JPH0636196U - イオン源電極冷却装置 - Google Patents
イオン源電極冷却装置Info
- Publication number
- JPH0636196U JPH0636196U JP7580492U JP7580492U JPH0636196U JP H0636196 U JPH0636196 U JP H0636196U JP 7580492 U JP7580492 U JP 7580492U JP 7580492 U JP7580492 U JP 7580492U JP H0636196 U JPH0636196 U JP H0636196U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- pipe
- pipes
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- cooling
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- Pending
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- Electron Sources, Ion Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電極カバ−に高融点材料を使用しなくてもよ
く、低コストにする。 【構成】 加速電極1の両側に平行に配設され電極1に
接触した水冷用大パイプ5と、両大パイプ5間に配設さ
れそれぞれ両端が両大パイプ5に連通し電極1に密接し
た複数本の水冷用小パイプ6と、各小パイプ6をそれぞ
れ覆ったパイプカバ−7と、両大パイプ5及び電極1の
両側をそれぞれ覆い大パイプ5に接触した電極カバ−8
とを備える。
く、低コストにする。 【構成】 加速電極1の両側に平行に配設され電極1に
接触した水冷用大パイプ5と、両大パイプ5間に配設さ
れそれぞれ両端が両大パイプ5に連通し電極1に密接し
た複数本の水冷用小パイプ6と、各小パイプ6をそれぞ
れ覆ったパイプカバ−7と、両大パイプ5及び電極1の
両側をそれぞれ覆い大パイプ5に接触した電極カバ−8
とを備える。
Description
【0001】
本考案は、イオン源装置における加速電極を冷却水により冷却するようにした イオン源電極冷却装置に関する。
【0002】
従来のイオン源電極の冷却装置は、平面図の図3,一部の切断正面図の図4及 び切断側面図の図5に示す構成になっている。 それらの図において、1はマ−クチャンバ2と真空チャンバ3間に設けられた 加速電極、4はプラズマ、5は電極1の上面の両側に平行に配設され電極1に接 触した水冷用大パイプ、6は複数本の水冷用小パイプであり、両大パイプ5間に 配設され、両端が両大パイプ5に連通し、電極1に接触している。
【0003】 7は小パイプ6を覆ったパイプカバ−、8は電極1の両側の電極カバ−であり 、大パイプ5及び電極1の側部を覆い、大パイプ5との間に隙間が形成されてい る。9は電極1の上面と電極カバ−8の下面との間に配設されたカラ−、10は ねじであり、電極カバ−8の透孔及びカラ−9に挿通され、先端が電極1に螺合 し、電極カバ−8を保持し、パイプカバ−7及び電極カバ−8は、それぞれ小パ イプ6及び大パイプ5がプラズマ4により損傷を受けないように設けられている 。 そして、一方の大パイプ5から冷却水が流入され、各小パイプ6に分流し、他 方の大パイプ5に合流し、電極1を冷却している。
【0004】
従来の前記冷却装置の場合、電極カバ−8と大パイプ5との間に隙間があり、 電極カバ−8が大パイプ5の冷却水により冷却されないため、高温度になり、と くに大電流のイオンビ−ムを引き出すときなど、高密度のプラズマ4を必要とす る場合、温度上昇が大きく、そのため高価な高融点材料を使用せねばならず、コ スト高になるという問題点がある。 本考案は、前記の点に留意し、電極カバ−に高融点材料を使用しなくてよく、 低コストになるようにしたイオン源電極冷却装置を提供することを目的とする。
【0005】
前記課題を解決するために、本考案のイオン源電極冷却装置は、加速電極の両 側に平行に配設され電極に接触した水冷用大パイプと、両大パイプ間に配設され それぞれ両端が両大パイプに連通し電極に密接した複数本の水冷用小パイプと、 各小パイプをそれぞれ覆ったパイプカバ−と、両大パイプ及び電極の両側をそれ ぞれ覆い大パイプに接触した電極カバ−とを備えたものである。
【0006】
前記のように構成された本考案のイオン源電極冷却装置は、電極の両側の電極 カバ−が水冷用大パイプに接触しているため、電極カバ−が大パイプを流れる冷 却水により冷却され、高密度のプラズマを必要とする場合でも、電極カバ−に高 融点材料を使用しなくてもよい。
【0007】
実施例について図1及び図2を参照して説明する。それらの図において図3な いし図5と同一符号は同一もしくは相当するものを示す。 まず、1実施例の一部の切断側面図を示した図1において、図5と異なる点は 、カラ−9が短く、電極カバ−8の下面が水冷用大パイプ5に接触している点で あり、大パイプ5と電極カバ−8との間に隙間がなく、電極カバ−8が大パイプ 5を流れる冷却水により直接冷却され、高温になるのが防止される。
【0008】 つぎに、他の実施例を示した図2は、図1の大パイプ5が丸形であるのに対し 、大パイプ5を四角形にしたものであり、この場合、大パイプ5と電極1及び電 極カバ−8との接触面積が大になり、冷却効果が増進される。 なお、大パイプ5及び小パイプ6は熱伝導の良好な材料が適しているのは勿論 である。
【0009】
本考案は、以上説明したように構成されているため、つぎに記載する効果を奏 する。 本考案のイオン源電極冷却装置は、電極1の両側の電極カバ−8が水冷用大パ イプ5に接触しているため、電極カバ−8が大パイプ5を流れる冷却水により冷 却され、高密度のプラズマを必要とする場合でも、電極カバ−8に高融点材料を 使用しなくてもよく、低コストにすることができる。
【図1】本考案の1実施例の一部の切断側面図である。
【図2】本考案の他の実施例の一部の切断側面図であ
る。
る。
【図3】従来例の平面図である。
【図4】図3の一部の切断正面図である。
【図5】図3の切断側面図である。
1 加速電極 5 水冷用大パイプ 6 水冷用小パイプ 7 パイプカバ− 8 電極カバ−
Claims (1)
- 【請求項1】 加速電極の両側に平行に配設され前記電
極に接触した水冷用大パイプと、 該両大パイプ間に配設されそれぞれ両端が前記両大パイ
プに連通し前記電極に密接した複数本の水冷用小パイプ
と、 該各小パイプをそれぞれ覆ったパイプカバ−と、 前記両大パイプ及び前記電極の両側をそれぞれ覆い前記
大パイプに接触した電極カバ−とを備えたイオン源電極
冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7580492U JPH0636196U (ja) | 1992-10-06 | 1992-10-06 | イオン源電極冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7580492U JPH0636196U (ja) | 1992-10-06 | 1992-10-06 | イオン源電極冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0636196U true JPH0636196U (ja) | 1994-05-13 |
Family
ID=13586756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7580492U Pending JPH0636196U (ja) | 1992-10-06 | 1992-10-06 | イオン源電極冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636196U (ja) |
-
1992
- 1992-10-06 JP JP7580492U patent/JPH0636196U/ja active Pending
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