JPH0636552Y2 - テープスプライシング装置 - Google Patents

テープスプライシング装置

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JPH0636552Y2
JPH0636552Y2 JP14591187U JP14591187U JPH0636552Y2 JP H0636552 Y2 JPH0636552 Y2 JP H0636552Y2 JP 14591187 U JP14591187 U JP 14591187U JP 14591187 U JP14591187 U JP 14591187U JP H0636552 Y2 JPH0636552 Y2 JP H0636552Y2
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JP
Japan
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suction plate
adhesive tape
tape
fixed
slide base
Prior art date
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JP14591187U
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一男 渡辺
英利 鈴木
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TDK Corp
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TDK Corp
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、磁気テープ相互間あるいは磁気テープとリー
ダーテープ等との間の接続を粘着テープを用いて行うた
めのテープスプライシング装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種のテープスプライシング装置としては、モ
ーター等で一定量回転する駆動ローラーを用いて粘着テ
ープを送出する構造のものがあった。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、駆動ローラーの回転量をモーター等を用いて正
確に規制することは実際には難しく、粘着テープの送出
量がばらついたり、回転量を正確に規制するための構造
が複雑化するきらいがあった。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上記の点に鑑み、粘着テープを送り出す手段
として一定量の往復運動を行う粘着テープ繰り出し用可
動吸板を利用することによって、粘着テープの送出量を
正確に一定に保持でき、しかも構造が簡単なテープスプ
ライシング装置を提供しようとするものである。
本考案は、接続すべき一対のテープが載置されるテープ
接続用吸板と、該吸板に対して昇降自在なスライドベー
スと、該スライドベース上に固定された粘着テープ保持
用固定吸板と、前記スライドベースに対して一定量の往
復運動を行う粘着テープ繰り出し用可動吸板と、該可動
吸板の繰り出し動作により前記固定吸板先端より一定量
繰り出された粘着テープを切断するカッターと、切断さ
れた粘着テープの非粘着面を吸着して前記テープ接続用
吸板上に移送する第1のポンチ部及び前記切断された粘
着テープの全幅を前記接続すべき一対のテープ上に押し
付ける第2のポンチ部を有していて前記スライドベース
に枢支されたポンチブロックと、該ポンチブロックを回
動させる機構とを具備した構成によって、上記従来の問
題点を解消している。
(作用) 本考案のテープスプライシング装置においては、粘着テ
ープ繰り出し用可動吸板の一定量の往復運動で粘着テー
プ送出量が正確に定まり、しかも可動吸板を一定量往復
運動させる機構はエアーシリンダを利用した機構によっ
て簡単に実現できる。そして、可動吸板の繰り出し動作
により固定吸板先端より一定量繰り出された粘着テープ
はカッターで切断され、ポンチブロックに設けられた第
1のポンチ部にて切断された粘着テープの非粘着面が吸
着されテープ接続用吸板上に移送され、粘着テープの粘
着面の一部がテープ接続用吸板上の被接続テープに貼り
付けられる。その後、ポンチブロックの回動により第2
のポンチ部がテープ接続用吸板上の一対のテープに対向
し、その後のスライドベースの下降動作により、第2の
ポンチブロックも下降し、前記切断された粘着テープの
全幅を前記接続すべき一対のテープ上に押し付け、テー
プスプライシング動作を完了する。
(実施例) 以下、本考案に係るテープスプライシング装置の実施例
を図面に従って説明する。
第1図乃至第3図において、テープスプライシング装置
の本体フレーム(図示省略)側には、一対の被接続テー
プ16,17(例えば一方が磁気テープで他方がリーダーテ
ープである)が載置されるテープ接続用吸板14,15が固
定されている。各吸板14,15は複数個の空気吸引孔を有
し、これらに連通する空気吸引パイプ18を介して負圧源
(真空ポンプ等)に接続される。
一方、前記本体フレームに固定されたスライドガイド20
によりスライドベース12が上下方向に摺動自在に取付支
持され、リールに粘着テープ1を巻回した粘着テープロ
ール2がスライドベース12上に回転自在に支持されてい
る。粘着テープロール2より引き出された粘着テープ1
(粘着面A、非粘着面B)はガイドロッド3を介し粘着
テープ繰り出し用可動吸板6上に導かれる(但し、粘着
テープ1の非粘着面Bが可動吸板6に対接するようにす
る。)。
スライドベース12上に立設固定された支持部材23に対
し、前記粘着テープ繰り出し用可動吸板6は第3図の如
くスライドガイド24を介して上下方向に摺動自在に取付
支持されている。この可動吸板6は粘着テープ1を真っ
直ぐに導くための突条25を有し、また粘着テープ1を吸
着するための多数の空気吸引孔26を有している。各空気
吸引孔26は空気吸引パイプ27を介して負圧源に接続され
る。さらに、可動吸板6に固着されたL金具28とスライ
ドベース12との間には可動吸板6を上方に付勢する伸長
ばね29が配設され、そのL金具28にはスライドベース12
に固定された可動吸板駆動用エアーシリンダ5のロッド
13が当接している。従って、エアーシリンダ5のロッド
13が一定量伸動したとき可動吸板6は一定量下降し、ロ
ッド13が同じストロークだけ縮動したときに同量上昇
し、一定量の往復直線運動を行う。
前記支持部材23の一部、すなわち可動吸板6を通る粘着
テープ1の通路には、粘着テープ保持用固定吸板7が第
3図のように一体に設けられている。この固定吸板7は
粘着テープ1を真っ直ぐに導くための段差面(可動吸板
6と同じ高さ)として構成され、粘着テープ1を吸着す
るための多数の空気吸引孔35を有している。各空気吸引
孔35は空気吸引パイプ36を介して負圧源に接続される。
なお、可動吸板6の下降時に可動吸板6と固定吸板7と
が一体状の吸板として働くように、可動吸板6には固定
吸板7に対応する切欠部37が形成されている。そして、
可動吸板6が下降して固定吸板7に当接したときに、両
吸板6,7の下端部に形成されたカッター通過溝38A,38Bが
一直線状に一致するようになっている。
カッター40はカッター用エアーシリンダ41のロッド先端
に固着されたカッター支持部材8に取付固定されてい
る。そして、可動吸板6が下降位置にあって前記カッタ
ー通過溝38A,38Bが一致したときに、エアーシリンダ41
の伸動によりカッター40は第2図矢印Pの方向に移動し
て固定吸板7より下方に繰り出された粘着テープ1の切
断動作を実行する。
ポンチブロック11はピン45にてスライドベース12に枢支
されており、該ポンチブロック1は、カッター40の切断
動作前に固定吸板7下方に繰り出された粘着テープ1を
吸着保持するとともに切断後の粘着テープ1の非粘着面
を吸着して前記テープ接続用吸板14,15に移送するため
の第1のポンチ部9及び前記切断された粘着テープ1の
全幅を前記接続すべき一対のテープ16,17上に押し付け
るための第2のポンチ部10を有している。各ポンチ部9,
10の下端面は粘着テープ1を圧着できるような弾性部材
となっている。また、第1のポンチ部9には空気吸引孔
が形成され、やはり負圧源に接続されている。
前記ポンチブロック11を回動させるためのポンチブロッ
ク駆動用エアーシリンダ4がスライドベース12に枢着さ
れ、エアーシリンダ4のロッド4A先端はポンチブロック
11の偏芯位置に連結されている。従って、エアーシリン
ダ4の伸動状態では第2のポンチ部10が下を向いてテー
プ接続用吸板14,15に対向し、縮動状態では第1のポン
チ部9が下を向く。
なお、図示は省略したが、スライドベース12を昇降させ
るためのスライドベース駆動用エアーシリンダがスライ
ドベース12と本体フレームとの間に配設されている。
次に上記実施例の動作説明を行う。
まず始めに、スライドベース12は上昇位置にあり(第1
図の実線状態)、粘着テープロール2より引き出された
粘着テープ1はガイドロッド3を介して粘着テープ繰り
出し用可動吸板6及び粘着テープ保持用固定吸板7のカ
ッター通過溝38A,38Bに達していて、前回のカッター動
作により粘着テープ1のこれより先端側が切断されてい
るものとする。
可動吸板6は可動吸板駆動用エアーシリンダ5の働きに
よて往復直線運動を行うが、下降位置より上昇位置に復
帰する際には空気吸引孔26の空気吸引をオフにし、それ
以外の状態では空気吸引をオンにしている。また、可動
吸板6の下降動作中は、粘着テープ1の円滑な繰り出し
ができるように固定吸板7及び第1のポンチ部9の空気
吸引孔の空気吸引はオフとなる。このような動作によ
り、可動吸板6の一定量の下降動作によって次の粘着テ
ープ1が一定量繰り出され、下降位置の可動吸板6、固
定吸板7及び第1図に図示の状態の第1のポンチ部9の
空気吸引孔の空気吸引オンの状態でカッター40が動作し
て第2図矢印P方向に移動し(このときカッター通過溝
38A,38Bは一致している)、粘着テープ1を一定長に切
断する。この際、粘着テープ1の下部は第1のポンチ部
9にて吸着保持されている。
切断後の粘着テープ1は第1のポンチ部9で保持されて
いるが、ポンチブロック駆動用エアーシリンダ4の縮動
によりポンチブロック11が左回りに回動するのに伴い、
第1のポンチ部9は一対の被接続テープ16,17に対向す
る。そして、スライドベース駆動用エアーシリンダの動
作によるスライドベース12の下降動作により、第1のポ
ンチ部9は切断された粘着テープ1を保持したまま下降
して粘着テープ1の粘着面を第1図仮想線のように被接
続テープ16,17に押し付ける。しかるのち、スライドベ
ース12は再び上昇位置となりポンチブロック駆動用エア
ーシリンダ4の伸動動作によりポンチブロック11を右回
りに回動させて第2のポンチ部10を被接続テープ16,17
に対向させ、スライドベース12の下降動作により第2の
ポンチ部10にて粘着テープ1の全幅を押圧し、粘着テー
プ1を被接続テープ16,17に圧着してテープスプライシ
ング動作を完了する。なお、第2のポンチ部10が被接続
テープ16,17に対向している時は第1図実線のように第
1のポンチ部9は固定吸板7の先端側に戻っているか
ら、この次の粘着テープ1の繰り出し、切断動作を並行
して実行でき、動作の高速化を図ることもできる。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案のテープスプライシング装
置によれば、粘着テープを送り出す手段として一定量の
往復運動を行う粘着テープ繰り出し用可動吸板を利用す
ることによって、粘着テープの送出量を正確に一定に保
持できる。また、可動吸板を駆動する機構等も簡単にす
ることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るテープスプライシング装置の実施
例を示す一部を断面とした正面図、第2図は一部を断面
とした側面図、第3図は可動吸板及び固定吸板部分の断
面図である。 1……粘着テープ、2……粘着テープロール、4,5,41…
…エアーシリンダ、6……可動吸板、7……固定吸板、
9,10……ポンチ部、11……ポンチブロック、12……スラ
イドベース、14,15……テープ接続用吸板、16,17……被
接続テープ、40……カッター。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】接続すべき一対のテープが載置されるテー
    プ接続用吸板と、該吸板に対して昇降自在なスライドベ
    ースと、該スライドベース上に固定された粘着テープ保
    持用固定吸板と、前記スライドベースに対して一定量の
    往復運動を行う粘着テープ繰り出し用可動吸板と、該可
    動吸板の繰り出し動作により前記固定吸板先端より一定
    量繰り出された粘着テープを切断するカッターと、切断
    された粘着テープの非粘着面を吸着して前記テープ接続
    用吸板上に移送する第1のポンチ部及び前記切断された
    粘着テープの全幅を前記接続すべき一対のテープ上に押
    し付ける第2のポンチ部を有していて前記スライドベー
    スに枢支されたポンチブロックと、該ポンチブロックを
    回動させる機構とを備えたことを特徴とするテープスプ
    ライシング装置。
JP14591187U 1987-09-26 1987-09-26 テープスプライシング装置 Expired - Lifetime JPH0636552Y2 (ja)

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JPS6452184U JPS6452184U (ja) 1989-03-30
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