JPH0636872A - 電子レンジ - Google Patents
電子レンジInfo
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- JPH0636872A JPH0636872A JP19052492A JP19052492A JPH0636872A JP H0636872 A JPH0636872 A JP H0636872A JP 19052492 A JP19052492 A JP 19052492A JP 19052492 A JP19052492 A JP 19052492A JP H0636872 A JPH0636872 A JP H0636872A
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- JP
- Japan
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- magnetron
- duty
- output
- time
- inverter circuit
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- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 マグネトロンをオンオフ間欠駆動して低出力
で調理する場合に、マグネトロンの出力を安定化して、
調理を良好に実行可能にする。 【構成】 マグネトロンをインバータ回路により発振駆
動するように構成した電子レンジにおいて、マグネトロ
ンの陽極電流を検出するカレントトランスを備えると共
に、マグネトロンをオンオフ間欠駆動する場合に、カレ
ントトランスから出力される検出信号に基づいてインバ
ータ回路を駆動するデューティをフィードバック制御す
る制御手段を備えたものである。これにより、マグネト
ロンの発振起動時の遅れ時間が変動することがあって
も、マグネトロンの実際の発振時間を設定すべきデュー
ティに正確に対応させることが可能になる。
で調理する場合に、マグネトロンの出力を安定化して、
調理を良好に実行可能にする。 【構成】 マグネトロンをインバータ回路により発振駆
動するように構成した電子レンジにおいて、マグネトロ
ンの陽極電流を検出するカレントトランスを備えると共
に、マグネトロンをオンオフ間欠駆動する場合に、カレ
ントトランスから出力される検出信号に基づいてインバ
ータ回路を駆動するデューティをフィードバック制御す
る制御手段を備えたものである。これにより、マグネト
ロンの発振起動時の遅れ時間が変動することがあって
も、マグネトロンの実際の発振時間を設定すべきデュー
ティに正確に対応させることが可能になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インバータ回路から供
給される電源によりマグネトロンを発振駆動するように
構成して成る電子レンジに関する。
給される電源によりマグネトロンを発振駆動するように
構成して成る電子レンジに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の電子レンジでは、マグネトロン
の発振出力を50%から100%(例えば定格出力が6
00Wの場合、300Wから600W)の範囲で調節可
能に構成されている。出力を0%から50%までの間で
調節可能にしない理由は、コストの問題とマグネトロン
の発振安定性の問題があるためである。ここで、解凍調
理等の低出力調理を行うときには、マグネトロンを30
0W未満の低出力で発振させる必要がある。
の発振出力を50%から100%(例えば定格出力が6
00Wの場合、300Wから600W)の範囲で調節可
能に構成されている。出力を0%から50%までの間で
調節可能にしない理由は、コストの問題とマグネトロン
の発振安定性の問題があるためである。ここで、解凍調
理等の低出力調理を行うときには、マグネトロンを30
0W未満の低出力で発振させる必要がある。
【0003】このような場合、例えばマグネトロンを1
00Wの出力で発振させる場合には、従来より、マグネ
トロンを10秒オンし且つ20秒オフするデューティで
オンオフ間欠駆動するようにしている。そして、マグネ
トロンを上記デューティで間欠駆動するに際しては、イ
ンバータ回路を上記デューティでオンオフ駆動すること
によって行っている。
00Wの出力で発振させる場合には、従来より、マグネ
トロンを10秒オンし且つ20秒オフするデューティで
オンオフ間欠駆動するようにしている。そして、マグネ
トロンを上記デューティで間欠駆動するに際しては、イ
ンバータ回路を上記デューティでオンオフ駆動すること
によって行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、インバータ
回路をオンした後、マグネトロンが実際に発振駆動する
までには、若干の遅れ時間が存在する。そして、この遅
れ時間は、インバータ回路をオンしたときのマグネトロ
ンの状態例えばマグネトロンの温度によってかなり変動
する時間である。このため、上記従来構成では、例えば
100Wの出力に対応するデューティでインバータ回路
をオンオフ駆動しても、マグネトロンの実際の発振時間
はかなり変動してしまい、マグネトロンの出力が変動し
て不安定になるという問題点があった。このようにマグ
ネトロンの出力が変動すると、低出力調理例えば解凍調
理が良好に実行されないことがあった。
回路をオンした後、マグネトロンが実際に発振駆動する
までには、若干の遅れ時間が存在する。そして、この遅
れ時間は、インバータ回路をオンしたときのマグネトロ
ンの状態例えばマグネトロンの温度によってかなり変動
する時間である。このため、上記従来構成では、例えば
100Wの出力に対応するデューティでインバータ回路
をオンオフ駆動しても、マグネトロンの実際の発振時間
はかなり変動してしまい、マグネトロンの出力が変動し
て不安定になるという問題点があった。このようにマグ
ネトロンの出力が変動すると、低出力調理例えば解凍調
理が良好に実行されないことがあった。
【0005】そこで、本発明の目的は、マグネトロンを
オンオフ間欠駆動して低出力で調理を行う場合に、マグ
ネトロンの出力を安定化させることができ、調理を良好
に実行することができる電子レンジを提供するにある。
オンオフ間欠駆動して低出力で調理を行う場合に、マグ
ネトロンの出力を安定化させることができ、調理を良好
に実行することができる電子レンジを提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の電子レンジは、
インバータ回路から供給される電源によりマグネトロン
を発振駆動するように構成して成る電子レンジにおい
て、前記マグネトロンの発振状態を検出する検出手段を
備えると共に、前記マグネトロンをオンオフ間欠駆動す
る場合に、前記検出手段からの検出信号に基づいて前記
インバータ回路を駆動するデューティをフィードバック
制御する制御手段を備えたところに特徴を有する。
インバータ回路から供給される電源によりマグネトロン
を発振駆動するように構成して成る電子レンジにおい
て、前記マグネトロンの発振状態を検出する検出手段を
備えると共に、前記マグネトロンをオンオフ間欠駆動す
る場合に、前記検出手段からの検出信号に基づいて前記
インバータ回路を駆動するデューティをフィードバック
制御する制御手段を備えたところに特徴を有する。
【0007】
【作用】上記手段によれば、検出手段によりマグネトロ
ンの発振状態を検出して、この検出信号に基づいてイン
バータ回路を駆動するデューティをフィードバック制御
するようにしたので、マグネトロンが発振する際の遅れ
時間が変動することがあったとしても、マグネトロンの
実際の発振時間を、設定すべき発振出力に対応するデュ
ーティに正確に対応させることができるようになる。従
って、低出力調理時においても、マグネトロンの出力を
安定化させることができ、調理を良好に実行できる。
ンの発振状態を検出して、この検出信号に基づいてイン
バータ回路を駆動するデューティをフィードバック制御
するようにしたので、マグネトロンが発振する際の遅れ
時間が変動することがあったとしても、マグネトロンの
実際の発振時間を、設定すべき発振出力に対応するデュ
ーティに正確に対応させることができるようになる。従
って、低出力調理時においても、マグネトロンの出力を
安定化させることができ、調理を良好に実行できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1及び図
2を参照しながら説明する。まず、電子レンジの電気的
構成を示す図2において、商用交流電源1には、インバ
ータ回路2が接続されている。このインバータ回路2
は、商用周波数電力を高周波電力に変換して出力するも
ので、ダイオードをブリッジ接続して成る整流回路3、
平滑コンデンサ4、スイッチング回路5から構成されて
いる。
2を参照しながら説明する。まず、電子レンジの電気的
構成を示す図2において、商用交流電源1には、インバ
ータ回路2が接続されている。このインバータ回路2
は、商用周波数電力を高周波電力に変換して出力するも
ので、ダイオードをブリッジ接続して成る整流回路3、
平滑コンデンサ4、スイッチング回路5から構成されて
いる。
【0009】上記スイッチング回路5は、スイッチング
素子である例えばスイッチングトランジスタ6、共振コ
ンデンサ7、昇圧トランス8の一次巻線8a、逆起電力
発生防止ダイオード9から構成されている。そして、ス
イッチング回路5のスイッチングトランジスタ6は、イ
ンバータ制御回路10によりオンオフされるようになっ
ており、そのオンオフに応じて一次巻線8aに高周波電
力が発生するようになっている。
素子である例えばスイッチングトランジスタ6、共振コ
ンデンサ7、昇圧トランス8の一次巻線8a、逆起電力
発生防止ダイオード9から構成されている。そして、ス
イッチング回路5のスイッチングトランジスタ6は、イ
ンバータ制御回路10によりオンオフされるようになっ
ており、そのオンオフに応じて一次巻線8aに高周波電
力が発生するようになっている。
【0010】また、昇圧トランス8には、二次巻線8b
及びフィラメント巻線8cが設けられており、二次巻線
8bは倍電圧回路11を介してマグネトロン12の陽極
12a及び陰極12bに接続されている。上記倍電圧回
路11は、コンデンサ13及びダイオード14、15か
ら構成されている。ここで、陽極12aと倍電圧回路1
1との間には、検出手段である例えばカレントトランス
16が設けられている。このカレントトランス16は、
マグネトロン12の陽極12aに流れる電流の大きさを
検出して、その検出信号をフォトカプラ17を介してマ
イクロコンピュータ18へ与えるようになっている。
及びフィラメント巻線8cが設けられており、二次巻線
8bは倍電圧回路11を介してマグネトロン12の陽極
12a及び陰極12bに接続されている。上記倍電圧回
路11は、コンデンサ13及びダイオード14、15か
ら構成されている。ここで、陽極12aと倍電圧回路1
1との間には、検出手段である例えばカレントトランス
16が設けられている。このカレントトランス16は、
マグネトロン12の陽極12aに流れる電流の大きさを
検出して、その検出信号をフォトカプラ17を介してマ
イクロコンピュータ18へ与えるようになっている。
【0011】この場合、カレントトランス16は、マグ
ネトロン12の陽極電流を検出することにより、マグネ
トロン12の発振状態即ち発振しているか否かを検出す
るように構成されている。また、フィラメント巻線8c
は、マグネトロン12の陰極12bつまりフィラメント
へ接続されている。
ネトロン12の陽極電流を検出することにより、マグネ
トロン12の発振状態即ち発振しているか否かを検出す
るように構成されている。また、フィラメント巻線8c
は、マグネトロン12の陰極12bつまりフィラメント
へ接続されている。
【0012】そして、上記マイクロコンピュータ18
は、電子レンジの調理運転全般を制御する制御プログラ
ムを記憶していると共に、操作パネルに設けられた各種
のスイッチを有する入力回路(いずれも図示しない)か
ら各種のスイッチ信号を受けるようになっている。この
マイクロコンピュータ18は、上記制御プログラム及び
各種スイッチ信号に基づいて、制御信号をフォトカプラ
19を介して前記インバータ制御回路10へ与えるよう
に構成されている。上記マイクロコンピュータ18とイ
ンバータ制御回路10とから、制御手段20が構成され
ている。
は、電子レンジの調理運転全般を制御する制御プログラ
ムを記憶していると共に、操作パネルに設けられた各種
のスイッチを有する入力回路(いずれも図示しない)か
ら各種のスイッチ信号を受けるようになっている。この
マイクロコンピュータ18は、上記制御プログラム及び
各種スイッチ信号に基づいて、制御信号をフォトカプラ
19を介して前記インバータ制御回路10へ与えるよう
に構成されている。上記マイクロコンピュータ18とイ
ンバータ制御回路10とから、制御手段20が構成され
ている。
【0013】次に、上記構成の作用を図1も参照して説
明する。低出力調理として例えば解凍調理を実行する場
合、マグネトロン12を例えば100Wの出力で発振さ
せる。この場合、マグネトロン12を例えば10秒オン
し且つ20秒オフするデューティでオンオフ間欠駆動す
るように制御すれば、100Wの出力を得ることができ
る。以下、マグネトロン12を、設定されたデューティ
で正確にオンオフ間欠駆動する制御を具体的に説明す
る。
明する。低出力調理として例えば解凍調理を実行する場
合、マグネトロン12を例えば100Wの出力で発振さ
せる。この場合、マグネトロン12を例えば10秒オン
し且つ20秒オフするデューティでオンオフ間欠駆動す
るように制御すれば、100Wの出力を得ることができ
る。以下、マグネトロン12を、設定されたデューティ
で正確にオンオフ間欠駆動する制御を具体的に説明す
る。
【0014】今、マイクロコンピュータ18から制御信
号として図1(a)に示すようなインバータ起動信号S
aがインバータ制御回路10へ与えられると、時刻t
1、即ち、インバータ起動信号Saがハイレベルになっ
た時点でインバータ回路2がオン駆動される。そして、
インバータ回路2が駆動されてから若干の遅れ時間Δt
が経過した後、時刻t2でマグネトロン12が発振駆動
する。この遅れ時間Δtは、マグネトロン12の状態例
えばマグネトロン12自身の温度によってかなり変動す
る時間である。
号として図1(a)に示すようなインバータ起動信号S
aがインバータ制御回路10へ与えられると、時刻t
1、即ち、インバータ起動信号Saがハイレベルになっ
た時点でインバータ回路2がオン駆動される。そして、
インバータ回路2が駆動されてから若干の遅れ時間Δt
が経過した後、時刻t2でマグネトロン12が発振駆動
する。この遅れ時間Δtは、マグネトロン12の状態例
えばマグネトロン12自身の温度によってかなり変動す
る時間である。
【0015】時刻t2でマグネトロン12が発振駆動す
ると、マグネトロン12の陽極電流が流れるから、カレ
ントトランス16が該陽極電流を検出してハイレベルの
検出信号Sbをマイクロコンピュータ18へ与える。マ
イクロコンピュータ18は、検出信号Sbがハイレベル
になった時点即ち時刻t2から計時を開始する。この
後、計時時間がTa(100Wの出力の場合には例えば
10秒)に達したとき、即ち、時刻t3で、マイクロコ
ンピュータ18は、インバータ起動信号Saをロウレベ
ルにして、インバータ回路2をオフすると共に、マグネ
トロン12の発振を停止する。
ると、マグネトロン12の陽極電流が流れるから、カレ
ントトランス16が該陽極電流を検出してハイレベルの
検出信号Sbをマイクロコンピュータ18へ与える。マ
イクロコンピュータ18は、検出信号Sbがハイレベル
になった時点即ち時刻t2から計時を開始する。この
後、計時時間がTa(100Wの出力の場合には例えば
10秒)に達したとき、即ち、時刻t3で、マイクロコ
ンピュータ18は、インバータ起動信号Saをロウレベ
ルにして、インバータ回路2をオフすると共に、マグネ
トロン12の発振を停止する。
【0016】また同時に、マイクロコンピュータ18
は、時刻t3から計時を開始する。この後、計時時間が
Tb(100Wの出力の場合には例えば20秒)に達し
たとき、即ち、時刻t4で、マイクロコンピュータ18
は、インバータ起動信号Saをハイレベルにして、イン
バータ回路2をオン駆動する。以下、上述した制御と同
様な制御を繰り返し行う。この結果、上記実施例では、
図1(c)に示すように、マグネトロン12を時間Ta
オンし且つ時間(Tb+Δt)オフするデューティでオ
ンオフ間欠駆動することができるようになり、上記デュ
ーティ即ちTaとTbを設定すべきデューティに対応さ
せれば、マグネトロン12が該デューティに正確に対応
してオンオフ間欠駆動される(特には、オン時間が正確
になる)。従って、マグネトロン12は設定された低出
力で安定して発振駆動する。
は、時刻t3から計時を開始する。この後、計時時間が
Tb(100Wの出力の場合には例えば20秒)に達し
たとき、即ち、時刻t4で、マイクロコンピュータ18
は、インバータ起動信号Saをハイレベルにして、イン
バータ回路2をオン駆動する。以下、上述した制御と同
様な制御を繰り返し行う。この結果、上記実施例では、
図1(c)に示すように、マグネトロン12を時間Ta
オンし且つ時間(Tb+Δt)オフするデューティでオ
ンオフ間欠駆動することができるようになり、上記デュ
ーティ即ちTaとTbを設定すべきデューティに対応さ
せれば、マグネトロン12が該デューティに正確に対応
してオンオフ間欠駆動される(特には、オン時間が正確
になる)。従って、マグネトロン12は設定された低出
力で安定して発振駆動する。
【0017】この場合、マイクロコンピュータ18から
出力されるインバータ起動信号Saは、図1(a)に示
すように、検出信号Sbに基づいてフィードバック制御
されたデューティとなる。特には、インバータ起動信号
Saのデューティのうちのハイレベルの区間が、フィー
ドバック制御されるようになっている。
出力されるインバータ起動信号Saは、図1(a)に示
すように、検出信号Sbに基づいてフィードバック制御
されたデューティとなる。特には、インバータ起動信号
Saのデューティのうちのハイレベルの区間が、フィー
ドバック制御されるようになっている。
【0018】尚、因みに、従来構成のマグネトロン12
のオンオフ間欠駆動制御を図3に示す。この図3に示す
ように、従来構成では、インバータ起動信号Saのハイ
レベルの区間T1とロウレベルの区間T2とを、設定さ
れたデューティに対応させるように構成するので、マグ
ネトロン12の発振起動時の遅れ時間Δtが存在する分
だけ、マグネトロン12の実際のオン時間Tpとオフ時
間Tqとが両方とも上記デューティに対応しなくなるこ
とがわかる。特に、遅れ時間Δtが変動することから、
マグネトロン12のオンオフ間欠駆動がかなり不安定に
なることがわかる。
のオンオフ間欠駆動制御を図3に示す。この図3に示す
ように、従来構成では、インバータ起動信号Saのハイ
レベルの区間T1とロウレベルの区間T2とを、設定さ
れたデューティに対応させるように構成するので、マグ
ネトロン12の発振起動時の遅れ時間Δtが存在する分
だけ、マグネトロン12の実際のオン時間Tpとオフ時
間Tqとが両方とも上記デューティに対応しなくなるこ
とがわかる。特に、遅れ時間Δtが変動することから、
マグネトロン12のオンオフ間欠駆動がかなり不安定に
なることがわかる。
【0019】これに対して、上述した構成の本実施例に
よれば、カレントトランス16によりマグネトロン12
の発振状態を検出して、この検出信号Sbに基づいてイ
ンバータ回路2を駆動するデューティをフィードバック
制御するように構成したので、図1に示すように、マグ
ネトロン12の発振起動時の遅れ時間Δtが変動するこ
とがあったとしても、マグネトロン12の実際の発振時
間を、設定すべき発振出力に対応するデューティに正確
に対応させることができる。この結果、マグネトロン1
2を上記デューティで正確にオンオフ間欠駆動できる
(特には、オン時間を正確に制御できる)ことから、解
凍調理等の低出力調理時においても、従来構成(図3参
照)とは異なり、マグネトロン12の出力を安定化で
き、調理を良好に実行することができる。
よれば、カレントトランス16によりマグネトロン12
の発振状態を検出して、この検出信号Sbに基づいてイ
ンバータ回路2を駆動するデューティをフィードバック
制御するように構成したので、図1に示すように、マグ
ネトロン12の発振起動時の遅れ時間Δtが変動するこ
とがあったとしても、マグネトロン12の実際の発振時
間を、設定すべき発振出力に対応するデューティに正確
に対応させることができる。この結果、マグネトロン1
2を上記デューティで正確にオンオフ間欠駆動できる
(特には、オン時間を正確に制御できる)ことから、解
凍調理等の低出力調理時においても、従来構成(図3参
照)とは異なり、マグネトロン12の出力を安定化で
き、調理を良好に実行することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明は、以上の説明から明らかなよう
に、検出手段によりマグネトロンの発振状態を検出し
て、この検出信号に基づいてインバータ回路を駆動する
デューティをフィードバック制御するようにしたので、
マグネトロンをオンオフ間欠駆動して低出力で調理する
場合に、マグネトロンの出力を安定化させることがで
き、調理を良好に実行することができるという優れた効
果を奏する。
に、検出手段によりマグネトロンの発振状態を検出し
て、この検出信号に基づいてインバータ回路を駆動する
デューティをフィードバック制御するようにしたので、
マグネトロンをオンオフ間欠駆動して低出力で調理する
場合に、マグネトロンの出力を安定化させることがで
き、調理を良好に実行することができるという優れた効
果を奏する。
【図1】本発明の一実施例を示すタイムチャート
【図2】電気回路図
【図3】従来構成を示すタイムチャート
2はインバータ回路、5はスイッチング回路、6はスイ
ッチングトランジスタ、10はインバータ制御回路、1
2はマグネトロン、16はカレントトランス(検出手
段)、18はマイクロコンピュータ、20は制御手段を
示す。
ッチングトランジスタ、10はインバータ制御回路、1
2はマグネトロン、16はカレントトランス(検出手
段)、18はマイクロコンピュータ、20は制御手段を
示す。
Claims (1)
- 【請求項1】 インバータ回路から供給される電源によ
りマグネトロンを発振駆動するように構成して成る電子
レンジにおいて、 前記マグネトロンの発振状態を検出する検出手段と、 前記マグネトロンをオンオフ間欠駆動する場合に、前記
検出手段からの検出信号に基づいて前記インバータ回路
を駆動するデューティをフィードバック制御する制御手
段とを備えたことを特徴とする電子レンジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04190524A JP3106009B2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04190524A JP3106009B2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 電子レンジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0636872A true JPH0636872A (ja) | 1994-02-10 |
| JP3106009B2 JP3106009B2 (ja) | 2000-11-06 |
Family
ID=16259526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04190524A Expired - Fee Related JP3106009B2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 電子レンジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3106009B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100428511B1 (ko) * | 2002-05-27 | 2004-04-29 | 삼성전자주식회사 | 전자레인지 및 그 제어 방법 |
| KR100443816B1 (ko) * | 2001-03-27 | 2004-08-09 | 가부시끼가이샤 도시바 | 전자렌지 |
| KR100614132B1 (ko) * | 2004-06-03 | 2006-08-22 | 학교법인 동의학원 | 펄스 파워 마이크로파 발생 장치 및 방법 |
| US9801238B2 (en) | 2012-05-30 | 2017-10-24 | Acp, Inc | Dynamic control system for a magnetron tube in a microwave oven |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5546635B2 (ja) | 2010-06-01 | 2014-07-09 | 株式会社日立製作所 | データ転送装置およびその制御方法 |
-
1992
- 1992-07-17 JP JP04190524A patent/JP3106009B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100443816B1 (ko) * | 2001-03-27 | 2004-08-09 | 가부시끼가이샤 도시바 | 전자렌지 |
| KR100428511B1 (ko) * | 2002-05-27 | 2004-04-29 | 삼성전자주식회사 | 전자레인지 및 그 제어 방법 |
| KR100614132B1 (ko) * | 2004-06-03 | 2006-08-22 | 학교법인 동의학원 | 펄스 파워 마이크로파 발생 장치 및 방법 |
| US9801238B2 (en) | 2012-05-30 | 2017-10-24 | Acp, Inc | Dynamic control system for a magnetron tube in a microwave oven |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3106009B2 (ja) | 2000-11-06 |
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