JPH0636270U - Lsi用ソケット - Google Patents
Lsi用ソケットInfo
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- JPH0636270U JPH0636270U JP7055192U JP7055192U JPH0636270U JP H0636270 U JPH0636270 U JP H0636270U JP 7055192 U JP7055192 U JP 7055192U JP 7055192 U JP7055192 U JP 7055192U JP H0636270 U JPH0636270 U JP H0636270U
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- Japan
- Prior art keywords
- lsi
- socket
- conductive plate
- ground
- signal pin
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- Measuring Leads Or Probes (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 信号の劣化やクロストークの発生がなく、し
かもコンタクトが高密度化しても製造の容易な高速作動
用LSIに用いるソケットを提供すること。 【構成】 ベースインシュレータ1におけるLSIの各
信号ピンに対応する位置に絶縁性の円筒突起部材11が
植設されている。コンタクト15は前記円筒突起部材内
に設けられたLSIの信号ピンと導通接続する。導電性
板2は前記円筒突起部材を挿通してベースインシュレー
タ上に載置される。弾性導電体3は前記導電性板上に導
通接続状態で載置される。導電性板の所定部位を基板の
グランドに接続し、かつ、弾性導電体のバネ片31を基
板のグランドに、バネ片33を導電性板2に圧着接続す
るように構成する。
かもコンタクトが高密度化しても製造の容易な高速作動
用LSIに用いるソケットを提供すること。 【構成】 ベースインシュレータ1におけるLSIの各
信号ピンに対応する位置に絶縁性の円筒突起部材11が
植設されている。コンタクト15は前記円筒突起部材内
に設けられたLSIの信号ピンと導通接続する。導電性
板2は前記円筒突起部材を挿通してベースインシュレー
タ上に載置される。弾性導電体3は前記導電性板上に導
通接続状態で載置される。導電性板の所定部位を基板の
グランドに接続し、かつ、弾性導電体のバネ片31を基
板のグランドに、バネ片33を導電性板2に圧着接続す
るように構成する。
Description
【0001】
本考案はLSI用ソケットに関し、特にコンピュータや交換器などのような高 速信号用のLSIに用いるソケットに関するものである。
【0002】
従来、LSIは図9に示すようにパッケージ51の一方の面に信号ピン53が 設けられている。そして、このようなLSIに対応するソケットは、図10に示 すように、LSIの各ピンに対応してインシュレータ61上にピン受容孔が形成 され、この受容孔にコンタクト63(接触子構造は図示せず)が組込まれたもの であった。
【0003】 しかし、LSIの信号ピンが単にインシュレータ上に植設されているだけでは 、クロストークの抑制を十分に行うことができず、高速信号に対応することがで きない。このため、図11に示すように、LSIの各信号ピン53を格子状に囲 繞するようにしてグランドピン55を配置するものが提案されている。このよう な、グランドピン55を有するLSI用のソケットとしては、当然ながら図12 に示すように、信号ピン用のソケットコンタクト73の周りをグランドピンに対 応するソケットコンタクト75が囲むように配置されている。
【0004】
しかし、上記したような信号ピンをグランドピンで格子状に囲繞するだけでは 、近時の様な超高速信号には十分に対応することができず、信号の劣化やクロス トークの発生を受認せねばならないのが現状である。また、近時、LSIの高機 能化により、LSI用のソケットのコンタクトも高密度化している。このように 、コンタクトが高密度化すればするほど、ソケットの製造も困難性を増してくる 。
【0005】 本考案は、上記従来技術の課題に鑑みて提案されたもので、信号の劣化やクロ ストークの発生がなく、しかも高密度化しても製造の容易な高速作動用LSIに 用いるソケットを提供することを目的とする。
【0006】
本考案は、信号ピンのパッケージ植設部の軸周りを絶縁区間で囲繞し、その外 側にグランドが配された高速作動用LSIに用いるソケットであって、 ベースインシュレータと、該ベースインシュレータにLSIの各信号ピンに対 応する位置に植設された絶縁性の円筒状突起部材と、該円筒状突起部材内に設け られたLSIの信号ピンと導通接続するコンタクトと、前記円筒状突起部材を挿 通してベースインシュレータ上に載置される導電性板と、該導電性板上に導通接 続状態で載置される弾性導電体とからなり、該弾性導電体がLSIのグランドに 圧着状態で接続され、かつ、前記導電性板の所定部位が基板のグランドに接続さ れるように構成することを特徴とする。
【0007】 なお、前記弾性導電体は金属材料から構成されており、かつ、LSIのグラン ドに押圧接触するバネ片と、導電性板に押圧接触するバネ片とが形成されている 。
【0008】 また、本考案は、前記弾性導電体が導電性ゴムで構成されていることを特徴と する。
【0009】 また、本考案は、信号ピンのパッケージ植設部の軸周りを絶縁区間で囲繞し、 その外側にグランドが配された高速作動用LSIに用いるソケットであって、 ベースインシュレータと、該ベースインシュレータにLSIの各信号ピンに対 応する位置に植設された絶縁性の円筒状突起部材と、該円筒状突起部材内に設け られたLSIの信号ピンと導通接続するコンタクトと、前記円筒状突起部材を挿 通してベースインシュレータ上に載置される導電性板とからなり、該導電性板を 導電性ゴムで構成し、該導電性板の両面側が搭載されるLSIのグランドと基板 のグランドに接続するように構成することを特徴とする。
【0010】
上記構成の本考案によれば、コンタクトの軸周り外側を絶縁部材およびその外 側にグランドが連続囲繞するように構成されているので、同軸コンタクトと同等 の構造となり、良好な高周波特性を有し、高速で作動するLSIに最適となる。
【0011】
次に本考案の実施例について説明する。図1は本考案のLSI用ソケットの分 解斜視図、図2(a)は組立状態の平面図、図2(b)は組立状態の正面図、図 3は組立状態の拡大正面断面図である。また、図8は、本考案のLSI用ソケッ トに装填される高速作動用LSIを示すもので、パッケージ80に植設された信 号ピン81の軸周りを絶縁区間83で囲繞し、その外側にグランドパターン85 が配されている。
【0012】 図1,図2および図3は第1実施例を示すもので、本考案のLSI用ソケット はベースインシュレータ1と導電性板2と弾性導電体3とから構成される。ベー スインシュレータ1は、四角形のフレーム状をしており、絶縁材料からなる円筒 突起部材11が植設されている。この円筒突起部材11の内部には、LSIの信 号ピンと接続するコンタクト15が内蔵されている。なお、図中、13は基板取 付け用のフランジである。
【0013】 導電性板2は、前記ベースインシュレータ1と同様に四角形のフレーム状をし ており、そのフレーム部には前記ベースインシュレータ1上の円筒突起部材11 を内部に支受する透通孔21が形成されている。また、フレーム部の4隅にはベ ースインシュレータ1のフランジ部13と対応してフランジ部23が設けられて いる。この両フランジ部には、ねじ穴24が形成されており、このねじ穴に導電 性材料からなるネジを挿通して、導電性板2と図示しない基板のグランドとを導 通接続する。なお、この導電性板2は金属板を打抜いたものとする。
【0014】 弾性導電体3は、例えば薄い金属板から構成されており、図3からもっとも良 く分るように、図示しないLSIのグランドに押圧接触するバネ片31と、導電 性板2に押圧接触するバネ片33とを有している。これによってLSIのグラン ドパターン85(図8参照)と基板のグランドとが電気的に接続される。
【0015】 上記第1実施例においては、弾性導電体3として金属板を用いたが、第2実施 例においては、図4および図5に示すように、金属板の代りに導電性ゴムからな る弾性導電体4を使用するものである。このように導電性ゴムを用いれば、表面 が面一状であっても、LSI搭載時における弾性変形によってLSIのグランド パターン(85)と導電性板2との両者に接触することになり、図3に示したよ うなバネ片31、33を形成しておく必要がなくなり、製造が容易となる。
【0016】 また、前記第1および第2実施例においては、導電性板2として金属板を用い たが、図6、図7に示す第3実施例においては、これを導電性ゴムによる導電性 板5で構成することを特徴とする。そうすれば、第1実施例および第2実施例で 用いた弾性導電体3、4を用いる必要がなくなり、部品点数の削減になり、製造 コストの低廉化に寄与することが可能となる。
【0017】
上記した本考案によれば、同軸コンタクト構造と同様な構造を有しているので 、信号劣化が少なく、クロストークの発生を有効に抑制した良好な高周波特性を 有し、特に高速で作動するLSIに適したソケットを得ることができる。しかも 、本考案のソケットは、このような良好な高周波特性を有する構造でありながら も構造的に極めて簡単であり、コンタクト密度が上がっても極めて簡単に製作す ることができる。
【図1】本考案の第1実施例を示した分解斜視図。
【図2】本考案の第1実施例の組立状態を示した説明図
であって、(a)は平面図、(b)は正面図。
であって、(a)は平面図、(b)は正面図。
【図3】本考案の第1実施例の組立状態における拡大正
面断面図。
面断面図。
【図4】本考案の第2実施例の組立状態を示した説明図
であって、(a)は平面図、(b)は正面図。
であって、(a)は平面図、(b)は正面図。
【図5】本考案の第2実施例の組立状態における拡大正
面断面図。
面断面図。
【図6】本考案の第3実施例の組立状態を示した説明図
であって、(a)は平面図、(b)は正面図。
であって、(a)は平面図、(b)は正面図。
【図7】本考案の第3実施例の組立状態における拡大正
面断面図。
面断面図。
【図8】本考案のLSI用ソケットに用いられるLSI
を示した説明図であって、(a)は平面図、(b)は側
面図。
を示した説明図であって、(a)は平面図、(b)は側
面図。
【図9】従来のLSIを示したもので、(a)は平面
図、(b)は側面図。
図、(b)は側面図。
【図10】従来のLSI用ソケット示した説明図であっ
て、(a)は平面図、(b)は側面図。
て、(a)は平面図、(b)は側面図。
【図11】従来の高速作動用LSIを示した説明図であ
って、(a)は平面図、(b)は側面図。
って、(a)は平面図、(b)は側面図。
【図12】従来の高速動作用LSIに用いられるソケッ
ト示した説明図であって、(a)は平面図、(b)は側
面図。
ト示した説明図であって、(a)は平面図、(b)は側
面図。
1 ベースインシュレータ 2 導電性板 3 弾性導電体 4 弾性導電体(導電性ゴム) 5 導電性板(導電性ゴム) 11 円筒突起部材 23 フランジ 51 パッケージ 53 信号ピン 61 インシュレータ 63 コンタクト 73 信号ピン用ソケットコンタクト 75 グランド用ソケットコンタクト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 佐々木 伸一 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 信号ピンのパッケージ植設部の軸周りを
絶縁区間で囲繞し、その外側にグランドが配された高速
作動用LSIに用いるソケットであって、 ベースインシュレータと、 該ベースインシュレータにLSIの各信号ピンに対応す
る位置に植設された絶縁性の円筒状突起部材と、 該円筒状突起部材内に設けられたLSIの信号ピンと導
通接続するコンタクトと、 前記円筒状突起部材を挿通してベースインシュレータ上
に載置される導電性板と、 該導電性板上に導通接続状態で載置される弾性導電体と
からなり、 該弾性導電体がLSIのグランドに圧着状態で接続さ
れ、かつ、前記導電性板の所定部位が基板のグランドに
接続されるように構成されたことを特徴とするLSI用
ソケット。 - 【請求項2】 前記弾性導電体が導電性ゴムで構成され
ていることを特徴とする請求項1に記載のLSI用ソケ
ット。 - 【請求項3】 信号ピンのパッケージ植設部の軸周りを
絶縁区間で囲繞し、その外側にグランドが配された高速
作動用LSIに用いるソケットであって、 ベースインシュレータと、 該ベースインシュレータにLSIの各信号ピンに対応す
る位置に植設された絶縁性の円筒状突起部材と、 該円筒状突起部材内に設けられたLSIの信号ピンと導
通接続するコンタクトと、 前記円筒状突起部材を挿通してベースインシュレータ上
に載置される導電性板とからなり、 該導電性板を導電性ゴムで構成し、該導電性板の両面側
が夫々搭載されるLSIのグランドと基板のグランドに
接続するように構成されたことを特徴とするLSI用ソ
ケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992070551U JP2556305Y2 (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | Lsi用ソケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992070551U JP2556305Y2 (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | Lsi用ソケット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0636270U true JPH0636270U (ja) | 1994-05-13 |
| JP2556305Y2 JP2556305Y2 (ja) | 1997-12-03 |
Family
ID=13434775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992070551U Expired - Fee Related JP2556305Y2 (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | Lsi用ソケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2556305Y2 (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55113352A (en) * | 1979-02-23 | 1980-09-01 | Hitachi Ltd | Socket |
| JPS632274A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-07 | 日本電気株式会社 | 集積回路用ソケット |
| JPH01225081A (ja) * | 1988-03-03 | 1989-09-07 | Hitachi Electron Eng Co Ltd | 高周波用icソケット |
| JPH01302674A (ja) * | 1988-05-30 | 1989-12-06 | Nec Corp | 集積回路用ソケット |
| JP3110787U (ja) * | 2005-04-01 | 2005-06-30 | 直和 石井 | 麺玉製造装置 |
-
1992
- 1992-10-09 JP JP1992070551U patent/JP2556305Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55113352A (en) * | 1979-02-23 | 1980-09-01 | Hitachi Ltd | Socket |
| JPS632274A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-07 | 日本電気株式会社 | 集積回路用ソケット |
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| JP3110787U (ja) * | 2005-04-01 | 2005-06-30 | 直和 石井 | 麺玉製造装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2556305Y2 (ja) | 1997-12-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970708 |
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