JPH0636579U - アンダウエアのヘム構造 - Google Patents
アンダウエアのヘム構造Info
- Publication number
- JPH0636579U JPH0636579U JP7859392U JP7859392U JPH0636579U JP H0636579 U JPH0636579 U JP H0636579U JP 7859392 U JP7859392 U JP 7859392U JP 7859392 U JP7859392 U JP 7859392U JP H0636579 U JPH0636579 U JP H0636579U
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- JP
- Japan
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- underwear
- hem
- edge
- sewn
- cloth
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- Pending
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- Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 履き心地のよさ、外観の好体裁を確保するこ
とのできるアンダウエアを提供する。 【構成】 刳り抜き部(脚部開口26、26、襟刳り5
5、袖刳り58、59)の縁が薄い細幅の縁材15、4
4を内包して折り返され、その折り返し部がロック縫い
されて、ヘム28、29、56、60、61が形成され
ている。 【効果】 アンダウエアの要部が補強されるばかりか、
アンダウエアを着用したときの履き心地あるいは着心地
のよさを確保することができ、外観の体裁もよくなる。
とのできるアンダウエアを提供する。 【構成】 刳り抜き部(脚部開口26、26、襟刳り5
5、袖刳り58、59)の縁が薄い細幅の縁材15、4
4を内包して折り返され、その折り返し部がロック縫い
されて、ヘム28、29、56、60、61が形成され
ている。 【効果】 アンダウエアの要部が補強されるばかりか、
アンダウエアを着用したときの履き心地あるいは着心地
のよさを確保することができ、外観の体裁もよくなる。
Description
【0001】
本考案は、パンティ、タンクトップ、ランニングシャツのごとく、履口、襟刳 り、袖刳りなどの刳り抜き部を有するアンダウエアにおいて、その刳り抜き部の ヘム構造を改良したものに関する。
【0002】
周知のとおり、アンダウエアの一種であるパンティには、脚部開口(履口)が 刳り抜き形成されており、アンダウエアの他の一種であるタンクトップにも、襟 刳り、袖刳りが形成されている。 これらアンダウエアの刳り抜かれた部分(履口、襟刳り、袖刳り)は、通常、 裁ち目の解れ防止、縁の補強などをはかるために縁縫いされる。
【0003】 ちなみに、図8を参照して、この種のアンダウエア1にみられるヘム2は、布 地製または編地製の縁材5が刳り抜き部3の縁4にあてがわれ、縁4の部分が縫 糸6を介して縁縫いされるている。
【0004】
上述したアンダウエア1のヘム2は、縁4の表裏に折り重ね状態の縁材5があ てがわれて縁縫いされるために、ヘム2が分厚くなり、この部分が他の部分より も強張る。 このようなアンダウエア1、たとえば、パンティ、タンクトップなどを着用し た場合、自明のとおり、分の厚い強張りのあるヘム2が触感を損ない、履き心地 を悪くする。 特に、身体との密着状態において分厚いヘム2がライン様に突出するために、 タイトスカート、タイトスラックスのごとき外衣を身につけたとき、かかるライ ンが外衣の上からも目立つのようになり、外観の体裁が損なわれる。
【0005】 本考案はこのような技術的課題に鑑み、履き心地のよさ、外観の好体裁を確保 することのできるアンダウエアを提供しようとするものである。
【0006】
本考案に係るアンダウエアのヘム構造は、刳り抜かれた部分を有するアンダウ エアにおいて、当該刳り抜き部の縁が薄い細幅の縁材を内包して折り返されてい るとともに、その折り返し部がロック縫いされていることを特徴として、所期の 目的を達成する。
【0007】
本考案に係るヘム構造の場合、薄い細幅の縁材を内包した折り返し部がロック 縫いされいるので、アンダウエアのヘムが薄くかつ細幅に仕上がる。 このようなアンダウエアを着用したとき、ヘムが分厚く膨らんだり、強張るこ とがなく、したがって、履き心地、着心地などが害されず、外観の体裁を損なう ようなラインも生じない。
【0008】
本考案に係るアンダウエアのヘム構造について、図示の実施例を参照して説明 する。 図1〜図5は、アンダウエアの一種であるパンティ11の斜視図と断面図、お よび、パンティ部品(一部)の斜視図を示している。 パンティ11をつくるための部品は、前身頃12、後身頃13、裏布14、縁 材15などである。 前身頃12、後身頃13、裏布14、縁材15は、天然繊維、合成繊維、複合 繊維(天然繊維と合成繊維との交編)など、任意の繊維製生地からなり、これら の生地の厚さが0.2〜0.5mmである。 前身頃12、後身頃13、裏布14の場合、経方向に殆ど伸縮しないが、緯方 向には30〜80%程度の伸縮性を有し、縁材15の場合も、これの長さ方向の 伸縮性が80%程度となっている。 より具体的な一例として、前身頃12、後身頃13、裏布14は、木綿地また は木綿とナイロンとを主体にした交編地からなり、縁材15は、ウーリーナイロ ン製の編地からなる。
【0009】 前身頃12と後身頃13とは、これらの側部21、22、股部23、24が縫 い合わされて相互に一体化され、パンティ形態を形成している。 パンティ11の腰部開口25を有する腰部28には、周知のとおり、ゴム紐、 ゴムバンドのような緊締部材があてがわれて縫いつけられる。 パンティ11の両脚部開口26、27は、自明のとおり、履口となる刳り抜き 部により形成される。 さらに、刳り抜き部たる各脚部開口(履口)26、27のヘム28、29は、 図3に明示するとおり、これら脚部開口(履口)26、27の縁がそれぞれ縁材 15を内包して折り返され、かつ、該各折り返し部が縫糸30によりロック縫い されて形成される。 具体的一例として、縁材15が幅3mm、厚さ0.3mmであるとき、両ヘム 28、29は、幅約3mm、厚さ1mm以下に仕上がる。
【0010】 裏布14は、図4に明示するとおり、これの前端縁、後端縁が滕り縫いされて いる。 裏布14は、図1、図2において、前身頃12、後身頃13の股部23、24 の内面にわたってあてがわれ、裏布14の両側縁が両脚部開口26、27の縁に 沿って縫糸31により縫いつけられている。 それに対し、裏布14の前端縁、後端縁は、前身頃12、後身頃13に縫いつ けられることなく、これらから遊離している。 なお、裏布14の前端縁は、場合により、前身頃12に縫いつけられることが あるが、裏布14の後端縁は、いずれの実施態様においても、後身頃13に縫い つけられることがない。
【0011】 図6、図7は、アンダウエアの一種であるタンクトップ41の斜視図と断面図 を示している。 タンクトップ41をつくるための部品は、前身頃42、後身頃43、縁材44 などである。 これら前身頃42、後身頃43、縁材44も、前述した天然繊維、合成繊維、 複合繊維(天然繊維と合成繊維との交編)などの繊維製生地からなり、これら生 地の厚さが0.2〜0.5mm程度である。 具体的一例として、前身頃42、後身頃43は、前述した横方向の伸縮性を有 する木綿地または木綿とナイロンとを主体にした交編地からなり、縁材44は、 前述したウーリーナイロン製の編地からなる。
【0012】 前身頃42と後身頃43とは、これらの両肩部51、52、両脇部53、54 が縫い合わされて相互に一体化され、襟刳り55、両袖刳り58、59をもつタ ンクトップ形態を形成している。 タンクトップ41における襟刳り(刳り抜き部)55のヘム56は、図7に明 示するとおり、その縁が縁材44を内包して折り返され、かつ、該折り返し部が 縫糸57によりロック縫いされて形成される。 同様に、タンクトップ41における両袖刳り(刳り抜き部)58、59のヘム 60、61も、これらの縁が縁材44を内包して折り返され、かつ、該各折り返 し部が縫糸62によりロック縫いされて形成される。 具体的一例として、縁材44が幅3mm、厚さ0.3mmであるとき、これら 各ヘム56、60、61も、前述したと同様、幅約3mm、厚さ1mm以下に仕 上がる。
【0013】 その他、タンクトップ41の裾部については、これの縁が滕り縫いされ、また は、前述したと同様にしてヘムが形成される。
【0014】 本考案アンダウエアの一例であるパンティ11を着用したとき、前身頃12、 後身頃13、裏布14が身体に密着し、両脚部開口(履口)26、27の各ヘム 28、29が大腿部を適度に締めつける。 この場合の各ヘム28、29は、既述のとおり、細幅の薄い構造であるために これらが分厚く膨らんだり強張ることがない。 さらに、裏布14は、これの前端縁、後端縁に生地の折り返しがなく、前身頃 12、後身頃13に縫いつけられてもいないので、これら前端縁、後端縁と後身 頃13、裏布14とが重なり合う箇所が分厚く膨らんだり、生地が強張ることも ない。 したがって、本考案に係るパンティ11は履き心地がよく、その上からタイト な外衣を纏った場合でも見苦しいラインがあらわれず、外観の体裁を良好に保つ ことができる。
【0015】 なお、裏布14の前端縁がパンティ11の前身頃12に縫いつけられている場 合、この部分が好ましくない影響を与えるかのごとくであるが、前身頃12が密 着する下半身の前面側は、その後面側ほど膨らみがなく、かつ、身体を屈曲した ときに収縮するようになるので、外衣の上に見苦しいラインがあらわれがたく、 したがって、懸念するほどの影響はない。
【0016】 本考案アンダウエアの他の一例であるタンクトップ41を着用したとき、前身 頃12、後身頃13、襟刳り55のヘム56、両袖刳り58、59の60、61 などが身体の各部に密着する。 この場合の各ヘム56、60、61も、細幅の薄い構造であるために、これら が分厚く膨らんだり強張ることがない。 したがって、本考案に係るタンクトップ41は着心地がよく、その上からタイ トな外衣を纏った場合でも見苦しいラインがあらわれず、外観の体裁を良好に保 つことができる。
【0013】
本考案に係るヘム構造の場合、刳り抜き部の縁が薄い細幅の縁材を内包して折 り返され、かつ、その折り返し部がロック縫いされているので、アンダウエアの 要部が補強されるばかりか、アンダウエアを着用したときの履き心地あるいは着 心地のよさを確保することができ、外観の体裁もよくなる。
【図1】本考案アンダウエアの一実施例であるパンティ
を示した斜視図である。
を示した斜視図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】図1のB−B線に沿う拡大断面図である。
【図4】本考案における裏布の斜視図である。
【図5】本考案における縁材の斜視図である。
【図6】本考案アンダウエアの他実施例であるタンクト
ップを示した斜視図である。
ップを示した斜視図である。
【図7】図6のC−C線に沿う断面図である。
【図8】従来のパンティの要部拡大断面図である。
【符号の説明】 11 パンティ(アンダウエア) 15 縁材 26 脚部開口(=履口=刳り抜き部) 27 脚部開口(=履口=刳り抜き部) 28 ヘム 29 ヘム 30 縫糸 41 タンクトップ(アンダウエア) 44 縁材 55 襟刳り(=刳り抜き部) 56 ヘム 57 縫糸 58 袖刳り(=刳り抜き部) 59 袖刳り(=刳り抜き部) 60 ヘム 61 ヘム 62 縫糸
Claims (1)
- 【請求項1】 刳り抜かれた部分を有するアンダウエア
において、当該刳り抜き部の縁が薄い細幅の縁材を内包
して折り返されているとともに、その折り返し部がロッ
ク縫いされていることを特徴とするヘム構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7859392U JPH0636579U (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | アンダウエアのヘム構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7859392U JPH0636579U (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | アンダウエアのヘム構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0636579U true JPH0636579U (ja) | 1994-05-17 |
Family
ID=13666211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7859392U Pending JPH0636579U (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | アンダウエアのヘム構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636579U (ja) |
-
1992
- 1992-10-16 JP JP7859392U patent/JPH0636579U/ja active Pending
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