を折
板5の重合部5aに載置する。
斜めに傾け、その係止部7を折板5の嵌合部6に係止
し、山形重合部5aに嵌装させて前記面戸取付金具2を折
板5の重合部5aに載置する。
そして、ボルト15でもって、第2図に示すように、前記
固定用ナット9を適度にねじ込み、ボルト15の先端を折
板5の山形の斜面に当接させて、この面戸取付金具2を
前記重合部5aに固定する。
固定用ナット9を適度にねじ込み、ボルト15の先端を折
板5の山形の斜面に当接させて、この面戸取付金具2を
前記重合部5aに固定する。
これを所要数の隣接する山形重合部5a,5a…に面戸取付
金具2を装着する。
金具2を装着する。
次に、隣接する前記山形重合部5a,5aに装着された面戸
取付金具2,2間に、止面戸3の係合部12,12を前記面戸取
付金具2の切欠き部13にその開口部13bから奥側に差込
み、更に前記係合部12の係合用板4平面から突出してい
る部分を折り曲げして係止させて、止面戸3を嵌着させ
る。このようにしてこの止面戸3を所要数山形重合部5
a,5a間に嵌装させる。
取付金具2,2間に、止面戸3の係合部12,12を前記面戸取
付金具2の切欠き部13にその開口部13bから奥側に差込
み、更に前記係合部12の係合用板4平面から突出してい
る部分を折り曲げして係止させて、止面戸3を嵌着させ
る。このようにしてこの止面戸3を所要数山形重合部5
a,5a間に嵌装させる。
そしてこの後は、従来と同様に止面戸3廻りに防水接着
剤を充填し、そしてエプロンを差し込んだ棟包板を取り
付ける。
剤を充填し、そしてエプロンを差し込んだ棟包板を取り
付ける。
なお、第2図において、符号16は母屋、17は断熱材、18
は溝板、19は通し吊子、20は瓦棒包板を示している。
は溝板、19は通し吊子、20は瓦棒包板を示している。
上記のように、棟側面戸の取着構造1の一実施例を説明
したがこれに限らず、本考案の要旨を変更することなく
設計変更できるものであり、例えば、面戸取付金具2を
ボルト15で固定するかわりに山形重合部の嵌合部に面戸
取付金具2の脚部8をはぜ締めするようにしてもよく、
また脚部8の固定用ネジ部をバーリング加工してネジ溝
を刻設して形成してもよい。
したがこれに限らず、本考案の要旨を変更することなく
設計変更できるものであり、例えば、面戸取付金具2を
ボルト15で固定するかわりに山形重合部の嵌合部に面戸
取付金具2の脚部8をはぜ締めするようにしてもよく、
また脚部8の固定用ネジ部をバーリング加工してネジ溝
を刻設して形成してもよい。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案に係る棟側面戸の取着構造
を、前記面戸取付金具は、前記止面戸の係合部が係止さ
れる切欠き部が設けられた係合用板と、屋根用金属製折
板の山形重合部の嵌合部に係止される掛止部とともにそ
の脚部に固定用ネジ部を設けてなる嵌合部と、を連結部
を介して一体に形成され、前記止面戸は、前記面戸取付
金具の切欠き部に差し込まれる係合部がその上面板の両
端に延設されて形成されている構造としたので、屋根用
折板に孔をドリルで穿設することがなく、錆の発生がな
くなり耐候性が向上し、しかも止面戸を取り付ける作業
が簡単となり、棟仕舞の作業施工性が向上する
を、前記面戸取付金具は、前記止面戸の係合部が係止さ
れる切欠き部が設けられた係合用板と、屋根用金属製折
板の山形重合部の嵌合部に係止される掛止部とともにそ
の脚部に固定用ネジ部を設けてなる嵌合部と、を連結部
を介して一体に形成され、前記止面戸は、前記面戸取付
金具の切欠き部に差し込まれる係合部がその上面板の両
端に延設されて形成されている構造としたので、屋根用
折板に孔をドリルで穿設することがなく、錆の発生がな
くなり耐候性が向上し、しかも止面戸を取り付ける作業
が簡単となり、棟仕舞の作業施工性が向上する
第1図は、本考案に係る棟側面戸の取着構造の一実施例
の斜視図、第2図は、同じくそのI−I線断面図、第3
図は、面戸取付金具の斜視図、第4図は、同じくその正
面図、第5図乃至第6図は、従来例に係る棟側面戸の取
着構造を示す斜視図である。 1……棟側面戸の取着構造、2……面戸取付金具、3…
…止面戸、4……係合用板、5……折板、5a……山形重
合部、6……嵌合部、7……掛止部、8……脚部、9…
…固定用ナット、10……嵌合部、11……連結部、11a…
…段差、12……係合部、13……切欠き部、13a……孔、1
3b……開口部、14……止面戸の上面板、15……固定用ボ
ルト。
の斜視図、第2図は、同じくそのI−I線断面図、第3
図は、面戸取付金具の斜視図、第4図は、同じくその正
面図、第5図乃至第6図は、従来例に係る棟側面戸の取
着構造を示す斜視図である。 1……棟側面戸の取着構造、2……面戸取付金具、3…
…止面戸、4……係合用板、5……折板、5a……山形重
合部、6……嵌合部、7……掛止部、8……脚部、9…
…固定用ナット、10……嵌合部、11……連結部、11a…
…段差、12……係合部、13……切欠き部、13a……孔、1
3b……開口部、14……止面戸の上面板、15……固定用ボ
ルト。
Claims (1)
- 【請求項1】面戸取付金具と止面戸とからなる棟側面戸
の取着構造であって、 前記面戸取付金具は、前記止面戸の係合部が係止される
切欠き部が設けられた係合用板と、屋根用金属製折板の
山形重合部の嵌合部に係止される掛止部とともにその脚
部に固定用ネジ部を設けてなる嵌合部と、を連結部を介
して一体に形成され、前記止面戸は、前記面戸取付金具
の切欠き部に差し込まれる係合部がその上面板の両端に
延設されて形成されている、ことを特徴としてなる棟側
面戸の取着構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3616990U JPH0636152Y2 (ja) | 1990-04-05 | 1990-04-05 | 棟側面戸の取着構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3616990U JPH0636152Y2 (ja) | 1990-04-05 | 1990-04-05 | 棟側面戸の取着構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03126927U JPH03126927U (ja) | 1991-12-20 |
| JPH0636152Y2 true JPH0636152Y2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=31542174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3616990U Expired - Lifetime JPH0636152Y2 (ja) | 1990-04-05 | 1990-04-05 | 棟側面戸の取着構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636152Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-04-05 JP JP3616990U patent/JPH0636152Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03126927U (ja) | 1991-12-20 |
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