JPH0636810Y2 - 形成手術用皮下通電針 - Google Patents
形成手術用皮下通電針Info
- Publication number
- JPH0636810Y2 JPH0636810Y2 JP1987179312U JP17931287U JPH0636810Y2 JP H0636810 Y2 JPH0636810 Y2 JP H0636810Y2 JP 1987179312 U JP1987179312 U JP 1987179312U JP 17931287 U JP17931287 U JP 17931287U JP H0636810 Y2 JPH0636810 Y2 JP H0636810Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- energizing
- tip
- subcutaneous
- plastic surgery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は形成手術用皮下通電針に関し、さらに詳しく
は、たとえば脱毛のための毛襄,および皮下脂肪や皮脂
腺の焼灼ならびに凝固などの形成手術に際して使用する
ものであって、手術の簡便化と能率を向上させることを
目的とする。
は、たとえば脱毛のための毛襄,および皮下脂肪や皮脂
腺の焼灼ならびに凝固などの形成手術に際して使用する
ものであって、手術の簡便化と能率を向上させることを
目的とする。
(従来の技術) 従来たとえば脱毛のための毛襄,皮下脂肪や皮脂腺の焼
灼ならびに凝固など形成手術一般に用いられきた皮下通
電用の針は第3図に針の先端部分のみを示したように電
気的に導通可能な針4に対し、その皮膚内に刺通させる
べき先端を残して図示しない電極部迄の間を合成樹脂そ
の他の非導体部5により被覆されており、上記電極部に
接続される電線を介して通電しつつこれを治具を摘みな
がら上記針4の先端を手術すべき部位における皮膚の毛
穴等に位置させ、皮下に向けて前記非導体部5の先端に
当接する一定の深さまで刺し込んだ後、一定の電流を供
給して前記した毛襄や焼灼,凝固等の手術をおこなうも
のである。
灼ならびに凝固など形成手術一般に用いられきた皮下通
電用の針は第3図に針の先端部分のみを示したように電
気的に導通可能な針4に対し、その皮膚内に刺通させる
べき先端を残して図示しない電極部迄の間を合成樹脂そ
の他の非導体部5により被覆されており、上記電極部に
接続される電線を介して通電しつつこれを治具を摘みな
がら上記針4の先端を手術すべき部位における皮膚の毛
穴等に位置させ、皮下に向けて前記非導体部5の先端に
当接する一定の深さまで刺し込んだ後、一定の電流を供
給して前記した毛襄や焼灼,凝固等の手術をおこなうも
のである。
(考案が解決すべき問題点) しかしながら上記した皮下通電用の針は、その使用回数
を増す毎に針4の先端部寄りの位置を被覆している非導
体部5の先端部5aが皮膚との接触により次第に外方に剥
離し、剥離箇所の内方に雑菌が繁殖して非衛生的である
ばかりでなく、その基部寄りの部分には段部5bが形成さ
れているために、刺し込み深さが常に一定に規制され、
毛周期、すなわち毛が成長し、抜け落ちて生え変わる一
連の過程での毛包の深さの変化に対応できず、脱毛など
手術の完全を期することはできない。
を増す毎に針4の先端部寄りの位置を被覆している非導
体部5の先端部5aが皮膚との接触により次第に外方に剥
離し、剥離箇所の内方に雑菌が繁殖して非衛生的である
ばかりでなく、その基部寄りの部分には段部5bが形成さ
れているために、刺し込み深さが常に一定に規制され、
毛周期、すなわち毛が成長し、抜け落ちて生え変わる一
連の過程での毛包の深さの変化に対応できず、脱毛など
手術の完全を期することはできない。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記した従来の問題点を解決すべく種々研究の
末案出されたものであり、とくに手術の熟練を要せずと
も簡便にしかも衛生的に各種形成手術をおこなうことが
できるようにするとともに、毛周期による毛包の深さの
変化に対して自在に対応できるようにしたものであっ
て、具体的には、脱毛のための毛襄、および皮下脂肪や
皮脂腺の焼灼ならびに凝固などの形成手術に用いられる
皮下通電針であって、該通電針の皮膚内に刺通させるべ
き先端を残して被覆される非導体部は、その通電針の先
端寄りの部分の外周面が、通電針の外周面と略面一とな
るように通電針の軸心寄りに埋め込まれているととも
に、さらにその基部寄りの部分には、上記面一部分より
基部方向に向けて次第に径大となるテーパー部を形成し
たことを特徴とする形成手術用皮下通電針に関する。
末案出されたものであり、とくに手術の熟練を要せずと
も簡便にしかも衛生的に各種形成手術をおこなうことが
できるようにするとともに、毛周期による毛包の深さの
変化に対して自在に対応できるようにしたものであっ
て、具体的には、脱毛のための毛襄、および皮下脂肪や
皮脂腺の焼灼ならびに凝固などの形成手術に用いられる
皮下通電針であって、該通電針の皮膚内に刺通させるべ
き先端を残して被覆される非導体部は、その通電針の先
端寄りの部分の外周面が、通電針の外周面と略面一とな
るように通電針の軸心寄りに埋め込まれているととも
に、さらにその基部寄りの部分には、上記面一部分より
基部方向に向けて次第に径大となるテーパー部を形成し
たことを特徴とする形成手術用皮下通電針に関する。
以下において本考案の具体的な内容を第1〜2図に示し
た実施例をもとに説明すると、11は合成樹脂製の治具,1
2は治具11の差し込み穴11a内に差し込まれるアタッチメ
ント針体を示す。
た実施例をもとに説明すると、11は合成樹脂製の治具,1
2は治具11の差し込み穴11a内に差し込まれるアタッチメ
ント針体を示す。
さらにアタッチメント針体12は電極部13と、該電極部の
先端から略直角に折り曲げられた針14と、該針14の皮膚
内に刺通させるべき先端を残して上記した電極部13迄の
間を被覆する合成樹脂その他の非導体部15,および治具1
1aの後方から電極部13に接続される電線16とからなる。
先端から略直角に折り曲げられた針14と、該針14の皮膚
内に刺通させるべき先端を残して上記した電極部13迄の
間を被覆する合成樹脂その他の非導体部15,および治具1
1aの後方から電極部13に接続される電線16とからなる。
さらに針14の先端部は第2図に拡大した部分断面によっ
てあらわした通り、皮膚内に刺通させるべき先端を残し
て被覆される非導体部15の少なくとも上記通電針14の先
端寄りの部分15aの外周面が通電針14の外周面と略面一
となるように通電針14の軸心寄りに埋め込まれて構成さ
れているとともに、さらにその基部寄りの部分には、上
記面一部分より基部方向に向けて次第に径大となるテー
パー部15bが形成されている。
てあらわした通り、皮膚内に刺通させるべき先端を残し
て被覆される非導体部15の少なくとも上記通電針14の先
端寄りの部分15aの外周面が通電針14の外周面と略面一
となるように通電針14の軸心寄りに埋め込まれて構成さ
れているとともに、さらにその基部寄りの部分には、上
記面一部分より基部方向に向けて次第に径大となるテー
パー部15bが形成されている。
(作用) 上記した各実施例の構成において、形成手術に際し、あ
らかじめ皮膚面をアルコール等により滅菌処理した後、
治具11を持ち通電針14を毛孔部分等に刺通させたまま通
電して該部分の焼灼等の形成手術をおこなう。なおこの
場合において、毛包部の深さが深い場合には、さらにテ
ーパー部15bの部分まで、該テーパー部による若干の抵
抗に抗して皮下に刺し込んで針の先端を、確実に毛包の
部分に到達させる。
らかじめ皮膚面をアルコール等により滅菌処理した後、
治具11を持ち通電針14を毛孔部分等に刺通させたまま通
電して該部分の焼灼等の形成手術をおこなう。なおこの
場合において、毛包部の深さが深い場合には、さらにテ
ーパー部15bの部分まで、該テーパー部による若干の抵
抗に抗して皮下に刺し込んで針の先端を、確実に毛包の
部分に到達させる。
(考案の効果) 本考案は上記した通り、通電針の皮膚内に刺通させるべ
き先端を残して被覆される非導体部は少なくとも通電針
の先端寄りの部分の外周面が通電針の外周面と略面一と
なるように通電針の軸心寄りに埋め込まれているため
に、使用回数を増しても従来のように針の先端部寄りの
位置を被覆している非導体部の先端が皮膚との度重なる
接触により次第に外方にめくれあがることがなく、した
がって雑菌の繁殖や表皮部の火傷を防ぎ、しかも針の非
導体部における基部寄りの部分には、上記面一部分より
基部方向に向けて次第に径大となるテーパー部を形成し
たために、テーパー部による刺し込み時の抵抗により常
に均一な差し込み深さが得られ、旋術に際し、上記テー
パー部を基準に標準深さにまで差し込むとともに、毛包
部の深さが深い場合には、さらにテーパー部の部分ま
で、該テーパー部による若干の抵抗に抗して皮下に刺し
込んで針の先端を、確実に毛包の部分に到達させること
ができ、しかもこの場合には絶縁被覆を施した基部に従
来品のように段部を有しないから、深く差し込んだ場合
に、この部分からの漏電による火花の発生に起因する黒
焦げ現象を生ずることがなく、これによって脱毛等の旋
術の完全を期すことができる。
き先端を残して被覆される非導体部は少なくとも通電針
の先端寄りの部分の外周面が通電針の外周面と略面一と
なるように通電針の軸心寄りに埋め込まれているため
に、使用回数を増しても従来のように針の先端部寄りの
位置を被覆している非導体部の先端が皮膚との度重なる
接触により次第に外方にめくれあがることがなく、した
がって雑菌の繁殖や表皮部の火傷を防ぎ、しかも針の非
導体部における基部寄りの部分には、上記面一部分より
基部方向に向けて次第に径大となるテーパー部を形成し
たために、テーパー部による刺し込み時の抵抗により常
に均一な差し込み深さが得られ、旋術に際し、上記テー
パー部を基準に標準深さにまで差し込むとともに、毛包
部の深さが深い場合には、さらにテーパー部の部分ま
で、該テーパー部による若干の抵抗に抗して皮下に刺し
込んで針の先端を、確実に毛包の部分に到達させること
ができ、しかもこの場合には絶縁被覆を施した基部に従
来品のように段部を有しないから、深く差し込んだ場合
に、この部分からの漏電による火花の発生に起因する黒
焦げ現象を生ずることがなく、これによって脱毛等の旋
術の完全を期すことができる。
第1図は本考案の一実施例である形成手術用皮下通電針
の、一部を断面であらわした側面図、第2図は第1図の
通電針の先端部のみを拡大し、しかも一部を断面であら
わした側面図、 第3図は従来の皮下通電針の先端部をあらわすところ
の、一部を断面にした要部拡大側面図である。 11……治具 12……アタッチメント針体 13……電極部 14……針 15……非導体部 15a……通電針の先端寄りの部分 15b……テーパー部
の、一部を断面であらわした側面図、第2図は第1図の
通電針の先端部のみを拡大し、しかも一部を断面であら
わした側面図、 第3図は従来の皮下通電針の先端部をあらわすところ
の、一部を断面にした要部拡大側面図である。 11……治具 12……アタッチメント針体 13……電極部 14……針 15……非導体部 15a……通電針の先端寄りの部分 15b……テーパー部
Claims (1)
- 【請求項1】脱毛のための毛襄、および皮下脂肪や皮脂
腺の焼灼ならびに凝固などの形成手術に用いられる皮下
通電針であって、該通電針の皮膚内に刺通させるべき先
端を残して被覆される非導体部は、その通電針の先端寄
りの部分の外周面が、通電針の外周面と略面一となるよ
うに通電針の軸心寄りに埋め込まれているとともに、さ
らにその基部寄りの部分には、上記面一部分より基部方
向に向けて次第に径大となるテーパー部を形成したこと
を特徴とする形成手術用皮下通電針。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987179312U JPH0636810Y2 (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 形成手術用皮下通電針 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987179312U JPH0636810Y2 (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 形成手術用皮下通電針 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0182009U JPH0182009U (ja) | 1989-06-01 |
| JPH0636810Y2 true JPH0636810Y2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=31470872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987179312U Expired - Lifetime JPH0636810Y2 (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 形成手術用皮下通電針 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636810Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6136257U (ja) * | 1984-08-02 | 1986-03-06 | 松下電器産業株式会社 | 太陽熱温水器 |
-
1987
- 1987-11-25 JP JP1987179312U patent/JPH0636810Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0182009U (ja) | 1989-06-01 |
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