JPH0636200B2 - 並列信号処理回路 - Google Patents
並列信号処理回路Info
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- JPH0636200B2 JPH0636200B2 JP63127370A JP12737088A JPH0636200B2 JP H0636200 B2 JPH0636200 B2 JP H0636200B2 JP 63127370 A JP63127370 A JP 63127370A JP 12737088 A JP12737088 A JP 12737088A JP H0636200 B2 JPH0636200 B2 JP H0636200B2
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- JP
- Japan
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- channel
- circuit
- comparator
- reference potential
- threshold reference
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、マルチチャンネル磁気センサの検出信号を処
理する並列信号処理回路に関するものである。
理する並列信号処理回路に関するものである。
複数の磁気センサを等間隔に配置してなるいわゆるマル
チチャンネルセンサは磁気カードの読み取り等に広く利
用されている。通常、磁気カードには第10図に示す如
く、必要な情報1が磁性材料を用いてドット等の態様で
規則正しく(第10図では5列に)配列されており、各列
ごとに、その情報を読み取る磁気センサ2a〜2eが設けら
れる。かかる構成においては、第1列のカード情報を読
み取る磁気センサ2aはチャンネル1のセンサとなり、同
様に、第2列〜第5列のカード情報を読み取る磁気セン
サ2b〜2eはチャンネル2からチャンネル5のセンサとな
る。そして、このチャンネル1からチャンネル5のセン
サが合わさってマルチチャンネル磁気センサ3が形成さ
れる。
チチャンネルセンサは磁気カードの読み取り等に広く利
用されている。通常、磁気カードには第10図に示す如
く、必要な情報1が磁性材料を用いてドット等の態様で
規則正しく(第10図では5列に)配列されており、各列
ごとに、その情報を読み取る磁気センサ2a〜2eが設けら
れる。かかる構成においては、第1列のカード情報を読
み取る磁気センサ2aはチャンネル1のセンサとなり、同
様に、第2列〜第5列のカード情報を読み取る磁気セン
サ2b〜2eはチャンネル2からチャンネル5のセンサとな
る。そして、このチャンネル1からチャンネル5のセン
サが合わさってマルチチャンネル磁気センサ3が形成さ
れる。
一般に、磁気カードを磁気センサ2a〜2eの対面側に通過
させることによって情報1が検出され、各チャンネルの
磁気センサ2a〜2eから検出信号が出力される。そして、
その検出信号は各チャンネルごとに並列信号処理回路に
よって信号の増幅処理と波形成形処理が行われる。
させることによって情報1が検出され、各チャンネルの
磁気センサ2a〜2eから検出信号が出力される。そして、
その検出信号は各チャンネルごとに並列信号処理回路に
よって信号の増幅処理と波形成形処理が行われる。
第6図には従来の一般的な並列信号処理回路が示されて
いる。この並列信号処理回路はチャンネルの数だけ用意
され、例えば、5チャンネルの磁気センサ2a〜2eを用い
る場合は実際には5個の回路が設けられるが、図では説
明を簡単化する観点からチャンネル1とチャンネル2の
2チャンネル用の並列信号処理回路を示してある。
いる。この並列信号処理回路はチャンネルの数だけ用意
され、例えば、5チャンネルの磁気センサ2a〜2eを用い
る場合は実際には5個の回路が設けられるが、図では説
明を簡単化する観点からチャンネル1とチャンネル2の
2チャンネル用の並列信号処理回路を示してある。
この並列信号処理回路は、増幅回路4と、コンパレータ
回路5とを有している。増幅回路4は対応する磁気セン
サ2a,2bから加えられる検出信号を増幅し、その増幅出
力をコンパレータ回路5へ加える。コンパレータ回路5
は第7図に示すように、高レベルの基準電位VHと低レ
ベルの基準電位VLでヒステリシスを持たせたスレッシ
ュホールド基準電位を備えており、第8図に示すよう
に、増幅出力が高レベルのスレッシュホールド基準電位
VHを越えたときに立ち下がり、低レベルのスレッシュ
ホールド基準電位VLよりも低下したときに立ち上がる
矩形波信号を作り出し、これをコンパレータ出力として
マイクロコンピュータ等の信号処理部へ送るものであ
る。
回路5とを有している。増幅回路4は対応する磁気セン
サ2a,2bから加えられる検出信号を増幅し、その増幅出
力をコンパレータ回路5へ加える。コンパレータ回路5
は第7図に示すように、高レベルの基準電位VHと低レ
ベルの基準電位VLでヒステリシスを持たせたスレッシ
ュホールド基準電位を備えており、第8図に示すよう
に、増幅出力が高レベルのスレッシュホールド基準電位
VHを越えたときに立ち下がり、低レベルのスレッシュ
ホールド基準電位VLよりも低下したときに立ち上がる
矩形波信号を作り出し、これをコンパレータ出力として
マイクロコンピュータ等の信号処理部へ送るものであ
る。
一般に、スレッシュホールド基準電位にヒステリシスを
持たせない場合は、第9図に示すように、増幅出力にク
ロストーク等のノイズ成分を含むと、このノイズ成分が
スレッシュホールド基準電位VHに出入りするたびにコ
ンパレータ出力のパルスが細かく分割されるという不都
合が生じ妥当でない。この点、第8図に示すように、ス
レッシュホールド基準電位にヒステリシスを持たせれ
ば、ノイズ成分が高レベルのスレッシュホールド基準電
位VHに出入りしても、低レベルのスレッシュホールド
基準電位を越えて低下しない限りコンパレータ出力のパ
ルス分割は生じないので、ノイズ成分に影響を受けない
コンパレータ出力を供給し得る。かかる観点から、この
種の並列信号処理回路のコンパレータ回路にはスレッシ
ュホールド基準電位にヒステリシスを持たせたものが広
く使用されている。
持たせない場合は、第9図に示すように、増幅出力にク
ロストーク等のノイズ成分を含むと、このノイズ成分が
スレッシュホールド基準電位VHに出入りするたびにコ
ンパレータ出力のパルスが細かく分割されるという不都
合が生じ妥当でない。この点、第8図に示すように、ス
レッシュホールド基準電位にヒステリシスを持たせれ
ば、ノイズ成分が高レベルのスレッシュホールド基準電
位VHに出入りしても、低レベルのスレッシュホールド
基準電位を越えて低下しない限りコンパレータ出力のパ
ルス分割は生じないので、ノイズ成分に影響を受けない
コンパレータ出力を供給し得る。かかる観点から、この
種の並列信号処理回路のコンパレータ回路にはスレッシ
ュホールド基準電位にヒステリシスを持たせたものが広
く使用されている。
このノイズ成分による影響を極力避けるためには高レベ
ルのスレッシュホールド基準電位VHを高く設定し、か
つ、ヒステリシス幅を大きくすることが望ましい。これ
に対し、検出信号(増幅出力)の読み取り能力を高める
ためには、逆に、高レベルのスレッシュホールド基準電
位を低く設定することが望ましい。このような相反する
要求に応えるため、通常は、スレッシュホールド基準電
位VH,VLをほぼ増幅出力の平均的なレベル領域で設
定している。
ルのスレッシュホールド基準電位VHを高く設定し、か
つ、ヒステリシス幅を大きくすることが望ましい。これ
に対し、検出信号(増幅出力)の読み取り能力を高める
ためには、逆に、高レベルのスレッシュホールド基準電
位を低く設定することが望ましい。このような相反する
要求に応えるため、通常は、スレッシュホールド基準電
位VH,VLをほぼ増幅出力の平均的なレベル領域で設
定している。
一般に、磁気カード上への情報1の設置は、第10図に示
すように、紙葉上に磁性インクや磁性鉛筆を用い、ドッ
ト等の記号を印刷や手書の手法で印することにより行わ
れる。この場合、印刷により情報1を設置する場合は、
ドットの大きさやドットの濃淡をほぼ一定にできるので
あるが、手書きの場合にはその大崎が不揃いになった
り、筆圧の変動に起因して濃淡のむらが生じたり、ドッ
トの配列が直線上(磁気センサの走査線上)からずれた
りすることがあり、このような場合には増幅出力が低く
なって高レベルのスレッシュホールド基準電位VHに達
せず、いわゆる検出信号の読み落としエラーを生ぜしめ
ることになる。
すように、紙葉上に磁性インクや磁性鉛筆を用い、ドッ
ト等の記号を印刷や手書の手法で印することにより行わ
れる。この場合、印刷により情報1を設置する場合は、
ドットの大きさやドットの濃淡をほぼ一定にできるので
あるが、手書きの場合にはその大崎が不揃いになった
り、筆圧の変動に起因して濃淡のむらが生じたり、ドッ
トの配列が直線上(磁気センサの走査線上)からずれた
りすることがあり、このような場合には増幅出力が低く
なって高レベルのスレッシュホールド基準電位VHに達
せず、いわゆる検出信号の読み落としエラーを生ぜしめ
ることになる。
本発明は上記従来の改題を解決するためになされたもの
であり、その目的は、設置情報の大きさや濃淡のむらや
情報配列のずれが多少生じても、この情報を正確に読み
取ることができる並列信号処理回路を提供することにあ
る。
であり、その目的は、設置情報の大きさや濃淡のむらや
情報配列のずれが多少生じても、この情報を正確に読み
取ることができる並列信号処理回路を提供することにあ
る。
本発明は上記目的を達成するために、次のように構成さ
れている。すなわち、本発明は、マルチチャンネル磁気
センサの検出信号を増幅する各チャンネルごとの増幅回
路と、少くとも高、低の2レベルのスレッシュホールド
基準電位をもつ複数のコンパレータ回路と、各チャンネ
ルの全ての増幅回路の信号出力がコンパレータ回路の高
レベルのスレッシュホールド基準電位を越えていない信
号待ちの状態で、いずれかの増幅回路の信号出力がコン
パレータ回路の高レベルのスレッシュホールド基準電位
を越えたときに他のコンパレータ回路の高レベルのスレ
ッシュホールド基準電位を低下する方向に変えるスレッ
シュホールド制御回路とを有することを特徴として構成
されている。
れている。すなわち、本発明は、マルチチャンネル磁気
センサの検出信号を増幅する各チャンネルごとの増幅回
路と、少くとも高、低の2レベルのスレッシュホールド
基準電位をもつ複数のコンパレータ回路と、各チャンネ
ルの全ての増幅回路の信号出力がコンパレータ回路の高
レベルのスレッシュホールド基準電位を越えていない信
号待ちの状態で、いずれかの増幅回路の信号出力がコン
パレータ回路の高レベルのスレッシュホールド基準電位
を越えたときに他のコンパレータ回路の高レベルのスレ
ッシュホールド基準電位を低下する方向に変えるスレッ
シュホールド制御回路とを有することを特徴として構成
されている。
上記のように構成されている本発明においては、従来例
と同様に磁気センサによって検出された検出信号は増幅
回路によって増幅され、その増幅出力に基づき、コンパ
レータ回路で波形成形が行われ矩形波信号が作り出され
る。
と同様に磁気センサによって検出された検出信号は増幅
回路によって増幅され、その増幅出力に基づき、コンパ
レータ回路で波形成形が行われ矩形波信号が作り出され
る。
この波形成形に際し、本発明では、各チャンネルの全て
の増幅回路の信号出力がコンパレータ回路の高レベルの
スレッシュホールド基準電位を越えていない信号待ちの
状態で、マルチチャンネルの増幅出力のうち、いずれか
のチャンネルの増幅出力が対応するコンパレータ回路の
高レベルのスレッシュホールド基準電位を最初に越えた
ときには、スレッシュホールド基準電位によって他のコ
ンパレータ回路の高レベルのスレッシュホールド基準電
位が下げられる。このスレッシュホールド基準電位の低
下動作によって、他のチャンネルの増幅出力がその変更
された高レベルのスレッシュホールド基準電位を越え易
くなる。このことは、コンパレータ回路の読み取り能力
が高くなることを意味し、磁性材料を用いて印される情
報の設置むら等に起因する検出信号の読み落としは効果
的に防止されることになる。
の増幅回路の信号出力がコンパレータ回路の高レベルの
スレッシュホールド基準電位を越えていない信号待ちの
状態で、マルチチャンネルの増幅出力のうち、いずれか
のチャンネルの増幅出力が対応するコンパレータ回路の
高レベルのスレッシュホールド基準電位を最初に越えた
ときには、スレッシュホールド基準電位によって他のコ
ンパレータ回路の高レベルのスレッシュホールド基準電
位が下げられる。このスレッシュホールド基準電位の低
下動作によって、他のチャンネルの増幅出力がその変更
された高レベルのスレッシュホールド基準電位を越え易
くなる。このことは、コンパレータ回路の読み取り能力
が高くなることを意味し、磁性材料を用いて印される情
報の設置むら等に起因する検出信号の読み落としは効果
的に防止されることになる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。な
お、本実施例の説明において、従来の回路と同一の部分
には同一の符号を付し、その重複説明は省略することに
する。
お、本実施例の説明において、従来の回路と同一の部分
には同一の符号を付し、その重複説明は省略することに
する。
第1図には本発明に係る並列信号処理回路の一実施例が
示されている。この種の並列信号処理回路は、実際には
多くのチャンネルの信号を処理するのであるが、図で
は、説明を簡単化するためにチャンネル1とチャンネル
2の2チャンネル用の回路が示されている。
示されている。この種の並列信号処理回路は、実際には
多くのチャンネルの信号を処理するのであるが、図で
は、説明を簡単化するためにチャンネル1とチャンネル
2の2チャンネル用の回路が示されている。
第1図において、並列信号処理回路は従来例と同様に各
チャンネルごとに増幅回路4とコンパレータ回路5とを
有しており、本実施例ではさらに、増幅回路4側に抵抗
器とトランジスタによって構成されるクロストーク除去
回路6が設けられ、また、コンパレータ回路5の入力側
にスレッシュホールド制御回路7が設けられている。
チャンネルごとに増幅回路4とコンパレータ回路5とを
有しており、本実施例ではさらに、増幅回路4側に抵抗
器とトランジスタによって構成されるクロストーク除去
回路6が設けられ、また、コンパレータ回路5の入力側
にスレッシュホールド制御回路7が設けられている。
このスレッシュホールド制御回路7は抵抗器10と同11と
の直列体からなる基準電圧設定回路と、一端側が該抵抗
器10と同11との接続部に共通して接続され、他端側が各
チャンネルのコンパレータ8のプラス端子に接続される
分岐抵抗器12,13とからなる。
の直列体からなる基準電圧設定回路と、一端側が該抵抗
器10と同11との接続部に共通して接続され、他端側が各
チャンネルのコンパレータ8のプラス端子に接続される
分岐抵抗器12,13とからなる。
前記基準電圧設定回路は、その一端側がチャンネル1の
基準電位Vcc側に接続され、他端側はアースに接続され
て基準電圧を発生させる。分岐抵抗器12,13は前記基準
電圧設定回路で発生した基準電圧を抵抗分割して対応す
るコンパレータ8のプラス単位に導くものである。な
お、図中、14,15はプルアップ抵抗器を示し、16,17はコ
ンパレータ8のスレッシュホールド電位にヒステリシス
を持たせるためのフィードバック抵抗器を示している。
基準電位Vcc側に接続され、他端側はアースに接続され
て基準電圧を発生させる。分岐抵抗器12,13は前記基準
電圧設定回路で発生した基準電圧を抵抗分割して対応す
るコンパレータ8のプラス単位に導くものである。な
お、図中、14,15はプルアップ抵抗器を示し、16,17はコ
ンパレータ8のスレッシュホールド電位にヒステリシス
を持たせるためのフィードバック抵抗器を示している。
上記のように構成される本実施例では、スレッシュホー
ルド制御回路7により、各コンパレータ8のスレッシュ
ホールド電位は次のように制御される。
ルド制御回路7により、各コンパレータ8のスレッシュ
ホールド電位は次のように制御される。
まず、チャンネル1とチャンネル2のコンパレータ8が
共にオフのとき、つまり、コンパレータ8の出力がHigh
レベル(以下、Hレベルという)のときは、スレッシュ
ホールド電位の設定部分の回路は等価的に第2図(a)
に示すように表され、チャンネル1の高レベルのスレッ
シュホールド電位VH1と、チャンネル2の高レベルのス
レッシュホールド電位VH2は次の式で表される。
共にオフのとき、つまり、コンパレータ8の出力がHigh
レベル(以下、Hレベルという)のときは、スレッシュ
ホールド電位の設定部分の回路は等価的に第2図(a)
に示すように表され、チャンネル1の高レベルのスレッ
シュホールド電位VH1と、チャンネル2の高レベルのス
レッシュホールド電位VH2は次の式で表される。
VH1=B1/A1 ただし、 A1=(R11+R21)(R31+Rf1+Rp1)(R32+Rf2+Rp2)+R11R
21(R31+Rf1+Rp1+R32+Rf2+Rp2) B1=R11(R32+Rf2+Rp1)(Rf1+Rp1)Vcc VH2=B2/A2 ただし、 A2=(R11+R21)(R31+Rf1+Rp1)(R32+Rf2+Rp2)+R11R
21(R31+Rf1+Rp1+R32+Rf2+Rp2) B2=R11(R31+Rf1+Rp1)(Rf2+Rp2)Vcc ここで、Rf1,Rf2はフィードバック抵抗器16,17の抵抗
値、Rp1,Rp2はプルアップ抵抗器14,15の抵抗値、R11,R
12は抵抗器10,11の抵抗値、R31,R32は分岐抵抗器12,13
の抵抗値である。
21(R31+Rf1+Rp1+R32+Rf2+Rp2) B1=R11(R32+Rf2+Rp1)(Rf1+Rp1)Vcc VH2=B2/A2 ただし、 A2=(R11+R21)(R31+Rf1+Rp1)(R32+Rf2+Rp2)+R11R
21(R31+Rf1+Rp1+R32+Rf2+Rp2) B2=R11(R31+Rf1+Rp1)(Rf2+Rp2)Vcc ここで、Rf1,Rf2はフィードバック抵抗器16,17の抵抗
値、Rp1,Rp2はプルアップ抵抗器14,15の抵抗値、R11,R
12は抵抗器10,11の抵抗値、R31,R32は分岐抵抗器12,13
の抵抗値である。
また、チャンネル1とチャンネル2のコンパレータ8が
共に、オンのとき、つまり、コンパレータ8の出力がLo
wレベル(以下、レベルという)のときは、スレッシュ
ホールド基準電位の設定部分の回路は等価的に第2図
(b)に示すように表され、チャンネル1の低レベルの
スレッシュホールド基準電位VL1と、チャンネル2の低
レベルのスレッシュホールド基準電位VL2は次の式で表
される。
共に、オンのとき、つまり、コンパレータ8の出力がLo
wレベル(以下、レベルという)のときは、スレッシュ
ホールド基準電位の設定部分の回路は等価的に第2図
(b)に示すように表され、チャンネル1の低レベルの
スレッシュホールド基準電位VL1と、チャンネル2の低
レベルのスレッシュホールド基準電位VL2は次の式で表
される。
VL1=B3/A3 ただし、 A3=(R31+Rf1){(1+R11R21)(R31+Rf1)(R32+Rf2)+R
21(R31+Rf1+R32+Rf2)} B3=Rf1{(R31+Rf1)(R32+Rf2)+R21(R31+Rf1+R32+R
f2)}Vcc VL2=B4/A4 ただし、 A4=(R32+Rf2){(1+R11R21)(R31+Rf1)(R32+Rf2)+R
21(R31+Rf1+R32+Rf2)} B4=Rf2{(R31+Rf1)(R32+f2)+R21(R31+Rf1+Rf2)}V
cc 上記VH1,VH2はそれぞれチャンネル1とチャンネル2
の高レベルスレッシュホールド基準電位の最大設定値を
表しており、VL1,VL2はそれぞれチャンネル1とチャ
ンネル2の低レベルスレッシュホールド基準電位の最小
設定値を示している。そして、チャンネル1とチャンネ
ル2のいずれか一方がLレベルで他方がHレベルになっ
たとき、VH1,VH2,VL1,VL2は次のように変位す
る。
21(R31+Rf1+R32+Rf2)} B3=Rf1{(R31+Rf1)(R32+Rf2)+R21(R31+Rf1+R32+R
f2)}Vcc VL2=B4/A4 ただし、 A4=(R32+Rf2){(1+R11R21)(R31+Rf1)(R32+Rf2)+R
21(R31+Rf1+R32+Rf2)} B4=Rf2{(R31+Rf1)(R32+f2)+R21(R31+Rf1+Rf2)}V
cc 上記VH1,VH2はそれぞれチャンネル1とチャンネル2
の高レベルスレッシュホールド基準電位の最大設定値を
表しており、VL1,VL2はそれぞれチャンネル1とチャ
ンネル2の低レベルスレッシュホールド基準電位の最小
設定値を示している。そして、チャンネル1とチャンネ
ル2のいずれか一方がLレベルで他方がHレベルになっ
たとき、VH1,VH2,VL1,VL2は次のように変位す
る。
まず、チャンネル1のコンパレータ8の出力がLレベル
(オン動作)で、チャンネル2のコンパレータ8の出力
がHレベル(オフ動作)のときはVH2はVH′2に、VL1
はVL′1に変位する。このときの等価回路は第2図
(c)のようになり、VH′2,VL′1は次のように表さ
れる。
(オン動作)で、チャンネル2のコンパレータ8の出力
がHレベル(オフ動作)のときはVH2はVH′2に、VL1
はVL′1に変位する。このときの等価回路は第2図
(c)のようになり、VH′2,VL′1は次のように表さ
れる。
VH′2=B5/A5 ただし、 A5=R11(R21+R31+Rf1)(R32+Rf2+Rp2)+R21(R31+R
f1)(R11+R32+Rf2+Rp2) B5={R11R32(R21+R31+Rf1)+R21(R31+Rf1)(R11+R32
+Rf2+Rp2)}Vcc VL′1=B6/A6 ただし、 A6=R11(R21+R31+Rf1)(R32+Rf2+Rp2)+R21(R31+R
f1)(R11+R32+Rf2+Rp2) B6=R21Rf1(R11+R32+Rf2+Rp2)Vcc 同様に、チャンネル1のコンパレータ8がHレベル(オ
ン動作)で、チャンネル2のコンパレータ8がLレベル
(オフ動作)のときは、VH1はVH′1に、VL2はVL′2
にそれぞれ変位する。このときの等価回路は第2図
(d)のようになり、VH′1,VL′2は次のように表さ
れる。
f1)(R11+R32+Rf2+Rp2) B5={R11R32(R21+R31+Rf1)+R21(R31+Rf1)(R11+R32
+Rf2+Rp2)}Vcc VL′1=B6/A6 ただし、 A6=R11(R21+R31+Rf1)(R32+Rf2+Rp2)+R21(R31+R
f1)(R11+R32+Rf2+Rp2) B6=R21Rf1(R11+R32+Rf2+Rp2)Vcc 同様に、チャンネル1のコンパレータ8がHレベル(オ
ン動作)で、チャンネル2のコンパレータ8がLレベル
(オフ動作)のときは、VH1はVH′1に、VL2はVL′2
にそれぞれ変位する。このときの等価回路は第2図
(d)のようになり、VH′1,VL′2は次のように表さ
れる。
VH′1=B7/A7 ただし、 A7=R11(R21+R32+Rf2)(R31+Rf1+Rp1)+R21(R32+R
f2)(R11+R31+Rf1+Rp1) B7={R11R31(R21+R32+Rf2)+R21(R32+Rf2)(R11+R31
+Rf1+Rp1)}Vcc VL′2=B8/A8 ただし、 A8=R11(R21+R32+Rf2)(R31+Rf1+Rp1)+R21(R32+R
f2)(R11+R31+Rf1+Rp1) B8=R21Rf2(R11+R31+Rf1+Rp1)Vcc 第3図にはチャンネル1とチャンネル2の各スレッシュ
ホールド基準電位に対する増幅出力の波形成形例が示さ
れ、また、第4図にはコンパレータ8の各オン・オフ動
作時におけるスレッシュホールド基準電位の制御例が示
されている。
f2)(R11+R31+Rf1+Rp1) B7={R11R31(R21+R32+Rf2)+R21(R32+Rf2)(R11+R31
+Rf1+Rp1)}Vcc VL′2=B8/A8 ただし、 A8=R11(R21+R32+Rf2)(R31+Rf1+Rp1)+R21(R32+R
f2)(R11+R31+Rf1+Rp1) B8=R21Rf2(R11+R31+Rf1+Rp1)Vcc 第3図にはチャンネル1とチャンネル2の各スレッシュ
ホールド基準電位に対する増幅出力の波形成形例が示さ
れ、また、第4図にはコンパレータ8の各オン・オフ動
作時におけるスレッシュホールド基準電位の制御例が示
されている。
本実施例におけるスレッシュホールド制御回路7は2チ
ャンネルのコンパレータ8のうち、一方のチャンネルの
コンパレータ8がオン動作すると他方のチャンネルのコ
ンパレータ8の高レベルのスレッシュホールド基準電位
が低くなる方向に変更され、他方のチャンネルの増幅出
力が小さい場合でも、これを読み込んでオン動作するよ
うに制御する。
ャンネルのコンパレータ8のうち、一方のチャンネルの
コンパレータ8がオン動作すると他方のチャンネルのコ
ンパレータ8の高レベルのスレッシュホールド基準電位
が低くなる方向に変更され、他方のチャンネルの増幅出
力が小さい場合でも、これを読み込んでオン動作するよ
うに制御する。
以下、その具体例を第4図に基づいて説明すると次のよ
うになる。
うになる。
まず、チャンネル1とチャンネル2のコンパレータ8が
共にオフのときは第4図(a)に示すように、チャンネ
ル1におけるコンパレータ8の高レベルのスレッシュホ
ールド基準電位はVH1,低レベルのスレッシュホールド
基準電位はVL1となっている。同様にチャンネル2の高
レベルのスレッシュホールド基準電位はVH2,低レベル
のスレッシュホールド基準位置はVL2となっている。
共にオフのときは第4図(a)に示すように、チャンネ
ル1におけるコンパレータ8の高レベルのスレッシュホ
ールド基準電位はVH1,低レベルのスレッシュホールド
基準電位はVL1となっている。同様にチャンネル2の高
レベルのスレッシュホールド基準電位はVH2,低レベル
のスレッシュホールド基準位置はVL2となっている。
この信号待ちの状態で、チャンネル1の増幅出力がVH1
を越えたときに、チャンネル1のコンパレータ8はオン
動作し、同チャンネルの低レベルのスレッシュホールド
基準電位をVL1からVL′1に変更し、同時に、チャンネ
ル2の高レベルのスレッシュホールド基準電位をVH2か
らVH′2に変更する(第4図(b))。
を越えたときに、チャンネル1のコンパレータ8はオン
動作し、同チャンネルの低レベルのスレッシュホールド
基準電位をVL1からVL′1に変更し、同時に、チャンネ
ル2の高レベルのスレッシュホールド基準電位をVH2か
らVH′2に変更する(第4図(b))。
この状態で、チャンネル2の増幅出力がVH′2を越える
と、チャンネル2のコンパレータ8がオン動作し、チャ
ンネル1の低レベルのスレッシュホールド基準電位をV
L′1からVL1に変更する(第4図(c))。
と、チャンネル2のコンパレータ8がオン動作し、チャ
ンネル1の低レベルのスレッシュホールド基準電位をV
L′1からVL1に変更する(第4図(c))。
次に、チャンネル2の増幅出力が下がり始め、同出力が
VL2よりも低下したときに、チャンネル2のコンパレー
タ8はオフ動作となり、チャンネル2の低レベルのスレ
ッシュホールド基準位置はVL2からVL′2に変更され、
同時にチャンネル1のコンパレータ8の低レベルのスレ
ッシュホールド基準電位はVL1からVL′1に変更される
(第4図(d))。
VL2よりも低下したときに、チャンネル2のコンパレー
タ8はオフ動作となり、チャンネル2の低レベルのスレ
ッシュホールド基準位置はVL2からVL′2に変更され、
同時にチャンネル1のコンパレータ8の低レベルのスレ
ッシュホールド基準電位はVL1からVL′1に変更される
(第4図(d))。
次に、チャンネル1の増幅出力が下がり始め、VL′1よ
りも低くなったときに、チャンネル1のコンパレータ8
はオフ動作となり、チャンネル1の低レベルのスレッシ
ュホールド基準電位はVL′1からVL1に、高レベルの同
電位はVH′1からVH1に、同様にチャンネル2の高レベ
ルのスレッシュホールド基準電位はVH′2からVH2に、
低レベルの同電位はVL′2からVL2にそれぞれ変更さ
れ、第4図(a)の状態となる。
りも低くなったときに、チャンネル1のコンパレータ8
はオフ動作となり、チャンネル1の低レベルのスレッシ
ュホールド基準電位はVL′1からVL1に、高レベルの同
電位はVH′1からVH1に、同様にチャンネル2の高レベ
ルのスレッシュホールド基準電位はVH′2からVH2に、
低レベルの同電位はVL′2からVL2にそれぞれ変更さ
れ、第4図(a)の状態となる。
このように、本実施例によれば、チャンネル1とチャン
ネル2の両コンパレータがオフになっている信号待ちの
状態で、一方のコンパレータ8(例えばチャンネル1の
コンパレータ8)が最初にオンすることにより他方のコ
ンパレータ8(例えばチャンネル2のコンパレータ8)
の高レベルのスレッシュホールド基準電位が下げられる
から、例えば、第3図において、チャンネル2のAの部
分で示すように、増幅出力がVH2よりも低下しても変更
されたスレッシュホールド電位VH′2を越える限り読み
取りが行われ、コンパレータ出力として正しい波形が作
り出されることになる。
ネル2の両コンパレータがオフになっている信号待ちの
状態で、一方のコンパレータ8(例えばチャンネル1の
コンパレータ8)が最初にオンすることにより他方のコ
ンパレータ8(例えばチャンネル2のコンパレータ8)
の高レベルのスレッシュホールド基準電位が下げられる
から、例えば、第3図において、チャンネル2のAの部
分で示すように、増幅出力がVH2よりも低下しても変更
されたスレッシュホールド電位VH′2を越える限り読み
取りが行われ、コンパレータ出力として正しい波形が作
り出されることになる。
本実施例ではコンパレータ8のオン・オフ動作に対応さ
せて、低レベルのスレッシュホールド電位も変更するよ
うに制御しており、例えば、第4図(d)に示すように
ヒステリシス幅が狭くなり、ノイズの影響を受け易くな
る場合が生じるが、本実施例では前述の如く、増幅回路
4にクロストーク除去回路6を設けているので、ノイズ
の除去が十分に行われることとなり、ヒステリシス幅を
狭くしてもノイズによる影響が問題となることはない。
せて、低レベルのスレッシュホールド電位も変更するよ
うに制御しており、例えば、第4図(d)に示すように
ヒステリシス幅が狭くなり、ノイズの影響を受け易くな
る場合が生じるが、本実施例では前述の如く、増幅回路
4にクロストーク除去回路6を設けているので、ノイズ
の除去が十分に行われることとなり、ヒステリシス幅を
狭くしてもノイズによる影響が問題となることはない。
本実施例は第1図の回路構成から明らかなように、スレ
ッシュホールド基準電位の制御を、抵抗器10,11の直列
体と各チャンネルのコンパレータ8とを分岐抵抗を介し
て接続するだけの極めて簡単な回路で達成するものであ
るから、製造コストも安くでき、経済上の利益も大き
い。
ッシュホールド基準電位の制御を、抵抗器10,11の直列
体と各チャンネルのコンパレータ8とを分岐抵抗を介し
て接続するだけの極めて簡単な回路で達成するものであ
るから、製造コストも安くでき、経済上の利益も大き
い。
なお、本発明は上記実施例に限定されることはなく、様
々な実施の態様を採り得る。例えば、上記実施例では説
明の都合上、2チャンネルの並列信号処理回路について
説明したが、3チャンネル以上のマルチチャンネルに対
しても適用されるものである。この場合は、第5図に示
すように、抵抗器10と同11との接続部からそれぞれ分岐
抵抗器を介して基準電圧設定回路と各チャンネルのコン
パレータ8のプラス端子に接続することになる。
々な実施の態様を採り得る。例えば、上記実施例では説
明の都合上、2チャンネルの並列信号処理回路について
説明したが、3チャンネル以上のマルチチャンネルに対
しても適用されるものである。この場合は、第5図に示
すように、抵抗器10と同11との接続部からそれぞれ分岐
抵抗器を介して基準電圧設定回路と各チャンネルのコン
パレータ8のプラス端子に接続することになる。
また、上記実施例では、コンパレータ回路5の波形成形
部にコンパレータ8を使用しているが、コンパレータの
代わりにオペレーショナルアンプを使用して回路形成を
行ってもよい。
部にコンパレータ8を使用しているが、コンパレータの
代わりにオペレーショナルアンプを使用して回路形成を
行ってもよい。
さらに、上記実施例では、コンパレータ8のオン・オフ
動作に対応させて低レベルのスレッシュホールド基準電
位も変位するように制御しているが、この低レベルのス
レッシュホールド基準電位は固定的に定め、高レベルの
スレッシュホールド基準電位のみを変位するように制御
してもよい。
動作に対応させて低レベルのスレッシュホールド基準電
位も変位するように制御しているが、この低レベルのス
レッシュホールド基準電位は固定的に定め、高レベルの
スレッシュホールド基準電位のみを変位するように制御
してもよい。
さらに、上記実施例では増幅出力が高レベルのスレッシ
ュホールド基準電位を越えたときに立ち下がり、低レベ
ルのスレッシュホールド基準電位よりも低下したときに
立ち上がる矩形波を成形しているが、これとは逆に、増
幅出力が高レベルのスレッシュホールド基準電位を越え
たときに立ち上がり、低レベルのスレッシュホールド基
準電位よりも低下したときに立ち下がる波形を成形する
ようにしてもよい。
ュホールド基準電位を越えたときに立ち下がり、低レベ
ルのスレッシュホールド基準電位よりも低下したときに
立ち上がる矩形波を成形しているが、これとは逆に、増
幅出力が高レベルのスレッシュホールド基準電位を越え
たときに立ち上がり、低レベルのスレッシュホールド基
準電位よりも低下したときに立ち下がる波形を成形する
ようにしてもよい。
本発明は以上説明したように、信号待ちの状態で、マル
チチャンネルの各増幅出力のうち、いずれかのチャンネ
ルの増幅出力が対応するコンパレータ回路の高レベルの
スレッシュホールド基準電位を最初に越えたときに、他
のチャンネルのコンパレータ回路の高レベルのスレッシ
ュホールド基準電位を下げるように構成したものである
から、例えば、磁気カード上に情報を、磁性材料を用い
てドット等の態様で設置する場合、そのドットの大きさ
や濃淡にむらが生じたり、ドットの配列に位置ずれが生
じたりして、増幅出力のレベルがたとえ低下しても、確
実にこの情報を読み取って波形成形を行うことができる
こととなる。そのうえ、増幅出力が入力する前の信号待
ちの状態では高レベルのスレッシュホールド基準電位は
高レベル位置に在るから、その信号待ちの状態で何らか
のノイズが入っても回路が誤動作することがない。この
ように、本発明によれば、信号(情報)の読み落としが
なく、ノイズに対しても誤動作しない信頼性の高い並列
信号処理回路を提供することができる。
チチャンネルの各増幅出力のうち、いずれかのチャンネ
ルの増幅出力が対応するコンパレータ回路の高レベルの
スレッシュホールド基準電位を最初に越えたときに、他
のチャンネルのコンパレータ回路の高レベルのスレッシ
ュホールド基準電位を下げるように構成したものである
から、例えば、磁気カード上に情報を、磁性材料を用い
てドット等の態様で設置する場合、そのドットの大きさ
や濃淡にむらが生じたり、ドットの配列に位置ずれが生
じたりして、増幅出力のレベルがたとえ低下しても、確
実にこの情報を読み取って波形成形を行うことができる
こととなる。そのうえ、増幅出力が入力する前の信号待
ちの状態では高レベルのスレッシュホールド基準電位は
高レベル位置に在るから、その信号待ちの状態で何らか
のノイズが入っても回路が誤動作することがない。この
ように、本発明によれば、信号(情報)の読み落としが
なく、ノイズに対しても誤動作しない信頼性の高い並列
信号処理回路を提供することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図はコン
パレータの各動作状態におけるスレッシュホールド基準
電位の制御例を説明するための等価回路図、第3図は本
実施例における波形成形の作用説明図、第4図は本実施
例におけるスレッシュホールド基準電位の制御例を示す
説明図、第5図は3チャンネル以上のマルチチャンネル
回路の場合の基準電圧設定回路と各チャンネルのコンパ
レータとの結線態様図、第6図は従来の並列信号処理回
路を示す回路図、第7図は第6図に使用されているコン
パレータのスレッシュホールド基準電位のヒステリシス
特性図、第8図は従来例の波形成形態様図、第9図はヒ
ステリシスを持たせないスレッシュホールド基準電位に
よって波形成形したときの現象を示す説明図、第10図は
マルチチャンネル磁気センサを用いての磁気カード情報
の読み込み例を示す説明図である。 1……情報、2a〜2e……磁気センサ、3……マルチチャ
ンネル磁気センサ、4……増幅回路、5……コンパレー
タ回路、6……クロストーク除去回路、7……スレッシ
ュホールド制御回路、8……コンパレータ、10,11……
抵抗器、12,13……分岐抵抗器、14,15……プルアップ抵
抗器、16,17……フィードバック抵抗器。
パレータの各動作状態におけるスレッシュホールド基準
電位の制御例を説明するための等価回路図、第3図は本
実施例における波形成形の作用説明図、第4図は本実施
例におけるスレッシュホールド基準電位の制御例を示す
説明図、第5図は3チャンネル以上のマルチチャンネル
回路の場合の基準電圧設定回路と各チャンネルのコンパ
レータとの結線態様図、第6図は従来の並列信号処理回
路を示す回路図、第7図は第6図に使用されているコン
パレータのスレッシュホールド基準電位のヒステリシス
特性図、第8図は従来例の波形成形態様図、第9図はヒ
ステリシスを持たせないスレッシュホールド基準電位に
よって波形成形したときの現象を示す説明図、第10図は
マルチチャンネル磁気センサを用いての磁気カード情報
の読み込み例を示す説明図である。 1……情報、2a〜2e……磁気センサ、3……マルチチャ
ンネル磁気センサ、4……増幅回路、5……コンパレー
タ回路、6……クロストーク除去回路、7……スレッシ
ュホールド制御回路、8……コンパレータ、10,11……
抵抗器、12,13……分岐抵抗器、14,15……プルアップ抵
抗器、16,17……フィードバック抵抗器。
Claims (1)
- 【請求項1】マルチチャンネル磁気センサの検出信号を
増幅する各チャンネルごとの増幅回路と、少くとも高、
低の2レベルのスレッシュホールド基準電位をもつ複数
のコンパレータ回路と、各チャンネルの全ての増幅回路
の信号出力がコンパレータ回路の高レベルのスレッシュ
ホールド基準電位を越えていない信号待ちの状態で、い
ずれかの増幅回路の信号出力がコンパレータ回路の高レ
ベルのスレッシュホールド基準電位を越えたときに他の
コンパレータ回路の高レベルのスレッシュホールド基準
電位を低下する方向に変えるスレッシュホールド制御回
路とを有することを特徴とする並列信号処理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63127370A JPH0636200B2 (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 並列信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63127370A JPH0636200B2 (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 並列信号処理回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01296390A JPH01296390A (ja) | 1989-11-29 |
| JPH0636200B2 true JPH0636200B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=14958293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63127370A Expired - Lifetime JPH0636200B2 (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 並列信号処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636200B2 (ja) |
-
1988
- 1988-05-25 JP JP63127370A patent/JPH0636200B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01296390A (ja) | 1989-11-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090511 Year of fee payment: 15 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090511 Year of fee payment: 15 |