JPH0636505Y2 - 往復型カセット式テープレコーダーの誤録音防止装置 - Google Patents
往復型カセット式テープレコーダーの誤録音防止装置Info
- Publication number
- JPH0636505Y2 JPH0636505Y2 JP1988134897U JP13489788U JPH0636505Y2 JP H0636505 Y2 JPH0636505 Y2 JP H0636505Y2 JP 1988134897 U JP1988134897 U JP 1988134897U JP 13489788 U JP13489788 U JP 13489788U JP H0636505 Y2 JPH0636505 Y2 JP H0636505Y2
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Links
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Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、第1方向への録音機能及び該第1方向の反対
方向である第2方向への録音機能を有すると共に再生状
態より録音状態へ直接切換えることが出来る往復型カセ
ット式テープレコーダーに関し、特に誤録音防止装置に
係る。
方向である第2方向への録音機能を有すると共に再生状
態より録音状態へ直接切換えることが出来る往復型カセ
ット式テープレコーダーに関し、特に誤録音防止装置に
係る。
(ロ)従来の技術 カセットと呼ばれる容器内に磁気テープが収納されてい
るカセットテープを使用するカセット式テープレコーダ
ーが普及しているが、斯かるカセット式テープレコーダ
ーは持運びがしやすいため会議等の内容を録音する手段
として多く使用されている。そして、斯かるテープレコ
ーダーの中には長時間の録音動作を行なうために第1方
向への録音動作だけでなく該第1方向の反対方向である
第2方向への録音動作も行なうことが出来る往復型のテ
ープレコーダーがある。また、カセット式テープレコー
ダーは、カセットに設けられている誤消去防止用爪の有
無を検出することによって録音動作の可否を制御する機
能を備えている。そして、往復型のカセット式テープレ
コーダーでは、第1方向及び第2方向に対応して設けら
れている誤消去防止用爪の有無を検出することによって
各々の方向への録音動作の可否を制御する必要がある。
斯かる2つの誤消去防止用爪の検出動作を機械的に行な
うように構成すると2つの検出機構の間の連結機構が複
雑になり、テープレコーダーの小型化には適していない
という問題がある。また、2つの誤消去防止用爪の検出
動作を検出スイッチ即ち電気的に行なうように構成する
と機械的構成が簡単になるためテープレコーダーの小型
化には適しているが、録音用操作釦を操作したとき操作
感が得られないという問題がある。斯かる点を考慮して
一方の誤消去防止用爪の検出動作を機械的に行ない、他
方の爪の検出動作を電気的に行なうように構成されたテ
ープレコーダーがあり、斯かる技術として例えば特公昭
49-34132号公報に開示されたものがある。
るカセットテープを使用するカセット式テープレコーダ
ーが普及しているが、斯かるカセット式テープレコーダ
ーは持運びがしやすいため会議等の内容を録音する手段
として多く使用されている。そして、斯かるテープレコ
ーダーの中には長時間の録音動作を行なうために第1方
向への録音動作だけでなく該第1方向の反対方向である
第2方向への録音動作も行なうことが出来る往復型のテ
ープレコーダーがある。また、カセット式テープレコー
ダーは、カセットに設けられている誤消去防止用爪の有
無を検出することによって録音動作の可否を制御する機
能を備えている。そして、往復型のカセット式テープレ
コーダーでは、第1方向及び第2方向に対応して設けら
れている誤消去防止用爪の有無を検出することによって
各々の方向への録音動作の可否を制御する必要がある。
斯かる2つの誤消去防止用爪の検出動作を機械的に行な
うように構成すると2つの検出機構の間の連結機構が複
雑になり、テープレコーダーの小型化には適していない
という問題がある。また、2つの誤消去防止用爪の検出
動作を検出スイッチ即ち電気的に行なうように構成する
と機械的構成が簡単になるためテープレコーダーの小型
化には適しているが、録音用操作釦を操作したとき操作
感が得られないという問題がある。斯かる点を考慮して
一方の誤消去防止用爪の検出動作を機械的に行ない、他
方の爪の検出動作を電気的に行なうように構成されたテ
ープレコーダーがあり、斯かる技術として例えば特公昭
49-34132号公報に開示されたものがある。
(ハ)考案が解決しようとする課題 前述した公報に開示されている技術は、第1方向への録
音動作を行なうことが出来ないカセットテープが装着さ
れている場合には録音釦の押圧操作を行なうことが出来
ないため、第2方向へのみの録音が可能なカセットテー
プが装着されている場合にも録音釦の押圧操作をするこ
とが出来ない。従って、使用者は録音動作を行なうこと
が出来ない状態にあることを容易に認知することが出来
る。また、一般のカセット式テープレコーダーにおいて
は、誤操作を防止するために録音操作に録音用釦を操作
しながら再生用釦を操作することによって行なわれるよ
うに構成されていると共に再生動作状態より録音動作状
態に直接切換えることが出来ないように構成されている
が、事務用に使用されるカセット式テープレコーダーで
は、その操作性の要求から再生動作状態より録音動作状
態への切換えが可能にされたものが多くみられる。斯か
る動作が可能なテープレコーダーに前述した公報の技術
を組込むと次のような問題がある。即ち第1方向へのみ
の録音が可能なカセットテープを使用して第2方向への
再生動作を行なっているときに録音釦を押圧操作すると
信号系についての誤消去防止動作は行なわれるものの磁
気テープの走行は続けて行なわれるため電池の無駄な消
費や磁気テーブの無駄な走行を防止することが出来ない
という問題がある。本考案は、斯かる点を改良した誤録
音防止装置を提供しようとするものである。
音動作を行なうことが出来ないカセットテープが装着さ
れている場合には録音釦の押圧操作を行なうことが出来
ないため、第2方向へのみの録音が可能なカセットテー
プが装着されている場合にも録音釦の押圧操作をするこ
とが出来ない。従って、使用者は録音動作を行なうこと
が出来ない状態にあることを容易に認知することが出来
る。また、一般のカセット式テープレコーダーにおいて
は、誤操作を防止するために録音操作に録音用釦を操作
しながら再生用釦を操作することによって行なわれるよ
うに構成されていると共に再生動作状態より録音動作状
態に直接切換えることが出来ないように構成されている
が、事務用に使用されるカセット式テープレコーダーで
は、その操作性の要求から再生動作状態より録音動作状
態への切換えが可能にされたものが多くみられる。斯か
る動作が可能なテープレコーダーに前述した公報の技術
を組込むと次のような問題がある。即ち第1方向へのみ
の録音が可能なカセットテープを使用して第2方向への
再生動作を行なっているときに録音釦を押圧操作すると
信号系についての誤消去防止動作は行なわれるものの磁
気テープの走行は続けて行なわれるため電池の無駄な消
費や磁気テーブの無駄な走行を防止することが出来ない
という問題がある。本考案は、斯かる点を改良した誤録
音防止装置を提供しようとするものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本考案の誤録音防止装置は、カセットテープに形成され
ている第1方向の誤消去防止用爪の有無を検出すると共
に録音用操作部材の動作位置への変位動作を機械的に制
御する検出部材と、カセットテープに形成されている第
2方向の誤消去防止用爪の有無を検出する検出スイッチ
と、前記録音用操作部材が動作位置へ変位せしめられた
とき再生動作位置より録音動作位置に切換えられる録音
再生切換スイッチとより構成されている。
ている第1方向の誤消去防止用爪の有無を検出すると共
に録音用操作部材の動作位置への変位動作を機械的に制
御する検出部材と、カセットテープに形成されている第
2方向の誤消去防止用爪の有無を検出する検出スイッチ
と、前記録音用操作部材が動作位置へ変位せしめられた
とき再生動作位置より録音動作位置に切換えられる録音
再生切換スイッチとより構成されている。
(ホ)作用 本考案は、第2方向への録音が不可能なカセットテープ
の第2方向への録音操作により録音再生切換スイッチが
録音動作位置に切換えられたとき録音回路を不動作状態
にすると共に磁気テープの走行を停止せしめるようにし
たものである。
の第2方向への録音操作により録音再生切換スイッチが
録音動作位置に切換えられたとき録音回路を不動作状態
にすると共に磁気テープの走行を停止せしめるようにし
たものである。
(ヘ)実施例 第1図に示した回路は、本考案の誤録音防止装置の一実
施例、第2図は本考案に係る録音切換機構の一実施例で
ある。まず第2図を参照にして録音切換機構について説
明する。同図において、(1)はカセットテープであ
り、第1方向への録音動作の可否を制御する誤消去防止
用爪が形成されている第1凹部(2)及び第2方向への
録音動作の可否を制御する誤消去防止用爪が形成されて
いる第2凹部(3)が設けられている。第2図に示され
ているカセットテープ(1)は、第1方向及び第2方向
の誤消去防止用爪が両方共切除されたものである。
(4)は第1方向の誤消去防止用爪の有無を検出するべ
く軸(5)によって固定基板(6)に回動可能に取付け
られていると共にスプリング(7)によって時計方向に
回動付勢されている検出部材であり、誤消去防止用爪の
有無を検出する検出用突片(8)及び後述する録音用操
作部材(9)の動作位置への変位動作を制御する制御部
(10)が形成されている。前記録音用操作部材(9)
は、固定基板(6)にピン(11)(12)とガイド孔(1
3)(14)との協働によって矢印(A)及び(B)方向
への変位を可能に取付けられていると共にスプリング
(15)によって非動作位置である矢印(B)方向へ付勢
されている。また、前記録音用操作部材(9)は、録音
釦(図示せず)の押圧操作が行なわれるとスプリング
(15)の付勢力に抗して矢印(A)方向である動作位置
に変位せしめられるように構成されている。(16)は前
記録音用操作部材(9)に形成されている当接部であ
り、前記検出部材(4)が図示した位置にあるとき即ち
第1方向の誤消去防止用爪が無いカセットテープが装着
されているとき該検出部材(4)に形成されている制御
部(10)に当接し、該録音用操作部材(9)の動作位置
への変位動作を阻止する作用を有している。(17)はテ
ープレコーダーに組込まれている電気回路を再生動作状
態と録音動作状態とに切換える録音再生切換スイッチで
あり、前記録音用操作部材(9)が動作位置に変位する
と録音動作位置に切換えられるように構成されている。
(18)は第2方向の誤消去防止用爪の有無を検出する検
出スイッチであり、該誤消去防止用爪の有無を検出する
検出部(19)が形成されている第1接片(20)及び該爪
が検出されているとき該第1接片(20)と接触する第2
接片(21)を備えている。このように録音切換機構は構
成されているが、本考案のテープレコーダーは再生動作
状態にあるとき録音操作をすると直接録音動作状態に切
換えられるように構成されている。
施例、第2図は本考案に係る録音切換機構の一実施例で
ある。まず第2図を参照にして録音切換機構について説
明する。同図において、(1)はカセットテープであ
り、第1方向への録音動作の可否を制御する誤消去防止
用爪が形成されている第1凹部(2)及び第2方向への
録音動作の可否を制御する誤消去防止用爪が形成されて
いる第2凹部(3)が設けられている。第2図に示され
ているカセットテープ(1)は、第1方向及び第2方向
の誤消去防止用爪が両方共切除されたものである。
(4)は第1方向の誤消去防止用爪の有無を検出するべ
く軸(5)によって固定基板(6)に回動可能に取付け
られていると共にスプリング(7)によって時計方向に
回動付勢されている検出部材であり、誤消去防止用爪の
有無を検出する検出用突片(8)及び後述する録音用操
作部材(9)の動作位置への変位動作を制御する制御部
(10)が形成されている。前記録音用操作部材(9)
は、固定基板(6)にピン(11)(12)とガイド孔(1
3)(14)との協働によって矢印(A)及び(B)方向
への変位を可能に取付けられていると共にスプリング
(15)によって非動作位置である矢印(B)方向へ付勢
されている。また、前記録音用操作部材(9)は、録音
釦(図示せず)の押圧操作が行なわれるとスプリング
(15)の付勢力に抗して矢印(A)方向である動作位置
に変位せしめられるように構成されている。(16)は前
記録音用操作部材(9)に形成されている当接部であ
り、前記検出部材(4)が図示した位置にあるとき即ち
第1方向の誤消去防止用爪が無いカセットテープが装着
されているとき該検出部材(4)に形成されている制御
部(10)に当接し、該録音用操作部材(9)の動作位置
への変位動作を阻止する作用を有している。(17)はテ
ープレコーダーに組込まれている電気回路を再生動作状
態と録音動作状態とに切換える録音再生切換スイッチで
あり、前記録音用操作部材(9)が動作位置に変位する
と録音動作位置に切換えられるように構成されている。
(18)は第2方向の誤消去防止用爪の有無を検出する検
出スイッチであり、該誤消去防止用爪の有無を検出する
検出部(19)が形成されている第1接片(20)及び該爪
が検出されているとき該第1接片(20)と接触する第2
接片(21)を備えている。このように録音切換機構は構
成されているが、本考案のテープレコーダーは再生動作
状態にあるとき録音操作をすると直接録音動作状態に切
換えられるように構成されている。
本考案に係る録音切換機構は、以上の如く構成されてい
るが次に第1図に示した回路について説明する。同図に
おいて、録音再生切換スイッチ(17)は電源に接続され
ている共通端子(C)、再生側端子(P)及び録音側端
子(R)を備えている。(22)は電源が供給されると動
作状態になる録音回路であり、バイアス発振回路等が組
込まれている。(23)は前記録音再生切換スイッチ(1
7)の録音側端子(R)にコレクタが接続されていると
共にエミッタが前記録音回路(22)の電源端子(24)に
接続されている第1トランジスター、(25)は磁気テー
プの走行方向に対応して磁気ヘッド等の切換動作を制御
する制御回路であり、第1方向への録音再生動作状態に
あるときH(高い)レベルの信号を出力すると共に第2
方向への録音再生動作状態にあるときL(低い)レベル
の信号を出力する制御端子(26)を備えている。(27)
は前記制御端子(26)に出力される信号のレベルを反転
せしめるインバーター、(28)は前記インバーター(2
7)の出力信号及び前記検出スイッチ(18)の開閉によ
る信号を入力とするAND回路、(29)は前記制御端子(2
6)に出力される信号及び前記AND回路(28)の出力信号
を入力とするOR回路であり、その出力端子は前記第1ト
ランジスター(23)のベースに接続されている。(30)
は前記OR回路(29)の出力信号のレベルを反転せしめる
インバーター、(31)は該インバーター(30)の出力信
号及び前記録音再生切換スイッチ(17)を通して得られ
る信号を入力とするAND回路、(32)は磁気テープを走
行駆動せしめる電動機、(33)は該電動機(32)への電
源供給路内にエミッタ・コレクタ路が接続されている第
2トランジスターであり、そのベースは抵抗(34)を介
して前記AND回路(31)の出力端子に接続されている。
また、斯かる構成において、使用者が停止状態より録音
操作を行なうと制御回路(25)等の働きによって第1方
向への録音動作が開始されるように設定されている。そ
して、第1方向への録音動作によって磁気テープが終端
まで走行すると終端検出機構による反転動作が行なわれ
て第2方向への録音動作が開始されるように構成されて
いる。また第2方向への録音動作によって磁気テープが
終端まで走行すると終端検出機構によって停止状態に切
換えられるように構成されている。以上の如く本考案の
誤録音防止装置は構成されており、次に動作について説
明する。
るが次に第1図に示した回路について説明する。同図に
おいて、録音再生切換スイッチ(17)は電源に接続され
ている共通端子(C)、再生側端子(P)及び録音側端
子(R)を備えている。(22)は電源が供給されると動
作状態になる録音回路であり、バイアス発振回路等が組
込まれている。(23)は前記録音再生切換スイッチ(1
7)の録音側端子(R)にコレクタが接続されていると
共にエミッタが前記録音回路(22)の電源端子(24)に
接続されている第1トランジスター、(25)は磁気テー
プの走行方向に対応して磁気ヘッド等の切換動作を制御
する制御回路であり、第1方向への録音再生動作状態に
あるときH(高い)レベルの信号を出力すると共に第2
方向への録音再生動作状態にあるときL(低い)レベル
の信号を出力する制御端子(26)を備えている。(27)
は前記制御端子(26)に出力される信号のレベルを反転
せしめるインバーター、(28)は前記インバーター(2
7)の出力信号及び前記検出スイッチ(18)の開閉によ
る信号を入力とするAND回路、(29)は前記制御端子(2
6)に出力される信号及び前記AND回路(28)の出力信号
を入力とするOR回路であり、その出力端子は前記第1ト
ランジスター(23)のベースに接続されている。(30)
は前記OR回路(29)の出力信号のレベルを反転せしめる
インバーター、(31)は該インバーター(30)の出力信
号及び前記録音再生切換スイッチ(17)を通して得られ
る信号を入力とするAND回路、(32)は磁気テープを走
行駆動せしめる電動機、(33)は該電動機(32)への電
源供給路内にエミッタ・コレクタ路が接続されている第
2トランジスターであり、そのベースは抵抗(34)を介
して前記AND回路(31)の出力端子に接続されている。
また、斯かる構成において、使用者が停止状態より録音
操作を行なうと制御回路(25)等の働きによって第1方
向への録音動作が開始されるように設定されている。そ
して、第1方向への録音動作によって磁気テープが終端
まで走行すると終端検出機構による反転動作が行なわれ
て第2方向への録音動作が開始されるように構成されて
いる。また第2方向への録音動作によって磁気テープが
終端まで走行すると終端検出機構によって停止状態に切
換えられるように構成されている。以上の如く本考案の
誤録音防止装置は構成されており、次に動作について説
明する。
第1方向の誤消去防止用爪が切除されているカセットテ
ープが装着されている場合には、検出部材(4)が第2
図に示した位置にあるため録音用操作部材(9)の動作
位置即ち矢印(A)方向への変位を阻止する状態にあ
る。従って、斯かるカセットテープが装着されている状
態において、使用者が録音釦を操作しても前記録音用操
作部材(9)が検出部材(4)によって動作位置への変
位動作を阻止されるため該録音釦を押圧変位せしめるこ
とが出来ない。それ故使用者は、録音が出来ないカセッ
トテープが装着されていることを認知することが出来
る。このように第1方向の誤消去防止用爪が切除されて
いるカセットテープが装着されている場合の動作は行な
われるが、次に第1方向及び第2方向の誤消去防止用爪
が共に有るカセットテープ即ち往復録音が可能なカセッ
トテープが装着されている場合の動作について説明す
る。斯かるカセットテープが装着された状態では、検出
部材(4)が第2図において反時計方向へ回動変位せし
められるため録音用操作部材(9)の動作位置即ち矢印
(A)方向への変位動作が可能になると共に検出スイッ
チ(18)が閉成された状態になる。斯かる状態におい
て、使用者が録音操作をすると録音釦が押圧操作され録
音用操作部材(9)がスプリング(15)の付勢力に抗し
て矢印(A)方向である動作位置に変位せしめられる。
前記録音用操作部材(9)が動作位置に変位すると再生
動作位置にあった録音再生切換スイッチ(17)が図示し
た状態の反対側である録音動作位置に切換えられる。録
音操作が行なわれると斯かる切換動作が行なわれると共
に駆動機構が録音動作を行なうための状態になる。第1
方向への録音状態にあるとき制御回路(25)に設けられ
ている制御端子(26)にはHレベルの信号が出力されて
いるためOR回路(29)の出力端子にHレベルの信号が出
力される。従って第1トランジスター(23)のベースに
バイアス電圧が供給され該第1トランジスター(23)が
導通し、そのコレクタ・エミッタ路を通して録音回路
(22)に電源が供給される。また、AND回路(31)の一
方の入力端子にはインバーター(30)によって反転され
たLレベルの信号が入力されるためその出力信号はLレ
ベルになる。それ故前記AND回路(31)の出力信号によ
ってベースバイアスが制御されるべく接続されている第
2トランジスター(33)がバイアスされて導通状態にな
り、負荷として接続されている電動機(32)に電源を供
給する。従って、該電動機(32)が回転し磁気テープを
走行駆動せしめる結果、テープレコーダーは第1方向へ
の録音動作状態になる。第1方向への録音動作が行なわ
れて磁気テープが終端まで走行すると終端検出機構によ
る反転動作が行なわれて第2方向への録音動作を行なう
状態になる。第2方向への録音動作を行なう状態になる
と制御回路(25)に設けられている制御端子(26)の出
力信号がHレベルよりLレベルに反転する。該制御端子
(26)の出力信号がLレベルになると該信号が入力され
るインバーター(27)の出力信号がHレベルとなりAND
回路(28)の一方の入力端子に入力される。そして、こ
のとき第2方向の誤消去防止用爪の有無を検出するべく
設けられている検出スイッチ(18)が閉成されているた
め前記AND回路(28)の他方の入力端子にもHレベルの
信号が入力され、その結果、その出力端子にはHレベル
の信号が出力される。前記AND回路(28)の出力端子に
Hレベルの信号が出力されるとOR回路(29)の出力がH
レベルに保持されるため前述したように第1トランジス
ター(23)及び第2トランジスター(33)は導通状態に
なり録音回路(22)及び電動機(32)に電源を供給す
る。従って、テープレコーダーは第2方向への録音動作
を行なう状態になる。第2方向への録音動作が行なわれ
て磁気テープが終端まで走行すると終端検出機構の働き
によってテープレコーダーは停止状態に切換えられる。
ープが装着されている場合には、検出部材(4)が第2
図に示した位置にあるため録音用操作部材(9)の動作
位置即ち矢印(A)方向への変位を阻止する状態にあ
る。従って、斯かるカセットテープが装着されている状
態において、使用者が録音釦を操作しても前記録音用操
作部材(9)が検出部材(4)によって動作位置への変
位動作を阻止されるため該録音釦を押圧変位せしめるこ
とが出来ない。それ故使用者は、録音が出来ないカセッ
トテープが装着されていることを認知することが出来
る。このように第1方向の誤消去防止用爪が切除されて
いるカセットテープが装着されている場合の動作は行な
われるが、次に第1方向及び第2方向の誤消去防止用爪
が共に有るカセットテープ即ち往復録音が可能なカセッ
トテープが装着されている場合の動作について説明す
る。斯かるカセットテープが装着された状態では、検出
部材(4)が第2図において反時計方向へ回動変位せし
められるため録音用操作部材(9)の動作位置即ち矢印
(A)方向への変位動作が可能になると共に検出スイッ
チ(18)が閉成された状態になる。斯かる状態におい
て、使用者が録音操作をすると録音釦が押圧操作され録
音用操作部材(9)がスプリング(15)の付勢力に抗し
て矢印(A)方向である動作位置に変位せしめられる。
前記録音用操作部材(9)が動作位置に変位すると再生
動作位置にあった録音再生切換スイッチ(17)が図示し
た状態の反対側である録音動作位置に切換えられる。録
音操作が行なわれると斯かる切換動作が行なわれると共
に駆動機構が録音動作を行なうための状態になる。第1
方向への録音状態にあるとき制御回路(25)に設けられ
ている制御端子(26)にはHレベルの信号が出力されて
いるためOR回路(29)の出力端子にHレベルの信号が出
力される。従って第1トランジスター(23)のベースに
バイアス電圧が供給され該第1トランジスター(23)が
導通し、そのコレクタ・エミッタ路を通して録音回路
(22)に電源が供給される。また、AND回路(31)の一
方の入力端子にはインバーター(30)によって反転され
たLレベルの信号が入力されるためその出力信号はLレ
ベルになる。それ故前記AND回路(31)の出力信号によ
ってベースバイアスが制御されるべく接続されている第
2トランジスター(33)がバイアスされて導通状態にな
り、負荷として接続されている電動機(32)に電源を供
給する。従って、該電動機(32)が回転し磁気テープを
走行駆動せしめる結果、テープレコーダーは第1方向へ
の録音動作状態になる。第1方向への録音動作が行なわ
れて磁気テープが終端まで走行すると終端検出機構によ
る反転動作が行なわれて第2方向への録音動作を行なう
状態になる。第2方向への録音動作を行なう状態になる
と制御回路(25)に設けられている制御端子(26)の出
力信号がHレベルよりLレベルに反転する。該制御端子
(26)の出力信号がLレベルになると該信号が入力され
るインバーター(27)の出力信号がHレベルとなりAND
回路(28)の一方の入力端子に入力される。そして、こ
のとき第2方向の誤消去防止用爪の有無を検出するべく
設けられている検出スイッチ(18)が閉成されているた
め前記AND回路(28)の他方の入力端子にもHレベルの
信号が入力され、その結果、その出力端子にはHレベル
の信号が出力される。前記AND回路(28)の出力端子に
Hレベルの信号が出力されるとOR回路(29)の出力がH
レベルに保持されるため前述したように第1トランジス
ター(23)及び第2トランジスター(33)は導通状態に
なり録音回路(22)及び電動機(32)に電源を供給す
る。従って、テープレコーダーは第2方向への録音動作
を行なう状態になる。第2方向への録音動作が行なわれ
て磁気テープが終端まで走行すると終端検出機構の働き
によってテープレコーダーは停止状態に切換えられる。
以上の如く往復録音が可能なカセットテープを使用した
場合の動作は行なわれるが、次に第1方向のみの録音動
作が可能なカセットテープが装着されている場合の動作
について説明する。斯かるカセットテープが装着された
状態では、検出部材(4)が前述したように反時計方向
へ回動変位せしめられるため録音用操作部材(9)の動
作位置への変位動作が可能な状態になると共に検出スイ
ッチ(18)が開放された状態になる。斯かる状態におい
て、録音操作をすると前述した動作が行なわれてテープ
レコーダーは第1方向への録音動作状態になる。第1方
向への録音動作が行なわれて磁気テープが終端まで走行
すると終端検出機構による反転動作が行なわれる。斯か
る反転動作が行なわれると制御回路(25)に設けられて
いる制御端子(26)の出力信号がHレベルよりLレベル
に反転する。前記制御端子(26)の出力信号がLレベル
になると該信号が入力されるインバーター(27)の出力
信号がHレベルとなりAND回路(28)の一方の入力端子
に入力されるが、検出スイッチ(18)が開放状態にある
ため該AND回路(28)の他方の入力端子はLレベルにあ
る。従って、該AND回路(28)の出力はLレベルにある
と共にOR回路(29)の出力信号がLレベルになる。その
結果、導通状態にあった第1トランジスター(23)が非
導通状態に反転し録音回路(22)への電源供給が断たれ
る。また、前記OR回路(29)出力信号がLレベルになる
と該信号が入力されるインバーター(30)の出力信号が
HレベルとなりAND回路(31)の入力端子に印加され
る。それ故前記AND回路(31)の入力信号が共にHレベ
ルとなり、その出力端子にHレベルの信号が出力され
る。その結果、導通状態にあった第2トランジスター
(33)が逆バイアスされて非導通状態になり電動機(3
2)への電源供給が断たれる。第1方向への録音動作が
行なわれて磁気テープが終端まで走行すると前述したよ
うに録音回路(22)及び電動機(32)への電源供給が断
たれるためテープレコーダーは停止状態になる。このよ
うに第1方句への録音動作が行なわれて磁気テープが終
端まで走行した場合の動作は行なわれるが、次に第2方
向への再生動作状態にあるときに録音操作を行なった場
合の動作について説明する。第2方向への再生動作状態
にあるときには、録音再生切換スイッチ(17)が図示し
た再生動作位置にあると共に制御回路(25)の制御端子
(26)にLレベルの信号が出力された状態にあり、また
検出スイッチ(18)は開放状態にある。従って、斯かる
状態にあるときAND回路(28)の出力信号はLレベルに
あり、該信号及び制御端子(26)からの信号を入力とす
るOR回路(29)の出力端子にはLレベルの信号が出力さ
れる。前記OR回路(29)の出力端子にLレベルの信号が
出力されているときインバーター(30)によって反転さ
れたHレベルの信号がAND回路(31)の一方の入力端子
に印加された状態になるが録音再生切換スイッチ(17)
が再生動作位置にあるためAND回路(31)の他方の入力
端子にはLレベルの信号が印加された状態になり、その
出力端子にはLレベルの信号が出力される。従って、前
記AND回路(31)の出力信号によって動作が制御される
第2トランジスター(33)は、バイアスされて導通状態
にある。前記第2トランジスター(33)が導通状態にあ
るとき電動機(32)に駆動電流が供給され、該電動機
(32)が回転駆動されるため再生動作のための磁気テー
プの駆動動作が行なわれることになる。斯かる第2方向
への再生動作状態にあるときに使用者が録音動作を行な
うために録音釦を押圧操作すると前述したように録音用
操作部材(9)が矢印(A)方向である動作位置に変位
せしめられる。前記録音用操作部材(9)が動作位置に
変位すると再生動作位置にあった録音再生切換スイッチ
(17)が録音動作位置に切換えられる。前記録音再生切
換スイッチ(17)が録音動作位置に切換えられると該切
換スイッチ(17)を通して第1トランジスター(23)の
コレクタに電源が供給されると共にAND回路(31)の入
力端子にHレベルの信号が印加される。斯かる状態にあ
るときOR回路(29)の出力端子にはLレベルの信号が出
力されているため第1トランジスター(23)はバイアス
されることはなく非導通状態にある。従って、録音回路
(22)に電源が供給されることはなく該録音回路(22)
は不動作状態にある。また前記録音再生切換スイッチ
(17)の切換えによってAND回路(31)の入力端子にH
レベルの信号が印加されるとインバーター(30)の出力
がHレベルにあるため該AND回路(31)の出力信号がH
レベルになる。前記AND回路(31)の出力信号がHレベ
ルに反転すると導通状態にあった第2トランジスター
(33)が逆バイアスされて非導通状態に反転する。その
結果、電動機(32)への電源供給が断たれ、該電動機
(32)は回転を停止する。このように第2方向への再生
動作状態にあるとき録音操作によって録音再生切換スイ
ッチ(17)が録音側に切換えられると磁気テープの走行
を停止せしめると共に録音回路が動作状態にならないよ
うにしたので磁気テープに録音されている信号の誤消去
を防止することが出来ると共に磁気テープの無駄な走行
を防止することが出来る。
場合の動作は行なわれるが、次に第1方向のみの録音動
作が可能なカセットテープが装着されている場合の動作
について説明する。斯かるカセットテープが装着された
状態では、検出部材(4)が前述したように反時計方向
へ回動変位せしめられるため録音用操作部材(9)の動
作位置への変位動作が可能な状態になると共に検出スイ
ッチ(18)が開放された状態になる。斯かる状態におい
て、録音操作をすると前述した動作が行なわれてテープ
レコーダーは第1方向への録音動作状態になる。第1方
向への録音動作が行なわれて磁気テープが終端まで走行
すると終端検出機構による反転動作が行なわれる。斯か
る反転動作が行なわれると制御回路(25)に設けられて
いる制御端子(26)の出力信号がHレベルよりLレベル
に反転する。前記制御端子(26)の出力信号がLレベル
になると該信号が入力されるインバーター(27)の出力
信号がHレベルとなりAND回路(28)の一方の入力端子
に入力されるが、検出スイッチ(18)が開放状態にある
ため該AND回路(28)の他方の入力端子はLレベルにあ
る。従って、該AND回路(28)の出力はLレベルにある
と共にOR回路(29)の出力信号がLレベルになる。その
結果、導通状態にあった第1トランジスター(23)が非
導通状態に反転し録音回路(22)への電源供給が断たれ
る。また、前記OR回路(29)出力信号がLレベルになる
と該信号が入力されるインバーター(30)の出力信号が
HレベルとなりAND回路(31)の入力端子に印加され
る。それ故前記AND回路(31)の入力信号が共にHレベ
ルとなり、その出力端子にHレベルの信号が出力され
る。その結果、導通状態にあった第2トランジスター
(33)が逆バイアスされて非導通状態になり電動機(3
2)への電源供給が断たれる。第1方向への録音動作が
行なわれて磁気テープが終端まで走行すると前述したよ
うに録音回路(22)及び電動機(32)への電源供給が断
たれるためテープレコーダーは停止状態になる。このよ
うに第1方句への録音動作が行なわれて磁気テープが終
端まで走行した場合の動作は行なわれるが、次に第2方
向への再生動作状態にあるときに録音操作を行なった場
合の動作について説明する。第2方向への再生動作状態
にあるときには、録音再生切換スイッチ(17)が図示し
た再生動作位置にあると共に制御回路(25)の制御端子
(26)にLレベルの信号が出力された状態にあり、また
検出スイッチ(18)は開放状態にある。従って、斯かる
状態にあるときAND回路(28)の出力信号はLレベルに
あり、該信号及び制御端子(26)からの信号を入力とす
るOR回路(29)の出力端子にはLレベルの信号が出力さ
れる。前記OR回路(29)の出力端子にLレベルの信号が
出力されているときインバーター(30)によって反転さ
れたHレベルの信号がAND回路(31)の一方の入力端子
に印加された状態になるが録音再生切換スイッチ(17)
が再生動作位置にあるためAND回路(31)の他方の入力
端子にはLレベルの信号が印加された状態になり、その
出力端子にはLレベルの信号が出力される。従って、前
記AND回路(31)の出力信号によって動作が制御される
第2トランジスター(33)は、バイアスされて導通状態
にある。前記第2トランジスター(33)が導通状態にあ
るとき電動機(32)に駆動電流が供給され、該電動機
(32)が回転駆動されるため再生動作のための磁気テー
プの駆動動作が行なわれることになる。斯かる第2方向
への再生動作状態にあるときに使用者が録音動作を行な
うために録音釦を押圧操作すると前述したように録音用
操作部材(9)が矢印(A)方向である動作位置に変位
せしめられる。前記録音用操作部材(9)が動作位置に
変位すると再生動作位置にあった録音再生切換スイッチ
(17)が録音動作位置に切換えられる。前記録音再生切
換スイッチ(17)が録音動作位置に切換えられると該切
換スイッチ(17)を通して第1トランジスター(23)の
コレクタに電源が供給されると共にAND回路(31)の入
力端子にHレベルの信号が印加される。斯かる状態にあ
るときOR回路(29)の出力端子にはLレベルの信号が出
力されているため第1トランジスター(23)はバイアス
されることはなく非導通状態にある。従って、録音回路
(22)に電源が供給されることはなく該録音回路(22)
は不動作状態にある。また前記録音再生切換スイッチ
(17)の切換えによってAND回路(31)の入力端子にH
レベルの信号が印加されるとインバーター(30)の出力
がHレベルにあるため該AND回路(31)の出力信号がH
レベルになる。前記AND回路(31)の出力信号がHレベ
ルに反転すると導通状態にあった第2トランジスター
(33)が逆バイアスされて非導通状態に反転する。その
結果、電動機(32)への電源供給が断たれ、該電動機
(32)は回転を停止する。このように第2方向への再生
動作状態にあるとき録音操作によって録音再生切換スイ
ッチ(17)が録音側に切換えられると磁気テープの走行
を停止せしめると共に録音回路が動作状態にならないよ
うにしたので磁気テープに録音されている信号の誤消去
を防止することが出来ると共に磁気テープの無駄な走行
を防止することが出来る。
尚本実施例では、AND回路(28)(31)、インバーター
(27)(30)及びOR回路(29)によって録音回路(22)
及び電動機(32)の動作を制御するように構成したが、
その回路構成を種々変更することは可能である。
(27)(30)及びOR回路(29)によって録音回路(22)
及び電動機(32)の動作を制御するように構成したが、
その回路構成を種々変更することは可能である。
(ト)考案の効果 本考案の誤録音防止装置は、カセットテープに形成され
ている第1方向の誤消去防止用爪の有無を検出すること
によって録音用操作部材の動作位置への変位動作を機械
的に制御するように構成されたテープレコーダーにおい
て、第1方向への録音が可能で第2方向への録音が不可
能なカセットテープの使用中に第2方向への録音操作に
より録音再生切換スイッチが録音動作位置に切換えられ
ると、録音回路を不動作状態にすると共に磁気テープの
走行を停止せしめるようにしたので、磁気テープに録音
されている信号の誤消去を防止することが出来るだけで
なく磁気テープの無駄な走行を防止することが出来る。
ている第1方向の誤消去防止用爪の有無を検出すること
によって録音用操作部材の動作位置への変位動作を機械
的に制御するように構成されたテープレコーダーにおい
て、第1方向への録音が可能で第2方向への録音が不可
能なカセットテープの使用中に第2方向への録音操作に
より録音再生切換スイッチが録音動作位置に切換えられ
ると、録音回路を不動作状態にすると共に磁気テープの
走行を停止せしめるようにしたので、磁気テープに録音
されている信号の誤消去を防止することが出来るだけで
なく磁気テープの無駄な走行を防止することが出来る。
また、録音操作を行うと、磁気テープの走行を停止させ
るようにしたため、使用者は、録音動作が行われていな
いことを容易に認知することが出来、本考案は、事務用
として使用されるカセット式テープレコーダーに実施し
た場合に非常に大きな効果を奏するものである。
るようにしたため、使用者は、録音動作が行われていな
いことを容易に認知することが出来、本考案は、事務用
として使用されるカセット式テープレコーダーに実施し
た場合に非常に大きな効果を奏するものである。
第1図に示した回路は、本考案の誤録音防止装置の一実
施例、第2図は本考案に係る録音切換機構の一実施例で
ある。 主な図番の説明 (1)……カセットテープ、(4)……検出部材、
(9)……録音用操作部材、(17)……録音再生切換ス
イッチ、(18)……検出スイッチ、(22)……録音回
路、(25)制御回路、(32)……電動機。
施例、第2図は本考案に係る録音切換機構の一実施例で
ある。 主な図番の説明 (1)……カセットテープ、(4)……検出部材、
(9)……録音用操作部材、(17)……録音再生切換ス
イッチ、(18)……検出スイッチ、(22)……録音回
路、(25)制御回路、(32)……電動機。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭47−2126(JP,U) 特公 昭49−34132(JP,B1) 特公 昭49−34134(JP,B1) 実公 昭47−21149(JP,Y1)
Claims (1)
- 【請求項1】第1方向への録音機能及び該第1方向の反
対方向である第2方向への録音機能を有すると共に再生
状態より録音状態へ直接切換えることが出来る機能を備
えた往復型カセット式テープレコーダーにおいて、カセ
ットテープに形成されている第1方向の誤消去防止用爪
の有無を検出すると共に録音用操作部材の動作位置への
変位動作を機械的に制御する検出部材と、カセットテー
プに形成されている第2方向の誤消去防止用爪の有無を
検出する検出スイッチと、前記録音用操作部材が動作位
置へ変位せしめられたとき録音動作位置に切換えられる
録音再生切換スイッチとより成り、第1方向への録音が
可能で第2方向への録音が不可能なカセットテープの使
用状態において、第2方向への録音操作により前記録音
再生切換スイッチが録音動作位置に切換えられたとき磁
気テープの走行を停止せしめると共に録音回路を不動作
状態にするようにしたことを特徴とする往復型カセット
式テープレコーダーの誤録音防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988134897U JPH0636505Y2 (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 往復型カセット式テープレコーダーの誤録音防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988134897U JPH0636505Y2 (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 往復型カセット式テープレコーダーの誤録音防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0255420U JPH0255420U (ja) | 1990-04-20 |
| JPH0636505Y2 true JPH0636505Y2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=31394058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988134897U Expired - Lifetime JPH0636505Y2 (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 往復型カセット式テープレコーダーの誤録音防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636505Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS472126U (ja) * | 1971-01-25 | 1972-08-24 | ||
| JPS5245412B2 (ja) * | 1972-08-01 | 1977-11-16 | ||
| JPS5032737B2 (ja) * | 1972-08-01 | 1975-10-23 |
-
1988
- 1988-10-14 JP JP1988134897U patent/JPH0636505Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0255420U (ja) | 1990-04-20 |
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