JPH0636775Y2 - 天 板 - Google Patents

天 板

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JPH0636775Y2
JPH0636775Y2 JP1990048176U JP4817690U JPH0636775Y2 JP H0636775 Y2 JPH0636775 Y2 JP H0636775Y2 JP 1990048176 U JP1990048176 U JP 1990048176U JP 4817690 U JP4817690 U JP 4817690U JP H0636775 Y2 JPH0636775 Y2 JP H0636775Y2
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JP
Japan
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top plate
side edge
rising
plate material
edge
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1990048176U
Other languages
English (en)
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JPH046945U (ja
Inventor
茂 原田
Original Assignee
株式会社アティック
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Publication date
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  • Floor Finish (AREA)
  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、流し台、洗面台等を構成する天板の改良、
殊に、天板の長手方向に向けた一つの側縁と、この側縁
に連続している両側縁又はこの側縁に連続している一方
の側縁に雑巾擦部が隆起して一体に成形されている天板
の提供に関する。
[従来の技術] 通例、流し台、洗面台等を構成する天板には壁面と接す
る縁に雑巾擦部として用いられる立上がり部が設けられ
ており、天板の清掃等によって壁面が汚れないようにし
てある。
従来、この雑巾擦部は、壁面と接する側の天板の縁に、
適当な高さの立上がり部材を接着して設けていた。
しかし、流し台等の外観を美しくみせるためには、流し
台全体が同一の色調、光沢をもった素材により構成され
ていると共に、流し台を構成する部材相互に一体感があ
ることが必要である。このため前記立上がり部材を天板
と別部材とすると両者の素材が微妙に喰違うことがある
とともに、両者の接合縁に塵埃等が付着して天板部と立
上がり部との間の一体感が失なわれ、流し台の外観の美
しさを損なうことがあった。
そこで、天板の一方の縁に立上がり部を一体成形により
設け、これを雑巾擦部とした天板が開発されている。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、実際に流し台、洗面台等を構成するキャ
ビネットに天板を組み付ける場合には、それらのキャビ
ネットの寸法に合わせて天板材を切断したり、継ぎ足し
たりしなければならなかった。この場合に、従来の天板
材は雑巾擦部が天板材の一方の縁にしか設けられていな
いため、第10図及び第11図に示すように天板材をL字型
に組み合せる場合には、一つの天板材の幅側の縁が接合
される側にある他の天板材の幅側の縁には、立上がり部
が存在せず、この部分に別途雑巾擦り部を設ける必要が
あった。このため、この方法では流し台、洗面台等を構
成するキャビネットに天板を組み付ける手間がかゝるば
かりか、この天板の幅側の縁に別に接着等で設けられる
雑巾擦部として用いられる立上がり部とこの天板との素
材の微妙な喰違いにより、あるいは接合縁に塵埃等が付
着して該部が黒ずむことにより天板と立上がり部との一
体感が損なわれ易いものであった。
また、第12図に示すように一の天板材と他の天板材とを
幅方向に斜めに切断して天板材と天板材とをはすに組み
付ける場合には、雑巾擦部を別に設ける必要はなかった
が、このような切断を適切に行なうには熟練を要すると
共に、切り捨てられる天板材は他に用途がないためこの
方法で天板を形成することは経済性を欠くものであっ
た。
この考案は定型以外の流し台等の天板を、この天板を構
成する天板材を幅方向に向けて単に直線的に切断するこ
とのみで、この天板を構成する平板部に立上がり部が常
に一体に連続して設けられる天板の提供を目的としてい
る。
[課題を解決するための手段] かゝる目的を達成するものとして、この考案では係る天
板を次のように構成した。
すなわち、長手方向に向けた一つの側縁とこの側縁に連
続している一方の側縁又は長手方向に向けた一つの側縁
とこの側縁に連続している両側縁に、雑巾擦部として用
いられる立上がり部を一体に隆起して成形されているメ
タアクリル酸メチル樹脂等の大理石様プラスチック製天
板材からなると共に、 前記天板材相互、前記天板材と該天板材を長手方向に略
直交する向きに切断して構成される切断体、又は、該切
断体相互を組み付け構成される天板であって、この組み
付けにより、前記雑巾接触部を連続して備えるものとし
た。
[作用] この考案に係る天板はこの天板を構成する天板材の幅側
の寸法及び、この天板材の長手方向に向けた一つの側縁
と、この側縁に連続している両側縁又はこの側縁に連続
している一方の側縁に雑巾擦部として用いられている立
上がり部の寸法が均一であることから、この天板材を幅
方向にいくつかに切断した後、L字型に接合した場合に
は、接合される二つの天板材の幅側の寸法と接合される
二つの天板材に一体に成形されている立上がり部の寸法
とはそれぞれ接合面を介して完全に一致して組付けられ
て構成される。
[実施例] 以下、本考案に係る典型的な実施例を第1図から第9図
に基づいて説明する。
先ず、本考案に係る天板を構成する天板材は、メタアク
リル酸メチル樹脂板(商品名コーリアン、米国デュポン
社製)等の大理石様プラスチック製天板素材を、主とし
てプレス成形ないしはインジェクションあるいは押出し
の方法等で成形することにより作られている。
第1図に示す天板材Aは、長方形状をなす平板部1と、 この平板部1の長手方向に向けた一つの側縁にこの平板
部1と一体に成形されている立上がり部2aと、 この平板部1の長手方向に向けて設けられている立上が
り部2a側の縁に連続している両側縁に前記立上がり部2a
に連続して設けられている立上がり部2bとからなり、こ
の立上がり部2a、2bが雑巾擦部とされている。
そして、この立上がり部2a、2bは、この立上がり部2a、
2bの設けられている前記平板部1の夫々の側縁の全幅に
亘って設けられており、立上がり部2aと立上がり部2bと
は同一形状、且つ同一の立上がり寸法で連続した一条の
立上がり部とされている。
次いで、第3図に示す天板材Bは、長方形状をなす平板
部1′と、 この平板部1′の長手方向に向けた一つの側縁にこの平
板部1′と一体に成形した立上がり部2′aと、 この平板部1′の長手方向に向けて設けられている立上
がり部2′a側の縁に連続している一つの側縁にこの平
板部1′と一体に成形された立上がり部2′bとで構成
されている。
そして、この立上がり部2′a、2′bは、この立上が
り部2′a、2′bの設けられている前記平板部1′の
夫々の側縁の全幅に亘って設けられており、立上がり部
2′aと立上がり部2′bとは同一形状、且つ同一の立
上がり寸法で連続した一条の立上がり部とされている。
第5図〜第9図は、前記天板材A及び天板材Bを接合し
て構成した天板の実施例を示したものである。
第5図に示した実施例は、前記天板材Aを幅方向に二つ
の天板材A′及びA″に切断した後に、天板材A′を前
記天板材Aに、前記天板材Aの立上がり部2bの縁にこの
天板材A′の立上がり部2aの縁を整合させた状態で、L
字型に接合させて天板を構成したものである。
この組付けは第6図に示した実施例のように、この天板
材A′の代わりに、前記天板材Bを用いて構成すること
ができる。この場合には接合する天板材Bをそのまゝ切
断することなく用いることで、略同尺のL字型の天板を
構成することもできる。
第7図に示した実施例は,前記天板材A′を前記天板材
Aに、前記天板材Aの立上がり部2bの一方の縁にこの天
板材A′の立上がり部2aの縁を整合させた状態でL字型
に接合させると共に、 前記天板材A″を前記天板材Aに、前記天板材Aの立上
がり部2bの他方の縁にこの天板材A″の立上がり部2aの
縁を整合させた状態でL字型に接合させて天板を構成し
たものである。
この組付けは第8図に示した実施例のように、前記天板
材Bと、この天板材Bに対称な形状からなる天板材Bを
用いても、構成することができる。この場合には天板材
を切断することなく、天板材相互をL字型に組付けて構
成することができる。
第9図に示した実施例は、天板材Bと、この天板材Bに
対称な形状からなる天板材Bを二枚用意すると共に、こ
の二枚の天板材をこの二枚の天板材Bの立上がり部2′
bが成形されていない側の幅方向の縁を接合させて繋ぎ
合わせたものである。これによれば天板材を切断して各
々を繋ぎ合わせなくとも、長手方向の寸法を延長した流
し台、洗面台等の天板を作ることができる。
なお、天板材Aの前記平板部1及び天板材Bの前記平板
部1′には必要に応じてボウルやキッチンシンク等の水
槽を納める穴を設けて用いる。
[考案の効果] この考案にかかる天板は、この天板を構成する天板材の
長手方向に向けた一つの側縁のみならず、この側縁に連
続している両側縁又はこの側縁に連続している一方の側
縁にも雑巾擦部として用いられる立上がり部が隆起して
一体に成形されていることから、天板材相互を接合して
天板を構成する場合にその接続縁に別に雑巾擦部を設け
る必要がないばかりか、 天板材相互を接合する場合に二つの天板材を幅方向にそ
れぞれ斜めに切断して天板材相互を接合する必要もな
い。
従って、この考案にかかる天板によれば、流し台キャビ
ネット、洗面台キャビネット等の天板部の寸法や、部屋
の間取り等に適応させて造りつけられる流し台等の天板
部の寸法に関係なく外観の良い天板を容易かつ安価に提
供し得る特長を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかる天板を構成する天板材の一例を
示す斜視図、第2図は同平面図、第3図は本考案にかか
る天板を構成する天板材の他の一例を示す斜視図、第4
図は同平面図、第5図〜第9図は本考案にかかる天板の
実施例を示す平面図、第10図〜第12図は従来の天板の実
施例を示す平面図である。 A、B……天板材、1、1′……平板部、2a、2′a…
…立上がり部、2b、2′b……立上がり部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】長手方向に向けた一つの側縁とこの側縁に
    連続している一方の側縁又は長手方向に向けた一つの側
    縁とこの側縁に連続している両側縁に、雑巾擦部として
    用いられる立上がり部を一体に隆起して成形されている
    メタアクリル酸メチル樹脂等の大理石様プラスチック製
    天板材からなると共に、 前記天板材相互、前記天板材と該天板材を長手方向に略
    直交する向きに切断して構成される切断体、又は、該切
    断体相互を組み付け構成される天板であって、この組み
    付けにより、前記雑巾擦部を連続して備えることを特徴
    とする天板。
JP1990048176U 1990-05-10 1990-05-10 天 板 Expired - Lifetime JPH0636775Y2 (ja)

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JP1990048176U JPH0636775Y2 (ja) 1990-05-10 1990-05-10 天 板

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JP1990048176U JPH0636775Y2 (ja) 1990-05-10 1990-05-10 天 板

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JPH046945U JPH046945U (ja) 1992-01-22
JPH0636775Y2 true JPH0636775Y2 (ja) 1994-09-28

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51155146U (ja) * 1975-05-31 1976-12-10
JPS5950348U (ja) * 1982-09-25 1984-04-03 松下電工株式会社 カウンタ
JPH0529629Y2 (ja) * 1986-01-13 1993-07-29

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JPH046945U (ja) 1992-01-22

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