JPH0636887U - 筆記具用キャップ - Google Patents
筆記具用キャップInfo
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- JPH0636887U JPH0636887U JP8038292U JP8038292U JPH0636887U JP H0636887 U JPH0636887 U JP H0636887U JP 8038292 U JP8038292 U JP 8038292U JP 8038292 U JP8038292 U JP 8038292U JP H0636887 U JPH0636887 U JP H0636887U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】通気路4の開口箇所に誤ってペン先を挿入させ
ることがない。 【構成】内キャップ2後方位置の本体キャップ1内壁
に、内向突起3を設ける。前記内向突起3は、ペン先を
軸心位置にガイドさせる。
ることがない。 【構成】内キャップ2後方位置の本体キャップ1内壁
に、内向突起3を設ける。前記内向突起3は、ペン先を
軸心位置にガイドさせる。
Description
【0001】
本考案は誤飲による窒息防止のための筆記具用キャップに関する。さらに詳細 には、本体キャップ内に内キャップを配し、前記内キャップ外壁と本体キャップ 内壁の間に通気路を設けた筆記具用キャップに関する。
【0002】
従来この種のキャップおいて、本体キャップと内キャップとの間に、通気路を 形成したものが、実開平3−9879号公報、或いは実開平4−69186号公 報等に開示されている。
【0003】
前記従来のキャップは前記通気路が、何れも内キャップ開口端位置で軸方向後 方に開口しているため、ペン先をキャップに挿着する際、通気路の前記開口箇所 や、内キャップ外壁と本体キャップ内壁との隙間に、誤ってペン先を挿入或いは 突き刺して損傷させることがあった。
【0004】 本考案は、前記従来の問題点を解決するためのものであって、誤って飲み込ん だとしても通気が可能であることは勿論、通気路の開口箇所や、内キャップ外壁 と本体キャップ内壁との隙間に、ペン先を挿入或いは突き刺して損傷させること がない筆記具用のキャップを提供しようとするものてある。
【0005】
本考案は、本体キャップ1内に内キャップ2を配し、前記内キャップ2外壁と 本体キャップ1内壁の間に通気路を設けた筆記具用キャップであって、前記内キ ャップ2の後方位置の本体キャップ1内壁にペン先を軸心位置にガイドさせる内 向突起3を設けたことを要旨とするものである。
【0006】
ペン先が内キャップ2の軸心よりはずれて挿入されても、ペン先は内向突起3 によって滑らかに軸心にガイドされ、通気路4の開口箇所や、内キャップ2外壁 と本体キャップ1内壁との隙間にペン先を突き刺してしまうことがない。
【0007】
本考案実施例を図面にしたがって説明する。
【0008】 図1乃至図3は、第一実施例を示す。本体キャップ1は、軸方向に内孔が貫設 された円筒体であり、内部に別部材よりなる内キャップ2が取り付けられる。
【0009】 本体キャップ1の内壁に環状の内向突起3が一体に設けられる。前記内向突起 3は、前部に内キャップ2の開口縁が当接する係止部32と、後部にペン先を径 方向内方へガイドするテーパ面31よりなる。前記係止部32には、通気路4に 連通する連通孔32aが設けられ、内キャップ2の開口縁が当接されても、密閉 されることがなく、空気流通可能にしている。また、前記連通孔32aが軸方向 後方に開口せず、径方向に開口しているため、ペン先を連通孔32aに突き刺す ことがない。
【0010】 内キャップ2は、一方を開口され、他方が閉塞された、外径が本体キャップ1 内孔より小径の円筒体であり、内壁に気密嵌合面を備え、該気密嵌合面によって 筆記具本体と気密が保持される。また、内キャップ2は、本体キャップ1と一体 でなく、別部材により形成されるため、十分な気密性を保持するような形状や材 質を考慮でき、製造上の自由度が増加する。本実施例では、プラスチック材料の 射出成形により得られる。
【0011】 また、前記内キャップ2は側壁外周に嵌合突起21が配設され、該嵌合突起2 1は、本体キャップ1内壁に配設の環状の嵌合突起11と乗り越え嵌合するよう 構成される。さらに、前記内キャップ2の嵌合突起21は、3箇所に面取り22 が施されており、該嵌合箇所での通気が確保される。
【0012】 即ち、内キャップ2は、本体キャップ1に配設の前記連通孔32aを有する係 止部32における当接と、前記嵌合突起11と面取り22を有する嵌合突起21 による嵌着により、本体キャップ1内に取り付けられると同時に、内キャップ2 外壁と本体キャップ1内壁との間に、本体キャップ1内を軸方向に先端から後方 に連通する通気路4が構成される。
【0013】 図4乃至図5は、第二実施例を示す。内キャップ2外周壁には、環状の嵌合突 起21が配設され、一方、本体キャップ1内周壁には、嵌合突起11が設けられ ており、前記嵌合突起21と前記嵌合突起11とが、乗り越え嵌合されてなる構 成である。本体キャップ1の前記嵌合突起11には、3箇所に軸方向の凹溝12 が形成され、前記凹溝12は、本体キャップ1内壁の先端から嵌合部を越える後 方位置まで延設されている。これにより、本体キャップ1と内キャップ2の嵌合 箇所において通気が確保される。また他の構成は、第一実施例と同様である。
【0014】 図6乃至図7は、第三実施例を示す。本体キャップ1内に、内キャップ2が一 体に設けられている。前記内キャップ2は、3本のリブ13によって本体内壁と 連接されており、それにより前記本体キャップ1内壁と内キャップ2の外壁の間 に通気路4が形成される。
【0015】 本体キャップ1内の、前記内キャップ2後方には、後部にテーパ面31を備え たリング部材33が嵌着され、内向突起3を構成する。
【0016】 前記リング部材33前端と内キャップ2開口端の間には、隙間5が形成され、 該隙間5は径方向内方に開口している。前記隙間5によって通気路4がキャップ 内と連通され、キャップ内において軸方向に空気流通が可能となる。
【0017】 図8は、第四実施例を示す。第一実施例同様、内キャップ2が本体キャップ1 内に3本のリブ13によって一体に形成され、本体キャップ1内壁と内キャップ 2外壁との間に通気路4が構成される。
【0018】 本体キャップ1の開口端には、底部にテーパ面31を有する別部材の筒体34 が取り付けられる。前記筒体34は、外周に嵌合突起34cを有する小径部34 aと、本体キャップ1と同外径の大径部34bよりなる。前記大径部34bと前 記小径部34aの内壁は該テーパ面31によって連続しており、小径部34a内 壁が内向突起3となっている。前記小径部34aの外周の嵌合突起34cは、本 体キャップ1開口部内壁の嵌合突起11と乗り越え嵌合することにより、前記筒 体34は取り付けられる。
【0019】
本考案は、前記構成にしたことにより、誤って飲み込んだとしても通気可能で あることは勿論、通気路の開口箇所や、内キャップ外壁と本体キャップ内壁との 隙間に、ペン先を挿入或いは突き刺して損傷させるおそれがない。
【図1】本考案の第一実施例の縦断面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】本考案の第二実施例の縦断面図である。
【図5】図4のC−C線断面図である。
【図6】本考案の第三実施例の縦断面図である。
【図7】図6のD−D線断面図である。
【図8】本考案の第四実施例の縦断面図である。
1 本体キャップ 11 嵌合突起 12 凹溝 13 リブ 2 内キャップ 21 嵌合突起 22 面取り 3 内向突起 31 テーパ面 32 係止部 32a 連通孔 33 リング部材 34 筒体 34a 小径部 34b 大径部 34c 嵌合突起 4 通気路 5 隙間
Claims (1)
- 【請求項1】 本体キャップ内に内キャップを配し、前
記内キャップ外壁と本体キャップ内壁の間に通気路を設
けた筆記具用キャップにおいて、前記内キャップ2の後
方位置の本体キャップ1内壁にペン先を軸心位置にガイ
ドさせる内向突起3を設けた筆記具用キャップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8038292U JP2581802Y2 (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | 筆記具用キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8038292U JP2581802Y2 (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | 筆記具用キャップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0636887U true JPH0636887U (ja) | 1994-05-17 |
| JP2581802Y2 JP2581802Y2 (ja) | 1998-09-24 |
Family
ID=13716737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8038292U Expired - Fee Related JP2581802Y2 (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | 筆記具用キャップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2581802Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002127675A (ja) * | 2000-10-25 | 2002-05-08 | Pilot Precision Co Ltd | 筆記具等のキャップ |
-
1992
- 1992-10-27 JP JP8038292U patent/JP2581802Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002127675A (ja) * | 2000-10-25 | 2002-05-08 | Pilot Precision Co Ltd | 筆記具等のキャップ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2581802Y2 (ja) | 1998-09-24 |
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