JPH0636751Y2 - バックル - Google Patents
バックルInfo
- Publication number
- JPH0636751Y2 JPH0636751Y2 JP1987140772U JP14077287U JPH0636751Y2 JP H0636751 Y2 JPH0636751 Y2 JP H0636751Y2 JP 1987140772 U JP1987140772 U JP 1987140772U JP 14077287 U JP14077287 U JP 14077287U JP H0636751 Y2 JPH0636751 Y2 JP H0636751Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- female
- male
- female body
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 46
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 46
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B11/00—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts
- A44B11/25—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts with two or more separable parts
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45C—PURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
- A45C13/00—Details; Accessories
- A45C13/30—Straps; Bands
Landscapes
- Buckles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、収納ケースに肩掛用ベルトを連結する場合等
に用いられるバックルに関する。
に用いられるバックルに関する。
従来、硬質かばん等の収納ケースに肩掛用ベルトを連結
するためのバックルとして、雌体とこの雌体への挿入部
を有する雄体とからなり、雌体を収納ケースに固定し、
雄体をベルトに取り付けると共に、雄体の挿入部を雌体
に挿入、係合して雌体と雄体とを連結することにより、
収納ケースにベルトを取り付けるようにしたものが知ら
れている。
するためのバックルとして、雌体とこの雌体への挿入部
を有する雄体とからなり、雌体を収納ケースに固定し、
雄体をベルトに取り付けると共に、雄体の挿入部を雌体
に挿入、係合して雌体と雄体とを連結することにより、
収納ケースにベルトを取り付けるようにしたものが知ら
れている。
しかし、上述した従来のバックルは、雌体と雄体との連
結を解除する解除機構として雌体或いは雄体への押圧操
作を用いるものが多く、このため収納ケースの持ち運び
時等に上記解除機構に外部から何らかの押圧力が加わっ
た場合、雌体と雄体との連結が解除し、不用意に収納ケ
ースからベルトが外れることがある。
結を解除する解除機構として雌体或いは雄体への押圧操
作を用いるものが多く、このため収納ケースの持ち運び
時等に上記解除機構に外部から何らかの押圧力が加わっ
た場合、雌体と雄体との連結が解除し、不用意に収納ケ
ースからベルトが外れることがある。
これに対し、上記不都合を解消し、不用意に雄体と雌体
との連結が解除することのないバックルとして第9図に
示す如き構成のものが提案されている(実願昭62-6504
2)。
との連結が解除することのないバックルとして第9図に
示す如き構成のものが提案されている(実願昭62-6504
2)。
即ち、図中aは雄体、bは雌体、cは蓋体である。この
バックルは、蓋体cのピンd,dを雌体bの取付溝e,eにそ
れぞれ挿入することにより雌体bに蓋体cを回動可能に
取り付けると共に、蓋体cの係止突起f,fを雌体bの係
止溝g,gに挿入、係合することにより雌体bと蓋体cと
を重ね合わせて連結した後、雌体bの挿入溝部hに雄体
aの挿入部iを雌体bの可撓片iを後方に弾性変形させ
ながら挿入する。そして、挿入部iの係合孔jに可撓片
iの係合突部kが嵌入し、可撓片iが弾性復元すること
により、雄体aと雌体bとが連結されるものである。ま
た、雄体aと雌体bとの連結を解除する場合、係止突起
f,fを係止溝g,gから外して蓋体cを開くと共に、このと
き蓋体cの押圧突起l,lが可撓片iの下端部を押圧して
弾性変形させることにより、挿入部iの係合孔jより可
撓片iの係合突部kが脱出し、挿入溝hから雄体aの挿
入部iを取り出すことができる。
バックルは、蓋体cのピンd,dを雌体bの取付溝e,eにそ
れぞれ挿入することにより雌体bに蓋体cを回動可能に
取り付けると共に、蓋体cの係止突起f,fを雌体bの係
止溝g,gに挿入、係合することにより雌体bと蓋体cと
を重ね合わせて連結した後、雌体bの挿入溝部hに雄体
aの挿入部iを雌体bの可撓片iを後方に弾性変形させ
ながら挿入する。そして、挿入部iの係合孔jに可撓片
iの係合突部kが嵌入し、可撓片iが弾性復元すること
により、雄体aと雌体bとが連結されるものである。ま
た、雄体aと雌体bとの連結を解除する場合、係止突起
f,fを係止溝g,gから外して蓋体cを開くと共に、このと
き蓋体cの押圧突起l,lが可撓片iの下端部を押圧して
弾性変形させることにより、挿入部iの係合孔jより可
撓片iの係合突部kが脱出し、挿入溝hから雄体aの挿
入部iを取り出すことができる。
しかし、上述した第9図のバックルは、雄体aと雌体b
との連結解除時に蓋体cの押圧突起l,lで可撓片hの下
端部を押圧する構造であるため、蓋体cを開いたときに
蓋体cが雌体bに対して90度程度の角度までしか広がら
ず、このため蓋体cを開いた状態のときに蓋体cに物が
落下、衝突してバックルが破損するおそれがある。ま
た、このバックルは蓋体cを開くときに蓋体cをやや上
方にスライドさせて係止溝g,gから係止突起f,fを外す必
要があり、このため蓋体cを開く操作が面倒である。
との連結解除時に蓋体cの押圧突起l,lで可撓片hの下
端部を押圧する構造であるため、蓋体cを開いたときに
蓋体cが雌体bに対して90度程度の角度までしか広がら
ず、このため蓋体cを開いた状態のときに蓋体cに物が
落下、衝突してバックルが破損するおそれがある。ま
た、このバックルは蓋体cを開くときに蓋体cをやや上
方にスライドさせて係止溝g,gから係止突起f,fを外す必
要があり、このため蓋体cを開く操作が面倒である。
本考案は、上記事情に鑑みなされたもので、雄体と雌体
との連結が不用意に解除することがなく、かつ蓋体が雌
体に対して180度の角度で開き、このため蓋体を開いた
ときに蓋体に物が衝突して破損するおそれがないと共
に、蓋体を簡単に開くことが可能なバックルを提供する
ことを目的とする。
との連結が不用意に解除することがなく、かつ蓋体が雌
体に対して180度の角度で開き、このため蓋体を開いた
ときに蓋体に物が衝突して破損するおそれがないと共
に、蓋体を簡単に開くことが可能なバックルを提供する
ことを目的とする。
即ち、本考案は上記目的を達成するため、挿入部を有す
る雄体と、この雄体の挿入部が着脱可能に挿入される挿
入凹部を有する雌体と、この雌体に取り付けられる蓋体
とからなるバックルであって、上記雄体の挿入部に係合
孔を穿設し、上記雌体の挿入凹部に上記係合孔に嵌入さ
れる係合突部を有する弾性変形可能なロック板を設け、
かつ雌体に上記蓋体を回動可能に軸支させると共に、蓋
体に係止突起を突設し、雌体に上記係止突起が挿入係合
される係止溝を形成し、雌体又は蓋体に押圧することに
より上記係止溝から係止突起を脱出させるプッシュ片を
設けてなり、上記雌体の挿入凹部に雄体の挿入部を挿入
し、上記ロック板の係合突部を雄体の係合孔に嵌入する
ことにより雄体と雌体とを連結し、上記蓋体の係止突起
を雌体の係止溝に挿入係合することにより蓋体を閉じる
と共に、上記プッシュ片を押圧することにより蓋体を開
いて回動させ、蓋体を開いた状態でロック板を弾性変形
させて雄体の係合孔から雌体の係合突部を脱出させるこ
とにより雄体と雌体との連結を解除するよう構成したこ
とを特徴とするバックルを提供する。
る雄体と、この雄体の挿入部が着脱可能に挿入される挿
入凹部を有する雌体と、この雌体に取り付けられる蓋体
とからなるバックルであって、上記雄体の挿入部に係合
孔を穿設し、上記雌体の挿入凹部に上記係合孔に嵌入さ
れる係合突部を有する弾性変形可能なロック板を設け、
かつ雌体に上記蓋体を回動可能に軸支させると共に、蓋
体に係止突起を突設し、雌体に上記係止突起が挿入係合
される係止溝を形成し、雌体又は蓋体に押圧することに
より上記係止溝から係止突起を脱出させるプッシュ片を
設けてなり、上記雌体の挿入凹部に雄体の挿入部を挿入
し、上記ロック板の係合突部を雄体の係合孔に嵌入する
ことにより雄体と雌体とを連結し、上記蓋体の係止突起
を雌体の係止溝に挿入係合することにより蓋体を閉じる
と共に、上記プッシュ片を押圧することにより蓋体を開
いて回動させ、蓋体を開いた状態でロック板を弾性変形
させて雄体の係合孔から雌体の係合突部を脱出させるこ
とにより雄体と雌体との連結を解除するよう構成したこ
とを特徴とするバックルを提供する。
本考案のバックルは、上述した構成としたことにより、
蓋体を閉じた状態では雄体と雌体との連結が解除するこ
とがなく、従って雄体が不用意に雌体から外れることが
ない。また、蓋体が自由に回動して雌体に対して180度
の角度で開くため、蓋体に物が落下して破損することが
ない。更に、プッシュ片を押すだけで蓋体が開くため、
蓋体を開く操作が簡単なものである。
蓋体を閉じた状態では雄体と雌体との連結が解除するこ
とがなく、従って雄体が不用意に雌体から外れることが
ない。また、蓋体が自由に回動して雌体に対して180度
の角度で開くため、蓋体に物が落下して破損することが
ない。更に、プッシュ片を押すだけで蓋体が開くため、
蓋体を開く操作が簡単なものである。
次に実施例を示し、本考案を具体的に説明するが、本考
案は下記実施例に限定されるものではない。
案は下記実施例に限定されるものではない。
第1図は本考案の一実施例に係るバックルを示すもの
で、このバックル1は雄体2と雌体3と蓋体4とからな
る。なお、上記雄体2,雌体3及び蓋体4はそれぞれプラ
スチックにより一体成形されている。
で、このバックル1は雄体2と雌体3と蓋体4とからな
る。なお、上記雄体2,雌体3及び蓋体4はそれぞれプラ
スチックにより一体成形されている。
上記雄体1は、中央に幅方向に沿ってベルト挿通孔5が
穿設された略長方形状取付部6の下端中央部に略正方形
状の挿入部7を一体に連設したもので、この挿入部7の
中央には略四角状係合孔8が穿設されている。また、上
記取付部6の下端両側部には四角突片9,9がそれぞれ一
体に突設されている。なお、取付部6の上側部6aは第2
図に示すようにやや薄肉とされ、ベルト10の端部をベル
ト挿通孔5に通し、上記薄肉上側部6aに巻き付けること
により、雄体1にベルト10を取り付けることができるよ
うになっている。
穿設された略長方形状取付部6の下端中央部に略正方形
状の挿入部7を一体に連設したもので、この挿入部7の
中央には略四角状係合孔8が穿設されている。また、上
記取付部6の下端両側部には四角突片9,9がそれぞれ一
体に突設されている。なお、取付部6の上側部6aは第2
図に示すようにやや薄肉とされ、ベルト10の端部をベル
ト挿通孔5に通し、上記薄肉上側部6aに巻き付けること
により、雄体1にベルト10を取り付けることができるよ
うになっている。
上記雌体3は、第1,3図に示すように、四角板状主体11
の中央部にその上端から下端近傍に達する四角状挿入凹
部12が形成されている。この凹部12には、後側開口部を
覆って後側壁13が設けられていると共に、前側開口部周
壁部には一対のL字状ガイド壁14,14が内方に向けて互
に対向状態で突設され、上記雄体1の挿入部7を凹部12
にその上側開口部から挿入し得ると共に、この挿入部7
が凹部12の後側開口部又は前側開口部を通って凹部12か
ら外れないようになっている。
の中央部にその上端から下端近傍に達する四角状挿入凹
部12が形成されている。この凹部12には、後側開口部を
覆って後側壁13が設けられていると共に、前側開口部周
壁部には一対のL字状ガイド壁14,14が内方に向けて互
に対向状態で突設され、上記雄体1の挿入部7を凹部12
にその上側開口部から挿入し得ると共に、この挿入部7
が凹部12の後側開口部又は前側開口部を通って凹部12か
ら外れないようになっている。
上記凹部12の後側壁13にはコ字状のスリット孔15が形成
され、その内方が下端が自由端とされた弾性変形可能な
四角可撓片(ロック板)16として構成されている。この
ロック板16の表面中央部には、下端に向かうに従い漸次
前方に突出する断面三角状の係合突部17が突設され、凹
部12内に雄体1の挿入部7を挿入すると挿入部7の進行
に従って挿入部7が係合突部17を後方に押圧し、ロック
板16を後方に弾性変形させながら挿入部7が進行した
後、進入が終了した時点でロック板16が元の状態に弾性
復元し、係合突部17が挿入部7の係合孔8に嵌入するこ
とにより、挿入部7とロック板15とが係合して凹部12か
ら挿入部8が凹部12の上側開口部を通って抜け出ること
が防止されるようになっている。
され、その内方が下端が自由端とされた弾性変形可能な
四角可撓片(ロック板)16として構成されている。この
ロック板16の表面中央部には、下端に向かうに従い漸次
前方に突出する断面三角状の係合突部17が突設され、凹
部12内に雄体1の挿入部7を挿入すると挿入部7の進行
に従って挿入部7が係合突部17を後方に押圧し、ロック
板16を後方に弾性変形させながら挿入部7が進行した
後、進入が終了した時点でロック板16が元の状態に弾性
復元し、係合突部17が挿入部7の係合孔8に嵌入するこ
とにより、挿入部7とロック板15とが係合して凹部12か
ら挿入部8が凹部12の上側開口部を通って抜け出ること
が防止されるようになっている。
また、雌体3の上部には、上記凹部12の両側方に存して
四角係止溝18,18がそれぞれ形成されていると共に、こ
れら係止溝18,18の底壁外側には四角孔19,19がそれぞれ
穿設されている。また、雌体3の裏面両側部には高さ方
向に沿って上記係止溝17,17と互に連通して方形状深溝2
0,20がそれぞれ形成され、これにより深溝20,20の外方
にそれぞれ薄肉の側壁部21,21が形成されている。上記
薄肉側壁部21,21には、第4図に示すようにコ字状のス
リット孔22,22が形成され、このスリット孔22,22の内方
が上端が自由端とされた四角状プッシュ片23,23として
構成されていると共に、上記プッシュ片23,23の外側上
部には四角板状の押圧突起24,24がそれぞれ一体に突設
されており、この突起24,24を内方に押圧することによ
りプッシュ片23,23をそれぞれ内方に弾性変形させるこ
とができるようになっている。
四角係止溝18,18がそれぞれ形成されていると共に、こ
れら係止溝18,18の底壁外側には四角孔19,19がそれぞれ
穿設されている。また、雌体3の裏面両側部には高さ方
向に沿って上記係止溝17,17と互に連通して方形状深溝2
0,20がそれぞれ形成され、これにより深溝20,20の外方
にそれぞれ薄肉の側壁部21,21が形成されている。上記
薄肉側壁部21,21には、第4図に示すようにコ字状のス
リット孔22,22が形成され、このスリット孔22,22の内方
が上端が自由端とされた四角状プッシュ片23,23として
構成されていると共に、上記プッシュ片23,23の外側上
部には四角板状の押圧突起24,24がそれぞれ一体に突設
されており、この突起24,24を内方に押圧することによ
りプッシュ片23,23をそれぞれ内方に弾性変形させるこ
とができるようになっている。
更に、雌体3の上端両側部にはL字状突起25,25がそれ
ぞれ一体に突設され、これにより突起25,25の内側に挿
入部26,26が形成されており、雄体2と雌体3とを連結
したときに雄体2の突片9,9が挿入部26,26に挿入され、
雄体2と雌体3とが安定に連結されるようになってい
る。また、雌体の下端には蓋体取付溝27が設けられてい
ると共に、この取付溝27の両側壁部にはピン挿入溝28,2
8がそれぞれ形成されている。なお、29,29はそれぞれ雌
体3をカバン等に取り付けるためのビス螺入孔である。
ぞれ一体に突設され、これにより突起25,25の内側に挿
入部26,26が形成されており、雄体2と雌体3とを連結
したときに雄体2の突片9,9が挿入部26,26に挿入され、
雄体2と雌体3とが安定に連結されるようになってい
る。また、雌体の下端には蓋体取付溝27が設けられてい
ると共に、この取付溝27の両側壁部にはピン挿入溝28,2
8がそれぞれ形成されている。なお、29,29はそれぞれ雌
体3をカバン等に取り付けるためのビス螺入孔である。
上記蓋体4は、板状主体30の下端に略円柱状挿入部31が
一体に連設されたものである。上記挿入部31の両端面中
央部には円柱状ピン32,32がそれぞれ一体に突設されて
おり、これらピン32,32を上記雌体3のピン挿入溝28,28
にそれぞれ挿入することにより、蓋体4が雌体3に回動
可能に軸支されるようになっている。
一体に連設されたものである。上記挿入部31の両端面中
央部には円柱状ピン32,32がそれぞれ一体に突設されて
おり、これらピン32,32を上記雌体3のピン挿入溝28,28
にそれぞれ挿入することにより、蓋体4が雌体3に回動
可能に軸支されるようになっている。
また、主体30の裏面上部には上記雌体3の係止溝18,18
と対応する箇所に係止突起33,33がそれぞれ一体に突設
されている。この係止突起33,33は第5図に示すように
主体30から内方に向けて突出する基部33a,33aに可撓部3
3b,33bが外方に折り返した状態で一体に連設されたもの
で、上記可撓部33b,33bの外側面は先端に向かうに従い
漸次外側方に突出するテーパ面33c,33cとされていると
共に、可撓部33b,33bの先端外側部には係合段部33d,33d
がそれぞれ形成されている。そして、雌体3に蓋体4を
取り付け、蓋体4を回動して係止突起33,33を係止溝18,
18に挿入した場合、段部33d,33dと雄体3のスリット孔2
2の前側周壁部22aとが係合し、雌体3と蓋体4とが重ね
合わせた状態で連結されると共に、押圧突起24,24を押
圧してプッシュ片23,23を内方に弾性変形させた場合、
プッシュ片23,23が可撓部33b,33bを内方に撓ませて段部
33d,33dとスリット孔22の前側周壁部22aとの係合を解除
し、かつプッシュ片23,23が可撓部33b,33bのテーパ面33
c,33cを押圧して蓋体4を前方に進行させることによ
り、雌体3から蓋体4が飛び開くようになっている。
と対応する箇所に係止突起33,33がそれぞれ一体に突設
されている。この係止突起33,33は第5図に示すように
主体30から内方に向けて突出する基部33a,33aに可撓部3
3b,33bが外方に折り返した状態で一体に連設されたもの
で、上記可撓部33b,33bの外側面は先端に向かうに従い
漸次外側方に突出するテーパ面33c,33cとされていると
共に、可撓部33b,33bの先端外側部には係合段部33d,33d
がそれぞれ形成されている。そして、雌体3に蓋体4を
取り付け、蓋体4を回動して係止突起33,33を係止溝18,
18に挿入した場合、段部33d,33dと雄体3のスリット孔2
2の前側周壁部22aとが係合し、雌体3と蓋体4とが重ね
合わせた状態で連結されると共に、押圧突起24,24を押
圧してプッシュ片23,23を内方に弾性変形させた場合、
プッシュ片23,23が可撓部33b,33bを内方に撓ませて段部
33d,33dとスリット孔22の前側周壁部22aとの係合を解除
し、かつプッシュ片23,23が可撓部33b,33bのテーパ面33
c,33cを押圧して蓋体4を前方に進行させることによ
り、雌体3から蓋体4が飛び開くようになっている。
なお、主体30の裏面中央部には、雌体3の挿入凹部12の
前側開口部に挿入される四角リング状押え体34が一体に
突設されている。
前側開口部に挿入される四角リング状押え体34が一体に
突設されている。
上記バックル1を使用する場合、雌体3をカバン等に固
定し、かつ雄体2にベルト10を連結すると共に、雌体3
に蓋体4を取り付ける。そして、ベルト10を使用する場
合、第6図に示すように雌体3の挿入凹部12に雄体2の
挿入部7を挿入、係合すると共に、蓋体4の係止突起3
3,33を雌体3の係止溝18,18に挿入、係合して、蓋体4
を閉じる(第7図参照)。また、ベルト10を外すとき
は、雌体3の押圧突起24,24を押して蓋体4を開いた
後、雌体3の係合突部17を指等で後方に押圧して係合突
部17を雄体2の係合孔8から脱出させ、雄体2の挿入部
7を挿入凹部12から引き抜くものである。
定し、かつ雄体2にベルト10を連結すると共に、雌体3
に蓋体4を取り付ける。そして、ベルト10を使用する場
合、第6図に示すように雌体3の挿入凹部12に雄体2の
挿入部7を挿入、係合すると共に、蓋体4の係止突起3
3,33を雌体3の係止溝18,18に挿入、係合して、蓋体4
を閉じる(第7図参照)。また、ベルト10を外すとき
は、雌体3の押圧突起24,24を押して蓋体4を開いた
後、雌体3の係合突部17を指等で後方に押圧して係合突
部17を雄体2の係合孔8から脱出させ、雄体2の挿入部
7を挿入凹部12から引き抜くものである。
従って、上記バックルによれば、蓋体4を閉じた状態で
は雄体2と雌体3との係合が解除されないため不用意に
カバンからベルトが外れないと共に、蓋体4が第6図に
示すように雌体3に対して180度の角度で開くため、蓋
体4に物が落下してバックルが破損することがない。ま
た、押圧突起24,24を押すだけで蓋体4を開くことがで
きるため、蓋体を開く操作が簡単なものである。
は雄体2と雌体3との係合が解除されないため不用意に
カバンからベルトが外れないと共に、蓋体4が第6図に
示すように雌体3に対して180度の角度で開くため、蓋
体4に物が落下してバックルが破損することがない。ま
た、押圧突起24,24を押すだけで蓋体4を開くことがで
きるため、蓋体を開く操作が簡単なものである。
更に、上記実施例では蓋体4によって雌体3が覆われる
ため、雌体3の内部が外から見えず、すっきりした外観
となる。また、バックル1を構成する各部品を合成樹脂
製としたので、錆が発生することがなく、またラッチ音
も小さい。更に種々の色に変えることができ、特にカバ
ン等の色に合わせて色彩を設定すれば、カバン等との一
体感が増し、見栄えも向上する。
ため、雌体3の内部が外から見えず、すっきりした外観
となる。また、バックル1を構成する各部品を合成樹脂
製としたので、錆が発生することがなく、またラッチ音
も小さい。更に種々の色に変えることができ、特にカバ
ン等の色に合わせて色彩を設定すれば、カバン等との一
体感が増し、見栄えも向上する。
なお、上記実施例においては蓋体4の係止突起33,33と
プッシュ片23,23とを別体に形成したが、これらは一体
に形成してもよい。例えば、第8図に示すように、蓋体
4′の係止突起33′,33′に断面L字状プッシュ片23′,
23′をそれぞれ一体に連結すると共に、雌体3′の薄肉
側壁部21,21に係合孔35,35を形成し、この係合孔35,35
の前側周壁部35a,35aと係止突起33′,33′の段部33d′,
33d′とを係合することにより雌体3′と蓋体4′とを
重ね合わせた状態で連結すると共に、プッシュ片23′,2
3′をそれぞれ内方に押圧して可撓部33b′,33b′を内方
に撓ませることにより、段部33d′,33d′と係合孔35,35
の前側周壁部35a,35aとの係合を解除して係止溝18,18か
ら係止突起33′,33′を脱出させるようにしてもよい。
更に、雄体、雌体、蓋体のその他の構成についても本考
案の要旨を逸脱しない範囲で種々変更しても差支えな
い。
プッシュ片23,23とを別体に形成したが、これらは一体
に形成してもよい。例えば、第8図に示すように、蓋体
4′の係止突起33′,33′に断面L字状プッシュ片23′,
23′をそれぞれ一体に連結すると共に、雌体3′の薄肉
側壁部21,21に係合孔35,35を形成し、この係合孔35,35
の前側周壁部35a,35aと係止突起33′,33′の段部33d′,
33d′とを係合することにより雌体3′と蓋体4′とを
重ね合わせた状態で連結すると共に、プッシュ片23′,2
3′をそれぞれ内方に押圧して可撓部33b′,33b′を内方
に撓ませることにより、段部33d′,33d′と係合孔35,35
の前側周壁部35a,35aとの係合を解除して係止溝18,18か
ら係止突起33′,33′を脱出させるようにしてもよい。
更に、雄体、雌体、蓋体のその他の構成についても本考
案の要旨を逸脱しない範囲で種々変更しても差支えな
い。
以上説明したように、本考案のバックルは、雄体と雌体
との連結が不用意に解除してカバン等からベルトが外れ
ることがなく、かつ蓋体が雌体に対して180度の角度で
開くため、蓋体に物が落下して破損することが防止され
ると共に、プッシュ片を押圧するだけで蓋体を簡単に開
くことができるものである。
との連結が不用意に解除してカバン等からベルトが外れ
ることがなく、かつ蓋体が雌体に対して180度の角度で
開くため、蓋体に物が落下して破損することが防止され
ると共に、プッシュ片を押圧するだけで蓋体を簡単に開
くことができるものである。
第1図は本考案の一実施例に係るバックルを示す斜視
図、第2図は同バックルの雄体を示す平面図、第3図は
同バックルの雌体を示す一部切欠正面図、第4図は同雌
体の側面図、第5図は蓋体の係止突起を示す拡大断面
図、第6図は雄体と雌体とを連結した状態を示す斜視
図、第7図は同バックルをカバンに取り付けた状態を示
す斜視図、第8図は蓋体の係止突起にプッシュ片を一体
に連結した例を示す断面図、第9図はこれまでのバック
ルの一例を示す斜視図である。 1……バックル、2……雄体、3……雌体、4……蓋
体、7……挿入部、8……係合孔、10……ベルト、12…
…挿入凹部、16……ロック板、17……係合突部、18……
係止溝、23……プッシュ片、33……係止突起。
図、第2図は同バックルの雄体を示す平面図、第3図は
同バックルの雌体を示す一部切欠正面図、第4図は同雌
体の側面図、第5図は蓋体の係止突起を示す拡大断面
図、第6図は雄体と雌体とを連結した状態を示す斜視
図、第7図は同バックルをカバンに取り付けた状態を示
す斜視図、第8図は蓋体の係止突起にプッシュ片を一体
に連結した例を示す断面図、第9図はこれまでのバック
ルの一例を示す斜視図である。 1……バックル、2……雄体、3……雌体、4……蓋
体、7……挿入部、8……係合孔、10……ベルト、12…
…挿入凹部、16……ロック板、17……係合突部、18……
係止溝、23……プッシュ片、33……係止突起。
Claims (1)
- 【請求項1】挿入部を有する雄体と、この雄体の挿入部
が着脱可能に挿入される挿入凹部を有する雌体と、この
雌体に取り付けられる蓋体とからなるバックルであっ
て、上記雄体の挿入部に係合孔を穿設し、上記雌体の挿
入凹部に上記係合孔に嵌入される係合突部を有する弾性
変形可能なロック板を設け、かつ雌体に上記蓋体を回動
可能に軸支させると共に、蓋体に係止突起を突設し、雌
体に上記係止突起が挿入係合される係止溝を形成し、雌
体又は蓋体に押圧することにより上記係止溝から係止突
起を脱出させるプッシュ片を設けてなり、上記雌体の挿
入凹部に雄体の挿入部を挿入し、上記ロック板の係合突
部を雄体の係合孔に嵌入することにより雄体と雌体とを
連結し、上記蓋体の係止突起を雌体の係止溝に挿入係合
することにより蓋体を閉じると共に、上記プッシュ片を
押圧することにより蓋体を開いて回動させ、蓋体を開い
た状態でロック板を弾性変形させて雄体の係合孔から雌
体の係合突部を脱出させることにより雄体と雌体との連
結を解除するよう構成したことを特徴とするバックル。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987140772U JPH0636751Y2 (ja) | 1987-09-14 | 1987-09-14 | バックル |
| KR2019880003534U KR900006744Y1 (ko) | 1987-09-14 | 1988-03-16 | 버 클 |
| FR8811924A FR2620312A1 (fr) | 1987-09-14 | 1988-09-13 | Boucle, notamment pour bandouliere |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987140772U JPH0636751Y2 (ja) | 1987-09-14 | 1987-09-14 | バックル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6447223U JPS6447223U (ja) | 1989-03-23 |
| JPH0636751Y2 true JPH0636751Y2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=15276392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987140772U Expired - Lifetime JPH0636751Y2 (ja) | 1987-09-14 | 1987-09-14 | バックル |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636751Y2 (ja) |
| KR (1) | KR900006744Y1 (ja) |
| FR (1) | FR2620312A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT234118Y1 (it) * | 1994-09-22 | 2000-02-23 | Tecnotexil S R L | Fibbia a scatto con coperchio di protezione |
| KR20040005317A (ko) * | 2002-07-09 | 2004-01-16 | 주식회사 이디오 | 벽부착형 건조대 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS449128Y1 (ja) * | 1965-04-12 | 1969-04-14 |
-
1987
- 1987-09-14 JP JP1987140772U patent/JPH0636751Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-03-16 KR KR2019880003534U patent/KR900006744Y1/ko not_active Expired
- 1988-09-13 FR FR8811924A patent/FR2620312A1/fr not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2620312A1 (fr) | 1989-03-17 |
| KR900006744Y1 (ko) | 1990-07-28 |
| KR890006133U (ko) | 1989-05-12 |
| JPS6447223U (ja) | 1989-03-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0719286Y2 (ja) | バックル | |
| US4799604A (en) | Vanity case | |
| EP0583713A1 (en) | Lock fastener | |
| JP3463850B2 (ja) | バックル | |
| US5533240A (en) | Lock fastener | |
| US4704772A (en) | Snap-fit clasp fastener for bags | |
| CN113573985B (zh) | 容器连接系统 | |
| KR900006744Y1 (ko) | 버 클 | |
| JPH0445612Y2 (ja) | ||
| JPH0726965Y2 (ja) | スライド式化粧容器 | |
| JPS6216976Y2 (ja) | ||
| JP3766204B2 (ja) | 化粧用コンパクト容器 | |
| JP4549653B2 (ja) | 化粧料容器 | |
| JPS6317364Y2 (ja) | ||
| JPH0228816Y2 (ja) | ||
| JPS6018169Y2 (ja) | コンパクト等の容器の開閉機構 | |
| JPS6221213Y2 (ja) | ||
| JPH077842Y2 (ja) | コンパクト容器 | |
| JPS5836332Y2 (ja) | コンパクト容器 | |
| JPS6026727Y2 (ja) | コンパクト容器 | |
| JPH09164007A (ja) | 紐止め具 | |
| JPH073050Y2 (ja) | 留め具 | |
| JPH0610891Y2 (ja) | 化粧料容器 | |
| JPH0535773Y2 (ja) | ||
| JPS6216969Y2 (ja) |