JPH0637053Y2 - マンホール用防護柵 - Google Patents
マンホール用防護柵Info
- Publication number
- JPH0637053Y2 JPH0637053Y2 JP1988075233U JP7523388U JPH0637053Y2 JP H0637053 Y2 JPH0637053 Y2 JP H0637053Y2 JP 1988075233 U JP1988075233 U JP 1988075233U JP 7523388 U JP7523388 U JP 7523388U JP H0637053 Y2 JPH0637053 Y2 JP H0637053Y2
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- Japan
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- fence
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- manhole
- fence member
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Description
【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、マンホールの蓋を開いて作業する際に歩行者
等が落下しないように保護するマンホール用防護柵に関
するものである。
等が落下しないように保護するマンホール用防護柵に関
するものである。
<従来の技術> 従来、マンホールの蓋を開いて作業する場合には、平壁
状に形成した汎用の柵をマンホールの周囲の路面上に立
てることにより歩行者等がマンホール内に落下すること
を防止していた。また、パイプ材を円筒形に溶接したマ
ンホール専用の柵も開発されている。
状に形成した汎用の柵をマンホールの周囲の路面上に立
てることにより歩行者等がマンホール内に落下すること
を防止していた。また、パイプ材を円筒形に溶接したマ
ンホール専用の柵も開発されている。
<考案が解決しようとする課題> 従来の汎用の柵を使用してマンホールを囲むと、マンホ
ールの開口部分だけを丸く囲むことができないので、広
い範囲に柵を立てることとなり、自動車や歩行者の通行
の邪魔になる。一方、パイプ材を円筒形に溶接した柵
は、嵩張るのでライトバン等に積み難く、作業現場まで
の搬送が面倒であるし、またマンホールの径が異なると
使用できないので、実用的でない。
ールの開口部分だけを丸く囲むことができないので、広
い範囲に柵を立てることとなり、自動車や歩行者の通行
の邪魔になる。一方、パイプ材を円筒形に溶接した柵
は、嵩張るのでライトバン等に積み難く、作業現場まで
の搬送が面倒であるし、またマンホールの径が異なると
使用できないので、実用的でない。
<課題を解決するための手段> 本考案は上記に鑑み提案されたもので、ほゞ盾型に形成
した柵部材を複数個着脱自在にほゞ円筒状に接続してな
るマンホール用防護柵であって、上下複数本の円弧状の
横材と左右の縦材とを組合わせて、ほゞ盾型に形成する
と共に、両縦材間の下方部分に外方に延出する支持部を
設け、一側の縦材の上方部分に扉部材を回動可能に設け
ると共に下方部分に接続孔を有する受片を設け、他側の
縦材には接続孔を有する受片を設けることにより、互い
にほゞ左右対称に形成した端部用柵部材としての第1柵
部材及び第4柵部材と、上下複数本の円弧状の横材と左
右の縦材とを組合わせて、ほゞ盾型に形成すると共に、
両縦材間の下方部分に外方に延出する支持部を設け、左
右の縦材には隣り合う柵部材を回動自在に且つ着脱自在
に接続する受片乃至接続部を設けた中間部用柵部材と、
先端に前記受片の接続孔に対応する係合部を備える長さ
調整可能な連結具と、を有し、前記端部用柵部材である
第1柵部材及び第4柵部材を、一側の各扉部材が隣り合
うように配置すると共に、該端部用柵部材の受片間に前
記連結具を取り付けて該端部用柵部材の一側の間隔を調
整可能に連結し、またこの端部用柵部材である第1柵部
材及び第4柵部材の他側間隔内に、前記中間部用柵部材
を少なくとも一つ以上を配置して隣り合う各柵部材を回
動可能に且つ着脱可能に連結したものである。
した柵部材を複数個着脱自在にほゞ円筒状に接続してな
るマンホール用防護柵であって、上下複数本の円弧状の
横材と左右の縦材とを組合わせて、ほゞ盾型に形成する
と共に、両縦材間の下方部分に外方に延出する支持部を
設け、一側の縦材の上方部分に扉部材を回動可能に設け
ると共に下方部分に接続孔を有する受片を設け、他側の
縦材には接続孔を有する受片を設けることにより、互い
にほゞ左右対称に形成した端部用柵部材としての第1柵
部材及び第4柵部材と、上下複数本の円弧状の横材と左
右の縦材とを組合わせて、ほゞ盾型に形成すると共に、
両縦材間の下方部分に外方に延出する支持部を設け、左
右の縦材には隣り合う柵部材を回動自在に且つ着脱自在
に接続する受片乃至接続部を設けた中間部用柵部材と、
先端に前記受片の接続孔に対応する係合部を備える長さ
調整可能な連結具と、を有し、前記端部用柵部材である
第1柵部材及び第4柵部材を、一側の各扉部材が隣り合
うように配置すると共に、該端部用柵部材の受片間に前
記連結具を取り付けて該端部用柵部材の一側の間隔を調
整可能に連結し、またこの端部用柵部材である第1柵部
材及び第4柵部材の他側間隔内に、前記中間部用柵部材
を少なくとも一つ以上を配置して隣り合う各柵部材を回
動可能に且つ着脱可能に連結したものである。
<作用> 本考案は上記した構成からなるので、搬送時には各柵部
材や連結具を分解して小さくすることができ、使用する
場合には、現場のマンホールの径に対応して中間部用柵
部材の数を加減したり隣り合う柵部材の縦材同士を長さ
調整可能な連結具や接続部材により接続することによ
り、ほゞ円筒形の防護柵に組み立てる。そして、柵部材
を構成する各縦材の下端をマンホールの開口部内に挿入
した状態で、各縦材間に形成した支持部をマンホール蓋
が載っていた支持段部に係止すると、防護柵を安定した
状態で設置することができ、扉部材の開閉により作業者
がマンホールに出入りすることができる。
材や連結具を分解して小さくすることができ、使用する
場合には、現場のマンホールの径に対応して中間部用柵
部材の数を加減したり隣り合う柵部材の縦材同士を長さ
調整可能な連結具や接続部材により接続することによ
り、ほゞ円筒形の防護柵に組み立てる。そして、柵部材
を構成する各縦材の下端をマンホールの開口部内に挿入
した状態で、各縦材間に形成した支持部をマンホール蓋
が載っていた支持段部に係止すると、防護柵を安定した
状態で設置することができ、扉部材の開閉により作業者
がマンホールに出入りすることができる。
<実施例> 以下に本考案の実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図から第3図に示す実施例の防護柵Aは、直径約75
0mmの標準的なマンホールに使用するもので、第1柵部
材1、第2柵部材2、第3柵部材3、及び第4柵部材4
の4つの柵部材を着脱可能に且つ回動自在に接続してな
る。
0mmの標準的なマンホールに使用するもので、第1柵部
材1、第2柵部材2、第3柵部材3、及び第4柵部材4
の4つの柵部材を着脱可能に且つ回動自在に接続してな
る。
第1柵部材1は、一方の端部用柵部材を構成し、図示の
実施例では左側端部に位置している。この第1柵部材1
は、金属パイプを同じ曲率の円弧状に成形した複数の横
材5a,5b,5c,5dをほゞ平行に配置し、これら横材5a…の
両端に直線状の縦材6a,6bを溶接により止着してほゞ盾
型に形成する。また、縦材6a,6b間の下端から十数cm上
がった外側部分に外方に延出する鍔状の支持部7を設
け、該支持部7から上方にパンチ板や網等からなる帯状
の落下阻止壁部材8を全幅に亘つて止着し、一方の縦材
6aの側面の上方に扉部材9aを回動自在に軸着し、該扉部
材9aの下方には接続孔10を有する受片11…を突設し、他
方の縦材6bの側面にも接続孔10を有する受片11を上部に
突設すると共に上記受片11…と同様の高さにも突設して
なる。
実施例では左側端部に位置している。この第1柵部材1
は、金属パイプを同じ曲率の円弧状に成形した複数の横
材5a,5b,5c,5dをほゞ平行に配置し、これら横材5a…の
両端に直線状の縦材6a,6bを溶接により止着してほゞ盾
型に形成する。また、縦材6a,6b間の下端から十数cm上
がった外側部分に外方に延出する鍔状の支持部7を設
け、該支持部7から上方にパンチ板や網等からなる帯状
の落下阻止壁部材8を全幅に亘つて止着し、一方の縦材
6aの側面の上方に扉部材9aを回動自在に軸着し、該扉部
材9aの下方には接続孔10を有する受片11…を突設し、他
方の縦材6bの側面にも接続孔10を有する受片11を上部に
突設すると共に上記受片11…と同様の高さにも突設して
なる。
一方、中間部用柵部材を構成する第2柵部材2は、上記
第1柵部材1と同様に所定の曲率で円弧状に成形した複
数の横材12a,12b,12c,12dの両端に直線状の縦材13a,13b
を溶接により止着してほゞ盾型に形成する。また、縦材
13a,13b間の下端から所定高さ上方の外側部分に外方に
延出する鍔状の支持部14を設け、該支持部14から上に落
下阻止壁部材15を設け、第1柵部材1側に位置する縦材
13aの側面に下向きの軸16を有する第1種接続部材17…
を第1柵部材1の受片11と係脱可能な高さに突設し、他
方の縦材13bの側面には接続孔10を有する受片11…を突
設してなる。
第1柵部材1と同様に所定の曲率で円弧状に成形した複
数の横材12a,12b,12c,12dの両端に直線状の縦材13a,13b
を溶接により止着してほゞ盾型に形成する。また、縦材
13a,13b間の下端から所定高さ上方の外側部分に外方に
延出する鍔状の支持部14を設け、該支持部14から上に落
下阻止壁部材15を設け、第1柵部材1側に位置する縦材
13aの側面に下向きの軸16を有する第1種接続部材17…
を第1柵部材1の受片11と係脱可能な高さに突設し、他
方の縦材13bの側面には接続孔10を有する受片11…を突
設してなる。
また、中間部用柵部材を構成する第3柵部材3は、所定
の曲率で円弧状に成形した複数の横材18a,18b,18c,18d
の両端に直線状の縦材19a,19bを溶接により止着してほ
ゞ盾型に形成する。また、縦材19a,19b間の下端から所
定高さ上方の外側部分に外方に延出する鍔状の支持部20
を設け、該支持部20から上に落下阻止壁部材15′を設
け、第2柵部材2側に位置する縦材19aの側面に接続孔1
0を有する受片11…を第2柵部材2の受片11と同様の高
さに突設し、他方の縦材19bの側面には上記受片11又は
第1種接続部材17を突設してなる。
の曲率で円弧状に成形した複数の横材18a,18b,18c,18d
の両端に直線状の縦材19a,19bを溶接により止着してほ
ゞ盾型に形成する。また、縦材19a,19b間の下端から所
定高さ上方の外側部分に外方に延出する鍔状の支持部20
を設け、該支持部20から上に落下阻止壁部材15′を設
け、第2柵部材2側に位置する縦材19aの側面に接続孔1
0を有する受片11…を第2柵部材2の受片11と同様の高
さに突設し、他方の縦材19bの側面には上記受片11又は
第1種接続部材17を突設してなる。
更に、他方の端部用柵部材を構成する第4柵部材4は、
前記した第1柵部材1と互いにほゞ左右対称であって、
所定の曲率で円弧状に成形した複数の横材21a,21b,21c,
21dの両端に直線状の縦材22a,22bを溶接により止着して
ほゞ盾型に形成する。また、縦材22a,22b間の下端から
所定高さ上方の外側部分に外方に延出する鍔状の支持部
23を設け、該支持部23から上に落下阻止壁24を設け、第
3柵部材3側に位置する縦材22aの側面に第1種接続部
材17又は受片11を突設して隣り合う第3柵部材3の受片
11又は第1種接続部材17と離脱可能に構成し、他方の縦
材22bの側面の上方に扉部材9bを回動自在に軸着し、該
扉部材9bの下方には接続孔10を有する受片11を突設して
なる。
前記した第1柵部材1と互いにほゞ左右対称であって、
所定の曲率で円弧状に成形した複数の横材21a,21b,21c,
21dの両端に直線状の縦材22a,22bを溶接により止着して
ほゞ盾型に形成する。また、縦材22a,22b間の下端から
所定高さ上方の外側部分に外方に延出する鍔状の支持部
23を設け、該支持部23から上に落下阻止壁24を設け、第
3柵部材3側に位置する縦材22aの側面に第1種接続部
材17又は受片11を突設して隣り合う第3柵部材3の受片
11又は第1種接続部材17と離脱可能に構成し、他方の縦
材22bの側面の上方に扉部材9bを回動自在に軸着し、該
扉部材9bの下方には接続孔10を有する受片11を突設して
なる。
上記したように、第1柵部材1と第2柵部材2との間、
及び第3柵部材3と第4柵部材4との間は、接続孔10を
有する受片11と該接続孔10内に嵌合可能な軸16を有する
第1種接続部材17により接続されているので、これらの
柵部材1,2…は接続孔10内に嵌合した軸16を中心にして
回動可能であり、且つ軸16を接続孔10から外すことによ
り各柵部材毎に簡単に離脱させることもできる。
及び第3柵部材3と第4柵部材4との間は、接続孔10を
有する受片11と該接続孔10内に嵌合可能な軸16を有する
第1種接続部材17により接続されているので、これらの
柵部材1,2…は接続孔10内に嵌合した軸16を中心にして
回動可能であり、且つ軸16を接続孔10から外すことによ
り各柵部材毎に簡単に離脱させることもできる。
また、上記した第1柵部材1と第4柵部材4との間、及
び第2柵部材2と第3柵部材3との間は、長さ調整が可
能な連結具25により離脱可能に接続してほゞ円筒形とす
る。図面に示す連結具25は、所謂ターンバックルと称さ
れているもので、細長い環状のバックル26の両端に形成
した雌ねじ孔27,27内に各々雄ねじ杆28,28を螺合してな
り、バックル26を回動すると、一方が右ねじで他方が左
ねじなので、下方に向けて屈曲した雄ねじ杆28の先端係
合部28′同士の距離がバックル26の回動方向によって増
大したり減少したりする。
び第2柵部材2と第3柵部材3との間は、長さ調整が可
能な連結具25により離脱可能に接続してほゞ円筒形とす
る。図面に示す連結具25は、所謂ターンバックルと称さ
れているもので、細長い環状のバックル26の両端に形成
した雌ねじ孔27,27内に各々雄ねじ杆28,28を螺合してな
り、バックル26を回動すると、一方が右ねじで他方が左
ねじなので、下方に向けて屈曲した雄ねじ杆28の先端係
合部28′同士の距離がバックル26の回動方向によって増
大したり減少したりする。
従って、連結具25の一方の雄ねじ杆28の係合部28′を第
1柵部材1の受片11の接続孔10内に嵌合し、他方の雄ね
じ杆28の係合部28′を第4柵部材4の受片11の接続孔10
内に嵌合した状態でバックル26を回動すると、第1柵部
材1と第4柵部材4との間隔を適宜に調整することがで
き、マンホールの大きさが多少変わっても十分に対応さ
せることができる。また、同様にして、一方の雄ねじ杆
28の係合部28′を第2柵部材2の受片11の接続孔10内
に、他方の雄ねじ杆28の係合部28′を第3柵部材3の受
片11の接続孔10内に嵌合した状態でバックル26を回動す
ると、第2柵部材2と第3柵部材3との間隔を適宜に調
整することができる。尚、雄ねじ杆28の係合部28′が受
片1の接続孔10から容易に外せるので、第1柵部材1と
第4柵部材4との間、及び第2柵部材2と第3柵部材3
との間は簡単に離脱させることができる。
1柵部材1の受片11の接続孔10内に嵌合し、他方の雄ね
じ杆28の係合部28′を第4柵部材4の受片11の接続孔10
内に嵌合した状態でバックル26を回動すると、第1柵部
材1と第4柵部材4との間隔を適宜に調整することがで
き、マンホールの大きさが多少変わっても十分に対応さ
せることができる。また、同様にして、一方の雄ねじ杆
28の係合部28′を第2柵部材2の受片11の接続孔10内
に、他方の雄ねじ杆28の係合部28′を第3柵部材3の受
片11の接続孔10内に嵌合した状態でバックル26を回動す
ると、第2柵部材2と第3柵部材3との間隔を適宜に調
整することができる。尚、雄ねじ杆28の係合部28′が受
片1の接続孔10から容易に外せるので、第1柵部材1と
第4柵部材4との間、及び第2柵部材2と第3柵部材3
との間は簡単に離脱させることができる。
上記した構成からなる防護柵Aをマンホールに設定する
には、第1図に示すように、各柵部材1,2,3,4の縦材6,1
3,19,22の下端をマンホールの開口部内に挿入して各柵
部材の支持部7,14,20,23をマンホールの開口部内の支持
段部29(マンホール蓋を支持する段部)に載置する。そ
して、バックル26を回動することにより連結具25の接続
長さを調整し、各柵部材の縦材の下端部分がマンホール
の開口部の内周面を押圧する状態とする。このようにし
て各縦材の下端部分をマンホールの開口部の内周面に押
圧させると防護柵Aが水平方向に移動することを防止す
ることができると共に、支持部7,14,20,23がマンホール
の支持段部29に確実に載る。従って、防護柵Aを強固に
設置することができる。
には、第1図に示すように、各柵部材1,2,3,4の縦材6,1
3,19,22の下端をマンホールの開口部内に挿入して各柵
部材の支持部7,14,20,23をマンホールの開口部内の支持
段部29(マンホール蓋を支持する段部)に載置する。そ
して、バックル26を回動することにより連結具25の接続
長さを調整し、各柵部材の縦材の下端部分がマンホール
の開口部の内周面を押圧する状態とする。このようにし
て各縦材の下端部分をマンホールの開口部の内周面に押
圧させると防護柵Aが水平方向に移動することを防止す
ることができると共に、支持部7,14,20,23がマンホール
の支持段部29に確実に載る。従って、防護柵Aを強固に
設置することができる。
このようにして防護柵Aを設置すると、マンホールの蓋
を外していても、歩行者が誤ってマンホール内に落下す
ることを未然に防止することができる。また、各柵部材
に設けた落下阻止壁部材8,15,15′,24が地表から上方に
突出するので、路面上の石等の小さな物体が転動して
も、この物体は上記落下阻止壁部材によりマンホール内
に落下することを阻止される。従って、マンホール内で
作業している作業者に地表からの落下物が当たる危険性
を減少させることができる。
を外していても、歩行者が誤ってマンホール内に落下す
ることを未然に防止することができる。また、各柵部材
に設けた落下阻止壁部材8,15,15′,24が地表から上方に
突出するので、路面上の石等の小さな物体が転動して
も、この物体は上記落下阻止壁部材によりマンホール内
に落下することを阻止される。従って、マンホール内で
作業している作業者に地表からの落下物が当たる危険性
を減少させることができる。
そして、作業者が防護柵A内に入るには、扉部材9bに設
けたロック30を外して扉部材9a,9bを開いて入ることが
できる。尚、送風パイプ31などは、第2柵部材2と第3
柵部材とを接続する連結具25,25の間を通すことができ
るので、作業者の出入りの邪魔になることもない。
けたロック30を外して扉部材9a,9bを開いて入ることが
できる。尚、送風パイプ31などは、第2柵部材2と第3
柵部材とを接続する連結具25,25の間を通すことができ
るので、作業者の出入りの邪魔になることもない。
また、上記のようにして防護柵Aを設置すると、マンホ
ールの外側に突出する部分がないので、マンホールの近
傍に歩道の縁石が起立していても防護柵Aと縁石とが干
渉することもなく、また取り囲むべきマンホールの開口
部に沿って防護柵Aを立てることができるので、防護柵
Aの占有面積を最小限に抑えることができ、自動車や歩
行者の交通に支障を来す範囲を従来よりも縮小させるこ
とができる。
ールの外側に突出する部分がないので、マンホールの近
傍に歩道の縁石が起立していても防護柵Aと縁石とが干
渉することもなく、また取り囲むべきマンホールの開口
部に沿って防護柵Aを立てることができるので、防護柵
Aの占有面積を最小限に抑えることができ、自動車や歩
行者の交通に支障を来す範囲を従来よりも縮小させるこ
とができる。
尚、中間部柵部材である第2柵部材2と第3柵部材3と
の間は、第7図に示すように、接続長さが固定した第3
種接続部材32により離脱可能に接続してもよい。この第
3種接続部材32は、ロッドの上端と下端に横片を固定す
ると共に、各横片の端部に軸33,33を下向に突設してな
り各軸33を第2柵部材2の受片11の接続孔10内と第3柵
部材3の受片11の接続孔10内に嵌合することにより第2
柵部材2と第3柵部材3とを離脱可能に接続することが
できる。尚、第2柵部材2と第3柵部材3とに突設した
受片11は、予め高さを揃えて設けてある。このような第
3種接続部材32を使用して第2柵部材2と第3柵部材3
を接続するように構成すると、マンホールに設定する場
合に第1柵部材1と第4柵部材4とを接続する2本の連
結具25,25の長さ調整を行なうだけで強固に設置するこ
とができる。
の間は、第7図に示すように、接続長さが固定した第3
種接続部材32により離脱可能に接続してもよい。この第
3種接続部材32は、ロッドの上端と下端に横片を固定す
ると共に、各横片の端部に軸33,33を下向に突設してな
り各軸33を第2柵部材2の受片11の接続孔10内と第3柵
部材3の受片11の接続孔10内に嵌合することにより第2
柵部材2と第3柵部材3とを離脱可能に接続することが
できる。尚、第2柵部材2と第3柵部材3とに突設した
受片11は、予め高さを揃えて設けてある。このような第
3種接続部材32を使用して第2柵部材2と第3柵部材3
を接続するように構成すると、マンホールに設定する場
合に第1柵部材1と第4柵部材4とを接続する2本の連
結具25,25の長さ調整を行なうだけで強固に設置するこ
とができる。
次に、直径約600mmの小さな径のマンホールに設置する
場合について説明する。
場合について説明する。
小さなマンホールに設置する場合には、第9図に示すよ
うに、端部用柵部材である第1柵部材1及び第4柵部材
4と1枚の中間部用柵部材である第3柵部材3とを使用
し、第3柵部材3と第4柵部材4との間の接続は前記し
た実施例と同様であるが、第1柵部材1と第3柵部材3
との間は連結具25,25を使用して離脱可能に接続する。
即ち、連結具25の一方の雄ねじ杆28の先端を第1柵部材
1の受片11の接続孔10内に嵌合して他方の雄ねじ杆28の
先端を第3柵部材3の受片11の接続孔10内に嵌合するこ
とにより両柵部材1,3を接続する。尚、第1柵部材1の
受片11と第3柵部材3の受片11は、予め高さを揃えて取
り付けてある。上記した各柵部材1,3,4をマンホールに
設置するには、前記実施例と同様に各柵部材の縦材の下
端をマンホールの開口部内に挿入して支持部7,20,23を
支持段部29に載せ、各連結具25のバックル26を回動する
ことにより各縦材の下端部分をマンホールの開口内周面
に押圧させる。
うに、端部用柵部材である第1柵部材1及び第4柵部材
4と1枚の中間部用柵部材である第3柵部材3とを使用
し、第3柵部材3と第4柵部材4との間の接続は前記し
た実施例と同様であるが、第1柵部材1と第3柵部材3
との間は連結具25,25を使用して離脱可能に接続する。
即ち、連結具25の一方の雄ねじ杆28の先端を第1柵部材
1の受片11の接続孔10内に嵌合して他方の雄ねじ杆28の
先端を第3柵部材3の受片11の接続孔10内に嵌合するこ
とにより両柵部材1,3を接続する。尚、第1柵部材1の
受片11と第3柵部材3の受片11は、予め高さを揃えて取
り付けてある。上記した各柵部材1,3,4をマンホールに
設置するには、前記実施例と同様に各柵部材の縦材の下
端をマンホールの開口部内に挿入して支持部7,20,23を
支持段部29に載せ、各連結具25のバックル26を回動する
ことにより各縦材の下端部分をマンホールの開口内周面
に押圧させる。
また、直径約900mm程度の大きなマンホールに防護柵A
を設置する場合には、第11図に示すように、第1柵部材
1乃至第4柵部材4の他に、中間部用柵部材としての第
5柵部材34を第1柵部材1と第2柵部材2との間に介在
させる。第5柵部材34は、他の柵部材とほゞ同様の構成
であり、金属パイプを円弧状に形成した複数の横材35a,
35b,35c,35dをほゞ平行に配置し、これら横材の両端に
直線状の縦材36a,36bを溶接により止着してほゞ盾型に
形成し、縦材36a,36bの下端から十数cm上がった外側部
分(他の柵部材よろも僅かに高い位置)に外方に延設す
る鍔状の支持部37を設け、該支持部37から上方にパンチ
板や網等からなる帯状の落下阻止壁部材38を全幅に亘つ
て止着し、両方の縦材36a,36bの内側側面に下向きの軸1
6を有する第1種接続部材17を突設してなる。第1柵部
材1と第2柵部材2の縦材の外側側面には、第5柵部材
34に設けた第1種接続部材17の軸16が嵌合する接続孔を
有する受部39…が予め取り付けてある。従って、第5柵
部材34の一側を第1柵部材1に接続するには、第5柵部
材34の第1種接続部材17の軸16を第1柵部材1の受部39
内に嵌合し、また第2柵部材2に接続するには、第5柵
部材34の第1種接続部材17の軸16を第2柵部材2の受部
39内に夫々嵌合すればよい。
を設置する場合には、第11図に示すように、第1柵部材
1乃至第4柵部材4の他に、中間部用柵部材としての第
5柵部材34を第1柵部材1と第2柵部材2との間に介在
させる。第5柵部材34は、他の柵部材とほゞ同様の構成
であり、金属パイプを円弧状に形成した複数の横材35a,
35b,35c,35dをほゞ平行に配置し、これら横材の両端に
直線状の縦材36a,36bを溶接により止着してほゞ盾型に
形成し、縦材36a,36bの下端から十数cm上がった外側部
分(他の柵部材よろも僅かに高い位置)に外方に延設す
る鍔状の支持部37を設け、該支持部37から上方にパンチ
板や網等からなる帯状の落下阻止壁部材38を全幅に亘つ
て止着し、両方の縦材36a,36bの内側側面に下向きの軸1
6を有する第1種接続部材17を突設してなる。第1柵部
材1と第2柵部材2の縦材の外側側面には、第5柵部材
34に設けた第1種接続部材17の軸16が嵌合する接続孔を
有する受部39…が予め取り付けてある。従って、第5柵
部材34の一側を第1柵部材1に接続するには、第5柵部
材34の第1種接続部材17の軸16を第1柵部材1の受部39
内に嵌合し、また第2柵部材2に接続するには、第5柵
部材34の第1種接続部材17の軸16を第2柵部材2の受部
39内に夫々嵌合すればよい。
上記した構成からなる防護柵Aをマンホールに設置する
には、各柵部材の縦材の下端部分をマンホールの開口部
内に挿入し、第1柵部材1乃至第4柵部材4の支持部7,
14,20,23をマンホールの支持段部29に、第5柵部材34の
支持部37をマンホールの開口縁に各々載せ、連結具25の
バックル26を回動することにより各縦材の下方部分をマ
ンホールの開口内周面に押圧する。
には、各柵部材の縦材の下端部分をマンホールの開口部
内に挿入し、第1柵部材1乃至第4柵部材4の支持部7,
14,20,23をマンホールの支持段部29に、第5柵部材34の
支持部37をマンホールの開口縁に各々載せ、連結具25の
バックル26を回動することにより各縦材の下方部分をマ
ンホールの開口内周面に押圧する。
上記したように、本考案に係る防護柵Aは、マンホール
の大きさが変化しても中間部用柵部材の数を増減するだ
けで対応することができる。
の大きさが変化しても中間部用柵部材の数を増減するだ
けで対応することができる。
次に、防護柵A上に取り付ける吊り下げ具の架台Bにつ
いて説明する。
いて説明する。
上記架台Bは、柵部材の横材上に立設する支柱40…と、
一対の支柱40,40間に架設する梁部材41…等からなる。
支柱40は、長尺な第1支柱40aと、第1支柱40aよりも僅
かに短尺な第2支柱40bとの2種類有るが、いずれも金
属製の角パイプ等の棒材の下端に止着具42を設け、上端
の両側面には、複数のボルト孔43…を所定のピッチで横
方向に開設した幅調整板44,44を固定してなる。図面に
示す止着具42の実施例は、建築現場の足場をクランプす
るために使用されているものと同様の構成であり、半円
弧状の第1把持部42aと、該第1把持部42aに基端を回動
自在に軸着した第2把持部42bと,先端に締着するボル
ト42c等からなる。尚、止着具42は、支柱40を柵部材の
横材に着脱可能に止着することができればどのような構
成でもよい。
一対の支柱40,40間に架設する梁部材41…等からなる。
支柱40は、長尺な第1支柱40aと、第1支柱40aよりも僅
かに短尺な第2支柱40bとの2種類有るが、いずれも金
属製の角パイプ等の棒材の下端に止着具42を設け、上端
の両側面には、複数のボルト孔43…を所定のピッチで横
方向に開設した幅調整板44,44を固定してなる。図面に
示す止着具42の実施例は、建築現場の足場をクランプす
るために使用されているものと同様の構成であり、半円
弧状の第1把持部42aと、該第1把持部42aに基端を回動
自在に軸着した第2把持部42bと,先端に締着するボル
ト42c等からなる。尚、止着具42は、支柱40を柵部材の
横材に着脱可能に止着することができればどのような構
成でもよい。
一方、梁部材41は、第1支柱40a,40a間に架設する第1
梁部材41aと、前記第2支柱40b,40b間に架設する第2梁
部材41bとがある。第1梁部材41aと第2梁部材41bは、
何れも金属製角パイプ等の棒材の側面に複数の貫通ボル
ト孔45…を所定のピッチで開設してなり、第2梁部材41
bの長さのほゞ中央には、天板46を固定してある。尚、
上記ボルト孔43,45…は、マンホールの開口部の大きさ
が規格化されて一般的なので、この規格に適合するピッ
チで開設しておくことが望ましい。そして、図面に示す
実施例では、ホイストやチェーンブロック等の吊り下げ
具47のトロリー48を走行させるビーム49の上面に回動支
持軸50を立設し、該回動支軸50を下方から第2梁部材41
b及び第1梁部材41aの各軸孔内を貫通させ、第1梁部材
41aの上面に突出した先端にナット51を螺合して止めて
ある。従って、第1梁部材41a、第2梁部材41b、及びビ
ーム49は、回動支持軸50を中心にして回動することがで
き、これらを同じ方向に向けて畳んだ状態にしたり、図
面に示すように、第1梁部材41aと第2梁部材41bとを十
文字状に広げることもできる。尚、回動抵抗を減少させ
るために途中にベアリングを介在させ、また吊り下げ具
47がビーム49の端部に位置したときの偏心荷重に備えて
ビーム49の上面の中心から外れた位置にボール式受部5
2,52を設け、各ボール式受部52のボールを天板46の下面
に当接するように構成してある。
梁部材41aと、前記第2支柱40b,40b間に架設する第2梁
部材41bとがある。第1梁部材41aと第2梁部材41bは、
何れも金属製角パイプ等の棒材の側面に複数の貫通ボル
ト孔45…を所定のピッチで開設してなり、第2梁部材41
bの長さのほゞ中央には、天板46を固定してある。尚、
上記ボルト孔43,45…は、マンホールの開口部の大きさ
が規格化されて一般的なので、この規格に適合するピッ
チで開設しておくことが望ましい。そして、図面に示す
実施例では、ホイストやチェーンブロック等の吊り下げ
具47のトロリー48を走行させるビーム49の上面に回動支
持軸50を立設し、該回動支軸50を下方から第2梁部材41
b及び第1梁部材41aの各軸孔内を貫通させ、第1梁部材
41aの上面に突出した先端にナット51を螺合して止めて
ある。従って、第1梁部材41a、第2梁部材41b、及びビ
ーム49は、回動支持軸50を中心にして回動することがで
き、これらを同じ方向に向けて畳んだ状態にしたり、図
面に示すように、第1梁部材41aと第2梁部材41bとを十
文字状に広げることもできる。尚、回動抵抗を減少させ
るために途中にベアリングを介在させ、また吊り下げ具
47がビーム49の端部に位置したときの偏心荷重に備えて
ビーム49の上面の中心から外れた位置にボール式受部5
2,52を設け、各ボール式受部52のボールを天板46の下面
に当接するように構成してある。
上記した構成からなる架台Bを現場で防護柵A上に取り
付けるには、第1支柱40aの上端を第1梁部材41aの両側
に、第2支柱40bの上端を第2梁部材41bの両側に夫々ボ
ルト・ナットで締着する。この場合、マンホールの開口
部の大きさに対応した貫通ボルト孔43,45…内にボルト
を貫通して取り付ける。このようにして第1支柱40a,40
a,第2支柱40b40bを取り付けた後、第1梁部材41aと第
2梁部材41bをほゞ直交するように広げ、この状態で持
ち上げて防護柵Aの最上の横材上に載せ、各支柱40の止
着具42により横材に固定する(第1図)。このようにし
て防護柵A上に架台Bを固定すると、ポンプ等の重量物
であっても吊り下げ具47により吊り下げてマンホールの
開口部から地下の作業現場まで、安全、且つ容易に昇降
することができる。そして、吊り下げ具47は、ビーム49
に沿って移動することができ、尚且つビーム49を回動支
軸50を中心にして回動することができるので、ポンプ等
をワイヤ等で吊り下げ具47のフック47′に吊り下げる作
業も容易且つ安全に行なうことができる。吊り下げ具47
をビーム49の端部まで移動してもストッパ53に当接して
止まるので、ビーム49から外れることはないし、また偏
心荷重が掛ってもボール式受部52が天板46に当接してい
るので、安全である。
付けるには、第1支柱40aの上端を第1梁部材41aの両側
に、第2支柱40bの上端を第2梁部材41bの両側に夫々ボ
ルト・ナットで締着する。この場合、マンホールの開口
部の大きさに対応した貫通ボルト孔43,45…内にボルト
を貫通して取り付ける。このようにして第1支柱40a,40
a,第2支柱40b40bを取り付けた後、第1梁部材41aと第
2梁部材41bをほゞ直交するように広げ、この状態で持
ち上げて防護柵Aの最上の横材上に載せ、各支柱40の止
着具42により横材に固定する(第1図)。このようにし
て防護柵A上に架台Bを固定すると、ポンプ等の重量物
であっても吊り下げ具47により吊り下げてマンホールの
開口部から地下の作業現場まで、安全、且つ容易に昇降
することができる。そして、吊り下げ具47は、ビーム49
に沿って移動することができ、尚且つビーム49を回動支
軸50を中心にして回動することができるので、ポンプ等
をワイヤ等で吊り下げ具47のフック47′に吊り下げる作
業も容易且つ安全に行なうことができる。吊り下げ具47
をビーム49の端部まで移動してもストッパ53に当接して
止まるので、ビーム49から外れることはないし、また偏
心荷重が掛ってもボール式受部52が天板46に当接してい
るので、安全である。
また、図面に示す実施例では、ビーム49の一側に吊り環
54を設けてあるので、この吊り輪54に穏降機55を取り付
けて作業者の安全を図るようにしてもよい。穏降機55
は、作業者が万一足を踏み外すなどして落下しそうにな
った場合に、遠心クラッチ機構によって作業者の腰に止
着したワイヤーロープ55′の繰り出しを停止した後、巻
き取りドラムの回転を制御し、巻き取りドラムが低速で
回転することによって、ワイヤーロープ55′の繰り出し
を微速で行い、落下を阻止され宙吊り状態となった作業
者をゆっくりとおろすものである。
54を設けてあるので、この吊り輪54に穏降機55を取り付
けて作業者の安全を図るようにしてもよい。穏降機55
は、作業者が万一足を踏み外すなどして落下しそうにな
った場合に、遠心クラッチ機構によって作業者の腰に止
着したワイヤーロープ55′の繰り出しを停止した後、巻
き取りドラムの回転を制御し、巻き取りドラムが低速で
回転することによって、ワイヤーロープ55′の繰り出し
を微速で行い、落下を阻止され宙吊り状態となった作業
者をゆっくりとおろすものである。
そして、作業が終了したならば、架台Bを防護柵Aから
外して第1支柱40a、第2支柱40bを梁部材41から外すこ
とによりライトバン等の自動車に容易に積載できる大き
さに分解することができる。
外して第1支柱40a、第2支柱40bを梁部材41から外すこ
とによりライトバン等の自動車に容易に積載できる大き
さに分解することができる。
また、防護柵Aも簡単に分解して自動車に積むことがで
きる。
きる。
<考案の効果> 以上要するに本考案によれば、ほゞ盾型に形成した柵部
材を複数個着脱自在にほゞ円筒状に接続してなるマンホ
ール用防護柵であって、上下複数本の円弧状の横材と左
右の縦材とを組合わせて、ほゞ盾型に形成すると共に、
両縦材間の下方部分に外方に延出する支持部を設け、一
側の縦材の上方部分に扉部材を回動可能に設けると共に
下方部分に接続孔を有する受片を設け、他側の縦材には
接続孔を有する受片を設けることにより、互いにほゞ左
右対称に形成した端部用柵部材としての第1柵部材及び
第4柵部材と、上下複数本の円弧状の横材と左右の縦材
とを組合わせて、ほゞ盾型に形成すると共に、両縦材間
の下方部分に外方に延出する支持部を設け、左右の縦材
には隣り合う柵部材を回動自在に且つ着脱自在に接続す
る受片乃至接続部を設けた中間部用柵部材と、先端に前
記受片の接続孔に対応する係合部を備える長さ調整可能
な連結具と、を有し、前記端部用柵部材である第1柵部
材及び第4柵部材を、一側の各扉部材が隣り合うように
配置すると共に、該端部用柵部材の受片間に前記連結具
を取り付けて該端部用柵部材の一側の間隔を調整可能に
連結し、またこの端部用柵部材である第1柵部材及び第
4柵部材の他側間隔内に、前記中間部用柵部材を少なく
とも一つ以上を配置して隣り合う各柵部材を回動可能に
且つ着脱可能に連結してなるものである。そして、搬送
時や保管時等使用しない場合には接続部材を外して柵部
材毎に分解して小さくすることができる。従って、ライ
トバン等の作業車内にも容易に積み込むことができ、ま
た広いスペースを必要としない。一方、現場で使用する
場合には、中間部用柵部材の数を増減するなどしてマン
ホールの大きさに適宜合わせることができるので、1組
みの防護柵Aであっても径の異なる複数種類のマンホー
ルに使用することができる。
材を複数個着脱自在にほゞ円筒状に接続してなるマンホ
ール用防護柵であって、上下複数本の円弧状の横材と左
右の縦材とを組合わせて、ほゞ盾型に形成すると共に、
両縦材間の下方部分に外方に延出する支持部を設け、一
側の縦材の上方部分に扉部材を回動可能に設けると共に
下方部分に接続孔を有する受片を設け、他側の縦材には
接続孔を有する受片を設けることにより、互いにほゞ左
右対称に形成した端部用柵部材としての第1柵部材及び
第4柵部材と、上下複数本の円弧状の横材と左右の縦材
とを組合わせて、ほゞ盾型に形成すると共に、両縦材間
の下方部分に外方に延出する支持部を設け、左右の縦材
には隣り合う柵部材を回動自在に且つ着脱自在に接続す
る受片乃至接続部を設けた中間部用柵部材と、先端に前
記受片の接続孔に対応する係合部を備える長さ調整可能
な連結具と、を有し、前記端部用柵部材である第1柵部
材及び第4柵部材を、一側の各扉部材が隣り合うように
配置すると共に、該端部用柵部材の受片間に前記連結具
を取り付けて該端部用柵部材の一側の間隔を調整可能に
連結し、またこの端部用柵部材である第1柵部材及び第
4柵部材の他側間隔内に、前記中間部用柵部材を少なく
とも一つ以上を配置して隣り合う各柵部材を回動可能に
且つ着脱可能に連結してなるものである。そして、搬送
時や保管時等使用しない場合には接続部材を外して柵部
材毎に分解して小さくすることができる。従って、ライ
トバン等の作業車内にも容易に積み込むことができ、ま
た広いスペースを必要としない。一方、現場で使用する
場合には、中間部用柵部材の数を増減するなどしてマン
ホールの大きさに適宜合わせることができるので、1組
みの防護柵Aであっても径の異なる複数種類のマンホー
ルに使用することができる。
また、特に本考案では前記端部用柵部材である第1柵部
材及び第4柵部材を、一側の各扉部材が隣り合うように
配置すると共に、両柵部材の下方の受片間に前記連結具
を取り付けて両柵部材の一側の間隔を調整可能に連結し
ているので、第1柵部材及び第4柵部材の間隔をある程
度大きく変更できるため、マンホールの径に関係なく各
柵部材の支持部をマンホールの支持段部に確実に、強固
に保持することができる。また、作業者が両扉部材を開
閉しても下側の連結具が左右の柵部材を支持しているの
で、倒れたり崩れることがなく、極めて安全にマンホー
ルを出入りすることができ、確実に作業の安全性を確保
できるものである。
材及び第4柵部材を、一側の各扉部材が隣り合うように
配置すると共に、両柵部材の下方の受片間に前記連結具
を取り付けて両柵部材の一側の間隔を調整可能に連結し
ているので、第1柵部材及び第4柵部材の間隔をある程
度大きく変更できるため、マンホールの径に関係なく各
柵部材の支持部をマンホールの支持段部に確実に、強固
に保持することができる。また、作業者が両扉部材を開
閉しても下側の連結具が左右の柵部材を支持しているの
で、倒れたり崩れることがなく、極めて安全にマンホー
ルを出入りすることができ、確実に作業の安全性を確保
できるものである。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は架台を固
定した状態における防護柵の正面図、第2図は標準的な
マンホールに使用するために柵部材を4つ接続した展開
状態における防護柵の正面図、第3図は第2図に示す防
護柵をほゞ円筒形に組み立てた状態の平面図、第4図は
受片の斜視図、第5図は第1種接続部材の斜視図、第6
図は連結具の正面図、第7図は第3種接続部材により接
続した状態の正面図、第8図は第7図に示す防護柵の平
面図、第9図は小さな径のマンホールに使用するために
柵部材を3つ接続した展開状態における防護柵の正面
図、第10図は第9図に示す防護柵をほゞ円筒形に組み立
てた状態の平面図、第11図は大きな径のマンホールに使
用するために柵部材を5つ接続した展開状態における防
護柵の正面図、第12図は第11図に示す防護柵をほゞ円筒
形に組み立てた状態の平面図、第13図は架台の組立状態
における正面図、第14図は第13図に示す架台の平面図、
第15図は止着具の作動状態を示す側面である。 図中、1,4は端部用柵部材、2,3,34は中間部用柵部材、
5,12,18,21は横材、6,13,19,22は縦材、7,14,20,23は支
持部、8,15,24,38は落下阻止壁部材、9a,9bは扉部材、1
1は受片、17,25,32は接続部材、29は支持段部である。
定した状態における防護柵の正面図、第2図は標準的な
マンホールに使用するために柵部材を4つ接続した展開
状態における防護柵の正面図、第3図は第2図に示す防
護柵をほゞ円筒形に組み立てた状態の平面図、第4図は
受片の斜視図、第5図は第1種接続部材の斜視図、第6
図は連結具の正面図、第7図は第3種接続部材により接
続した状態の正面図、第8図は第7図に示す防護柵の平
面図、第9図は小さな径のマンホールに使用するために
柵部材を3つ接続した展開状態における防護柵の正面
図、第10図は第9図に示す防護柵をほゞ円筒形に組み立
てた状態の平面図、第11図は大きな径のマンホールに使
用するために柵部材を5つ接続した展開状態における防
護柵の正面図、第12図は第11図に示す防護柵をほゞ円筒
形に組み立てた状態の平面図、第13図は架台の組立状態
における正面図、第14図は第13図に示す架台の平面図、
第15図は止着具の作動状態を示す側面である。 図中、1,4は端部用柵部材、2,3,34は中間部用柵部材、
5,12,18,21は横材、6,13,19,22は縦材、7,14,20,23は支
持部、8,15,24,38は落下阻止壁部材、9a,9bは扉部材、1
1は受片、17,25,32は接続部材、29は支持段部である。
Claims (1)
- 【請求項1】ほゞ盾型に形成した柵部材を複数個着脱自
在にほゞ円筒状に接続してなるマンホール用防護柵であ
って、 上下複数本の円弧状の横材と左右の縦材とを組合わせ
て、ほゞ盾型に形成すると共に、両縦材間の下方部分に
外方に延出する支持部を設け、一側の縦材の上方部分に
扉部材を回動可能に設けると共に下方部分に接続孔を有
する受片を設け、他側の縦材には接続孔を有する受片を
設けることにより、互いにほゞ左右対称に形成した端部
用柵部材としての第1柵部材及び第4柵部材と、 上下複数本の円弧状の横材と左右の縦材とを組合わせ
て、ほゞ盾型に形成すると共に、両縦材間の下方部分に
外方に延出する支持部を設け、左右の縦材には隣り合う
柵部材を回動自在に且つ着脱自在に接続する受片乃至接
続部を設けた中間部用柵部材と、 先端に前記受片の接続孔に対応する係合部を備える長さ
調整可能な連結具と、を有し、 前記端部用柵部材である第1柵部材及び第4柵部材を、
一側の各扉部材が隣り合うように配置すると共に、該端
部用柵部材の受片間に前記連結具を取り付けて該端部用
柵部材の一側の間隔を調整可能に連結し、またこの端部
用柵部材である第1柵部材及び第4柵部材の他側間隔内
に、前記中間部用柵部材を少なくとも一つ以上を配置し
て隣り合う各柵部材を回動可能に且つ着脱可能に連結し
てなるマンホール用防護柵。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988075233U JPH0637053Y2 (ja) | 1988-06-08 | 1988-06-08 | マンホール用防護柵 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988075233U JPH0637053Y2 (ja) | 1988-06-08 | 1988-06-08 | マンホール用防護柵 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01180520U JPH01180520U (ja) | 1989-12-26 |
| JPH0637053Y2 true JPH0637053Y2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=31300304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988075233U Expired - Lifetime JPH0637053Y2 (ja) | 1988-06-08 | 1988-06-08 | マンホール用防護柵 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637053Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7498490B2 (ja) * | 2020-10-14 | 2024-06-12 | ミラクルグリーン株式会社 | マンホール作業用防護柵 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5379726U (ja) * | 1976-12-06 | 1978-07-03 | ||
| JPS5920837Y2 (ja) * | 1979-08-06 | 1984-06-18 | タイガー魔法瓶株式会社 | ポンプ注液式液体容器 |
| JPS6180831U (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-29 | ||
| JPH0336590Y2 (ja) * | 1984-11-20 | 1991-08-02 |
-
1988
- 1988-06-08 JP JP1988075233U patent/JPH0637053Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01180520U (ja) | 1989-12-26 |
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