JPH0637084Y2 - 土砂の積込装置 - Google Patents
土砂の積込装置Info
- Publication number
- JPH0637084Y2 JPH0637084Y2 JP10729586U JP10729586U JPH0637084Y2 JP H0637084 Y2 JPH0637084 Y2 JP H0637084Y2 JP 10729586 U JP10729586 U JP 10729586U JP 10729586 U JP10729586 U JP 10729586U JP H0637084 Y2 JPH0637084 Y2 JP H0637084Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- earth
- sand
- storage chamber
- loading platform
- separation hopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、主として地下埋設管の設置あるいは補修に際
して、マンホール等を形成するために掘削された土砂
を、掘削しながら連続的にダンプカー等の荷台に積込む
ようにしてなる土砂の積込装置に関する。
して、マンホール等を形成するために掘削された土砂
を、掘削しながら連続的にダンプカー等の荷台に積込む
ようにしてなる土砂の積込装置に関する。
従来、この種の作業において、マンホール等を形成する
ために掘削された土砂は、そのまま埋め戻しに使用でき
ないのでトラックまたはダンプカーに積込まれて搬出さ
れるが、マンホールの傍に一旦堆積してから運搬車に積
込む作業は、手間がかかるだけでなく作業環境上支障を
きたすことになる。 そこで、例えば実開昭59-160662号公報に開示されてい
るように、掘削した土砂を、バキュームホースを介して
収集する収集室と、これに連通するフィルタ室とを具備
し、真空吸引用ブロアの負圧吸引力により収集室に収集
する排土装置を装備した専用の作業車等が知られてい
る。
ために掘削された土砂は、そのまま埋め戻しに使用でき
ないのでトラックまたはダンプカーに積込まれて搬出さ
れるが、マンホールの傍に一旦堆積してから運搬車に積
込む作業は、手間がかかるだけでなく作業環境上支障を
きたすことになる。 そこで、例えば実開昭59-160662号公報に開示されてい
るように、掘削した土砂を、バキュームホースを介して
収集する収集室と、これに連通するフィルタ室とを具備
し、真空吸引用ブロアの負圧吸引力により収集室に収集
する排土装置を装備した専用の作業車等が知られてい
る。
しかしながら、上述した従来の作業用車では、マンホー
ル等の形成,掘削,排土を一貫して行なう専用車である
という利点がある反面、構造が複雑で大型化するために
コスト高となり、作業現場が狭い路地では、専用車の収
集室に収集された土砂を搬出するダンプカー等への積込
み作業が困難であった。
ル等の形成,掘削,排土を一貫して行なう専用車である
という利点がある反面、構造が複雑で大型化するために
コスト高となり、作業現場が狭い路地では、専用車の収
集室に収集された土砂を搬出するダンプカー等への積込
み作業が困難であった。
本考案は、上述した事情に鑑みてなされたもので、マン
ホール等の掘削現場の状況にマッチし、ダンプカー等の
荷台上に着脱自在に装着された土砂の積込装置により、
掘削された土砂を荷台上に直接しかも均平に積込むよう
にしてなる土砂の積込装置を提供することを目的とする
ものである。
ホール等の掘削現場の状況にマッチし、ダンプカー等の
荷台上に着脱自在に装着された土砂の積込装置により、
掘削された土砂を荷台上に直接しかも均平に積込むよう
にしてなる土砂の積込装置を提供することを目的とする
ものである。
上記目的を達成するために、本考案によれば、一端側に
掘削された土砂を吸引力により導入するバキュームホー
スを接続し、他端側に真空吸引用ブロアからの吸引用ホ
ースを接続してなる分離ホッパと、上記分離ホッパで分
離された土砂を一旦貯留すると共に、間欠的に下方へ排
出する貯留室と、上記貯留室より排出された土砂を荷台
の左右に平均に排出する排土部とにより構成され、上記
貯留室内の排土板を有する回転軸と排土部のスクリュウ
オーガ軸とを間欠的に回転させる駆動部と、上記装置を
荷台の両側煽戸上に着脱自在に設置したガイドレールに
沿って前後方向に移動させる走行部とを具備したことを
特徴としている。
掘削された土砂を吸引力により導入するバキュームホー
スを接続し、他端側に真空吸引用ブロアからの吸引用ホ
ースを接続してなる分離ホッパと、上記分離ホッパで分
離された土砂を一旦貯留すると共に、間欠的に下方へ排
出する貯留室と、上記貯留室より排出された土砂を荷台
の左右に平均に排出する排土部とにより構成され、上記
貯留室内の排土板を有する回転軸と排土部のスクリュウ
オーガ軸とを間欠的に回転させる駆動部と、上記装置を
荷台の両側煽戸上に着脱自在に設置したガイドレールに
沿って前後方向に移動させる走行部とを具備したことを
特徴としている。
上記構成に基づいて、本考案によれば、真空吸引用ブロ
アにより予め掘削された土砂は、バキュームホースを介
して分離ホッパ内に引込まれ、ここでバッフル板等に衝
突して気体と土砂とが分離される。 上記分離ホッパで分離された土砂は、貯留室の上部開口
部と排土板で囲まれた気密室内に一旦貯留され、上記排
土板の間欠回転に伴って下部開口部より排土部へ排出さ
れる。 上記排土部には、落下してきた土砂を受ける樋が設置さ
れており、左送りオーガおよび右送りオーガを有するス
クリュウオーガの間欠回転により樋の開口部より荷台の
左右方向に土砂を均平に排出することができると共に、
上記装置全体を荷台の前後方向に移動させることができ
るものである。
アにより予め掘削された土砂は、バキュームホースを介
して分離ホッパ内に引込まれ、ここでバッフル板等に衝
突して気体と土砂とが分離される。 上記分離ホッパで分離された土砂は、貯留室の上部開口
部と排土板で囲まれた気密室内に一旦貯留され、上記排
土板の間欠回転に伴って下部開口部より排土部へ排出さ
れる。 上記排土部には、落下してきた土砂を受ける樋が設置さ
れており、左送りオーガおよび右送りオーガを有するス
クリュウオーガの間欠回転により樋の開口部より荷台の
左右方向に土砂を均平に排出することができると共に、
上記装置全体を荷台の前後方向に移動させることができ
るものである。
以下、本考案による実施例を添付した図面に基づいて詳
細に説明する。第1図は本考案による一実施例を示す一
部破断した正面図、第2図は同上面図、第3図は第1図
のII-II断面図、第4図および第5図は本考案による土
砂の積込装置をダンプカー等の荷台上に装着した状態を
示す側面図および上面図である。 図において、符号1はダンプカー等の土砂運搬車、2は
運搬車1の荷台、3は荷台2の両側煽戸、4は上記荷台
2の両側煽戸3上に着脱自在に装着された土砂の積込装
置をそれぞれ示している。 上記積込装置4は、掘削された土砂を吸引力により収集
する分離ホッパ5と、上記分離ホッパ5で分離された土
砂を貯留し、間欠的に下方に排土する貯留室6と、上記
貯留室6より排出された土砂を荷台2の左右に均平に積
込む排土部7と、上記貯留室6の排土板8および排土部
7のスクリュウオーガ9を間欠的に駆動する駆動部10
と、上記積込装置4の全体を荷台2の前後方向に移動さ
せる走行部11とにより構成されている。 上記分離ホッパ5の片側上部には、土砂入口であるホー
ス接続管12が具備されており、そこには、掘削孔の土砂
を吸引力により導入するバキュームホース13が接続され
ている。また、上記分離ホッパ5の反対側上部には、吸
引口のホース接続管14が具備されており、そこには、図
示しないエンジンで駆動される大型の真空吸引用ブロア
から可撓性の吸引用ホース15が接続されている。 上記分離ホッパ5の内部で、中心部より土砂入口側に近
い位置には、上端部が吊り下げられたバッフル板16が取
付けられており、吸引用ホース15からの吸引力によりバ
キュームホース13を介して導入された土砂は、上記バッ
フル板16に衝突して落下し、バッフル板16の後方へ飛散
した粉塵も、吸引口のホース接続管14に到達する前に重
力により下方へ落下するようになっている。 また、上記分離ホッパ5の下部には、前後面に位置して
開口部5aが形成されており、この開口部5aに、透明板が
固着された点検窓17が形成されている。 上記貯留室6は、荷台2の横方向に長い円筒状のドラム
本体18と、上記ドラム本体18の中心に回転自在支持され
た回転軸19と、上記回転軸19に沿ってドラム本体18の内
側に放射状に固設された複数枚の排土板8と、上記排土
板8の両端部に固着され、ドラム本体18との密封性を保
持している円板20とからなり、上記排土板8の先端部に
は、ドラム本体18の内面と接触して気密性を保持するゴ
ム板等のシール板21が固着されている。 また、上記貯留室6のドラム本体18には、分離ホッパ5
からの土砂を導入する上部投入口18aと、貯留した土砂
を間欠的に落下させる下部排出口18bとが形成されてい
る。上記排土板8を固設した回転軸19の一端側は、ドラ
ム本体18の側方へ突出され、ドリブンギヤ22が固着され
ていると共に、駆動部10の油圧モータ23により間欠的に
駆動されるドライブギヤ24に噛合っている。 さらに、上記貯留室6の下部排出口18bの下方に設けら
れた排土部7は、前記間欠駆動される油圧モータ23のド
ライブギヤ24に噛合うドリブンギヤ25を一端側に固着し
たスクリュウオーガ9と、上記スクリュウオーガ9の下
側に設置され、排土口26aを複数個形成した半円状の樋2
6とにより構成されている。 ここで、上記スクリュウオーガ9の中心部より左右に
は、左送りオーガ9aと右送りオーガ9bとがそれぞれ対称
形に形成されていると共に、樋26の排土口26aは、中心
部より左右に向って順次開口面積が大きくなるように形
成されている。 一方、上記分離ホッパ5,貯留室6および排土部7は、一
体に構成されて左右の枠体27に支持されており、上記枠
体27は、走行部11により荷台2の前後方向に移動できる
ようになっている。 すなわち、上記走行部11は、左右の枠体27間に延設され
た前後位置の軸受筒28と、上記軸受筒28内に回転自在に
軸支された回転軸29と、上記回転軸29の両端部にそれぞ
れ固定された移動用車輪30と、上記移動用車輪30を荷台
2上の前後方向に沿って案内するガイドレール31とによ
り構成されており、上記回転軸29の前部または後部に固
定されたスプロケット32と、移動用油圧モータ33の駆動
スプロケット33aとの間に張設されたチェーン34とによ
り、積込装置4を荷台2の前後方向に移動させることが
できるようになっている。 ここで、上記移動用車輪30を案内するガイドレール31
は、移動用車輪30が荷台2の両側煽戸3上から外れない
ように保持するものであり、上記ガイドレール31の前後
端部は、図示しない枠組によって左右の間隔が保持され
ている。 なお、図において、符号35,36は駆動部の泥除けカバ
ー、37はドラム本体18内の排土板8が土砂の重みで変形
しないよう支持している補強板である。 次いで、上述したように構成された土砂の積込装置によ
る作用について説明する。 まず、マンホール等を形成する掘削現場に、ダンプカー
等の荷台2上にガイドレール31を介して積込装置4が装
着された土砂運搬車1が設置される。 上記積込装置4は、荷台2の前端部または後端部に停止
されており、真空吸引ブロアの駆動と共に、バキューム
ホース13の先端部が掘削土砂を吸引する。上記バキュー
ムホース13より吸引された土砂は、吸引口より分離ホッ
パ5内に投入され、バッフル板16に衝突して気体と分離
され、下方の貯留室6に落下する。 このとき、駆動部10の油圧モータ23は回転停止してお
り、貯留室6の上記投入口18a側のドラム本体18内は、
左右両端部の円板20と、排土板8のシール板21とにより
気密性が保持されているので、真空吸引ブロアの吸引力
が分離ホッパ5を経てバキュームホース13に効率よく作
用している。 次に、分離ホッパ5より土砂が貯留室6に所定時間落下
すると、油圧モータ23が所定の回転を行ない、排土板8
上に堆積している土砂を下部排出口18bより排土部7の
樋26上に落下させると共に、再び油圧モータ23が停止し
てドラム本体18内の上部投入口18aの側が、排土板8の
シール板21により気密性が保持され、次の土砂が分離ホ
ッパ5より落下してくる。 上記動作を繰返して行なうと共に、排土部7の樋26上に
堆積した土砂は、前記油圧モータ23により間欠駆動され
るスクリュウオーガ9によって中心部より左右に送り出
され、樋26の排土口26aより荷台2に積込まれて行く。 また、荷台2上の定位置で、一定量の土砂の積込みが行
なわれると、移動用油圧モータ33が回転し、積込装置4
全体をガイドレール31に沿って後方または前方に移動さ
せ、所定の位置に停止させて再び積込みが開始される。 なお、上記構成において移動用油圧モータ33の駆動は、
土砂の積込み作業と独立しているので、積込装置4の移
動中でも土砂の積込みは可能である。 また、上記土砂運搬車1が満杯になれば、積込装置4を
取外して捨て場に走行することができるが、土砂運搬車
1の積載容量が大きいので、1個所のマンホール掘削作
業中はほぼ1台で間に合うものである。
細に説明する。第1図は本考案による一実施例を示す一
部破断した正面図、第2図は同上面図、第3図は第1図
のII-II断面図、第4図および第5図は本考案による土
砂の積込装置をダンプカー等の荷台上に装着した状態を
示す側面図および上面図である。 図において、符号1はダンプカー等の土砂運搬車、2は
運搬車1の荷台、3は荷台2の両側煽戸、4は上記荷台
2の両側煽戸3上に着脱自在に装着された土砂の積込装
置をそれぞれ示している。 上記積込装置4は、掘削された土砂を吸引力により収集
する分離ホッパ5と、上記分離ホッパ5で分離された土
砂を貯留し、間欠的に下方に排土する貯留室6と、上記
貯留室6より排出された土砂を荷台2の左右に均平に積
込む排土部7と、上記貯留室6の排土板8および排土部
7のスクリュウオーガ9を間欠的に駆動する駆動部10
と、上記積込装置4の全体を荷台2の前後方向に移動さ
せる走行部11とにより構成されている。 上記分離ホッパ5の片側上部には、土砂入口であるホー
ス接続管12が具備されており、そこには、掘削孔の土砂
を吸引力により導入するバキュームホース13が接続され
ている。また、上記分離ホッパ5の反対側上部には、吸
引口のホース接続管14が具備されており、そこには、図
示しないエンジンで駆動される大型の真空吸引用ブロア
から可撓性の吸引用ホース15が接続されている。 上記分離ホッパ5の内部で、中心部より土砂入口側に近
い位置には、上端部が吊り下げられたバッフル板16が取
付けられており、吸引用ホース15からの吸引力によりバ
キュームホース13を介して導入された土砂は、上記バッ
フル板16に衝突して落下し、バッフル板16の後方へ飛散
した粉塵も、吸引口のホース接続管14に到達する前に重
力により下方へ落下するようになっている。 また、上記分離ホッパ5の下部には、前後面に位置して
開口部5aが形成されており、この開口部5aに、透明板が
固着された点検窓17が形成されている。 上記貯留室6は、荷台2の横方向に長い円筒状のドラム
本体18と、上記ドラム本体18の中心に回転自在支持され
た回転軸19と、上記回転軸19に沿ってドラム本体18の内
側に放射状に固設された複数枚の排土板8と、上記排土
板8の両端部に固着され、ドラム本体18との密封性を保
持している円板20とからなり、上記排土板8の先端部に
は、ドラム本体18の内面と接触して気密性を保持するゴ
ム板等のシール板21が固着されている。 また、上記貯留室6のドラム本体18には、分離ホッパ5
からの土砂を導入する上部投入口18aと、貯留した土砂
を間欠的に落下させる下部排出口18bとが形成されてい
る。上記排土板8を固設した回転軸19の一端側は、ドラ
ム本体18の側方へ突出され、ドリブンギヤ22が固着され
ていると共に、駆動部10の油圧モータ23により間欠的に
駆動されるドライブギヤ24に噛合っている。 さらに、上記貯留室6の下部排出口18bの下方に設けら
れた排土部7は、前記間欠駆動される油圧モータ23のド
ライブギヤ24に噛合うドリブンギヤ25を一端側に固着し
たスクリュウオーガ9と、上記スクリュウオーガ9の下
側に設置され、排土口26aを複数個形成した半円状の樋2
6とにより構成されている。 ここで、上記スクリュウオーガ9の中心部より左右に
は、左送りオーガ9aと右送りオーガ9bとがそれぞれ対称
形に形成されていると共に、樋26の排土口26aは、中心
部より左右に向って順次開口面積が大きくなるように形
成されている。 一方、上記分離ホッパ5,貯留室6および排土部7は、一
体に構成されて左右の枠体27に支持されており、上記枠
体27は、走行部11により荷台2の前後方向に移動できる
ようになっている。 すなわち、上記走行部11は、左右の枠体27間に延設され
た前後位置の軸受筒28と、上記軸受筒28内に回転自在に
軸支された回転軸29と、上記回転軸29の両端部にそれぞ
れ固定された移動用車輪30と、上記移動用車輪30を荷台
2上の前後方向に沿って案内するガイドレール31とによ
り構成されており、上記回転軸29の前部または後部に固
定されたスプロケット32と、移動用油圧モータ33の駆動
スプロケット33aとの間に張設されたチェーン34とによ
り、積込装置4を荷台2の前後方向に移動させることが
できるようになっている。 ここで、上記移動用車輪30を案内するガイドレール31
は、移動用車輪30が荷台2の両側煽戸3上から外れない
ように保持するものであり、上記ガイドレール31の前後
端部は、図示しない枠組によって左右の間隔が保持され
ている。 なお、図において、符号35,36は駆動部の泥除けカバ
ー、37はドラム本体18内の排土板8が土砂の重みで変形
しないよう支持している補強板である。 次いで、上述したように構成された土砂の積込装置によ
る作用について説明する。 まず、マンホール等を形成する掘削現場に、ダンプカー
等の荷台2上にガイドレール31を介して積込装置4が装
着された土砂運搬車1が設置される。 上記積込装置4は、荷台2の前端部または後端部に停止
されており、真空吸引ブロアの駆動と共に、バキューム
ホース13の先端部が掘削土砂を吸引する。上記バキュー
ムホース13より吸引された土砂は、吸引口より分離ホッ
パ5内に投入され、バッフル板16に衝突して気体と分離
され、下方の貯留室6に落下する。 このとき、駆動部10の油圧モータ23は回転停止してお
り、貯留室6の上記投入口18a側のドラム本体18内は、
左右両端部の円板20と、排土板8のシール板21とにより
気密性が保持されているので、真空吸引ブロアの吸引力
が分離ホッパ5を経てバキュームホース13に効率よく作
用している。 次に、分離ホッパ5より土砂が貯留室6に所定時間落下
すると、油圧モータ23が所定の回転を行ない、排土板8
上に堆積している土砂を下部排出口18bより排土部7の
樋26上に落下させると共に、再び油圧モータ23が停止し
てドラム本体18内の上部投入口18aの側が、排土板8の
シール板21により気密性が保持され、次の土砂が分離ホ
ッパ5より落下してくる。 上記動作を繰返して行なうと共に、排土部7の樋26上に
堆積した土砂は、前記油圧モータ23により間欠駆動され
るスクリュウオーガ9によって中心部より左右に送り出
され、樋26の排土口26aより荷台2に積込まれて行く。 また、荷台2上の定位置で、一定量の土砂の積込みが行
なわれると、移動用油圧モータ33が回転し、積込装置4
全体をガイドレール31に沿って後方または前方に移動さ
せ、所定の位置に停止させて再び積込みが開始される。 なお、上記構成において移動用油圧モータ33の駆動は、
土砂の積込み作業と独立しているので、積込装置4の移
動中でも土砂の積込みは可能である。 また、上記土砂運搬車1が満杯になれば、積込装置4を
取外して捨て場に走行することができるが、土砂運搬車
1の積載容量が大きいので、1個所のマンホール掘削作
業中はほぼ1台で間に合うものである。
以上詳細に説明したように、本考案による土砂の積込装
置は、バキュームホースを介して吸引された土砂を分離
する分離ホッパと、分離ホッパより落下した土砂を貯留
する貯留室と、上記貯留室の土砂を荷台に積込む排土部
とにより構成され、上記貯留室の土砂を間欠的に回転す
るドラム本体内の排土板および排土部のスクリュウオー
ガとにより荷台の横方向に均平に積込むことができると
共に、上記積込装置を荷台の前後方向に移動させること
により荷台全体に均平に積込むことができる。 また、本考案の積込装置は、構造が簡単であり、狭い路
地等の作業現場でも土砂の搬出作業が容易であり、掘削
された土砂を直接土砂運搬車の荷台へ積込むことができ
る等、作業能率が向上する。
置は、バキュームホースを介して吸引された土砂を分離
する分離ホッパと、分離ホッパより落下した土砂を貯留
する貯留室と、上記貯留室の土砂を荷台に積込む排土部
とにより構成され、上記貯留室の土砂を間欠的に回転す
るドラム本体内の排土板および排土部のスクリュウオー
ガとにより荷台の横方向に均平に積込むことができると
共に、上記積込装置を荷台の前後方向に移動させること
により荷台全体に均平に積込むことができる。 また、本考案の積込装置は、構造が簡単であり、狭い路
地等の作業現場でも土砂の搬出作業が容易であり、掘削
された土砂を直接土砂運搬車の荷台へ積込むことができ
る等、作業能率が向上する。
第1図は本考案による一実施例を示す一部破断した正面
図、第2図は同上面図、第3図は第1図のII-II断面
図、第4図および第5図は本考案による土砂の積込装置
をダンプカー等の荷台上に装着した状態を示す側面図お
よび上面図である。 1……土砂運搬車、2……荷台、3……両側煽戸、4…
…積込装置、5……分離ホッパ、6……貯留室、7……
排土部、8……排土室、9……スクリュウオーガ、10…
…駆動部、11……走行部、12……ホース接続管、13……
バキュームホース、14……ホース接続管、15……吸引用
ホース、16……バッフル板、17……点検窓、18……ドラ
ム本体、19……回転軸、20……円板、21……シール板、
22……ドリブンギヤ、23……油圧モータ、24……ドライ
ブギヤ、25……ドリブンギヤ、26……樋、27……枠体、
28……軸受筒、29……回転軸、30……移動用車輪、31…
…ガイドレール、32……スプロケット、33……移動用油
圧モータ、34……チェーン、35,36……泥除けカバー、3
7……補強板。
図、第2図は同上面図、第3図は第1図のII-II断面
図、第4図および第5図は本考案による土砂の積込装置
をダンプカー等の荷台上に装着した状態を示す側面図お
よび上面図である。 1……土砂運搬車、2……荷台、3……両側煽戸、4…
…積込装置、5……分離ホッパ、6……貯留室、7……
排土部、8……排土室、9……スクリュウオーガ、10…
…駆動部、11……走行部、12……ホース接続管、13……
バキュームホース、14……ホース接続管、15……吸引用
ホース、16……バッフル板、17……点検窓、18……ドラ
ム本体、19……回転軸、20……円板、21……シール板、
22……ドリブンギヤ、23……油圧モータ、24……ドライ
ブギヤ、25……ドリブンギヤ、26……樋、27……枠体、
28……軸受筒、29……回転軸、30……移動用車輪、31…
…ガイドレール、32……スプロケット、33……移動用油
圧モータ、34……チェーン、35,36……泥除けカバー、3
7……補強板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−222221(JP,A) 特開 昭62−10344(JP,A) 実開 昭59−160662(JP,U) 実開 昭58−106455(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】一端側に掘削された土砂を吸引力により導
入するバキュームホースを接続し、他端側に真空吸引用
ブロアからの吸引用ホースを接続してなる分離ホッパ
と、 上記分離ホッパで分離された土砂を一旦貯留すると共
に、間欠的に下方へ排出する貯留室と、 上記貯留室より排出された土砂を荷台の左右に平均に排
出する排土部とにより構成され、 上記貯留室内の排土板を有する回転軸と排土部のスクリ
ュウオーガ軸とを間欠的に回転させる駆動部と、 上記装置を荷台の両側煽戸上に着脱自在に設置したガイ
ドレールに沿って前後方向に移動させる走行部とを具備
したことを特徴とする土砂の積込装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10729586U JPH0637084Y2 (ja) | 1986-07-12 | 1986-07-12 | 土砂の積込装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10729586U JPH0637084Y2 (ja) | 1986-07-12 | 1986-07-12 | 土砂の積込装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6314656U JPS6314656U (ja) | 1988-01-30 |
| JPH0637084Y2 true JPH0637084Y2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=30983446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10729586U Expired - Lifetime JPH0637084Y2 (ja) | 1986-07-12 | 1986-07-12 | 土砂の積込装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637084Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2683530B2 (ja) * | 1988-04-30 | 1997-12-03 | 川本 正幸 | 土木工事における土・小石搬送装置 |
| JPH0776454B2 (ja) * | 1993-03-29 | 1995-08-16 | 株式会社小島組 | 土砂輸送装置 |
-
1986
- 1986-07-12 JP JP10729586U patent/JPH0637084Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6314656U (ja) | 1988-01-30 |
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