JPH0636965U - 車両用灰皿装置 - Google Patents

車両用灰皿装置

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JPH0636965U
JPH0636965U JP8034692U JP8034692U JPH0636965U JP H0636965 U JPH0636965 U JP H0636965U JP 8034692 U JP8034692 U JP 8034692U JP 8034692 U JP8034692 U JP 8034692U JP H0636965 U JPH0636965 U JP H0636965U
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JP
Japan
Prior art keywords
lid
spring plate
opening
cam body
opened
Prior art date
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Pending
Application number
JP8034692U
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English (en)
Inventor
彰 門倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ichikoh Industries Ltd
Original Assignee
Ichikoh Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Ichikoh Industries Ltd filed Critical Ichikoh Industries Ltd
Priority to JP8034692U priority Critical patent/JPH0636965U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リッドを回動開閉自在とした車両用灰皿装置
において、リッド開放時のストッパー構造を改良し、か
つリッド開閉節度感を得られるようにする。 【構成】 ボックス1にリッド2をその一端側で回動開
閉自在に枢支し、リッド2の枢支側に回動軸心に共通す
るカム体2bを一体に形成し、これにスプリング板5を
弾圧係合させる。カム体2bはリッドを閉成・開放の両
位置に保持する平坦なカム面F1,F2のほかに、第1凸
部G1、第2凸部G2がある。リッド1に矢印Pの力を加
えると、第1凸部G1の存在で、リッドを閉じる方向か
ら開く方向へ切り換わり、カム面F2がスプリング板と
接したところで止まる。ここで第2凸部G2はストッパ
ーとして機能する。開いたリッドに矢印Qの力を加えて
も、その力を除くと、第2凸部G2の存在により、リッ
ドは元の開き位置まで戻される。したがってストッパー
は不要であり、リッド開閉節度感が得られる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車両用灰皿装置に係るもので、特に回動開閉式の灰皿装置の改良に 関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の灰皿装置として、図5および図6に示す構造のものが知られて いる。 図面において、1はボックス、2はリッド、2aはリッドの支持部側の左右に それぞれ設けられた軸ボス部、2bはその中間に設けられたカム体、3はボック ス側に固定されたリッドホルダー、3aはホルダーの左右にそれぞれ設けられた カール状筒部であり、リッド2は、軸ボス部2aから前記ホルダー側筒部3aに 軸4を挿入することで、ボックスに回動開閉自在に支持されている。2cは軸ボ ス部2aの所定中心角部位に形成された当り面、1aはボックス側に設けられた ストッパー用凸部であり、リッド1の最大開放角度は、前記当り面2cが、前記 ストッパー用凸部1aに当るところで規制される。5はボックスに一端が支持さ れ、他端が前記カム体2bに係合するスプリング板であり、カム体2bのカム面 に係合するスプリング板5の弾圧作用により、リッド2は閉成位置および開放位 置に保持されるようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記構成の車両用灰皿装置は、リッド2をノブ2dをもって開いたり、閉じた りする際の節度感(リッドの開閉角度の変化によって受ける操作上の感覚)がな い。 また、リッドの開放時、何かの拍子にリッドを押すとリッド側の当り面2cが ボックス側のストッパー用凸部1aに強く当ることで、前記凸部1aに欠け、割 れ等が発生しやすく、そのため、ストッパー用凸部の肉厚を厚くする必要がある 。
【0004】
【考案の目的】
本考案は、上述した従来の灰皿装置の不具合を解消するためになされたもので あって、リッドの開閉節度感が確実に得られ、また、リッドの開閉動作が他の部 材に悪影響を及ぼすおそれのない車両用灰皿装置を提供することを目的としてい る。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、ボックスの開口縁にリッドをその一端側で回動開閉自在に枢支し、 リッドの回動軸心に共通するように設けられたカム体に、前記ボックス側に支持 されたスプリング板を弾圧係合させ、前記カム体とスプリング板とにより、リッ ドを閉成位置および起立開放位置に保持するように構成した車両用灰皿装置にお いて、前記カム体に、リッドを閉成位置および開放位置に保持するためのカム面 のほかに、リッドを閉成位置から開放位置に回動させる途中でスプリング板に係 合する第1凸部と、リッドを開放したときに前記スプリング板に係合してリッド のストッパーとして作用すると共に開放したリッドを更に開く方向に押したとき にスプリング板と係合してリッドを元の開放位置に戻すための第2凸部を設けた 構成を要旨としている。
【0006】
【作用】
上記構成によれば、リッドを閉成位置から開放位置へ回動させる間、カム体の 第1凸部の存在により、初めリッドを閉じる方向へ作用する回転モーメントが生 じるが、そのあと、すぐにリッドを開く方向へ作用する回転モーメントが形成さ れるので、この変化によりリッド開放節度感が得られる。さらに開放したリッド を更に開く方向に押しても、その押圧力を除けば、第2凸部の存在により、リッ ドを元の開放位置に戻す回転モーメントが形成されるので、開放位置確認の節度 感が得られる。 しかも、リッドを閉成位置から開放位置へ回動させたとき、前記第2凸部はス トッパーとして作用する。
【0007】
【実施例】
図1(A),(B)、図2〜図4に、本考案の一実施例を示す。なお、図5〜 図6と同一または類似する部材には同じ符号が付されている。 即ち、1は灰皿ボックス、2はリッド、2aはリッドの軸ボス部、3はリッド ホルダー、3aは筒部、4は軸、5はスプリング板であり、図2に示すように、 ボックス1の内面開口部1bにスプリング板5を圧入し、リッドホルダー3をボ ックス内面にネジ6で固定し、リッド2の両側の軸ボス部2aから軸4をホルダ ーの筒部3aに嵌挿することにより、リッド2はホルダー3に回動自在に支持さ れる。
【0008】 前記リッド2の回動軸側で、左右の軸ボス部2aの中間部位には、リッド2と 一体に形成されたカム体2bがあり、これにスプリング板5の上端部が弾圧状に 係合されている。
【0009】 前記カム体2bは、スプリング板5の弾圧作用でリッド2を閉成位置に保持す るための平坦なカム面F1(図1参照)と、リッドを起立開放位置に保持するた めの平坦なカム面F2のほかに、前記カム面F1とカム面F2の間に第1凸部G1が 設けられ、平坦なカム面F3の他端側に第2凸部G2が設けられている。
【0010】 上記構成において、リッド2が閉じている状態(図1参照)では、スプリング 板5がカム体2bの平坦カム面F1を押圧しているため、リッドは閉成状態に保 持されているが、リッド2のノブ部2dに矢印Pの方向から力を加えるとリッド 2を開けることができ、このときスプリング板5とカム体2bの第2凸部G2が 当るところまで回動すると、第2凸部G2がストッパーとなり、リッドは止まる 。
【0011】 上記のリッド開放操作において、ノブ部2dを矢印Pの方向に押し上げるとき 、カム体2bの第1凸部G1がスプリング板5の方へ回動していくが、スプリン グ板の弾圧力により受ける回転モーメントの不作用点を越えるまでは、リッド2 を閉じる方向へ作用する回転モーメントが生じるが、前記不作用点を越えると開 く方向へ作用する回転モーメントに切り換わり、平坦カム面F2がスプリング板 5と接する位置まで回転して止まる。
【0012】 図2に、前記リッド2の通常の起立開放位置を二点鎖線で示している。ここで 、開放位置にあるリッド2に矢印Qの方向から力を加えると、図2の実線で示す 位置(灰皿取付け側に当る位置)までリッドは回動するが、加えた力を除くと、 カム体2bの第2凸部G2がスプリング板5に押され、回転モーメントを生じる ので、リッドは通常の開放位置まで戻される。
【0013】
【考案の効果】
以上に述べたように、本考案によれば、スプリング板に弾圧係合されるリッド 側のカム体に、リッドを閉成位置および開放位置に保持するための平坦なカム面 のほかに、第1凸部と第2凸部の両凸部を設けているので、リッドの開閉節度感 が得られると共に、前記第2凸部をストッパーに利用でき、かつ開いているリッ ドを更に開く方向へ押した場合に、リッドを元の開き位置に戻すことができるな ど、顕著な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示すもので、(A)は車両
用灰皿装置のリッド閉成状態の断面図、(B)はリッド
開放状態の断面図である。
【図2】車両用灰皿装置の分解組立て斜視図である。
【図3】リッドの斜視図である。
【図4】カム体部分の拡大断面図である。
【図5】従来の車両用灰皿装置(カム体機構部分)の断
面図である。
【図6】図5の車両用灰皿装置(リッド支持機構部分)
の断面図である。
【符号の説明】
1 ボックス 1a ストッパー用凸部 2 リッド 2a 軸ボス部 2b カム体 2c ストッパーヘの当り面 2d ノブ部 3 リッドホルダー 3a 筒部 4 軸 5 スプリング板 6 リッドホルダー取付けネジ F1,F2 平坦カム面 G1 第1凸部 G2 第2凸部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボックスの開口縁にリッドをその一端側
    で回動開閉自在に枢支し、リッドの回動軸心に共通する
    ように設けられたカム体に、前記ボックス側に支持され
    たスプリング板を弾圧係合させ、前記カム体とスプリン
    グ板とにより、リッドを閉成位置および起立開放位置に
    保持するように構成した車両用灰皿装置において、前記
    カム体に、リッドを閉成位置および開放位置に保持する
    ためのカム面のほかに、リッドを閉成位置から開放位置
    に回動させる途中でスプリング板に係合する第1凸部
    と、リッドを開放したときに前記スプリング板に係合し
    てリッドのストッパーとして作用すると共に開放したリ
    ッドを更に開く方向に押したときにスプリング板と係合
    してリッドを元の開放位置に戻すための第2凸部を設け
    たことを特徴とする車両用灰皿装置。
JP8034692U 1992-10-27 1992-10-27 車両用灰皿装置 Pending JPH0636965U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8034692U JPH0636965U (ja) 1992-10-27 1992-10-27 車両用灰皿装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP8034692U JPH0636965U (ja) 1992-10-27 1992-10-27 車両用灰皿装置

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Publication Number Publication Date
JPH0636965U true JPH0636965U (ja) 1994-05-17

Family

ID=13715699

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8034692U Pending JPH0636965U (ja) 1992-10-27 1992-10-27 車両用灰皿装置

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JP (1) JPH0636965U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007297124A (ja) * 2006-05-08 2007-11-15 Toyota Auto Body Co Ltd 蓋付き容器

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0532106B2 (ja) * 1989-02-14 1993-05-14 Gema Ransburg Ag

Patent Citations (1)

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