JPH0636825A - 電気コネクタのケーブル固定構造 - Google Patents
電気コネクタのケーブル固定構造Info
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- JPH0636825A JPH0636825A JP5135462A JP13546293A JPH0636825A JP H0636825 A JPH0636825 A JP H0636825A JP 5135462 A JP5135462 A JP 5135462A JP 13546293 A JP13546293 A JP 13546293A JP H0636825 A JPH0636825 A JP H0636825A
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- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/648—Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding
- H01R13/658—High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
- H01R13/6591—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members
- H01R13/65912—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members for shielded multiconductor cable
- H01R13/65914—Connection of shield to additional grounding conductors
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R9/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
- H01R9/03—Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections
- H01R9/05—Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections for coaxial cables
- H01R9/0524—Connection to outer conductor by action of a clamping member, e.g. screw fastening means
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/58—Means for relieving strain on wire connection, e.g. cord grip, for avoiding loosening of connections between wires and terminals within a coupling device terminating a cable
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R24/00—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
- H01R24/60—Contacts spaced along planar side wall transverse to longitudinal axis of engagement
- H01R24/62—Sliding engagements with one side only, e.g. modular jack coupling devices
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ドレイン線を有するケーブルを終端するコネ
クタにおいて安価なケーブル固定構造を提供する。 【構成】 コネクタ4は、シールドケーブルCの信号線
SWに接続される端子40を収容する絶縁ハウジング8を
具える。ハウジング8の下部を覆う金属シールド14は、
帯62によってシールド14の後壁28に結合された接地クリ
ップ48を具える。接地クリップ48は、信号線SWが露出
するケーブルCの端部を受容する。ドレイン線DWは、
接地クリップ48のタブ58の回りに巻き付けられる。絶縁
テープTが接地クリップ48の回りに巻き付けられた後、
接地クリップ48は帯62付近で曲げられ、端子40の列間に
配置される。
クタにおいて安価なケーブル固定構造を提供する。 【構成】 コネクタ4は、シールドケーブルCの信号線
SWに接続される端子40を収容する絶縁ハウジング8を
具える。ハウジング8の下部を覆う金属シールド14は、
帯62によってシールド14の後壁28に結合された接地クリ
ップ48を具える。接地クリップ48は、信号線SWが露出
するケーブルCの端部を受容する。ドレイン線DWは、
接地クリップ48のタブ58の回りに巻き付けられる。絶縁
テープTが接地クリップ48の回りに巻き付けられた後、
接地クリップ48は帯62付近で曲げられ、端子40の列間に
配置される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気コネクタ、特にドレ
イン線を有する電気ケーブルを終端するシールド(電磁
遮蔽)電気コネクタに好適なケーブルの固定(ストレイ
ンリリーフ)構造に関する。
イン線を有する電気ケーブルを終端するシールド(電磁
遮蔽)電気コネクタに好適なケーブルの固定(ストレイ
ンリリーフ)構造に関する。
【0002】
【従来の技術】シールドされた電気ケーブルの信号線を
電気コネクタの端子に接続する場合、信号線及び端子間
の接続がケーブルの偶発的な張力に対して保護される必
要がある。
電気コネクタの端子に接続する場合、信号線及び端子間
の接続がケーブルの偶発的な張力に対して保護される必
要がある。
【0003】米国特許第4,477,132 号には金属製スリー
ブを具える電気コネクタが開示され、そのスリーブはコ
ネクタの嵌合端から延びる回転可能に取付けられたロッ
クキャップを有する。嵌合端から突出する端子を位置決
めする端子位置決め絶縁ブロックがスリーブ内に圧入収
容され、端子位置決めブロックをスリーブ内に保持する
ために保持ブッシュが具えられている。端子位置決めブ
ロックは2つの部品で構成され、嵌合端に端子受容凹部
が形成される。この凹部は後端でケーブル受容凹部と連
通する。ケーブル締付けリブがケーブル受容凹部を横切
って延出し、ドレイン線受容通路がブロック内をその半
径方向に貫通して延びる。
ブを具える電気コネクタが開示され、そのスリーブはコ
ネクタの嵌合端から延びる回転可能に取付けられたロッ
クキャップを有する。嵌合端から突出する端子を位置決
めする端子位置決め絶縁ブロックがスリーブ内に圧入収
容され、端子位置決めブロックをスリーブ内に保持する
ために保持ブッシュが具えられている。端子位置決めブ
ロックは2つの部品で構成され、嵌合端に端子受容凹部
が形成される。この凹部は後端でケーブル受容凹部と連
通する。ケーブル締付けリブがケーブル受容凹部を横切
って延出し、ドレイン線受容通路がブロック内をその半
径方向に貫通して延びる。
【0004】上記構造の電気コネクタは、基本的な手法
で構成部品をシールドすると共にケーブル締付けリブに
より電気ケーブルを保持する利点を有する。
で構成部品をシールドすると共にケーブル締付けリブに
より電気ケーブルを保持する利点を有する。
【0005】
【解決すべき課題】しかし、上記構造の端子ブロック
は、以下の欠点を有する。即ち、ケーブルストレインリ
リーフの機能を有するケーブル締付け手段は比較的高価
である。さらに、ドレイン線受容通路内に受容されるド
レイン線はケーブルに加わる張力の除去に寄与していな
い。
は、以下の欠点を有する。即ち、ケーブルストレインリ
リーフの機能を有するケーブル締付け手段は比較的高価
である。さらに、ドレイン線受容通路内に受容されるド
レイン線はケーブルに加わる張力の除去に寄与していな
い。
【0006】従って、本発明は、上記問題点に鑑みケー
ブルのドレイン線及びコネクタの金属シールドを利用す
ることにより安価なケーブル固定構造、即ちストレイン
リリーフを有するコネクタを提供することを目的とす
る。
ブルのドレイン線及びコネクタの金属シールドを利用す
ることにより安価なケーブル固定構造、即ちストレイン
リリーフを有するコネクタを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の電気コネクタの
ケーブル固定構造は、複数の端子を収容する絶縁ハウジ
ング及びこの絶縁ハウジングの少なくとも一部を覆う金
属シールドを具え、ドレイン線及び複数の絶縁電線を有
するケーブルの絶縁電線を端子に接続する電気コネクタ
において、金属シールドにケーブルの端部を受容する接
地クリップを一体的に形成し、この接地クリップの周囲
にケーブルの端部から露出するドレイン線を巻き付けて
なることを特徴とする。尚、ここで「金属シールド」と
は、完全な電磁遮蔽の機能を有するものに限定されず、
少なくとも部分的な電磁遮蔽の機能を有するもの、例え
ば単なる金属板をも含むと解すべきである。
ケーブル固定構造は、複数の端子を収容する絶縁ハウジ
ング及びこの絶縁ハウジングの少なくとも一部を覆う金
属シールドを具え、ドレイン線及び複数の絶縁電線を有
するケーブルの絶縁電線を端子に接続する電気コネクタ
において、金属シールドにケーブルの端部を受容する接
地クリップを一体的に形成し、この接地クリップの周囲
にケーブルの端部から露出するドレイン線を巻き付けて
なることを特徴とする。尚、ここで「金属シールド」と
は、完全な電磁遮蔽の機能を有するものに限定されず、
少なくとも部分的な電磁遮蔽の機能を有するもの、例え
ば単なる金属板をも含むと解すべきである。
【0008】好適実施例で最も経済的なものは、接地ク
リップを金属シールドと一体とし、1枚の金属板を打抜
き加工及び曲げ加工して形成する場合である。シールド
ケーブルのストレインリリーフを得るために必要なこと
は、接地クリップの回りにドレイン線を巻き付けること
だけである。好ましくは、接地クリップにドレイン線を
受容する複数対のノッチを設けることにより、接地クリ
ップからドレイン線が滑り落ちることを防止する。さら
に、所定長さの絶縁テープを接地クリップの回りに巻き
付けてもよい。ケーブルの端部から突出するドレイン線
は、その全長にわたって接地クリップの回りに好ましく
は8の字状に巻き付けられる。この巻き付け状態を得る
ために、接地クリップのケーブル把持腕から突出すると
ともに接地クリップに受容されるケーブル端部を越えた
タブの両端にノッチを形成するのが好ましい。
リップを金属シールドと一体とし、1枚の金属板を打抜
き加工及び曲げ加工して形成する場合である。シールド
ケーブルのストレインリリーフを得るために必要なこと
は、接地クリップの回りにドレイン線を巻き付けること
だけである。好ましくは、接地クリップにドレイン線を
受容する複数対のノッチを設けることにより、接地クリ
ップからドレイン線が滑り落ちることを防止する。さら
に、所定長さの絶縁テープを接地クリップの回りに巻き
付けてもよい。ケーブルの端部から突出するドレイン線
は、その全長にわたって接地クリップの回りに好ましく
は8の字状に巻き付けられる。この巻き付け状態を得る
ために、接地クリップのケーブル把持腕から突出すると
ともに接地クリップに受容されるケーブル端部を越えた
タブの両端にノッチを形成するのが好ましい。
【0009】接地クリップは、金属シールドの壁から立
上がる帯上に形成することができる。コネクタの絶縁ハ
ウジングに信号線と接続するコンタクトの列間に延びる
溝を形成すると、帯が柔軟性を有するので、接地クリッ
プはケーブル端部を受容した後、その溝内に配置するこ
とができる。この接地クリップの回りにはドレイン線が
巻き付けられ、接地クリップ及びドレイン線の回りには
絶縁テープが巻き付けられる。この絶縁テープはコネク
タのコンタクト及び接地クリップ間の偶発的な短絡を防
止する。
上がる帯上に形成することができる。コネクタの絶縁ハ
ウジングに信号線と接続するコンタクトの列間に延びる
溝を形成すると、帯が柔軟性を有するので、接地クリッ
プはケーブル端部を受容した後、その溝内に配置するこ
とができる。この接地クリップの回りにはドレイン線が
巻き付けられ、接地クリップ及びドレイン線の回りには
絶縁テープが巻き付けられる。この絶縁テープはコネク
タのコンタクト及び接地クリップ間の偶発的な短絡を防
止する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の好適実施例を添付図面を参照
して詳細に説明する。図1は、本発明に係るパネルマウ
ント型シールド電気ジャックの斜視図である。図2は、
図1のジャックの分解斜視図である。図3乃至図5は、
図1のジャックに接続するシールドケーブルの端部処理
工程を順に示す斜視図である。図6及び図7は、図1の
ジャックの接地クリップにケーブルの端部を配置する工
程を順に示した斜視図である。図8及び図9は、接地ク
リップの回りにケーブルのドレイン線を巻き付ける工程
を示す斜視図である。図10は、接地クリップの回りに巻
いた絶縁テープを示す斜視図である。図11は、接地クリ
ップの回りに巻いた絶縁テープを示すジャックの斜視図
である。図12は、ケーブルのツイストされた絶縁電線対
をジャックのコンタクトに接続する第1工程を示す斜視
図である。図13は、ジャックに接続された絶縁電線を示
すジャックの平面図である。図14は、ケーブルが接続さ
れた後のジャックに固定されたシールド本体を示す後方
からの斜視図である。
して詳細に説明する。図1は、本発明に係るパネルマウ
ント型シールド電気ジャックの斜視図である。図2は、
図1のジャックの分解斜視図である。図3乃至図5は、
図1のジャックに接続するシールドケーブルの端部処理
工程を順に示す斜視図である。図6及び図7は、図1の
ジャックの接地クリップにケーブルの端部を配置する工
程を順に示した斜視図である。図8及び図9は、接地ク
リップの回りにケーブルのドレイン線を巻き付ける工程
を示す斜視図である。図10は、接地クリップの回りに巻
いた絶縁テープを示す斜視図である。図11は、接地クリ
ップの回りに巻いた絶縁テープを示すジャックの斜視図
である。図12は、ケーブルのツイストされた絶縁電線対
をジャックのコンタクトに接続する第1工程を示す斜視
図である。図13は、ジャックに接続された絶縁電線を示
すジャックの平面図である。図14は、ケーブルが接続さ
れた後のジャックに固定されたシールド本体を示す後方
からの斜視図である。
【0011】図1及び図2において、シールドされたパ
ネルマウント型の電気ジャックは、部分的にシールドさ
れたジャックコネクタ4と金属シールド本体6とからな
る。コネクタ4は、後方の電線接続部10及び前方の嵌合
ジャック部12を有する一体の絶縁ハウジング8を具え
る。電線接続部10の下方部分及び底部は一体の金属シー
ルド14に囲まれ、ジャック部12は前方に開口する一体の
金属シールド16に囲まれる。ジャック部12のパネル係合
部材18はシールド16の上壁から突出し、複数のパネル係
止ラッチアーム20(1個のみ図示)はジャック部12の下
の電線接続部10から前方に突出する。シールド16は後方
に突出する複数のパネル係合タブ22(1個のみ図示)を
有する。盆状に形成されたシールド14は、このシールド
14をハウジング8に固定する先端が曲ったタブを有する
複数の側壁24(一方のみ図示)を具える。これらの側壁
24は、シールド14の後壁28によって架橋されている。ラ
ッチタブ30が壁24、28に形成され、シールド本体6のラ
ッチ開口32と協働してシールド本体6をコネクタ4に固
定する。
ネルマウント型の電気ジャックは、部分的にシールドさ
れたジャックコネクタ4と金属シールド本体6とからな
る。コネクタ4は、後方の電線接続部10及び前方の嵌合
ジャック部12を有する一体の絶縁ハウジング8を具え
る。電線接続部10の下方部分及び底部は一体の金属シー
ルド14に囲まれ、ジャック部12は前方に開口する一体の
金属シールド16に囲まれる。ジャック部12のパネル係合
部材18はシールド16の上壁から突出し、複数のパネル係
止ラッチアーム20(1個のみ図示)はジャック部12の下
の電線接続部10から前方に突出する。シールド16は後方
に突出する複数のパネル係合タブ22(1個のみ図示)を
有する。盆状に形成されたシールド14は、このシールド
14をハウジング8に固定する先端が曲ったタブを有する
複数の側壁24(一方のみ図示)を具える。これらの側壁
24は、シールド14の後壁28によって架橋されている。ラ
ッチタブ30が壁24、28に形成され、シールド本体6のラ
ッチ開口32と協働してシールド本体6をコネクタ4に固
定する。
【0012】ハウジング8の電線接続部10は、平行に対
向する1対の電線櫛部34を有する。これら電線櫛部34は
ハウジング部10の底部から立上ると共にそれらの間に溝
36を画定する。各櫛部34は5本の歯38を有し、隣接する
歯38の対の間に圧接スロットを有する端子のコンタクト
板40(図13)が配置される。端子は嵌合相手のシールド
電気プラグ(図示せず)を受容するハウジング部12の前
方開口44内に斜め上方に突出するコンタクトばね42(図
1)を有する。各コンタクトばね42はプラグのコンタク
トと接触する。ハウジング8は電線櫛部34の横方向に延
びる外部電線支持縁43を各櫛部34の下に有する。接地ク
リップ46は、ハウジング部10のシールド14の後壁28と一
体的に形成され、基部50及びその対向する両端から後方
に突出する対向クリップ腕52を有する略U字状のクリッ
プ部48を具える。各クリップ腕52は、基部50に連結され
た前方平面部54、この前方平面部54に連結されこの前方
平面部54に対して若干内方に傾いた中間平面部56、及び
この中間平面部56に連結されこの中間平面部56に対して
若干内方に傾いた後方タブ58を有する。従って、2つの
後方タブ58は協働して後方に拡開するケーブル案内口を
画定する。各後方タブ58には図8及び図9に示されるよ
うに、その上下端部にそれぞれドレイン線を受容する上
下逆向きの切欠き60が形成されている。各切欠き60は各
腕52の自由端近傍に形成されている。各クリップ部48の
基部50は、壁28と面一であるとともに壁28の切欠き64の
底から立上がる柔軟性直線帯62によって、シールド14の
壁に結合されている。
向する1対の電線櫛部34を有する。これら電線櫛部34は
ハウジング部10の底部から立上ると共にそれらの間に溝
36を画定する。各櫛部34は5本の歯38を有し、隣接する
歯38の対の間に圧接スロットを有する端子のコンタクト
板40(図13)が配置される。端子は嵌合相手のシールド
電気プラグ(図示せず)を受容するハウジング部12の前
方開口44内に斜め上方に突出するコンタクトばね42(図
1)を有する。各コンタクトばね42はプラグのコンタク
トと接触する。ハウジング8は電線櫛部34の横方向に延
びる外部電線支持縁43を各櫛部34の下に有する。接地ク
リップ46は、ハウジング部10のシールド14の後壁28と一
体的に形成され、基部50及びその対向する両端から後方
に突出する対向クリップ腕52を有する略U字状のクリッ
プ部48を具える。各クリップ腕52は、基部50に連結され
た前方平面部54、この前方平面部54に連結されこの前方
平面部54に対して若干内方に傾いた中間平面部56、及び
この中間平面部56に連結されこの中間平面部56に対して
若干内方に傾いた後方タブ58を有する。従って、2つの
後方タブ58は協働して後方に拡開するケーブル案内口を
画定する。各後方タブ58には図8及び図9に示されるよ
うに、その上下端部にそれぞれドレイン線を受容する上
下逆向きの切欠き60が形成されている。各切欠き60は各
腕52の自由端近傍に形成されている。各クリップ部48の
基部50は、壁28と面一であるとともに壁28の切欠き64の
底から立上がる柔軟性直線帯62によって、シールド14の
壁に結合されている。
【0013】コネクタ4に接続するためのシールドケー
ブルCの端部処理方法を図3乃至図5を参照して説明す
る。シールドケーブルCは、外部絶縁ジャケットJ、こ
のジャケットJの下に金属シールド箔S、ジャケットJ
及びシールド箔Sの間にシールドケーブルCに沿って延
びるドレイン線DW、及びシールド箔Sの下に4対のツ
イストされた絶縁信号線SWを囲む透明な包装帯CWを
具える。信号線SWをコネクタのコンタクト40に結線す
るためのケーブルの端部処理として、まず、図3に示さ
れるようにジャケットJを剥ぎ取ることによってシール
ド箔S及びドレイン線DWを露出する。次に、図4に示
されるように金属シールド箔SをジャケットJ上に折り
返す。さらに、図5に示されるように信号線SWから透
明包装帯CWを除く。これらの工程はドレイン線DWを
切断しないように注意深く行われる。
ブルCの端部処理方法を図3乃至図5を参照して説明す
る。シールドケーブルCは、外部絶縁ジャケットJ、こ
のジャケットJの下に金属シールド箔S、ジャケットJ
及びシールド箔Sの間にシールドケーブルCに沿って延
びるドレイン線DW、及びシールド箔Sの下に4対のツ
イストされた絶縁信号線SWを囲む透明な包装帯CWを
具える。信号線SWをコネクタのコンタクト40に結線す
るためのケーブルの端部処理として、まず、図3に示さ
れるようにジャケットJを剥ぎ取ることによってシール
ド箔S及びドレイン線DWを露出する。次に、図4に示
されるように金属シールド箔SをジャケットJ上に折り
返す。さらに、図5に示されるように信号線SWから透
明包装帯CWを除く。これらの工程はドレイン線DWを
切断しないように注意深く行われる。
【0014】ケーブルCの露出した信号線SW近傍部分
はタブ58の案内口により案内され、ケーブルクリップ46
のクリップ部48の腕52の間に挿入される。図6に示され
るようにジャケットJがクリップ腕52の間に把持され、
ドレイン線DWはクリップ部48の基部50に最も近いとこ
ろに位置する。次に、図7に示されるように針先プライ
ヤPの1対の顎部でタブ58を挟むことによりクリップ部
48を閉じる。尚、クリップ部48を閉じるために指でタブ
58を挟んでもよい。クリップ部48を閉じることが容易な
のは、図8及び図9から明らかなように腕52の部分56が
部分54との接合部に対して内方に曲り易く、タブ58が腕
52の部分56との接合部に対して内方に曲り易いからであ
る。
はタブ58の案内口により案内され、ケーブルクリップ46
のクリップ部48の腕52の間に挿入される。図6に示され
るようにジャケットJがクリップ腕52の間に把持され、
ドレイン線DWはクリップ部48の基部50に最も近いとこ
ろに位置する。次に、図7に示されるように針先プライ
ヤPの1対の顎部でタブ58を挟むことによりクリップ部
48を閉じる。尚、クリップ部48を閉じるために指でタブ
58を挟んでもよい。クリップ部48を閉じることが容易な
のは、図8及び図9から明らかなように腕52の部分56が
部分54との接合部に対して内方に曲り易く、タブ58が腕
52の部分56との接合部に対して内方に曲り易いからであ
る。
【0015】プライヤP又は指によって、ドレイン線D
Wが図8に示されるように一方のタブ58の下側切欠き60
及び他方のタブ58の上側切欠き60を通って編まれる。ド
レイン線は比較的硬質の柔軟性を有するので、図9に示
されるようにタブ58の回りに巻き付けられ、周回路を形
成する。好ましくは、図9に示されるように、ドレイン
線DWを他方のタブ58の外側に下方へ引き出し、そのタ
ブ58の下側切欠き60に通してタブの間を上方へ引き出
し、一方のタブの上側切欠き60を通ってそのタブの外側
に下方へ引出し、ドレイン線DWの自由端をタブ58の間
に残す。これにより、ドレイン線DWは8の字状に形成
される。いずれにせよ、ドレイン線DWのすべてがタブ
58のまわりに巻き付けられ、ドレイン線DWの自由端は
タブ58の間に配置される。
Wが図8に示されるように一方のタブ58の下側切欠き60
及び他方のタブ58の上側切欠き60を通って編まれる。ド
レイン線は比較的硬質の柔軟性を有するので、図9に示
されるようにタブ58の回りに巻き付けられ、周回路を形
成する。好ましくは、図9に示されるように、ドレイン
線DWを他方のタブ58の外側に下方へ引き出し、そのタ
ブ58の下側切欠き60に通してタブの間を上方へ引き出
し、一方のタブの上側切欠き60を通ってそのタブの外側
に下方へ引出し、ドレイン線DWの自由端をタブ58の間
に残す。これにより、ドレイン線DWは8の字状に形成
される。いずれにせよ、ドレイン線DWのすべてがタブ
58のまわりに巻き付けられ、ドレイン線DWの自由端は
タブ58の間に配置される。
【0016】ドレイン線はタブ58の回りに巻き付けら
れ、幅広のビニル製絶縁テープTがクリップ部48の回り
に好ましくは図10及び図11に示されるように1回転半巻
き付けられる。次に、信号線SWをその撚りを解くこと
なくケーブルCに対して直角に曲げ、クリップ部48を帯
62付近で櫛部34の間の溝36内に曲げる。その結果、信号
線SWは、図12に示されるようにコネクタ4から櫛部34
の間を上方に突出する。図13に示されるように2対の撚
り線SWは一方の櫛部34の前方端を横切って配線され、
残りの2対の撚り線は他方の櫛部34の前方端を横切って
最初の2対の撚り線とは逆方向に配線される。信号線S
Wの端部は櫛部34の隣接する歯38の各対の間に所定の色
コードに従って順に挿入され、各信号線SWの自由端が
適当な工具(図示せず)により各圧接コンタクト40内に
圧入される。これにより、各信号線SWの芯線が各コン
タクト40、従って各コンタクトばね42と電気的に接続さ
れる。各圧入作業の際、工具は溝36近傍の各信号線SW
の端部を整線する。各櫛部34の外側の信号線SWは、隣
接する縁43に圧縮される。
れ、幅広のビニル製絶縁テープTがクリップ部48の回り
に好ましくは図10及び図11に示されるように1回転半巻
き付けられる。次に、信号線SWをその撚りを解くこと
なくケーブルCに対して直角に曲げ、クリップ部48を帯
62付近で櫛部34の間の溝36内に曲げる。その結果、信号
線SWは、図12に示されるようにコネクタ4から櫛部34
の間を上方に突出する。図13に示されるように2対の撚
り線SWは一方の櫛部34の前方端を横切って配線され、
残りの2対の撚り線は他方の櫛部34の前方端を横切って
最初の2対の撚り線とは逆方向に配線される。信号線S
Wの端部は櫛部34の隣接する歯38の各対の間に所定の色
コードに従って順に挿入され、各信号線SWの自由端が
適当な工具(図示せず)により各圧接コンタクト40内に
圧入される。これにより、各信号線SWの芯線が各コン
タクト40、従って各コンタクトばね42と電気的に接続さ
れる。各圧入作業の際、工具は溝36近傍の各信号線SW
の端部を整線する。各櫛部34の外側の信号線SWは、隣
接する縁43に圧縮される。
【0017】このように結線されたコネクタ4は、単に
接地されたコネクタとして使用してもよいし、図14に示
されるようにシールド本体6を取付けて完全にシールド
されたコネクタとして使用してもよい。
接地されたコネクタとして使用してもよいし、図14に示
されるようにシールド本体6を取付けて完全にシールド
されたコネクタとして使用してもよい。
【0018】ドレイン線DWは接地クリップ46のタブ58
にきつく固定されているので、信号線SW及びコンタク
ト40の間の電気接続に対しストレインリリーフとして機
能する。従って、ケーブルCに偶発的な張力が加わる場
合であっても、別のストレインリリーフ手段を不要とす
る。シールド14は接地クリップ46と一体とし、1枚の金
属板を打抜き加工及び曲げ加工して容易に形成できる。
にきつく固定されているので、信号線SW及びコンタク
ト40の間の電気接続に対しストレインリリーフとして機
能する。従って、ケーブルCに偶発的な張力が加わる場
合であっても、別のストレインリリーフ手段を不要とす
る。シールド14は接地クリップ46と一体とし、1枚の金
属板を打抜き加工及び曲げ加工して容易に形成できる。
【0019】
【効果】本発明によれば、シールドケーブルのドレイン
線を金属シールドの接地クリップの回りに巻き付けるこ
とにより、コネクタに接続されたケーブルの電線に対す
る有効な固定(ストレインリリーフ)構造が得られる。
線を金属シールドの接地クリップの回りに巻き付けるこ
とにより、コネクタに接続されたケーブルの電線に対す
る有効な固定(ストレインリリーフ)構造が得られる。
【0020】また、金属シールドは接地クリップと一体
化して1枚の金属板から打抜き加工及び曲げ加工により
形成することができるので、製造コストを低減できる利
点がある。さらに、ケーブル固定構造を得るために必要
なことは接地クリップの回りにドレイン線を巻き付ける
ことのみであるので、製造コストの更なる低減に寄与す
る利点がある。
化して1枚の金属板から打抜き加工及び曲げ加工により
形成することができるので、製造コストを低減できる利
点がある。さらに、ケーブル固定構造を得るために必要
なことは接地クリップの回りにドレイン線を巻き付ける
ことのみであるので、製造コストの更なる低減に寄与す
る利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るパネルマウント型シールド電気ジ
ャックの斜視図である。
ャックの斜視図である。
【図2】図1のジャックの分解斜視図である。
【図3】図1のジャックに接続するシールドケーブルの
端部処理工程を示す斜視図である。
端部処理工程を示す斜視図である。
【図4】図1のジャックに接続するシールドケーブルの
端部処理工程を示す斜視図である。
端部処理工程を示す斜視図である。
【図5】図1のジャックに接続するシールドケーブルの
端部処理工程を示す斜視図である。
端部処理工程を示す斜視図である。
【図6】図1のジャックの接地クリップにケーブルの端
部を配置する工程を示す斜視図である。
部を配置する工程を示す斜視図である。
【図7】図1のジャックの接地クリップにケーブルの端
部を配置する工程を示す斜視図である。
部を配置する工程を示す斜視図である。
【図8】接地クリップの回りにケーブルのドレイン線を
巻き付ける工程を示す斜視図である。
巻き付ける工程を示す斜視図である。
【図9】接地クリップの回りにケーブルのドレイン線を
巻き付ける工程を示す斜視図である。
巻き付ける工程を示す斜視図である。
【図10】接地クリップの回りに巻いた絶縁テープを示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図11】接地クリップの回りに巻いた絶縁テープを示
すジャックの斜視図である。
すジャックの斜視図である。
【図12】ケーブルのツイストされた絶縁電線対をジャ
ックのコンタクトに接続する第1工程を示す斜視図であ
る。
ックのコンタクトに接続する第1工程を示す斜視図であ
る。
【図13】ジャックに接続された絶縁電線を示すジャッ
クの平面図である。
クの平面図である。
【図14】ケーブルが接続された後のジャックに固定さ
れたシールド本体を示す後方からの斜視図である。
れたシールド本体を示す後方からの斜視図である。
4 ジャック(電気コネクタ) 8 絶縁ハウジング 14 金属シールド 40 端子 48 接地クリップ C ケーブル DW ドレイン線 SW 信号線(絶縁電線)
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の端子を収容する絶縁ハウジング及
び該絶縁ハウジングの少なくとも一部を覆う金属シール
ドを具え、ドレイン線及び複数の絶縁電線を有するケー
ブルの前記絶縁電線を前記端子に接続する電気コネクタ
において、 前記金属シールドに前記ケーブルの端部を受容する接地
クリップを一体に形成し、 該接地クリップの周囲に前記ケーブルの端部から露出す
るドレイン線を巻き付けてなることを特徴とする電気コ
ネクタのケーブル固定構造。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/882322 | 1992-05-13 | ||
| US07/882,322 US5199891A (en) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | Cable strain relief for shielded electrical connector |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0636825A true JPH0636825A (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=25380341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5135462A Pending JPH0636825A (ja) | 1992-05-13 | 1993-05-13 | 電気コネクタのケーブル固定構造 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5199891A (ja) |
| EP (1) | EP0569918B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0636825A (ja) |
| CA (1) | CA2094003C (ja) |
| DE (1) | DE69304245T2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07176353A (ja) * | 1993-10-05 | 1995-07-14 | Krohne Ag | 電気プラグ用コネクター |
| JP2007059392A (ja) * | 2005-08-08 | 2007-03-08 | Panduit Corp | ワイヤ封じ込めキャップ |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2747513B2 (ja) * | 1992-12-18 | 1998-05-06 | 矢崎総業株式会社 | シールドコネクタ |
| DE4325952C2 (de) * | 1993-07-27 | 1997-02-13 | Krone Ag | Anschlußleiste für hohe Übertragungsraten in der Telekommunikations- und Datentechnik |
| US5445538A (en) * | 1993-11-17 | 1995-08-29 | Thomas & Betts Corporation | Electrical connector strain relief |
| DE9319693U1 (de) * | 1993-12-21 | 1994-04-07 | Bosch-Siemens Hausgeräte GmbH, 81669 München | Anordnung zwischen zwei durch Verbinden zusammengefügter elektrischer Kontaktpartner |
| US5514007A (en) * | 1994-05-04 | 1996-05-07 | Thomas & Betts Corporation | Data connector strain relief assembly |
| US5685740A (en) * | 1995-09-20 | 1997-11-11 | Thomas & Betts Corporation | Shielded electrical connector |
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| US8950954B2 (en) | 2012-07-31 | 2015-02-10 | Avago Technologies General Ip ( Singapore) Pte. Ltd. | Side-edge mountable parallel optical communications module, an optical communications system that incorporates the module, and a method |
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1992
- 1992-05-13 US US07/882,322 patent/US5199891A/en not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-04-14 CA CA002094003A patent/CA2094003C/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-05-10 DE DE69304245T patent/DE69304245T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-05-10 EP EP93107592A patent/EP0569918B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-05-13 JP JP5135462A patent/JPH0636825A/ja active Pending
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| JPH07176353A (ja) * | 1993-10-05 | 1995-07-14 | Krohne Ag | 電気プラグ用コネクター |
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Also Published As
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|---|---|
| DE69304245T2 (de) | 1997-01-16 |
| CA2094003C (en) | 1998-03-10 |
| US5199891A (en) | 1993-04-06 |
| EP0569918A1 (en) | 1993-11-18 |
| EP0569918B1 (en) | 1996-08-28 |
| CA2094003A1 (en) | 1993-11-14 |
| DE69304245D1 (de) | 1996-10-02 |
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