JPH063674B2 - 情報ディスク - Google Patents
情報ディスクInfo
- Publication number
- JPH063674B2 JPH063674B2 JP1213752A JP21375289A JPH063674B2 JP H063674 B2 JPH063674 B2 JP H063674B2 JP 1213752 A JP1213752 A JP 1213752A JP 21375289 A JP21375289 A JP 21375289A JP H063674 B2 JPH063674 B2 JP H063674B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disc
- information
- disk
- ring
- hub
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、光ディスク、光磁気ディスク等情報信号の記
録がなされる磁気ディスクに関する。
録がなされる磁気ディスクに関する。
〔発明の概要〕 本発明は、情報信号が記録される情報ディスク本体の中
心孔周部に、リング状磁性体を上記情報ディスク本体と
ともに挟持するようにハブを超音波融着により固着する
構成とすることにより、回転駆動装置側に設けられるセ
ンタリング部材の如きディスク芯出し部材を備えたディ
スク回転駆動装置に挟着させるディスク押え等を設ける
ことなく、上記ディスク回転駆動装置例に設けたマグネ
ットのみによりクランプして上記回転駆動装置との一体
的回転を可能となす情報ディスクである。
心孔周部に、リング状磁性体を上記情報ディスク本体と
ともに挟持するようにハブを超音波融着により固着する
構成とすることにより、回転駆動装置側に設けられるセ
ンタリング部材の如きディスク芯出し部材を備えたディ
スク回転駆動装置に挟着させるディスク押え等を設ける
ことなく、上記ディスク回転駆動装置例に設けたマグネ
ットのみによりクランプして上記回転駆動装置との一体
的回転を可能となす情報ディスクである。
従来、光ディスク、光磁気ディスク等の情報ディスク
は、例えばポリカーボネート樹脂等の合成樹脂を成形し
て得られる硬性の基板の一主面に情報信号記録層を設け
るとともにこの記録層上に合成樹脂の保護膜を積層して
構成されている。
は、例えばポリカーボネート樹脂等の合成樹脂を成形し
て得られる硬性の基板の一主面に情報信号記録層を設け
るとともにこの記録層上に合成樹脂の保護膜を積層して
構成されている。
また、この種の情報ディスクは、情報信号の正確な記録
及び再生を行なうため、記録及び再生時に回転速度を一
定にして正確に回転駆動される必要がある。
及び再生を行なうため、記録及び再生時に回転速度を一
定にして正確に回転駆動される必要がある。
そこで、上記情報ディスクを記録媒体に用いるディスク
プレーヤ等の記録再生装置にあっては、回転速度が一定
になるように制御されて回転駆動されるディスク回転駆
動装置のディスクテーブルと一体となって回転し得るよ
うに、上記情報ディスクを上記ディスクテーブルにクラ
ンプしている。この情報ディスクをディスクテーブルに
クランプする手段としてマグネットを用いたものが知ら
れている。
プレーヤ等の記録再生装置にあっては、回転速度が一定
になるように制御されて回転駆動されるディスク回転駆
動装置のディスクテーブルと一体となって回転し得るよ
うに、上記情報ディスクを上記ディスクテーブルにクラ
ンプしている。この情報ディスクをディスクテーブルに
クランプする手段としてマグネットを用いたものが知ら
れている。
従来用いられている上記マグネットを用いたディスクの
クランプ装置として第4図に示すようなものが知られて
いる。このクランプ装置は、情報ディスク1が載置され
るディスクテーブル2を一体的に取付けたディスク回転
駆動装置のスピンドル3の先端側に一体的に取付けられ
たヨーク4と、支持アームあるいは回転自在な開閉蓋5
の裏面側に取付けられ上記ディスクテーブル2に接離自
在となされたディスク押え6を介して取付けられる上記
ヨーク4に吸着するマグネット7とから構成されてい
る。そして、上記情報ディスク1は、スピンドル3を介
してディスクテーブル2とヨーク4間に上下動自在に支
持されたスプリング8によって上方に付勢されたセンタ
リング部材9に中心孔1aを係合させ、上記スピンドル
3に対する芯出しが図られて上記ディスクテーブル2上
に載置されるとともに、上記ヨーク4にマグネット7を
吸着させて上記ディスクテーブル2に近接される上記デ
ィスク押え6と上記ディスクテーブル2によって挟着さ
れて該ディスクテーブル2と一体化され、このディスク
テーブル2と同期して回転可能となる。
クランプ装置として第4図に示すようなものが知られて
いる。このクランプ装置は、情報ディスク1が載置され
るディスクテーブル2を一体的に取付けたディスク回転
駆動装置のスピンドル3の先端側に一体的に取付けられ
たヨーク4と、支持アームあるいは回転自在な開閉蓋5
の裏面側に取付けられ上記ディスクテーブル2に接離自
在となされたディスク押え6を介して取付けられる上記
ヨーク4に吸着するマグネット7とから構成されてい
る。そして、上記情報ディスク1は、スピンドル3を介
してディスクテーブル2とヨーク4間に上下動自在に支
持されたスプリング8によって上方に付勢されたセンタ
リング部材9に中心孔1aを係合させ、上記スピンドル
3に対する芯出しが図られて上記ディスクテーブル2上
に載置されるとともに、上記ヨーク4にマグネット7を
吸着させて上記ディスクテーブル2に近接される上記デ
ィスク押え6と上記ディスクテーブル2によって挟着さ
れて該ディスクテーブル2と一体化され、このディスク
テーブル2と同期して回転可能となる。
ところで、上述した従来用いられている情報ディスク1
は、合成樹脂のディスク基板を主体にして形成され、磁
気吸着用の磁性部材を一切設けていないので、上述した
クランプ装置のようにマグネット吸着によって上記情報
ディスク1をクランプするためには、ヨーク4を設けた
ディスクテーブル2とともにマグネット7を取付けたデ
ィスク押え6が必要となる。そして、情報ディスク1を
ディスクテーブル2の上方から押圧して支持する上記デ
ィスク押え6は、情報ディスク1の装脱を可能となすた
め、上記ディスクテーブル2に対し接離可能となす必要
がある。そのため、上記従来の情報ディスク1をマグネ
ット吸着によってクランプするためには、ディスク押え
6を有するクランプ装置が必要となる。このようなディ
スク押え6を有するクランプ装置を用いて情報ディスク
1をクランプして回転駆動するようにした記録及び/又
は再生装置にあっては、上記ディスク押え6の移動空間
を装置内に設ける必要があり、装置自体の薄型化並びに
小型化を達成することが極めて困難となる。
は、合成樹脂のディスク基板を主体にして形成され、磁
気吸着用の磁性部材を一切設けていないので、上述した
クランプ装置のようにマグネット吸着によって上記情報
ディスク1をクランプするためには、ヨーク4を設けた
ディスクテーブル2とともにマグネット7を取付けたデ
ィスク押え6が必要となる。そして、情報ディスク1を
ディスクテーブル2の上方から押圧して支持する上記デ
ィスク押え6は、情報ディスク1の装脱を可能となすた
め、上記ディスクテーブル2に対し接離可能となす必要
がある。そのため、上記従来の情報ディスク1をマグネ
ット吸着によってクランプするためには、ディスク押え
6を有するクランプ装置が必要となる。このようなディ
スク押え6を有するクランプ装置を用いて情報ディスク
1をクランプして回転駆動するようにした記録及び/又
は再生装置にあっては、上記ディスク押え6の移動空間
を装置内に設ける必要があり、装置自体の薄型化並びに
小型化を達成することが極めて困難となる。
そこで、本発明は、上述したようなディスク押えを用い
ることなくマグネット吸着によるクランプを可能となす
情報ディスクを提供することを目的に提案されたもので
ある。
ることなくマグネット吸着によるクランプを可能となす
情報ディスクを提供することを目的に提案されたもので
ある。
そして、ディスク押えを設けることなくディスクテーブ
ルにクランプ可能とすることにより、本発明に係る情報
ディスクを記録媒体に用いるディスクプレーヤ等記録再
生装置の薄型化及び小型化を達成し得るようにしたこと
を目的とする。
ルにクランプ可能とすることにより、本発明に係る情報
ディスクを記録媒体に用いるディスクプレーヤ等記録再
生装置の薄型化及び小型化を達成し得るようにしたこと
を目的とする。
本発明は、上述したような目的を達成するため、中心部
に回転駆動装置側に設けられるセンタリング部材の如き
ディスク芯出し部材が係合する中心孔を有するとともに
情報信号が記録される情報ディスク本体と、リング状磁
性体と、このリング状磁性体を前記情報ディスク本体と
ともに挟持するハブとを備え、上記ハブを前記情報ディ
スク本体の中心孔周部に超音波融着により固着すること
により前記リング状磁性体を挟持するようにしたもので
ある。
に回転駆動装置側に設けられるセンタリング部材の如き
ディスク芯出し部材が係合する中心孔を有するとともに
情報信号が記録される情報ディスク本体と、リング状磁
性体と、このリング状磁性体を前記情報ディスク本体と
ともに挟持するハブとを備え、上記ハブを前記情報ディ
スク本体の中心孔周部に超音波融着により固着すること
により前記リング状磁性体を挟持するようにしたもので
ある。
本発明に係る情報ディスクは、情報ディスク本体に取付
けたリング状磁性体がディスク回転駆動装置のディスク
テーブルに設けたマグネットに吸着されることによっ
て、上記ディスクテーブルにクランプされこのディスク
テーブルと一体になって回転駆動される。
けたリング状磁性体がディスク回転駆動装置のディスク
テーブルに設けたマグネットに吸着されることによっ
て、上記ディスクテーブルにクランプされこのディスク
テーブルと一体になって回転駆動される。
以下、本発明の具体的な実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
本発明に係る情報ディスク11は、第1図及び第2図に
示すように、例えばポリカーボネート樹脂等の合成樹脂
を形成して得られる硬性の基板の一主面にレーザビーム
を利用した光学方式又は光磁気方式により情報信号の記
録が行なわれる情報信号記録層を設けるとともにこの記
録層上に合成樹脂の保護膜を積層して構成した情報ディ
スク本体12と、鉄等の磁性体金属からなるリング状磁
性体13と、このリング状磁性体13を上記情報ディス
ク本体12とともに挟持するハブ14とから構成されて
いる。
示すように、例えばポリカーボネート樹脂等の合成樹脂
を形成して得られる硬性の基板の一主面にレーザビーム
を利用した光学方式又は光磁気方式により情報信号の記
録が行なわれる情報信号記録層を設けるとともにこの記
録層上に合成樹脂の保護膜を積層して構成した情報ディ
スク本体12と、鉄等の磁性体金属からなるリング状磁
性体13と、このリング状磁性体13を上記情報ディス
ク本体12とともに挟持するハブ14とから構成されて
いる。
そして、上記情報ディスク本体12は、中心部にディス
ク回転駆動装置のスピンドルの上端側に上下動自在に設
けられる回転駆動部材としてのセンタリング部材が挿入
係合する中心孔15が設けられている。この中心孔15
の上下両端部には、上記センタリング部への挿入係合時
にガイド面となるテーパ面15a,15bが形成されて
いる。また、上記中心孔15の外周部には、情報信号記
録層が設けられない非信号記録領域が形成されている。
ク回転駆動装置のスピンドルの上端側に上下動自在に設
けられる回転駆動部材としてのセンタリング部材が挿入
係合する中心孔15が設けられている。この中心孔15
の上下両端部には、上記センタリング部への挿入係合時
にガイド面となるテーパ面15a,15bが形成されて
いる。また、上記中心孔15の外周部には、情報信号記
録層が設けられない非信号記録領域が形成されている。
また、上記リング状磁性体13は、磁性体金属である薄
い鉄板をリング状に打抜いて形成されてなり、上記情報
ディスク本体12に取付けたとき少なくとも非信号記録
領域内において取付け得る大きさに形成されている。
い鉄板をリング状に打抜いて形成されてなり、上記情報
ディスク本体12に取付けたとき少なくとも非信号記録
領域内において取付け得る大きさに形成されている。
さらに、上記ハブ14は、情報ディスク本体12の主た
る構成部材である基板と同一の材料であるポリカーボネ
ート樹脂等の合成樹脂で形成されてなる。このハブ14
の先端側には、上記リング状磁性体13の中心部に形成
された挿入孔16がわずかの間隙をもって嵌合し得るこ
の挿入孔16の径d1より小さい径d2であって、上記リ
ング状磁性体13の厚さと略同一若しくはわずか高い嵌
合部17が形成され、基端側には、上記挿入孔16の径
d1より大径であってこの挿入孔16の周縁を支持する
フランジ部18が形成されている。さらに、上記嵌合部
17の先端面には、上記情報ディスク本体12への固着
部となる超音波融着部19がリング状の突条部として形
成されている。また、上記ハブ14の中心部には、上記
嵌合部17の先端側に向って先細り状となした貫通孔2
0が設けられている。この貫通孔20は、先細り状とな
った先端側の最少径d3を情報ディスク本体12の中心
孔15のテーパ面15a,15b部分の最大径d4より
大径にして形成されている。そして、ハブ14を情報デ
ィスク本体12に固着し、回転駆動装置のディスクテー
ブル上に載置したとき、センタリング部材が貫通孔20
周面に係止されないようになされている。
る構成部材である基板と同一の材料であるポリカーボネ
ート樹脂等の合成樹脂で形成されてなる。このハブ14
の先端側には、上記リング状磁性体13の中心部に形成
された挿入孔16がわずかの間隙をもって嵌合し得るこ
の挿入孔16の径d1より小さい径d2であって、上記リ
ング状磁性体13の厚さと略同一若しくはわずか高い嵌
合部17が形成され、基端側には、上記挿入孔16の径
d1より大径であってこの挿入孔16の周縁を支持する
フランジ部18が形成されている。さらに、上記嵌合部
17の先端面には、上記情報ディスク本体12への固着
部となる超音波融着部19がリング状の突条部として形
成されている。また、上記ハブ14の中心部には、上記
嵌合部17の先端側に向って先細り状となした貫通孔2
0が設けられている。この貫通孔20は、先細り状とな
った先端側の最少径d3を情報ディスク本体12の中心
孔15のテーパ面15a,15b部分の最大径d4より
大径にして形成されている。そして、ハブ14を情報デ
ィスク本体12に固着し、回転駆動装置のディスクテー
ブル上に載置したとき、センタリング部材が貫通孔20
周面に係止されないようになされている。
このように形成されたハブ14の嵌合部17には、リン
グ状磁性体13が嵌合される。このリング状磁性体13
を嵌合させたハブ14は、貫通孔20の中心を情報ディ
スク本体12の中心孔15の中心に一致させ、嵌合部1
7先端の超音波融着部19を上記中心孔15の周部に当
接させて配設する。ここで、上記超音波融着部19に超
音波を施して溶融させて情報ディスク本体12に融着さ
せ、上記ハブ14を固着する。このようにハブ14を固
着すると、嵌合部17に嵌合されたリング状磁性体13
が情報ディスク本体12に固定されることなく上記ハブ
14のフランジ部18と上記情報ディスク本体12間に
挟持されるようにして取付けられた第1図に示す情報デ
ィスク11が構成される。そして、上記リング状磁性体
13は、上記嵌合部17の径d2により大径の挿入孔1
6を有し、上記嵌合部17の高さと同一若しくは薄く形
成されてなるので、情報ディスク本体12の水平方向に
わずか移動可能に支持されることになる。
グ状磁性体13が嵌合される。このリング状磁性体13
を嵌合させたハブ14は、貫通孔20の中心を情報ディ
スク本体12の中心孔15の中心に一致させ、嵌合部1
7先端の超音波融着部19を上記中心孔15の周部に当
接させて配設する。ここで、上記超音波融着部19に超
音波を施して溶融させて情報ディスク本体12に融着さ
せ、上記ハブ14を固着する。このようにハブ14を固
着すると、嵌合部17に嵌合されたリング状磁性体13
が情報ディスク本体12に固定されることなく上記ハブ
14のフランジ部18と上記情報ディスク本体12間に
挟持されるようにして取付けられた第1図に示す情報デ
ィスク11が構成される。そして、上記リング状磁性体
13は、上記嵌合部17の径d2により大径の挿入孔1
6を有し、上記嵌合部17の高さと同一若しくは薄く形
成されてなるので、情報ディスク本体12の水平方向に
わずか移動可能に支持されることになる。
この情報ディスク11は、第3図に示すように、スピン
ドル21に一体的に取付けたディスクテーブル22のデ
ィスク載置面側にマグネット23を配設したディスク回
転駆動装置の上記ディスクテーブル22上に載置するだ
けでこのディスクテーブル22に一体化するようにクラ
ンプされる。すなわち、情報ディスク11は、上記スピ
ンドル21の上端側にスプリング24で付勢されて上下
動自在に取付けられたセンタリング部材25に中心孔1
5を挿入してディスクテーブル22上に載置すると、リ
ング状磁性体13がマグネット23に吸着されることに
より上記ディスクテーブル22にクランプされる。そし
て、情報ディスク11は、中心孔15をセンタリング部
材25に挿入していく過程で、このセンタリング部材2
5の上下動と上記センタリング部材25の外周面に形成
した傾斜ガイド面26によるガイドによりスピンドル2
1に対し中心出しが図られてディスクテーブル22にク
ランプされていく。また、情報ディスク11をディスク
テーブル22上に載置する際、ハブ14の貫通孔20は
先細り状に形成され周面を傾斜面としているので、セン
タリング部材25の挿入時のガイド作用をなし、上記セ
ンタリング部材25の円滑な挿入を図ることができる。
さらに、上記貫通孔20の先端側の最少径d3は、中心
孔15のテーパ面15a,15b部分の最大径d4より
大径になされているので、情報ディスク11をクランプ
したとき、センタリング部材25は、ハブ20の貫通孔
20に係止されることなく上記中心孔15のテーパ面1
5bに当接して係止する。そして、ハブ20の取付精度
に左右されることなく、情報ディスク本体12のスピン
ドル21に対する芯出しが図られる。すなわち、情報デ
ィスク本体12に設けられる中心孔15の精度を維持し
たまま芯出しが図られる。
ドル21に一体的に取付けたディスクテーブル22のデ
ィスク載置面側にマグネット23を配設したディスク回
転駆動装置の上記ディスクテーブル22上に載置するだ
けでこのディスクテーブル22に一体化するようにクラ
ンプされる。すなわち、情報ディスク11は、上記スピ
ンドル21の上端側にスプリング24で付勢されて上下
動自在に取付けられたセンタリング部材25に中心孔1
5を挿入してディスクテーブル22上に載置すると、リ
ング状磁性体13がマグネット23に吸着されることに
より上記ディスクテーブル22にクランプされる。そし
て、情報ディスク11は、中心孔15をセンタリング部
材25に挿入していく過程で、このセンタリング部材2
5の上下動と上記センタリング部材25の外周面に形成
した傾斜ガイド面26によるガイドによりスピンドル2
1に対し中心出しが図られてディスクテーブル22にク
ランプされていく。また、情報ディスク11をディスク
テーブル22上に載置する際、ハブ14の貫通孔20は
先細り状に形成され周面を傾斜面としているので、セン
タリング部材25の挿入時のガイド作用をなし、上記セ
ンタリング部材25の円滑な挿入を図ることができる。
さらに、上記貫通孔20の先端側の最少径d3は、中心
孔15のテーパ面15a,15b部分の最大径d4より
大径になされているので、情報ディスク11をクランプ
したとき、センタリング部材25は、ハブ20の貫通孔
20に係止されることなく上記中心孔15のテーパ面1
5bに当接して係止する。そして、ハブ20の取付精度
に左右されることなく、情報ディスク本体12のスピン
ドル21に対する芯出しが図られる。すなわち、情報デ
ィスク本体12に設けられる中心孔15の精度を維持し
たまま芯出しが図られる。
上述したように、本発明は、情報ディスク本体にリング
状磁性体を取付けてなるので、マグネットの磁界を閉磁
路となす該マグネットと対向配設されるヨークを必要と
しないので、従来のディスク回転駆動装置で必要とされ
たディスク押えを用いることなく、マグネットを設けた
ディスク回転駆動装置のディスクテーブルにクランプす
ることができるので上記装置の薄型化が図られ、ディス
クプレーヤ等の記録再生装置の薄型化及び小型化が達成
されるとともにディスクをクランプするための部品点数
の削減が図られ構成が簡素化される。
状磁性体を取付けてなるので、マグネットの磁界を閉磁
路となす該マグネットと対向配設されるヨークを必要と
しないので、従来のディスク回転駆動装置で必要とされ
たディスク押えを用いることなく、マグネットを設けた
ディスク回転駆動装置のディスクテーブルにクランプす
ることができるので上記装置の薄型化が図られ、ディス
クプレーヤ等の記録再生装置の薄型化及び小型化が達成
されるとともにディスクをクランプするための部品点数
の削減が図られ構成が簡素化される。
また、上記本発明による情報ディスクは、リング状磁性
体を固定することなくハブに対し間隙をもって自由な状
態で取付けられてなるので、情報ディスク本体とリング
状磁性体の熱膨張の差を吸収することができる。すなわ
ち、情報ディスクが高温下の雰囲気中にあって熱膨張し
た場合にあっても、合成樹脂を主体とする情報ディスク
本体と鉄等からなるリング磁性体の熱膨張率の差から生
ずる変形を防止することができる。
体を固定することなくハブに対し間隙をもって自由な状
態で取付けられてなるので、情報ディスク本体とリング
状磁性体の熱膨張の差を吸収することができる。すなわ
ち、情報ディスクが高温下の雰囲気中にあって熱膨張し
た場合にあっても、合成樹脂を主体とする情報ディスク
本体と鉄等からなるリング磁性体の熱膨張率の差から生
ずる変形を防止することができる。
さらに、ハブは情報ディスク本体の非信号記録領域の最
内周近傍で超音波融着されるので、この融着時に生ずる
発熱等による影響を信号記録層に与えることがない。
内周近傍で超音波融着されるので、この融着時に生ずる
発熱等による影響を信号記録層に与えることがない。
第1図は本発明に係る情報ディスクを示す断面図であ
り、第2図はその組立て断面図であり、第3図はディス
ク回転駆動装置へクランプした状態を示す断面図であ
る。 第4図は従来の情報ディスクをディスク回転駆動装置へ
クランプした状態を示す断面図である。 11…情報ディスク 12…情報ディスク本体 13…リング状磁性体 14…ハブ 19…超音波融着部
り、第2図はその組立て断面図であり、第3図はディス
ク回転駆動装置へクランプした状態を示す断面図であ
る。 第4図は従来の情報ディスクをディスク回転駆動装置へ
クランプした状態を示す断面図である。 11…情報ディスク 12…情報ディスク本体 13…リング状磁性体 14…ハブ 19…超音波融着部
Claims (1)
- 【請求項1】中心部に回転駆動装置側のディスク芯出し
部材が係合する中心孔を有するとともに情報信号が記録
される情報ディスク本体と、 リング状磁性体と、 このリング状磁性体を前記情報ディスク本体とともに挟
持するハブとを備え、 上記ハブを前記情報ディスク本体の上記中心孔周部に超
音波融着により固着することにより前記リング状磁性体
を挟持するようにしたことを特徴とする情報ディスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1213752A JPH063674B2 (ja) | 1989-08-19 | 1989-08-19 | 情報ディスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1213752A JPH063674B2 (ja) | 1989-08-19 | 1989-08-19 | 情報ディスク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0287381A JPH0287381A (ja) | 1990-03-28 |
| JPH063674B2 true JPH063674B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=16644439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1213752A Expired - Lifetime JPH063674B2 (ja) | 1989-08-19 | 1989-08-19 | 情報ディスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063674B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0890961A (ja) * | 1994-09-20 | 1996-04-09 | Hirohisa Shashin Kogyo Kk | プリンタによる名刺作成用紙 |
-
1989
- 1989-08-19 JP JP1213752A patent/JPH063674B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0890961A (ja) * | 1994-09-20 | 1996-04-09 | Hirohisa Shashin Kogyo Kk | プリンタによる名刺作成用紙 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0287381A (ja) | 1990-03-28 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |