JPH0636980Y2 - 自動車用ドアトリム - Google Patents
自動車用ドアトリムInfo
- Publication number
- JPH0636980Y2 JPH0636980Y2 JP1248888U JP1248888U JPH0636980Y2 JP H0636980 Y2 JPH0636980 Y2 JP H0636980Y2 JP 1248888 U JP1248888 U JP 1248888U JP 1248888 U JP1248888 U JP 1248888U JP H0636980 Y2 JPH0636980 Y2 JP H0636980Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door trim
- armrest
- opening
- power window
- regulator handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 claims description 4
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 4
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 239000000805 composite resin Substances 0.000 description 1
- 239000011094 fiberboard Substances 0.000 description 1
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Window Of Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 《考案の分野》 この考案は自動車用ドアトリムに関するもので、特にウ
ィンドガラス操作用の電動スイッチもしくは手動ハンド
ルの双方の仕様に共用でき、かつ、製品の造形自由度を
飛躍的に向上させた自動車用ドアトリムに関する。
ィンドガラス操作用の電動スイッチもしくは手動ハンド
ルの双方の仕様に共用でき、かつ、製品の造形自由度を
飛躍的に向上させた自動車用ドアトリムに関する。
《従来技術とその問題点》 通常、ドアトリムには、ウィンドガラスを昇降操作させ
る機構が付設されており、レギュレーターハンドルを回
動操作させる手動式のものと、パワーウィンドスイッチ
による電気駆動方式によるものが知られている。
る機構が付設されており、レギュレーターハンドルを回
動操作させる手動式のものと、パワーウィンドスイッチ
による電気駆動方式によるものが知られている。
第5図ならびに第6図はそれぞれレギュレーターハンド
ル仕様,パワーウィンド仕様の各自動車用ドアトリムが
示されており、同一車種にはドアトリム本体1を共用し
ているのが実情である。
ル仕様,パワーウィンド仕様の各自動車用ドアトリムが
示されており、同一車種にはドアトリム本体1を共用し
ているのが実情である。
しかしながら、ドアトリム本体1を共用化するには、第
5図で示すレギュレーターハンドル仕様の場合、レギュ
レーターハンドル2の操作範囲を確保しなければなら
ず、ドアトリム本体1と一体に設けられるアームレスト
3の形状が規制され、大型化アームレストを設置するこ
とができず、製品の造形自由度に大きな制約を受けてい
た。
5図で示すレギュレーターハンドル仕様の場合、レギュ
レーターハンドル2の操作範囲を確保しなければなら
ず、ドアトリム本体1と一体に設けられるアームレスト
3の形状が規制され、大型化アームレストを設置するこ
とができず、製品の造形自由度に大きな制約を受けてい
た。
さらに、第6図に示すパワーウィンド仕様のものにおい
ても、パワーウィンドスイッチ4の装着箇所はドアトリ
ム本体1の垂直面に取り付ける他なく、パワーウィンド
スイッチの操作性が極めて悪いものとなっていた。
ても、パワーウィンドスイッチ4の装着箇所はドアトリ
ム本体1の垂直面に取り付ける他なく、パワーウィンド
スイッチの操作性が極めて悪いものとなっていた。
また、双方の仕様を別個に制作した場合、金型費用の高
騰を招き、上記欠点は解決されるものの、大幅なコスト
アップとなり、実情にそぐわないものであった。
騰を招き、上記欠点は解決されるものの、大幅なコスト
アップとなり、実情にそぐわないものであった。
このように従来ではレギュレーターハンドル仕様,パワ
ーウィンド仕様双方を別個に制作した場合は、大幅なコ
ストデメリットがあり、また、双方の仕様にドアトリム
本体1を共用する場合には、製品の造形自由度に大きな
制約を受けるとともに、パワーウィンドスイッチの操作
性が極めて悪いものになる等の問題点が指摘されてい
た。
ーウィンド仕様双方を別個に制作した場合は、大幅なコ
ストデメリットがあり、また、双方の仕様にドアトリム
本体1を共用する場合には、製品の造形自由度に大きな
制約を受けるとともに、パワーウィンドスイッチの操作
性が極めて悪いものになる等の問題点が指摘されてい
た。
《考案の目的》 この考案は上述の事情に鑑みてなされたもので本考案の
目的とするところは、レギュレーターハンドル仕様,パ
ワーウィンド仕様双方の仕様に共用できる自動車用ドア
トリムであることが前提であり、しかも、ドアトリムの
造形自由度を飛躍的に向上させるようにした自動車用ド
アトリムを提供することにある。
目的とするところは、レギュレーターハンドル仕様,パ
ワーウィンド仕様双方の仕様に共用できる自動車用ドア
トリムであることが前提であり、しかも、ドアトリムの
造形自由度を飛躍的に向上させるようにした自動車用ド
アトリムを提供することにある。
《考案の構成と効果》 上記目的を達成するために、本考案は、ドアトリムの表
面側にその前後方向に沿ってトリム長さにほぼ等しい大
型のアームレストを膨出形成するとともに、上記アーム
レストの前方側に上下に貫通する開口を設け、開口縁部
にフレーム状のドアグリップ用エスカッションを付設す
るとともに、下側開口より下方にウィンドガラス操作用
の手動ハンドルを設置して、この下側開口により操作ハ
ンドルの回動操作範囲を確保したことを特徴とする。
面側にその前後方向に沿ってトリム長さにほぼ等しい大
型のアームレストを膨出形成するとともに、上記アーム
レストの前方側に上下に貫通する開口を設け、開口縁部
にフレーム状のドアグリップ用エスカッションを付設す
るとともに、下側開口より下方にウィンドガラス操作用
の手動ハンドルを設置して、この下側開口により操作ハ
ンドルの回動操作範囲を確保したことを特徴とする。
すなわち、前記構成によれば、上記開口をアームレスト
下面にまで貫通させて、この貫通孔下方にレギュレータ
ーハンドルを設置すれば、貫通孔がレギュレーターハン
ドルの回動操作範囲を確保することが可能となる。
下面にまで貫通させて、この貫通孔下方にレギュレータ
ーハンドルを設置すれば、貫通孔がレギュレーターハン
ドルの回動操作範囲を確保することが可能となる。
このように本願によれば、貫通孔がレギュレーターハン
ドルの回動操作範囲を確保するものであるから、アーム
レストを一体成形する際レギュレーターハンドルに何等
制約を受けることなく、大型のアームレストを一体成形
することができ製品の造形自由度を飛躍的に向上させる
ことができるという効果を有する。
ドルの回動操作範囲を確保するものであるから、アーム
レストを一体成形する際レギュレーターハンドルに何等
制約を受けることなく、大型のアームレストを一体成形
することができ製品の造形自由度を飛躍的に向上させる
ことができるという効果を有する。
《実施例の説明》 以下、本考案に係る自動車用ドアトリムの実施例につい
て添付図面を参照しながら詳細に説明する。
て添付図面を参照しながら詳細に説明する。
第1図,第2図はパワーウィンドスイッチ仕様のドアト
リムを示す斜視図,断面図,第3図,第4図はレギュレ
ーターハンドル仕様の本願考案による自動車用ドアトリ
ムを示す斜視図,断面図である。
リムを示す斜視図,断面図,第3図,第4図はレギュレ
ーターハンドル仕様の本願考案による自動車用ドアトリ
ムを示す斜視図,断面図である。
第1図,第2図に基づいて、まずこのドアトリム10のベ
ースとなるドアトリム本体11は、第2図で図示するよう
に、繊維ボード、複合樹脂ボード等を所望の曲面形状を
備えるように成形してなる芯材12と、この芯材12の表面
に貼着されたクッション性、装飾性を有する表皮材13と
から構成されており、本例では大型のアームレスト14を
一体成形して、外観意匠性ならびに機能性を備える形状
に設定されている。そしてこの実施例にあってはアーム
レスト14の上面に乗員が肘を置いた際、その指先位置に
開口15が開設されており、この開口14内にパワーウィン
ド用ユニット16が嵌め込み固定されている。
ースとなるドアトリム本体11は、第2図で図示するよう
に、繊維ボード、複合樹脂ボード等を所望の曲面形状を
備えるように成形してなる芯材12と、この芯材12の表面
に貼着されたクッション性、装飾性を有する表皮材13と
から構成されており、本例では大型のアームレスト14を
一体成形して、外観意匠性ならびに機能性を備える形状
に設定されている。そしてこの実施例にあってはアーム
レスト14の上面に乗員が肘を置いた際、その指先位置に
開口15が開設されており、この開口14内にパワーウィン
ド用ユニット16が嵌め込み固定されている。
従って、第6図で示す従来構成のものに比べ、アームレ
スト14の上面に乗員が手を休めたとき、その指先が位置
する箇所に上記パワーウィンドユニット16の操作用スイ
ッチ17が設定されているため、極めて操作性が良好なも
のとなる。
スト14の上面に乗員が手を休めたとき、その指先が位置
する箇所に上記パワーウィンドユニット16の操作用スイ
ッチ17が設定されているため、極めて操作性が良好なも
のとなる。
次に、レギュレーターハンドル仕様の本願自動車用ドア
トリムの実施例について第3図,第4図を基に説明する
と、このレギュレーターハンドル仕様の自動車用ドアト
リム10′は、前述のドアトリム本体11を共用することが
前提である。なお、このドアトリム本体11の構成は先に
述べた通りであるため省略する。
トリムの実施例について第3図,第4図を基に説明する
と、このレギュレーターハンドル仕様の自動車用ドアト
リム10′は、前述のドアトリム本体11を共用することが
前提である。なお、このドアトリム本体11の構成は先に
述べた通りであるため省略する。
本実施例ではアームレスト14の上面に開設した開口15に
パワーウィンドユニットを嵌め込み固定するのではな
く、この開口15を貫通させるようにアームレスト14の下
面にも同様の開口18を開設して、貫通孔19を形成する。
パワーウィンドユニットを嵌め込み固定するのではな
く、この開口15を貫通させるようにアームレスト14の下
面にも同様の開口18を開設して、貫通孔19を形成する。
そして、この貫通孔19下方にレギュレーターハンドル20
を設置するとともに、貫通孔19により形成される橋掛け
部21をドアグリップとして利用しようとするものであ
る。
を設置するとともに、貫通孔19により形成される橋掛け
部21をドアグリップとして利用しようとするものであ
る。
すなわち、この橋掛け部21に樹脂成形体からなるドアグ
リップエスカッション22を固定することにより、グリッ
プの強度を保証し装飾性を高めるとともに、アームレス
ト14の下部開口18によりレギュレーターハンドル20の操
作範囲(第4図中矢印で示す)が確保され、前述実施例
で仕様したドアトリム本体10を有効に共用化できるよう
になっている。なお、図中符号23は車室内側からインナ
ーパネルが露出しないように設置されたオーナメントを
示す。
リップエスカッション22を固定することにより、グリッ
プの強度を保証し装飾性を高めるとともに、アームレス
ト14の下部開口18によりレギュレーターハンドル20の操
作範囲(第4図中矢印で示す)が確保され、前述実施例
で仕様したドアトリム本体10を有効に共用化できるよう
になっている。なお、図中符号23は車室内側からインナ
ーパネルが露出しないように設置されたオーナメントを
示す。
以上説明したように、パワーウィンド仕様ならびにレギ
ュレーターハンドル仕様の双方の仕様のものに同一のド
アトリム本体が共用できることが前提であり、しかも、
このドアトリム本体11は従来のようにレギュレーターハ
ンドルに制約を受けることなく大型のアームレスト14が
一体成形可能であり、製品の造形自由度を飛躍的に向上
させることができる等実用的価値の高い考案である。
ュレーターハンドル仕様の双方の仕様のものに同一のド
アトリム本体が共用できることが前提であり、しかも、
このドアトリム本体11は従来のようにレギュレーターハ
ンドルに制約を受けることなく大型のアームレスト14が
一体成形可能であり、製品の造形自由度を飛躍的に向上
させることができる等実用的価値の高い考案である。
第1図は本考案に係る自動車用ドアトリムに使用するド
アトリム本体をパワーウィンド仕様に適用したドアトリ
ムを示す斜視図、第2図は第1図中II-II線断面図、第
3図は本考案に係る自動車用ドアトリムの実施例を示す
斜視図、第4図は第3図中IV-IV線断面図、第5図なら
びに第6図は従来のレギュレーターハンドル仕様,パワ
ーウィンド仕様の自動車用ドアトリムを示す各斜視図で
ある。 10,10′……自動車用ドアトリム 11……ドアトリム本体 14……アームレスト 15……開口 16……パワーウィンド用ユニット 17……パワーウィンド用スイッチ 18……開口 19……貫通孔 20……レギュレーターハンドル 22……ドアグリップ用エスカッション
アトリム本体をパワーウィンド仕様に適用したドアトリ
ムを示す斜視図、第2図は第1図中II-II線断面図、第
3図は本考案に係る自動車用ドアトリムの実施例を示す
斜視図、第4図は第3図中IV-IV線断面図、第5図なら
びに第6図は従来のレギュレーターハンドル仕様,パワ
ーウィンド仕様の自動車用ドアトリムを示す各斜視図で
ある。 10,10′……自動車用ドアトリム 11……ドアトリム本体 14……アームレスト 15……開口 16……パワーウィンド用ユニット 17……パワーウィンド用スイッチ 18……開口 19……貫通孔 20……レギュレーターハンドル 22……ドアグリップ用エスカッション
Claims (1)
- 【請求項1】ドアトリムの表面側にその前後方向に沿っ
てトリム長さにほぼ等しい大型のアームレストを膨出形
成するとともに、上記アームレストの前方側に上下に貫
通する開口を設け、開口縁部にフレーム状のドアグリッ
プ用エスカッションを付設するとともに、下側開口より
下方にウィンドガラス操作用の手動ハンドルを設置し
て、この下側開口により操作ハンドルの回動操作範囲を
確保したことを特徴とする自動車用ドアトリム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1248888U JPH0636980Y2 (ja) | 1988-02-01 | 1988-02-01 | 自動車用ドアトリム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1248888U JPH0636980Y2 (ja) | 1988-02-01 | 1988-02-01 | 自動車用ドアトリム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01116724U JPH01116724U (ja) | 1989-08-07 |
| JPH0636980Y2 true JPH0636980Y2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=31515965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1248888U Expired - Lifetime JPH0636980Y2 (ja) | 1988-02-01 | 1988-02-01 | 自動車用ドアトリム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636980Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-02-01 JP JP1248888U patent/JPH0636980Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01116724U (ja) | 1989-08-07 |
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