JPH0636600B2 - 偏向ヨ−ク装置 - Google Patents
偏向ヨ−ク装置Info
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- JPH0636600B2 JPH0636600B2 JP26989084A JP26989084A JPH0636600B2 JP H0636600 B2 JPH0636600 B2 JP H0636600B2 JP 26989084 A JP26989084 A JP 26989084A JP 26989084 A JP26989084 A JP 26989084A JP H0636600 B2 JPH0636600 B2 JP H0636600B2
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- diodes
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Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明はテレビジョン受像機や陰極線管デイスプレイ装
置等に使用する偏向ヨーク装置に関する。
置等に使用する偏向ヨーク装置に関する。
<従来の技術> 周知のように、インライン配列の3電子ビームを有する
カラー陰極線管に装着して電子ビームを偏向してなる偏
向ヨークにおいては、水平偏向コイルが全体として糸巻
型偏向磁界となるように構成され、また、垂直偏向コイ
ルがバレル型偏向磁界となるように構成されるものであ
る。そして、このように偏向コイルを構成することによ
って理論的にはミスコンバージェンスを零にすることが
できるが、実際には陰極線管の構造および偏向ヨークの
構成等に帰因して理論上の特性を得ることは困難であ
る。この結果、現実には、螢光画面上の3電子ビームに
よるラスタは、第8図に示す如く、陰極線管螢光画面の
図面(第8図)上の上下(Y軸方向)にクロスミスコン
バージェンスを生じ、また、図面上の左右(X軸方向)
に放物線状のミスコンバージェンスを生じるものであっ
た。
カラー陰極線管に装着して電子ビームを偏向してなる偏
向ヨークにおいては、水平偏向コイルが全体として糸巻
型偏向磁界となるように構成され、また、垂直偏向コイ
ルがバレル型偏向磁界となるように構成されるものであ
る。そして、このように偏向コイルを構成することによ
って理論的にはミスコンバージェンスを零にすることが
できるが、実際には陰極線管の構造および偏向ヨークの
構成等に帰因して理論上の特性を得ることは困難であ
る。この結果、現実には、螢光画面上の3電子ビームに
よるラスタは、第8図に示す如く、陰極線管螢光画面の
図面(第8図)上の上下(Y軸方向)にクロスミスコン
バージェンスを生じ、また、図面上の左右(X軸方向)
に放物線状のミスコンバージェンスを生じるものであっ
た。
これに対し、近来、水平偏向コイルの形状、導線分布を
変更或は調整することによって画面のX軸上両側部にお
けるミスコンバージェンスXHが零になるように設計
し、また、垂直偏向コイルの形状、導線分布を変更或は
調整することによって画面の対角方向端部における垂直
方向のミスコンバージェンス即ちクロスミスコンバージ
ェンスPQvを零にするように偏向ヨークを構成し、偏
向ヨークの設計上必然的に残存するミスコンバージェン
ス即ちトリレンマ量を、除去の困難なクロスミスコンバ
ージェンスではなく、画面のY軸上(この場合のY軸上
とはX=0の点以外も含む)の上下端部における水平方
向のミスコンバージェンス量(以下YHと称す)に集約
して発生させる如くにすることが行なわれている。そし
て、この場合、螢光画面上の3電子ビームによるラスタ
は、第9図に示す如く、画面の上下端において3つのラ
スタがほぼ一致するが、水平方向では放物線状のミスコ
ンバージェンスが残存する状態となるものである。
変更或は調整することによって画面のX軸上両側部にお
けるミスコンバージェンスXHが零になるように設計
し、また、垂直偏向コイルの形状、導線分布を変更或は
調整することによって画面の対角方向端部における垂直
方向のミスコンバージェンス即ちクロスミスコンバージ
ェンスPQvを零にするように偏向ヨークを構成し、偏
向ヨークの設計上必然的に残存するミスコンバージェン
ス即ちトリレンマ量を、除去の困難なクロスミスコンバ
ージェンスではなく、画面のY軸上(この場合のY軸上
とはX=0の点以外も含む)の上下端部における水平方
向のミスコンバージェンス量(以下YHと称す)に集約
して発生させる如くにすることが行なわれている。そし
て、この場合、螢光画面上の3電子ビームによるラスタ
は、第9図に示す如く、画面の上下端において3つのラ
スタがほぼ一致するが、水平方向では放物線状のミスコ
ンバージェンスが残存する状態となるものである。
従来、第9図に示すY軸上の上下端部での水平方向のミ
スコンバージェンス量YHを補正して零に調整するため
に、第10図に示す如く、偏向ヨーク装置1を構成する
コイルボビン2の後部(電子銃側)表面に一対の補正コ
イル手段3,4を3電子ビームB,G,Rのインライン
配列の両側に配置し、補正コイル手段3,4の一部をな
す補正コイル5,6を第11図に示す補正回路に接続し
てなるものであった。即ち、第11図で、垂直偏向回路
7に接続した垂直偏向コイル8,9と直列に可変抵抗器
10を接続するとともに、可変抵抗器10の両端に全波
整流回路11を接続し、全波整流回路11の整流出力を
直列接続された補正コイル5,6に供給する構成であっ
た。そして、垂直偏向コイル8,9に印加する垂直偏向
電流Ivの一部を可変抵抗10の両端から取り出し、垂
直偏向電流Ivの周期をもったパラボラ状補正電流Ip
を全波整流回路11から補正コイル5,6に供給して、
インライン配列の外側の電子ビーム(R,B)を中央の
電子ビーム(G)に集中させる補正磁界を発生する構成
とするものであった。
スコンバージェンス量YHを補正して零に調整するため
に、第10図に示す如く、偏向ヨーク装置1を構成する
コイルボビン2の後部(電子銃側)表面に一対の補正コ
イル手段3,4を3電子ビームB,G,Rのインライン
配列の両側に配置し、補正コイル手段3,4の一部をな
す補正コイル5,6を第11図に示す補正回路に接続し
てなるものであった。即ち、第11図で、垂直偏向回路
7に接続した垂直偏向コイル8,9と直列に可変抵抗器
10を接続するとともに、可変抵抗器10の両端に全波
整流回路11を接続し、全波整流回路11の整流出力を
直列接続された補正コイル5,6に供給する構成であっ
た。そして、垂直偏向コイル8,9に印加する垂直偏向
電流Ivの一部を可変抵抗10の両端から取り出し、垂
直偏向電流Ivの周期をもったパラボラ状補正電流Ip
を全波整流回路11から補正コイル5,6に供給して、
インライン配列の外側の電子ビーム(R,B)を中央の
電子ビーム(G)に集中させる補正磁界を発生する構成
とするものであった。
そして、この場合、補正コイル手段3,4の付設によ
り、必然的に残存する電子ビームのミスコンバージェン
スを画面の全域にわたって簡単に修正できるものであ
る。
り、必然的に残存する電子ビームのミスコンバージェン
スを画面の全域にわたって簡単に修正できるものであ
る。
<発明が解決しようとする問題点> しかしながら、従来の構成においては、パラボラ状補正
電流を得るために、整流ダイオードからなる受動素子に
よって全波整流回路11を構成しているもので、垂直偏
向コイル8,9と直列に設けられた可変抵抗10から鋸
歯状波電圧VFを、 VF=Iv×Rs Rs:可変抵抗10の抵抗値 として導出し、これを全波整流回路11を構成する整流
ダイオードの順方向電圧と順方向電流とによる整流特性
を用いてパラボラ状補正電流Ipを得ており、このた
め、第12図に示す如く、パラボラ状補正電流Ipを形
成するためのダイオード電流Ipは、極めて近似的に
は、第12図中点線の如くとなり、垂直偏向電流I
v(Iv=VF/Rs)と比較関係にはならない。この
結果、パラボラ状補正電流Ipは、垂直偏向電流Ivに
完全に対応した理想的なパラボラ補正電流IRP(第1
2図中実線で示す)とはならず、整流ダイオード順方向
特性が順方向電圧VFoをすぎると電流傾斜が急にな
り、第13図に示す如く、画面の垂直方向a,c点(第
12図のa,c点に相当する)でミスコンバージェンス
(ビーイング)が発生しやすく、良好な画質特性を得る
ことができない、 という問題点があった。
電流を得るために、整流ダイオードからなる受動素子に
よって全波整流回路11を構成しているもので、垂直偏
向コイル8,9と直列に設けられた可変抵抗10から鋸
歯状波電圧VFを、 VF=Iv×Rs Rs:可変抵抗10の抵抗値 として導出し、これを全波整流回路11を構成する整流
ダイオードの順方向電圧と順方向電流とによる整流特性
を用いてパラボラ状補正電流Ipを得ており、このた
め、第12図に示す如く、パラボラ状補正電流Ipを形
成するためのダイオード電流Ipは、極めて近似的に
は、第12図中点線の如くとなり、垂直偏向電流I
v(Iv=VF/Rs)と比較関係にはならない。この
結果、パラボラ状補正電流Ipは、垂直偏向電流Ivに
完全に対応した理想的なパラボラ補正電流IRP(第1
2図中実線で示す)とはならず、整流ダイオード順方向
特性が順方向電圧VFoをすぎると電流傾斜が急にな
り、第13図に示す如く、画面の垂直方向a,c点(第
12図のa,c点に相当する)でミスコンバージェンス
(ビーイング)が発生しやすく、良好な画質特性を得る
ことができない、 という問題点があった。
<問題点を解決するための手段> 本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
偏向コイルをほぼ水平成分のミスコンバージェンスが発
生するように構成し、偏向ヨーク上のインライン配列の
両側の位置に補正コイル手段を配置してなる偏向ヨーク
装置に於て、垂直偏向コイルに接続された第1および第
2の抵抗からなる感度抵抗と、第1の順方向電圧特性を
有するダイオードと可変抵抗を直列接続した第1および
第2のダイオード回路と、第1の順方向電圧特性と異な
る第2の順方向電圧特性を有するダイオードと抵抗を直
列接続した第3および第4のダイオード回路とを備え、
第1のダイオード回路と第2のダイオード回路を逆電流
の向きに直列に接続すると共にこの直列回路を前記感度
抵抗と並列に接続してブリッジ回路を構成し、第3のダ
イオード回路を第1のダイオード回路のダイオードの両
端に接続し、第4のダイオード回路を第2のダイオード
回路のダイオードの両端に接続し、補正コイル手段を感
度抵抗の接続中点および第1のダイオード回路と第2の
ダイオード回路の接続点との間に接続したものである。
偏向コイルをほぼ水平成分のミスコンバージェンスが発
生するように構成し、偏向ヨーク上のインライン配列の
両側の位置に補正コイル手段を配置してなる偏向ヨーク
装置に於て、垂直偏向コイルに接続された第1および第
2の抵抗からなる感度抵抗と、第1の順方向電圧特性を
有するダイオードと可変抵抗を直列接続した第1および
第2のダイオード回路と、第1の順方向電圧特性と異な
る第2の順方向電圧特性を有するダイオードと抵抗を直
列接続した第3および第4のダイオード回路とを備え、
第1のダイオード回路と第2のダイオード回路を逆電流
の向きに直列に接続すると共にこの直列回路を前記感度
抵抗と並列に接続してブリッジ回路を構成し、第3のダ
イオード回路を第1のダイオード回路のダイオードの両
端に接続し、第4のダイオード回路を第2のダイオード
回路のダイオードの両端に接続し、補正コイル手段を感
度抵抗の接続中点および第1のダイオード回路と第2の
ダイオード回路の接続点との間に接続したものである。
<作用> 垂直偏向コイルに垂直偏向電流が流れると、感度抵抗の
両端に降下電圧が発生し、この降下電圧が正極性の場合
には、垂直偏向電流は第1のダイオード回路と第3のダ
イオード回路を通って補正コイル手段に流れ、降下電圧
が負極性の場合には、垂直偏向電流は第2のダイオード
回路と第4のダイオード回路を通って前とは逆向きに補
正コイル手段に流れる。この場合、第1および第2のダ
イオード回路のダイオードと第3および第4のダイオー
ド回路のダイオードにおける順方向電圧特性が異なり、
また第3および第4のダイオード回路の抵抗でダイオー
ドを流れる電流を制限するため、理想的なパラボラ補正
電流に極めて近似した補正電流を得ることができる。
両端に降下電圧が発生し、この降下電圧が正極性の場合
には、垂直偏向電流は第1のダイオード回路と第3のダ
イオード回路を通って補正コイル手段に流れ、降下電圧
が負極性の場合には、垂直偏向電流は第2のダイオード
回路と第4のダイオード回路を通って前とは逆向きに補
正コイル手段に流れる。この場合、第1および第2のダ
イオード回路のダイオードと第3および第4のダイオー
ド回路のダイオードにおける順方向電圧特性が異なり、
また第3および第4のダイオード回路の抵抗でダイオー
ドを流れる電流を制限するため、理想的なパラボラ補正
電流に極めて近似した補正電流を得ることができる。
<実施例> 以下、本発明偏向ヨーク装置の一実施例を添付図面を用
いて詳細に説明する。第1図において、偏向ヨーク装置
20は、コイルボビン21の内側に一対の鞍型水平偏向
コイル(図示せず)が配置され、また、コイルボビン2
1の外側にはコア22にトロイダルに巻回された一対の
垂直偏向コイル23,24が配置され、さらに、コイル
ボビン21の後部(電子銃側)表面には一対の補正コイ
ル手段25,26が配置されている。このうち、図示さ
れない水平偏向コイルは糸巻型の水平偏向磁界を発生
し、垂直偏向コイル23,24はバレル型の垂直偏向磁
界を発生するものであることは従来と同じである。コイ
ルボビン21の後部(電子銃側)表面に配置された補正
コイル手段25,26は、第2図に示す如く、陰極線管
ネック27の外側に3電子ビームB,G,Rのインライ
ン配列の両側に配置される。また、補正コイル手段2
5,26は、U型コア28,29とコア28,29に巻
装された補正コイル30,31から構成され、発生する
磁束32,33,34,35がネック27の内部を通る
ようにコア28,29が向き合い、かつ、補正コイル3
0,31の接続がなされるものである。
いて詳細に説明する。第1図において、偏向ヨーク装置
20は、コイルボビン21の内側に一対の鞍型水平偏向
コイル(図示せず)が配置され、また、コイルボビン2
1の外側にはコア22にトロイダルに巻回された一対の
垂直偏向コイル23,24が配置され、さらに、コイル
ボビン21の後部(電子銃側)表面には一対の補正コイ
ル手段25,26が配置されている。このうち、図示さ
れない水平偏向コイルは糸巻型の水平偏向磁界を発生
し、垂直偏向コイル23,24はバレル型の垂直偏向磁
界を発生するものであることは従来と同じである。コイ
ルボビン21の後部(電子銃側)表面に配置された補正
コイル手段25,26は、第2図に示す如く、陰極線管
ネック27の外側に3電子ビームB,G,Rのインライ
ン配列の両側に配置される。また、補正コイル手段2
5,26は、U型コア28,29とコア28,29に巻
装された補正コイル30,31から構成され、発生する
磁束32,33,34,35がネック27の内部を通る
ようにコア28,29が向き合い、かつ、補正コイル3
0,31の接続がなされるものである。
補正コイル手段25,26の補正コイル30,31は、
第3図に示すような補正回路に接続される。つまり、垂
直偏向回路36に接続した垂直偏向コイル23,24と
直列に直列状の第1,第2の抵抗37R,37Sからな
る感度抵抗37を接続し、感度抵抗37の両端間に4個
の整流ダイオードD1,D2,D3,D4をカソード同志を
接続し、(ダイオードD1,D2のカソード側接続点を3
8、ダイオードD3,D4のカソード側接続点を39とす
る)感度抵抗37に対して並列状に接続する。ここで、
整流ダイオードD1,D2,D3,D4のうち、ダイオード
D1,D3とダイオードD2,D4とはダイオード順方向電
圧が異なるように、例えば、ダイオードD1D,3として
シリコンダイオードを、ダイオードD2,D4としてシリ
コンダイオードよりも順方向電圧が小さいショットキー
バリヤダイオードを使用する。垂直偏向コイル23,2
4に直列に接続された感度抵抗37の接続中点(抵抗3
7R,37Sの接続点)37aとダイオードD1,D2,
D3,D4の共通接続点40間には補正コイル30,31
が必要に応じて抵抗41を伴って接続され、ダイオード
D1,D2のカソード側接続点38と共通接続点40間お
よびダイオードD3,D4のカソード側接続点39と共通
接続点40間には、補正コイル30,31に流れる電流
を調整する第1,第2の可変抵抗42,43がそれぞれ
接続される。そして、ダイオードD1,D2,D3,D4の
うち、ダイオードD2,D4にはそれぞれ直列にダイオー
ド電流の傾きを決定する抵抗44,45が接続されるも
のである。
第3図に示すような補正回路に接続される。つまり、垂
直偏向回路36に接続した垂直偏向コイル23,24と
直列に直列状の第1,第2の抵抗37R,37Sからな
る感度抵抗37を接続し、感度抵抗37の両端間に4個
の整流ダイオードD1,D2,D3,D4をカソード同志を
接続し、(ダイオードD1,D2のカソード側接続点を3
8、ダイオードD3,D4のカソード側接続点を39とす
る)感度抵抗37に対して並列状に接続する。ここで、
整流ダイオードD1,D2,D3,D4のうち、ダイオード
D1,D3とダイオードD2,D4とはダイオード順方向電
圧が異なるように、例えば、ダイオードD1D,3として
シリコンダイオードを、ダイオードD2,D4としてシリ
コンダイオードよりも順方向電圧が小さいショットキー
バリヤダイオードを使用する。垂直偏向コイル23,2
4に直列に接続された感度抵抗37の接続中点(抵抗3
7R,37Sの接続点)37aとダイオードD1,D2,
D3,D4の共通接続点40間には補正コイル30,31
が必要に応じて抵抗41を伴って接続され、ダイオード
D1,D2のカソード側接続点38と共通接続点40間お
よびダイオードD3,D4のカソード側接続点39と共通
接続点40間には、補正コイル30,31に流れる電流
を調整する第1,第2の可変抵抗42,43がそれぞれ
接続される。そして、ダイオードD1,D2,D3,D4の
うち、ダイオードD2,D4にはそれぞれ直列にダイオー
ド電流の傾きを決定する抵抗44,45が接続されるも
のである。
次に、本発明偏向ヨーク装置の動作状態について説明す
る。垂直偏向回路36に接続された垂直偏向コイル2
3,24には、第4図(A)に示す如く、鋸歯状波の偏向
電流Ivが流れ、垂直偏向コイル23,24に対し直列
に接続された感度抵抗37には、感度抵抗37の抵抗値
が補正コイル30,31のインピーダンスに第1の可変
抵抗42の抵抗値を加えた値よりも小さければ、垂直偏
向コイル23,24に流れる偏向電流Ivとほぼ一致し
た鋸歯状波の電流が流れ、ここに、感度抵抗37の抵抗
値(Rs)×Ivの電圧降下が発生する。この電圧V
は、第4図(B)に示す如く、感度抵抗37の接続中点3
7aを基準にした時、感度抵抗37の両端37b,37
cの各点で、点37bにおいては実線V1、点37cに
おいては破線V2のように各々の極性が逆となる。
る。垂直偏向回路36に接続された垂直偏向コイル2
3,24には、第4図(A)に示す如く、鋸歯状波の偏向
電流Ivが流れ、垂直偏向コイル23,24に対し直列
に接続された感度抵抗37には、感度抵抗37の抵抗値
が補正コイル30,31のインピーダンスに第1の可変
抵抗42の抵抗値を加えた値よりも小さければ、垂直偏
向コイル23,24に流れる偏向電流Ivとほぼ一致し
た鋸歯状波の電流が流れ、ここに、感度抵抗37の抵抗
値(Rs)×Ivの電圧降下が発生する。この電圧V
は、第4図(B)に示す如く、感度抵抗37の接続中点3
7aを基準にした時、感度抵抗37の両端37b,37
cの各点で、点37bにおいては実線V1、点37cに
おいては破線V2のように各々の極性が逆となる。
また、感度抵抗37に対して偏向電流Ivとほぼ一致し
た鋸歯状波の電流が流れた場合、第4図(A)に示された
偏向電流Ivの方向は、to時では、第5図に示す如
く、点37b→点37c(矢印A方向)となる。この
際、接続中点37aを基準にすると、点37bはプラス
電位、点37cはマイナス電位となり、整流ダイオード
D1,D2に対しては順方向、整流ダイオードD3,D4に
対しては逆方向の電位が加わり、ダイオードD1,D2の
みが導通し(ダイオードD3,D4はオープンとなり)、
第5図の如く、補正コイル30,31を通って電流I1
が流れる。t1時では、接続中点37aを基準にする
と、点37b,37cともゼロ電位となり、ダイオード
D1〜D4は全てオープンとなって電流は流れない。t2
時では、電流方向は第5図の如く点37c→点37b
(矢印B方向)となり、点37bはマイナス電位、点3
7cはプラス電位となり、ダイオードD3,D4に対して
は順方向、ダイオードD1,D2に対しては逆方向の電位
が加わり、ダイオードD3,D4のみが導通し(ダイオー
ドD1,D2はオープンとなり)、第5図の如く、補正コ
イル30,31を通って電流I2が流れる。ここで、整
流ダイオードD1,D3のダイオード順方向電圧を
VF1、ダイオードD2,D4のダイオード順方向電圧を
VF2とすると、ダイオードD1,D3としてシリコンダ
イオードを、ダイオードD2,D4としてショットキーバ
リヤダイオードを用いたことで、VF1>VF2の関係
があり(100mA前後のダイオード電流に対し、V
F10.7V、VF20.3V程度)、また、ダイ
オードD2,D4に対してはそれぞれ直列に抵抗44,4
5を接続することでダイオード電流の傾き(電流傾斜)
を小さくする。一方、第5図に示した電流I1はダイオ
ードD1,D2を通る電流ID1,ID2からなり、電流
I2はダイオードD3,D4を通る電流ID3,ID4か
らなるものであることから、t0からt1時までに補正
コイル30,31に流れる補正電流I1は、第6図に破
線で示す如く、ID1の如き傾きを有する電流とID2
の如き傾きを有する電流との合成電流となり、第6図に
実線で示す理想的なパラボラ補正電流IRPに極めて近
似したパラボラ状となるもので、最終的には、補正コイ
ル30,31に対して、第4図(C)に示す如く、垂直偏
向電流Ivの周期と一致するパラボラ状補正電流Ic
(Ic=I1+I2)が流れるものである。そして、偏
向磁界によるトリレンマ量(ミスコンバージェンス)が
第9図に示すようにYHだけの場合、第2図に示す如
く、コア28から発生する補正電流Icに基づく補正磁
束32が電子ビームBを電子ビームGに集中させ、ま
た、コア29から発生する補正電流Icに基づく補正磁
束33が電子ビームRを電子ビームGに集中させるもの
である。
た鋸歯状波の電流が流れた場合、第4図(A)に示された
偏向電流Ivの方向は、to時では、第5図に示す如
く、点37b→点37c(矢印A方向)となる。この
際、接続中点37aを基準にすると、点37bはプラス
電位、点37cはマイナス電位となり、整流ダイオード
D1,D2に対しては順方向、整流ダイオードD3,D4に
対しては逆方向の電位が加わり、ダイオードD1,D2の
みが導通し(ダイオードD3,D4はオープンとなり)、
第5図の如く、補正コイル30,31を通って電流I1
が流れる。t1時では、接続中点37aを基準にする
と、点37b,37cともゼロ電位となり、ダイオード
D1〜D4は全てオープンとなって電流は流れない。t2
時では、電流方向は第5図の如く点37c→点37b
(矢印B方向)となり、点37bはマイナス電位、点3
7cはプラス電位となり、ダイオードD3,D4に対して
は順方向、ダイオードD1,D2に対しては逆方向の電位
が加わり、ダイオードD3,D4のみが導通し(ダイオー
ドD1,D2はオープンとなり)、第5図の如く、補正コ
イル30,31を通って電流I2が流れる。ここで、整
流ダイオードD1,D3のダイオード順方向電圧を
VF1、ダイオードD2,D4のダイオード順方向電圧を
VF2とすると、ダイオードD1,D3としてシリコンダ
イオードを、ダイオードD2,D4としてショットキーバ
リヤダイオードを用いたことで、VF1>VF2の関係
があり(100mA前後のダイオード電流に対し、V
F10.7V、VF20.3V程度)、また、ダイ
オードD2,D4に対してはそれぞれ直列に抵抗44,4
5を接続することでダイオード電流の傾き(電流傾斜)
を小さくする。一方、第5図に示した電流I1はダイオ
ードD1,D2を通る電流ID1,ID2からなり、電流
I2はダイオードD3,D4を通る電流ID3,ID4か
らなるものであることから、t0からt1時までに補正
コイル30,31に流れる補正電流I1は、第6図に破
線で示す如く、ID1の如き傾きを有する電流とID2
の如き傾きを有する電流との合成電流となり、第6図に
実線で示す理想的なパラボラ補正電流IRPに極めて近
似したパラボラ状となるもので、最終的には、補正コイ
ル30,31に対して、第4図(C)に示す如く、垂直偏
向電流Ivの周期と一致するパラボラ状補正電流Ic
(Ic=I1+I2)が流れるものである。そして、偏
向磁界によるトリレンマ量(ミスコンバージェンス)が
第9図に示すようにYHだけの場合、第2図に示す如
く、コア28から発生する補正電流Icに基づく補正磁
束32が電子ビームBを電子ビームGに集中させ、ま
た、コア29から発生する補正電流Icに基づく補正磁
束33が電子ビームRを電子ビームGに集中させるもの
である。
補正磁束34,35は3電子ビームB,G,Rに等しく
作用するもので、電子ビームの集中に影響を与えない。
ミスコンバージェンスYHは画面の上下に行く程大きく
なり、また、陰極線管,偏向ヨークのバラツキにより画
面上・下の補正量が異なっても、補正コイル手段25,
26の補正コイル30,31に設けた可変抵抗42,4
3を変化させることによって補正コイル30,31に流
れる電流を上・下個別に調整し(画面の上・下各半分に
おける電流量を調整し)、この結果、ミスコンバージェ
ンスYHは画面の全域で修正され、良好なコンバージェ
ンス特性が得られるものである。
作用するもので、電子ビームの集中に影響を与えない。
ミスコンバージェンスYHは画面の上下に行く程大きく
なり、また、陰極線管,偏向ヨークのバラツキにより画
面上・下の補正量が異なっても、補正コイル手段25,
26の補正コイル30,31に設けた可変抵抗42,4
3を変化させることによって補正コイル30,31に流
れる電流を上・下個別に調整し(画面の上・下各半分に
おける電流量を調整し)、この結果、ミスコンバージェ
ンスYHは画面の全域で修正され、良好なコンバージェ
ンス特性が得られるものである。
尚、本発明偏向ヨーク装置の一実施例においては、補正
コイル手段25,26のコア28,29をU型として示
したが、コア28,29の形状はU型に限定されず、補
正磁束がネック内部を通る構成であれば良い。また、補
正コイル手段25,26の取り付け位置もコイルボビン
21の後端部分に限定されず、例えば、水平偏向コイル
の後端起き上がり部とコア22との間に配置しても良
い。さらに、偏向コイルの巻回形状も実施例に限定され
ることはなく、水平・垂直偏向コイルを共に鞍型に巻回
して構成しても良いものである。そして、本発明の一実
施例においては、感度抵抗を垂直偏向コイルに対して直
列に接続するものについて述べたが、感度抵抗を垂直偏
向コイルに対して並列に接続し、他の回路構成を実施例
と同様に構成しても良く、その上、画面上・下の補正量
が等しい場合には、第1,第2の可変抵抗に換えて、補
正コイル30,31と共通接続点40との間に、補正コ
イル30,31に直列に1個の可変抵抗を接続して構成
しても良いものである。さらにまた、本発明の一実施例
においては、整流ダイオードとしてダイオード順方向電
圧の異なる2個のシリコンダイオードと2個のショット
キーバリヤダイオードを用いて回路を構成するものにつ
いて述べたが、ダイオード順方向電圧が等しい整流ダイ
オード、例えばシリコンダイオードのみ、或はショット
キーバリヤダイオードのみを用いて回路を構成しても良
いもので、この場合、第7図に示す如く、ダイオードD
1,D2のアノード側接続点間、及び、ダイオードD3,
D4のアノード側接続点間にそれぞれ抵抗50,51を
接続し、抵抗50,51によりダイオードD2,D4の見
掛け上のダイオード順方向電圧を変えることにより、実
施例と同様の動作を得ることができるものである。さら
にまた、整流ダイオードの接続方向も実施例に限定され
ることはなく、偏向電流の特性に対応して実施例とは逆
方向に配置して接続しても良く、整流ダイオードの数も
必要に応じて適宜増加できるものである。
コイル手段25,26のコア28,29をU型として示
したが、コア28,29の形状はU型に限定されず、補
正磁束がネック内部を通る構成であれば良い。また、補
正コイル手段25,26の取り付け位置もコイルボビン
21の後端部分に限定されず、例えば、水平偏向コイル
の後端起き上がり部とコア22との間に配置しても良
い。さらに、偏向コイルの巻回形状も実施例に限定され
ることはなく、水平・垂直偏向コイルを共に鞍型に巻回
して構成しても良いものである。そして、本発明の一実
施例においては、感度抵抗を垂直偏向コイルに対して直
列に接続するものについて述べたが、感度抵抗を垂直偏
向コイルに対して並列に接続し、他の回路構成を実施例
と同様に構成しても良く、その上、画面上・下の補正量
が等しい場合には、第1,第2の可変抵抗に換えて、補
正コイル30,31と共通接続点40との間に、補正コ
イル30,31に直列に1個の可変抵抗を接続して構成
しても良いものである。さらにまた、本発明の一実施例
においては、整流ダイオードとしてダイオード順方向電
圧の異なる2個のシリコンダイオードと2個のショット
キーバリヤダイオードを用いて回路を構成するものにつ
いて述べたが、ダイオード順方向電圧が等しい整流ダイ
オード、例えばシリコンダイオードのみ、或はショット
キーバリヤダイオードのみを用いて回路を構成しても良
いもので、この場合、第7図に示す如く、ダイオードD
1,D2のアノード側接続点間、及び、ダイオードD3,
D4のアノード側接続点間にそれぞれ抵抗50,51を
接続し、抵抗50,51によりダイオードD2,D4の見
掛け上のダイオード順方向電圧を変えることにより、実
施例と同様の動作を得ることができるものである。さら
にまた、整流ダイオードの接続方向も実施例に限定され
ることはなく、偏向電流の特性に対応して実施例とは逆
方向に配置して接続しても良く、整流ダイオードの数も
必要に応じて適宜増加できるものである。
<発明の効果> 本発明の偏向ヨーク装置は以上詳細に述べた如くであ
り、少なくとも第1の順方向電圧特性を有するダイオー
ドと可変抵抗を直列接続した第1および第2のダイオー
ド回路と、第1の順方向電圧特性と異なる第2の順方向
電圧特性を有するダイオードと抵抗を直列接続した第3
および第4のダイオード回路を用い、第3のダイオード
回路を第1のダイオード回路のダイオードの両端に接続
し、第4のダイオード回路を第2のダイオード回路のダ
イオードの両端に接続したので、補正コイルに対して理
想的なパラボラ補正電流に極めて近似した補正電流を流
すことができ、このことは、第6図において、理想的パ
ラボラ補正電流に対する本願発明における補正電流の差
(δ′1,δ′2,δ′3,δ′4で表わされる)が、従来
の第12図に示す差(δ1…,δ4で表わされる)に対し
て1/2以下となっていることからも明白であり、また、
補正コイルに対して可変抵抗を設けるもので、補正コイ
ルに流れる電流量の調整もなされ、簡単な構成で常に所
望の補正磁界を得ることができ、必然的に発生する3電
子ビームのミスコンバージェンス(YH)をビーイング
を生じることなく画面の全域にわたって極めて簡単・確
実に修正でき、高い精度のコンバージェンス特性が得ら
れる偏向ヨーク装置を提供できる。これにより、偏向ヨ
ーク装置の設計が容易となり、また、コンバージェンス
の調整が容易になる利点があり、良好な画質特性を有す
る高精細用の偏向ヨーク装置として今後益々有効となる
ものである。
り、少なくとも第1の順方向電圧特性を有するダイオー
ドと可変抵抗を直列接続した第1および第2のダイオー
ド回路と、第1の順方向電圧特性と異なる第2の順方向
電圧特性を有するダイオードと抵抗を直列接続した第3
および第4のダイオード回路を用い、第3のダイオード
回路を第1のダイオード回路のダイオードの両端に接続
し、第4のダイオード回路を第2のダイオード回路のダ
イオードの両端に接続したので、補正コイルに対して理
想的なパラボラ補正電流に極めて近似した補正電流を流
すことができ、このことは、第6図において、理想的パ
ラボラ補正電流に対する本願発明における補正電流の差
(δ′1,δ′2,δ′3,δ′4で表わされる)が、従来
の第12図に示す差(δ1…,δ4で表わされる)に対し
て1/2以下となっていることからも明白であり、また、
補正コイルに対して可変抵抗を設けるもので、補正コイ
ルに流れる電流量の調整もなされ、簡単な構成で常に所
望の補正磁界を得ることができ、必然的に発生する3電
子ビームのミスコンバージェンス(YH)をビーイング
を生じることなく画面の全域にわたって極めて簡単・確
実に修正でき、高い精度のコンバージェンス特性が得ら
れる偏向ヨーク装置を提供できる。これにより、偏向ヨ
ーク装置の設計が容易となり、また、コンバージェンス
の調整が容易になる利点があり、良好な画質特性を有す
る高精細用の偏向ヨーク装置として今後益々有効となる
ものである。
第1図は本発明偏向ヨーク装置の一実施例における概略
構成背面図、第2図は同じく補正コイル手段の概略構成
と動作の説明図、第3図は同じく補正回路の結線図、第
4図は同じく電流,電圧波形図で、(A)は垂直偏向電流
波形、(B)は感度抵抗の接続中点を基準にした時の感度
抵抗両端における電圧波形、(C)は補正コイルに流れる
パラボラ状の補正電流波形、第5図は同じく補正回路の
補正コイルに流れる電流通路の説明図、第6図は同じく
パラボラ補正電流を得る際の動作説明図、第7図は本発
明偏向ヨーク装置の他の実施例における補正回路の結線
図、第8図は3電子ビームによるラスタがコンバージェ
ンスされない状態を示す説明図、第9図は偏向コイルの
みによるコンバージェンスの状態を示すラスタの説明
図、第10図は従来の補正コイル手段を備えた偏向ヨー
ク装置の概略構成背面図、第11図は従来の補正回路の
結線図、第12図は従来の補正回路でパラボラ状補正電
流を得る際の動作説明図、第13図は従来の補正回路に
よって生じるミスコンバージェンス(ビーイング)の状
態を示すラスタの説明図である。 20……偏向ヨーク装置、23,24……垂直偏向コイ
ル、25,26……補正コイル手段、30,31……補
正コイル、37……感度抵抗、37a……感度抵抗接続
中点、D1,D2,D3,D4……整流ダイオード、42,
43……可変抵抗、44,45……ダイオード電流の傾
き決定用抵抗、
構成背面図、第2図は同じく補正コイル手段の概略構成
と動作の説明図、第3図は同じく補正回路の結線図、第
4図は同じく電流,電圧波形図で、(A)は垂直偏向電流
波形、(B)は感度抵抗の接続中点を基準にした時の感度
抵抗両端における電圧波形、(C)は補正コイルに流れる
パラボラ状の補正電流波形、第5図は同じく補正回路の
補正コイルに流れる電流通路の説明図、第6図は同じく
パラボラ補正電流を得る際の動作説明図、第7図は本発
明偏向ヨーク装置の他の実施例における補正回路の結線
図、第8図は3電子ビームによるラスタがコンバージェ
ンスされない状態を示す説明図、第9図は偏向コイルの
みによるコンバージェンスの状態を示すラスタの説明
図、第10図は従来の補正コイル手段を備えた偏向ヨー
ク装置の概略構成背面図、第11図は従来の補正回路の
結線図、第12図は従来の補正回路でパラボラ状補正電
流を得る際の動作説明図、第13図は従来の補正回路に
よって生じるミスコンバージェンス(ビーイング)の状
態を示すラスタの説明図である。 20……偏向ヨーク装置、23,24……垂直偏向コイ
ル、25,26……補正コイル手段、30,31……補
正コイル、37……感度抵抗、37a……感度抵抗接続
中点、D1,D2,D3,D4……整流ダイオード、42,
43……可変抵抗、44,45……ダイオード電流の傾
き決定用抵抗、
Claims (1)
- 【請求項1】インラインに配列された3電子ビームを偏
向する糸巻型の水平偏向磁界を発生する水平偏向コイル
およびバレル型の垂直偏向磁界を発生する垂直偏向コイ
ルを有しほぼ水平成分のミスコンバージエンスを発生す
る偏向ヨークと、該偏向ヨーク上の前記インライン配列
両側の位置に配置した補正コイル手段と、を備えた偏向
ヨーク装置において、垂直偏向コイルに接続された第1
および第2の抵抗からなる感度抵抗と、第1の順方向電
圧特性を有する第1および第2のダイオードとこれらの
ダイオードのカソードに夫々直列接続した第1および第
2の可変抵抗と、前記第1の順方向電圧特性と異なる第
2の順方向電圧特性を有する第3および第4のダイオー
ドとこれらのダイオードのカソードに夫々直列接続した
第3および第4の固定抵抗からなる第1および第2の直
列回路とを備え、第1の可変抵抗と第2の可変抵抗を直
列に接続すると共にこの第1および第2のダイオードと
第1の可変抵抗および第2の可変抵抗からなる直列回路
を前記感度抵抗と並列に接続してブリッジ回路を構成
し、前記第1の直列回路を前記第1のダイオードの両端
に順電流方向接続し、前記第2の直列回路を前記第2の
ダイオードの両端に順電流方向接続し、前記補正コイル
手段を前記感度抵抗の接続中点および第1の可変抵抗と
第2の可変抵抗の接続点との間に接続したことを特徴と
する偏向ヨーク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26989084A JPH0636600B2 (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 偏向ヨ−ク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26989084A JPH0636600B2 (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 偏向ヨ−ク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61148751A JPS61148751A (ja) | 1986-07-07 |
| JPH0636600B2 true JPH0636600B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=17478638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26989084A Expired - Fee Related JPH0636600B2 (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 偏向ヨ−ク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636600B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7310757B2 (en) | 2001-10-11 | 2007-12-18 | Altera Corporation | Error detection on programmable logic resources |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2522885Y2 (ja) * | 1989-03-28 | 1997-01-16 | 株式会社村田製作所 | コンバージェンス補正装置 |
-
1984
- 1984-12-21 JP JP26989084A patent/JPH0636600B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7310757B2 (en) | 2001-10-11 | 2007-12-18 | Altera Corporation | Error detection on programmable logic resources |
| US7577055B2 (en) | 2001-10-11 | 2009-08-18 | Altera Corporation | Error detection on programmable logic resources |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61148751A (ja) | 1986-07-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |