JPH0636552A - シリアルアクセスメモリ - Google Patents
シリアルアクセスメモリInfo
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- JPH0636552A JPH0636552A JP4195600A JP19560092A JPH0636552A JP H0636552 A JPH0636552 A JP H0636552A JP 4195600 A JP4195600 A JP 4195600A JP 19560092 A JP19560092 A JP 19560092A JP H0636552 A JPH0636552 A JP H0636552A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 チップ面積を小さくして、書込み・読出し同
時動作を行なえるようにする。 【構成】 メモリセルアレイが10行100列に配列さ
れたメモリセル39からなり、行毎に書込ビット線WB
と読出ビット線RBとが設けられ、列毎に書込ワード線
WWと読出ワード線RWとが設けられている。各列のデ
ータ読出しに際しては、充電用MOSFET38がオン
することによって充電され、しかる後、1つの読出ワー
ド線RWが選択されて1つのぎょうのメモリセルのデー
タが読出ビット線RBに読み出される。各列のデータ書
込みに際しては、放電用MOSFET40がオンして書
込ビット線WBが全て放電され、それから1つの書込ワ
ード線WWが選択される。そして、書込ビット線WB毎
に順番にデータが送られて、その列でのデータ書込みが
行なわれる。
時動作を行なえるようにする。 【構成】 メモリセルアレイが10行100列に配列さ
れたメモリセル39からなり、行毎に書込ビット線WB
と読出ビット線RBとが設けられ、列毎に書込ワード線
WWと読出ワード線RWとが設けられている。各列のデ
ータ読出しに際しては、充電用MOSFET38がオン
することによって充電され、しかる後、1つの読出ワー
ド線RWが選択されて1つのぎょうのメモリセルのデー
タが読出ビット線RBに読み出される。各列のデータ書
込みに際しては、放電用MOSFET40がオンして書
込ビット線WBが全て放電され、それから1つの書込ワ
ード線WWが選択される。そして、書込ビット線WB毎
に順番にデータが送られて、その列でのデータ書込みが
行なわれる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオ信号のディジタ
ル信号処理等に用いて好適なシリアルアクセスメモリに
関する。
ル信号処理等に用いて好適なシリアルアクセスメモリに
関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン受像機やVTRの高画質
化、多機能化を実現するために、ビデオ信号のディジタ
ル信号処理が行われている。ビデオ信号のディジタル信
号処理に用いられるメモリとしては、髄時送られてくる
ビデオ信号を書き込みながら読み出すようにして、ビデ
オ信号の遅延手段として用いるものがあり、かかるメモ
リでは、書込み/読出し同時動作が不可欠である。この
ような動作を行なわせるメモリとしては、例えば特開昭
62−43894号公報に記載されるように、そのメモ
リセルとしてMOSFETを3個使用したダイナミック
型のメモリセル(以下、3MOS型セルという)を用い
たメモリセルアレイがしられている。
化、多機能化を実現するために、ビデオ信号のディジタ
ル信号処理が行われている。ビデオ信号のディジタル信
号処理に用いられるメモリとしては、髄時送られてくる
ビデオ信号を書き込みながら読み出すようにして、ビデ
オ信号の遅延手段として用いるものがあり、かかるメモ
リでは、書込み/読出し同時動作が不可欠である。この
ような動作を行なわせるメモリとしては、例えば特開昭
62−43894号公報に記載されるように、そのメモ
リセルとしてMOSFETを3個使用したダイナミック
型のメモリセル(以下、3MOS型セルという)を用い
たメモリセルアレイがしられている。
【0003】以下、かかるメモリセルアレイについて説
明するが、まず、図12により、これを構成する3MO
S型セルについて説明する。但し、同図において、M
1,M2,M3はn型のMOSFET、39は3MOS
型セル(以下、単にメモリセルという)、WBは書込ビ
ット線、WWは書込ワード線、RWは読出ワード線、R
Bは読出ビット線、38はp型のMOSFET、43は
電源である。
明するが、まず、図12により、これを構成する3MO
S型セルについて説明する。但し、同図において、M
1,M2,M3はn型のMOSFET、39は3MOS
型セル(以下、単にメモリセルという)、WBは書込ビ
ット線、WWは書込ワード線、RWは読出ワード線、R
Bは読出ビット線、38はp型のMOSFET、43は
電源である。
【0004】同図において、このメモリセル39の書込
み動作は次のように行なわれる。即ち、書込ワード線W
Wが“H”レベルになると、MOSFET(M1)がオ
ンし、書込ビット線WBから入力されるデ−タはMOS
FET(M1)を介してMOSFET(M2)に伝達さ
れる。このMOSFET(M2)のゲ−トには、集積回
路(以下、ICという)の構造上、基板との間に寄生容
量が形成されており、これにデータが保持される。その
後、書込ワード線WWが“L”レベルになってMOSF
ET(M1)がオフしても、デ−タはMOSFET(M
2)のゲ−ト寄生容量にそのまま保持される。
み動作は次のように行なわれる。即ち、書込ワード線W
Wが“H”レベルになると、MOSFET(M1)がオ
ンし、書込ビット線WBから入力されるデ−タはMOS
FET(M1)を介してMOSFET(M2)に伝達さ
れる。このMOSFET(M2)のゲ−トには、集積回
路(以下、ICという)の構造上、基板との間に寄生容
量が形成されており、これにデータが保持される。その
後、書込ワード線WWが“L”レベルになってMOSF
ET(M1)がオフしても、デ−タはMOSFET(M
2)のゲ−ト寄生容量にそのまま保持される。
【0005】読出し動作は次のように行なわれる。ま
ず、MOSFET(38)に“L”レベルの読出ビツト
充電制御信号PCが加えられ、これにより、MOSFE
T(38)をオンして電源43から読出ビット線RBが
“H”レベルに充電される。次に、読出ワード線RWを
“H”レベルにしてMOSFET(M3)をオンする。
このとき、MOSFET(M2)に“L”レベルのデ−
タが保持されていると、このMOSFET(M2)はオ
フ状態にあるから、読出ビット線RBはそのまま“H”
レベルを保持する。これに対して、MOSFET(M
2)に“H”レベルのデ−タが保持されていると、MO
SFET(M2)とMOSFET(M3)とがオンし、
読出ビット線RBはMOSFET(M3),(M2)を
介して放電し、“L”レベルとなる。即ち、MOSFE
T(M2)に保持されているデ−タは反転して読出ビッ
ト線RBに読み出されることになる。
ず、MOSFET(38)に“L”レベルの読出ビツト
充電制御信号PCが加えられ、これにより、MOSFE
T(38)をオンして電源43から読出ビット線RBが
“H”レベルに充電される。次に、読出ワード線RWを
“H”レベルにしてMOSFET(M3)をオンする。
このとき、MOSFET(M2)に“L”レベルのデ−
タが保持されていると、このMOSFET(M2)はオ
フ状態にあるから、読出ビット線RBはそのまま“H”
レベルを保持する。これに対して、MOSFET(M
2)に“H”レベルのデ−タが保持されていると、MO
SFET(M2)とMOSFET(M3)とがオンし、
読出ビット線RBはMOSFET(M3),(M2)を
介して放電し、“L”レベルとなる。即ち、MOSFE
T(M2)に保持されているデ−タは反転して読出ビッ
ト線RBに読み出されることになる。
【0006】次に、かかるメモリセル39が行方向にm
個、列方向にn個配列されて構成されるメモリセルアレ
イについて図13により説明する。但し、同図におい
て、16は書き込むべきデ−タDATAの入力端子、2
8は読み出されたデ−タDATA”の出力端子、38
(1),38(2),……,38(m)はp型のMOS
FET、39(1,1),39(1,2),……,39
(n,m)は図12で説明したメモリセル、43は電
源、53はライトポインタ、54はリ−ドポインタ、5
5はインバ−タ、WB1,WB2,……,WBmは書込
ビット線、WW1,WW2,……,WWmは書込ワード
線、RW1,RW2,……,RWnは読出ワード線、R
B1,RB2,……,RBnは読出ビット線である。
個、列方向にn個配列されて構成されるメモリセルアレ
イについて図13により説明する。但し、同図におい
て、16は書き込むべきデ−タDATAの入力端子、2
8は読み出されたデ−タDATA”の出力端子、38
(1),38(2),……,38(m)はp型のMOS
FET、39(1,1),39(1,2),……,39
(n,m)は図12で説明したメモリセル、43は電
源、53はライトポインタ、54はリ−ドポインタ、5
5はインバ−タ、WB1,WB2,……,WBmは書込
ビット線、WW1,WW2,……,WWmは書込ワード
線、RW1,RW2,……,RWnは読出ワード線、R
B1,RB2,……,RBnは読出ビット線である。
【0007】このメモリセルアレイの書込み動作は次の
ように行なわれる。即ち、書込ワード線WW1が“H”
レベルになると、1列目のメモリセル39(1,1),
39(1,2),……,39(1,m)のMOSFET
(M1)がオンし、しかる後、ライトポインタ53によ
って書込ビット線WB1,WB2,……,WBmの順に
デ−タDATAが1ビットずつ与えられ、メモリセル3
9(1,1),39(1,2),……,39(1,m)
のMOSFET(M2)に順に書き込まれる。次に、書
込ワード線WW2が“H”レベルになり、同様にして、
2列目のメモリセル39(2,1),39(2,2),
……,39(2,m)でのデータ書込みが行なわれ、以
下、各列でのデータ書込みが行なわれる。
ように行なわれる。即ち、書込ワード線WW1が“H”
レベルになると、1列目のメモリセル39(1,1),
39(1,2),……,39(1,m)のMOSFET
(M1)がオンし、しかる後、ライトポインタ53によ
って書込ビット線WB1,WB2,……,WBmの順に
デ−タDATAが1ビットずつ与えられ、メモリセル3
9(1,1),39(1,2),……,39(1,m)
のMOSFET(M2)に順に書き込まれる。次に、書
込ワード線WW2が“H”レベルになり、同様にして、
2列目のメモリセル39(2,1),39(2,2),
……,39(2,m)でのデータ書込みが行なわれ、以
下、各列でのデータ書込みが行なわれる。
【0008】読出し動作は次のように行なわれる。即
ち、前述のように、まず、入力端子26から“L”レベ
ルの読出ビット線充電制御信号PCを入力し、MOSF
ET38(1),38(2),……,38(m)をオン
にして、電源43の電圧により、読出ビット線RB1〜
RBnを“H”レベルに充電する。しかる後、読出ビッ
ト線充電制御信号PCを“H”レベルにし、MOSFE
T38(1),38(2),……,38(m)をオフに
してこの充電を終了し、読出ワード線RW1を“H”レ
ベルにしてメモリセル39(1,1),39(1,
2),……,39(1,m)のMOSFET(M3)を
オンし、これらメモリセル39(1,1),39(1,
2),……,39(1,m)のMOSFET(M2)に
保持されているデータを読出ビット線RB1,RB2,
……,RBmに読み取り、しかる後、リ−ドポインタ5
4により、読出ビット線RB1,RB2,……,RBm
の順に切り替えてそれらからデ−タを順番に出力する。
ち、前述のように、まず、入力端子26から“L”レベ
ルの読出ビット線充電制御信号PCを入力し、MOSF
ET38(1),38(2),……,38(m)をオン
にして、電源43の電圧により、読出ビット線RB1〜
RBnを“H”レベルに充電する。しかる後、読出ビッ
ト線充電制御信号PCを“H”レベルにし、MOSFE
T38(1),38(2),……,38(m)をオフに
してこの充電を終了し、読出ワード線RW1を“H”レ
ベルにしてメモリセル39(1,1),39(1,
2),……,39(1,m)のMOSFET(M3)を
オンし、これらメモリセル39(1,1),39(1,
2),……,39(1,m)のMOSFET(M2)に
保持されているデータを読出ビット線RB1,RB2,
……,RBmに読み取り、しかる後、リ−ドポインタ5
4により、読出ビット線RB1,RB2,……,RBm
の順に切り替えてそれらからデ−タを順番に出力する。
【0009】次に、再び入力端子26から読出ビット線
充電制御信号PCを入力して読出ビット線RB1〜RB
mを“H”レベルに充電し、読出ワード線RW2を
“H”レベルにして2列目の3MOS型セル39(2,
1),39(2,2),……39(2,m)からデータ
の読取りを行ない、以下同様にして、各列のデータ読取
りを行なう。
充電制御信号PCを入力して読出ビット線RB1〜RB
mを“H”レベルに充電し、読出ワード線RW2を
“H”レベルにして2列目の3MOS型セル39(2,
1),39(2,2),……39(2,m)からデータ
の読取りを行ない、以下同様にして、各列のデータ読取
りを行なう。
【0010】このようにして、1つのワ−ド線を“H”
レベルにすると、m個の3MOS型セルのデータ書込み
・読出しが可能になり、ポインタによって1個ずつ順番
にデ−タの書込み・読出しを行なう。
レベルにすると、m個の3MOS型セルのデータ書込み
・読出しが可能になり、ポインタによって1個ずつ順番
にデ−タの書込み・読出しを行なう。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところが、かかる従来
のメモリセルアレイにおいて、書込み/読出し同時動作
を行なう場合、書込みと読出しのタイミングによって
は、次のような問題が生ずる。
のメモリセルアレイにおいて、書込み/読出し同時動作
を行なう場合、書込みと読出しのタイミングによって
は、次のような問題が生ずる。
【0012】以下、この問題について説明するが、ここ
で、読出ワード線RW1が“H”レベルになり、リ−ド
ポインタ54により読出ビット線RB2までデ−タが読
み出されたときに、書込ワード線WW1が“H”レベル
になったものとする。この場合には、読出ワード線RW
1が先に“H”レベルになることにより、先に説明した
ように、m本の読出ビット線RB1〜RBmの全てに同
時にデ−タが読み出される。そして、上記のように、
“H”レベルのデータが書き込まれているメモリセル3
9が接続されている読出ビット線RBは、このメモリセ
ル39のMOSFET(M2),(M3)がオンしてい
ることにより、放電して“L”レベルになり、また、
“L”レベルのデータが書き込まれているメモリセル3
9が接続されている読出ビット線RBは、そのメモリセ
ル39のMOSFET(M2)がオフのため、“H”レ
ベルのままにを保持されている。
で、読出ワード線RW1が“H”レベルになり、リ−ド
ポインタ54により読出ビット線RB2までデ−タが読
み出されたときに、書込ワード線WW1が“H”レベル
になったものとする。この場合には、読出ワード線RW
1が先に“H”レベルになることにより、先に説明した
ように、m本の読出ビット線RB1〜RBmの全てに同
時にデ−タが読み出される。そして、上記のように、
“H”レベルのデータが書き込まれているメモリセル3
9が接続されている読出ビット線RBは、このメモリセ
ル39のMOSFET(M2),(M3)がオンしてい
ることにより、放電して“L”レベルになり、また、
“L”レベルのデータが書き込まれているメモリセル3
9が接続されている読出ビット線RBは、そのメモリセ
ル39のMOSFET(M2)がオフのため、“H”レ
ベルのままにを保持されている。
【0013】一方、書込ワード線WW1が“H”レベル
になると、書込ワード線WW1に接続されているメモリ
セル39のMOSFET(M1)が全てオンするため、
ライトポインタ53によって書込ビット線WBが選択さ
れてデ−タが書き込まれる前に、メモリセル39のMO
SFET(M2)のゲ−ト電位は、書込ビット線WBの
電位とこのMOSFET(M2)のゲート寄生容量によ
る電位との差がこれらの寄生容量の逆比で分圧された電
位になる。書込ビット線WBはn個のメモリセル39に
共通であるから、書込ワード線WW1が“H”レベルに
なる前の書込ビット線WBの電位は、1つ前に行なわれ
た他のメモリセル39への書込みによって生じた電位に
なっている。また、書込ビット線WBの寄生容量は、メ
モリセル39におけるMOSFET(M2)のゲ−ト寄
生容量に比べてかなり大きい(数倍から数十倍)。この
ため、書込ワード線WW1が“H”レベルになる前にこ
の書込ビット線WBが“H”レベルにあると、書込ワー
ド線WW1が“H”レベルになってMOSFET(M
1)がオンしたとき、“L”レベルのデータを保持して
いるメモリセル39では、このメモリセル39のMOS
FET(M2)のゲートにほとんど書込ビット線WBの
“H”レベルが加わることになり、保持されていた
“L”のデ−タは“H”レベルになってしまう。このと
き、このメモリセル39では、読出ワード線RW1が
“H”レベルでMOSFET(M3)がオンしているた
め、書込ビット線WBの“H”レベルによって“H”レ
ベルが保持されてしまったMOSFET(M2)がオン
してしまい、これに接続されている読出ビット線RB
が、“H”レベルに保持されていなければならないにも
拘らず、放電して“L”レベルになってしまう。これ
が、リ−ドポインタ54で読み出す以前に生ずると、読
出しデ−タが破壊されたことになる。
になると、書込ワード線WW1に接続されているメモリ
セル39のMOSFET(M1)が全てオンするため、
ライトポインタ53によって書込ビット線WBが選択さ
れてデ−タが書き込まれる前に、メモリセル39のMO
SFET(M2)のゲ−ト電位は、書込ビット線WBの
電位とこのMOSFET(M2)のゲート寄生容量によ
る電位との差がこれらの寄生容量の逆比で分圧された電
位になる。書込ビット線WBはn個のメモリセル39に
共通であるから、書込ワード線WW1が“H”レベルに
なる前の書込ビット線WBの電位は、1つ前に行なわれ
た他のメモリセル39への書込みによって生じた電位に
なっている。また、書込ビット線WBの寄生容量は、メ
モリセル39におけるMOSFET(M2)のゲ−ト寄
生容量に比べてかなり大きい(数倍から数十倍)。この
ため、書込ワード線WW1が“H”レベルになる前にこ
の書込ビット線WBが“H”レベルにあると、書込ワー
ド線WW1が“H”レベルになってMOSFET(M
1)がオンしたとき、“L”レベルのデータを保持して
いるメモリセル39では、このメモリセル39のMOS
FET(M2)のゲートにほとんど書込ビット線WBの
“H”レベルが加わることになり、保持されていた
“L”のデ−タは“H”レベルになってしまう。このと
き、このメモリセル39では、読出ワード線RW1が
“H”レベルでMOSFET(M3)がオンしているた
め、書込ビット線WBの“H”レベルによって“H”レ
ベルが保持されてしまったMOSFET(M2)がオン
してしまい、これに接続されている読出ビット線RB
が、“H”レベルに保持されていなければならないにも
拘らず、放電して“L”レベルになってしまう。これ
が、リ−ドポインタ54で読み出す以前に生ずると、読
出しデ−タが破壊されたことになる。
【0014】かかるメモリセルアレイをラインメモリと
して使用し、1H遅延(但し、1Hはビデオ信号の水平
走査周期)を行なうときに、ビデオ信号の水平同期信号
のタイミングで書込みと読出しのアドレスを(0)番地
にリセットして遅延制御するのが最も容易でかつ一般的
であって、これを実行するには、同一メモリセル39の
書込ワード線WWと読出ワード線RWを同時に“H”レ
ベルにする必要があるが、上記のようなことが生ずる
と、もはやデータの読出しができなくなる。
して使用し、1H遅延(但し、1Hはビデオ信号の水平
走査周期)を行なうときに、ビデオ信号の水平同期信号
のタイミングで書込みと読出しのアドレスを(0)番地
にリセットして遅延制御するのが最も容易でかつ一般的
であって、これを実行するには、同一メモリセル39の
書込ワード線WWと読出ワード線RWを同時に“H”レ
ベルにする必要があるが、上記のようなことが生ずる
と、もはやデータの読出しができなくなる。
【0015】このために、上記従来例では、書込ワード
線WWが“H”レベルになることによってメモリセル3
9の保持デ−タが書込ビット線WBに現れた時の書込ビ
ット線WBのわずかな電位変化を検出し、センスアンプ
で増幅してメモリセル39に書き込むことにより、書き
込まれていたデ−タをメモリセル39へ再書込みし、読
出しデ−タの破壊を防止していた。
線WWが“H”レベルになることによってメモリセル3
9の保持デ−タが書込ビット線WBに現れた時の書込ビ
ット線WBのわずかな電位変化を検出し、センスアンプ
で増幅してメモリセル39に書き込むことにより、書き
込まれていたデ−タをメモリセル39へ再書込みし、読
出しデ−タの破壊を防止していた。
【0016】しかし、このような従来の技術では、セン
スアンプを各ビット線に1個ずつ設ける必要であり、こ
のため、チップ面積が大きくなってしまうという問題が
あった。
スアンプを各ビット線に1個ずつ設ける必要であり、こ
のため、チップ面積が大きくなってしまうという問題が
あった。
【0017】本発明の目的は、かかる問題を解消し、書
込ワード線と読出ワード線の同時アクセス可能にし、且
つチップ面積を小さくすることができるようにしたシリ
アルアクセスメモリを提供することにある。
込ワード線と読出ワード線の同時アクセス可能にし、且
つチップ面積を小さくすることができるようにしたシリ
アルアクセスメモリを提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、メモリセルがm行n列に配列されて該メ
モリセルの配列の行毎に書込ビット線と読出ビット線と
が、列毎に書込ワード線と読出ワード線とが夫々設けら
れたメモリセルアレイを有し、該書込ワード線が順次1
つずつ選択される毎にm個の該書込ビット線が順次1つ
ずつ選択されて、該メモリセルアレイの選択された該書
込ビット線と該書込ワード線とで決まる位置の該メモリ
セルにデータの書込みが行なわれ、該読出ワード線が順
次1つずつ選択される毎にm個の該読出ビット線が順次
1つずつ選択されて、該メモリセルアレイの選択された
該読出ビット線と該読出ワード線とで決まる位置の該メ
モリセルからのデータの読出しが行なわれるシリアルア
クセスメモリにおいて、該書込ビット線毎に放電用のM
OSFETを設け、該書込ワード線が選択される直前毎
に、該放電用のMOSFETを全て同時に駆動するよう
にする。
に、本発明は、メモリセルがm行n列に配列されて該メ
モリセルの配列の行毎に書込ビット線と読出ビット線と
が、列毎に書込ワード線と読出ワード線とが夫々設けら
れたメモリセルアレイを有し、該書込ワード線が順次1
つずつ選択される毎にm個の該書込ビット線が順次1つ
ずつ選択されて、該メモリセルアレイの選択された該書
込ビット線と該書込ワード線とで決まる位置の該メモリ
セルにデータの書込みが行なわれ、該読出ワード線が順
次1つずつ選択される毎にm個の該読出ビット線が順次
1つずつ選択されて、該メモリセルアレイの選択された
該読出ビット線と該読出ワード線とで決まる位置の該メ
モリセルからのデータの読出しが行なわれるシリアルア
クセスメモリにおいて、該書込ビット線毎に放電用のM
OSFETを設け、該書込ワード線が選択される直前毎
に、該放電用のMOSFETを全て同時に駆動するよう
にする。
【0019】
【作用】列毎にデータを書き込むに際しては、まず、そ
の列の書込ワード線が選択され、しかる後、m個の書込
ビット線が1つずつ順に選択されてその列のメモリセル
に順番にデータが書き込まれるが、この書込ワード線が
選択される直前に放電用のMOSFETが全てオンされ
て全ての書込ビット線が放電する。従って、次に書込ワ
ード線が選択されてメモリセルへのデータの書込みが行
なわれるときには、このデータ書込みが行なわれるメモ
リセルに接続されている書込ビット線は放電されていて
“L”レベルであり、書込ビット線の電位がメモリセル
に影響することはない。この結果、データ読出し中のメ
モリセルに接続された書込ワード線がデータ書込みのた
めに選択されても、書込ビット線の電位に影響されず、
このメモリセルのデータはそのまま保持され、読出し動
作に支障をきたすことはない。
の列の書込ワード線が選択され、しかる後、m個の書込
ビット線が1つずつ順に選択されてその列のメモリセル
に順番にデータが書き込まれるが、この書込ワード線が
選択される直前に放電用のMOSFETが全てオンされ
て全ての書込ビット線が放電する。従って、次に書込ワ
ード線が選択されてメモリセルへのデータの書込みが行
なわれるときには、このデータ書込みが行なわれるメモ
リセルに接続されている書込ビット線は放電されていて
“L”レベルであり、書込ビット線の電位がメモリセル
に影響することはない。この結果、データ読出し中のメ
モリセルに接続された書込ワード線がデータ書込みのた
めに選択されても、書込ビット線の電位に影響されず、
このメモリセルのデータはそのまま保持され、読出し動
作に支障をきたすことはない。
【0020】従って、同一列の書込ワード線と読出ワー
ド線とが同時に選択されても、読出しデ−タが破壊され
ることはなく、各書込ビット線に放電用のMOSFET
を1個ずつ設けるだけで、従来技術のようなセンスアン
プが不要となり、少ない素子数で書込み・読出しの同時
アクセスが可能となるとともに、チップ面積も小さくで
きる。
ド線とが同時に選択されても、読出しデ−タが破壊され
ることはなく、各書込ビット線に放電用のMOSFET
を1個ずつ設けるだけで、従来技術のようなセンスアン
プが不要となり、少ない素子数で書込み・読出しの同時
アクセスが可能となるとともに、チップ面積も小さくで
きる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により説明す
る。図1は本発明によるシリアルアクセスメモリの一実
施例を示すブロック図であって、1はメモリセルアレ
イ、2はライトデコ−ダ、3はリ−ドデコ−ダ、4はラ
イト系制御回路、5はリ−ド系制御回路、6はデ−タ増
幅用のセンスアンプ、7a,7bはD型フリップフロッ
プ(以下、D−FFという)、8はライトアドレス信号
WADSの出力端子、9はリ−ドアドレス信号RADS
の出力端子、10は1ビット目の書込ビット線選択スイ
ッチ制御信号WBS1の出力端子、11は2ビット目の
書込ビット線選択スイッチ制御信号WBS2の出力端
子、12はmビット目の書込ビット線選択スイッチ制御
信号WBSmの出力端子、13は1ビット目の読出ビッ
ト線選択スイッチ制御信号RBS1の出力端子、14は
2ビット目の読出ビット線選択スイッチ制御信号RBS
2の出力端子、15はmビット目の読出ビット線選択ス
イッチ制御信号RBSmの出力端子、16はメモリセル
アレイ1の書込端子、17はメモリセルアレイ1の読出
端子、18は書込ビット線放電制御信号WCRの出力端
子、19は書込制御クロックWCLKの入力端子、20
は書込リセット信号WRESの入力端子、21は書込ク
ロックゲ−ト信号WCGの入力端子、22は読出制御ク
ロックRCLKの入力端子、23は読出リセット信号R
RESの入力端子、24は読出クロックゲ−ト信号RC
Gの入力端子、25は書込制御クロックWCLKの出力
端子、26は読出ビット線充電制御信号PCの出力端
子、27はデ−タDATAの入力端子、28はデ−タD
ATA’の出力端子である。
る。図1は本発明によるシリアルアクセスメモリの一実
施例を示すブロック図であって、1はメモリセルアレ
イ、2はライトデコ−ダ、3はリ−ドデコ−ダ、4はラ
イト系制御回路、5はリ−ド系制御回路、6はデ−タ増
幅用のセンスアンプ、7a,7bはD型フリップフロッ
プ(以下、D−FFという)、8はライトアドレス信号
WADSの出力端子、9はリ−ドアドレス信号RADS
の出力端子、10は1ビット目の書込ビット線選択スイ
ッチ制御信号WBS1の出力端子、11は2ビット目の
書込ビット線選択スイッチ制御信号WBS2の出力端
子、12はmビット目の書込ビット線選択スイッチ制御
信号WBSmの出力端子、13は1ビット目の読出ビッ
ト線選択スイッチ制御信号RBS1の出力端子、14は
2ビット目の読出ビット線選択スイッチ制御信号RBS
2の出力端子、15はmビット目の読出ビット線選択ス
イッチ制御信号RBSmの出力端子、16はメモリセル
アレイ1の書込端子、17はメモリセルアレイ1の読出
端子、18は書込ビット線放電制御信号WCRの出力端
子、19は書込制御クロックWCLKの入力端子、20
は書込リセット信号WRESの入力端子、21は書込ク
ロックゲ−ト信号WCGの入力端子、22は読出制御ク
ロックRCLKの入力端子、23は読出リセット信号R
RESの入力端子、24は読出クロックゲ−ト信号RC
Gの入力端子、25は書込制御クロックWCLKの出力
端子、26は読出ビット線充電制御信号PCの出力端
子、27はデ−タDATAの入力端子、28はデ−タD
ATA’の出力端子である。
【0022】同図において、書込時では、書き込むべき
データDATAが入力端子27から入力される。また、
入力端子19からは書込制御クロックWCLKが、入力
端子20からは書込リセット信号WRESが、入力端子
21からは書込クロックゲート信号WCGが夫々入力さ
れる。ここで、データDATAのビット周期は書込制御
クロックWCLKの周期に等しく、また、ライト系制御
回路4は、書込クロックゲート信号WCGが入力される
ことにより、書込制御クロックWCLKを取り込むとと
もに、出力端子25にも出力する。
データDATAが入力端子27から入力される。また、
入力端子19からは書込制御クロックWCLKが、入力
端子20からは書込リセット信号WRESが、入力端子
21からは書込クロックゲート信号WCGが夫々入力さ
れる。ここで、データDATAのビット周期は書込制御
クロックWCLKの周期に等しく、また、ライト系制御
回路4は、書込クロックゲート信号WCGが入力される
ことにより、書込制御クロックWCLKを取り込むとと
もに、出力端子25にも出力する。
【0023】データDATAはD−FF7aに供給さ
れ、出力端子25から供給される書込制御クロックWC
LKの立下りエッジで取り込まれる。従って、このD−
FF7aからは書込制御クロックWCLKの立下りエッ
ジに同期したデータが得られる。このD−FF7aの出
力データはD−FF7bに供給され、同じ書込制御クロ
ックWCLKの立下りエッジで取り込まれる。従って、
このD−FF7bからは、書込制御クロックWCLKの
立下りエッジに同期し、かつD−FF7aの出力データ
よりも書込制御クロックWCLKの1周期分遅れたデー
タDATA’が得られ、書込端子16からメモリセルア
レイ1に供給される。つまり、D−FF7bはデータを
書込制御クロックWCLKの1周期分遅延するものであ
る。
れ、出力端子25から供給される書込制御クロックWC
LKの立下りエッジで取り込まれる。従って、このD−
FF7aからは書込制御クロックWCLKの立下りエッ
ジに同期したデータが得られる。このD−FF7aの出
力データはD−FF7bに供給され、同じ書込制御クロ
ックWCLKの立下りエッジで取り込まれる。従って、
このD−FF7bからは、書込制御クロックWCLKの
立下りエッジに同期し、かつD−FF7aの出力データ
よりも書込制御クロックWCLKの1周期分遅れたデー
タDATA’が得られ、書込端子16からメモリセルア
レイ1に供給される。つまり、D−FF7bはデータを
書込制御クロックWCLKの1周期分遅延するものであ
る。
【0024】ここで、メモリセルアレイ1はm行n列で
配列された例えば図5に示したような3MOS型メモリ
セル(39)からなるものとする。この場合には、上記
書込リセット信号WRESは、書込制御クロックWCL
Kの周期の(m×n)倍の周期で、かつこの書込制御ク
ロックWCLKの1周期分のパルス幅の“L”の信号で
ある。
配列された例えば図5に示したような3MOS型メモリ
セル(39)からなるものとする。この場合には、上記
書込リセット信号WRESは、書込制御クロックWCL
Kの周期の(m×n)倍の周期で、かつこの書込制御ク
ロックWCLKの1周期分のパルス幅の“L”の信号で
ある。
【0025】一方、ライト系制御回路4においては、書
込リセット信号WRESが供給される毎にリセットがな
され、書込制御クロックWCLKにより、書込ビット線
選択スイッチ制御信号WBS1〜WBSm,書込ビット
線放電制御信号WCR及びライトアドレス信号WADS
が生成される。これら書込ビット線選択スイッチ制御信
号WBS1〜WBSmと書込ビット線放電制御信号WC
Rとは夫々出力端子10,11,12,18からメモリ
セルアレイ1に供給され、ライトアドレス信号WADS
は出力端子8からライトデコーダ2に供給される。
込リセット信号WRESが供給される毎にリセットがな
され、書込制御クロックWCLKにより、書込ビット線
選択スイッチ制御信号WBS1〜WBSm,書込ビット
線放電制御信号WCR及びライトアドレス信号WADS
が生成される。これら書込ビット線選択スイッチ制御信
号WBS1〜WBSmと書込ビット線放電制御信号WC
Rとは夫々出力端子10,11,12,18からメモリ
セルアレイ1に供給され、ライトアドレス信号WADS
は出力端子8からライトデコーダ2に供給される。
【0026】なお、WBS1は1ビット目の書込ビット
線選択スイッチ制御信号WBS、WBS2は2ビット目
の書込ビット線選択スイッチ制御信号WBS、WBSm
はmビット目の書込ビット線選択スイッチ制御信号WB
Sである。これら書込ビット線放電制御信号WCR,書
込ビット線選択スイッチ制御信号WBSとライトデコー
ダ2の制御により、メモリセルアレイ1にデータDAT
A’が書き込まれる。
線選択スイッチ制御信号WBS、WBS2は2ビット目
の書込ビット線選択スイッチ制御信号WBS、WBSm
はmビット目の書込ビット線選択スイッチ制御信号WB
Sである。これら書込ビット線放電制御信号WCR,書
込ビット線選択スイッチ制御信号WBSとライトデコー
ダ2の制御により、メモリセルアレイ1にデータDAT
A’が書き込まれる。
【0027】書込ビット線放電制御信号WCRは、書込
リセット信号WRESが供給されたときとその後の書込
制御クロックWCLKがm個入力される毎に夫々発生さ
れ、また、書込リセット信号WRESの入力後、書込制
御クロックWCLKが入力される毎に書込ビット線選択
スイッチ制御信号WBS1,WBS1,……,WBSm
が順にかつ繰り返し発生される。また、ライトアドレス
信号WADSは、書込制御クロックWCLKがm個入力
される毎に、書込ビット線放電制御信号WCRの発生直
後でかつ書込ビット線選択スイッチ制御信号WBSの1
ビット目の書込ビット線選択スイッチ制御信号WBS1
の直前に発生される。
リセット信号WRESが供給されたときとその後の書込
制御クロックWCLKがm個入力される毎に夫々発生さ
れ、また、書込リセット信号WRESの入力後、書込制
御クロックWCLKが入力される毎に書込ビット線選択
スイッチ制御信号WBS1,WBS1,……,WBSm
が順にかつ繰り返し発生される。また、ライトアドレス
信号WADSは、書込制御クロックWCLKがm個入力
される毎に、書込ビット線放電制御信号WCRの発生直
後でかつ書込ビット線選択スイッチ制御信号WBSの1
ビット目の書込ビット線選択スイッチ制御信号WBS1
の直前に発生される。
【0028】かかる信号を発生するライト系制御回路4
の一具体例を図2及び図3により説明する。但し、図2
はこの具体例を示すブロック図であって、7c,7d,
7eはD−FF、29,30はバッファ、31はライト
系リセットエッジ検出回路、32はNAND回路、33
はライト行アドレスカウンタ、34はライトアドレス発
生回路(ライト列アドレスカウンタ)、35はライトタ
イミング発生回路、36はインバ−タ、37はAND回
路であり、図1に対応する部分には同一符号をつけてい
る。また、図3には、その一部に図2の各部の信号を示
している。
の一具体例を図2及び図3により説明する。但し、図2
はこの具体例を示すブロック図であって、7c,7d,
7eはD−FF、29,30はバッファ、31はライト
系リセットエッジ検出回路、32はNAND回路、33
はライト行アドレスカウンタ、34はライトアドレス発
生回路(ライト列アドレスカウンタ)、35はライトタ
イミング発生回路、36はインバ−タ、37はAND回
路であり、図1に対応する部分には同一符号をつけてい
る。また、図3には、その一部に図2の各部の信号を示
している。
【0029】図2及び図3において、入力端子21から
入力される書込クロックゲート信号WCGは、メモリセ
ルアレイ1で書込動作が行なわれるときには“L”、そ
れ以外のときには“H”であり、バッファ30は、書込
クロックゲート信号WCGが“L”のとき(即ち、メモ
リセルアレイ1の書込動作時)のみ、入力端子19から
の書込制御クロックWCLKを通過させる。このバッフ
ァ30を通過した書込制御クロックWCLKはライト系
リセットエッジ検出回路31,ライト行アドレスカウン
タ33及びライトタイミング発生回路35に供給される
とともに、出力端子25から、上記のように、図1のD
−FF7a,7bに供給される。また、入力端子20か
ら上記の“L”の書込リセット信号WRESが入力さ
れ、バッファ29を介してライト系リセットエッジ検出
回路31に供給される。
入力される書込クロックゲート信号WCGは、メモリセ
ルアレイ1で書込動作が行なわれるときには“L”、そ
れ以外のときには“H”であり、バッファ30は、書込
クロックゲート信号WCGが“L”のとき(即ち、メモ
リセルアレイ1の書込動作時)のみ、入力端子19から
の書込制御クロックWCLKを通過させる。このバッフ
ァ30を通過した書込制御クロックWCLKはライト系
リセットエッジ検出回路31,ライト行アドレスカウン
タ33及びライトタイミング発生回路35に供給される
とともに、出力端子25から、上記のように、図1のD
−FF7a,7bに供給される。また、入力端子20か
ら上記の“L”の書込リセット信号WRESが入力さ
れ、バッファ29を介してライト系リセットエッジ検出
回路31に供給される。
【0030】ライト系リセットエッジ検出回路31で
は、D−FF7cが書込制御クロックWCLKの立下り
エッジ毎に書込リセット信号WRESを取り込むことに
より、書込制御クロックWCLKの立下りエッジ(時刻
t1)に同期しかつこの書込制御クロックWCLKの1
周期分の“L”のパルスが得られる。このパルスはD−
FF7dに書込制御クロックWCLKの立下りエッジで
ラッチされ、書込制御クロックWCLKの時刻t1での
立下りエッジの次の立下りエッジ(時刻t2)に同期し
かつこの書込制御クロックWCLKの1周期分の“L”
のパルスと、これを反転した“H”のパルスとが得られ
る。さらに、この“L”のパルスはD−FF7eに書込
制御クロックWCLKの立下りエッジでラッチされ、書
込制御クロックWCLKの時刻t2での立下りエッジの
次の立下りエッジに同期しかつこの書込制御クロックW
CLKの1周期分の“L”のパルスが得られる。そし
て、D−FF7dからの“H”のパルスとD−FF7e
からの“L”のパルスとはNAND回路32に供給さ
れ、書込制御クロックWCLKの時刻t2での立下りエ
ッジに同期しこの書込制御クロックWCLKの1周期分
の“L”のパルスが得られる。このパルスがライト系リ
セットエッジ検出回路31からリセットパルスWEOと
して出力される。このリセットパルスWEOにより、ラ
イト行アドレスカウンタ33とライトアドレス発生回路
34とが値0にリセットされる。
は、D−FF7cが書込制御クロックWCLKの立下り
エッジ毎に書込リセット信号WRESを取り込むことに
より、書込制御クロックWCLKの立下りエッジ(時刻
t1)に同期しかつこの書込制御クロックWCLKの1
周期分の“L”のパルスが得られる。このパルスはD−
FF7dに書込制御クロックWCLKの立下りエッジで
ラッチされ、書込制御クロックWCLKの時刻t1での
立下りエッジの次の立下りエッジ(時刻t2)に同期し
かつこの書込制御クロックWCLKの1周期分の“L”
のパルスと、これを反転した“H”のパルスとが得られ
る。さらに、この“L”のパルスはD−FF7eに書込
制御クロックWCLKの立下りエッジでラッチされ、書
込制御クロックWCLKの時刻t2での立下りエッジの
次の立下りエッジに同期しかつこの書込制御クロックW
CLKの1周期分の“L”のパルスが得られる。そし
て、D−FF7dからの“H”のパルスとD−FF7e
からの“L”のパルスとはNAND回路32に供給さ
れ、書込制御クロックWCLKの時刻t2での立下りエ
ッジに同期しこの書込制御クロックWCLKの1周期分
の“L”のパルスが得られる。このパルスがライト系リ
セットエッジ検出回路31からリセットパルスWEOと
して出力される。このリセットパルスWEOにより、ラ
イト行アドレスカウンタ33とライトアドレス発生回路
34とが値0にリセットされる。
【0031】なお、D−FF7cは“L”の書込リセッ
ト信号WRESから書込制御クロックWCLKの立下り
エッジに同期したこの書込制御クロックWCLKの1周
期の幅のパルスを形成するためのものであり、D−FF
7dはD−FF7cの出力パルスを書込制御クロックW
CLKの1周期分遅延するためのものである。また、D
−FF7dから出力される“L”のパルスはD−FF7
eによってさらに書込制御クロックWCLKの1周期分
遅延され、D−FF7dから出力される“H”のパルス
が供給されるNAND回路32のゲート信号として用い
られる。D−FF7dによって書込制御クロックWCL
Kの1周期分遅延するのは、後に明らかになるように、
この実施例を1H遅延手段として動作させる場合、メモ
リセルアレイ1での書込位置が読出位置よりも3MOS
型セルの1つ分遅れるようにするためである。
ト信号WRESから書込制御クロックWCLKの立下り
エッジに同期したこの書込制御クロックWCLKの1周
期の幅のパルスを形成するためのものであり、D−FF
7dはD−FF7cの出力パルスを書込制御クロックW
CLKの1周期分遅延するためのものである。また、D
−FF7dから出力される“L”のパルスはD−FF7
eによってさらに書込制御クロックWCLKの1周期分
遅延され、D−FF7dから出力される“H”のパルス
が供給されるNAND回路32のゲート信号として用い
られる。D−FF7dによって書込制御クロックWCL
Kの1周期分遅延するのは、後に明らかになるように、
この実施例を1H遅延手段として動作させる場合、メモ
リセルアレイ1での書込位置が読出位置よりも3MOS
型セルの1つ分遅れるようにするためである。
【0032】メモリセルアレイ1の行方向のアドレス
は、上記のことから、m番地までである。ライト行アド
レスカウンタ33はライト系リセットエッジ検出回路3
1からリセットパルスWEOでリセットされるととも
に、バッファ30からの書込制御クロックWCLKをカ
ウントし、この書込制御クロックWCLKをm個カウン
トする毎に“H”のキャリーCOWを1つずつ出力す
る。ライトアドレス発生回路34はライト系リセットエ
ッジ検出回路31からリセットパルスWEOでリセット
された後、キャリーCOWをカウントして順次7ビット
のライト列アドレスを発生し、出力端子8から図1のラ
イトデコ−ダ2に供給する。
は、上記のことから、m番地までである。ライト行アド
レスカウンタ33はライト系リセットエッジ検出回路3
1からリセットパルスWEOでリセットされるととも
に、バッファ30からの書込制御クロックWCLKをカ
ウントし、この書込制御クロックWCLKをm個カウン
トする毎に“H”のキャリーCOWを1つずつ出力す
る。ライトアドレス発生回路34はライト系リセットエ
ッジ検出回路31からリセットパルスWEOでリセット
された後、キャリーCOWをカウントして順次7ビット
のライト列アドレスを発生し、出力端子8から図1のラ
イトデコ−ダ2に供給する。
【0033】また、ライト行アドレスカウンタ33から
出力されるキャリーCOWは、インバータ36で反転さ
れて“L”となった後、AND回路37に供給される。
このAND回路37は“L”のリセットパルスWEOと
“L”となったキャリーCOWとを通過させて、ライト
タイミング発生回路35に供給する。
出力されるキャリーCOWは、インバータ36で反転さ
れて“L”となった後、AND回路37に供給される。
このAND回路37は“L”のリセットパルスWEOと
“L”となったキャリーCOWとを通過させて、ライト
タイミング発生回路35に供給する。
【0034】ライトタイミング発生回路35は、AND
回路37から“L”の出力信号が供給される毎に書込ビ
ット線放電制御信号WCRを発生し、また、この書込ビ
ット線放電制御信号WCRを発生すると、書込制御クロ
ックWCLKの立上りエッジ毎に1ビット目の書込ビッ
ト線選択スイッチ制御信号WBS1,2ビット目の書込
ビット線選択スイッチ制御信号WBS,……,mビット
目の書込ビット線選択スイッチ制御信号WBSmの順に
書込制御クロックWCLKの立上りエッジに同期して発
生する。即ち、図3において、書込制御クロックWCL
Kが立ち下がる時刻t2後の時刻t3に書込ビット線放
電制御信号WCRが発生すると、その後の書込制御クロ
ックWCLKの最初の立上りエッジ時刻t5で1ビット
目の書込ビット線選択スイッチ制御信号WBS1が発生
し、次の書込制御クロックWCLKの立上りエッジ時刻
t6で1ビット目の書込ビット線選択スイッチ制御信号
WBS2が発生し、……,書込制御クロックWCLKの
m番目の立上りエッジ時刻t(4+m)でmビット目の
書込ビット線選択スイッチ制御信号WBSmが発生す
る。そして、再びAND回路37の出力信号が供給され
て書込ビット線放電制御信号WCRを発生し、上記の動
作を繰り返す。
回路37から“L”の出力信号が供給される毎に書込ビ
ット線放電制御信号WCRを発生し、また、この書込ビ
ット線放電制御信号WCRを発生すると、書込制御クロ
ックWCLKの立上りエッジ毎に1ビット目の書込ビッ
ト線選択スイッチ制御信号WBS1,2ビット目の書込
ビット線選択スイッチ制御信号WBS,……,mビット
目の書込ビット線選択スイッチ制御信号WBSmの順に
書込制御クロックWCLKの立上りエッジに同期して発
生する。即ち、図3において、書込制御クロックWCL
Kが立ち下がる時刻t2後の時刻t3に書込ビット線放
電制御信号WCRが発生すると、その後の書込制御クロ
ックWCLKの最初の立上りエッジ時刻t5で1ビット
目の書込ビット線選択スイッチ制御信号WBS1が発生
し、次の書込制御クロックWCLKの立上りエッジ時刻
t6で1ビット目の書込ビット線選択スイッチ制御信号
WBS2が発生し、……,書込制御クロックWCLKの
m番目の立上りエッジ時刻t(4+m)でmビット目の
書込ビット線選択スイッチ制御信号WBSmが発生す
る。そして、再びAND回路37の出力信号が供給され
て書込ビット線放電制御信号WCRを発生し、上記の動
作を繰り返す。
【0035】以上のような信号を用いて図1のメモリセ
ルアレイ1が書込動作が行なわれるのであるが、次に、
図4及び図3により、このメモリセルアレイ1の一具体
例について説明する。但し、図4において、40
(1),40(2),……,40(10)は放電用のM
OSFET、41(1),41(2),……,41(1
0)は書込み用のMOSFET、42(1),42
(2),……,42(10)は読出し用のMOSFET
であり、図13及び図1,図2に対応する部分には同一
符号を付けている。なお、ここでは、説明の便宜上、メ
モリセルアレイ1は10行100列の3MOS型メモリ
セル(即ち、m=10、n=100)からなるものとし
ている。
ルアレイ1が書込動作が行なわれるのであるが、次に、
図4及び図3により、このメモリセルアレイ1の一具体
例について説明する。但し、図4において、40
(1),40(2),……,40(10)は放電用のM
OSFET、41(1),41(2),……,41(1
0)は書込み用のMOSFET、42(1),42
(2),……,42(10)は読出し用のMOSFET
であり、図13及び図1,図2に対応する部分には同一
符号を付けている。なお、ここでは、説明の便宜上、メ
モリセルアレイ1は10行100列の3MOS型メモリ
セル(即ち、m=10、n=100)からなるものとし
ている。
【0036】図4及び図3において、ライト系制御回路
4(図1)に書込リセット信号WRESが入力されるこ
とによって出力端子18に、上記のようにして、書込ビ
ット線放電制御信号WCRが出力される(時刻t3)
と、放電用のMOSFET40(1),40(2),…
…,40(10)がオンし、書込ビット線WB1,WB
2,……,WB10が夫々MOSFET40(1),4
0(2),……,40(10)を介して放電して“L”
となる。
4(図1)に書込リセット信号WRESが入力されるこ
とによって出力端子18に、上記のようにして、書込ビ
ット線放電制御信号WCRが出力される(時刻t3)
と、放電用のMOSFET40(1),40(2),…
…,40(10)がオンし、書込ビット線WB1,WB
2,……,WB10が夫々MOSFET40(1),4
0(2),……,40(10)を介して放電して“L”
となる。
【0037】次に、上記のようにして、ライト系制御回
路4(図1)に上記の書込リセット信号WRESが入力
されることによって出力端子8に、最初のライトアドレ
ス信号WADSが出力されると、ライトデコーダ2(図
1)は書込ワード線WW1を“H”にし(時刻t4)、
1列目の3MOS型メモリセル39(1,1),39
(1,2),……,39(1,10)のn型のMOSFE
T(M1)をオン状態にする。これにより、1列目の3
MOS型メモリセル39(1,1),39(1,2),…
…,39(1,10) は書込可能状態となる。
路4(図1)に上記の書込リセット信号WRESが入力
されることによって出力端子8に、最初のライトアドレ
ス信号WADSが出力されると、ライトデコーダ2(図
1)は書込ワード線WW1を“H”にし(時刻t4)、
1列目の3MOS型メモリセル39(1,1),39
(1,2),……,39(1,10)のn型のMOSFE
T(M1)をオン状態にする。これにより、1列目の3
MOS型メモリセル39(1,1),39(1,2),…
…,39(1,10) は書込可能状態となる。
【0038】かかる状態において、ライト系制御回路4
から書込制御クロックWCLKの立上りエッジ(時刻t
5)に同期して1ビット目の書込ビット線選択スイッチ
制御信号WBS1が出力端子10に出力され、これによ
ってMOSFET41(1)がオンして書込ビット線W
B1のみを書込端子16に接続する。このとき、書込端
子16には図1で説明したデータDATA’の1ビット
が供給されており、MOSFET41(1)と3MOS
型メモリセル39(1,1)のMOSFET(M1)と
がオンしていることにより、このビットが3MOS型メ
モリセル39(1,1) のMOSFET(M2)に記憶
される。
から書込制御クロックWCLKの立上りエッジ(時刻t
5)に同期して1ビット目の書込ビット線選択スイッチ
制御信号WBS1が出力端子10に出力され、これによ
ってMOSFET41(1)がオンして書込ビット線W
B1のみを書込端子16に接続する。このとき、書込端
子16には図1で説明したデータDATA’の1ビット
が供給されており、MOSFET41(1)と3MOS
型メモリセル39(1,1)のMOSFET(M1)と
がオンしていることにより、このビットが3MOS型メ
モリセル39(1,1) のMOSFET(M2)に記憶
される。
【0039】次に、書込ワード線WW1が“H”の状態
のままで、ライト系制御回路4から書込制御クロックW
CLKの次の立上りエッジ(時刻t6)に同期して2ビ
ット目の書込ビット線選択スイッチ制御信号WBS2が
出力端子11に出力される。これにより、MOSFET
41(2)がオンして書込ビット線WB2のみが書込端
子16に接続される。このとき、書込端子16にはデー
タDATA’の次の1ビットが供給されており、MOS
FET41(2)と3MOS型メモリセル39(1,
2)のMOSFET(M1)とがオンしていることによ
り、このビットが3MOS型メモリセル39(1,2)
のMOSFET(M2)に記憶される。
のままで、ライト系制御回路4から書込制御クロックW
CLKの次の立上りエッジ(時刻t6)に同期して2ビ
ット目の書込ビット線選択スイッチ制御信号WBS2が
出力端子11に出力される。これにより、MOSFET
41(2)がオンして書込ビット線WB2のみが書込端
子16に接続される。このとき、書込端子16にはデー
タDATA’の次の1ビットが供給されており、MOS
FET41(2)と3MOS型メモリセル39(1,
2)のMOSFET(M1)とがオンしていることによ
り、このビットが3MOS型メモリセル39(1,2)
のMOSFET(M2)に記憶される。
【0040】以下同様にして、書込ワード線WW1が
“H”の状態のままでライト系制御回路4から書込制御
クロックWCLKの順次の立上りエッジに同期して書込
ビット線選択スイッチ制御信号WBSが出力され、3M
OS型メモリセル39(1,10)までデータDAT
A’が1ビットずつ記憶される。
“H”の状態のままでライト系制御回路4から書込制御
クロックWCLKの順次の立上りエッジに同期して書込
ビット線選択スイッチ制御信号WBSが出力され、3M
OS型メモリセル39(1,10)までデータDAT
A’が1ビットずつ記憶される。
【0041】3MOS型メモリセル39(1,10)で
の記憶が終ると、ライト系制御回路4から次の書込ビッ
ト線放電制御信号WCRが出力され(時刻t46)、再
び放電用MOSFET40(1),40(2),……,
40(10)がオンして、書込ビット線WB1,WB
2,……,WB10が“L”となる。そして、ライト系
制御回路4から出力端子8に次のライトアドレス信号W
ADSが出力され、ライトデコーダ2(図1)は次の書
込ワード線WW2を“H”にし、2列目の3MOS型メ
モリセル39(2,1),39(2,2),……,39
(2,10)のn型のMOSFET(M1)をオン状態
にする。これにより、2列目の3MOS型メモリセル3
9(2,1),39(2,2),……,39(2,10)
は書込可能状態となる。
の記憶が終ると、ライト系制御回路4から次の書込ビッ
ト線放電制御信号WCRが出力され(時刻t46)、再
び放電用MOSFET40(1),40(2),……,
40(10)がオンして、書込ビット線WB1,WB
2,……,WB10が“L”となる。そして、ライト系
制御回路4から出力端子8に次のライトアドレス信号W
ADSが出力され、ライトデコーダ2(図1)は次の書
込ワード線WW2を“H”にし、2列目の3MOS型メ
モリセル39(2,1),39(2,2),……,39
(2,10)のn型のMOSFET(M1)をオン状態
にする。これにより、2列目の3MOS型メモリセル3
9(2,1),39(2,2),……,39(2,10)
は書込可能状態となる。
【0042】以下、1列目の3MOS型メモリセル39
(1,1),39(1,2),……,39(1,10)の
場合と同様の動作が行なわれ、1ビット目の書込ビット
線選択スイッチ制御信号WBS1,2ビット目の書込ビ
ット線選択スイッチ制御信号WBS2,……,10ビッ
ト目の書込ビット線選択スイッチ制御信号WBS10が
順次出力端子10,11,……,12から供給されるこ
とにより、2列目の3MOS型メモリセル39(2,
1),39(2,2),……,39(2,10)に順次デ
ータDATA’が1ビットずつ記憶される。そして、以
下、書込ワード線WW3、……,WW100が順番に
“H”となり、夫々に上記の動作が行なわれて100列
目の3MOS型メモリセル39(100,1),39
(100,2),……,39(100,10)までデータ
DATA’が1ビットずつ記憶され、これが終ると、ラ
イト系制御回路4に書込リセット信号WRESが供給さ
れ、1列目の3MOS型メモリセル39(1,1),3
9(1,2),……,39(1,10) から再び上記の
書込動作が繰り返される。
(1,1),39(1,2),……,39(1,10)の
場合と同様の動作が行なわれ、1ビット目の書込ビット
線選択スイッチ制御信号WBS1,2ビット目の書込ビ
ット線選択スイッチ制御信号WBS2,……,10ビッ
ト目の書込ビット線選択スイッチ制御信号WBS10が
順次出力端子10,11,……,12から供給されるこ
とにより、2列目の3MOS型メモリセル39(2,
1),39(2,2),……,39(2,10)に順次デ
ータDATA’が1ビットずつ記憶される。そして、以
下、書込ワード線WW3、……,WW100が順番に
“H”となり、夫々に上記の動作が行なわれて100列
目の3MOS型メモリセル39(100,1),39
(100,2),……,39(100,10)までデータ
DATA’が1ビットずつ記憶され、これが終ると、ラ
イト系制御回路4に書込リセット信号WRESが供給さ
れ、1列目の3MOS型メモリセル39(1,1),3
9(1,2),……,39(1,10) から再び上記の
書込動作が繰り返される。
【0043】なお、図1及び図3において、入力端子2
7から入力されるデータDATAは書込制御クロックW
CLKに同期しているが、D−FF7aによってその立
下りエッジに同期するようにされ、さらにD−FF7b
で書込制御クロックWCLKの1周期分遅延されるが、
これにより、メモリセルアレイ1に供給されるデータD
ATA’のタイミングが、図2のD−FF7dで書込制
御クロックWCLKの1周期分遅らされた書込みタイミ
ングと合わされる。このことは、特に、後述する1H遅
延手段として動作させる場合、遅延時間を精度よく1H
にするのに重要である。
7から入力されるデータDATAは書込制御クロックW
CLKに同期しているが、D−FF7aによってその立
下りエッジに同期するようにされ、さらにD−FF7b
で書込制御クロックWCLKの1周期分遅延されるが、
これにより、メモリセルアレイ1に供給されるデータD
ATA’のタイミングが、図2のD−FF7dで書込制
御クロックWCLKの1周期分遅らされた書込みタイミ
ングと合わされる。このことは、特に、後述する1H遅
延手段として動作させる場合、遅延時間を精度よく1H
にするのに重要である。
【0044】以上が書込動作であるが、次に、読出につ
いて説明する。図1において、読出時においては、入力
端子22からは読出制御クロックRCLKが、入力端子
23からは読出リセット信号RRESが、入力端子24
からは読出クロックゲート信号RCGが夫々入力され
る。ここで、読出制御クロックRCLKの周期は上記の
書込制御クロックWCLKの周期に等しい。
いて説明する。図1において、読出時においては、入力
端子22からは読出制御クロックRCLKが、入力端子
23からは読出リセット信号RRESが、入力端子24
からは読出クロックゲート信号RCGが夫々入力され
る。ここで、読出制御クロックRCLKの周期は上記の
書込制御クロックWCLKの周期に等しい。
【0045】リード系制御回路5では、読出クロックゲ
ート信号RCGが入力されることにより、読出制御クロ
ックRCLKが取り込まれ、また、読出リセット信号R
RESが供給される毎にリセットがなされ、読出制御ク
ロックRCLKにより、読出ビット線選択スイッチ制御
信号RBS1〜RBSm,読出ビット線充電制御信号P
C及びライトアドレス信号RADSが生成される。これ
ら読出ビット線選択スイッチ制御信号RBS1〜RBS
mと読出ビット線充電制御信号PCとは夫々出力端子1
3,14,15,26からメモリセルアレイ1に供給さ
れ、ライトアドレス信号RADSは出力端子9からリー
ドデコーダ3に供給される。
ート信号RCGが入力されることにより、読出制御クロ
ックRCLKが取り込まれ、また、読出リセット信号R
RESが供給される毎にリセットがなされ、読出制御ク
ロックRCLKにより、読出ビット線選択スイッチ制御
信号RBS1〜RBSm,読出ビット線充電制御信号P
C及びライトアドレス信号RADSが生成される。これ
ら読出ビット線選択スイッチ制御信号RBS1〜RBS
mと読出ビット線充電制御信号PCとは夫々出力端子1
3,14,15,26からメモリセルアレイ1に供給さ
れ、ライトアドレス信号RADSは出力端子9からリー
ドデコーダ3に供給される。
【0046】なお、RBS1は1ビット目の読出ビット
線選択スイッチ制御信号RBS、RBS2は2ビット目
の読出ビット線選択スイッチ制御信号RBS、RBSm
はmビット目の読出ビット線選択スイッチ制御信号RB
Sである。これら読出ビット線充電制御信号PC,読出
ビット線選択スイッチ制御信号RBSとリードデコーダ
3の制御とにより、メモリセルアレイ1に記憶されてい
るデータが読み出される。読み出されたデータはセンス
アンプ6を介して、データDATA”として出力され
る。
線選択スイッチ制御信号RBS、RBS2は2ビット目
の読出ビット線選択スイッチ制御信号RBS、RBSm
はmビット目の読出ビット線選択スイッチ制御信号RB
Sである。これら読出ビット線充電制御信号PC,読出
ビット線選択スイッチ制御信号RBSとリードデコーダ
3の制御とにより、メモリセルアレイ1に記憶されてい
るデータが読み出される。読み出されたデータはセンス
アンプ6を介して、データDATA”として出力され
る。
【0047】読出ビット線充電制御信号PCは、読出リ
セット信号RRESが供給されたときとその後の読出制
御クロックRCLKがm個入力される毎に夫々発生さ
れ、また、読出リセット信号RRESの入力後、読出制
御クロックRCLKが入力される毎に読出ビット線選択
スイッチ制御信号RBS1,RBS1,……,RBSm
が順にかつ繰り返し発生される。また、ライトアドレス
信号RADSは、読出制御クロックRCLKがm個入力
される毎に、読出ビット線充電制御信号PCの発生直後
でかつ読出ビット線選択スイッチ制御信号RBSの1ビ
ット目の読出ビット線選択スイッチ制御信号RBS1の
直前に発生される。
セット信号RRESが供給されたときとその後の読出制
御クロックRCLKがm個入力される毎に夫々発生さ
れ、また、読出リセット信号RRESの入力後、読出制
御クロックRCLKが入力される毎に読出ビット線選択
スイッチ制御信号RBS1,RBS1,……,RBSm
が順にかつ繰り返し発生される。また、ライトアドレス
信号RADSは、読出制御クロックRCLKがm個入力
される毎に、読出ビット線充電制御信号PCの発生直後
でかつ読出ビット線選択スイッチ制御信号RBSの1ビ
ット目の読出ビット線選択スイッチ制御信号RBS1の
直前に発生される。
【0048】これらの信号を発生するリード系制御回路
5の一具体例を図5及び図6によって説明する。但し、
図5において、7f、7gはD−FF、44,45はバ
ッファ、46はリード系リセットエッジ検出回路、47
はNAND回路、48はリ−ド行アドレスカウンタ、4
9はリ−ドアドレス発生回路(リ−ド列アドレスカウン
タ)、50はリ−ドタイミング発生回路、51はインバ
ータ、52はAND回路であり、図1に対応する部分に
は同一符号をつけている。また、図6には、その一部に
図5の各部の信号を示している。
5の一具体例を図5及び図6によって説明する。但し、
図5において、7f、7gはD−FF、44,45はバ
ッファ、46はリード系リセットエッジ検出回路、47
はNAND回路、48はリ−ド行アドレスカウンタ、4
9はリ−ドアドレス発生回路(リ−ド列アドレスカウン
タ)、50はリ−ドタイミング発生回路、51はインバ
ータ、52はAND回路であり、図1に対応する部分に
は同一符号をつけている。また、図6には、その一部に
図5の各部の信号を示している。
【0049】図5及び図6において、入力端子24から
入力される読出クロックゲート信号RCGは、メモリセ
ルアレイ1で読出動作が行なわれるときには“L”で、
それ以外のときには“H”であり、バッファ45は、読
出クロックゲート信号RCGが“L”のとき(即ち、メ
モリセルアレイ1の読出動作時)にのみ、入力端子24
からの読出制御クロックRCLKを通過させる。このバ
ッファ45を通過した読出制御クロックRCLKはライ
ト系リセットエッジ検出回路46,リード行アドレスカ
ウンタ48及びリードタイミング発生回路50に供給さ
れる。また、入力端子23から上記の“L”の読出リセ
ット信号RRESが入力され、バッファ44を介してリ
ード系リセットエッジ検出回路46に供給される。
入力される読出クロックゲート信号RCGは、メモリセ
ルアレイ1で読出動作が行なわれるときには“L”で、
それ以外のときには“H”であり、バッファ45は、読
出クロックゲート信号RCGが“L”のとき(即ち、メ
モリセルアレイ1の読出動作時)にのみ、入力端子24
からの読出制御クロックRCLKを通過させる。このバ
ッファ45を通過した読出制御クロックRCLKはライ
ト系リセットエッジ検出回路46,リード行アドレスカ
ウンタ48及びリードタイミング発生回路50に供給さ
れる。また、入力端子23から上記の“L”の読出リセ
ット信号RRESが入力され、バッファ44を介してリ
ード系リセットエッジ検出回路46に供給される。
【0050】リード系リセットエッジ検出回路46で
は、D−FF7fが読出制御クロックRCLKの立下り
エッジ毎に読出リセット信号RRESを取り込むことに
より、読出制御クロックRCLKの立下りエッジ(時刻
t7)に同期しかつこの読出制御クロックRCLKの1
周期分の“L”のパルスと、これを反転した“H”のパ
ルスとが得られる。さらに、この“L”のパルスはD−
FF7gに読出制御クロックRCLKの立下りエッジで
ラッチされ、読出制御クロックRCLKの時刻t7での
立下りエッジの次の立下りエッジに同期しかつこの読出
制御クロックRCLKの1周期分の“L”のパルスが得
られる。D−FF7dからの“H”のパルスとD−FF
7gからの“L”のパルスとはNAND回路47に供給
され、読出制御クロックRCLKの上記時刻t7での立
下りエッジに同期しかつこの読出制御クロックRCLK
の1周期分の“L”のパルスが得られる。このパルスが
リード系リセットエッジ検出回路46からリセットパル
スREOとして出力される。このリセットパルスREO
により、リード行アドレスカウンタ48とリードアドレ
ス発生回路49とが(0)番地にリセットされる。
は、D−FF7fが読出制御クロックRCLKの立下り
エッジ毎に読出リセット信号RRESを取り込むことに
より、読出制御クロックRCLKの立下りエッジ(時刻
t7)に同期しかつこの読出制御クロックRCLKの1
周期分の“L”のパルスと、これを反転した“H”のパ
ルスとが得られる。さらに、この“L”のパルスはD−
FF7gに読出制御クロックRCLKの立下りエッジで
ラッチされ、読出制御クロックRCLKの時刻t7での
立下りエッジの次の立下りエッジに同期しかつこの読出
制御クロックRCLKの1周期分の“L”のパルスが得
られる。D−FF7dからの“H”のパルスとD−FF
7gからの“L”のパルスとはNAND回路47に供給
され、読出制御クロックRCLKの上記時刻t7での立
下りエッジに同期しかつこの読出制御クロックRCLK
の1周期分の“L”のパルスが得られる。このパルスが
リード系リセットエッジ検出回路46からリセットパル
スREOとして出力される。このリセットパルスREO
により、リード行アドレスカウンタ48とリードアドレ
ス発生回路49とが(0)番地にリセットされる。
【0051】なお、D−FF7fは図2でのD−FF7
cに対応し、D−FF7gは図2でのD−FF7eに対
応している。従って、上記のように、リセットパルスR
EOが時刻t7とタイミングが一致しているのである。
cに対応し、D−FF7gは図2でのD−FF7eに対
応している。従って、上記のように、リセットパルスR
EOが時刻t7とタイミングが一致しているのである。
【0052】メモリセルアレイ1の行方向のアドレス
は、上記のことから、m番地までである。リード行アド
レスカウンタ48はリード系リセットエッジ検出回路4
6からリセットパルスREOでリセットされるととも
に、バッファ45からの読出制御クロックRCLKをカ
ウントし、この読出制御クロックRCLKをm個カウン
トする毎に“H”のキャリーCORを1つずつ出力す
る。リードアドレス発生回路49はリード系リセットエ
ッジ検出回路46からのリセットパルスREOでリセッ
トされた後、キャリーCORをカウントして順次7ビッ
トのライト列アドレス信号RADSを発生し、出力端子
9から図1のリードデコーダ3に供給する。
は、上記のことから、m番地までである。リード行アド
レスカウンタ48はリード系リセットエッジ検出回路4
6からリセットパルスREOでリセットされるととも
に、バッファ45からの読出制御クロックRCLKをカ
ウントし、この読出制御クロックRCLKをm個カウン
トする毎に“H”のキャリーCORを1つずつ出力す
る。リードアドレス発生回路49はリード系リセットエ
ッジ検出回路46からのリセットパルスREOでリセッ
トされた後、キャリーCORをカウントして順次7ビッ
トのライト列アドレス信号RADSを発生し、出力端子
9から図1のリードデコーダ3に供給する。
【0053】また、リード行アドレスカウンタ48から
出力されるキャリーCORは、インバータ51で反転さ
れて“L”となった後、AND回路52に供給される。
このAND回路52は“L”のリセットパルスREOと
“L”となったキャリーCORとを通過させて、リード
タイミング発生回路50に供給する。
出力されるキャリーCORは、インバータ51で反転さ
れて“L”となった後、AND回路52に供給される。
このAND回路52は“L”のリセットパルスREOと
“L”となったキャリーCORとを通過させて、リード
タイミング発生回路50に供給する。
【0054】リードタイミング発生回路50は、AND
回路52から“L”の出力信号が供給される毎に、読出
ビット線充電制御信号PCを発生し、また、この読出ビ
ット線充電制御信号PCを発生する毎に1ビット目の読
出ビット線選択スイッチ制御信号RBS1,2ビット目
の読出ビット線選択スイッチ制御信号RBS,……,m
ビット目の読出ビット線選択スイッチ制御信号RBSm
の順に読出制御クロックRCLKの立上りエッジに同期
して発生する。
回路52から“L”の出力信号が供給される毎に、読出
ビット線充電制御信号PCを発生し、また、この読出ビ
ット線充電制御信号PCを発生する毎に1ビット目の読
出ビット線選択スイッチ制御信号RBS1,2ビット目
の読出ビット線選択スイッチ制御信号RBS,……,m
ビット目の読出ビット線選択スイッチ制御信号RBSm
の順に読出制御クロックRCLKの立上りエッジに同期
して発生する。
【0055】即ち、図6において、読出制御クロックR
CLKが立ち下がる時刻t7後の時刻t8に読出ビット
線充電制御信号PCが発生すると、その後の読出制御ク
ロックRCLKの最初の立上りエッジの時刻t10で1
ビット目の読出ビット線選択スイッチ制御信号RBS1
が発生し、次の読出制御クロックRCLKの立上りエッ
ジの時刻t11で2ビット目の読出ビット線選択スイッ
チ制御信号RBS2が発生し、……,読出制御クロック
RCLKのm番目の立上りエッジの時刻t(9+m)で
mビット目の読出ビット線選択スイッチ制御信号RBS
mが発生する。そして、再びAND回路52の出力信号
が供給されて読出ビット線充電制御信号PCを発生し
(時刻t47)、上記の動作を繰り返す。
CLKが立ち下がる時刻t7後の時刻t8に読出ビット
線充電制御信号PCが発生すると、その後の読出制御ク
ロックRCLKの最初の立上りエッジの時刻t10で1
ビット目の読出ビット線選択スイッチ制御信号RBS1
が発生し、次の読出制御クロックRCLKの立上りエッ
ジの時刻t11で2ビット目の読出ビット線選択スイッ
チ制御信号RBS2が発生し、……,読出制御クロック
RCLKのm番目の立上りエッジの時刻t(9+m)で
mビット目の読出ビット線選択スイッチ制御信号RBS
mが発生する。そして、再びAND回路52の出力信号
が供給されて読出ビット線充電制御信号PCを発生し
(時刻t47)、上記の動作を繰り返す。
【0056】以上のような信号を用いて図1のメモリセ
ルアレイ1が読出動作を行なうのであるが、次に、図4
と図6とにより、10行100列の3MOS型メモリセ
ルからなるこのメモリセルアレイ1の読出動作について
説明する。
ルアレイ1が読出動作を行なうのであるが、次に、図4
と図6とにより、10行100列の3MOS型メモリセ
ルからなるこのメモリセルアレイ1の読出動作について
説明する。
【0057】図4及び図6において、上記のように、リ
ード系制御回路5(図1)に読出リセット信号RRES
が入力されることによって出力端子26に読出ビット線
充電制御信号PCが出力される(時刻t8)と、充電用
MOSFET38(1),38(2),……,38(1
0)がオンし、読出ビット線RB1,RB2,……,R
B10が電源43に接続されて“H”となる。
ード系制御回路5(図1)に読出リセット信号RRES
が入力されることによって出力端子26に読出ビット線
充電制御信号PCが出力される(時刻t8)と、充電用
MOSFET38(1),38(2),……,38(1
0)がオンし、読出ビット線RB1,RB2,……,R
B10が電源43に接続されて“H”となる。
【0058】次に、リード系制御回路5(図1)が、読
出リセット信号RRESが入力された後、上記のように
して、出力端子9に最初のリードアドレス信号RADS
を出力すると、リードデコーダ3(図1)は読出ワード
線RW1を“H”にし(時刻t9)、1列目の3MOS
型メモリセル39(1,1),(1,2),……,39
(1,10)のn型のMOSFET(M3)をオン状態
にする。これにより、これら3MOS型メモリセル39
(1,1),(1,2),……,39(1,10)は読出
し可能状態となる。
出リセット信号RRESが入力された後、上記のように
して、出力端子9に最初のリードアドレス信号RADS
を出力すると、リードデコーダ3(図1)は読出ワード
線RW1を“H”にし(時刻t9)、1列目の3MOS
型メモリセル39(1,1),(1,2),……,39
(1,10)のn型のMOSFET(M3)をオン状態
にする。これにより、これら3MOS型メモリセル39
(1,1),(1,2),……,39(1,10)は読出
し可能状態となる。
【0059】かかる状態において、リード系制御回路5
から読出制御クロックRCLKの立上りエッジ(時刻t
10)に同期して1ビット目の読出ビット線選択スイッ
チ制御信号RBS1が出力端子13に出力され、これに
よりMOSFET42(1)がオンして読出ビット線R
B1のみを読出端子17に接続する。そして、3MOS
型メモリセル39(1,1)のMOSFET(M3)が
オンしていることにより、3MOS型メモリセル39
(1,1)のMOSFET(M2)に記憶されているビ
ットが3MOS型メモリセル39(1,1)のMOSF
ET(M3),読出ビット線RB1,MOSFET42
(1)を介して出力端子17に読み出される。
から読出制御クロックRCLKの立上りエッジ(時刻t
10)に同期して1ビット目の読出ビット線選択スイッ
チ制御信号RBS1が出力端子13に出力され、これに
よりMOSFET42(1)がオンして読出ビット線R
B1のみを読出端子17に接続する。そして、3MOS
型メモリセル39(1,1)のMOSFET(M3)が
オンしていることにより、3MOS型メモリセル39
(1,1)のMOSFET(M2)に記憶されているビ
ットが3MOS型メモリセル39(1,1)のMOSF
ET(M3),読出ビット線RB1,MOSFET42
(1)を介して出力端子17に読み出される。
【0060】次に、読出ワード線RW1が“H”の状態
のままでリード系制御回路5から読出制御クロックRC
LKの次の立上りエッジ(時刻t11)に同期して2ビ
ット目の読出ビット線選択スイッチ制御信号RBS2が
出力端子14に出力され、これによってMOSFET4
2(2)がオンして読出ビット線RB2のみを読出端子
17に接続する。そして、3MOS型メモリセル39
(1,2)のMOSFET(M3)がオンしていること
により、このビットが3MOS型メモリセル39(1,
2)のMOSFET(M2)に記憶されているビットが
3MOS型メモリセル39(1,2) のMOSFET
(M3),読出ビット線RB2,MOSFET42
(2)を介して出力端子17に読み出される。
のままでリード系制御回路5から読出制御クロックRC
LKの次の立上りエッジ(時刻t11)に同期して2ビ
ット目の読出ビット線選択スイッチ制御信号RBS2が
出力端子14に出力され、これによってMOSFET4
2(2)がオンして読出ビット線RB2のみを読出端子
17に接続する。そして、3MOS型メモリセル39
(1,2)のMOSFET(M3)がオンしていること
により、このビットが3MOS型メモリセル39(1,
2)のMOSFET(M2)に記憶されているビットが
3MOS型メモリセル39(1,2) のMOSFET
(M3),読出ビット線RB2,MOSFET42
(2)を介して出力端子17に読み出される。
【0061】以下同様にして、読出ワード線RW1が
“H”の状態のままでリード系制御回路5から読出制御
クロックRCLKの順次の立上りエッジに同期して読出
ビット線選択スイッチ制御信号RBSが出力され、3M
OS型メモリセル39(1,10)までのビットが順番
に読み出される。
“H”の状態のままでリード系制御回路5から読出制御
クロックRCLKの順次の立上りエッジに同期して読出
ビット線選択スイッチ制御信号RBSが出力され、3M
OS型メモリセル39(1,10)までのビットが順番
に読み出される。
【0062】3MOS型メモリセル39(1,10)で
のビット読出が終ると、リード系制御回路5から次の読
出ビット線充電制御信号PCが出力され(時刻t4
7)、再びMOSFET38(1),38(2),…
…,38(10)がオンして、読出ビット線RB1,R
B2,……,RB10が“H”となる。そして、リード
系制御回路5から出力端子9に次のリードアドレス信号
RADSが出力され、リードデコーダ3(図1)は次の
読出ワード線RW2を“H”にし、2列目の3MOS型
メモリセル39(2,1),39(2,2),……,39
(2,10)のn型のMOSFET(M3)をオン状態
にする。これにより、2列目の3MOS型メモリセル3
9(2,1),39(2,2),……,39(2,10)
は読出可能状態となる。
のビット読出が終ると、リード系制御回路5から次の読
出ビット線充電制御信号PCが出力され(時刻t4
7)、再びMOSFET38(1),38(2),…
…,38(10)がオンして、読出ビット線RB1,R
B2,……,RB10が“H”となる。そして、リード
系制御回路5から出力端子9に次のリードアドレス信号
RADSが出力され、リードデコーダ3(図1)は次の
読出ワード線RW2を“H”にし、2列目の3MOS型
メモリセル39(2,1),39(2,2),……,39
(2,10)のn型のMOSFET(M3)をオン状態
にする。これにより、2列目の3MOS型メモリセル3
9(2,1),39(2,2),……,39(2,10)
は読出可能状態となる。
【0063】以下、1列目の3MOS型メモリセル39
(1,1),(1,2),……,39(1,10)の場合
と同様の動作が行なわれ、1ビット目の読出ビット線選
択スイッチ制御信号RBS1,2ビット目の読出ビット
線選択スイッチ制御信号RBS2,……,10ビット目
の読出ビット線選択スイッチ制御信号RBS10が順次
出力端子13,14,……,15から供給されることに
より、2列目の3MOS型メモリセル39(2,1),
39(2,2),……,39(2,10)から順番に1ビ
ットずつ読み出される。そして、以下、読出ワード線R
W3、……,RW100が順番に“H”となり、夫々に
上記の動作が行なわれて100列目の3MOS型メモリ
セル39(100,1),39(100,2),……,3
9(100,10)までビット読出が行なわれ、これが
終ると、リード系制御回路5に再び読出リセット信号R
RESが供給され、1列目の3MOS型メモリセル39
(1,1), 39(1,2),……,39(1,10)か
ら再び上記の読出し動作が繰り返される。
(1,1),(1,2),……,39(1,10)の場合
と同様の動作が行なわれ、1ビット目の読出ビット線選
択スイッチ制御信号RBS1,2ビット目の読出ビット
線選択スイッチ制御信号RBS2,……,10ビット目
の読出ビット線選択スイッチ制御信号RBS10が順次
出力端子13,14,……,15から供給されることに
より、2列目の3MOS型メモリセル39(2,1),
39(2,2),……,39(2,10)から順番に1ビ
ットずつ読み出される。そして、以下、読出ワード線R
W3、……,RW100が順番に“H”となり、夫々に
上記の動作が行なわれて100列目の3MOS型メモリ
セル39(100,1),39(100,2),……,3
9(100,10)までビット読出が行なわれ、これが
終ると、リード系制御回路5に再び読出リセット信号R
RESが供給され、1列目の3MOS型メモリセル39
(1,1), 39(1,2),……,39(1,10)か
ら再び上記の読出し動作が繰り返される。
【0064】以上、この実施例のデータ書込み/読出し
動作について説明したが、次に、1H遅延手段として用
いた場合のこの実施例の動作について、前出図面とこれ
らの各部の信号のタイミング関係を示す図7を用いて説
明する。
動作について説明したが、次に、1H遅延手段として用
いた場合のこの実施例の動作について、前出図面とこれ
らの各部の信号のタイミング関係を示す図7を用いて説
明する。
【0065】ここでは、図7に示すように、書込制御ク
ロックWCLKと読出制御クロックRCLKとは同一周
波数、同位相であり、書込リセット信号WRESと読出
リセット信号RRESも同一周期、同位相であるとす
る。具体的には、書込制御クロックWCLKと読出制御
クロックRCLKの周波数は4fscであり、書込リセッ
ト信号WRESと読出リセット信号RRESの周期は1
H(ビデオ信号の1水平走査期間)とする。但し、1H
はビデオ信号の1水平走査期間、fscは同じく色搬送波
周波数であり、NTSC方式ビデオ信号の場合、fsc=
3.58MHzであって、1Hは書込制御クロックWC
LKや読出制御クロックRCLKの910周期分であ
る。
ロックWCLKと読出制御クロックRCLKとは同一周
波数、同位相であり、書込リセット信号WRESと読出
リセット信号RRESも同一周期、同位相であるとす
る。具体的には、書込制御クロックWCLKと読出制御
クロックRCLKの周波数は4fscであり、書込リセッ
ト信号WRESと読出リセット信号RRESの周期は1
H(ビデオ信号の1水平走査期間)とする。但し、1H
はビデオ信号の1水平走査期間、fscは同じく色搬送波
周波数であり、NTSC方式ビデオ信号の場合、fsc=
3.58MHzであって、1Hは書込制御クロックWC
LKや読出制御クロックRCLKの910周期分であ
る。
【0066】まず、ライト系リセットエッジ検出回路3
1(図2)とリード系リセットエッジ検出回路46(図
5)において、書込制御クロックWCLKや読出制御ク
ロックRCLKの時刻t12での立下りエッジで“L”
レベルの書込リセット信号WRES、読出リセット信号
RRESが夫々検出され、この時刻t12と同タイミン
グの時刻t21にリ−ド系リセットエッジ検出回路46
からリセット信号REOが、これより書込制御クロック
WCLKの1周期分遅れた時刻t13にライト系リセッ
トエッジ検出回路31からリセット信号WEOが夫々出
力される。かかるリセット信号WEO,REOのタイミ
ング関係は、先に説明したように、図2のD−FF7d
によって設定されている。
1(図2)とリード系リセットエッジ検出回路46(図
5)において、書込制御クロックWCLKや読出制御ク
ロックRCLKの時刻t12での立下りエッジで“L”
レベルの書込リセット信号WRES、読出リセット信号
RRESが夫々検出され、この時刻t12と同タイミン
グの時刻t21にリ−ド系リセットエッジ検出回路46
からリセット信号REOが、これより書込制御クロック
WCLKの1周期分遅れた時刻t13にライト系リセッ
トエッジ検出回路31からリセット信号WEOが夫々出
力される。かかるリセット信号WEO,REOのタイミ
ング関係は、先に説明したように、図2のD−FF7d
によって設定されている。
【0067】このリセット信号REOによってリ−ド行
アドレスカウンタ48とリ−ドアドレス発生回路49が
リセットされ、リ−ドアドレス発生回路49から出力さ
れるリ−ドアドレス信号RADSを(0)番地とする。
次いで、時刻t15にリードタイミング発生回路50か
ら読出ビット線充電制御信号PCが出力される。かかる
動作により、図4での読出ビット線RB1,RB,…
…,RB10での“H”レベルへの充電が行なわれ、こ
の充電後(時刻t14)、(0)番地のリ−ドアドレス
信号RADSによって読出ワード線RW1が“H”レベ
ルにされる。以上の時刻t14までの動作は、リセット
信号REOが発生してから書込制御クロックWCLKや
読出制御クロックRCLKの1/2周期以内に行なわれ
る。
アドレスカウンタ48とリ−ドアドレス発生回路49が
リセットされ、リ−ドアドレス発生回路49から出力さ
れるリ−ドアドレス信号RADSを(0)番地とする。
次いで、時刻t15にリードタイミング発生回路50か
ら読出ビット線充電制御信号PCが出力される。かかる
動作により、図4での読出ビット線RB1,RB,…
…,RB10での“H”レベルへの充電が行なわれ、こ
の充電後(時刻t14)、(0)番地のリ−ドアドレス
信号RADSによって読出ワード線RW1が“H”レベ
ルにされる。以上の時刻t14までの動作は、リセット
信号REOが発生してから書込制御クロックWCLKや
読出制御クロックRCLKの1/2周期以内に行なわれ
る。
【0068】読出ワード線RW1が“H”レベルになっ
た後、読出制御クロックRCLKの立上りエッジ毎(時
刻t22,t16,……)にリードタイミング発生回路
50から読出ビット線選択スイッチ制御信号RBS1,
RBS2,……,RBSmの順に出力され、1列目の3
MOS型セル39(1,1),(1,2),……,39
(1,10) の順にデータの読出が行なわれる。
た後、読出制御クロックRCLKの立上りエッジ毎(時
刻t22,t16,……)にリードタイミング発生回路
50から読出ビット線選択スイッチ制御信号RBS1,
RBS2,……,RBSmの順に出力され、1列目の3
MOS型セル39(1,1),(1,2),……,39
(1,10) の順にデータの読出が行なわれる。
【0069】また、時刻t21より書込制御クロックW
CLKや読出制御クロックRCLKの1周期分遅れた時
刻t13にライト系リセットエッジ検出回路31からリ
セット信号WEOが出力されることにより、ライト行ア
ドレスカウンタ33とライトアドレス発生回路34とが
リセットされ、ライトアドレス発生回路34から出力さ
れるライトアドレス信号WADSを(0)番地とする。
次いで、時刻t17にライトタイミング発生回路35か
ら書込ビット線放電制御信号WCRが出力される。かか
る動作により、図4の書込ビット線WB1,WB2,…
…,WB10の“L”レベルへの放電が行なわれ、この
放電後(時刻t18)、(0)番地のライトアドレス信
号WADSによって書込ワード線WW1が“H”レベル
となる。以上の時刻t14までの動作は、リセット信号
REOが発生してから書込制御クロックWCLKや読出
制御クロックRCLKの1/2周期以内に行なわれる。
CLKや読出制御クロックRCLKの1周期分遅れた時
刻t13にライト系リセットエッジ検出回路31からリ
セット信号WEOが出力されることにより、ライト行ア
ドレスカウンタ33とライトアドレス発生回路34とが
リセットされ、ライトアドレス発生回路34から出力さ
れるライトアドレス信号WADSを(0)番地とする。
次いで、時刻t17にライトタイミング発生回路35か
ら書込ビット線放電制御信号WCRが出力される。かか
る動作により、図4の書込ビット線WB1,WB2,…
…,WB10の“L”レベルへの放電が行なわれ、この
放電後(時刻t18)、(0)番地のライトアドレス信
号WADSによって書込ワード線WW1が“H”レベル
となる。以上の時刻t14までの動作は、リセット信号
REOが発生してから書込制御クロックWCLKや読出
制御クロックRCLKの1/2周期以内に行なわれる。
【0070】そして、書込ワード線WW1が“H”レベ
ルになった後、書込制御クロックWCLKの立上りエッ
ジ毎(時刻t19,t20,……)にライトタイミング
発生回路35から書込ビット線選択スイッチ制御信号W
BS1,WBS2,……,WBSmの順に出力され、1
列目の3MOS型セル39(1,1),(1,2),…
…,39(1,10) の順にデータの書込が行なわれ
る。
ルになった後、書込制御クロックWCLKの立上りエッ
ジ毎(時刻t19,t20,……)にライトタイミング
発生回路35から書込ビット線選択スイッチ制御信号W
BS1,WBS2,……,WBSmの順に出力され、1
列目の3MOS型セル39(1,1),(1,2),…
…,39(1,10) の順にデータの書込が行なわれ
る。
【0071】かかる動作により、3MOS型セル39
(1,2)でデータ読出が行なわれるときには、3MO
S型セル39(1,1)でデータ書込が行なわれるよう
に、データ読出が行なわれる3MOS型セル35よりも
1つ前の3MOS型セル35でデータ読出が行なわれる
ことになる。
(1,2)でデータ読出が行なわれるときには、3MO
S型セル39(1,1)でデータ書込が行なわれるよう
に、データ読出が行なわれる3MOS型セル35よりも
1つ前の3MOS型セル35でデータ読出が行なわれる
ことになる。
【0072】以下、先に説明したように、リードアドレ
スカウンタ48からキャリーCORが出力される毎に読
出ビット線充電制御信号PCが発生し、上記の動作が繰
り返されて順次各列でのデータ読出が行なわれ、これよ
り1つの3MOS型セルだけ遅れて、ライト行アドレス
カウンタ33からキャリーCOWが出力される毎に書込
ビット線放電制御信号WCRが発生し、上記の動作が繰
り返されて順次各列でのデータ書込が行なわれる。
スカウンタ48からキャリーCORが出力される毎に読
出ビット線充電制御信号PCが発生し、上記の動作が繰
り返されて順次各列でのデータ読出が行なわれ、これよ
り1つの3MOS型セルだけ遅れて、ライト行アドレス
カウンタ33からキャリーCOWが出力される毎に書込
ビット線放電制御信号WCRが発生し、上記の動作が繰
り返されて順次各列でのデータ書込が行なわれる。
【0073】このようにして、図7に示すように、時刻
t12からデータDATA’が(0),(1),
(2),(3),……の順で書き込まれると、これより
も1H遅れた時刻t50からこれらが読み出され、デー
タDATA”として出力端子17に出力される。
t12からデータDATA’が(0),(1),
(2),(3),……の順で書き込まれると、これより
も1H遅れた時刻t50からこれらが読み出され、デー
タDATA”として出力端子17に出力される。
【0074】以上の動作では、各列の3MOS型セル3
9へのデータ書込に際し、書込ワード線WWを“H”レ
ベルにして同じ列の全ての3MOS型セル39のMOS
FET(M1)をオンにする前に、全ての書込ビット線
WBを“L”レベルに放電するから、書込ワード線WW
を“H”レベルにしてこれらMOSFET(M1)をオ
ンにしても、このとき“L”のデータを保持している3
MOS型セル39のMOSFET(M2)はオンせず、
このMOSFET(M2)に保持されているデータは
“L”のままで影響を受けない。
9へのデータ書込に際し、書込ワード線WWを“H”レ
ベルにして同じ列の全ての3MOS型セル39のMOS
FET(M1)をオンにする前に、全ての書込ビット線
WBを“L”レベルに放電するから、書込ワード線WW
を“H”レベルにしてこれらMOSFET(M1)をオ
ンにしても、このとき“L”のデータを保持している3
MOS型セル39のMOSFET(M2)はオンせず、
このMOSFET(M2)に保持されているデータは
“L”のままで影響を受けない。
【0075】従って、読出ワード線RWが“H”レベル
となっている列で同時に書込ワード線WWが“H”レベ
ルとなっても、読出データが破壊されることはない。こ
のため、先に説明した従来技術におけるような書込ビッ
ト線毎のセンスアンプが不要となり、そのかわり、構成
が簡単で小形にできる夫々が単一素子である放電用のM
OSFETを書込ビット線毎に付加したのみであるか
ら、センスアンプを用いた場合に比べ、少ない素子数で
メモリセルアレイの同一列での書込/読出の同時アクセ
スが可能となり、チップ面積も小さくすることができ
る。
となっている列で同時に書込ワード線WWが“H”レベ
ルとなっても、読出データが破壊されることはない。こ
のため、先に説明した従来技術におけるような書込ビッ
ト線毎のセンスアンプが不要となり、そのかわり、構成
が簡単で小形にできる夫々が単一素子である放電用のM
OSFETを書込ビット線毎に付加したのみであるか
ら、センスアンプを用いた場合に比べ、少ない素子数で
メモリセルアレイの同一列での書込/読出の同時アクセ
スが可能となり、チップ面積も小さくすることができ
る。
【0076】また、上記の動作から明らかなように、書
込タイミングと読出タイミングとの位置ずれは3MOS
型セル1個分とすることができるので、この1H遅延手
段の遅延時間は、正確には、1Hの時間よりも書込制御
クロックWCLKの1周期分短いことになるが、この周
期は1Hの時間に比べて充分短く、無視できる程度であ
るから、必要最小限度の個数の3MOS型セルを用いて
高精度に1H遅延されたデータを得ることができる。
込タイミングと読出タイミングとの位置ずれは3MOS
型セル1個分とすることができるので、この1H遅延手
段の遅延時間は、正確には、1Hの時間よりも書込制御
クロックWCLKの1周期分短いことになるが、この周
期は1Hの時間に比べて充分短く、無視できる程度であ
るから、必要最小限度の個数の3MOS型セルを用いて
高精度に1H遅延されたデータを得ることができる。
【0077】以上は、この実施例を1H遅延手段として
用いるために、書込リセット信号WRESと読出リセッ
ト信号RRESとを1Hの周期で同じタイミングとした
が、この実施例はかかる動作のみが可能であるのではな
い。次に、上記以外の動作について説明するが、まず、
書込制御クロックWCLKと読出制御クロックRCLK
は同一周波数,同位相、書込リセット信号WRESと読
出リセットRRESとは、同一周期であるが、位相が異
なる場合の動作について図8により説明する。
用いるために、書込リセット信号WRESと読出リセッ
ト信号RRESとを1Hの周期で同じタイミングとした
が、この実施例はかかる動作のみが可能であるのではな
い。次に、上記以外の動作について説明するが、まず、
書込制御クロックWCLKと読出制御クロックRCLK
は同一周波数,同位相、書込リセット信号WRESと読
出リセットRRESとは、同一周期であるが、位相が異
なる場合の動作について図8により説明する。
【0078】ここでは、図8に示すように、ライト系リ
セットエッジ検出回路31が書込制御クロックWCLK
の時刻t23での立下りエッジで“L”の書込リセット
信号WRESを検出し、これより書込制御クロックWC
LKの1周期分遅れて時刻t25にリセットパルスWE
Oを発生したとし、また、この時刻t23よりも時間T
dだけ遅れた時刻t24の読出制御クロックRCLKの
立下りエッジでリード系リセットエッジ検出回路46が
“L”の読出リセット信号RRESを検出し、この時刻
t24にリセットパルスREOを発生したものとする。
セットエッジ検出回路31が書込制御クロックWCLK
の時刻t23での立下りエッジで“L”の書込リセット
信号WRESを検出し、これより書込制御クロックWC
LKの1周期分遅れて時刻t25にリセットパルスWE
Oを発生したとし、また、この時刻t23よりも時間T
dだけ遅れた時刻t24の読出制御クロックRCLKの
立下りエッジでリード系リセットエッジ検出回路46が
“L”の読出リセット信号RRESを検出し、この時刻
t24にリセットパルスREOを発生したものとする。
【0079】このリセット信号WEOの発生とともにラ
イト行アドレスカウンタ33とライトアドレス発生回路
34とがリセットされ、ライトアドレス発生回路34か
ら出力されるライトアドレス信号WADSを(0)番地
とする。次いで、時刻t30にライトタイミング発生回
路35から書込ビット線放電制御信号WCRが出力され
る。かかる動作により、図4での書込ビット線WB1,
WB2,……,WB10での“L”レベルへの放電が行
なわれ、この放電後(時刻t31)、(0)番地のライ
トアドレス信号WADSによって書込ワード線WW1が
“H”レベルにされる。以上の時刻t31までの動作
は、リセット信号WEOが発生してから書込制御クロッ
クWCLKの1/2周期以内に行なわれる。そして、書
込ワード線WW1が“H”レベルになった後、書込制御
クロックWCLKの立上りエッジ毎(時刻t32,t3
3,……)にライトタイミング発生回路35から書込ビ
ット線選択スイッチ制御信号WBS1,WBS2,…
…,WBSmの順に出力され、1列目の3MOS型セル
39(1,1),(1,2),……,39(1,10)の
順にデータDATA’(0),(1),(2),……
の書込が行なわれる。
イト行アドレスカウンタ33とライトアドレス発生回路
34とがリセットされ、ライトアドレス発生回路34か
ら出力されるライトアドレス信号WADSを(0)番地
とする。次いで、時刻t30にライトタイミング発生回
路35から書込ビット線放電制御信号WCRが出力され
る。かかる動作により、図4での書込ビット線WB1,
WB2,……,WB10での“L”レベルへの放電が行
なわれ、この放電後(時刻t31)、(0)番地のライ
トアドレス信号WADSによって書込ワード線WW1が
“H”レベルにされる。以上の時刻t31までの動作
は、リセット信号WEOが発生してから書込制御クロッ
クWCLKの1/2周期以内に行なわれる。そして、書
込ワード線WW1が“H”レベルになった後、書込制御
クロックWCLKの立上りエッジ毎(時刻t32,t3
3,……)にライトタイミング発生回路35から書込ビ
ット線選択スイッチ制御信号WBS1,WBS2,…
…,WBSmの順に出力され、1列目の3MOS型セル
39(1,1),(1,2),……,39(1,10)の
順にデータDATA’(0),(1),(2),……
の書込が行なわれる。
【0080】以下、先に説明したように、ライト行アド
レスカウンタ33からキャリーCOWが出力される毎に
書込ビット線放電制御信号WCRが発生し、上記の動作
が繰り返されて順次各列でのデータ書込が行なわれる。
レスカウンタ33からキャリーCOWが出力される毎に
書込ビット線放電制御信号WCRが発生し、上記の動作
が繰り返されて順次各列でのデータ書込が行なわれる。
【0081】時刻t23よりも時間Tdだけ遅れた時刻
t24でのリセット信号REOの発生とともに、リード
行アドレスカウンタ48とリードアドレス発生回路49
とがリセットされ、リードアドレス発生回路49から出
力されるリードアドレス信号RADSを(0)番地とす
る。次いで、時刻t26にリードタイミング発生回路5
0から読出ビット線充電制御信号PCが出力される。か
かる動作により、図4での読出ビット線RB1,RB
2,……,RB10での“H”レベルへの充電が行なわ
れ、この充電後(時刻t27)、(0)番地のリードア
ドレス信号RADSによって読出ワード線RW1が
“H”レベルにされる。以上の時刻t27までの動作
は、リセット信号REOが発生してから読出制御クロッ
クRCLKの1/2周期以内に行なわれる。そして、読
出ワード線RW1が“H”レベルになった後、読出制御
クロックRCLKの立上りエッジ毎(時刻t28,t2
9,……)にリードタイミング発生回路50から読出ビ
ット線選択スイッチ制御信号RBS1,RBS2,…
…,RBSmの順に出力され、1列目の3MOS型セル
39(1,1),39(1,2),……,39(1,1
0)の順に書き込まれたデータDATA’がデータDA
TA”(0),(1),(2),……として読み出され
る。
t24でのリセット信号REOの発生とともに、リード
行アドレスカウンタ48とリードアドレス発生回路49
とがリセットされ、リードアドレス発生回路49から出
力されるリードアドレス信号RADSを(0)番地とす
る。次いで、時刻t26にリードタイミング発生回路5
0から読出ビット線充電制御信号PCが出力される。か
かる動作により、図4での読出ビット線RB1,RB
2,……,RB10での“H”レベルへの充電が行なわ
れ、この充電後(時刻t27)、(0)番地のリードア
ドレス信号RADSによって読出ワード線RW1が
“H”レベルにされる。以上の時刻t27までの動作
は、リセット信号REOが発生してから読出制御クロッ
クRCLKの1/2周期以内に行なわれる。そして、読
出ワード線RW1が“H”レベルになった後、読出制御
クロックRCLKの立上りエッジ毎(時刻t28,t2
9,……)にリードタイミング発生回路50から読出ビ
ット線選択スイッチ制御信号RBS1,RBS2,…
…,RBSmの順に出力され、1列目の3MOS型セル
39(1,1),39(1,2),……,39(1,1
0)の順に書き込まれたデータDATA’がデータDA
TA”(0),(1),(2),……として読み出され
る。
【0082】以下、先に説明したように、リードアドレ
スカウンタ48からキャリーCORが出力される毎に読
出ビット線充電制御信号PCが発生し、上記の動作が繰
り返されて順次各列でのデータ読出が行なわれる。
スカウンタ48からキャリーCORが出力される毎に読
出ビット線充電制御信号PCが発生し、上記の動作が繰
り返されて順次各列でのデータ読出が行なわれる。
【0083】このようにして、各列に書き込まれたデー
タは時間Td後に(より正確には、(Td−Tc)後
に。但し、TCは読出制御クロックWCLKの1周期)
読み出され、データは時間Tdだけ遅延されることにな
る。ここで、書込リセット信号WRESと読出リセット
RRESとの間の位相は適宜任意に設定できるから、遅
延時間Tdを任意に設定することができる。また、この
遅延時間Tdが1H>Td>(1H−m×Tc)の場合
には、データ読出中の列でデータ書込が始まることにな
るが、この場合でも、上記の1H遅延手段として動作す
るのと同様に、読み出されるデータが破壊されることは
ない。
タは時間Td後に(より正確には、(Td−Tc)後
に。但し、TCは読出制御クロックWCLKの1周期)
読み出され、データは時間Tdだけ遅延されることにな
る。ここで、書込リセット信号WRESと読出リセット
RRESとの間の位相は適宜任意に設定できるから、遅
延時間Tdを任意に設定することができる。また、この
遅延時間Tdが1H>Td>(1H−m×Tc)の場合
には、データ読出中の列でデータ書込が始まることにな
るが、この場合でも、上記の1H遅延手段として動作す
るのと同様に、読み出されるデータが破壊されることは
ない。
【0084】ところで、以上の実施例を図7で説明した
ように1H遅延手段として動作させる場合には、書込リ
セット信号WRESと読出リセット信号RRESとが同
じタイミングであるにもかかわらず、同じ3MOS型セ
ルの書込タイミングを読出タイミングよりも書込制御ク
ロックWCLKの1周期分遅れるようにしていた。これ
は読出ビット線RBの充電時間を充分取るためであり、
この充電時間を短くすれば、同じ3MOS型セルでの書
込タイミングの読出タイミングからの遅れを書込制御ク
ロックWCLKの1周期分よりも短くすることができ
る。以下、この場合の動作を行なう実施例について図9
〜図11により説明する。
ように1H遅延手段として動作させる場合には、書込リ
セット信号WRESと読出リセット信号RRESとが同
じタイミングであるにもかかわらず、同じ3MOS型セ
ルの書込タイミングを読出タイミングよりも書込制御ク
ロックWCLKの1周期分遅れるようにしていた。これ
は読出ビット線RBの充電時間を充分取るためであり、
この充電時間を短くすれば、同じ3MOS型セルでの書
込タイミングの読出タイミングからの遅れを書込制御ク
ロックWCLKの1周期分よりも短くすることができ
る。以下、この場合の動作を行なう実施例について図9
〜図11により説明する。
【0085】図9において、この実施例でも、図7で説
明した動作の場合と同様に、書込制御クロックWCLK
と読出制御クロックRCLK、書込リセット信号WRE
Sと読出リセット信号RRESは夫々同じタイミングと
する。書込制御クロックWCLKと読出制御クロックR
CLKの時刻t36での立下りエッジで“L”レベルの
書込リセット信号WRESと読出リセット信号RRES
のパルスが検出され、これと同時刻のt37にリセット
信号WEO,REOが夫々ライト系リセットエッジ検出
回路31,リード系リセットエッジ検出回路46から出
力されて、ライトアドレス発生回路34,リードアドレ
ス発生回路49から夫々(0)番地のライトアドレス信
号WADS,リ−ドアドレス信号RADSが出力され
る。
明した動作の場合と同様に、書込制御クロックWCLK
と読出制御クロックRCLK、書込リセット信号WRE
Sと読出リセット信号RRESは夫々同じタイミングと
する。書込制御クロックWCLKと読出制御クロックR
CLKの時刻t36での立下りエッジで“L”レベルの
書込リセット信号WRESと読出リセット信号RRES
のパルスが検出され、これと同時刻のt37にリセット
信号WEO,REOが夫々ライト系リセットエッジ検出
回路31,リード系リセットエッジ検出回路46から出
力されて、ライトアドレス発生回路34,リードアドレ
ス発生回路49から夫々(0)番地のライトアドレス信
号WADS,リ−ドアドレス信号RADSが出力され
る。
【0086】そして、リードタイミング発生回路50は
この時刻t37でのリセット信号REOの供給と同時に
読出ビット線充電制御信号PCを発生し(時刻t3
8)、読出ビット線RBを“H”レベルに充電させる。
この充電終了後、時刻t39に、(0)番地のリードア
ドレス信号RADSにより、読出ワード線RW1を
“H”レベルにする。これによって1列目の3MOS型
セル39(1,1),39(1,2),……,39(1,
10)でデータの読出が行なわれるが、この時刻t39
で読出ワード線RW1が“H”レベルになると、時刻t
40でライトタイミング発生回路35は時刻t37に供
給されたリセット信号WEOを基に書込ビット線放電制
御信号WCRを発生し、書込ビット線WBを“L”レベ
ルに放電させる。そして、この放電が終った時刻t41
で、(0)番地のライトアドレス信号WADSにより、
書込ワード線WW1を“H”レベルにする。これによっ
て1列目の3MOS型セル39(1,1),39(1,
2),……,39(1,10)でデータの書込が行なわ
れる。以下、かかるデータの読出し,書込みが各列毎に
行なわれる。
この時刻t37でのリセット信号REOの供給と同時に
読出ビット線充電制御信号PCを発生し(時刻t3
8)、読出ビット線RBを“H”レベルに充電させる。
この充電終了後、時刻t39に、(0)番地のリードア
ドレス信号RADSにより、読出ワード線RW1を
“H”レベルにする。これによって1列目の3MOS型
セル39(1,1),39(1,2),……,39(1,
10)でデータの読出が行なわれるが、この時刻t39
で読出ワード線RW1が“H”レベルになると、時刻t
40でライトタイミング発生回路35は時刻t37に供
給されたリセット信号WEOを基に書込ビット線放電制
御信号WCRを発生し、書込ビット線WBを“L”レベ
ルに放電させる。そして、この放電が終った時刻t41
で、(0)番地のライトアドレス信号WADSにより、
書込ワード線WW1を“H”レベルにする。これによっ
て1列目の3MOS型セル39(1,1),39(1,
2),……,39(1,10)でデータの書込が行なわ
れる。以下、かかるデータの読出し,書込みが各列毎に
行なわれる。
【0087】かかる動作において、時刻t36から次の
書込制御クロックWCLK,読出制御クロックRCLK
の立上りエッジまでのこれらの1/2周期のうちの前半
で読出ビット線RBの充電が、後半で書込ビット線WB
の放電が夫々行なわれ、これにより、時刻t36から次
の書込制御クロックWCLK,読出制御クロックRCL
Kの立下りエッジまでのこれらの1周期のうちの前半で
或る列の3MOS型セルへのデータの読出が開始し、後
半でこの同じ列の3MOS型セルからのデータの書込が
開始する。
書込制御クロックWCLK,読出制御クロックRCLK
の立上りエッジまでのこれらの1/2周期のうちの前半
で読出ビット線RBの充電が、後半で書込ビット線WB
の放電が夫々行なわれ、これにより、時刻t36から次
の書込制御クロックWCLK,読出制御クロックRCL
Kの立下りエッジまでのこれらの1周期のうちの前半で
或る列の3MOS型セルへのデータの読出が開始し、後
半でこの同じ列の3MOS型セルからのデータの書込が
開始する。
【0088】従って、この場合には、遅延時間として
は、1Hよりも書込制御クロックWCLK,読出制御ク
ロックRCLKの1周期よりも小さい時間だけ(例え
ば、1/2周期)ずれるにすぎず、1H遅延手段の遅延
精度がさらに高まる。
は、1Hよりも書込制御クロックWCLK,読出制御ク
ロックRCLKの1周期よりも小さい時間だけ(例え
ば、1/2周期)ずれるにすぎず、1H遅延手段の遅延
精度がさらに高まる。
【0089】また、図3と図9とで書込制御クロックW
CLKによる書込リセット信号WRESの検出タイミン
グ(t1,t36)に対する同じ3MOS型セル39で
のデータ書込タイミングを比較すると明らかなように、
図9に示す動作の場合には、図3に示した動作に比べ、
データ書込タイミングが書込制御クロックWCLKの1
周期分進められたことになる。従って、これに合わせて
書き込むデータDATA’もこの1周期分進めることが
必要であり、このため、図1でのデータDATAの位相
調整ためのD−FF7bが不要となる。従って、図10
に示すように、データDATAを書込制御クロックWC
LKに同期させるためのD−FF7aのみとすることが
できる。同様にして、図2に示したライト系制御回路4
におけるライト系リセットエッジ検出回路31での位相
調整用のD−FF7dも不要となり、図11に示すよう
に、従って、図11に示すように、D−FF7d,7e
で済むことになる。
CLKによる書込リセット信号WRESの検出タイミン
グ(t1,t36)に対する同じ3MOS型セル39で
のデータ書込タイミングを比較すると明らかなように、
図9に示す動作の場合には、図3に示した動作に比べ、
データ書込タイミングが書込制御クロックWCLKの1
周期分進められたことになる。従って、これに合わせて
書き込むデータDATA’もこの1周期分進めることが
必要であり、このため、図1でのデータDATAの位相
調整ためのD−FF7bが不要となる。従って、図10
に示すように、データDATAを書込制御クロックWC
LKに同期させるためのD−FF7aのみとすることが
できる。同様にして、図2に示したライト系制御回路4
におけるライト系リセットエッジ検出回路31での位相
調整用のD−FF7dも不要となり、図11に示すよう
に、従って、図11に示すように、D−FF7d,7e
で済むことになる。
【0090】以上のように、上記実施例では、1Hを含
む任意の時間の遅延を行うことができ、同一列でのデー
タ書込,読出が同時に行なわれても、読出データが破壊
されることはなく、上記従来技術で必要としていたセン
スアンプも不要としてチップ面積を小さくすることがで
きる。
む任意の時間の遅延を行うことができ、同一列でのデー
タ書込,読出が同時に行なわれても、読出データが破壊
されることはなく、上記従来技術で必要としていたセン
スアンプも不要としてチップ面積を小さくすることがで
きる。
【0091】以上、本発明の実施例について説明した
が、本発明はこれら実施例のみに限定されるものではな
い。例えば、メモリセルアレイ1の構成を10行100
列としたが、これに限定することなく、任意の行数,列
数としてよい。
が、本発明はこれら実施例のみに限定されるものではな
い。例えば、メモリセルアレイ1の構成を10行100
列としたが、これに限定することなく、任意の行数,列
数としてよい。
【0092】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
3MOS型セルによって構成されたメモリセルアレイを
用いての書込/読出同時動作を、記憶データの破壊を生
じさせることなく、行なうことができ、チップ面積を小
さくすることができるし、しかも、1Hを含む任意の時
間の遅延も可能となる。
3MOS型セルによって構成されたメモリセルアレイを
用いての書込/読出同時動作を、記憶データの破壊を生
じさせることなく、行なうことができ、チップ面積を小
さくすることができるし、しかも、1Hを含む任意の時
間の遅延も可能となる。
【図1】本発明によるシリアルアクセスメモリの第1の
実施例を示すブロック図である。
実施例を示すブロック図である。
【図2】図1におけるライト系制御回路の一具体例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図3】第1の実施例の書込み動作を示すタイミングチ
ャートである。
ャートである。
【図4】図1におけるメモリセルアレイの一具体例を示
す回路図である。
す回路図である。
【図5】図1におけるリ−ド系制御回路の一具体例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図6】第1の実施例の読出し動作を示すタイミングチ
ャートである。
ャートである。
【図7】第1の実施例を1H遅延手段としたときの動作
を示すタイミングチャ−トである。
を示すタイミングチャ−トである。
【図8】第1の実施例を任意の遅延時間の遅延手段とし
たときの動作を示すタイミングチャ−トである。
たときの動作を示すタイミングチャ−トである。
【図9】本発明によるシリアルアクセスメモリの第2の
実施例の動作を示すタイミングチャ−トの図である。
実施例の動作を示すタイミングチャ−トの図である。
【図10】第2の実施例の全体構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図11】図10におけるライト系制御回路の一具体例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図12】3MOS型セルの構成を示す回路図である。
【図13】3MOS型セルを用いた従来のメモリセルア
レイの構成を示す回路図である。
レイの構成を示す回路図である。
1 メモリセルアレイ 2 ライトデコ−ダ 3 リ−ドデコ−ダ 4 ライト系制御回路 5 リ−ド系制御回路 31 ライト系リセットエッジ検出回路 33 ライト行アドレスカウンタ 34 ライトアドレス発生回路 35 ライトタイミング発生回路 38 充電用MOSFET 39 3MOS型セル 40 放電用MOSFET 41 書込用MOSFET 42 読出用MOSFET 46 リード系リセットエッジ検出回路 48 リ−ド行アドレスカウンタ 49 リ−ドアドレス発生回路 50 リ−ドタイミング発生回路
Claims (1)
- 【請求項1】 3個のMOSFETからなる3MOS型
セルがm行n列に配列され、該3MOS型セルの配列の
行毎に書込ビット線と読出ビット線とが、また、該3M
OS型セルの配列の列毎に書込ワード線と読出ワード線
とが夫々設けられたメモリセルアレイと、 m個の書込ビット線選択スイッチ制御信号を順次1つず
つ、かつ繰り返し発生するとともに、該書込ビット線選
択スイッチ制御信号をm個発生する毎に書込アドレス信
号を発生する書込制御回路と、 m個の読出ビット線選択スイッチ制御信号を順次1つず
つ、かつ繰り返し発生するとともに、該読出ビット線選
択スイッチ制御信号をm個発生する毎に読出アドレス信
号を発生する読出制御回路と、 該書込制御回路からの該書込アドレス信号に応じて、該
メモリセルアレイのn個の該書込ワード線を順次1つず
つ選択する書込デコーダと、 該読出制御回路からの該読出アドレス信号に応じて、該
メモリセルアレイのn個の該読出ワード線を順次1つず
つ選択する読出デコーダとを備え、 該書込ビット線選択スイッチ制御信号に応じて該メモリ
セルアレイのm個の該書込ビット線が順次1つずつ選択
されて、該メモリセルアレイの選択された該書込ビット
線と該書込ワード線とで決まる位置の該3MOS型セル
にデータの書込みが行なわれ、 該読出ビット線選択スイッチ制御信号に応じて該メモリ
セルアレイのm個の該読出ビット線が順次1つずつ選択
されて、該メモリセルアレイの選択された該読出ビット
線と該読出ワード線とで決まる位置の該3MOS型セル
からのデータの読出しが行なわれるシリアルアクセスメ
モリにおいて、 上記書込ビット線毎に放電用のMOSFETを設けると
ともに、上記書込制御回路が上記書込ビット線選択スイ
ッチ制御信号を上記m個発生する毎に書込ビット線放電
制御信号を発生する手段を設け、 上記書込ワード線が上記書込デコーダによって選択され
る直前毎に、該書込ビット線放電制御信号によって該放
電用のMOSFETが全て駆動され、上記書込ビット線
が全て放電するように構成したことを特徴とするシリア
ルアクセスメモリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4195600A JPH0636552A (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | シリアルアクセスメモリ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4195600A JPH0636552A (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | シリアルアクセスメモリ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0636552A true JPH0636552A (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=16343854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4195600A Pending JPH0636552A (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | シリアルアクセスメモリ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636552A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7296324B2 (en) | 2003-12-05 | 2007-11-20 | Samsung Gwangju Electronics Co., Ltd. | Vacuum cleaner brush assembly |
-
1992
- 1992-07-22 JP JP4195600A patent/JPH0636552A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7296324B2 (en) | 2003-12-05 | 2007-11-20 | Samsung Gwangju Electronics Co., Ltd. | Vacuum cleaner brush assembly |
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